【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART52
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART51
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623331601/ >>1
おつ
高良は確かに武士顔だけどセリフまわしがちょっと弱いね
でも喜作役はぴったりだと思う 渋沢栄一といえば、日本資本主義の父とも呼ばれ、
会社を大量に作って稼ぎまくった経済界の重鎮として有名です。
ですが、作ったのは子会社だけではありません。
子供も大量に作ったことが知られています。
その活動は老いてもなお盛んであり、
68歳のときに最後の子供を作ったことが記録されています。
ただし、この記録はあくまでも妾による嫡出子。
実は、渋沢栄一には大量の非嫡出子がいるとされ、
それらの人の中には渋沢栄一80代の時の子供もいるのだとか。
これだけの女を養い、子供を養い、ひたすら子作りに勤しんだ武州のドンファン渋沢栄一。
素晴らしいバイタリティです。 これは邪推かもしれませんが、武州のドンファン渋沢栄一を一万円札の顔にするということは、国民にたいして一夫多妻制や妾への抵抗感をなくすことが目的なのではないか、という感じがしています。
武州のドンファン渋沢栄一といえば、妻妾同居を実現した方です。
正妻から二号、三号さんまで一緒の家にいるという状態です。
当時はそういう金持ちが多かったのですが、武州のドンファン渋沢栄一はそれを大蔵卿になってからも続けます。
すごい甲斐性ですね。 日本の経済の発展に目覚ましい功績があった渋沢栄一ですが、実はダークな部分もあったりします。
それは、渋沢栄一の女性関係です。
女性関係というより女好きで有名で沢山の妾や子供がいる事で知られています。
大河ドラマ「青天を衝け」では、第1回目から登場した妻となる千代とのやりとりは、爽やかカップルになるのだろうなと思わせましたが、今後は栄一に関係した女性たちは皆、登場するのでしょうか? 渋沢栄一の妻は、前妻と後妻がいます。
前妻:千代・・・栄一の従妹で栄一との仲も良好でしたがコレラで若くして亡くなります。
後妻:兼子・・・大豪商の娘でしたが没落して芸妓になっていたところを栄一に見初められる。離婚歴あり。その後、千代に先立たれた栄一の後妻となる
渋沢栄一の妾は、有名なところで3名います。
大内くに・・・前妻の千代とも同居。いわゆる妻妾同居。栄一との間に子供もいました。
田中久尾・・・大阪出身の女性です。
鈴木かめ・・・芸妓出身の妾で、芸妓時代の名前は、小亀。
この他に愛人も沢山いたようです。そして、当然ながら子供も沢山いて前妻・千代との間に3人の子供、後妻・兼子との間に4人の子、さらに妾の大内くになどが産んだ庶子を含めると20人以上の子供がいたとか・・・。 ブログのコメントで円四郎の墓は池之端の正慶寺という情報がありましたが、円四郎の墓は本所駒形の日蓮宗本久寺にあります。円四郎自身の墓ではなく、おそらく関東大震災後に特設墓地としたことで、近代以降に建てられた平岡家之墓となっています。
正慶寺の方は別系統の平岡家で、家紋も異なっており、大河では円四郎の家紋が「丸に十字」となっていましたが、正しくは「引き両紋」です。多くの平岡家が島津家と同じ丸に十字紋を使用しているため、製作時に間違えたのだと思われます。この寺には同じく幕末に活躍し外国奉行や勘定奉行を務めた平岡準や、伝習隊士で維新後陸軍士官学校長を務めた平岡芋作が眠っています。
栄一の『雨夜譚』にある、本所の法華宗の寺で法要を挙げたというのは、こちらで間違いないようです。 渋沢栄一は女好きで妻の他に妾もいたことについて調べました。
渋沢栄一さんには、歴史に名を残す表の顔と部類の女性好きという裏の顔があった。
正妻は2名、妾は3名、その他愛人と数多くの浮き名を残しています。
嫡子11人に、非嫡子も40人くらいはいたようです。
嫡子11人は、渋沢同族会を起こし、莫大な財産を非嫡子から守ろうとした。
渋沢栄一さんは、表の顔でも裏の顔でも歴史に残る偉業を成し遂げたと言ったほうが適切かもしれないですね。 妾が20人いるのが悪いとは思わないけど
このドラマだとカットされるのでは?
もしくはなんか理由つけて好色って面をごまかすか
史実を追求するならそこもちゃんとやれよと思うわ
エロい吉沢亮とか新たな一面見せればファンも入れ食いになるだろw >>2
1乙
喜作の役作りなのか元々のセリフ回しなのかわからんが弱い感はあるね
隣で緩急つけまくりでしゃべり倒す人がいるからそう感じるんかな
でもそのニコイチだからちょうどいい
ということは約作りか? >>2
声がちょっと軽いからね
でも発声鍛えたらどうにかなるよ
今回斉昭に竹中ってまじハマってたなと
風神雷神のような斉昭、竹中なら即脳内にビジュアル付きで想像できて笑える 今回栄一だけでなく伊藤博文もイケメンだから、二人の女性との交流シーンは絵になるんだろうが、まあ省略されるんだろうね。 Wiki見てきたら
渋沢栄一は、藤田小四郎を筆頭として天狗党員には知己が数多くいた。その中の一人、信州飯田郷士の薄井龍之は
藤田から命を受けて、京都で一橋慶喜の家臣を勤めていた渋沢にひそかに面会に行ったが、
天狗党との関係が露見することを怖れた渋沢に追い払われた。
薄情w >>12
そうそう、主役じゃないから
男気ありそうなあの雰囲気だけの演技でちょうどいい
栄一役だったらちょっと物足りないんじゃないかな
>>14
慶喜もいいね
シナリオと配役がぴったりあってる
全体にわざと現代風で締めるとこだけ締める感じの演技もいい 当時は荷物ってどうやって送ったんだろ?
郵便とか宅配便無いし、
手紙は飛脚が有るけど、
荷物も運ぶ飛脚みたいな小包とか宅配便みたいなの有ったのかな? 一橋家領の代官の悪口を言ってたけど、次男・三男であっても農作業に従事していたであろうから、
兵隊として引っこ抜かれれば、領地の生産高がその分減ってしまう。
代官はそのことを心配したのかも知れない。 草gは演技力は普通だし、武士の演技なんかできない人だけど
慶喜は上手いことボロを出さない範囲で演じてる
この調子で最後まで行って欲しい >>15
花神の伊藤博文は尾藤イサオでね
若い頃の髭生やす前の伊藤博文とそっくりだったw 栄一の女好きは妻への手紙の演出が円四郎のそれと正反対で、妾を出さなくても十分伝わったw 伊藤博文は小倉久寛のイメージだからイケメンに違和感 >>20
次男三男は後継げないから扱い困る連中なんよ
徴兵で出てってもらうのはちょうどいい
どのみち街に出て行く可能性高いんだから
この時代次男三男の下にさらに働き手いるのが普通だし 吉沢亮に演技派のイメージが全くなかった
出演作品もほとんど知らなかったしどうせ異性人気だけなんだろとか思ってた
ごめんなさい 慶喜の妾が出てこないから栄一の妾も出ないんじゃないかな
ただ栄一後妻は出る気がする >>24
翔ぶが如くのコメディっぽい配役がむしろ斬新だったんだよなw 獅子の時代は根津甚八だったし
坂の上の雲では加藤剛とかな >>18
君主に謁見できる最低の階級っていうことだから、
それまでは建前上、慶喜に意見なんか言っちゃいけない身分だったんだね。 >>21
草なぎ感情表現を表情に表現するのは上手いと
思う
普段や外向けはすまし腐った能面みたいな顔してるから笑顔を見せるとクララが立ったみたいなインパクトあるよ
栄一よく慶喜を笑顔にしたみたいな 若い頃の伊藤博文って四角い顔のどちらかと言うとゴツい感じに見えるんだよな。イケメンではないが、調子のいい小男のイメージでもないんかな。 >>28
伊藤博文は腰が軽いからコメディっぽい方が実像に近い
女で散々問題起こしてるし休日は別荘のある大磯で軽装で出歩いて地元の百姓や漁師にてーしょー(大将)と呼ばれていて気軽に話してたような人だよw クレジットに稲垣っていたから吾郎ちゃんかと思ったわ >>21
表情と声は良いと思うけど、滑舌と台詞回しに癖が在るときがあるな >>27
主人公の妾や子供は出さないと史実無視の捏造ドラマになってしまうけど 備中に一橋領とか戊辰戦争で真っ先に蹂躙されんのかな >>19
船便じゃないの
船から家までは馬借とかだろうけど >>27
主人公の妾や子供は出さないと史実無視の捏造ドラマになってしまうけど >>13
慶喜が笑いを堪えられないというのもさもありなんw さすがにいずれは出すんじゃないの。まだ若いから制作側のサービスでしょw >>35
草なぎ声いいよな
台詞回しは慶喜の新しいイメージだすために青天の慶喜はこれでいいと思うが他の役は時代劇的な台詞回しを覚えたら大河や時代劇で重用されそういい意味で時代劇らしくない雰囲気があって華というかオーラある >>30
武家の棟梁らしくないから、今作の慶喜には非常にマッチしてると思う
ただ、竹中直人が意外と抑えた役とか飄々とした役とか何でもできるのとは違って
草gのヒットゾーンは狭いので、今後どう演じていくかは期待と不安があるところ 慶喜の場合、鬼門は鳥羽伏見の戦いなんだよな。今のキャラを崩さず、かつ説得力のある展開にして欲しいが、やはり不安ではある。 >>43
草なぎの専業俳優ではなく国民的アイドル出身の俳優で演技力はあるベテランって立ち位置が青天の他の役者と違ってなかなかいい存在感を出してると思う
技術的にケチをつけようと思えば出来るんだろうけどそういうのはヤボと感じさせる存在感ある >>39
最近の大河は主人公周辺の妾・側室はほとんど出てこないと思う >>42
時代劇としては草なぎも声が軽い
顔にはあった声だけど >>48
まあでも青天の慶喜はあれでいいと思う
蛤御門の変で孝明天皇へ長州征討誓う時は
時代劇調の声色していたしやろうと思えば
出来るんだろうけど
今の方が青天の新解釈・慶喜にはハマってる
気はする 敵前逃亡はどこの国の軍隊でも重罪 それに正当性を持たせるのって至難のわざだね >>51
君主が逃げるのは「戦略的撤退」でしょ?w 個人的な解釈だが斉昭と慶喜は対照的で全く違うように見えて結局は親子でしたねってのが青天の慶喜なんだと思うんだよな
斉昭と東湖が慶喜と円四郎
慶喜と円四郎の方が斉昭と東湖より現代っ子で全然違うはずなんだが結局は同じような運命を辿る
慶喜の現代劇的な台詞回しと斉昭のいかにも時代劇的な台詞回しは斉昭と慶喜は表面的には全然違うと思わせるのに効果的
でもそれは表層的なものであって本質的には
抗えない同質的なものがあるというか
それが戊辰戦争の大阪逃亡 千代がいる自宅に妾を住まわせたのはなかなかキツいな
そんなところ大河ではやらなくていいけど千代との夫婦愛を見せられても史実がチラつくのがな 草なぎくんのドラマは意外と初見だが映画は2つ観たことがある
演技派という感じはしないが気がつくと感情移入して号泣した記憶
青天も同じく、円四郎の死の場面は誰が慶喜やっても泣いたかもだが、自分でも引くほど号泣したのは草なぎの力だった気がする
吉沢くんに至っては今回初めて顔と名前が一致したレベルだが、栄一にはよく合ってる
下手が目立つイケメンは勘弁してほしいが、あとは全体のバランスも大事だし、青天の演出はキャスティング含めいい塩梅だと思う >>38
菱垣廻船とか有ったけど、今の宅配便みたいに個人の荷物なんか運んでたのかな?
持てる範囲内なら飛脚が運んだらしいけど。 水戸の尊王より長州の玉を探せが天皇中心の
明治政府で中心になるのは解せないものがあるが >>52
軍のトップが我先にと逃げた場合その軍はボロ負けするのが古今東西の例
後々まで部下やその一族に恨まれて民衆には笑いものになるのもデフォ ひとまず大坂城に撤退した徳川慶喜は、家臣たちに「最後の一騎になっても退くことは許さない」と檄を飛ばして将軍の威厳を示しました。しかし、胸の内はひどく動揺していたのです。敵より3倍近くも兵力があれば、勝てると思うのは当然ですよね。それなのに、結果は敗戦。慶喜は冷静さを失ってしまいました。そして新政府軍が大坂城に向かっているという報せを聞くと、「このまま大坂城にいれば新政府軍に包囲される」と焦りをつのらせ、驚くべき行動に出るのです。
それは、仲間を置き去りにした敵前逃亡。徳川慶喜は会津藩主の松平容保などごくわずかの重臣だけを連れて幕府の軍艦・開陽丸に乗り込み、江戸城へ戻ってしまったのです。
リーダーが敵を目の前にしながら、仲間を置いて逃げてしまうなんて、信じられませんよね >>37
近隣に幕府直轄の倉敷代官所があるからそっちの方が倒幕派に狙われるな。
今では倉敷アイビースクエアとかある辺り。
備後福山(水野)、備中高橋(板倉)、備前岡山(池田)と地政学的には天領を譜代親藩がしっかりと固めているけど。 上でも言ったけど、円四郎のやすへの手紙との演出の対比で栄一が千代一筋じゃないことが既に感じられるw少なくとも自分には 今日の家康公は珍しく感情的で薩長をめっちゃ批判しててわろた >>54
庶民感覚で考えたら駄目だろう
この時代の妻妾同居させるぐらいの金持ちなら離れがいくつもある広い屋敷だろうよ
将軍でも帝でも正妻も側室も建物同じで棟が違う程度だから今と感覚が違う 宴会シーンで川村様がにこやかに手拍子してる!?って勝手に驚いてたんだけどよく考えたら元から別に寡黙キャラじゃなかったんだっけ >>62
戊辰戦争とかなったらどうするんやろ。300年振りに脱糞w まあいざとなれば題材的にも女にはだらしなくて浮気性だった栄一だけど
かって仕えた慶喜へは一途でした的にすればよろしい >>55
同感
演技力なのか役作りなのか演出なのかしらんが
今回の慶喜には共感力とか説得力がある
台詞回しとか役者の技術論より大事だと思う
演技上手い役者は沢山いるけど感情移入できない
人もいるし
演技上手いだろと見せつけるような演技の人は
白けるときあるしな >>62
家康お前も変節しまくりながら生きてたやろと突っ込みたかったw 「あさが来た」だと現・モネが
歴史的に見て妾ポジションではとも言われたけど
普通にそんな事は無かったぜだったからな
まあ、あのドラマは主要関係者を思い切り延命させてたぐらいだから
ついでに、「西郷どん」だと逆パターンと言うか、
慶喜の逃亡船に乗ってる時点で
該当する女性は一人しかいないのでは、って話になる訳だけど >>55
これは相手が悪すぎると言うかこの元ネタ使うのチャレンジャー過ぎるの類だったけど
クレしん映画の実写版もやってたな
純情で荒ぶる戦国武者、演人はなかなか悪くなかったんだけど >>73
あさが来たの妾ポジは清原ではなくてもっと前に登場した三味線のお師匠さんだよ
実際に妾として迎えるために別宅を用意する話までヒロインの舅姑らで持ち上がってた
割と最初の方に出てきてたよ
モデルとは全員名前を変えるのがデフォの朝ドラらしく
あさが来たでは旦那が妾を入れる話は断るという展開だったけどね >>51
司馬遼太郎の「最後の将軍」では内乱を避けるため慶喜は薩摩の挑発に乗らないようひたすら耐えていた
でも人心は沸騰し幕府軍は幕命を待たずに江戸から京へ集結
はやる軍兵たちに戦をさせずに収めるには大将がいなくなるしかなかった…って感じ
今回はその説でいくんじゃないだろうか >>59
正直言って大阪城で篭城戦やってれば、勝てたかもしれないし、勝てないまでも和議すればいい。
慶喜が下手に逃げたから、お互い戦力温存で東にまで戦が広がった解釈もあるよな? >>56
個人法人とか関係ないんでは?
海と川と運河等水路を使っての船便輸送は金を払えば使えただろう
文や金銭は飛脚だね >>76
ごめん、変な記憶のままに適当言ってたらしい
>>77
昨日出て来た小栗上野とかその先輩の水野忠徳とか、
近代的陸海軍を整備して幕府強化を進めて来た革新官僚とかその上の老中からしたら
心情的には勝頼的陣代にも等しい水戸っぽ将軍が大政奉還とかマジ何やってんの?だからな
この勢力は、慶喜の一橋時代から京都勢が朝廷ばかり見て現実の外交実務、
引いては幕府としての統治を軽視するのを苦々しく見て来た
そして、単純に現実的問題として彼らの既得権益、
その先を見据えていた幕府による近代化構想が決定的に瓦解する訳だから
陸海軍を派遣して「上様を包囲しろ」と言う事にもなる
それは皮肉にも、朝廷対応を巡って江戸城勢力と対立していた会津、桑名も同様だった 渋沢栄一はその質素な生活とは打って変わって、性へ貪欲だったことでも知られています。
生涯にわたって、多数の女性と関係を持ちました。
渋沢栄一には18歳から妻がいたため、妻妾同居となっていた時期もあったようです。
また、妾は3人いたそうです。
・大内くに:千代生前からの妾で、妻妾同居していた。
子をもうけており、関係解消後も渋沢邸に出入りしていた。
・田中久尾:大阪出身の妾で、深川福住町の自宅で同居
・鈴木かめ:元吉原仲の町林家の芸妓で、日本橋浜町の別宅に囲っています。
また嫡出子の数は7人であることがわかっています。
嫡出子とは、正式に婚姻が結ばれた相手との子供のことです。
ただ後の調べによれば、渋沢栄一が生涯になした子は20人だったという説や、はたまた50人だったという説もあるそうです。 伝馬町と言う町名が今もあちこち残ってるわ。いにしえの時代から伝馬や小荷駄といった通信輸送手段は確立されていた。個人宅配も駄賃の相場は一応決まってるね。「お駄賃」の語源な。知らんけど。 >>79
港で船から大八車かなんかに荷物を受け渡さないと今の宅配便と同等のサービスにはならないよね。
それか、各個人が廻船問屋まで受け取りに行くか。 >>78
慶喜の立場で現実的にまずいのは、むしろ勝ってしまった後の事
大坂城を拠点に抗戦した場合、まず紀州、彦根が慶喜側で参戦する可能性が高い
元々近畿圏は、こんばんは徳川家康ですの差配で
準譜代と言うべき外様含めて親徳川大名で要所を固めていたから
大政奉還直後にはその大半が会津桑名の温度で大政再委任の要請に参加してる
そうやって、大名勢力を巻き込んで戦勝してしまった後に何が起きるのかと言えば、
「御恩と奉公」。武士として実際に戦った後でこれに応じなければ最大の裏切りとなる
一方で、これから日本は近代化を進めなければならない
しかも、悪い事に、一度上がった錦旗を
実力、暴力で奪い取った事になるから今後の内戦を決着する抑止力が無い
史実では薩摩が突出して、その後の勅命に付和雷同的に従ったみたいな既成事実になったから
「御恩と奉公」がほぼ薩摩に限定されて矛盾が西南戦争に凝縮されて済んだ面がある >>78
幕府側も薩長も全員武士なんだからどのみち戦いは避けられなかったと思うよ
職業軍人で戦うのが本来の仕事の人たちだからさ
帝は表向きの最高権威とするとしても実権を巡っての権力闘争だったわけだしね
玉=帝を薩長に取られた時点で幕府が負けというか内々で取り返す策がないなら負けだわな
幕府側も将軍から打って出て徹底抗戦すれば国全体が荒れて列強の思うつぼになってた
慶喜は玉が奪われた時点で負けを悟って国内での内戦は止めたのは一理はあるけど
負けた側は仕事や収入をほぼ失うから下の者ははいそうですかとは従えないわな
みんな生活かかってるから >>83
だから港から市中へは水路だよ
外洋はでかい船で運んで最寄りの港に着いたら小さい船に積み替えて水路や川で運ぶんだよ 幕府軍は攻撃されると思ってなかったが薩長はヤル気満々
挙句にショボい騙し討ちに遭って軍勢が大混乱し霧散して負けると言う体たらく 旧幕府軍は崩れつつありましたが、ここで総大将の徳川慶喜が立ち上がれば戦の流れも代わったかも知れません。
しかし、戦が始まって4日目。
慶喜は味方の兵を置き去りにして、妾のふきと老中の板倉勝清・松平容保らを連れ、大阪城を抜け出し軍艦開陽丸に乗り込み、江戸に向かいました。
その知らせを聞いた薩摩の本陣では勝鬨をあげ一気に高揚しました。
そんな中、村田新八は西郷吉之助に吉之助の弟で病に倒れている信吾を見舞ってくれと頼みますが、吉之助は頑として受け入れません。
船で大阪を逃げ出した慶喜たちは嵐の中なんとか江戸にたどり着きました。
火鉢で暖を取り、鰻を食べていた慶喜でしたが、そこへ勝海舟が現れました。
「鰻なんざ食ってる場合か!」と勝は一喝します。
「戦に敗けたのも、徳川の名を貶めたのも、みんなあんただ。あんたは、徳川の恥だよ」と続けていいます。
「上様に何ということを!」と刀に手をかけた松平容保を慶喜が「言わせておけ!」と止めます。
すると、妾のふきが「あなたは西郷様が恐ろしいから逃げたんです」と口をはさみます。
「西郷様はお優しい方です。謝れば必ず許して下さいます」と続けます。
慶喜は激昂し、「出て行け!二度とその面を見せるな!」と言い放ちます。
ふきは「いいんですね」と憐憫な表情で念を推します。
勝も、「惨めだな」と言い捨て去って行きました。 >>64
自分も川村は寡黙キャラだと思っていた
だから栄一達を宿屋に迎えに来た時に初めて喋って
クララが立ったばりに川村様が喋ったと盛り上がった記憶
今回も慶喜が笑ったと盛り上がったようにw 今回パークスが将軍は君主か?って聞いてたのはなにげに伏線だな >>64
寡黙な人だとは思うが、接待の場ではふさわしい振る舞いもできるんだろうと思う ずいぶん前にチラッと出てきた浜田弥兵衛の話が
視聴者のみなさん当然知ってますよねってノリで出てきたのには驚いた >>85
将棋と同じだね
どんなに駒が残っていたとしても必至(どう受けても次に即詰みとなる状況)になったら投了
そして最後まで指さないのが礼儀 >>85
仕事と収入失う覚悟ができていた分、幕臣の方が維新後の生活力が高いように思える。
一方、買ったはずの薩長は・・・・・ >>93
対して知らないのに知ってる気になって観ておったぞ >>94
松平昭徳。のちの徳川 昭武。慶喜の名代としてパリ万博に行く。
慶喜は斉昭の7男、昭武は18男。 自分のせいで藤田小四郎が……と言う栄一に喜作が「自惚れるな」と叱責してたけど
藤田小四郎にあったとき「渋沢のせいで」と言ってたの知ってるから逆に栄一が気に病まないで済むように叱責したのか? こんばんは要るわ
悔しいことに出てきた瞬間ホッとしてしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています