【井伊】中村梅雀のひこにゃん【直弼】
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私も茶室のシーンが秀逸だったと思う
安政の大獄の理由や篤姫を理解していく様が
ホント自然な流れで、今まで演じてきた井伊像を崩すことなく
見事だった
そうか、役者もさることながら、演出家も最高だったんだねぇ・・・ 公式のインタビューを今見てきた
もう「やられた」感いっぱいw
梅雀さんの演じようとした様はすべて伝わったと思う >>392
草刈正雄の阿部伊勢守もそうだったけど、
今回大河の演出家は、大物脇役に必ず一度、
自分の役者としての演技の真骨頂を演じさせる機会を与えている。
イケメンだけの草刈と思っていた人は、彼が長年の舞台でどれだけ精進したか、
思い知ったと思う。
実は、10日の幾島(松坂慶子)のお暇のシーンも、
あの「大○女優」にしては、間の取り方と言い、
「まさかアンタがここまで演じるとは・・・」と思っちゃった。 >>394
幾島や斉彬ならわかるが、阿部草刈にそんなシーンあったっけ? >>395
阿部と天璋院の会話で阿部が長い独白をする場面。
あの顔色悪く心情を吐露した時とその直後斉昭に対して爆発する場面。
>>394の言うのはこの回だと思う。
あれはずっとポーカーフェイスで通してきた草刈の見せ場だった。 >>394
そういえば、平幹二朗の演じた調所笑左衛門は早い回で消えたけど、
やはり演技の真骨頂とも言えるかなりの見せ場があったね。
というか、時代への「役割」ということで、彼がハシリとなって、
その後の流れの起点になっている。
平幹二朗、佐々木すみ江、長塚京三、余貴美子、沢村一樹、
草刈正雄、高橋英樹、堺雅人、星由里子、松坂慶子、中村梅雀・・・
みなさま、じつにスンバラシイ!!
ただ、長門裕之や榎木孝明や辰巳琢郎がイマイチのままだったのが残念。
これからだと、的場浩司の寺田屋の回や、松田翔太なんかに期待してしまう〜
もちろん玉木龍馬や岩倉鶴太郎にもね! 脇がしっかりとした演技をすると番組がしまるし、
厚みが出るよね。
本当に今年の大河は脇がしっかりしているから見ごたえがある。 ひこにゃん上手く脱出できてればいいなあ。
来週も出てほしい、NHKさんお願いします。 NHKはひこにゃん大好きな印象がある。
ひこにゃんが住民票貰った時も、嬉しそうにニュースで何度も取り上げてたし。
それはともかく、梅雀さんの声がお父さんに良く似てて、感慨深かったなー。
井伊直弼がこれで見納めなんて寂しいなあ。 今録画見た。泣いた。
ひこにゃんの中の人の公式HPに行ってきた。アチャー!なんじゃこら。へんなおっさん。 >>403
ギタリストとしても有名なんだぞ(`・ω・´) >>394
補足だけど、最初、松坂慶子の幾島には不満だった。
正直、彼女では役不足だと思ったので、特に薩摩あたりではね。
でも、女優がある役を演じる時、特に連ドラのような場合、
「終わりよければ全て良し」なんだということを彼女は教えてくれた。
大奥を去る時のあの10秒足らずの「間」で、
薩摩からその時までの「松坂慶子の幾島」、演じた人物の気概と想いを
走馬灯のように視聴者に想起させた演技だった。
大袈裟かもしれないが、あの「間」のアップの終わり頃、鳥肌が立った。 >>401
>>402
直弼は再来年の出演が決まってるし
来年は直政も出る
つまりひこにゃんは不滅です >>406
役不足じゃないだろ。
人を批判する前に、まずは日本語を勉強しとけ。
ま、若い頃に大根だったのは間違いない。
だが、松坂慶子が、
台詞廻しはイマイチでもすごくいい演技をするんだ
ってことは、映画好きなら常識。 役不足っていったら尚五郎父とか調所広郷の中の人だな。
使い方が勿体ないというか。先週回想に調所殿が出てきても
よさそうだったのに出なかったし。 幾島は、確かに大根の松坂慶子では、ふいんき的にも役不足だったね。
的を得た意見だ。
ガイシュツだったらすまん。 やく‐ぶそく【役不足】
[名・形動]
1 俳優などが割り当てられた役に不満を抱くこと。
2 力量に比べて、役目が不相応に軽いこと。また、そのさま。「そのポストでは―な(の)感がある」
>>411
そうなのか!?オレは逆だと思ってたorz >>414
おぉ!1の意味で合ってるじゃん
2だと反対の意味になるじゃね〜か! >>416
1を解釈すると、俳優が「こんな役よりもっと良い(上)の役をやりたい!」って意味になる
ある意味自身を主とした考えで、
2は第三者側から見た意味となるから、正直どっちも同じ事となる
皆が思っている(勘違いしている)「役不足」は本来「力不足」と言うべき
スレ違いスマソ >>413は「役不足」も間違ってるが、
「的を得た」も間違ってるぞ。 >>344 蘭学書を筆写する作業が大変で途中から人相が変わってましたね。
カワイソス
>>350
長州よりも薩摩じゃなかったっけ?
長州は初めから会津に敵対してたけど薩摩はいわば「裏切り者」。
>>402
>ひこにゃんが住民票貰った時も、嬉しそうにニュースで何度も取り上げてたし。
それは某A穴だけなんじゃ… >>405
ベーシストとしての方が有名じゃない?
腕前はプロ並み ベーシストとしての腕もホントに凄いらしいが、本業の方も凄い人ですね。
はやく梅雀主役の大河が見たい。
ヒーロー的な主役じゃなくて、ちょっとクセ者的な役柄でお願いしたい。
父上の梅之助が大河主役だったときのようにピッタリはまった役柄はないものか・・・ >>126
ソ連 参戦前に なんとかなってれば
かなり違うと 話は変わるけど
梅雀が結婚式で嫁さんにケーキを大量に口に突っ込まれてる写真は良かった
ttp://www.baijaku.com/gallery/off/wedding.html >>424
横レスだけど薩摩は外交上手で会津ではそんなに恨まれてないし
庄内藩とかは藩邸焼き討ちしたり奥羽列藩同盟で激越に戦ったりしたけど
のちにはむしろ薩摩大好きになってる
>>426
>ピッタリはまった役柄はないものか・・・
普通に、大石蔵之助がいいと思うよ。
裕福な家柄 平時の昼行灯振り 祇園での放蕩
説得と決断 殺陣 諦めない気迫 潔い最期
みんな全部、表現できると思う。 >>426
そもそも、大河ドラマで近現代は、もはや難しいかもしれないが、
「吉田茂」あたりを演じさせてみてはいかがかと思う。
あまりにも現代に近すぎるかもしれないが、重厚な政治家という役が演じられることが分かったので
満更でもないと思う。 >>273
同意。劇中であんな笑ってるとこあったっけ?あれはだめだ。
あれではまるで、己の信条で凝り固まり、時代を読めない三流
政治家じゃないか・・・と、でも井伊って結局そういう人なんだよね?
大獄以降、どうしたかったのかっていう実績が無い以上。 とはいえ、朝廷の攘夷の意向を無視してまで外国との条約締結に踏み切るというのは、
大政奉還にも匹敵する政治決断ではなかろうか?
それまでの幕閣ができなかったことを断行したわけだ。
これは今の政権が全国民を敵に回してでも消費税の増税に走るのに似てる。
もちろんソレ相応のツケは支払わねばならなくなるのだけど・・・ NHKオフィの本で、
「自分は丸顔の癒し系のイメージがあるので…」と言ってて笑った。
見事にイメージ吹っ飛ばしましたよ。 大石はズバリかも。大河以外なら金さんとか。
ずばり今回は勝海舟やって欲しかったよ。 >>436
ここ見て「俺はひこにゃんじゃねえ!!」と怒ったかもw >>417
だったら、この場合役不足で正しい。
梅雀の見事な演技力に、この矛盾だらけの脚本はあまりに役不足。
もっと、ちゃんと描かれた井伊直弼を演じさせてあげたかったってことだろ? 確かにね。
主役かライバル役の立ち位置が理想的ではあるな。 基本的な質問で申し訳ありませんが、この方は歌舞伎役者なのですか?
普段は幸四郎や勘三郎等と舞台で競演しているのですか?
無知な若輩者なので。どなかた教えてください。 >>442
随分以前に森繁久弥が主演で「小説吉田学校」を演じていたような。
大河ではなかったが。 ↑のナレーション。
今日の再放送でもう一回聞いて考えてみたけど、
何が言いたいのかよくわからん。 「井伊直弼と開国150年祭」
キャラクター愛称募集
ttp://www.kyoto-np.co.jp/static/2008/08/15/P2008081500122.jpg ウホッ! 井伊直弼…
一度言ってみたかった
反省している >>445
ちょっと違うが、
「此度のことが某の茶の湯を一層深いものにしたやも知れません」
も深い。
ナレーションは単に茶の世界で言う、一期一会ということなのか、
天樟院と井伊の和解?が今回の茶の席の上で終わる、つまり
桜田門外の変の暗示なのか、それともその両方の意味なのか、
どれかだと思う。 >>441
一応、ちゃんとした歌舞伎役者でもある。
1年くらい前に退団したけど、もともとは前進座という劇団の御曹司。
幸四郎や勘三郎の歌舞伎は、松竹が仕切ってる。
というか、世の中のほとんどの歌舞伎役者は、
松竹に所属しているようなもんなんだ。
(正確には所属してるわけじゃないけど)
で、前進座っていうのは、戦前の歌舞伎界を批判して出て行った
翫右衛門、長十郎という人たちが作った劇団で、
その翫右衛門の孫が、梅雀ってわけ。
前進座に残ってれば、将来、間違いなく「翫右衛門」を継いだと思うよ。
だから、これまでは松竹の歌舞伎の舞台に立ったことはない。
ただし、歌舞伎をやらせても上手いし、現代劇も上手いので、
今後、松竹が主宰する舞台で、勘三郎たちと一緒に出るかもしれないね。
俺は、それをすごく期待している。
長くなったが、こんな感じで。 >>447
四つん這いになれば開国の勅許を頂けるんですか? >>448
ただの自分の予想だけど。
現在でもたびたび上演される新歌舞伎の「井伊大老」を
見知っているようなスタッフがいて、
「この言葉を篤姫と井伊の場面につかっちゃお!」
くらいな思いつきから出た場面なのではと思ったりもする。
448さんの読みも、創作意図に含まれているのだろうけど、
自分的には歌舞伎の「井伊大老」の見所を意識もしていると思ったよ。 >>428
歌ってる写真も笑ってる写真も顔が一緒じゃねーかwww >>448
わかりやすく丁寧なご返答、誠にありがとうございます。
感謝の至りでございます。
図々しいこと承知で再度質問させて頂く次第ですが、その前進座を退団した理由は何かあるのですか?
>>453
ほんとなら、ググれ カス というところだが、
自分でも興味があったんで調べてみた。
ttp://www.sankei.co.jp/enak/2007/sep/kiji/12stage_nakamura.html
ま、この書き方なら仕事の幅を広げるための円満退団みたいだね。
創設者の孫で現代表の息子なんだから、トラブルとかではないと思われ。 >>435
阿部筆頭老中の前に、この井伊が老中になっていれば最初から
朝廷の意向などヒアリングせずに、条約締結になっていたはずで
攘夷、開国といった二分論はなかったと思われる。
井伊のロジックだと、幕府は政の一切をお上から一任されており
鎖国は一任された幕府の定める処。よって鎖国撤廃をしても何の
言われも無いと言う処だったのではないだろうか。 >>449 あれ、梅之助は松竹歌舞伎の舞台にも出たよ。 親父が出たのは特例的な出演だよ。
翫右衛門、長十郎、梅之助、
それから嵐圭史も松竹の舞台ふんでるのかな?
いずれにしても、
いちいちそんな細かいことまで説明しないと駄目なのか? >>456
つるつるになるくらい禿同
阿部さんは好きな老中なんだが、どう考えてもあそこで朝廷を持ち出したのは、おかしいよな
禁中並公家諸法度もあることだし。
だいいち、歌舞伎絵でデフォルメされて描かれた外国人の姿見て、ヒステリックになってる人間が
政治に発言力持つのがどうしようもない。 連投になるが、過疎スレだから許せ。スマソ
前から思ってたんだが孝明天皇の行動原理が、無茶苦茶。
本人には罪は無いんだけど周り、もう少しどうにかならないかって感じ。
西洋人が日本に来たのは、この時代が初めてじゃない。
戦国安土桃山時代にもしっかり来てたし、その際にキリスト教の布教許可をめぐって、
朝廷も関与してたんだから、そういう知識が全く欠如してるのはどうかと思われ。
自分がキショイと思うから排除せよって、あまりにもイマドキじゃない?
まぁ当時の公家からすれば、
アメリカ人なんて、今の宇宙人みたいな感覚だ。
宇宙人が来て拒否反応起こしても、まぁ仕方ない。 さんざん憎たらしいキャラづくりしておいて、
最後にミシーンで作ったハンカチを穏やかなまなざしで見つめるのは反則だ。
涙がいつまでもとまらないよ… 井伊直弼(1815〜1860) …中村梅雀(52)井伊直弼
中村梅雀に井伊直弼役は似合わない
目をそむけたくなるくらいの嫌悪感があったので
桜田門外の変で消えてくれてほっとしている
++++++++++++++++++++
初めて見た梅雀はおバカな徳川家重役だった
その時の見事な演技が印象に強すぎて
悪人役や切れ者役の梅雀ではどうもしっくりこない
>>460
それはあまりに時間が離れすぎてるだろう
安土桃山から2百年??だよ
その間、全く異人に接点がなかった朝廷にとってやはり外国人は宇宙人
史実でも孝明天皇の異人嫌い攘夷気質は有名で
和宮は幕府に攘夷実行させる約束で嫁いだという説が有力だと思うが >>458
言葉が足らなかった悪かったな、気を悪くしたなら勘弁してくれ。
親父が出てるなら、倅も出るだろうって思ってさ。
>>459
阿部老中あたりは、自己の責任を回避したかったと言うのが本当なんじゃ
ないかな。朝廷から勅許を得て行動すれば開国しても幕府のせいじゃない
もんねと逃げられる。と安直に思ったんだろう。
でも結果的に幕府を窮地に追いやった責任は大きいよな。というか井伊以前
の老中以下の幕臣で責任感のある奴は居なかったんじゃないかな
いささかスレ違いになるけど、
家茂の西洋軍服姿の肖像画を和宮がみて戸惑い、
和宮の意で和服姿に画き直した・・という逸話がある。
朝廷は「異国さん」のものが嫌いな一例。
少ない登場回数だったけど、このドラマでは印象的な役を果たしたね。
秀忠や家重のイメージからまた一つ、魅力が増したかな。 >>461
同感
だから、わずか数百トンの咸臨丸で太平洋の荒波を乗り越えてアメリカへ行った
勝海舟ら遣米使節なんて、今でいうなら月か火星へ宇宙人に逢いに行くような
破天荒な出来事だった。 >>461>>467
多分お二人の方がJKで、こっちは時代背景無視した暴論なんだろうが、
明らかな歴史的事実の誤認に基づいて、大勢の人間が動いた時代って不幸だなと思って。
「神州を紅毛人によって汚してはならない」
↑「あのう、もうとうの昔に汚されてて、徳川の時代になってからでも、紅毛人(オランダ人)が長崎から江戸まで旅してるんですけど」
「もし汚されるようなことがあったら、ご先祖に申し訳ない」
↑「昔、汚された時、別に貴方のご先祖ノータッチでしたけど。それに鎖国決めたの幕府なんですけど」
というような冷静な突っ込み入れれる人誰もいないの?というのは、やっぱり現代人の視点かな? また過疎スレということに甘えて、連投させてもらうけど、
そもそも孝明天皇 が大の異人嫌い、攘夷派になったきっかけは、浮世絵師が描いた獣のような異人を見たから、ってくだらな杉。
あと火星人に例えるのは、出島 オランダ人 蘭学を無視してるよ。
今の日本に火星人の出張所も、火星人の学問を一生懸命学ぶ人もいないからね。w 冷静な突っ込み、っていうか、ただの屁理屈・揚げ足取りに見えるのだが・・・
・オランダ人が江戸へ旅したって言ったって、そりゃごく限られた連中でしょうよ。
開国して、少なくともそれ以前よりは自由に外国人が日本に入ってこれるように
なるのとは訳が違うだろう。
・浮世絵師の描いた絵を見て異人嫌いになったのが下らない、って言ったって
当時と今とじゃ情報伝達手段や情報量等全てが違う。
なんか全体的に「弥生時代の人って生活不便でかわいそう」とかいうのと
同じレベルのような話だなぁ。
正直言って>>469のような人は、歴史物には向いてないよ。 >浮世絵史の絵
当時は、現代でいえば写真や映像並に信憑性を持った情報メディアだよ。
現代も、オリンピックの開会式のように、必要に応じて作り物だったりする。
ちゃんと見れば分かるけど、本当に精巧にできているものは判断できない。
話は飛ぶけど、数年前に北朝鮮が、死亡したとされている拉致被害者の写真を
日本側に提供してきたら、拉致家族会がその写真は作り物だって言ったことがあった。
あれ、その後、一部の冷静なメディアたちの検証では、
実は、作り物ではなかったんじゃないかって話になった。
報道され始めた時は、遺骨の問題もあって、ほとんどすべてのマスコミで
インチキ扱いになって報じられたけど、画像を扱うプロからしたら、
とくにインチキだって証明できるものではなかったという話。
もちろん本物という証明も出来ないけどね。
その後、遺骨は今でも政府の公式見解で別人の物ってことになってるけど、
写真の方は、いつの間にか一切表に出なくなった。
つまり現在でも、メディア情報の真偽なんて、プロだって簡単には分からない。
当時の天皇が得られる情報なんて、いろんなバイアスのかかった物ばかり。
そういう中で、数少ないメディアに、鬼のような外国人が移っていれば、
現代人が、無意味に幽霊を恐怖の存在であると信じていたり、
映画に出てくる宇宙人をそのまま信じているのと同じように、
漠然と恐ろしいと思ったとしても、何らおかしい事ではない。
天皇から誤解を受けたアメリカだって、その数十年後、
オーソン・ウェールズが火星人が攻めて来るという作り話をラジオで流したところ、
本気で信じて大パニックを起こしたほど、当時の一般人は情報が足りなかったんだ。 2ちゃんで知識を披瀝することに生き甲斐を見出しているひとは
スレタイも読めない。 ひこにゃんって全国的に有名なの?
しまさこにゃんや
いしだみつにゃんは?
やちにゃんとひこちゅうっていう
意味不明なキャラもいるんだが ともかく我らは、紀州家の13代目・慶福様を推すことに変わりはない。
大林穣二演じる長野義言は元気なの? >>474
ひこにゃんを100としたら他の連中は2か3ぐらいじゃないか? >>463
順応性と言うのか、過去に見た家重しか知らない
癖に、印象が強いも減った暮れも無い。
吉宗以前の、真田太平記や、峠の群像また 吉宗
以降の毛利元就、葵徳川三代、武蔵 MUSASHI
などを見ていない証拠。
たまたま見た、吉宗と葵だけで判断しているらしいが
所詮俄かだと言うのがバレばれ >>463に同意。
自分もこの10年でみたのは、吉宗 葵 討ち入りの三作くらい。 >>463
>悪人役や切れ者役の梅雀ではどうもしっくりこない
というわりには
>目をそむけたくなるくらいの嫌悪感があったので 桜田門外の変で消えてくれてほっとしている
言ってることがちぎはぐのように思いますれば
本物の井伊直弼はもっと評価すべき
開国派で 殺されることをわかってて条約を断行した。
井伊直弼 明智光秀 石田三成はもっと評価されるべき 条約結んだのが叩かれると堀田正睦、松平忠固が無断調印した事にして罪なすりつけたんだよな
やってることが姑息な小役人そのもの
日本が関税自主権を取れなかったのって
こいつが慌てて条約結んじゃったせいじゃなかったの?
外人の治外法権を認めざるをえなかったのは誰のせいだっけ? さすがに関税自主権とか治外法権は阿部が生きてようが勝が実権もってようが無理だった。
欧米と日本の力関係は圧倒的だったからな。
まあ、ハリスのブラフに騙されて急いで調印した責はあるだろうが。
なんとかしようとするなら佐久間象山が大老になるくらいか。江戸が火の海になるけどwww
自主権の方は
「日本側は関税率の高さばかりに目がくらんで
肝心の税率を決める権利についてまで頭が回らなかった」
ってむかーし習った気がするが
ほんとにそんなに馬鹿だったのかねえ? >>482
通商条約の草案は、堀田正睦が老中の時点で決めたもの。
その後、いいが大老になって条約調印。
いいの責任はもちろんあるが、それだけじゃない。
また、日本の官僚には関税自主権というより関税についての知識がほとんどなく、
まぁ幕府全体がアメちゃんに騙されたってこった。 関税自主権が見かけ上は復活した現在でも、
自由貿易の建前で関税を上げないよう手足を封じられた上、
覇権国家にむりやり円高な為替を押しつけられて
国内産業が対抗できないような安値で輸入品が入ってくることを拒むこともできず・・・
今の日本はあの頃と実質的な立場は変わってないようにも思える。 >>486
江戸幕府の幕閣は国際情勢に関してはオランダ経由で相当詳細な事まで知っていたけど、
流石に関税に関しては教え様がなかったって所だよな。
欧米諸国との交易はオランダ独占状態だったし。 梅雀さん、とても好きな顔だと思ってみてた
小さい頃、名前も知らないけど大好きだった役者さんは、この人のお父さんだったのか…
あれからン十年、初めて名前知ったよ。
目力のあるかっこいい人だったなあ
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