【謎の歴史観】西郷どん【今度こそ史実であってほしい】
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今年こそは面白くなるかもしれん、いや来年こそは・・・
と思いつつ意地でも大河ドラマを見てしまう人のスレです。
基本史実検証スレですがNHKへn批評不満なんでも書き込みましょう。
それにしても、NHKには一流大卒しか入れないはずなのに、
どうしてその看板番組が義務教育卒程度の知識もないハチャメチャドラマになってしまうのか? >>504
またおまえ来たのか しつこかっち言うちょっどが!日本語理解でけんとか!うっころすっどね ホームドラマといえば独眼竜政宗だが、実はその基本コンセプトは
「男が外で戦い女が内で支える」だった。
男は結局女性に良妻賢母を求める
そして女性も「無理に活躍しなくても普通に結婚できたらいい」という人が多数。
まして「剣術やりたい」なんて女性が当時いたとは思えない。
しかも現代の小学生でもかけっこで女が男子よりも早いなんてありえないだろ
女性の多くが「女性が活躍する社会」を望んでないのに無理におてんばにされてもなあ 私が子どもの頃読んだ西郷伝記で怪我した西郷に父が
「剣がダメでも学問があるではないか」となぐさめるシーンに感動した
女性が活躍するとしても男と同じことしたり高いところから飛び降りなくても、
もう少し違ったことでがんばるとかしたら? でもこの第1話、主人公の家が貧しいことも剣術に秀でてそれで身を立てようとしていることも
たいして描写されてなくてただ遊んでるところしか印象に残ってない
あと女装
だからケガをしたことに対する絶望感も伝わってこない
カステラや餅をがっつくのも武士の子弟に見えなくて卑しいなーと思った 専業主婦が存在する国は発展途上国を除けば日本だけだから。
中国観光客が思う日本の奇妙なものに専業主婦があげられる。
中国語には男言葉も女言葉も存在せず男女まったく同じ言葉を話す。
欧州先進国も北欧もシンガポールも中国も専業主婦は存在しない。
共稼ぎが当たり前で女も働くから、国民一人当たりの生産性も時給も年収も
人口が少なくても日本の1.5〜2倍。
日本も専業主婦は昔は上流階級や戦後の一時期のサラリーマンの伴侶だけで
庶民の農民や漁民や商店など全部共稼ぎが当たり前だった。
日本女性は明治・大正・昭和前期と、昭和13年に婦人の坑内作業が禁止になるまで
炭鉱で石炭採掘に従事し、農村では米俵3俵をかつぎ、住友銅山で35sの鉱石を背負い
峻険な山道を運搬し、港や道路建設現場では、昭和40年まで大勢の女の土方が
男の土方と一緒に、過酷な肉体労働に従事していた。 余談だが原作者って、大昔、「アグネス論争」なんてやってたんだよね >>511
くっ、なかなか言うではないか。
いったい何者? >>511
とはいうものの、やっぱりなんか違うな
例えば、巴御前みたいな女性がいたとする。
どこまで史実かは不明だが、そんな女性がいたからといって、
全女性が敵に斬り込んで男どもをなぎ倒せるかというと無理。
太平洋戦争期になっても、女性は敵が迫れば自決するものだった。
例外的な事例を取り上げて一般化するのは歴史学で絶対にやってはならないことだ >>511
あと、中国には女言葉が存在しないからといって、
歴史的に中国女性は自由を謳歌していたのか? 夫婦別姓の中国、韓国は別に女性の人権に配慮してそうなってるんではなくて
単に女は「家」に入れないだけ、子供は自動的に夫の姓を名乗り
家族の中で別姓なのは母親だけ
つまり「人権擁護」じゃなくて「女性差別」なんだね つまり中国に女言葉が存在しないのは女が口出しすること自体がなかったから?
公共放送よ、全部描けと言っているのではない。
便乗番組でもいい、明日の日本をつくるために、
種を蒔いていてほしいのだ。 >>516
夫婦同性の日本はまだしも女性の人権に配慮してたのでしょうか? 江戸時代までは日本も夫婦別姓だった
女は借り腹という思想
だから「細川ガラシャ」ではなく「明智玉」といわなければいけない
「北条政子」「日野富子」はなぜか例外的に正しい表記だがそれをのぞいて
今の創作物では大河でもこの慣習をわきまえず平気で人妻に夫の姓を名乗らせている >>518
おまえが来るとスレに誰も寄り付かんのは判るどね?要らん話じゃっど け死なんか! >>518
まだしもの使い方おかしいけど
日本に限らず世界中どこの国も女性の人権は下に見られてたったのが現実だろ
向上が叫ばれ出したのは近代。
で、昨今のポリコレにものっかってサヨフェミニストが声高に女性の人権を叫ぶようになり
日本でも夫婦別姓を認めるべき。な流れ
それ自体は別に構わないが決まってそういうキチガイフェミが引用するのが
「カクコクデワー」だろ
別に韓国の夫婦別姓は女性の人権を鑑みて成立したものではないのにも関わらず
その事を伏せてあたかも韓国の方が進んでますよ
とアナウンスするのは印象操作でしかないし
フェイクニュースだろ 要するに女性の人権という見地に立ってみれば
実は夫婦同姓の日本の方が韓国、中国よりも進んでいる。とも言えるのよ >>521
夫婦別姓は選択にしてくれると嬉しいかな
愛する旦那さんの姓名になるのは私は嬉しい
そういう気持ちも無視してしまうわけじゃないよね そりゃ当然選択できて当然だろ
ただイカれたフェミニストの中にはそういう選択をする同性に対して
「男に媚びてる」とか「自立してない女性」とかワケわからん批判するバカが居るもんなのよ
ゴールデングローブで黒の衣装じゃなかった女優を批判するような
イカれた人権派ってヤツはどこの国にもいる 白人や日本人の男のセクハラは凶悪犯罪なみの悪事として叩くフェミが
アフリカの女子割礼。中東の名誉殺人、ネパールの生理中の女性隔離(最近死亡事故が発生)
を批判することは決してない
「日本は女性に差別的だから外国に住みたいわ〜」とほざく自称フェミの脳内の世界地図には
日本と北米と欧州大国しか存在しない
オンナノケンリガーといいながら日本と北米欧州以外について言及しないフェミの言葉は
一切信用しないように フェミだのホモだのほんとにつまらん そりゃスレも止まるわさ そういう要素を西郷隆盛を扱うドラマに入れ込むNHKが悪い 歴史的に女性は姓どころか名前すら不明な人がほとんど
江戸時代の将軍家ですら戒名しかわからない人が多い。
で、「セクハラ」という言葉でも「アメリカでは」と出羽守が騒いでたが
実はアメリカこそセクハラレイプ大国でようやく「me too」になった て、いうかNHK的に(昨今の左寄りな)
外国からちょっかいかけられて軍備を進めなければ
日本を守らなければ…(ま、尊皇攘夷ってそういう事だけど)
っていうお話は都合悪いんじゃないの? 沖縄(琉球)に対してもさぞや酷いことをしたって部分を強調して話つくるんだろうなぁ そうそう
韓国とか沖縄とかつまらんイデオロギーまみれで辟易 >>532
そういうことさえしなさそうだけどね
なりあきらを完璧超人、西郷を聖人君子として書くらしいし
とくになりあきらは琉球を直に見てる設定だしそれで薩摩が琉球を搾取してるとかまずいでしょ
序盤で表面的な薩摩の農民の苦労を書いて記号的に西郷がそれを悩んで終わりでしょ
貧乏人の苦労なんてスイーツおとぎ話には邪魔なだけだし 女が兵隊に向かないと贅沢なことを言ってられるのは追い詰められていないから。
ロシア(ソ連)は、男が1000万も戦死したので、15〜30歳の女性兵士100万を前線に投入。
歩兵・航空兵・狙撃兵・戦車兵・高射砲兵・地雷除去の工兵・軍医などとして活用。
女性狙撃兵2000人を前線に投入し生還したのは500名。ドイツ兵306人を射殺した
女性狙撃兵は有名。
女性エースパイロットはドイツ軍機を16機撃墜。女性だけの航空部隊もあり
夜襲が得意だったのでドイツ軍に「夜の魔女」と恐れられた。
女性高射砲兵はレニングラード攻防で活躍。
「黒いカラス」と日本兵やドイツ・ポーランド兵に畏怖されたロシア女性軍人の
捕虜収容所幹部もいた。勲章を貰い切手になった。
イギリスも16〜30歳の独身女性を徴兵。エリザベス女王も王女時代に英軍に入隊し
認識番号を貰い、軍用トラックで軍需物資の輸送にあった。整備も担当。
南方のアーロン収容所では、捕虜の日本兵にイギリス女性兵士の兵舎の掃除・洗濯を
強制的に懲罰としてやらせた。
ノルウェーの女性国防大臣は、男女平等に徴兵制を実施。兵隊の三分の一は女性。
潜水艦の艦長も戦闘ヘリのパイロットも女性軍人がいる。
少ない人口を男女国民皆兵で軍事大国ロシアに対抗。
スウェーデンの女性国防大臣も徴兵制復活。
女性が国防大臣の国は、ドイツ・フランス・オーストラリア・スウェーデン・ノルウェー
スペインやアメリカにもいた。アメリカ空軍長官やGMやロッキード社のCEOは女性。
女性の力を有効活用した国が戦後世界の勝者になり、生き残ることが出来る。 鹿児島とは日本国内にありながら男色やえのころ飯が横行する謎の県なのか? 不逞鮮人ギルーって呼ばれてる薩摩関係歴史スレを荒らしまくってた奴だよ 血気盛んな若者に衆道を推奨するのは、武家の年寄りの知恵。
性欲のはけ口を、よそ様のご息女に求め、一悶着もふた悶着も面倒毎を起こされてみ、
藩内の結束や士気にかかわるじゃろ?
神事において、女性を汚れとするのも、母性保護に起因するものじゃ。 >>514
太平洋戦争の女性も一応、竹ヤリ訓練とか実戦の役にも立たないがやってた 新聞の投稿欄で戦争体験者の女性がいってたことによると
その女性の親は戦争に非協力的だったので婦人会の人に猛烈に責められ
非国民よばわりされた
その恐ろしい剣幕と白い割烹着が脳裏に刻み込まれ今でも白い割烹着はトラウマ
といっていた
いざとなると、男より女の方がリミッターが効かず暴力的になる傾向があるらしい
ただし相手が自分より弱い場合限定 >>521>>530
それでも中世近世の日本は中朝より相対的に女性の地位が高かったと思うのですよ。
尼将軍北条政子や、日野富子とか春日局とかいまに伝わる有名人がちらほら出た。
中国朝鮮と日本との最大の相違点は、ひとつには女性に財産処分権を持っていたこと、
それともうひとつは婿養子を認める日本的な「イエ」制度(中根千枝)。
どちらも中朝にそんな社会制度はない。あっても廃れた。そして日本は大陸から自立した。
しかし考えれば、西郷どんではあの「征韓論」も扱うんだな。どう料理するつもりなんだか。 >>532
でも宝暦治水普請などで藩財政が悪化した薩摩藩が、琉球奄美なども踏み台にして財政再建を
果たしたのは歴史的事実だから。
そして西郷のもともとの本業は農政だ。島流しにあって感じるところはいくつも出て来て当然だろう。 >>421、>>442-445
「いこもち」(炒粉餅/煎粉餅)の話を蒸し返すけど、現代のいこもちは、西郷どんで映された「もち」
よりもずっと濃い色をしていて、そしてもっと小さいようです。
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%84%E3%81%93%E3%82%82%E3%81%A1&source=lnms&tbm=isch
http://kagosimakasi.web.fc2.com/contents2.html
幕末のいこもちは、あんなふうに白色で大きなもちだったのだろうか? 女性キャラのセクシーショットは御法度なのに
ボーイズラブはいいというのはおかしい >>545
自分の知ってるいこもちは少し灰色がかった白をよく食べてたね 子供が食べてるシーンのものは餅の伸びもなく歯形がついてる感じだった >>543
則天武后とか西太后とか女性権力者はいなくもない >>549
彼女らの治世を垂簾政治とか垂簾聴政と呼ぶのだけど、ちょっと日本とちがうんだな。
しかしいま簡潔な説明のしかたを思いつかない。宿題にさせて下さい。 江戸時代では跡取り息子がいない場合旗本クラスまでは娘が家に留まり
婿を取って家を継いだが将軍家や大名家では娘は必ず嫁に行くもので
婿養子は単独できて先代の養子という形になって家を継いだ
将軍家→大名家のように身分の高い方から嫁に来た女は実家の威光を
笠に着て威張っていたが養子としてきて跡を継いだ男は養子先の格にあわせて
腰を低くしたらしい >>536
会津藩でも娘子軍を編成したし、狙撃主山本八重も活躍した
「女を戦に出すなど男の恥」と言われたそうだが 女が自分自身を表に出さず、財布と実権を握り、男を操るのは日本の伝統。
必ずしも昔の女が、無力無能だったわけではないと思う。
だから、昔の文書で繰り返し繰り返し貝原益軒などが、
「女はおとなしくしろ、控えめにしろ、しゃべるな」と口を酸っぱくして書いているのは、
たぶん、そういうことじゃないかと思う。 実際のところ女から離縁をきりだす場合もあったというし
輿入れ時の持参金も持って帰れたというからな >>552
娘子軍は自発的な集団で、藩として組織した集団じゃないぞ。 唐突に話変わるが一昨年は「真田太平記で幸村役の草刈正雄さんが昌幸に!」と大騒ぎだったのに、
翔ぶが如くで主役だった西田敏之さんがナレでも全く騒がれないのね。
かがたけしさんがどこに出てるのか結局わかんなかったし。 鹿児島名物焼酎は、斉彬が大砲ともども造らせたエピ出してほしい。
お土産の売り上げに直に響くから。
もう少し金持ちになってからでいいから、
さつま揚げや生節やあくまきやとんこつ美味しそうに食べまくってほしい。
いこもちなんて聞いたことなかったなあ かるかんも確かこの時期に発明されたんだっけ
とにかくブームになって多大な経済効果を期待してるぞ! >>556
世間が騒ぐ騒がないは情報発信の多さや露出のされ方に左右されるから、何とも
真田丸のさいは「真田太平記」で幸村を演じた草刈さんが
その父を演じるということで派手に喧伝してたので話題にもなったが
ナレの交代はやはり体調不良で途中降板した藤村志保さんのことも有るし
市原悦子さんの状況にも関係することでもあるので過剰に発信しなかったと憶測
ってか、シジツの映像化への影響とは何も関係ない事だよね 県外の人間からすると斉彬公と焼酎っていまいち結びついつないですね
惜しいことです 斉彬は尚学館で海外の技術を活用、大砲を造らせる一方、
薩摩切子や焼酎なども造らせていた。
斉彬が早世したからこの時期の薩摩切子はとても高額。
で、琉球の泡盛を参考に当時の日本になかった蒸留酒の製造に着手。
「酒なんて不要不急のものは後回しでよいのでは?」という声に
「いや、大砲は軍事にしか使えないが焼酎は後世、産業になるかも知れん」
といった意味のことをいって焼酎の製造を続けさせた。
その言葉通り、21世紀の今なお、焼酎は鹿児島の大きな産業。
ただし度数は40度は日本人にはキツいから25度になったけど。
マッサンに出てた風間杜夫さんがテイスティングしたら面白いかも。 稲をなぎ倒すな!!
田んぼは人間より大事だったんだぞ! 薩摩切子の製造が中止になったのは斉彬が死んだからじゃなくて
薩英戦争で工房が燃えたから 歴史もしっかりふまえてるのね
色恋沙汰がほとんどなくて年貢の話が多くて面白いよ 生麦事件ってのがあったんだが、
薩摩の行列乱したら即殺されるよ ドラマエピソードのナレーション、島津有理子アナは
島津家のお姫様か? 毎回桜島を借景に使えるのはおいしいな
>>561
焼酎が鹿児島名産なのは大人ならほぼ誰でも知ってる
薩摩藩に斉彬公という開明的な名君がおられたのは歴史をかじった人なら知ってる
芋焼酎を奨励されたのが斉彬公であることまではまず知らない
というところでしょうか ほーそうなんだ。蒸留酒というものが先端技術だったのだろうか?当時では >>574
そうです
大河ドラマに便乗してブームが起きればデフレ脱却だ! >>575
「マッサン」でも蒸留酒の普及に大変な苦労してますよ
ホモネタよりそういうのどんどん紹介してほしいものです。 農民は今回みたいなことがあるから検見だけは絶対に許さなかったらしいね 林真理子だから征韓論はスルーだな
出鼻からめちやくちゃ史実捻じ曲げてる 尊敬する斉彬が金使うから年貢が重くなることに気づく回が楽しみです 林真理子&中園ミホの大河に最初からシジツの反映なんて期待してないけど >>556
翔ぶが如くで大久保役を演じた鹿賀丈史さん、御見事な化けっぷりですけど、
第一話で登場した瞬間に気付いてほしかった。
>>559
そういえば翔ぶが如くで西郷役を務めた西田さんも頸椎脱臼の大けがをしていたし
慎重を期して宣伝しなかったのかも。久しぶりのそろい踏みで個人的にうれしい。 70万石の大藩で役に就いたばかりの下っ端が幕府でいえば大老クラスの
最高権力者である調所に簡単に会えるわけない >>575
蒸留技術自体はずっと前からあったのだけど、芋焼酎特有の雑味臭みをとりのぞけるように
なって、現代の芋焼酎の原形をつくったのが、島津斉彬公時代になってからだそうです。 >>584
恥ずかしながら私目は入社早々前常務取締役殿に喰ってかかって減給1か月○○%を喰らいました。
絶対に面会できないということはないと思いますよ。でもその後死ぬほどこき使われました。あはは ナレーションのアドリブがあった?
ストーリーに集中してたから気付かなかった >>581
彼女たちの世代なら「お米」が日本人にとってどういうものか、
リアルで知ってるはずなんだけど。
こりゃまたあれか?例年通り、「監修や出演者の異を全部圧殺して、
でも視聴率低迷したら脚本家のせいにする」魔物どもの暗躍か? >>579征韓論スルーしたら下野した経緯がわからないので、なんらかの形で
とりあげるのでは?それよりも心配なのは近年の傾向から
征韓論(実際は使節派遣論だが)の史実を
西郷が朝鮮に行きたがったのは理想国家朝鮮を何としてもこの目で見たいとの
熱望、人生の最終目標によるもので、理想郷朝鮮で殺されるのは本望だったなど
韓国マンセーに捻じ曲げられることだ、まさかそこまではやらんとは思うが >>590
林真理子が鹿児島へ行きだしてるという頃に林のブログを見たことがあるけど
未だ大河原作発表前のことね
取材なんかより何処で郷土食を御馳走になったとかお偉い人にお会いしたとか、
とくに写真入りで自慢してたのは 超高額な紬 を思い切って買ったこと。だよ
失敗を >脚本家のせいにする 気も毛頭ないが、
すまんが今迄に作家・林真理子が描いてきた小説世界をみれば
「コメの大事さ」とか全く脳裏にない物書きだってことがわかるはずなんだけど
そして中園は林の親密な友人で浪費仲間でバブル脳。 >>593
林真理子の小説ほとんど見たことない
歴史・時代小説しか読まないから
週刊文春に長年連載されてるエッセイくらいしか
そういえば40年くらい前、週刊プレイボーイでヌードになってたような 「林真理子 ヌード」で検索したら
けっこういろいろ出てきたりして
若い頃の裸がこんなに出るとは本人も知るまい。
とてもこれで抜けそうにはないが 当時から。 林作品は思い返すと自分でも意外だがいくつか読んでる
朝日新聞で数年前連載していた「マイストーリー」は自費出版の世界をかいたもので
ものすごくドライな印象を受けた
なんだかんだで話しの運びは巧みだし文章にもそつがなかった
そのうち疑似不倫みたいな展開になってきてうんざりして読むのをやめたが
ゲイのキャラも出てくるがBL的な書き方ではなくLGBT擁護というのでもなく
田舎で仲間もなくこじらせた中年ゲイを突き放した目線でかいていた
バブル脳なところと情にながされない冷徹な所を併せ持ったタイプなのかも
ただ今回のは金のために割り切ってスイーツでNHKと鹿児島に媚び媚びで書いてると思う 金のために鹿児島に媚媚というならスウィーツにしなければいい 作家が仮に好かない人間であっても生んだ卵が美味しければそれでいい話ですがね 今回の話しも、色恋やフェミ論がないだけで十分スイーツだよ
こういうの書けばリベラルにはお気に召すんでしょ?的なやっつけ感がひどい
借金取りに土下座して農民の借金を肩代わりしようとする武士とか >>584
@xxx
西郷が調所に直訴する場面が描かれていました。
僕は西郷と調所の邂逅はなかったと思っていたのですが、鹿児島市の南洲顕彰館に「弘化2年(1845年)、 福山に視察に来た調所に年貢を軽くするよう、西郷が役場の門前で訴えた。
直訴は処罰の対象だった が、調所は許した」という説明が。 >>597
ていうか原作通りなの?
ふきってのはドラマにしか出ないんでしょ? 薩摩の過酷な年貢徴収や腐敗した役人や男尊女卑に娘の身売りとか、黒歴史を
容赦なく描いてるね。特に娘の身売りは、韓国の慰安婦を連想した。
戦前の日本も庶民は貧しくて、東北・九州・沖縄・植民地の台湾・朝鮮の貧困地帯の少女は
「からゆきさん」として海外に出稼ぎ売春婦として売られ、異国の娼館で日本の親兄弟に
仕送りしながら、現地人・日本人・白人の客を取り身を粉にして必死に働いた。
江戸時代の娼婦の平均寿命は23歳ぐらいだったが、戦前の娼婦も結核・肝炎・風土病・梅毒などに
罹り、多くは若くして異国の土となった。
奇跡的に帰国できても、親兄弟に仕送りしてきたのに、娼婦は一族の恥と縁を切られ
梅毒が発病して気が狂ったり顔が崩れ貧困のうちに孤独死した悲しい歴史がある。
ベルリン映画祭でグランプリを取った実話の映画化「サンダカン八番娼館」は、九州天草の
貧しい農家の娘が、インドネシアのサンダカンに「からゆきさん」として売られ、借金を返しながら
日本の親兄弟に仕送りをして、やっと帰国したが貧困のうちに孤独死。
サンダカン娼館の女将が娼婦あがりの成功者で水の江滝子。老娼婦が田中絹代。
戦後に娼婦の実態を知らべるルポルタージュ作家が栗原小巻で、スカパーで見た。
国連事務総長が来日したとき、日本の子供の貧困を指摘されたり、子供食堂や
女性の貧困率も高いとか、斜陽日本の現実が厳しいから、こんな生々しいドラマは
現実を思い出して視聴率は伸びなさそう。
「アシガール」のようなファンタジーSF時代劇のほうが気楽に見れる。 >>605
日本人同士の仲違いや感情のもつれを嬉しそうに煽る朝日新聞みたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています