大河ドラマの理不尽な点を強引に解釈するスレ
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いくらなんでも、こんなことあるわけないだろ
という展開が多くて理不尽です。 義経の最終回
お堂が爆発して白馬が出てきた
これはどう解釈しればいいのですか? 藤原家が宋から輸入した火薬を義経が持ち出して爆破させたのです。
白馬はその辺にいた馬がビックリして逃げ出したんでしょう。 お寺から母恋しさに逃げ出した5歳児が、
雪が降る越後の夜に行軍して死なずにすんだのが理不尽です 途中、武田の騎馬武者にヒッチハイクしたりして
意外と早く着きました。 功名が辻で竹中半兵衛が山内一豊の妻を
「ずっと好きだった・・・」って言って死んでいったけどなぜですか。 上杉謙信が太刀で丸太を伐り倒しても、全く刃こぼれしないのは
極めて漫画的かつ合理的な現象だよナッ!!! >>9
守備兵は、謙信をすんなり通すと責任が問われ、通さないと謙信に斬られます。
だからあらかじめ丸太に切れ目を入れておいたのです。 真田幸村の妹が長澤まさみというのは年齢設定が合ってないと思うのですが >>9
謙信は鉄砲兵を鉄砲ごと斬り倒した伝説が実際にあります。名刀竹俣です。
ゆえにあれぐらいは朝飯前です。
>>11
養女なのではないでしょうか。といいますか役者名で言われると困ります。 >>11
原作は姉なのにな。
兼続より年上の設定。 >>14
見えないだけです。
霧隠才蔵が霧隠れの術で隠しているのです。 「天地人」の上田荘のこと言ってるなら越後の上田だから真田は出ないよ
これからも「上田衆」が活躍するだろうが、越後の上田衆だから勘違いしないでね
「上田は上杉・武田にしかないと思ったら大間違いだ…!」
と北条家家臣上田朝直さんがご立腹のようです。 タッキー義経が
壇ノ浦の八艘飛びのシーンで金色のモノを振りまいていましたが、
あれはいったい何でしょうか?? マジレスすると、喜三太か次郎かどっちか忘れたが、
平家の兵が義経に切りかかろうとしたので、
とっさに砂金の入った袋を投げつけてます
で、その袋が着られて義経にかかりました
では、なぜ砂金が合戦場にあったのでしょうか、これこそ理不尽です 「秀吉」の正徳時の会見にて
会見に列した斎藤家重臣の面々に
当時10歳になるかどうかの小童のはずの
竹中半兵衛がいたのが理不尽です。 >>23
「秀吉」での半兵衛は異常な成長能力の持主なんだよ。
その証拠に半兵衛が死ぬ時には明智光秀の母とラブシーンを演じるほど
年をとっていたじゃないか。 >>23
なあに、数え9歳でお館様の亡骸の前にしゃしゃり出て
「お館様が望んだのは、天下!」などとほざいた陶隆房よりマシだw 喜平次様が美少年で、将来どんなイケメンになるかとwktkしてたら
あんな劣化したなんて、英国の王子様以来の理不尽です。 たった2年の間に上杉家臣団が激減してるのは
名だたる部将がみんな戦死&引退しちゃったから? >>29
世代交代の途中なのでしょう。
これから若い衆が増えていきます。 どうして和泉元爾が主役にキャスティングされたの?? >>30
それはさすがにスレの趣旨から異なる質問かと。 山内一豊を誘惑していたくノ一と樋口(直江)兼続の道程を奪うくノ一は
顔がよく似ていてほぼ同年齢のようですが姉妹なんでしょうか。 >>32の後者はくノ一じゃなくて真田幸村の妹(原作では姉)だったはずだがやはりはやりの顔なのか 新撰組
イケメンはドラマの都合上仕方ないとしても
長身だった沖田に藤原竜也はないと思います
兼続は幼少時から景勝のそばにいるのに、
景勝の妹に全く恋心を持たないのが理不尽です。 >>38
もう一発犯っています。あんなにかわいいんだから。 >>39
なるほど。
兼続は景虎に恋人を取られてしまったから、その恨みで御館の乱で景勝に付いたのですね。
了解です。 ちなみにどこぞの伝承では本当に景虎の未亡人に恋していたという話もあったりするw >>41
うわwww
あのスイーツ脚本家があえてこれを採用しなかったのが理不尽な気がしなくもない。 小説「われ、謙信なりせば」では採用されている。糞設定wwww 地元に伝わってる説なんだよね。祭にもなってる。
ttp://www.tentijin.jp/2007/11/post-59.html >>44
上田庄坂戸(現在の南魚沼市六日町)にはお六甚句って民謡があるんだね。
その歌の中の桂姫が景勝の姉妹なのは確かで、=華姫なのかどうかは諸説あるみたいだ。 洛中洛外図屏風
出来上がったばかりのはずなのになんか年季が入ってたのはなぜですか? なんで女役はしわしわにならない?
若い頃と死ぬ頃の外見がほとんど変化ないのはなんで? >>47
狩野永徳 「厳かな雰囲気を出すためにあえてフォトショップで加工処理してみました」 >>50
狩野先生の血と汗と涙がにじんで年季が入って見えたのかと思いましたよ >>47
確かな学説では足利義輝時代に発注され、
完成したのはその死後。
そしてそれをあとで信長が送りつけたと見られている。
ドラマをこのスレッドの趣旨通りに解釈すれば、
ほぼ完成していた屏風絵を信長の注文にしたがって修正したのだろう。 「秀吉」の清州会議にて
秀吉家族にたぶらかされて諸侯の前に出されて
「猿じゃ!猿じゃ!ウッキッキ!猿じゃ!猿じゃ!ウッキッキ!...」
と、はしゃいで何も知らずに家の権威を剥奪される
3歳の三法師の処遇が本当の意味で理不尽です。
せめて、何も語らず置き物として据えられるだけみたいな演出ならよかったです。 真田昌幸が武藤喜兵衛として信玄に近侍していた頃
12歳のときに侍女か女忍びにいたづらされてできた子が初音とする。
これなら兼続のひとつ上。信長の使者を務めた4話では15歳。
初音の母は初音をひとりで、もしくは別の男の子として生み育て、
長篠崩れ(天正3)で昌幸が真田を継ぐことになってから、娘を父に引き合わせる。
つまり4話(天正元)の時点で初音は自分が武藤喜兵衛の娘とは自覚していない。
身分は高くなく、利発なことを見込まれ武田家の廻国諜報員をしている。
南蛮貿易をする商家に潜り込み
ばさら好みの若衆が南蛮衣装を着こなしている、と言う趣向で信長の目に留まる。
もしくは絵師のもとでモデルをしていた、でも良い。
見目良く南蛮に明るい若衆として信長に目通りし、気に入られば、実は女であることがばれても
絵師か南蛮商家の縁者として、使者の列に加えられることもあるいはあるかもしれない。 >>53
VOCALOIDに年齢なんて概念ありません>< 前回の上杉家中の者の口ぶりでは、使者の一員としてではなく、
正使としてきたような感じだったぞ。
つか荷物(のちの国宝?)運んで来た連中を除けば一人で来たっぽい。
それにしても武田の間者を上杉に使者として遣わしてしまう
信長の間抜けっぷり。あとから
「知っておったが、なかなか面白き者ゆえ使うてみた」
とか言い出しそ。 >>53
妹系キャラで売り出そうとの事務所の戦略でしたが、年令詐称に視聴者の抗議が殺到し設定を変えました
姉さんキャラはお船に設定を奪われ新キャラを模索中です
窮地に陥った兼続を救って初登場はあばれ馬のお船に持っていかれ、
純情な兼続に女の魅力を見せるのもお船が持っていきました。 謙信公を師と仰ぎ、信長の人となりに興味津々の兼続ですが、
なぜ前髪を垂らしているのでしょうか??
剃髪や月代と言わないまでも、主君の景勝に倣って額を出すべきでは? 「徳川家康」の竹之内波太郎にあこがれているからです。 先生!信長の家臣は羽柴秀吉と柴田勝家(と初音)しかいないんですか? 織田家は脇役なんだから、無理して出さなくても良い。
むしろ、有名どころが単なる背景になってる方が悲しい。 名高き上杉家の重臣が、空手家やアフロのダンサーだったりなのが理不尽です。 先生!
>>60のように織田の中枢にスパイを送りこんで、使者や偵察のような重要な任務に介入することができた武田が、
あんなにあっけなく織田に滅ぼされたのはなぜでしょうか? 織田の強さを知ってしまい、戦意を喪失していたからです。 >>65
直系の子孫のスケート選手がヘタレなので、先祖の信長もたかが知れている
と推測されるようになったのです。 >>35
「天地人」では、幸村の妹(後で姉に変更)で忍びで信長の使者という
てんこ盛りの設定。 >>72
直系は信忠の血筋では?
三法師で途絶えてるけど。 >>77
直系の定義によるだろうね。
男系という意味では>72は正しいけれど。 幽霊は電気に弱いので現代ではあまり出現しなくなったけど
昔はよく出現したのですw
予算なくてショぼい合戦シーンしか描けないのに
戦国時代が舞台になることが多いのは理不尽です。 今日はずっと見てる内に終盤のお参りしてから紅葉のシーンはちょっとだけいいと思った
しかしこのドラマは直江信綱にひどいことるよね(´・ω・`)
ついでに七尾城のみなさんも疫病で幼い君主を筆頭にバタバタ死んでいったのはカワイソス
畠山の家臣どもは畠山氏にむちゃくちゃしてるからな。
たたられても仕方ない。
能登畠山氏の直系は謙信に保護されて江戸時代まで生き延びた。 >能登畠山氏
加賀の隣でよくこんな弱体守護が生き延びられてたな。
越前の朝倉でさえ一向一揆はもてあましてたのに。 そんなおもしろエピ満載の七尾城の扱いが理不尽です。 >>87
七尾城主だった畠山義続さんはパイパン好きだったり弟の妻の入浴を田代した挙句
嫁をよこせと言ったりと放送禁止なエピソード満載なのでNHKに出入り禁止を食らっていたのです。 939 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/01/29(木) 00:06:29 ID:DzlSjAzn
これまで肖像画が武田信玄の物と思われていたが実はこの人の絵ではないかと言われる畠山義続。
彼は大変な好色家であった。
彼は家臣の娘らを集め、「女もいざという時のため乗馬くらい出来ねばならん。」
と言ってお馬責めなる遊びを行っていた。
これは怖がる少女を無理矢理馬に乗せ、尻を叩いて走らせるというもので、
少女はたちまち落馬し、着物の裾がまくれ上がって陰部が丸見えになった。
義続はこの様子を眺めては悦に入っていた。
そんな中、まったく落馬せず見事に馬を乗りこなす女がいた。遊佐続光の娘である。
気になった義続は遊佐に娘を差し出すように要求したが拒否される。
そこで義続は遊佐に使いを命じ、留守の間に家へ立ち入って父の許可を取っていると偽って娘を手篭めにしてしまった。
しかもその娘は陰部に毛が生えておらず、桃のような性器で、すっかり気に入った義続は四六時中娘の性器を眺めていた。
これに激怒して謀反を起こした遊佐続光を撃退した温井景長が替わって重臣の座に就いた。
義続はある時、沐浴をしている女を目撃した。その余りに美しい裸体にすっかり惚れ込んだ。
その娘は誰かと訊ねると、弟の畠山義則の妻という。
義続は弟に妻を差し出せと命じた。一旦は了承するものの、すっかり主君に愛想を尽かせていた温井景長に、
承諾する必要は無いと言われ尤もだと思い拒否した。
激怒した義続が軍を派遣しようとすると、城門の外にいたのは温井景長の精強な軍勢であった。
たちまち義続軍は蹴散らされ、畠山義続はどこへともなく追放されてしまった。 なぜ赤マフラーはモンゴル人と普通に会話してるのですか。
というか存在が理不尽です。 >>90
赤いマフラーといえばなびかせているサイボーグとか迫る恐怖の軍団から
わが町を守るヒーローとか巨大なサイコロ状のロボットとともに戦う
部隊だったりするのでなんでもできちゃうのです 利家とまつで清洲会議のときに利家が勝手に会議の場に乗り込んできましたが、
何でお咎めなしですんだのでしょうか?理不尽です。 >>96
会議に出てた人たちは、犬に噛まれたと思って諦めました。 いつも何かしながら見ててイマイチよくわかってないんだけど、
お尋ねします。
妙珍尼さんは戦闘員さまの秘書かなんなんですか?たかが一家臣の
嫁に過ぎない妙オバちゃんがどうして、夫の職場で幅利かせてるん
でしょうか?ましてや嘘ぱちの遺言をおらおら状態で平伏す男ども
に声高発表したりしてる。
これって共稼ぎなんですか?でも、娘までひっくるめて同じ職場って
特定郵便局みたいなもんなんですか?
家臣ってのは男だけが大名の部下なんじゃなくて、
その家族そのものが大名の部下となる。
そして同時に下からは上司として敬われる。
なんもおかしいことはありゃせんですよ。 直江家は、謙信にとって本当の家族みたいなものだったしね。
謙信には妻がいないから奥向きを取り仕切る人もいなくて、
代わりに直江家が担当してたという話もある。
妙椿尼が遺言を聞いたとしても全く不思議はない背景があるから、遺言発表会もできる。
天地人ではそこの所がほとんど描写されてないから、直江家の重要性もいまいち伝わらないけど。 時代設定が完全に明治以後である
NHK大河ドラマは、1980年代中葉の
三作(山河燃ゆ・春の波濤・いのち)
以後、絶えてありません。
また、舞台が日本以外である作品も、
1984年の「山河燃ゆ」が最初で最後です。
時代や舞台を偏らせるなんて、まことに
理不尽というしかないのですが……。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています