【正月時代劇】風雲児たち〜蘭学革命篇〜【真田丸】
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録画見終わった
あー面白かったぁ
三谷にしてはコメディ控えめだけど良かった
真田丸の役柄と照らし合わせて大体わかったけど中川淳庵だけまさかなあまさかなあと思って見てた 19.6% 18:00-21:00 EX* 芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月SP
これ大爆死確定w 近年の三谷はコメディ色控えめだよな
ドラマとして普通に面白かったけど 実際の出来事がドラマチックだったから面白いので
このドラマが出来が良いとは思えない
吉村昭の小説「冬の鷹」を未読ならお勧めする >>65
>中津藩の奥平昌鹿の言葉にも感動。
あの場面、てっきり殿様に「こんな奴らに先を越されて、お前は長崎で何を学んでおったのか」
と叱られるのかと思ったら、いい意味で裏切られた。泣いた。 >>104
これ原作のある話で、原作の評判が良いので当然ドラマも面白くなる。 大河ドラマも良質な原作つけるべきと再認識
さっそく原作1巻を購入しました
かなりの長丁場らしいので紙ではなく電子書籍で 面白かったけどちょっと駆け足すぎたなあ
三奇人なんか顔出しただけで終わっちゃってもったいない
半年に一度ぐらいスペシャルドラマでやってくれないかな 年寄の特殊メイクってスゲーわ
草刈さんとか愛之助とか新納さんとか。顔のたるみがリアリティーあったね
長野さんも特殊メークですかね >>106
永井「当然やな」
鳥山「せやな」
荒川「せやせや」 コメディ風味なのに年寄の特殊メイクがリアルでちょっと気持ち悪かった
「冬の鷹」を読むと解体新書に著者として名前を入れれば良かったのにと強く思うが、
そういう人柄だったから仕方ないね
解体新書周辺の話自体コメディ向きではないと思う、風雲児は読んでないけれども 面白かったんだからなにより
不満点を言い出したらきりがない
それこそドラマの前野良沢のようにね 原作を買おうとしたらなかった
日野原重明氏のもなかった
堺さんの本とかまくら物語の書き下ろしと吉本興行を救った人のを読んでる
元旦は草刈さんのぞうに、ぞうにの連呼で目が覚めた
冬の鷹も読んでみようかな >>88
アレ?天下堂々の水野忠邦とごっちゃになったかな?
ともかくその二つは当時の重厚な大河とは違った面白さがあったな >>27
サッカーの天皇賞が映っていたお・・・(´;ω;`)ウゥゥ あの特殊メイク、前にも見た覚えがと思ったら、
真田丸の幸村の爺メイクだった >>107
第一話の頭で幕末の風雲児たちを描くと明言しながら
いきなり400年前に遡り1巻〜4巻では江戸時代初期が描かれ
5巻で幕末に飛ぶかと思ったら
今回描かれた蘭学開明期の江戸時代中期から始まるという
とんでもない長丁場w >>117
以前も特番飛んだことがある
スポーツは危ないよね 田沼「せっかくだから・・・。」
玄白「うわぁ、そうきたか。」
ワロタ。 家斉 おろしあ国で知られている和人はおるか?
光太夫 ハッ!おひとりは「中川淳庵」、今お一人は「桂川甫周」このお二方が日ノ本を代表する大学者であると彼の国
の書物に載っておりました
中川淳庵は45歳でガンで死んじゃうんだよな、桂川甫周がお目見えの後、淳庵の墓前で先生のおかげだ
と報告してたのを思い出したわ 彦九郎にわろた。ヤバさがよく出てた。俳優ってすごい。 大谷刑部や秀次が、今作では主人公ってのが良かったな >>69
ブシメシの殿も去り際に面白いことを呟いてたね
あれを思い出したわ うわーそうきたかって現代というより、今だけの流行っぽくて
かえってしらける >>85
杉田玄白は「事実を伝える」ということが「事実そのままを伝える」ことではないことを
よく知悉していた証拠なのだ!
なんて原作では持ち上げてたが普通に老人の記憶違いだと思う
訳語で苦心したエピソードなんてごまんとあるはずだし
一番最初の翻訳である解体新書が一番苦労したものだったろうし
苦労度で若干劣るそれ以降の訳語のエピソードをわざわざ載せる意味はない 「天下御免」でもあったフルヘッヘンド
女性が庭を掃いて落ち葉を集めるのを見て「うず高きもの、、、鼻だ!」と坂本九だかが叫ぶ 真田丸の時もそうだけど有働由美子のナレーションが嫌だ。こっちは頻繁に出てくるし。 凄く面白かった、毎年やってくれ〜
お盆にも見たいくらい 吉雄が寄稿した解体新書の序文には
良沢が訳したと書いてあるって話を聞いた事があるけど
当時の人は序文なんて読まなかったか
読んでも気にも留めなかったのかなぁ 腑分ジジイの国松がイチイチ面白くて何回も見返してしまうw
録画しておいて良かった 録画してまだ見れてない…
中川淳庵の目は轡十字になりましたか? 玄白と淳庵が居酒屋で飲んでたり
刺客なのに大丈夫ですか?と診ようとしたり
良沢が頑固なの をまたかと突っ込むのとか面白かった(途中で切れてすみません
三十郎も兼続もよかった
秀次はもちろん
`>>122
いい話し
彼の国ってタイトルなんだね >>135
あれ小林隆だったんだね
見直して気づいた >>135
国松は動物の解体を生業にしているって意味だったのかな? 再放送決まってないの?
元旦は忙しくて見れなかった(^_^;) 精霊の守り人やるより風雲児たち3年がかりとかでやってほしいわ
みんなハマってて面白かった
しかし前野良沢は今では有名だけどどうやって訳者であることが広まったんだろ
ドラマだと最後のお祝いの時の二人の様子を見てみんな知ったようだったけど >>142
まーそれほどでもなかった気がw
たとえていうとB級グルメ
たこ焼きとか焼き芋とか
美味しいといえば美味しいが >>143
>しかし前野良沢は今では有名だけどどうやって訳者であることが広まったんだろ
玄白が「蘭学事始」で紹介したから >>143
え?
玄白の弟子?たちは皆リスペクトしてたようだし、
あれを書いた真の功労者は良沢だと教えてたように見えたけどな 真田丸とは別の目で観ようと思いながら、やはり1年間馴染んだ面々が出てくると
ああ三十郎!とか、北条殿!とか、お館様!とか、茂誠さん!秀頼公!太閤殿下!たかちゃん!父上!と
その都度、心の中で叫んでしまった。
特に印象に残ったのは、ノリノリの片桐殿と最後に持って行った信尹叔父上だった。 多岐一族が出てきてJINを思い出したw
あの人の先代か 中川淳庵と桂川甫周は
居眠り磐音で坂崎磐音と友人だから
磐音役の山本耕史と一緒に出てるのが嬉しかった >>146
風雲児たちの原作によると前野良沢のことはほとんど幕末には忘れ去られてて一部の学者は名前は知ってるけど記録がないから半信半疑だったとあった。
その話を小耳に挟んでいた福沢諭吉が明治になって古本屋で「蘭学事始」を見つけて出版したことで一般的に前野良沢の名が広まったとのこと 解体新書は、学者肌の良沢と、臨床医らしい玄白の共同作業でできあがったものだったんだね。
基礎医学と臨床は医学の両輪であるのと同じように、異なった気質の人間同士の協力が何かを成し遂げ、
社会を構成していることの象徴のようで、面白かった。
「名など問題ではない」と、どちらも同じ事を思っていたところも面白かった。 真田丸も現代語多かったが、こっちは現代語しか使ってないな
峰子の空気読めないキャラは真田丸と同じだな 桂川さんの男子中学生のようなエロ単語に対する情熱に笑った
でもこれが突破口になるんだから皆で知恵を出し合うのってほんとに大事 地味に穴という単語を知ってて理由を説明してないところがツボだった >>152
へぇ、そうなんだ
ドラマでは玄白界隈には周知の事実だったようで、
玄白が手柄を独り占めするタイプでなくて良かった エロい部分ばっか全力で解読しようとするやつが
絶対いたんだろうなあ史実でもw 現代でも紙の辞書を手にした時
エロい言葉から探るじゃろ
つまり何も進化していな… 主要メンバーは前野・杉田・中川・桂川だけど
翻訳が軌道に乗ってきた後半以降は多くの医者学者が参加してて
近い蘭学者の間では良沢の名は知れ渡ってるけど
解体新書から知った読者は著者に無いから知らない
蘭学事始は当時の苦労を玄白が記した手記で
良沢と玄白の共通の弟子の大槻玄沢に送られた
外部向けに印刷しないで弟子の間で写本が広まっただけなので
積極的に良沢の功績を世に広めたってわけでもないw このスレは、当時の江戸を実際に見てきたような解説するやつが多いw >>160
むしろそうならなくなったら絶滅しそうだが >>156
玄白「この人は案外役に立ちますよ」
こう言う点かと思ってしまった。 武助のおかげで図案のリアリティー感が増した
先見の明がある須原屋のおかげで製本化され後に出版も出来た
田沼意次のおかげでご法度ではなくなった
田沼意次資は本主義の概念をすでに兼ね備えていて見直した
源内というエージェント?もいて
プロの寄せ集まり
これ全てに関わってる玄白の功績は大きいと思った 松の木一本から小川の流れに至るまで実地に調べてウソがなかったというのは
大した仕事だと思います 実質玄白の主役だった程良かった
中の人リアルに坊主になったって知った >>165
玄白の社交性あればこそだもんなぁ
人付き合いも情報収集も出来る人だったのかな >>158
幕末まで50年以上あるんだから微妙な知名度の人の隠れたストーリーなんてそれまでに忘れ去られてもしょうがないよね
蘭学事始だって関係者しか読んでなかった訳だし 玄白の世渡りや立ち回りのうまさはすごい
反対するかもしれない勢力から人を呼んで利害を一致させるところとか 方法論やこだわりが違いやがて袂を分かつ二人がいたからこそできたのが解体新書なのだっていうのがわかりやすい構成でジーンときた
これは史実と原作によるところも大きいがそれをわかりやすく構成するのも大事よね こだわりは違うけれど信念の方向性は合ってたんだよね、きっと
2人ともすごい人だし面白い人だ >>168
玄白中の人髪が固いのか
伸びかけた髪がタクシーの後部座席にあるレースのカーテンにひっかかったと言っていた
マジックテープ状態だそうだ by佐賀のトークショー >>176
剃り上げた頭から少し伸びた状態だと摩擦が凄いから
首から服を着る時も抵抗あるし、糸屑が付くなんてのもザラじゃないかな
>>177
漫画でもそうだね 漫画の蘭学革命篇新装版で省かれてた蘭化のエピソードがあってよかった
あれを落とす三谷幸喜ではないか流石に 派手な斬りあいや戦闘シーンが無くても
脚本さえ良ければいくらでもおもしろくなるということが今回分かった あんたオランダ語わからんのに、わかったふりして驚いて見せる演技は大変じゃないか?
と心のなかでつぶやくオレ 鼓膜と十二指腸がこの時代に訳されたのが凄い
真田丸は戦国武家の話で面白かったけど
この江戸庶民の話も面白かった。 田沼意次の解体新書を発刊させようとする玄白に対して
「日本中で売れる本にして、儲けろ」という激励の仕方が上手いなぁ
その後の「(賄賂の額を)10倍に増やしてまた持ってまいれ」というのが昌幸みたいでw 桂川甫周なんか、長崎の学生時代に課題で書かされた論文を
本人が知らぬ間に、シーボルトが勝手に日本リポートとしてドイツに持ち帰って
これがヨーロッパで、いつの間にか優れた論文として有名になってたってホント? これはほぼ原作どおりなの?
主人公ふたりのキャラがYou Are The Topの焼き直しなんで
三谷また焼き直しかよ才能枯れたなと思いながら見てたよ >>185
キャラの性格付けはほとんど原作通りだけど、原作の方が当然マンガ的なデフォルメは激しいよ。 それ三谷の舞台かなんかなのか>You Are The Top
原作漫画は今も連載中だが作中の話は25〜30年前のでほぼ原作どおりだよ
三谷はずっと前から原作ファンだと公言してるから似てるなら風雲児たちからインスパイアしたんじゃないの You Are The Top って登場人物が「杉田」と「前野」だっけ。
この解体新書エピソードの二人の関係性について、常々面白いと思っていたんじゃないの? って言うか、反発するキャラの人間関係を描くのうまいと思うけどな。
愛すべき登場人物たちだと思う。 キャラ名まで覚えてなかったわ
調べたら杉田吾郎と前野仁だった
なるほどね
元ネタがあると明示しないのはインスパイアじゃない
パクリだよ You Are The Topは風雲児たちのパクリだったんだ
これは世に広く知らしめるべきだね 風雲児が出る前から誰でも知ってるエピソードなのに? >>192
誰でも知っているエピソードでもキャラ設定はみなもと太郎の創作部分じゃないのか? 三谷の作風の原点はみなもと太郎だと三谷本人が明言しているくらいだからな。 You Are The Topの前野が「この曲は完璧じゃないからまだ世に出せない」とごねるところ
それを杉田が手厳しく批判するところ
そっくりだもんな
まあ三谷のことだから新聞の連載エッセイで自分からインスパイアだと言うだろうよ 原作大好きで今やっと録画見終わった
満足なんだが、良沢の所へ中川が解体新書を持って行ったシーンで玄白がいなかった事が残念だった
3人で涙ながらに抱き合う原作のシーンが感動的なんだよなあ
まあラストシーンに2人の抱擁を持ってきたかったからしょうがなかったのかな 前野良沢の娘が死んで杉田玄白が「笛ふいてるなら行けばいいのに」っていうところで笑ってしまった自分は不謹慎なんですかね?
あのセリフは笑かす意図ではなくて? >>198
笑うのもわかる
あの焦れったい頑固者良沢には誰もが心に思うことで、
それを率直に口にする玄白のキャラクターもよく出ていて、
いいシーンだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています