国盗り物語を語ろう
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信長…高橋英樹
道三…平幹二郎
光秀…近藤正臣
濃姫…松坂慶子
藤吉郎…火野正平
三芳野…三田佳子
細川幽斎…伊吹吾朗
足利義昭…伊丹十三
葛重蔵…露口 茂
etc
>>221
昔、岐阜テレビで放送していた記憶があるが。
NHKには残っていなくても、岐阜テレビの倉庫の何処かには残っていないかな? 総集編じゃなくて本編?
そりゃさすがにいくらなんでもネタでは・・・
地元で録画してるビデオある人はいそうだけど 桶狭間の回のサブタイトルは「田楽狭間」だった
義元が討たれたのは桶狭間ではなく田楽狭間という説を司馬遼太郎が採用したから >>234
この時代のビデオは超高級品
レコーダーも当時の値段で50万ぐらいしたし(今なら500万ぐらい)
テープも当時の値段で1本1万円
相当の金持ちでAV機器の道楽でもしている人でなければ録画なんてまずしていないし
保存のために全話となるとほぼ皆無かと
画質はプロ仕様のが一般に販売されていたらしいので当時のものにしてはいいらしいけど >>235
司馬遼太郎は日本陸軍編纂の桶狭間の戦いをベースに描いてるからな。
今じゃあれをベースに桶狭間の戦いを考える人は皆無だから隔世の感がある。 国盗りの家康はタヌキ顔だけど、律儀で善良な感じで好きだったよ
あれから41年の熟練を経て、軍師官兵衛の家康、めっちゃ楽しみ >>236
少年ドラマシリーズの「タイム・トラベラー」の映像も視聴者からのビデオ提供で復元されたけど
その人が1本のテープに毎回上書きして録画したやつだったので(テープが高価だったから)
最終回のだけだったとか言ってたな 雑賀孫市=林隆三
足利義昭=伊丹十三
竹中半兵衛=米倉斉加年
生涯、国盗りのキャストで忘れられない! 江守徹が官兵衛
現官兵衛と演じた時の歳はそう違わないはずなんだが、
ずいぶん貫禄ある 雑賀孫市の雑賀衆は一向一揆に加担して信長を苦しめるが
木下藤吉郎とは友人設定だったな
孫市が敵対する信長の前で日の丸が描かれた扇を両手に持ち
唄い舞いながら雑賀の鉄砲隊に日の丸の小さい的をバンバン
撃ち抜かせて自分の体にはかすりもしない雑賀衆の凄腕を
見せつけて信長をびびらせるシーンは良かった 孫市大好きさのあまり、こっそり父の書棚から『尻くらえ孫市』を拝借して、
ゲンコツされた11歳の俺 >>239
昨日の軍師官兵衛に出てたけど、律儀で善良な感じとは真逆の、
腹に一物を抱えてるような黒い狸親父のような風格だったよ。
41年も経つとあそこまで激変するモノなのかね。 米倉斉加年さんの竹中半兵衛と火野正平の秀吉と高橋英樹の信長は当時子供だったけど素晴らしくって感動したなぁ。
それからは米倉斉加年さん達が大好きになって後にぶらり途中下車に出ている時も日頃は観ないのに必ず米倉斉加年さんが出演する時だけは観ていました。
米倉斉加年さんに心より哀悼の意を表します。
安らかに眠って下さい。 >>245
でもあの当時の江守徹の官兵衛は笑顔が爽やかだった
笑うとエクボが出来て楽しそうだった 近藤正臣演じる明智光秀を暗殺しようとして、女が毒酒を飲ませるシーンって
なかったですか?
暗い部屋で明智と女とが向かい合って、杯に注がれた酒をそれぞれが飲むんだけど、
それが毒酒だと見破った明智は、巧みに飲む演技をしてごまかして助かる。
一方の女は、明智と一緒に死ぬ覚悟だったので本当に飲んで、苦しんで死ぬ。
こんなシーンでした。 酒席でのやり取りから高橋信長が 近藤光秀を足蹴にし折檻する様は
高橋信長って個人的にも 近藤光秀が嫌いなんだろうなあと推察するほど
力が籠ったいたぶりようだったが
それにも増して恐怖を感じたのが伊丹十三の演じた「足利義昭」。
僧侶だった義昭だから 寡黙なインテリなんだろうけど 陰気で神経質。
自己中心的で 躁鬱気質気味に豹変する言動。
この人が策謀を巡らし 一人で悦に入り はしゃぐシーンは狂気を感じた。
故・伊丹の 俳優としての 最高の演技だったのではないか。 信長が叡山焼き討ちの決意をお濃に語るシーンで、
「その城(=叡山)は琵琶湖の東に要害を構え、山中の砦数百・・・」というセリフだけど、
叡山があるのは琵琶湖の西だね。
もしお濃が信長に対してツッコミを入れたら・・・ 当時20歳の松坂慶子の濃姫が綺麗だったな
平幹二朗道三「帰蝶は婿殿が嫌になるであろう。そのときはこの刀にて信長を刺せ」
松坂慶子濃姫「この守り刀は、父上様を刺す刃になるやもしれませぬ」
高橋英樹信長「お濃!」
松坂慶子濃姫「帰蝶と呼んで頂きます」
高橋英樹信長「美濃からきたからお濃だ」 >>263
やはり、松坂慶子の濃姫と松原千恵子のお市の方は綺麗だな
浅井長政の杉良太郎・・・若い!
37話と38話を杉良太郎が提供してくれたんだね。
この調子でどんどん発掘されて欲しい。 ついに本編が発見されたのか。杉良えらいぞ。ありがとう〜。 誰かひるまえほっとの2016年4月28日分録画してないだろうか
国盗り物語の発掘分が一部放送されたらしいんだ NHK大河ドラマで、印象に強く残っているのが、「天と地と」「国盗り物語」「黄金の日日」の3本。
中でも、「国盗り」は20代〜30代の伸び盛りの主役級が総出演して、エネルギーを感じた。
平幹二朗と池内淳子の夫婦役が最高に粋で素晴らしかった。
もちろん、高橋英樹、近藤正臣、火野正平、松坂慶子も良かった。
もう二度とあれほどの歴史ドラマは作られないだろう。 人生で最初に真面目に見た大河ドラマ
へそ曲がりで政宗・信玄あたりは全く見てないんだわさ DVD買った。結構高いな。前編見終わったが、43年前と変わらぬ印象だ。 >>269
総集編は落ち延びてゆく土岐頼芸の舟を漕いでいた船頭が実はかつての主君を見送る斉藤道三の変装姿ではっとするという一番の見せ場をカットしてるんだよなあ
やっぱり完全版が観れないのは返す返すも本当に残念なことだよな 日本人の深情けと非情をこもごも描いたのが大河ドラマであり、特にこの国盗り物語だと思う。 後編を見終えた。
道三、信長、光秀。
あっという間に終わってしまう人生のはかなさ。
だが、その後も歴史は続く。 この作品、見た人少ないんだろうな。セットはイマイチだが、脚本、演出、演技はしっかりしている。 ドラマ史上最もハンサムな信長がこの高橋英樹だった。 斎藤道三の血は今の天皇家にも流れているんだな。
昭和天皇がこのドラマを愛したわけだ。 ん?道三の血がどういう経緯で天皇家に伝わっているの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています