【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
BSプレミアム 毎週日曜 午前6時 大河ドラマアンコール にて放送中
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 16
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1578823389/ おんな太閤記も葵もそれぞれいいとこあるんだから別にいいよ
>>489
大蔵卿も再演だった気がする >>353
秀吉のが、古臭く無いのは興味深い。
あちらは余計な登場人物は出さずに秀吉ー信長ー光秀の
三角関係に絞ったのが見事だた。 >>464
ミタニじゃね?作風的にぴったり。
家光はもっとバカ丸出しに書きそうだなw
演者は・・・
家康 役所さん
秀忠 ヤマコーて所かな? >>494
ヤマコーじゃ役所家康退場後の主演は担えないから堺かな 西やん秀忠と同じようなキャラをやらせるなら大泉でもいいけど 徳川家康 役所広司
徳川秀忠 上川隆也
徳川家光 尾上松也
石田三成 堤真一
淀殿 松坂慶子
お江 大地真央
お初 樋口可南子
春日局 沢口靖子 「おんな城主直虎」の徳川家康は、すべて織田信長の言いなりで
オロオロするだけのヘタレキャラ
「麒麟がくる」の徳川家康は、まだ松平竹千代としか呼ばれていないけど
今川家で人質になっている小さなガキ サダヲの家康はヘタレと言うか完全いい人な家康
直虎目線だから当然なんだけど
そもそも内野も信長にはやたらビビってた
欣也みたいに信長より遥かに貫禄がある場合もあるが 内野家康や真田太平記の梅雀父は良い人過ぎて、「なんでコイツを執拗に狙う必要が?」
と思ってたが葵の津川なら。。。。
>>495 >>496
ああいう、息子に舐められるような役をやらせてこそヤマコー まあ、大河史上最高に冷酷非情なヤスは、黄金の日々の
児玉さんだろうな。
利用しつつも愛憎入り混じった感情でスケザや堺商人たちに接してた
秀吉やノブとは全く違う接し方だった 淀が堺炎上見て「果てる時はかくありたいものじゃ」と言うのを不気味な表情で見てたな
西村雅彦のも光秀煽ったりとかなり黒かったけど小物感が出過ぎてた 淀(小川真由美)と大谷刑部吉継(細川俊之)は元夫婦だったのか。
3年ほどで離婚したらしい。
>>492
おんな太閤記と葵徳川三代の大蔵卿は別人みたい >>504
その後、武田信玄で共演した橋爪功と再婚したらしい >>506
橋爪の真田幸隆はまり役だな
初対面の領地賭けてと
再会がかなわないこと分かってて上洛戦での留守居を頼まれる囲碁対決 >>500 いや『真田太平記』のときの家康は二面性があってすごく怖かった記憶が 津川家康のようなやんちゃな感じがなくて 梅之助家康はじっととぐろを巻いて待ち構えている怖さがあった 実際は家康を底の知れない「狸親父」に見せるための台本を書いていたのは本多正信で
家康自体は生来素直性格の武将だった
正信は一向宗で培ったノウハウを家康にあますことなく伝授した
そのために徳川松平家にスカウトされたといってもいい
一向宗は現代でいえば創価学会そのものだから 梅之助さんの家康は狸っぷりは津川家康よりは上。
それにしても梅雀さんの徳川家の似合いっぷりは梅之助さん以上。
西田さんの秀忠と負けず劣らず。 麒麟に、土井利勝の実父と言われてる水野なんとかさん
が出てきたが、水野家の資料では利勝が水野さんの子という
のは無いとか?(wiki調べ)
利勝は一体何者だったのか??
ちなみに水野さんの弟は、直虎で寿桂尼のデスノートに名前が書かれていたが、その息子は江戸時代は
町人になっていたらしい・・・ヤスの従弟が町人。。。 水野氏の家譜には書かれてて土井氏の家譜には無いんじゃなかったか。
江戸町年寄は元々は家康家臣として江戸入り。 狸っぽさというなら、同じ津川家康でも独眼竜の時の方が葵よりも狸っぽかったかな
比較的淡々とした演技の中に、妙に腹黒さというか怖さが感じられて
ただあれは脇役だったからあの演技プランで良かったのかなとも思う
主役で引っ張っていくには少々地味すぎで、葵のように押しの強さや派手さが必要だったと思う 土井利勝は家康の種とも噂されてるがどうなのかね
子孫は幕府の主要幕閣にも選ばれて無いし 独眼竜の津川家康は見た目朱元璋事太閤勝新の対比部分もあったからなぁ
天衣無縫秀吉に振り回される政宗
腹黒くも慈愛を滲ませる家康みたいな このドラマでの林隆三の土井は歴代3将軍の誰よりも威厳があったわ それだけに林隆三さん、夏八木さん、太郎さん、蟹江さんは生きて欲しかったなぁ…。 これだけ葵が面白く作られてしまうと 来年度からはじまる『太平記』はけっこうシンドク感じてしまうんだろうな 『八代将軍吉宗』が終わったあとは しばらくは大河がものすごくつまらないものに思えたもんな >>521
釣りか?w
まぁさすがの大河ドラマ最高傑作・太平記でも序盤は肝心のショーケンがいなくなって脚本て直しまくったんだろう、
ダルな展開も少なくないけど >>518
林隆三
「たけしくんハイ!」でビートたけしの父親役で有名
たまに古谷一行と間違えられる >>521
それは個人の好みに依るところが大きかろ >>510
何が創価だ
信長ヲタの日本文化ディスもたいがいにしろ >>527
好みだな
葵だと朝廷側はパワハラされっぱなしだけど
太平記は仁左衛門後醍醐大塔宮北畠親子阿野廉子坊門名和とか
面倒くさい人たちがいろいろ出てくるし だって主人公があっちフラフラこっちフラフラの尊氏くんだもん
あれ、弟がいなかったらかなりヤバイ 太平記は、鎌倉炎上まではSランク、後醍醐死去まではAランク、それ以降はBランク >>521
それは個人の好みだな。自分は吉宗の翌年が一番面白かったから >>522 俺はまだ太平記をみてないから面白いかどうかは知らないんだ 予想でいっている 今ちょっと期待値を下げといてドラマに対するハードルを低くしているのさ
正直『太平記』にたいする期待は高い うちの母親も真田広之が好きで「太平記は面白い」と何度も言っていた記憶がある わしも初見になるので、葵に続いて楽しめたら良いなあと思っておる。 >>525
「積木くずし」のドラマと映画で同じ役(医者)やってたw
あと、何かの大河で共演してたよね
ふたりが同じシーンに出てるときちょっと混乱した >>531
鶴ちゃんが真っ赤に炎上して狂い死にする所好き
葵でいう所の「心に一匹の鬼を〜」って家康が秀吉に天辺に立つ人間の本心をぶちまけるシーン辺りかな 中国ドラマの王朝物は豪華絢爛ですよね 金がかかってるなと思うが 中国では王朝物のドラマや映画がたくさんつくられることをみこして本物の紫禁城とまったくおなじセットがつくられているんだよな
『蒼穹の昴』でも使われてましたね
日本の時代劇も頻繁にお城が使われているわけだから江戸城の実寸大を作ってしまえばいいのにと思ってしまう >>541
三国志だけでスリキン以外に
曹操、司馬懿、趙雲、献帝(中身入れ替わり)
主役の作品あるぐらいだし 相棒の三代目女将、森口瑤子ってお梶の方やった人か
家康の側室の中でも特に美人だったなぁ >>516
利勝の家臣達はその説で家系図とか残してる
息子がやらかし杉てそれっきりだよな >>543
花の里三代目女将がお梶の方なのか
葵と同時期(というかもっと長期間)に、火曜サスペンス劇場の「地方記者立花陽介シリーズ」で水谷豊の妻役だったから
まあ納得の人選だな
ふと思ったんだけど、お梶の方は家康死後に落飾したシーンを最後に劇中には出なくなったんだっけ?
頼房絡みで出て来たことあったっけ? 森口瑤子は大河最後の男のドラマと言われる太平記の中で、
終盤、高師直の妻として南朝側のスパイとして大活躍 >>541
「暴れん坊将軍」では姫路城を使っている
沢田研二の「太陽を盗んだ男」ではバスで皇居に突っ込むシーンがあるが
あれは実は熊本城で撮影している >>548 よく考えたら 江戸城の天守閣なんて現存していないから姫路城で撮影して江戸城ということにしても何の問題もないんだよな 誰も知らない本物の江戸城 >>525
あと「黄金の日々」の今井兼久も印象的な役だったな。
所謂憎まれ役、敵役なんだが、色々と拗らせた性格になったのもわかるような描き方だった。 林隆三は国盗り物語の雑賀孫市が格好よかった
ある意味国盗りでもっとも格好いいキャラだったかも 葵は今回初めて見たけど最後まで面白かったよ
次の太平記も期待してるけどその次は個人的には清盛か炎立つ見たいなあ >>552
ぽすれんでDVD借りなよ
全話分みても数百円でしょ >>538
「心に一匹の鬼を〜」は秀忠が将軍になった時
それとは別に家康が
桶狭間の後それまで離反していた家臣達が戻って来た時の話を秀忠にしたよね
あれは何話だったけ?もう一度見たいんだけど >>554
3話の三成が徳川屋敷に逃げ込んできたのを何故助けたかって話じゃないか?
敵の敵を味方にしたとかなんとか >>555
そうでした!
どうもありがとう(*^_^*) 家康「さすがは三成、当代きっての知恵者じゃわい。おのが身を守るには徳川屋敷に逃げ込むにかぎると、とっさの読み筋じゃ」
あの回は見どころ満載でしたね 藤堂高虎や伊達政宗は上手く世渡りしたなって感心する 藤堂は秀長の与力という安定の立場から鞍替えだからね、先見の明あり過ぎる
政宗は忠輝の時はやばかったと思うけど上手く乗り切った お梶の方がアイボーに出るようなので、健闘を祈ってまふ >>558 >>559
政宗は土着でかなりデカいから、潰すのも難しい。
あんなにヤラカシてるのに。。。 伊達政宗と真田幸村は、誕生日がほぼ同じ
伊達政宗は、若い頃はむちゃくちゃやってて、表向きは秀吉や家康にペコペコ頭を下げていても
裏ではいろいろやっていて、いつかはとって替わってやるぞという野望を捨てていなかった
家康の七男の松平忠輝を娘のムコにして、なんとかこいつを将軍に出来ないかと画策してた
しかしそのへんは家康にもすでにバレており、松平忠輝は冷遇されて越後の領地も取り上げられて追放された
真田幸村のほうはかなりのバカで、
最後までどうしても徳川家康に頭を下げるのはイヤっ! どうしても徳川家康の首をとりたいっと!
という野望を最後まで捨てきれず、大坂夏の陣で家康の本陣に突っ込んで華々しく散るという
派手な最期を遂げてしまった 久々にゴッドファーザーシリーズを見たけど
葵徳川三代はあれを意識してるのかな。
2代目が実質的主人公で3代目がおまけ扱いなところとか あの時代の脚本家はたいていゴッドファーザーの影響を多少は受けているけど葵はそうでもないんじゃないの
三代目がしょっぱかったのは史実だし
太平記はモロに受けていたけどね 大地康雄が自分の役を「ゴッドファーザーのトム」って言ったぐらいだし >>571
初回の
「この殿さまはいずれ・・・」から京都でのコミカルさ
あとはひたすら尊氏の影として働く渋さ
あれは大地康雄の名演
独眼竜はゴッドファーザーを研究したって記事は見たけど あぁ一番、ゴッドファーザーの影響受けてたのは草燃えるのマツケン義時だったな
豪傑揃いの一家で目立たなかった青年が、最後は冷酷な独裁者にってやつ >>537
としまつにて
今井宗久 林隆三
千利休 古谷一行
どっちも堺の豪商なんで、ふたり一緒のときもあった
子供のとき自分はこのふたりを同一人物だと思い込んでいたので人から指摘されてもなお信じられなかったのが、このドラマで並んで登場したのを見て、ふたりは別人だとやっと納得出来たw 此度の戦決して私事にあら〜ず、信長に天誅〜を加える >>574
ありがとう、たぶんそれです!
林隆三さんは「黄金の日日」では息子の今井宗薫役でしたね このドラマで一番感動したセリフは家康の「いちばんの宝は妻でもなければ子でもない 忠義をつくした家臣こそ宝とおもえ」 うむ。その言葉も良かったな。
上に立つ者は心に一匹の鬼を飼わねばならぬ。あたりも記憶に残ってる。 >>578
寿賀子ドラマみたいだな。
まあ、実際、親戚筋のなんとか松平家とかより譜代の家臣のが
重宝されてるし。
てか、水野 酒井 大久保 本多 内藤あたりの名字のところは家来兼親戚
みたいなイメージ まあ独眼竜でも最上義光に「兄弟、家族よりも股肱の臣がもっとも信頼できる」みたいなセリフを言わせてたしな
ジェームスの信条なのかもね 独眼竜見ていなかったんだけど、長谷堂合戦シーンは出たんですか? 最上の息子がお東の手紙を持参して援軍を乞い
政宗がそれを読んで援軍を派遣するシーンはあった 週末東京は外出自粛要請出たし、天気も悪そうだし、総集編の放送が今週だったらまとめて見れたのにな いま全話見終わったがめちゃくちゃ面白かったわ!
「大坂の陣以降ダレる」という意見がもっぱら多くてモチベーションが上がらず撮り溜めがちだったが
むしろ家康死後のほうが俺には面白かった
「失敗しない」と分かってる神君・家康より、人間・秀忠が中心にいる方がストーリーがハネる
秀忠が主人公のドラマだったんだなこれは >>586
大坂の陣以降ダレるって言うのはよく聞いた言葉だったけど、大阪夏の陣以降も朝廷との政治の駆け引きとか、土井利勝の仕切りなどに面白さを見いだせると49話全て楽しめるよね。 家光の弟イいじめが楽しくて良く見ていたわ
別にいじめが好きなんじゃないぞ?
弟として共感して観てた >>586
そりゃ悪いけど津川さんより西田さんのほうが俳優として全然格上だもん >>589
えっ!?
同格か津川さんのほうが上の方じゃないの?
人格はともかく 津川さんって脇役か悪役ばかり演じて来たから
まあ家柄は良いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています