>>610
>家臣領民に慕われあの時代には珍しく嫁さん一筋の光秀

うがった見方をすれば、それだって、戦国時代の領主は戦をするにもすべて自己負担で、
しかも、光秀は成り上がりで代々の家臣なんていなかったんだから、収入源である領民にも、家臣にも
親切にしなければならない事情があって、嫁さんにしても、本郷先生は、「信長にこき使われてよそへ女を作る余裕も無かったのかも」
みたいに言ってたりして、善人の証拠だとは言い切れないかもしれないよね

おれも自分の趣味的には、フロイスの記録から想像できる「出世のために土岐明智氏の一族を勝手に自称し、主君信長へも
競争意識を抱いている、切れ者で抜け目のない乱世の梟雄」みたいなキャラの方が好きだ

まー1年間その性格の主人公で行くのは、小説やアニメならともかく、大河ドラマでは難しいのかも知れんけど