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>待っていたぞ、亜矢美殿、待っておりましたぞ!かっこよかった。
>もう、ほんとうに凄かった。惚れました。100点満点で120点くらいのカッコよさだわ。
>亜矢美は、戻ってきたらパワー全開なんです。ズケズケしている。気持ちいいくらい。

>で、ここも重要なんですが。
>下山っちをよくわかっていないとか。 雪見はハンサムだから役者になれるジョークとか。
>さらには、とよのしぶといから生きているジョークとか。厳しいんですよ。

>本作はジョークのセンスが結構きつくて、辛辣です。そこが嫌いな人もいるとは思います。
>ただ、それらがマウンティングはなく、胸襟を開いてじゃれあっている良さがあるんですよね。

>上下はゆるいと言えばそう。 失礼なことは言っているし、顔色や空気を過剰に読むわけでもない。
>それがいいんじゃないかな。 闊達で、意見も、考え方も、価値観も、活気も、ずーっと流れているのです。

>いじめるターゲットを見つけて、ずーっと笑い者にしているとか。
>ボスに逆らう相手を「もぉお〜」と牽制するとか。
>カースト上位に逆らうカースト下位は、この場所から追い出せとか。口を塞げとか。

>そうじゃない、ブレーンストリーミングがそこにある。 知能も、流れも、そこにはあります。
>まるで鮭の遡上のような、圧巻の再登場シーンでした。とよじゃないけど、こっちまで飛び跳ねたくなったわー!

ええ?亜矢美はともかく、なつというマウンティングの女王がいるのにいつもながら「マウンティングがなくじゃれあっている」と
か良く言えるな・・・・・。

亜矢美ではなくなつだが「いじめるターゲット」というよりは、周囲を全ていじめているようなもんだし、自分に意見を言う相手に
は言い返さなきゃ気が済まないし、ガンは飛ばすし(武者氏はなつが駄目出しされた時の表情を見ていないのか?)、この場所から
追い出すまでもなく、なつに逆らう人間なんていないし。よく亜矢美の再登場だけでこれだけ書けると感心する。

そしてここの「ブレーンストリーミング」って亜矢美のことを言っているのだから、「自由気ままに言いたいことを言う」というの
が武者氏の考える意味なのだろうか?