大河ドラマ「篤姫」名台詞集
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「人の上に立つものは孤独です。その孤独の辛さ苦さは、味わったものしかわかりません。
大奥の者達1000人を取り仕切っていく事でさえ、時にその恐ろしさに身がすくみます。
それが、天下を治める将軍ともなればいか程の物か・・。
それをお分かりなのは、私が知る限り家茂公と夫であった家定公でした。
お二人とも、将軍の重荷を背負われ若くして亡くなりました。
貴方は生きてください。お二人の分まで・・。」
♪良し
「これまでのご苦労、お察し申し上げまする。」
慶喜「そのような・・。御てを・・御てを御上げ下さいませ。」 「公方様は
かのものの点てた茶を
あじわったことがありますか。
(いえ)
これから
もしかしたらわかりあい
手を携えられたかもしれなかったのに....」 うろ覚え
和宮「わたくしが江戸に参りますのは、お上から賜った御役目の為、
日本国の太平を闢かんとする為じゃ。
その旨、良く心してわたくしを支えよ」
庭田「ははぁ〜。この一命に代えましても」
和宮「それと……わたくしは江戸に下っても、
慣れ親しんだ御所の習いを改めるつもりは無い」 うろ覚え。
帯刀「わたくしは戦を防ぐ事ができなかった……
それに鹿児島の町も焼けてしまった……。」
近「しっかりして下さい。
これからまた新たな家や暮らしを
一から築いていけば宜しいではありませんか。
それを導くのが貴方様方の新たな仕事となりましょう」
帯刀「それが戦に負けたという事だ」
近「自らの負けを認める貴方様は強いお方です。
そのお力を以てすれば戦で受けた傷など、すぐに癒えましょう」
帯刀「負けは負けなのだ!!」
帯刀、近を振り払う。
帯刀「わたくしは薩摩を守る事ができなかった……。
あの方と約束したのに……!」
帯刀、崩れ落ち、拳を地に叩きつけ男泣きにして悔恨する。 観行院「東の代官ごときに嫁ぐなど……ほんに哀れなこと……」 篤姫
「何か、おる!」
幾島
「おのれ!なにやつ」
家定
「し〜っ!声を立てるでない、かくれんぼをしておるのじゃ」
篤姫
「かくれんぼ!?」
家定
「し〜っと言うたではないか」
…
公方様、見つけました〜。
家定「うほほほ…」
篤姫「あの方が…家定様!?」 家定「眠れぬ、何か面白い話でも聞いて利かせよ」
篤姫「面白い話に御座いますか」
家定「そうじゃ、面白い話じゃ」
篤姫「ハリスですが、上様はどのようにお考えですか」
家定「ハリスじゃとー!」
篤姫「はい、どのうよにお考えなのかと」
家定「そのような者の話を二度と申す出ない!」
篤姫「はい」
家定「他に面白い話はないのか?そうじゃ昔話など話して利かせよ」
篤姫「昔話にございますか?」
家定「昔話じゃ」
篤姫「では、むかし、むかし、あるところに夫婦のねずみがおりました。夫のねずみは相撲が好きで・・・」
家定「うむ、面白そうではないか」
篤姫「Zwwwwwwwww」
家定「ええええええええええっーーー」
家定「続きはどうしてくれるのじゃ?」
篤姫「Zwwwwwwwww」
家定「酒を持て」
篤姫「Zwwwwwwwww」
新妻の寝顔を肴に酒を飲む公方様に御座いました 天璋院「…勝、いかがであった?」
勝「心は…」
天璋院「心は…?」
勝「…通じましてございます。」
♪
天璋院「通じた…」
(回想)
西郷「江戸城総攻めは取り止めもす。こん国を新しくしたかっちゅう殿の御遺志を受け継ぐつもりが、
いつの間にか、おいは日本国を滅ぼそう、ちしておったのかもしれもはん。」
勝「天璋院様は、あなたの一番弱いとこをついたわけだ。」
西郷「あのお方には、かないもはん。昔も…今も…」 香木は数百年の時を経ても、その香りを失いません。遠い国に生まれた若木が、
時を経て我が国に運ばれ縁あって私の元で香り、そしてまた貴方様の元で香ろうとしております。
人の志もこれに似て、長い時を経ていつか思いがけぬ人へと伝わるのでございましょう。
私はこの後も我が子に父である帯刀のこと…そして、日本国のために生きた多くの人たちの志を伝えていこうと存じます。
たとえ人は亡くなろうとも、志は消えはしないと思うのです‥。 何を言うておるのじゃ…一身を賭して…
統(す)べる…
勝を呼べ…
貴方はわたくしを侮っておいでじゃ。おなごゆえ、成り上がり者ゆえ… 安藤信正「まずいっ!今更言っても仕方がないが、和宮様御降嫁と引き換えに、攘夷決行を確約したのは、
いかにもまずい。7年後に全ての港を閉鎖して再び鎖国などできようか」
久世広周「対馬守殿。この際弱音は禁物にござる。なんとしてでも、公方様と和宮様のご婚儀を実現せねばなりません。
その後のことは、また新たに考えましょうぞ」
脇坂安宅「とにかくご婚儀を実現させてしまえば、条約廃棄は10年後でよいことになり、
とりあえず朝廷と幕府は手打ちがなったということになります。さすれば
井伊御大老と朝廷の反目もなくなり、世の中静かになりまする。水戸や薩摩の脱藩浪士どもも
朝廷の為の攘夷などとはいえなくなりましょうぞ。まず、
今 日 明 日 の 事 が肝心にござる」
安藤信正「では、いま話をつめている、プロシア、ベルギー、スイスの三国との条約はどのように
処置すべきですか。7年後には全ての条約を破棄して新たにまた鎖国をすると言いながら
交渉をすることを朝廷にどのように説明すべきですか?」
久世広周「朝 廷 に は 、 言 わ な け れ ば よ い」
脇坂安宅「さよう。何もかも朝廷に伝えることもありますまい」
安藤信正「そのような姑息なことができましょうぞ?」
いざ、大総督府参謀・西郷吉之助殿にお取り次ぎ願わしゅう!!
幾島様じゃち!?
◆大河ドラマ『篤姫』再放送のお知らせ◆
2008年度大河ドラマ『篤姫』
NHK BSハイビジョン 2010年4月9日(金)より
毎週金曜日14時〜 誇りを傷つけたなどというのは、あなたのおごりです。 アメリカがどんなにワンダホーでも、わしゃ日本人じゃき。 いや、あなたのおごりで(^し^)/□☆□\(^し^) 島津斉興「60に〜ち、60に〜ち、いっぽんぽ〜ん♪」
山内容堂「ゴルァ、にせダヌキ〜!」 天「次に逢うときまで元気でいます」
帯「次に…逢うときまで…」
帯刀の足が映る
BGMの音量アップ
号泣 元秘書は見た!『江』『篤姫』の田渕久美子さんを巡って飛び出した“仰天供述”
NHK大河・脚本家は「替え玉」だ 衝撃裁判! <FLASH 2011年5月31日号>
http://www.kobunsha.com/shelf/magazine/current?seriesid=101002
「いや〜そなたが於一を気に入っておったとは・・・・
いや〜気付かなかった」
「す、すみません」 このセリフの直後が、あの太鼓のBGM。
NHKは遊んどるのか!!と思いつつ、まさに絶妙。
あんな大河ドラマはもう出ないだろ。 天璋院「では、そなたが流した血は無駄であったと天に恥じることはないのか?」
井伊「・・・ありません。では天璋院様がこれまで流してこられた経血は無駄であったと
天に恥じることはございませぬか」
天璋院「・・・」
ありさんマークは「みなし時間外労働賃金」という【残業代カットの違法企業】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています