【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart134
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【放送】2020年1月19日〜
【脚本】池端俊策 / 前川洋一 / 岩本真耶
【制作統括】落合将【プロデューサー】藤並英樹
【音楽】ジョン・グラム【題字】中塚翠涛
【時代考証】小和田哲男【衣装デザイン】黒澤和子【風俗考証】佐多芳彦【建築考証】三浦正幸
【医事考証】星野卓之【古文書考証】大石泰史【時代考証補】小和田泰経【所作指導】花柳寿楽
【芸能指導】友吉鶴心【殺陣武術指導】久世浩【馬術指導】田中光法
【演出】大原拓 / 一色隆司 / 佐々木善春 / 深川貴志
■公式サイト https://www.nhk.or.jp/kirin/
■Twitter @nhk_kirin
【出演者】
https://www.nhk.or.jp/kirin/cast/
※前スレ
【2020年 大河ドラマ】麒麟がくるpart133
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1600480272/ 麒麟がくるはノベライズ化はされない感じなのでしょうか? 細川は初期は足利の一門というよりは家臣の扱いだったな
上杉とともに戦乱から成り上がった >>184
へー花の乱は明応の政変までやったんだ。
あのあたりの動きは、北条早雲主役にして関東の動きを含めて多角的にドラマにしてほしい >>190
太平記だと細川顕氏がでてくる
ウルトラセブンの人の演技が笑える 金華山に行って栗鼠と大山椒を眺めたい気分になってきた。 細川家は生き残り選択の達人。北条家は信長についたけど秀吉に歯向かってアウト、とかだいたい
何個かある〇×クイズで不正解出して滅亡する。関ヶ原でミスって滅亡した家もある。細川家は常に正解するw 信長は将来の越前攻めを考えてただろうから、
越前から光秀が来たのは渡りに船だったろうな
朝倉氏や越前の軍事力、要衝、重臣の能力その他越前攻めに必要な情報を全て光秀から聞き出せる
これ程重宝した家臣はいないんじゃないか
信長の初期の光秀に対する優遇もうなづける いつの間にかビビットカラーの衣装ではなくなってる
何だったんだ序盤のあのいかれた衣装は >>186
美濃三人衆はみんな信長に臣従する
半兵衛も史実ではあくまで与力だったはず >>195
9月1日から栗きんとん解禁ですね
ちなみにすや派です けど幽斎の細川って和泉細川家っていわれてるけど怪しいんでしょ? 関白近衛前久にとっては叔母は自死し、妹は災難に遭ったのだから被害者である。ドラマで被害者の面は描かれなかった。光秀は義輝の横死によって最初の「麒麟」候補を失った。義輝次弟の覚慶が次なる「麒麟」候補にふさわしいか見定めようとするが、どうも疑念を抱いた様子。今後の展開は? >>194
そういや最初の方で帰蝶がリス捕まえてたのは金華山のリス村がネタ元なのかな 吉田鋼太郎の迫力ある芝居を見たあと
マチャアキ麦を見たくなかった
本当に見たくない >>196
ただまぁ政元の後継争い以降、本家たる京兆家は衰退の道をまっしぐらだったけどね
傍流に過ぎない幽斎が運よく生き残れた感じやね >>201
もとは大原氏なんじゃないかって説も聞いたことあるな >>204
マチャアキパートなんてあったか?アレは太夫とサキ様のパートだ。あとはモブ。そう思えば醜さも半減するだろう。 藤孝本人は実は足利将軍のご落胤なんて説もあるんだっけ
信憑性のある話なのはただの俗説なのか知らんけど 明智と稲葉は織田家臣になってもバチバチにやり合うんだなw
明智があんなに大身になって稲葉も悔しかっただろうな
本能寺後はさっそく明智を潰そうと画策する稲葉w >>210
大身になり過ぎても危ないよな、天下取るのが引きずり降ろされるから一番危ないけどw
家康みたいな勝利者は稀有な例だからな。空気読んで勝ち組について、幕末まで何となく生き残るのが一番理想w 生き残りゲームでムリゲーだろと思わせるのは
やはり観応の擾乱前後やね
ありゃ先読むのは無理だw >なんで十兵衛が将軍の器かどうか判断しないといけないの
あくまで直接義昭を目にしたのが朝倉勢で明智だけだから >>217
京に近いから近臣を偵察に派遣しやすいし、公家や文化人の疎開先でもあるからめっちゃ情報入るのにな
縁の薄い浪人に託す。コレが貴人の酔狂と言うものかw >>219
大企業によくあるパターンだよ。
直属の部下ではなく派遣に任せる 光秀如きの判断を鵜呑みにし裏付けを取ろうとしないやはり無能な義景 >>222
とったから越前に来るんじゃないの?来週。 >>222
まぁ今回の様子をみてると、義景は自分の中でほぼ結論は出てる感じに見えなくもなかったな。
「そのとおり」、「わかるよ」、と言ってほしいだけの女の子の悩み相談みたいなかんじでw 「侍のことは民にも公家にも関係無い」とか、薄っぺらい反戦思想だな。
元々、侍は公家が軍事・警察力を放棄したから必然的に発生したものだし、
武士がいなけりゃ、野盗の荒らし放題になる。
武力を政治がコントロールすることが大切なだけなのに。 >>203
義昭はダメだけれど、道三の推しメン信長を側に置いて天下を統べれば、麒麟がくると考えたんじゃない? まああの流れでほぼ牢人ふぜいが将軍の弟指して器じゃないと言い切るとは思わなかったろうけどなw
>>219
そらメタ的にいえば主補整がでかいだろうが、
あれで三好家中で大きな勢力を持つ松永や傍流とはいえ幕府近臣の細川兄弟と面識あるんだから大きいだろうよ
しかも家族を世話してやってるから客相手以上に強くもの言えるし >>226
普通の大名は上洛なんかしたくないな、豊かな三好の兵力と戦うなんてめんどくさいし。信長が頭おかしいんだなw
上洛の意味が信長上洛後の呼びかけの時なら、それはすべきだったが 義景の中で実はある程度答えが先に出ていて
光秀がどんな人物評するか試されていたとかはない? >>224
あのシーン元はなんか別のエピソードだったけど撮影時期がずれて再現できなくなってしまったからリスになったと聞いたことがある >>229
信長は地元を留守にしてもそれなり大丈夫な状況ではあったから頭おかしいというわけでもない
他の大名が信長ほどの余裕が無かったってだけで >>229
なんで信長上洛後の上洛よびかけに他の大名がいかないとあかんのか? >>232
その後めっちゃ苦労したやん。結果上手くいったけどよ。割拠主義で勝ち組に付いた方がずっと楽だよ
戦国大名なんて自分の領地領民維持出来りゃそれでいい人が大多数 >>229
>信長が頭おかしいんだなw
いや、信長も義昭を将軍にしたらとっとと美濃に帰ってるww
将軍擁立の後に周辺(その将軍もw)が刃向かったから、「自衛」として成敗してたら
天下人になっていたww >>233
ですよね。老舗大企業の朝倉がなんでベンチャー企業ノブが主催のプロジェクトに参加しなきゃいかんのか?そんな感じでしょう。 >>232
同盟を平気で破る武田が美濃に攻めてくるとか考えなかったのかなあ。
最終防衛ラインの岩村城から岐阜城ってすぐだよね。 >>233
信長の呼びかけじゃないよ、将軍のよびかけだよ。無視した結果越前攻めの大義名分与えちゃってる
浅井が信長裏切らなかったらその時点で滅亡しとるよ。どう考えても正解の選択肢じゃないよw >>239
今まで将軍の上洛要請とか誰も応じてなかったのに。
いきなり要請無視で敵視されてもなあ。と思ったやろな。 過去のイメージと比べると今川義元が強くなって、足利義輝が弱くなってるな
義輝は刀振り回すタイプで個人としては強いが家臣には見限られたと、そうしたほうが良かったかな?
義昭が将軍の器にあらずと、結果を知っている我々ならそうだな
戦が嫌いで手紙ばっかり書いていた
光秀は道三や松永にもはっきり言うタイプだから、信長との関係も壊れていくんだろうな >>199
半兵衛ちゃんの弟は信長の馬廻りで実質人質だよね >>239
ノブが常人じゃなかった事と、京の隣だったことが不運だったね。確かにその時点で信長の性格ややり方は周知されてないからね
ただその後はもう、信長殺すしか朝倉生存の道はなくなったんだよねw 何度かチャンスあったのに討ち漏らしたのは残念だったね >>177
斎藤利三が性懲りも無く、稲葉家から家臣を引く抜くから問題になっていた。
そのことを信長も怒って斎藤利三を追放しろと明智光秀に厳命した
でも、明智光秀と斎藤利三はマブダチだから、本能寺の変を起こした説があるww >>86
これってドラマ退場の意味?
死亡の意味なら、土岐頼芸はまだ生きていると思う。
光秀のほうが先に死ぬんだが。 >>241
義輝・義昭の奉公衆って、率先して戦できる程はいなかったんでしょ? >>248
そういうことでしょ
土田御前もまだ生きてるし >>249
応仁の乱の後(正確には明応の政変)、将軍家が分裂して争ううちに奉公衆も先細りした 朝倉は一向宗との関係で対三好での上洛は無理
三好と本願寺は同盟関係にあったから越前を空にしたら加賀の門徒が北から雪崩込む もともと鉄砲を探しにいって久秀に偶然遭遇w
あたりから、美濃尾張と比べて京パートが怪しかった
三好なんか一緒にチャンバラ1回しただけで終わりで
細川・三淵も掘り下げが無いからマニア以外は何にも印象残ってないぞ >>241
それは信長視点の歴史観に慣れているだけで、
在位20年で天寿を全うした将軍なんだから、普通に器はあると思うよ。
今回の大河は初めて義昭視点の歴史観が見れそうで期待している。
歴史の教科書では信長が目立っているけど、
本能寺の変は室町幕府内で起きた内乱に過ぎないし、
関白秀吉も、義昭が将軍を返上するまでは、
義昭を将軍として扱っているし、退位後も前将軍として扱っている。
あえて安土桃山時代を設定する意味を感じない。
室町時代と江戸時代の移行期にすぎない。
特に、織田信長を天下人と呼ぶのは違和感がある。 義昭はこのドラマにおいて池端の本命らしいからな
期待しているが今の調子だとどうなるやら
でも今回の義昭の描写は悪くなかった >>255
貧民に自己満足的な施しをしたりで大河にありがちな頭ハッピーセットな平和主義者と思いきや
死にとうないを連呼して俗っぽい部分を見せたりとかなかなか面白そうな人物だよな 話の進みが遅いのは、作者が室町幕府の衰退を描くのが本命だからだ、と言われてたから期待したけど
長慶死亡から義輝退場まで、駆け足でさほど描かれなかったし。もう何を信用していいか良く分からないw 麒麟見た後半沢直樹見る流れなんだけど
半沢直樹見たあと麒麟がくる振り返ると
光秀の言い回しとか顔が堺雅人で再生されるの何とかして欲しい
長谷川と堺雅人似てないと思うんだけど
なんか自分の中で被るんだよな 期間1年のドラマと1シーズン未満のドラマを比較してもしゃーないけど、
見易さテンポのよさじゃあっちに軍パイあがるわな
てかオリキャラパートがここ数年で一番つまらねえわ。駒がー答案がーってどころじゃねえ 家中で発砲音がなっても松永家臣が誰ひとり出てこないのが不自然すぎてその後ちょっとドラマが頭に入ってこなかった
あれ演出した人大丈夫かよ ハリウッド映画のようなBGMがまったくドラマにあってないね。 覚慶のカツラの側頭部が不自然にたわんでしわよっているのが痛々しい。 >>257
話の進みが遅いのは作者がオリキャラの駒を描くのが本命だからだ >>260
おまえそれ長良川での一騎討ちみてもまだそんなこと言ってんの? 向井と滝藤が兄弟に見えないのは同意だが、
滝藤をミスキャストと言い向井と本郷で足利兄弟役なら〜ってそっちのほうがミスキャストじゃないか
どっちも剣豪にも信長に対峙する将軍役にも不足過ぎるだろ >>185
フロイスの書簡を読むと、永禄の変だけで1クールドラマが作れそうなくらい様々な駆け引きがあったのが分かるんけど、今の脚本じゃなあ。 >>225
ヨシフ・スターリン「ですよね。政治家が軍をしっかり統制しなきゃ!」
藤原隆家「私自身は公家ですが子孫の一部が武士化(菊池氏)しましたよ。」 >>268
それなら、向井理こそ若武者役をやらせて、
谷原・滝藤に足利兄弟をさせたほうがよかった。
あと、染谷信長はいい演技をしているが、
キャストの年齢を考えると、
佐々木信長、染谷秀吉のほうがバランス良かった。 滝藤って50代半ばかと思ったら40代?w
生年月日だけ見たら兄弟でもいいのか…
向井が若く見えて滝藤が老けて見えるから15くらい離れて見えるw 前回も、義輝が人望ないのに信長に上洛を進言する空気読めなさ炸裂していたが、
今回も、義輝がやられたことを全く想定すらしていないし、松永久秀にいわれる
までは覚慶のことも全然念頭にすらない
いつも誰かが情報もってきて「なに!本当か!?」みたいなw
いつもこの人、周りよりも情報や行動が、一周遅れているんだよな
こんな人に将軍の器なんてわかるのかな 何か、義輝には算盤片手に戦って貰いたかったような気がした。 松永久秀を鉄砲で撃つや否や!って演出おもしろくもないからやめようよ。
撃つわけないのみんな知っているわけで
モンシロチョウを蟻が運ぶみたいなのも、「この文学的表現いいでしょ?」
みたいなのがうるさい >>266
桶狭間の回だったか
いきなり俺はこんなところで何をしてるんだー!と癇癪を起こして
左馬助がすごい気まずそうな顔してたなあ
家族が可哀想 >>236
三好問題をほぼ解決してないのに京都に将軍残して美濃に帰る奴もどうかとw >>275
そこまでの積み重ねがないからシーンばっかり大袈裟になってたのがな
松永にあれ程の感情向けるようなやり取りあったかってなる
松永がまとめるのに疲れきってて将軍の器に非ずって義輝見捨ててる時点で殺すつもりはなくて〜とか結局詭弁だろ
ドラマの流れ的に藤孝も十兵衛的に許せんってならんのかってなる >>273
将軍の器なんてよっぽどの天才じゃなけりゃ分かるもんじゃないし
単純に義昭が嫌がってるのと周りの三淵らも血筋しか見てないから
向いてないって単純に思った事を伝えたんじゃないの
勿論、向いてない発言には光秀の思惑もあるんだろうけど >>278
深入りするとろくなことにならんからさっさと帰るべきだと思う
阿波細川・三好は都にいる間に地盤の阿波を三好や篠原長房に牛耳られる羽目になった
応仁の乱以降、守護が都に来なくなったのはそのへんかと >>279
取り残された義昭の身にもなってくださいよw >>266
そういうところ、2018年の朝ドラの「立花萬平」を思い出させる。 正直今回の義輝暗殺に関して「名刀の数々を畳に刺して応戦」という
「剣豪将軍」のステロタイプな描写ではなく
局面に応じて太刀だけでなく敵の薙刀奪って応戦とかこっちの方が「実戦的」だよな
当時は江戸時代みたく武具によって流派が散在してなくて
刀だけでなく槍や薙刀や弓や体術や最新のトレンドでは鉄砲も使えて当たり前とか
武芸全般使えてナンボが当たり前の時代だし
今でいう所の格闘技で例えるならMMA的発想が当たり前の時代 向井義輝の最期をみて、太平記の日野俊基を思い出した
太平記と麒麟がくるはテーマ似てるね 三好内部の話を場面取らずにすべて久秀の説明台詞で済ませてるから
吉田久秀がどれだけ熱演しても見てる側に実感が来ないんだよな
数分でも必須だった場面をすっ飛ばしたから筒井順慶との対立含めて久秀周辺はふわふわし続けるだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています