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>ありきたりなネットニュースではありえない酷評。それはきっと『ゲーム・オブ・スローンズ』の倒し方レベルの独創性が必要で
>しょう。 語彙と想像力を動員し、クリエイティブなレビューとなる――。

>よく、そんなつまんないならレビューやめろって言われるんですけど。
>創造性に溢れた酷評っていうステージがある!そう示してくれた本作には感謝しかない!今週も頑張るぞ!!

えーと、「ゲーム・オブ・スローンズの倒し方レベルの独創性」ってどんなものか良く分からないんですが、武者氏は恐らく自分の
レビュー(?)を「語彙と想像力を動員した創造性に溢れた酷評にしよう!」と思っているんですよね?野心があるのは大変結構な
のですが、その前に「いだてん」に何が描かれているか理解する方が先だと思います。

逆に言うと「想像力」とか「創造性」とか考えているから、ドラマの内容なんかどうでも良くなっているのかもしれない。そしてこ
ういう形で「想像力」を発揮するから、武者氏は今までの人生非難されまくったのだと思う。

>まーちゃんはさっさと死んだ云々言っています。
>日中戦争中の新聞記者だと考えると、今週もデリカシーのなさが感動的。同じ空気を吸いたくないレベルの不快感です。

田畑が「さっさと死んで云々」と言ったのは嘉納が「東京オリンピックを迎える前に亡くなってしまったこと」を指すのだと思う
が、「日中戦争中の新聞記者」ということが何か関係あるのだろうか?これを「デリカシーがない」とは普通言わないと思う。