【第四十二回】太平記part.42『母の遺言』
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>>132
どうせ江戸時代やるなら
後水尾帝か東福門院のドラマが見たいけど難しそうだな 戦国初期を描いた作品の代表には毛利元就。
前半はあまり知られてなかった尼子経久にもスポットが当たっている。
温厚な貞氏が一変、冷徹な経久。
主君を裏切って投降した倉田直信のその場での処刑。
最期は「この太刀で鬼をやり尽くした」と言って絶命。 三河は東国一番西の国である一方、西国の一番東の国でもあった
三河国の分国主は院、知行国主は関東申次、共に三河の源頼朝と縁が深い
そして同じく三河の源頼朝と縁が深い三河の足利氏が、幕府では守護としてある一方、京方の下司でもあった
三河はアンタッチャブルだったんだよ
三河国分国主、知行国主
1191年07年:九条兼実(知行国主)、関東申次、嫡男の嫁は一条全子(坊門姫の娘)
1199年02年:吉田経房(知行国主)、初代関東申次、母の兄弟に藤原俊成(三河守) 、孫が水無瀬信成(父は藤原親兼(室に足利義兼の娘)、後鳥羽院の命で養子入り後に水無瀬殿を譲られる)娘
1200年03月:七条院(分国主) 、姪は坊門信子(源実朝室)
1227年11月:七条院(分国主)、再任
1234年01年:四条隆親(知行国主)、室に足利能子(足利義氏(三河守護)の娘)
1240年12月:葉室資頼(知行国主)、藤原顕頼(三河守、正室は藤原季範従兄弟)の玄孫、すぐに四条隆親と交代
1240年12月:四条隆親(知行国主)、再任
1254年04月:平敦朝
1288年02月:西園寺実兼(知行国主)、関東申次
1301年02月:持明院統(伏見院)(分国主)
1303年04年:持明院統(伏見院)(分国主)
1321年06年:日野俊光(知行国主)、辞退
1321年06年:西園寺実衛(知行国主)、関東申次
1324年01月:持明院統(花園院)(分国主) >>103
南北朝は源平の頃などに比べれば、遥かに史料の残存数はかなり多くなると思うけどな。
源平あたりだと、「平家物語」みたいな軍記物を別にすれば、政治史の流れを追える
同時代史料なんて、ほとんど朝廷・公家サイドの人間が書いた日記くらいしかない。
しかし南北朝だと、武家側の文書史料なんかの残存数が鎌倉以前より格段に多くなるよ。
無論この背景には、戦乱の長期化によって日々脅かされる自らの所領の正統性を示す
書類などを厳重に管理し子孫に伝来しなければならない必要性による部分も大きいが、
武士一般の識字能力が、源平の頃よりはかなり向上していることもあるだろう。 >>110
後光厳は一応、祖母である広義門院を治天の君に見立てて譲国の儀を行ってはいる。
ただまあそれに加えて、群臣に推戴されて即位した継体天皇の先例なんて持ち出している
時点で、相当苦しかったのは事実だが。
ちなみに女院を治天の君に見立てるというアイデアを捻り出した二条良基は、
「尊氏が剣となり、良基が璽となる。何ぞ不可ならん!」と言ったらしいがw >>123
太平記の翌年のキンジパ信長で、やたらと「美しき流れ」という言葉を強調していたのを
思い出したよw
>>153
>>154
三河屋さんは>>7で焼き尽くされたはずでは? タッキー義経もやたら美しい世を連呼してた
具体性はないが世を変えたい人が使うんかね
頼朝なんか使う姿が想像できん タッキーのときの頼朝や時政は「天下草創」という言葉をやたらと連発していた印象がある。 武田信玄の上杉謙信も美しき世の流れって言ってた記憶がある
まあ謙信が言う分には旧来の秩序を回復するみたいな意味なんだろうと想像がつくが
室町時代に回復するほどの秩序があったのかどうかは別として >>166
出てない
楠木、千種、名和は出てたけど ふと『河内屋菊水丸』って 名前からして楠木正成が大好きなんだろうなと気づく 菊水丸に限らず河内モンにとっては楠木正成は昔も今も地元の英雄としてリスペクトされている 河内もん以外にもリスペクトされてるんでね
楠木悪くいう人見ないよ 漫画の「この世界の片隅に」で楠木正成が発明したご飯の炊き方が紹介されていたな
めちゃくちゃまずいらしい クスノキ、ユウキはともかく、名和ホウキはこじつけ過ぎ
っていつも思う
結城は厚遇されすぎ クスノキ、ユウキはともかく、名和ホウキはこじつけ過ぎ
っていつも思う
結城は厚遇されすぎ 確かにわざわざ伊賀者使うってどーなのと前から思ってたわ
めっちゃ面倒なことしたあげく失敗して高時ぶっ壊れちゃった >>176
藤夜叉に喰われた後ということかw
伊賀者とすれば、うまくいけばラッキーで失敗しても北条に内紛巻き起すからそれもまたよしなんだよなあ
アホなのは高時だが、発狂したので自業自得
今後はヒッキーやしw 初夜でいきなり蹴鞠りを始めたり婚礼の宴がメチャクチャにされたり登子たんかわいそす 蹴鞠の名人の話はちょっと前も聞いた覚えがあるけどなんだっけ 登子と清子が話してる裏でありやありや言いながら鞠蹴り続けてるのは
普通にすごい 蹴鞠の話って後半出てきたっけ
足利決起の回で象徴的に使われた後聞かなくなった気が >>188
話はなかったと思う
のちの鎌倉公方基氏と
蹴鞠やってたけど >>180
違う。原作では高氏はあばた面として描かれていたから。 高時が長崎親子を嫌ってるシーンってあったっけ?
ちょっと唐突にだったよね。 実況で出てた
足利キャストがほぼ豊臣家
北条キャストが徳川家
という例えは面白かったw >>193
円喜に嫌味言うシーンがあるくらいで暗殺企むほど嫌ってたのには
確かにびっくり
それにしても高時からトヨエツまでどんな経路を辿った以来だったのやら
花夜叉が伊呂波太夫よろしくエージェントになったのはわかるが
高時も道誉を通じて花夜叉と顔馴染みだったのだろうか 倒れた高時をそっと抱き上げる金沢が切ない
このバカ殿でもだれも見捨てないんだよな一門は OP前にこれまでのあらすじが流れるの分かりやすくていいね
毎週やればいいのに 北条時宗にも高時出てきたけどなんか利発そうな子供という感じ。
執権就任の挨拶に祖母でもある時宗妻を訪ねるという設定。
史実では時宗妻はこのとき没してるしなんか無理やり高時出してるような。 伊賀ものを斡旋したのは道誉かと思ったけど、違うんだな
道誉が高氏をからかった理由がよくわからなかった
単に北条一門とくっついたのが気に食わなかったのか?
鶴ちゃんが高氏からかったのは、主賓がいなくなったら
暗殺計画が失敗するからなのはわかったけど 道誉は尊氏に藤夜叉を屋敷から掻っ攫われたからやろ
その後、藤夜叉がどうなったかまではその時の道誉は知らないはずやから、自分の手引きで腹ボテにした藤夜叉を何処かに尊氏が匿いながら登子と婚礼してるのみて、面白くないと思って嫌味の一つも言いたくなったのやろ >>200
アバンがあったりなかったり、がこの大河の特徴
解説は最近の大河でもほしいね
ナレを芸能人に任せてる関係上、説明が少なくてわかりにくい視聴者が多いはず 太平記は高氏が家督を継いでからが本番だからいよいよ話しがうごきますな なぜ高時は長崎円喜を殺害しようと企てたの?
いまいち理由がはっきりせん 次回を見ればわかるけど
高時の取り巻きの者が気を回したんだよ 初夜の夜中に蹴鞠は始まるわ
蹴鞠見てたら「高氏をよろしく頼みますね」と姑に囁かれるわ
いろいろシュールな回であった 平頼綱を粛清した後鬱になっちゃった北条貞時の再現のような
得宗家によって殺された人々の怨みがいよいよ
最後の得宗の執権高時の身に襲いかかってきたみたいなイメージなんだろうな 貞氏って亡くなるのは何年も後だよね。
別の伏線なの? 片岡孝夫
片岡鶴太郎
苗字は同じなのにえらい違いだ
後半には、片岡孝夫の息子も出演するんだけど
名前からして片岡鶴太郎の息子かと思っちゃった(笑) ドラマ的には円喜暗殺失敗で円喜殿ますます増長して
執権となるアタックさんや守時をも軽んじる言動で
嫌さに磨きがかかって面白くなりますわな。 太平記初見だが一話からずっと面白かったが今回はつまらなかった 髷はチ○毛って話をここかどこかで見たけど婚礼の夜に新婦ほっといて衆人環視の中で弟とフルチンで蹴鞠してたんか >>205
あつあつおでん食っていたピヨ子ちゃんが浮かんでしまってw >>7
BS初見の方々、元ネタは第二十二回のラストなので、よろしくw >>197
まだ、鎌倉炎上の回ではない。
来週から、いよいよ足利が動き出しますね。はっきり言います。来週は神回です!
父・貞氏から祖父・家時壮絶自害の話を聞かされ、
高氏に家督が継がれる回。これを見ないと、北条を倒す意思を固める
「足利決起」の回の感動が薄れてしまいます。 子供時代に初回放送を母は熱心に見ていたんだけど(緒形ファン)
自分はこの回の円喜がかっこよかったのでこのドラマを熱心に見るようになった 家時自害は時宗に殉死した為といわれてるな
でも置文伝説がないとドラマは盛り上がらないよな >>225
なるほど
それにしても沢口と高島弟はたぶりまくりw >>224
独眼竜政宗も
(忠輝、五郎八姫、秀忠、淀殿、治長、秀次・・・) >>229
ダブりまくりw
この世代までが芸能界黄金期感ありだなあ
今はこつぶっこで魅力に
欠ける キャストは大河だからお馴染みの人が多いけど
道誉に陣内キャスティングしたのはナイスだったわ 貞氏〜、早く人呼んで、火を消そうよ
足利邸炎上になっちゃう >>234
燃え移るほどの勢いもない命の灯という比喩やでー しかし石も伊賀者に加わってヒットマンやるとかけっこう万能な奴だな 石に円喜襲撃依頼してた目つきの悪い胡散臭い奴てトヨエツににてるな >>227
どちらも兄嫁と義弟の間柄なんだものねw >>239
直義登子と違って秀長はおねを
慕ってるけどな
恋心秘めてる設定 >>239
でも太平記では最初は北条の姫だということで後半は直冬絡みで何となく仲は良くなかったな
秀吉じゃおねの流産の秘密を死ぬまで共有するほど仲良しだったが 柳葉のドヤ顔は当時からあったんだな
その後阿野廉子の旦那とCMで共演してたな トヨエツ来年出るんだっけ
画面に人が大勢いるのはいいね このころバブル?群衆シーンで豊富にエキストラを大勢使ってるね。
足利家シーンも大勢の家臣や下男下女がいて有力御家人らしい。
鎌倉時代の闘犬・流鏑馬・蹴鞠とかうまく物語に取り込んでいて上手い。
今回は夜の幻想的シーンが多かったが、宴会シーンとか天狗の物の怪?に怯える
狂気の執権高時とかの演出も楽しい。今の大河より趣がある。 でもNHKの受信料が下がってる印象ないんだが
デフレでもあるし人少ないのはなんでだろう >>234
「こんな太平記はいやだ」スレでも作ったらみんなどんな大喜利を見せてくれるのだろうか。 大地康夫はこの時期いっぱいドラマでてたよね 『ぼくらの七日間戦争』の憎々しい先生役が評価されたんだね
宮沢りえもでてたね 佐野史郎もこの映画がキッカケでこののち冬彦で大ブレイクしたし 佐々木道誉ってなんでいつも
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
って笑ってんだろうな?
佐々木道誉が登場すると
テレビの字幕がアハハハハハハハばっかりになってしまうんだが
実際の佐々木道誉もあんな風に笑ってたのかね?
確かにバサラ大名って呼ばれてたらしいが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています