司馬遼太郎の坂の上の雲が素晴らし過ぎる
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やはり東洋一の歴史小説家が書いた原作も素晴らしいが
それを素晴らしいビジュアルで映像化してくれたNHKには
感謝だな 民放では絶対に出来ないクオリティの高さだ
ダンカンは失敗だったな。
三笠艦橋の一員としてはにあわない。ある程度格ってもんが必要だろ、あそこに立つには。しかも大将の前だ。
それ言っちゃ渡の東郷も失格だけどな。目力が弱いんだよね、渡哲也。
いつも潤んでて優しい眼差しなんだ。 広瀬役の役者さんは良かったけど
広瀬の恋愛話に尺とりすぎたな 放射能を撒き散らして国民にウソばかり言ってるのは確かに凄いな
203高地読む度飛ばし読みしたくなる衝動に駆られる
我慢できる方法教えて Pめくる度に死体の山(T_T)
TVで押さえ気味だったけどね 原作にあった、宮古島の島民が露艦隊を発見して、
必死の行動で中央に伝えようとしたエピソードは、
当時の日本人の市井の姿を表現する上で、
ドラマに織り込んでもよかったと思う。 原作が書かれた昭和40年代は、日露戦争に従軍した人とか、
その妻がまだ存命だったんだよな。 秋山真之「俺が日本海軍を支える」
秋山好古「日本騎兵を育成する」
正岡子規「俳句の世界を確信する」
誰もなんとなく生きてない。確かな目的を持って生きていた時代。 何かのために生きる。業績とか功績、あるいは金儲けとか、とにかく将来何かをなす、目的のために生きる。
それは後進国、発展途上国の人間の生き方だ。
ここまでが人間の幸せってもんなのかな。
発展が止まった、成熟した社会では、何かのために生きることなんか大して魅力がない。
達した結果ってのが陳腐なのがわかっちゃってるからなあ。
坂の上には別に大して面白いものはないって学習しちゃったから。登ればそのあとは下るだけだし。
だもんでこれからはオタク的な生き方こそふさわしい。
何か目的のために生きるのではなく、やってること自体が楽しいって生き方をしていくしかないわな。 しょせん昭和の作家は同時代の偏見その他を持ち込んで、往事の雰囲気を碌に伝えるコトが出来ネエのサッ!
広瀬がロシア女との間に何かあっかの如き異性愛噺に変質させられているのは残念だよナッ!!!
矢張り、軍神・広瀬中佐と杉野との心温まる男色ドラマに仕立て上げてこそ、真の名昨が出来るんだゼッ!!
分かったナッ!!!!!!!
金はかけたが、中途半端な出来で終わったというのが正直な感想。 一番見てて面白かったのは高橋=児玉の
「203高地が陥ちました!」「おうよかった、よかった」
「・・・203高地、奪還されました」「ばかもーん!」のシーンだった
戦闘シーンは血沸き肉踊るというより凄惨さばかり強調されてどうかなあという感じだった
年末は再放送あるの? ヤフー公認ストアが、地震速報入り「坂の上の雲」の録画DVDを販売
ヤフー公認ストアが中国製海賊版DVDを大量販売
http://noinjustice.odaikansama.com/index.html 清盛終了して、12月からまた坂の上の雲を第1部から放送すればいいのに >>32
酒臭そうな茶碗でムセないか心配だったよあれみた時 ドラマはいいとして、原作読んでみ。
面白いぞ。何回も読める。7-8巻は10回読んだ。 歴史小説なんて主人公がかっこよけりゃ問題ないんだよ。花の慶次で充分。 滅茶苦茶バッシングされてた海老沢が執念で映像化にこぎつけた作品。
海老沢は独断専行が多かったのは事実だがあいつが辞めたら反日番組や韓流だら
けになっちまった。 薩摩の実態からして、あのまま西郷が失脚せずに島津幕府的なものが成立していたら、
日本は江戸時代の悪いところを10倍濃縮したような超暗黒社会になってたろうな。
薩摩の良識派と長州閥、幕臣が、安易に力に流されずに西郷一派と決別してくれて本当によかった。 司馬の乃木嫌いは異常w
ロシア相手にあの戦果だけで充分名将だろう TBSの森鴎外のドラマで乃木役をやった米倉さん。最後切腹してた。
また見たいんだけどDVDとかないんだよな。追悼番組として放送してくれないかなー。
他に児玉源太郎が中谷一郎で山県有朋が丹波哲郎だったのは覚えている。 本スレ落ちちゃったのか…
大山さん、合掌
10月からのBS再放送が楽しみ 今日は、二○三高地のパンツの穴まで丸見えでアリマス! 映画二百三高地は、トルストイとロシア国民を愛する青年が
「ロシア人はみな敵であります」と叫ぶようになる経過を描いてたが、
坂の上の雲は司馬のクソみたいな原作をさらにぐちゃぐちゃにした駄作でしかない 同時期のロシアの歴史とか興味持ってると坂の上の雲ってほんとにオナニー歴史で幼稚な作品。
トルストイは元ロシア軍人でクリミア戦争に参加して「セヴァストーポリ」を書いた人だが、
日露戦争で旅順が陥落したら「我々の頃はこんな情けない戦いはしなかった」と大変怒ってた
しかし戦争の翌年に徳富蘆花がトルストイを訪問した時はロシア人はヤポンスキーを歓迎しまったく不愉快な思いをしなかった
トルストイ邸でも居心地良く滞在
度量の大きさという点ではロシアの足元にも及ばない 佐藤優も『坂の上の雲』をテキストにロシアをみると大局を見誤るといってたよ
それはそうとNHK大河・鼻もげのかわりに坂の上やってくんないかな
捏造長州物語で、への字口ブルドッグ女垂れ流すのはもう勘弁 好古「 淳、お前ほどの男でも 先は分らんか・・?」
真之「 急がねば、、雨になるぞね・・・ 兄さん」
秋山淳吾郎真之
「 馬ぁ引けぇ! 馬引け! 奉天へ行くぞ!」
秋山好古 ,.ィ jjijjijijik ミミ`ヽ
〈 ミj州州シ'´`ヾ ',
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入ヽ( .::ミミミヽ ィィ彡彡' ,;:';,';';';:;:,:;':;',:;' .:、 j .! i http://hideyo-noguchi-mri.com/council
あの神の手、福島孝徳脳外科医も野口英世支持者だ
http://m2.upup.be/j3GS6yJ1hv
野口英世と大隈重信
http://l2.upup.be/CfE8fOSdgr
野口英世と東郷平八郎
http://m2.upup.be/qH7YjpjAGW
日本人最初のカラー写真、野口英世(大正3年アメリカで撮影)
野口英世
学位は医学博士(京都大学)、理学博士(東京大学)。称号はブラウン大学名誉理学博士、イェール大学名誉理学博士、パリ大学名誉医学博士、サン・マルコス大学名誉教授・名誉医学博士、エクアドル共和国陸軍名誉軍医監・名誉大佐。
1907年(明治40年) - ペンシルベニア大学名誉修士
1918年(大正7年) - エクアドル陸軍名誉軍医監 名誉大佐、グアヤキル大学名誉教授、キトー大学名誉教授
1920年(大正9年) - サン・マルコス大学名誉教授 名誉医学博士
1921年(大正10年) - ブラウン大学名誉理学博士、エール大学名誉理学博士
1925年(大正14年) - パリ大学名誉医学博士
受賞歴
1913年(大正2年) - 勲三等(スペイン)、勲三等(デンマーク)
1914年(大正3年) - 勲三等(スウェーデン)
1915年(大正4年) - 勲四等旭日小綬章
1920年(大正9年) - ジョン・スコット・メダル名誉章(フィラデルフィア)
1924年(大正13年) - レジオンドヌール勲章(フランス)
1925年(大正14年) - 正五位、コーベル賞牌
1928年(昭和3年) - 勲二等旭日重光章、防疫功労金牌(フランス) このドラマは本当に良かった。
何より俳優が全員そこそこ当時の人に見えた。
一番は館。次は本木。無名だろうけど日本海海戦の水兵達も素晴らしい演技だった。
やはり最高だったのは日本海海戦。何度も見直してる。
旭日旗が折れるシーンも、艦首が水を切るシーンも、東郷が回頭を指示するシーンも、Z旗掲揚シーンも、ダンカンの、は?取り舵、でありますか?
草刈の、左様、取り舵だ。とーりかーじいっぱい!も
着弾を叫ぶシーン、奮励努力や急ぎ撃ての指揮を伝達するシーン、天気晴朗ナレド波高シも、
武士の情けであります!も、軍議に遅参するとは一生の不覚ぜよ、時期尚早ではないだろうか、巌流島じゃき、も。
どちらも掛け替えのない命じゃ。も。
自分が生きてる内にはこれ以上のドラマは見られないだろうなあ。
もう亡くなって十五年も経つが、戦争映画好きだった昭和八年生まれの父に見せてやりたかったなあ。
あと、本木は、勝つわよね?………勝ちます。のシーンに尽きる。
あのちょっと困った言わされた感の表現は素晴らしいかった。
それから渡の敵が、此処を、通るちうから通るんじゃろ、も。
軍事監修が良かったのか、軍人が本当に軍人に見えたんだな。
日本海海戦じゃないが、奉天陥落後、騎馬兵がニッコリ笑って馬上から敬礼するとこは、本当に何とも言えなかった。 ちいさな光が 歩んだ道を照らす
希望のつぼみが 遠くを見つめていた
迷い悩むほど 人は強さを掴むから 夢をみる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し
あなたと歩んだ あの日の道を探す
ひとりの祈りが 心をつないでゆく
空に手を広げ ふりそそぐ光あつめて
友に届けと放てば 夢叶う
はてなき想いを 明日の風に乗せて
わたしは信じる 新たな時がめぐる
凛として旅立つ 一朶の雲を目指し 原作は不朽の名作だけど、NHKのドラマは最悪だった
あれだけ観た人は何が名作なのかまったく分からないだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています