【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART51
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART50
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623047862/ 前スレ997
だったら、見なくていいし、ここにも来るなよ。 西郷の本質は良くも悪くも郷中の兄貴、それ以上でもそれ以下でもない様な
大河の「西郷どん」は、林真理子の原作から
「馬鹿みたいな優しさ」の西郷像に悪戦苦闘してた感じだけど、本質的にそれほど外れていない
元々は癖が強くて割と狭量、執念深い正義漢。それも西郷の本質だったんだけど、
天才肌で度量のある斉彬直下の裏外交官として経験を積んで
久光とは衝突しながらも懐の深いやり手の小松帯刀を間に挟む形で
才人の権力者と人望人脈の男が互いを利用し合って
言わば「西郷どん」と言う薩摩隼人の理想像を作り上げていった感じ >>6
嫌だなあ。鬱になりそうw 斉昭と東湖が去った水戸は暗い 平岡退場して明治になるから見るのやめるって
渋沢栄一主人公のドラマだってこと知らずに今まで見てたのかな
まあ煽りだろうけどなんか笑える 幕末大河もだいたい大久保が暗殺されるあたりで終わるから。その先が見たいよね 市川三左衛門は先の予測が出来なかったのかって、
むしろ出来てたから殺戮レベルの方針をとった訳で、逆にその不徹底が命取りになった点、
市川の予測が正しかったとも言えると言う
何度か言ったけど、天狗党の乱は実質として一向一揆に近い性質を持っていて、
水戸光圀を元祖、水戸斉昭、藤田東湖を幕末開祖とする水戸学、水戸発の尊攘派は
水戸を始まりに血洗島を初め全国のインテリ地場分限者から公家大名クラスの上級に至るまで
基本理念、フォーマットとしての権威を余りにも持ち過ぎた。
尊攘派からは弾圧側と見られる松平容保や近藤勇も理念自体は普通に水戸に始まる尊攘派だったりする
加えて、関東の徳川御三家と言う性質から徳川宗家、幕末には朝廷も加えた中央依存度が高く、
その分水戸徳川家自体の自律性が低い。
市川の属する水戸門閥派も幕府と組んで当主である斉昭を隠居に追い込んでいる
慶篤に至っては、幕命による斉昭の強制隠居で十代前半で当主になった際には
水戸黄門にもしばしば出て来る高松松平家の松平頼胤を幕命で後見につけられ、
幕閣や門閥派と連なり斉昭の方針に敵対する松平頼胤
(慶篤を暗殺して頼胤を当主に、なんて水戸黄門レベルの陰謀が本当に摘発されてる)
処分を緩和されて藩政への参与を許可されたカリスマ斉昭、そのバックの老中阿部正弘、
一橋に養子に行ってスーパースター扱いの弟慶喜、それぞれの陣営に連なる家臣達
現代の中学進学そこそこの歳で当主になって以来、余りにも周囲が濃過ぎて
当主としての自主性を精神的政治的に育む所ではない
だから、市川は「水戸学」の政治的な権威、宗教性と、
当主ですら「上と結んだ下」から盤面引っ繰り返される水戸の政治の特殊性を身に染みて知ってる。
水戸で政権を掌握した市川自身の身の安泰、或いは天狗党が限度を超えた現状での水戸家そのものの安泰の為には、
水戸徳川家の当主は別にして、「水戸学と言う宗教」の教組たり得る権威の血筋を根絶やしにする事
下々に対しては、統治するのはあくまでも水戸家の統治機構であって、
今後天狗に加担する事は絶対にまかりならんと、一族皆殺しの根切りでの脅迫を徹底する
近々ドラマで描かれるであろう若年寄田沼意尊が降伏した天狗党に対して虐殺レベルの処断処刑を強行したのも
田沼が到着するまで預かりの大名家も同情的で、薩摩の暗躍や一橋慶喜、朝廷、引いては幕府、
天狗党に関わる潜在的な支持疑い層の政治力学がどう転ぶか不安定過ぎた為に、
賊徒を幕府が処断する、と言う事を直ちに既成事実として徹底しなければならないと言う事情があった
実際、その幕府の縛りが緩くなると、預かり大名家の扱いは一挙に厚いものに転じている
そして、手違いで武田金次郎が生還し、大政奉還からの鳥羽伏見敗戦により
金次郎が朝廷から水戸に派遣される「官軍」として認められた事により
水戸に齎された結果が、逆に根絶やしを徹底できなければどうなるか、
上から引っ繰り返されると言う市川の予測の正しさを証明したとも言える 平岡円四郎って西郷どんの時も出てたのね、山田純大配役で
吉之助と左内がバディな印象しかなかったけど、そういや松田慶喜が「自分の身代わりに殺されたのだ」とビビってたな
西郷どんの世界の慶喜も猪飼さんに蹴られたり剃刀で切られたりして許してやってたのかと思うとフフとなる >>14
コピペしてもうてるけど大丈夫か。暗証番号変えとけよw 山本七平とか鹿島茂は
栄一が天狗党の失敗というかやらかしに大きく影響を受けて反面教師にしたんじゃないかという考えなのだが
このドラマもその方向性で行くつもりかな?これだけガッチリ天狗党を出してるしな。 陸軍の父の村田蔵六(大村益次郎)と長州の若者たちの青春群像の、大野靖子脚本の「花神」総集編や
西郷と大久保の薩摩の青春群像の小山内美江子脚本の「翔ぶが如く」や、山田太一脚本の
薩摩と会津のW主演の「獅子の時代」とか、さんざん幕末物は読んだり再放送を見たりしたから
明治物が見たい。一庶民視点の大河は斬新で新鮮。
長々と天狗党の乱を解説してるが、一藩の狭い争いはあまり興味ないな〜。
渋沢は国際人でエジソンや孫文や蒋介石とも友人で、明治政府とも戦った官尊民卑の反骨の人。
経世在民を実行して、富を社会に還元し世の中の弱者の味方でもある。
明治の活躍ではスカッとする痛快なエピソード満載。
元幕臣の東京市長から、江戸時代に七分積み金で養護院の経営を任されて、明治になり
税金で運営することになり、議会で「怠け者の貧乏人に税金を使うな。養護院から追い出せ。」と
議員が反対するが、寄付を募り一生自分で経営し東洋一の福祉施設にした。
昭和恐慌のとき、生活保護法の前身の救済法の実施を大蔵大臣に掛け合って予算を出させ
数十万を救済したエピソードが好き。
渋沢の息子も敗戦でGHQの財閥解体を大蔵大臣として実行。
渋沢家は対象外だったが「ニコニコ解体」と自分の家も解体したのも痛快。
反骨の反権力の精神や、貧乏人や障害者や孤児など弱いものの味方なのはDNAなのかな?
渋沢の母親も慈愛溢れる人で愛されて育ったからだろう。 >>19
日本資本主義でもあるそんな渋沢栄一を日本共産党の人達はどのように評価しているのだろうか? パリ万博っつか往復の旅程をグローバル・ヒストリーみたいな切り口でやってくれないかなって思うんだけど
今のとこ期待薄かなあ
万博会場はきっちりCG使って日本は200年遅れてたって古い史観をふっとばしてほしいし >>15
同じ言葉でも西郷どんの慶喜とはまた全然違うよね まあ西郷どんにとって慶喜は敵方だからな
しょうがない面もあるね 天狗党は田中隊の栃木焼討ちと除名、武田耕雲斎をトップに据えてから
天狗勢と改称し、秩序立った行動に転じたことを描かないとなんだかよく分からない >>21
日本共産党の主張によれば、資本主義で経済資本が充実した日本こそ共産化するのに値する
資本主義のベースを作った渋沢たちは正しいw >>26
名代派遣〜那珂湊なんて深堀しても本筋に関係ない胸糞悪い鬱展開が続くだけだし、
ドラマ上は慶喜を悩ます大局が読めない跳ね返りども(まあ実際そうだし)とだけ触れるしかないとは思う。
この脚本とキャストでどう描くか見たい気もするけど、三谷ナレ死よりずっと丁寧。 >>26
秩序があってもそれ以降も少なからず略奪強姦はあった訳でなあ >>6
最初の3ヶ月水戸の争いに安政の大獄とか、
次の3ヶ月天狗党決起と略奪、
次の3ヶ月ひたすら山越え、
最後の3ヶ月処罰と復讐
…暗すぎる… >>19
単発ドラマならともかくマジの庶民視点はちょっとツライとは思う
やっぱり明治から昭和にかけて描くなら高橋是清だと思うんだよな 庶民を準主役に据えてってのでさえ袋叩きなんだから
流石な庶民主役は厳しい >>34
女にもてたくて鞍馬天狗のコスプレした人混じってますよ 57歳にこんな事言うの何だけどやっぱり堤真一は可愛いな 成長したうた役は小さな恋のうたのヒロインの子がいいな
埼玉出身で吉沢の同じ事務所だから有り得そう >>12
70歳の古稀で実業界引退する1909年あたりで締めかね
役員辞任して自分が作った会社から去って行く後ろ姿と「満91歳でこの世を去った」なナレーションで終わりって感じかと想像している
さすがに91歳まで晩年の活動まで描ききる尺ないだろうし(引退した後も震災復興とかネタはあるんだけどね)。 >>19
一庶民視点なんて大したドラマがその人生にないから大河に全く値しない
BSの特番程度にしかならない >>33
台湾経営とか出てくるので
中共の顔色伺う勢力が反対する
鄭成功もそうだな 明治天皇を主役にして、天皇の目から見た幕末・明治とかやってほしいもんだけどねぇ
それこそ色んな人物描けるでしょ >>40
埼玉出身で主役と同じ事務所なんだから有力視されるのは当然 >>39
去年とかは庶民の視点で描いて失敗したからね >>45
庶民の視点ですらなかったような
足利将軍の愛人だし >>38
50歳ぐらいから赤かぶ検事とかやっていた役者に交代するのがいい これも渋沢の家は庶民ではない微妙な立ち位置の若造で好き勝手いい放題してる 純粋の庶民やったら歴史上の案件は大部分無関係になる 井上聞多は子供会で別荘だった旅館の大理石プールで泳がせてもらっていい思い出しかないが、けっこう金、金で人物描くとしたら大河には不向きだな。 大河で庶民主役はないとか言ってるが再放送してる黄金の日日の主人公の助左はずっと商人だな
栄一は豪商でも名字帯刀許された家の息子で江戸時代は士農工商全部経験して
明治時代で武士から大蔵官僚になり極め後は大臣になるくらいというその後に実業家になる 庶民の人生でも大正から令和まで描ききったら、それは大河ドラマにならないか? 庶民主役でも大河として昭和は放送してるのに
戦国以外ダメとか庶民主役はダメとかあたおか >>59
三田佳子のいのちのことかな
農地改革没落から女医になって
地域医療やる話 庶民か武士・官僚かというより、無名か有名かで分けるべきじゃないのか
庶民といっても有名人だった川上貞奴とか金栗四三もいれば
武家や軍人だったとしても表には出なかった三姉妹や獅子の時代や山河燃ゆのような主人公もいる おしんのせいではないが潰れたヤオハンと一緒にするな 関東大震災までいけば後藤新平は出るだろうけどね
栄一に協力を要請したんでしょ
今のペースだと明治駆け足でやって岩崎弥太郎との戦い
日本郵船爆誕の明治18年(栄一45歳?)で終わりそうという予想してる そもそも三姉妹とかいのちは無名と言うか架空
獅子の時代も架空だな
実在無名庶民主役は過去にない 兄が松蔭で旦那が県令だが杉文は一応無名庶民と言ってもいいか
大河になるまでwikiも無かったし 架空キャラ主役でしたって言い訳にもならない笑える
黄金の日日の主役は実在の人物だよねノーカウントか大阪怒るのでは? 庶民視点と言うか、一般人視点なら「山河燃ゆ」があるね
大河では珍しい昭和が題材だけど自分は好きだった、アンコール放送して欲しい >>19
天狗党は結果からみればただの惨劇に過ぎないかもしれないけど、説明を聴けば理由がわかり単なる
非難の気持ちは消える。厳しく断罪した幕府の立場もわかる。水戸人は責任感が強いんだよ、きっと。
翻って長州、なんぼのものやねん。尊王攘夷と言いながら、禁門の変は起こすは海外に留学生は送るは、
戦いはからっきし弱くて長州征伐も連合国との戦いも敗戦。一番すごいのは朝廷に大砲打ち込んだくせに
錦の御旗とか言って官軍にすり替わる。よく恥ずかしくないね。
薩摩が慶喜に警戒されながらも、はるばる藩主自ら上京して公武合体を唱えるなど日本の未来を考え建言し、
藩主が体調を崩している間に配下にころころと歴史を転がされ、花火で憂さを晴らすガッカリ度ながら、
存在感はあるしやる気も感じられる。
会津だっていやいやながら引き受けた役割にひたすら精進して、気が付いたら誰もいなくなっていた
それほど責任感が強い。それなのに...というところが水戸と重なる。
ただ立ち回りがうまくて成功した、有名人だというだけでは個人の成功譚で終わり。個人を
通して時代を知りたい。成功した人の影に何倍も何十倍も尽くしながら報われなかった人が
いるはず。そういう人たちが腐葉土のように今の日本を豊かにしてくれたと思う。 1984年の山河燃ゆって知らなかった
二・二六事件、日中戦争、太平洋戦争、極東国際軍事裁判(東京裁判)もうやってたのか
架空の人物(モデルは実在)主役にして近代史やってて昔の大河が攻撃的かつ自由にやってるのを知り溜飲が下がる
アメリカでは放送中止になったとかウィキに書いてあってまだ戦後って感じだな
実在の人物で近代史やれるようになったのは平成からなんだろうか
青天の次決まってるのは鎌倉殿と家康だから再放送枠もそれに近いものだから昭和はないかな >>71
山本勘助だって少し前までは実在を疑われていた人物 >>74
大河じゃなきゃ
小説吉田学校は映画とドラマ
李香蘭とかもあったし >>72
山河燃ゆは一般人と言うか軍人かな
太平洋戦争から東京裁判までやった作品はこれくらいか
終盤の悲壮な展開の象徴に弁護人だかの児玉清が表情で上手く表現できていた覚えがある
最終回に賢治は拳銃自殺
架空人物ではあるが伊丹明がモデルなんだっけな >>74
二二六で賢治と典子が出逢うんだっけな
原作は白い巨塔と同じ山崎豊子
名作だけど商品化されてるから全話それなりの画質で見れるのは有難い >>77
まだ厳しいのにやった1984年の頃の偉い人って戦前戦中世代だろうし
これやれるとしたら俺たち世代までみたいなとこはあったのだろうか
戦後教育世代と平成のゆとり世代でもギャップあるけど
戦前戦中世代と戦後世代はもっとあったのでは?その予想は当たってた >>77
山河燃ゆは山崎豊子原作だよね
だったら絶対実在のモデルがいるし話の核になる大事件か大イベントがあるはず
完全創作ではないよ >>81
確か連載中に大河決まったんだっけ
大地の子とか白い巨塔もモデルが居たはずだしね
山河燃ゆのオープニングの文字のところがアトムっぽい >>73
そんな長州ヘイトをここで垂れ流すなよ
長州藩だって立場や考え方は様々だし、破約攘夷論唱えることと留学することはなんら矛盾ないぞ
つかそんな長州藩に負けた幕府がクソ雑魚以外の話でなくなるだろ 渋沢栄一は30歳離れている国定忠治を密かにソンケーしてそう
県はまたがるがかなり近い地元だし 福沢諭吉と握手して一万円札の人物が交代してフィナーレとか >>37
>>44
黙りやがれ、リョナ爺
>>77
>>78
消え去れ、リョナ爺
>>38
慶喜と喜作との死別ぐらい迄はやるのでは? >>77
あれは一般人で良いだろう
太平洋戦争での日系移民を題材にしたドラマであって、彼らは職業軍人だったわけじゃないから
そもそも居残り組と帰国組、双方が徴兵に応じて2つの祖国とで戦う葛藤がテーマの一つのだった 近代史三部作は評判悪かったから独眼竜政宗で歴史物に回帰 第25回の台本が赤かった(日本の夜明け?)明治元年だとすると
そこから1話で1年描くペースで計算してっても
年内に日清日露まではいかないだろうな
一般人といっても栄一は今の生活と直結してる人物で
太陽暦も栄一なのかと言ってた人がいたが
これも栄一関わってるかというのがとても多い人で
企業だけじゃない人なんだよね官僚時代の数年だけでも濃い >>83
長州の尊攘派って松蔭の東北行の時代からずっと水戸にさんざん影響受けてんのに
水戸には責任ありませんって言われてかわいそ
東湖の詩を軍旗にかかげて功山寺挙兵やったのは何だったんだってなるよな >>73
まあ、実際水戸と長州なんかやってる事に大差無いしね。
天狗と長州正義派だかは仲良しだたみたいだし。
違いは、成り立ち。水戸はあくまでも御三家であり、
幕府と朝廷いずれが大事か?で藩論も分かれるだろうな〜という点。
翻って、長州はそもそも徳川に恩義なんか無い。守旧派だろうが正義派
だろうが幕府なんか潰せそうなら潰すのみ。
身軽なもんだw
そこが全く違うからな〜 >>89
内容はかなり素晴らしいという評価だけど?
いのちは、朝ドラの何の言われながら数字も取れてるし >>84
ないよw 所詮ヤクザもんやで。国定村以外で略奪したやつを村に還元したりしてただけ
地元でも相当ムチャしてる。国定以外の人間には恨まれてると思うで 結構有名なのに、お国自慢したがりの上毛カルタに忠治は入っていません。
これで地元感情を察してくださいw 琉球忘れてたな
子役から踊りながら東山に変わるんだっけ >>92
長州藩だけは正義派だろうが俗論派だろうが、中央政治に介入することで一致団結してるからな
幕府幕閣は徳川の専制政治以外嫌がっていたから長井雅楽が権力闘争で勝っていても倒幕路線にはなってそうな気はする >>89
いのちの裏で
大映ドラマがおんな風林火山って
おもいっきり戦国もので大勝負しかけて爆死してるし >>102
大河ドラマは親が見ていて一緒に見たのでいのちは見たけど、平日の真田太平記は大映ドラマ(ヤヌスの鏡)の方を見たので記憶がない
視聴率も大映ドラマが勝っていたようだ 三姉妹、獅子、山河、いのち、琉球
架空人物はこの5作か >>82
白い巨塔はがっつりモデルいるよ
華麗なる一族もね
不毛地帯の壱岐のモデルは政商瀬島だし 山河燃ゆも日系人のモデルいるからね
去年二つの祖国を小栗が天羽賢治演じてたんだな >>98
上州、おもしろいよね。
某ホテルのロビーにはあのフルベッキ写真が鎮座していて
しかもホラ全開で全員名前入れてあったりする。これは西郷とかww 庶民キャラが準主役級ってのは案外あるよね
駒弥太郎又八なんかがそうだし本木慶喜のおれんなんかもそう
随天は・・・庶民ではないな流石に 弥太郎とか又やんとかはサイドストーリーの方が面白かったな
武蔵の海老蔵パートは大抵白眼剥いて叫んでたらいつのまにか強くなってるような感じだし >>109
>>110
マジ黙れよ、リョナ爺
誰が始めたか知らんが、過去大河談義をやってたせいで呼び出しちゃいけない腐れリョナ爺まで呼び出してしまったようだ。
ホント情けない。 吉川英治の宮本武蔵自体がそこまで面白くないだろ
武蔵は武芸者ではあるが大名家とかの家臣ではないので政争や治世の話とは無縁
小次郎も事実年齢は巌流島の時に70歳近い老人と言われるし
吉川原作の竹蔵と同年代の小次郎はある意味オリキャラのようなもの
武蔵の人生自体がほぼ創作だしメインの又八とお通は完全なオリキャラ
新平家物語とか私本太平記とは大分違う >>111
金曜にもなれば話題も尽きて過去大河の話になるのは当然の事
山河燃ゆの話で盛り上がってるのが悔しいのだろうが
それなら批判するのではなく全話見ればいい
DVDを買えとまでは言わんがレンタルして見るくらいしてから文句言え
因みにドヤ顔する訳ではないけどDVDを持ってるよ >>85
普通に知り合いで絡みまくるから、どうするんだろ?w
>>84 >>96
大昔の時代劇見てみなよ?
栄一たちの地元やら群馬やらは、
ああいう渡世人たちからヒャッハ〜されまくってるんだよ? レンタルなら3000円も出せば全話観れるだろうに
山河燃ゆは少し前の作品ではあるが公式に商品化されているからそれなりの画質で観れるのは有難い
武蔵なんかは音ズレ糞画質でしか見れないのであまり見る気になれない気持ちは分かる
私も今年堤が円やん演じてたので全話視聴したが暫く見てなかったからな 大河ドラマ「青天を衝け」 チーフ演出 黒崎博氏 井原市単独インタビュー - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=fwz903-2044&t=151s
黒崎氏第18回の見どころを語る
たまたま発見したんだがこれしか動画ないので
この動画うpする為に井原市公式チャンネルつくったぽい >>114
黒澤明の用心棒が上州ヤクザを描いてたな 山河燃ゆって天羽忠は結構出ない回多かった気がする
おんな太閤記は秀吉が死後も幻影だか幽霊だかで出てきて新撮皆勤なのは有名だけど 東京裁判の弁護人になった島木の表情が悲壮感を醸し出してたなあ
児玉清はその5年前に腹黒い家康を演じててあれも中々良かったけどやはり島木とか金沢みたいな役の方が合うよね 児玉さんは遺作となった坂本八平も非常に良かった
海を見ながら涙を流しながら龍馬の成長を喜ぶシーンは貰い泣きしてしまった
しかし生首にもなった飯富が一番印象に残るかな
若い頃の堤真一が演じた義信の身代わりになり信玄に詫びよと言われても己の義を貫き通す
飯富を殺さざるを得ない信玄の苦悩の表情も印象深い 太平記の児玉って尊氏を庇ってたのに新田らと攻めて来ると知るとオロオロして
尊氏を野放しにしたことを批判しだした
それと対照的なのが尊氏は戦が好きなのだから勝てるわけないと言った鶴太郎
埼玉と群馬というと太平記の世界だね馬で広大な大地をひたすら駆けていくオープニング映像だったな
途中に滝が出てきてフランキー堺の名前が登場する >>122
金沢みたいな小物の役も上手いんだよな
最後は息子と刺しあって果てるのは良かった
フランキー堺の長崎が周りの人間が次々と炎の中で死んでいく中泣きそうな表情で自害するシーンは壮観だったね
太平記も吉川英治の私本太平記が原作なんだよね 小田茜の半裸のシーンも印象に残る
当時12歳だったが胸の膨らみが殆どなさそうな身体だった
今なら12歳ならそれなりに膨らみがある子が殆どだろうがあの時代はまだ発育が遅かったのか >>123
鎌倉炎上の回は全部良いね
沢口靖子の兄が来た時に鶴太郎が別れの挨拶に来たと言ったのも良かった
再放送ではじめて見たけど太平記の録画を全部残そう最後まで見れると確信した回だった 軍師官兵衛のおたつの子役の三池伶菜なんかは当時の小田茜と同年齢の12歳だけど
十分子供産めそうな体つきだった覚えがある
野盗に攫われて担がれてたが官兵衛が石投げて助けたんだっけ
あれなら攫われて孕まされても出産出来るかもね >>90
1話1年とかないない
大きなできごとがある年は1〜2話使ってもない年は飛ばすのがドラマだよ >>125
歴代大河のターニングポイントとしても太平記の鎌倉炎上はかなり上位に来ると思う
個人的に一番は秀吉の本能寺かな
面白い大河は中盤に大きく盛り上がるシーンが多いような気がする
武田信玄の川中島や風林火山の上田原決戦も中々だったし >>119
サンクス
NHK岡山でも取り上げてるらしいし地元ウキウキだな〜
こんな情勢じゃなければ当地でロケやって大盛り上がりだったかもね >>127
例え話としてそのペースでも日清戦争までいかないだろうと
だが官僚29〜33歳の栄一ってあまり飛ばせないと思う
そこを飛ばして第一国立銀行ってのはなインフラ関連作ったまではがっつりで
その後飛ばして岩崎弥太郎エピやって話数的にここで42話いきそう
そうなると俺たちの本当の戦いはこれからだエンドかなと予想 >>127
去年の麒麟がくるは
話が全然進まない→ナレーションなどで一気に進む→話が全然進まないの繰り返しだったな >>130
惇忠の娘勇をクレジット明記で今から出してるから富岡製糸場のエピはやると思うよ
井上聞多出してきてるから国立銀行はもちろんあるだろう
話数は分からないが国立銀行、富岡製糸場と岩崎との戦いやって
その後ナレ説明だけで済ませて一気に飛んででも
最後の締めくくりで関東大震災の慈善事業エピでジ・エンドだと思う >>132
五輪あって年内だと40話前後とこのスレで言われてたからそれで計算した
本当は50話でやるはずのものなんだからやれない前提なのは変えようがないが
後に栄一に関わるのが井上馨と伊藤博文と家康いうから明治政府がっつりやるのかと思っ
富岡製糸場やるなら富国強兵やるのかな 第一国立銀行は銀行券を発行してたから
栄一が「俺もお札の図柄になるような人になりてぇ」
みたいなメタセリフを入れてきそう 慶喜のwikipedia面白いな
渋沢は勝海舟が静岡に押し込めてたと批判
東京に来てからはサイクリングで悠々自適
渋沢の会社の株買ったりしてます
貴族院議員もやってたのね 今週家茂の3度目の上洛があるってことは時系列でいえば耕雲斎と幸四郎の退場回でもあるのか >>121
坂本八平の児玉さんはホントによかった
慈父というものの体現のようだった
「遥かなるニューヨーカー」は何回も見たけれど、やはり良い 天狗党処罰については前半でさらっと終わらせて
栄一の兵集めの部分と慶喜との会話しっかりやってもらいたいな >>137
歳老いた父の象徴的な演技だったね
厳しくも温かい目で見守る感じが凄く良くて海を眺めながら涙するシーンはつい貰い泣きしてしまったよ >>139
このスレの人間が見たいのは天狗党じゃないの? 天狗党の阿鼻叫喚の乱取り→ひっ捕らえられる→妻子赤子に至るまで泣き喚く中首を刎ねる
大河ファンとしてこれくらいはやって欲しい 耕雲斎の最期をやってくれればいい
あと金次郎の処刑を免除した事情が謎なので出来ればそこも… あの時代はどこの藩でも対立はあった
泥沼化したのは水戸藩の殿様や家老が馬鹿しかいなかったんだろう 天狗党をやってこそだろ
狼藉軍団に成り下がった描写と阿鼻叫喚の女子供処刑までは欲しい >>119
ありがd
備中エピ、予告でそんなにメインな感じしてなかったけど結構やるのかな
栄一らしい人好きパワーはっきして周りを巻き込む痛快エピにしてくれていることを期待
暗めになってきてるので明るいテイストが欲しい 本を読んでたら栄一と井上馨のエピが割と面白かったので早く明治が見たい。 玉(ギョク)をとった方が勝ちと天皇を将棋の駒扱いしてたという話は俺も前にスレで書いたけど
まさか本編でそう呼ばせるとは思わなかった
長州のイメージ下がるな >>112
>>113
五月蝿いぞ、リョナ爺
>>115
>>118
消え去れ、リョナ爺
>>120
黙りやれ、リョナ爺 直接呼ぶと失礼だから回りくどく呼ぶってよく聞くけど
それが将棋のコマ扱いってよくわからん
出典どこ? >>121
>>122
うっせーわ、リョナ爺
>>123
>>124
消えろよ、リョナ爺
>>125
うっせーな、リョナ爺 >>126
>>128
キモいんだよ、リョナ爺
>>137
>>141
消えろよ、リョナ爺
>>144
お前はファンを名乗るな、リョナ爺 >>155
将棋の王将をギョクと呼ぶ
出典気にしたことなかったからググってみたら
婉曲的な表現という説と将棋の王将扱いという説の2通りあるようだ ヒラ藩士が主上はどこだ〜と怒鳴る方がよっぽど失礼な気がする >>157
いや大河ファンとしては天狗党を詳しく見たいものだろ
そういうのが見たくないならホームドラマでも見てろって話よ >>156
122、124、137は違うだろ
IDも違うし文体も違う
過去大河話しただけで認定するから嫌われるんだよお前は
お前はセンスないし自治は無理 栄一にとって大事なエピソードだから兵集めの方が見たいな 兵集めは見たいけど天狗党の乱妨狼藉と妻子赤子まで阿鼻叫喚の中の処刑はやってほしい
取り敢えずこの前の栄一と千代のシーンみたいなのは要らない >>137
児玉清と蟹江敬三のそれぞれの対比が又見どころだった
二人とも亡くなってしまったなあ 黒崎氏がコロナ無かったら鯛釣船をロケで撮りたかったというし備中メイン回かな
雨夜譚で確認したら「鯛網」ってあって阪谷らと行ったんだね
井上馨はやるんじゃないかな
坂の上の雲でカットされた児玉源太郎に日露戦争の説明される栄一や
第一次世界大戦の説明される栄一は青天でやるだろうなと最初思ったんだよな
つか越年したらいいのに 坂の上ですらカットした日露や太平洋戦争の件なんかましてや大河でやらんだろう
渋沢の偉業に大して関係ないし
そもそも司馬遼の坂の上と今回の大河全く関係ないし 天狗党こそ大河の醍醐味だろうに
大河ファンが求めてるのはそういう描写だぞ
村を襲い強奪強姦し殺戮して破れて捕らえられ縁者は赤子まで容赦なく阿鼻叫喚の中の処刑
仕込むべみたいなシーンこそ蛇足 >>168
太平洋戦争って?
第一次世界大戦を大隈重信が栄一に説明したことを言ったんだよ
栄一が平和について考えるのは戦争を知ったからであって
何も知らないのに平和唱えてたわけじゃない
正直岩崎弥太郎エピよりも戦争や震災を優先するべきだと思うんだよね >>162
>>163
マジ煩いぞ、リョナ爺
>>165
>>166
消え去れ、リョナ爺 >>170
ファンとか名乗ってるくせに大河ドラマがただの殺戮ショーでドラマ性も皆無だと思っていたとは何とも頭の痛い話だぞ、リョナ爺
勿論、グロも性的なのも確かに今までもあったことは間違いではない。だが、それだけならPG12とか、R指定になってしまう。 >>173
いつだか15年くらい前に堤が出てた大河の最終回で阿鼻叫喚の乱取りがあった気がする 生首や強姦などのシーンはBSだけ流して本放送ではカットとかにしたらBS加入者も増えて一石二鳥ではないかな 天狗党の乱妨狼藉や阿鼻叫喚の処刑はカットしたら最早大河でなくなる
赤子とかの処刑も去年の阿君丸毒殺でもあれだけ盛り上がる訳だしそれなりに需要はあるし大河ファンは興奮するだろ 上手くまとまらずに長々書いて来たけど、統治から見た天狗党は、
やっぱり一向一揆みたいなもの、と考えるのが理解し易いと思う
日蓮の予言が元寇に当てはまった様に、
鹿島灘での英国船上陸から始まって、御三家水戸の当主斉昭自ら推進した水戸の尊攘論は
ペリー以来の外交混乱からのころり、金銀レート物価暴騰による民衆不安、負担もあって
尊王攘夷が上は公家、大名からインテリ大百姓その下に至るまで、
政治的な基本理念として水戸の名前と共に余りにも浸透、普遍化し過ぎた
そして、言わば教組である水戸斉昭や始祖である水戸光圀に就いて、
「御本意」を勝手に解釈すると言う事も頻発した
天狗征討で幕府を代表する立場になった田沼意尊、
水戸家の門閥派として天狗一派と対立しながら政権を掌握した市川三左衛門からして見れば、
これまで数々の要人テロ、異人斬りの理念、人脈の背景であり続けながら
幕府・朝廷の中枢近くを含む公家、大名から大百姓に至る迄から陰に陽に支持され崇められて来た水戸の尊攘派
その中枢と言うべき天狗党が大挙して武装蜂起して放火略奪にまで暴走する
これを、恐らく武田耕雲斎がオプションの一つとして狙った、命を捨てても義挙として認められる
これが認められてしまったら、過去の桜田門外でも実行犯をことごとく処刑しながらも今に至るだから
外交初め水戸家、幕府の統治そのものに決定的な悪影響が生じかねない
実際、市川らの水戸の門閥は、斉昭の失脚から復権、安政の大獄戊午の密勅と、
その度に、尊攘派のシンパによる上からの介入、下からの士民を挙げたアピールで
水戸家としての統治を引っ掻き回された経緯をよく知ってる
次辺りのドラマで取り上げられるであろう田沼にしても、
役職的には幕府を離れて朝廷と直結した、水戸出身で斉昭の実子、
武田耕雲斎の教えも受けた一橋慶喜が勅命で天狗党の取り扱いを任された時点で、
朝廷が「上手く解決」を求めている様にしか見えない
天狗党降伏に関わる北陸の大名も、明らかにそこに縋って穏当な対処を策謀してる
だから、幕府、水戸家の名の下における、叛逆、凶賊としての天狗党全面処刑は絶対に必要だった
口出しされる前に、決定的な実力を持つ側が
名分を掲げて決定的な暴力を行使すれば生半可な権威では対抗出来ない
素朴な尊攘論者として当初は融和路線だった京都守護職の松平容保も、足利木像事件を受けて
軍兵を動員して公家筋の申し入れを突っぱねて断固たる処断を行って京都でのポジションを確立した
そして、その政治的、宗教的な情熱の原理主義的な性質と上から下までの浸透具合を見て、
水戸徳川家は別にして、藤田小四郎、武田耕雲斎と言った
教組たり得る血筋そのものを根絶やしにしなければならない
来世の極楽を夢見て討ち死に出来る者に対しては、
一族連座の拷問虐殺で現世での地獄を見せる以外の抑止は難しい
その様にして、今後天狗に関わる事は絶対にまかりならんと徹底的な武力脅迫を行う他に無い
これは、かつての一向一揆、キリシタン蜂起から武家が統治を一本化して取り戻したやり方
これを踏まえて考えると理解し易いかも知れない >>177
天狗党の略奪強姦のシーンを放映してないから
天狗党の行いが視聴者に伝わってないんだよな
知らない人間からしたら何でこんなに賊扱いされてるのかも分からない
実際にはそれこそ一向一揆みたいなもんで烈公の遺した大きな負の遺産
だからこそ赤子でも処刑して見せしめも兼ねて根絶やしにする必要があった >>142
ツダカン耕雲斎は気の毒で応援しちゃうけど、
天狗党関連の話はエグすぎるから放送はさらっとでいい。 >>168
日露戦争の奉天会戦なんてあまりにもスケールが大きすぎて大河ドラマで出来る訳がない 四倍のロシア軍跳ね返す大迫尚敏の第七師団か
戦国大河とスケール違うからな35万VS25万 >>171
スマソちょっと勘違いして書き間違えた
でも口頭での説明とかそれがどんなに高尚であっても
ドラマでやると説教臭くて視聴者が離れるだけだし止めた方がいいと思うね
ドラマはドラマであって一エンターティメントであって学校教育とは違うから
震災ネタは第一次大戦より今の日本人にとってもっと身近でリアルだし
栄一が実際に行動してるからドラマ向きだからやると思うけど 日清日露WW1やらないだろうな〜栄一の年表見て最初青天でここまではやると思ったのにな〜と言っただけ
2月14日から始まって五輪中断まであってそれで年内までとかいくらなんでも短い
栄一の備中メインで天狗を薄めるのは良い作戦だと思う
武田金次郎の復讐の凄まじさ知ると耕雲斎が気の毒とか田沼意尊処分やりすぎとは思えなくなる
明治になっても水戸藩内とんでもないことになってるんだがどこまで描くんだろ? >>159
将棋は玉将のほうが先だよ。金将・銀将とか、宝石・貴金属・香料の名前が駒に付いてる。 >>183
日清日露WW1が高尚って?栄一だって財界代表で関わるんだから
やるなら震災よりもこっちかなと思った
だって震災って栄一83歳とかでしょ?吉沢やるの?特殊メイクか何かで? >>187
東北大震災とかその後も地震災害は毎年のようにあるから今の日本人に訴えるエピだからやると思ってるよ
女優じゃないし特殊メークでするんじゃないかなと思う
最終回ぐらいにぱぱっと短くまとめてやるだけだろうけど 大隈はキャスティングから考えてこの大河ではウェートはそんなに高くないと思う
芝居はできる人だと思うけど地味な配役だから目玉になるような場面を受け持たせると思えない >>189
大隈重信は登場シーンから目玉になる場面になるんじゃないの
栄一を静岡からひっぺはがす役割だから
口説き文句が一緒に八百万の神にならないかという神々しさだし >>166 児玉さん、蟹江さん、力の入っていない演技なのに素晴らしくて演技の感じがしなかった。惜しい俳優を無くし痛切。
叩かれているけれど、宮迫も素晴らしかった。麻薬で逮捕されたあの人も俺はファンだった。
まあ、他ドラマの話題だから、この辺で消えます・・・ >>142
武田耕雲斎様不憫だよね
天狗党と慶喜の関係はどう描くんだろうか
興味あるな 天狗党は悲惨な殺戮シーンより武田耕雲斎と慶喜、藤田小四郎と渋沢栄一の切ない人間模様に
焦点をあてればよいと思うの >>192
虐殺シーンや処刑シーンそのものよりそういうところが見たいね 青天を衝けは歴史描写より人間描写に力入れてるからね
栄一が小四郎を焚き付けたばかりに敵対してしまう切ない人間関係
慶喜は水戸出身だから自分の手で天狗党に始末をつける
水戸の内乱みていた慶喜は戊辰戦争のときこのまま徹底抗戦すればどうなるかわかったはずだよ 虐殺シーンはいらんから
農民から略奪して農民から反感くらって
逆に武装した農民に追い払われたというところはぼかさずにはっきり描いてほしい この作品のテーマである農民である渋沢栄一が日本の資本主義を作ったという視点からも必要だと思うんだよね >>198
血洗島編は栄一とお千代の恋愛より農村が日の本の経済を担っていたというシーンに焦点をあてたらもっと評価されたと思う
昨今のラブコメブームに影響されたせいか
惜しいな >>202
恋愛要素になると突然つまらなくなるからなこの大河は >>192
同意。 慶喜の「塩対応」こそが見せ場だと思います。
この脚本家で加賀藩の温情とか見たい気もするけどやると焦点ぼけるだろうし 栄一達の初出陣と幸運祭に手紙送るあたりがメインで
降伏した後の天狗湯の後始末はナレだけで
サラッと終わらせるだろう むしろ円四郎失った慶喜が天狗党一族郎党皆殺しを率先するような展開が欲しい >>208
青天の慶喜はいい人
明日も天狗党一派の寛大な処分を求めるけど
田沼意尊が約束を反故にして皆殺し 約束を反故にした訳ではなく
どだい無理な要望。それを田沼一人が背負って天狗党を誅殺せざるを得ない形にした
公儀を蔑ろにして慶喜の要望に沿う事なんて出来る筈もなく水戸臣下が責を負った >>211
どうせ皆殺しなら慶喜が円やんの件で正気を失い率先した設定でいいわ 慶喜が処罰軽減頼んだのと天狗党に優しく対応したりしたら
今度立場や命が危なくなるのは自分だから犠牲やむなし思考だった
みたいのあるけど本当はどっち?
両方なのかな 幕末では珍しい一族郎党皆殺しなんていう折角の
大河ファン垂涎ネタを大して描かずに終えたら見限られるぞ 天狗党は退屈だし別に珍しくもないし興味ないからスルーでいいや。栄一の人生にもあまり関係ない。
今はネットやBSやCSでもっとすごい海外歴史ドラマがいくらでも見れるから、わざわざNHKの
生ぬるい表現を見る必要もない。
「オスマントルコ外伝」は男もレイプされ東欧の少年を誘拐しイスタンブールまで死の行進。
戦場には子供の死体ゴロゴロ。「エリザベス」は生きながら火あぶり。拷問され生首ゴロゴロ。
拷問シーンや戦争シーンがえぐいのは、トルコ「オスマントルコ外伝」とインド「ポロス・インド英雄伝」
欧州やロシアの女帝・女王もの。
それに今は、平成や令和は災害続き。東北・大阪・北海道・熊本・神戸の地震や、火砕流や水害など。
今の若者は意外と災害で身近に死体もみてるし、子供の7人に一人は満足に食事できない斜陽国家だし
現実のほうがすごいから、せっかく渋沢栄一やるなら経済活動をじっくり描いてほしい。 >>199
経済担うまでかは分からんけど、藩からの命令で労働に駆り出されたり(2話)
御用金取り立てられてたり、和宮行列のお世話したり
いろいろ農民は大変ってのはよく描いてたと思うが
特に2話の真夜中まで農作業したり男がいないときに女性と子供達で農作業したり
恋愛部分よりよほど印象深いな >>216
本当はどっちというより
甘くしたらダメだと徹底的に処分したのは田沼だから
天狗党の悪さもバレてる以上は慶喜はどうにもならない擁護する理由もつかない
水戸藩と天狗党は戦ってるんだから 誰かも書いてたように一向一揆に近い感じだったんだろ
おんな子供まで根絶やしにするしかないわな 歴史にも武家社会にも疎いから変なこと言ってるかもしれないけど
武田さんは慶喜公に助けを求めて京へ行こうと言ったんだけど
京へ攻めてくると朝廷や幕府は考えて余計憤慨したのかな
慶喜公は天狗党の所業が余りにも残虐だったし
もし幕府が捕まえに行ったら容赦なかっただろうし
自分の生まれの水戸のこともあり自分が成敗に行かなければと
考えその旨を武田さんに手紙に書いたのかな
大人しく降参して少しでも刑が軽くなるようにと 喜作は容赦なく天狗党と戦いそうな感じで頼もしい
栄一はまだ迷った感じだが
ようやく甲羅の奇策に個性が出てきた 糞雑魚会津人のせいでいきものがかりが2人になったな 基本、慶喜さんは徹底シカト決めてたみたいで田沼に任すとたぶんそうなると知りつつも
任しちゃったみたいに例によって能動的に動かなかった感じだから、創作の余地はぞんぶんにあるな。さあどう描くか。
ここまで出来がいいから楽しみではあります。 天狗党一派を生かしておいたら慶喜が取り込むことを幕府は恐れて皆殺しにした
というのが青天での成一郎の見立てのようだな 慶喜「女子供赤子に至るまで全ての縁者を皆殺しにせぇよぉ」
処分が全て終わりながら庭を眺めると円四郎の幻影が
「あれはやり過ぎですぜぃ」 一橋家にはこの頃親衛隊100人ちょっとと幕府から借りた鉄砲隊ぐらいしかいなかったから
水戸の軍勢が合流してたらどうなってたんだろうねぇ 喜作も天狗党を容赦なく切り捨てて雄叫び上げるくらいやって欲しいね 一向一揆の場合悪いのは信長の方だから
犯罪者集団の天狗党と同一視するのは問題がある
むしろ天狗党と信長を同じ類と見るべきだろう 天狗党には捕まらずに藩外に逃げたのもいるから根絶やしにできてないけどな
たとえば板垣退助に助けを求めた奴らがいて
板垣は参勤交代廃止で空き家同然の土佐藩邸に匿ってやる
でも水戸浪士たちはまた勝手に悪さ始めるから板垣は他の土佐藩士にチクられて処分される
土佐藩邸に置けなくなったからと頼まれて薩摩藩邸で引き取って世話してやるけど
浪士たちはさらに増長して江戸で強盗始めて庄内藩が怒り藩邸襲撃
…って裏話まで青天でやる必要はないけどさ 麻薬取締法違反 札幌の薬剤師と法人を略式起訴
病院で管理する医療用麻薬の数量について道に虚偽の届け出をしたとして、
札幌区検は19日までに麻薬取締法違反の罪で、札幌ひばりが丘病院(札幌
市厚別区)に勤務していた30代の薬剤師の男と、同病院を運営する医療法人
潤和会(同区)を略式起訴した。札幌簡裁がそれぞれ20万円以下の罰金刑
を言い渡す見通し。略式命令請求によると、男は2015年11月、道に対し、
院内で使用した麻薬の使用量を偽って届け出るなどしたとされる。潤和会には
法人も罰する同法の両罰規定を適用した。
出典:北海道新聞 平成30年10月19日付 >>235
それ水戸天狗党と薩摩御用盗がごっちゃになってる >>235
それ史実?
水戸藩士なんでそんな暴れたがりなんだ
現状を把握できないのか >>216
慶喜は田沼に自分が処分引き受けると言ったけど
田沼が幕府決定で幕府が処分するとなったから
ああなったということらしいよ 慶喜は徳川を守ると言っているからな
あくまでも幕府側の人なんだよ
仕事できるけど経営陣の決めたことには逆らえない取締役一歩手前の部長さんみたいなもんか >>241
慶喜が処分を下すならもう少し軽い処罰だったんだろうな
厳しい処分はするが家族みんな皆殺しだけはしなそう >>243
東照公でも主犯格以外は一族皆殺しはしなかったろうな 薩摩藩邸を根城にして殺人.強盗.放火などのテロ行為で江戸市中を荒らし回った薩摩御用党は西郷の命を受けた薩摩藩士益満休之助と草莽の志士相楽総三がリーダー それに業を煮やした 庄内藩預かりの新徴組と庄内藩が薩摩藩邸を焼き討ち それが鳥羽伏見の戦いから戊辰戦争へのきっかけ 全て西郷の思惑通り >>243
でも円やん殺されてるからな
史実はともかくこの大河での慶喜は一族郎党赤子まで皆殺しにしろと命じてもおかしろくはねえ >>225
>>227
消えろよ、リョナ爺
>>233
>>247
うっせーわ、リョナ爺 >>244
主犯なら死んでても土から掘り返されて死体の首を刎ねられるけどな >>249
いや214を間違えて認定したのだから詫びろよ >>249
晴信「詫びよ、214に詫びるのじゃ。さすれば其方の罪を許す」
晴信「詫びろ、詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ詫びろ」 そもそも昨日も児玉清の八平の話してた別人を認定してたぞ。 >>246
「御用盗」って言い方はあんまり歴史の本ではしてないんで
なんでかなーって思ったら広まったのは鞍馬天狗のせいらしいしw >>251
>>252
お前が詫びたら、私も詫びるよ、リョナ爺。 昨日の児玉清の話で認定されてた人間なんて、別人なのID見れば一目瞭然だよ。
IDすらろくに見てないみたいだし、センスないし君は自治向いてないよ。 円やんは前回で終わりか
回想でチョロっとは出てくるだろうが
又やんの時は47話だったからその後も2話とも回想でクレジットされてたね 円やんって言うか堤ロスだな
武蔵はこの前全話見たし翔ぶ後半やマッサンでも見るかね 勝海舟を堤真一が二役とかは流石にやめて欲しい
でも女の二役は幾らでもあるけど男の二役は親子とか孫とか以外の別人だと殆どないよな
功名で大野治長と大谷吉継が同じ役者だったらしいけど大野は最終回に淀を刺し殺す場面があったが大谷はいつ出たのか分からんくらいのモブだったしなあ >>235
恩を仇で返して天狗党クズすぎわろた
でも土佐の板垣退助と薩摩がかくまうとは興味深い >>260
逃げて落ち延びた奴らもその先の村で略奪強姦やったって話だし
結局は妻子赤子まで皆殺しにして根絶やしにするしかなかったんだろうな エキサイトニュースの記事で刑場に連行されたボロボロの小四郎と処刑直前の耕雲斎の写真が載ってる 流石に小四郎は由緒ある武家の人間だから強姦はしなかっただろう >>262
ボロを纏った小四郎のうつろな目と耕雲斎の無念の表情が悲しい 前回紀行で岡部藩とやり合った天狗党の2名が命を落とし、後に栄一が鎮魂の碑を建てたと言ってたけどいまいちスタンスがわからない >>265
栄一「岡部の代官は死ぬまで許さねぇ!」 一つの見方としては、田沼意尊の口約束に慶喜が騙されたってのがあるんだけど、
それも、市川三左衛門と協調して松平頼徳ハメ殺した様な奴がそんな約束守る訳ないだろうと言う事で、
むしろ、天狗党の助命に奔走してた側から見たら騙された振りをしてたと言うか
取り敢えず形だけ仁義を切って義理を果たしただけじゃないかと見られてる
>>177に又長々書いたけど、最近特に注目されてる事として、この当時の慶喜の役職の変遷があって
この時期までに、慶喜は将軍後見職を辞して禁裏御守衛総督に任じられてる
将軍後見は朝廷の推薦でもあくまで将軍に属する役職なのに対して、禁裏御守衛総督は勅命で直接任命されてる
武士、徳川一門としては徳川宗家に服しているけれども、
役職は朝廷に属して京都政局を担っていたのがこの時の慶喜
その様な立場の、それも水戸烈公の実子で武田耕雲斎に師事した一橋慶喜が
天狗党対策の勅命を受けて対応をしていた時点で
幕府若年寄として天狗征討を任された田沼意尊から見たら
朝廷が穏便な解決を求めていると言う露骨な牽制
慶喜が、彼としては幕府、徳川家の為に「玉」を巡って薩摩と対立していた状況でもあって
一口で言えないぐらい微妙な綱引きになっていた これら長文消化しきれないが勉強になり面白いいや面白すぎる
青天を衝けの裏ガイドとして一冊の本で出して欲しい 一橋との対比も生きるし岡部に仕官した創作欲しかったな 天狗党を迎撃した諏訪高島藩の資料があって戦の様子が生々しく描写されている
天狗党の処断を知って幕府を卑怯者だと手厳しく非難している >>257
>>258
消え去れ、リョナ爺
>>270
黙れ、リョナ爺 取り敢えず天狗党の乱取り三昧と阿鼻叫喚の妻子赤子まで処刑は欲しい
こういうのやってこそ大河だろうに >>261
うっせーわ、リョナ爺
>>256
そもそも青天を衝けに全く関係のない故人の名前を出す事自体、おかしいと思わんのか。 >>274
昨日山河燃ゆの話で盛り上がってたのを忘れたのか
東京裁判の弁護人の島木を児玉清が演じたからその流れで坂本八平の話になったんだろ
八平の歳老いた慈父の演技に惹かれた書き込みをしただけで認定してるから馬鹿と言われるんだろ
多少脱線して過去大河の話で盛り上がるのは現行大河スレでは当たり前の事
話について行けなくて悔しいなら山河燃ゆをレンタルしてでも見ればいい
ドヤ顔するつもりはないが私はDVDを持っているぞ >>274
お前こそ大河に全く関係ない書き込みしかしてないだろ
児玉清とか蟹江敬三の話してる方が余程健全だわ >>277
批判するなら山河燃ゆ全話見ろ、全話見てこそ文句言う資格もある
又八の話題が気に入らないなら武蔵を全話見ろ、全話見てから文句言え >>280
過去大河の話題に多少脱線するのは週末ともなれば暗黙の了解だろ
昨日も山河燃ゆの話で何百レスも消費したわけでもあるまいに
15レス程度なら全く問題ないだろ
全アンカーで罵倒レスしかしない奴より全然いいだろ
それこそ長文で歴史を書き込んでる人間も邪魔に思う人間はいるだろうが突っ込み入れるのは野暮と言う物 流石に越年はもうしないだろう
去年は撮影止まる緊急事態だったが今年のはファッション緊急事態で撮影してるからな
明治時代をカットすればいいだけだしそこまで問題にならんだろ >>73
割と勘違いされがちで割と大事な事を一つ
島津久光は一度たりとも薩摩島津家の当主だった事は無い。
斉昭や春嶽は当主を(強制的に)退いた隠居なのでそれとも違う。
当主だったのは、久光の兄の斉彬と、斉彬の養子で久光の実子である忠義。
久光は息子の忠義が当主となった時に後見として「国父」の尊称と共に実権を掌握
兄斉彬の遺志でもある幕府・朝廷の中央政治改革に着手する。
同時期に逝った父斉興によって政敵の関係にさせられた斉彬と久光は
本人同士では互いに無い才覚を認め合う良好な兄弟関係
只、これはあくまで薩摩島津家中での話であり、「西郷どん」の松田慶喜ははっきり言ってたけど、
いわゆる幕藩体制の下、御三卿一橋家当主・将軍後見職のカウンターパートたり得るのは
本来は大名家の当主、譲ってもその隠居まで。
これは、徳川宗家が将軍として大名家を指揮、支配して、
それぞれの武家が家臣を支配すると言う支配体制上の秩序の問題だった
その将軍後見職にしても、勅使に同行すると言う形で、
大名家の当主経験すら無い久光が前面に出ての幕府への人事干渉と言う事で老中の屈辱は甚だしく、
そんな反感の中で任命された慶喜にしても厳しい立場
だから、ドラマ等でもしばしば何を恩着せがましい、と言う慶喜と久光のズレが出て来る
対外的にも、薩摩島津家としての当主はあくまで忠義である為、
久光は家中で相対的に最大実権者ではあっても
島津家を代表した意思表示にはしばしばラグが生じて、その間に京都政局が動いたり
そこに中央進出に反対する家中門閥の保守派も絡む余地があって
必ずしも久光が押し通せたものばかりではなかった 別に越年したっていいじゃん。普通に最後まで見たいよ。 渋沢栄一が面白いのは明治からなのにそこカットしたら意味ないじゃん >>286
久光が藩主になった事がないのは割と有名な話
西郷にも藩主でもないジゴロ云々と言われてた気がする 慶喜の薩摩嫌いがさらに加速する第一次長州征伐
やるなら明日のはずだけどナレにでも挟むだろうか >>291
そう、正式な世継ぎであった経験が無かったからずっと地元にいる事が出来た
言わば世継ぎである事を前提に江戸で外交経験を積まされる嫡子と
地元しか知らない世子ではその点の違いが出て来る
斉彬の下で江戸、京都の裏外交に当たって来た西郷の分析自体は妥当な所もあったんだけど、
はっきり言ってこの人は久光に関しては含む所があるし、
言葉の選択も意図的にやってる 年末で終わるならせめて五輪休みは無しにしてほしいなあ
放送スケジュールどうなるんだろう >>287
城山三郎の名著・雄気堂々は千代と婚姻から千代が亡くなる42歳まで
だいたい人生の主要部分はカバー出来る 2話連続放送とか民放みたいに枠拡大とかしてくれていいのよ 五輪で中断するならその回数分は年越しとか柔軟さが欲しい >>292
次回で第一次長州征伐に簡単に触れて
次々回ではもう第二次長州征伐だから天狗党片付いたらスピードアップだな >>15
ひー様が遊郭帰りに賊に襲われて身代わりに斬られた人だっけ?賊は西郷どんがとどめを刺したような? 今年まで円四郎はずうとるびの印象が強かったけど
杉良太郎の息子も演じてたのには気付かなかった 江で佐久間盛政演じてたのは覚えてる
毛利元就の若い山中鹿之介でもある
あとはあぐりの息子か
生田斗真から山田純大になった(間にもう一人いた気がするけど) >>303
青天のひー様は遊郭には行かないし
およしさんはいない
賊は川村さんが倒している >>278
>>279
黙らっしゃい、リョナ爺
>>282
消えろよ、リョナ爺
>>306
黙れよ、リョナ爺 山田純大は輿に乗ってる時に刺されてたな
賊は慶喜だと思って殺した感じだった
本木慶喜の時もそんなに大した役柄でなかったが口から血を流して死んだのは印象に残ってる
亡骸の前に慶喜が涙を溜めて許せと言っていた
円四郎の扱いは今回が別格 >>303
多分違うな
西郷どんの円四郎は輿に乗ったまま殺されてる
慶喜が殺されたのは円四郎ではなくワシじゃとか言ってた >>311
何かズレてませんか?
>>309
失せろ、リョナ爺 今後平岡がここまで注目される作品もないだろうしな
円やんって渾名が出来たり存在感ある人物像だったね 司馬遼太郎の「最後の将軍」読み終わった
平岡に慶喜が給仕を教えたことも猪飼が月代を剃るときにしょっちゅう慶喜の頭を
傷つけた話も書いてあったけど17歳で初めてお須賀という側女がのぼったが
他の芸を身に着けるときと同じ熱心さでお須賀の体を逐一眺め
翌日だかに画仙紙にあやめのような絵を描き熱心に彩色までして
「女はみなこうか」と訊いて平岡を当惑させたというのは史実なんだろうか >>316
円やんって呼び名がなぜ気に食わないんだ?
お前の個人的な見解だろ 円四郎は、生まれ変わって、舶来の酒造りに精出すようになるとか。 >>315
慶喜と龍馬が死ぬ程嫌いな
(氏、いわく、この二人は性根が武士ではないからああいう色々恥知らずな事が出来たんだとか)
ミスター会津士魂早乙女貢も新聞小説でそんな話書いてたな >>318
生まれ変わって有限会社鈴木オートの社長にもなるね
そういえばそこでは「篤姫」の時の和宮が
集団就職でやってきて働いていたり >>315
須賀って若い頃は側室ではなくて美賀君の女中だった筈なんだよ
美賀君が亡くなった後慶喜の側室になったから
その話は創作なんじゃないかな
それか須賀以外の人とか
でも若い頃から一橋に仕えていたそうだよ >>317
その呼び方をすると外道を呼び出すことになるのでそれを避けるためです。 天狗党に関してだけはネタ書き込みの外道が史実で笑えないのが洒落にならない
鳥羽伏見後にやっぱ賃金払えませんで
ブチ切れた幕府陸軍も脱走して関東北陸で散々ヒャッハーして回ってるけど、
水戸から逃げ出した諸生党もそれに合流して北陸方面で田中を笑えない暴れっぷりの挙句
水戸に戻って来て貴重な歴史を灰燼にしたり >>321
円やんの前世は町人だね
大坂の陣の年に刺客に殺されてる
さらにその前は武田の嫡男だったが切腹させられる >>315
西郷どんのヒー様は絵が得意だったな
吉之助を描いて「牛男」と言ってた 明日は篤太夫パートの備中どのくらいやるんだろう
予告ほとんど出てきてないが
代官に喝いれるところとかちゃんとやってくれると面白いんだけど 加藤純一(うんこちゃん)
Youtubelive
Steam(PC)仮想戦争略奪
マルチサバイバルゲーム
『ラスト』シーズン7・第4話
『RUST.#24(衛門参加)
手加減無しで加藤純一王国を作る。
本当の一日目』
(21:36〜放送開始)
tps://www.youtube.com/watch?v=sC3mHB9MKWM >>26
何?
天狗党は諸生党との最後の戦争の跡も強盗火付けやりまくってたじゃないか
水戸に帰るまでも火付け強盗して帰ってるからな 新選組となる幕府浪士隊に入った元天狗党組みも商家に強盗ゆすりで大砲ぶっ放したりやりたい放題してた伝統の火付け強盗 >>331
かなりきな臭いんだよなそれ
芹沢鴨に関しては近年色々出て来てるけど
特に、三谷大河でも描かれた大和屋の件に就いては普通に疑わしい
そもそも、商家への献金頼みは近藤土方含めた当時の志士気質で
芹沢鴨暗殺それ自体の証言も割れてたりもするし
芹沢と試衛館組にどれぐらい大差があったのかも疑わしくなって来る
近藤土方、もっと言うと松平容保も理念的には尊王攘夷であって、
只、同時にその生い立ちから徳川家への忠誠もあったと言う事で、
近藤等は池田屋の前には尊攘の志士の集まりである自分達が
浪士狩りの様な仕事しか出来ないのなら解散したいと預かり主である会津に言っているぐらい
意識に於いては芹沢後の新選組も立派に尊攘の志士集団であり、
行き掛りで政治的立場が固まったのが池田屋事件
その後も、伊東による分派や脱退要求からの集団死等、尊攘集団としての紛争は噴出してる 芹沢グループが近藤グループを倒して新選組を乗っ取ったとしても、その後の展開はあまり変わらないということか( 鳥羽伏見の後に関東に敗走してきた旧幕軍の連中のなかで強盗しようとして返り討ちにあってるのもいるし
思想とゆすりや強盗するかどうかはあんまり関係ない
金に困ったら百姓町人にたかればいいって価値観の奴が当時意外と多かったのが問題 >>334
由緒正しい武家の人間でも追い詰められたらそうなるんだろうな 当時の武士は岡部の代官みたいに
百姓は奪うために存在してるような価値観の奴が多かったんだろ 天誅組軍令
一、この挙、元来武家の暴政、夷狄の猖獗によって、庶民の難苦限りなく候を深く宸襟を悩まされ候事、
傍観に堪へず、止む事を得ざる処なれば、仮令敵地の賊民といへども本来御民のことなれば、乱暴狼藉、
賊貨を貪り、婦女を姦婬し、猥りに神社家屋等に放火致し、私に降人を殺すこと、これ有るまじき事。
一、軍事は号令厳ならざれば、一軍の勝負にかかはり候間、違ふ所あるべからず、もし違背する者は、
軍中の刑法、歩を移さずといふ事、兼て心得申すべき事。
一、恐れ多き事に候へども、諸軍とも毎朝、伊勢大神宮ならびに京都禁裏御所に向かひ遙拝致し、奉
公の外、一点の私心を挾まず候段、誓ひ奉るべき事。
一、火の用心第一に致すべく、夜ハツ時以後は、諸小屋とも火を消し申すべく、但し鉄砲隊長の所に
ては火繩の用意、格別の事。
一、合詞は出陣の度び毎変り候故、総裁職より差し図致し候条、別言と交らざる様、心掛け専要の事。
一、行軍中、又戦場にては、たとひ数歩のうちに大利大害これあり候とも、鼓に進み、貝に止まり、
鐘に退く約束、堅く相守り、猥りに動揺あるべからず候事。
一、武器ならびに衣食等は、自他乱雑これなき様、取り始末第一の事。
一、陣中私用にて、他の小屋へ往来すべからざる事。
一、陣中喧嘩口論、酒乱放歌等、総じて高声談話等、致すべからず候事。
一、敵の強き、味方の不利を談じ、兵卒の気をくじき候儀致すまじき事。
一、戦場に於て、たとひ私の遺恨あるとも見捨て申すまじく、元より味方の勝敗に拘はり候へば、厳
科すべき事。
一、敵地往来は勿論、我が親族たりとも私に交通致し候こと堅く禁制たるべし、もし敵中より書状さ
し越し候はば、封のまま其の部将どもに見せ、監察方にて開封の上、事情密に言上致すべき事。
一、進退、言語、互ひに礼節を守り、僭上不敬、我意を推し立て、功を争ひ、名を競ひ、不和を生じ、
果たし合ひ致し候儀は、その害、其の罪、賊に準ずべし。
一、上下の礼を守り、言語動作、人に対して驕りがましき振る舞ひ有るべからざる事。
右の条々、堅く相守り申すべく候。
この外、敵に利ありて味方に害ある事致し候はば、其の罪籍すべからず 一心公平無私、土地を得て
は天朝に帰し、功あれば神徳に帰し、功を有する事有るべからず。我等もし此の儀に違ひ候はば、則
ち皇祖天神の冥罰を蒙り、民人親族ともに放れん。汝等もし此の儀に違ひて、私する所これあるに於
ては、忽ちに天誅神罰を行はん。汝等宜しく此の儀に在し、其の罪を犯す事勿れ。
此に皇祖天神に誓ひ、将軍士卒に告ぐ。 そもそも法度が厳罰になる以前も天狗党で暴走してたのは一部の部隊だけだからな
藤田小四郎が乱妨狼藉なんてするわけないんだし
人数が増えるに連れて攘夷なんてどうでもいい乱妨狼藉目当ての奴らも混じってきたんだろう そもそも庶民から強引に借りる手法を取った時点で終わりだわな
エスカレートして暴徒化するのは目に見えてる 武蔵で七人の侍の盗作で訴えられた話があったけど
あの時お甲に用心棒として雇われた浪人も武蔵又八半兵衛追松以外の奴らは合戦のどさくさで金品と女奪って逃げようとか言ってたけど
天狗党の奴らも末端はあの浪人みたいなのが紛れ込んでいて
攘夷なんてどうでもよくてただ略奪強姦したいだけの奴らがいたんだろうな 先の話だけど栄一たちが連れてきた新・一橋家の家臣たちは鳥羽伏見で取り残される側なのよね
猪飼さんとか川村さんとか重臣は慶喜に随行するんだろうけど
40人くらいなら取り残されたことに気づく前に死んでいるのだろうか 家臣捨てて逃げるのもおそらく今回は美化されるんだろうな 今回の慶喜は風林火山の晴信的な立ち位置だから
円四郎の死によって一時暴君化するのも面白いかもしれない
家臣置いて逃げるのも捨て駒にする気満々に描くとか
亀治郎の志賀城攻めから上田原合戦あたりの暴君演技は中々の物だった
上田原で板垣を自分の責で失ってからは名君へと変わっていく訳だが
今回の慶喜はいい人路線ではあるが一時は暴君化するような設定でもいいかもしれない >>344
美化しても事実は変わらんし無理な美化は見てて白けるけどな 家臣が抵抗する慶喜を無理矢理逃した展開に一票
利家とまつの賤ヶ岳での利家が兵を引くシーンはそんな感じだった気がする 主役や準主役の汚点を美化するのは大河の伝統
「春日局」での忠長切腹は家光が完全に美化されてたし スレ違い申し訳ないが家光の単独主役大河って見てみたい 新一万円札が主役だけど、
旧一万円札(福沢諭吉)は登場しないのかな? 家臣が逃がしたにするより父の教えもあって逃げるのは苦悩の末だったとか
臆病になって自分第一思考で逃げたわけではないとかにするんでは?
そこまでいいひと路線とは思わないけど真面目風で忍耐力がある慶喜っぽいから 最終回で万札の諭吉の顔が栄一に変わるような演出ありそう。
>>351
歴代の慶喜では一番いい人に描かれてると思う。
本木も綺麗に描かれてたけどいい人は裸男って感じ。 味方が戦ってるのに自分だけ逃げるのは絶対タブー、やったら斬首ってのは当時の薩摩の価値観だけど
慶喜はそうじゃなくて家臣に撤退を命じたら暗殺されかねない状況なら逃げるのも可ってあたりになるんじゃねの
ここで家臣が納得しないから渋沢が明治になって慶喜に質問しまくるわけで美化はないと思うよ ○十日田中源蔵、渋沢栄一郎鞍馬口より千束辺迄見ニ出ス
(川村恵十郎日記より)
栄一、田中源蔵と仕事してますw(別人ですよw直接ではないものの栄一は中岡慎太郎も殺してますw) 家光が主役なら染谷で見たいな
褒めないお江与、褒めるお福の対比があるといい
徳川家光・・・染谷将太
徳川忠長・・・山崎賢人
お楽・・・・・永野芽郁
鷹司孝子・・・新木優子
お夏・・・・・今田美桜
お玉・・・・・森七菜
千姫・・・・・広瀬アリス
保科正之・・・中川大志
お福・・・・・沢口靖子
稲葉正勝・・・玉山鉄二
松平信綱・・・大谷亮平
青山忠俊・・・上杉祥三
徳川秀忠・・・辰巳琢郎
お江与・・・・大地真央
常高院・・・・宮本信子
天海大僧正・・江守徹
土井利勝・・・村上弘明
徳川家康・・・里見浩太郎 [映画短評]『るろうに剣心 最終章 The Beginning』シリーズのラストを飾るに相応しい正統派時代劇/なかざわひでゆき
https://www.cinematoday.jp/review/9540
これが本当に最後の最後となる『るろうに剣心 最終章』の第二弾。幕末の動乱を背景に、剣心が「不殺の誓い」を立てることになった宿命の悲恋ドラマが描かれる。
過去作の洋画的な荒唐無稽とスペクタクルをあえて封印し、紛れもない正統派の時代劇で攻めてきたのは嬉しい驚き。その血生臭くも端正でスタイリッシュな世界観は黒澤明というよりも三隈研次や田中徳三、どれだけ崇高な理想を掲げようとも戦争に正義など存在しないこと描く骨太なストーリーは小林正樹や今井正にも通じるものがある。
その美しい佇まいの中に狂気すら漂わせる佐藤健の芝居にも並々ならぬ気迫が感じられる。シリーズのラストを飾るに相応しい傑作だ。 >>356
栄一も最初は批判したんだっけ。そこから納得して慶喜の名誉回復に動く経緯が見たいな >>352
>歴代の慶喜では一番いい人に描かれてると思う
写真見ていると実際いい人だったんじゃないかなって感じの方ですよね
人柄は顔に出るっていいますし
秀でた額と意思の強そうな口
才もあったような気もします 糞雑魚会津人のせいで今日も大政奉還しないんだろうな 逃げるときはその理由は明確に描かれずに、弱虫慶喜と罵倒される姿が描かれる
その後、栄一が慶喜を問いただしたときに慶喜の本当の想いが打ち明けられて栄一が涙
慶喜の汚名返上のための伝記編纂に着手する
ってなりそう
栄一が慶喜の伝記を書くに至った過程も見せるって言ってたし
最初から慶喜の真意が明かされていたらそこがつまらなくなる 家茂が死ななかったらどうだったんだろう
将軍職を慶喜に譲りたがっていたし結局は似たような展開になったかもだが 八代将軍吉宗は綱吉後半から家重初期の政治まで網羅していて楽しめたな
綱吉、家宣、家継、吉宗、家重と5代に渡る時代を描いた
子役の家治も含めて徳川将軍6人登場、現役5人登場は何も歴代大河最多
今年も徳川将軍5人登場するのは吉宗に次いで単独2位
現役4人登場も吉宗に次いで2位タイではあるが
ただ家康登場は少し反則かな 家重後半、家治、家斉、家慶の政治大河があれば
一応全部埋められる事になるな
家綱時代は樅木でやってるし >>361
NHKの歴史番組で女性アナが慶喜は写真がイケメンだからいい人
理屈関係なく自分は慶喜推しって言ってたな >>357
元治元(1864)年4月10日まだ円四郎が生きていた川村氏の日記か
同姓同名そっちの田中源蔵は栄一とのんびり京を見分してた、とな
栄一を「渋栄」と略してて江戸時代からこういう略し方なんだと思った >>334
>>336
天狗党は田中の暴走で政治的に死んだけど
戊辰戦争で既に政治的に死んでた諸生党軍勢も
幕府脱走軍と共に関東北陸ルートでヒャッハーしてたと言う >>371
暗愚イメージが強烈な家重も
郡上での手際見ても人事巧者で
譜代大名の幕閣主流にも競り勝てるかなりの曲者だな >>374
落武者になった武士は結構村襲って乱妨狼藉繰り返してたのも多かったらしいね
特に天狗党なんて元々武士でもない奴らも多かったろうし
目の届かない所では秩序も糞も無かったんだろうな
>>373
慶喜もケーキさんとか呼ばれてたし
江戸以前の渾名も今に通じる物があるな
官兵衛とか勘助なんかも人によってはクロカンとかヤマカンとか呼んでたのもいるんだろうな 天狗党の悪質なのは匿われても人が集まると江戸で暴れたり恩を仇で返すような連中だったって事
水戸自体が烈公を教祖とした宗教軍団的な雰囲気が百姓にまで浸透してたからね
天狗党に関しては幕末では珍しい一族郎党女赤子まで皆殺しも上策だったと言える >>358
江様が家光に「そこに愛はあるんか〜?」って毎回言うんだなw ケーキさんは有職読みではないかしらん。ハクブン(博文)みたいな >>378
染谷の家光は合いそうと言うか信長が家光みたいな演じ方だった
お江与が忠長を溺愛して家光を褒めてくれずに
お福が褒めてくれるから言いなりになってくような姿が想像に容易い
江口洋介の時は忠長がどうしようもない奴で勝手に自滅してったけど お江与が死んでから豹変して忠長を嬲り殺す家光に染谷は適役なんてもんじゃない 忠長惨殺ショーに3,4話くらいかけて醜い家光を表現して欲しい
対比で忠長は若い性格のいい美男子がいい 家光が忠長を嬲り殺したのは嫉妬みたいなもんだからな
家光主役なら忠長事件が一番の山場になるのが必定
女の脚本家に書かせたら忠長が悪者に描かれそうな気もするけど
染谷を家光に配役する以上は忠長を素直な美男に描いて
猫が鼠を嬲り殺すような虐殺ショーにしないと意味がない 私が人選御用を仰せ付かり関東から集めて来た中に、忍の藩士であつた石川清之助と云ふ者があり、それが強盗をしたと云ふ事が知れて、斯様な者が居ては、私達の面目が立たぬと思ひ、よくよく聞き質して見たら詳しく白状した。そこで私が「死ね」と云つたら、決心し兼ねて逃げそうになつたから、真仲と云ふのが縊り殺して置いて石川の腹を切つて自殺したことにしたのです。
(雨夜譚会談話筆記より)
石川清之助は中岡慎太郎の変名w しかし生前譲位の例はみんな高齢になってからだし
若いうちに譲位した例は無いから無理だろ 秀忠は家光に譲位した時44歳だったはず
家光を育てる為だったけど家光の暴走で早すぎたと後悔するシーンがあったな 家茂は慶喜より歳下だし死ななければ譲位はないだろうな
本人が譲りたくても老中らが阻むだろう 染谷将太に変な役をやらせたがってる人が前から一人居て気持ち悪い 慶喜をよしのぶとは読めんわな
学校で習わないかぎり >>387
「私」とは誰?
栄一はパリにいたはずだが >>392
染谷はそういう役こそ生きるだろ
俳優としては名誉な事だろうに しかも染谷以外にも出す俳優の名前がワンパターンでそいつらしか名前知らないのかな おっさんは映画とか見ないので、
若手俳優が大河経由か朝ドラ経由くらいでしか出てこないんだよ 実際の慶喜は戦が怖くなって逃げたんだとしてもずっと理由を言わずに隠居してたの正解だった
世の中が落ち着いた頃にあれは内戦回避のためだったとか天皇に歯向かうことになるのを避けるためだったとか勝手に評価が上がるし >>333
芹沢鴨の最初で最後の見せ場と言われるのが八一八政変の御所お花畑警備で、
その後、芹沢鴨の死後の京都政局は池田屋から禁門、それと共に
薩摩会津同盟から薩摩を排除しての一会桑政権に移行する
天狗党が厄介で、田沼や市川がしまいに一族殲滅大殺戮を展開したのも
天狗党を権威付けてる、水戸の名前とセットの尊攘主義が
御三家が旗振りでペリー以降の目に見える外交危機生活危機に直面して広まった事で
公家大名からインテリ百姓までの天狗シンパになり得る層がうじゃうじゃいた事
ドラマでも慶喜が耕雲斎に水戸からの援助を要請してたり
一橋家家中に主役以下尊攘活動経験者がうじゃうじゃいた様に
天狗の隠れシンパの一部は、水戸から京都の一橋家に派遣されてその庇護下に入っていて
幕末末期から明治にかけて、武田金次郎が復権した後は、
武田金次郎率いる「官軍」に参加して水戸での凄惨な報復殺戮に関わる事になる
そこからifの話をすると、芹沢鴨が生きていたら、
そもそもファクターとなる池田屋がどうなったかと言う問題も出て来るけど、
近藤勇以下の全面的に会津傘下となる史実の新選組に対して
京都政局が薩摩協調から一会桑政権に移行して一橋主導になった場合、
京都で水戸出身の天狗党シンパを抱える一橋と、芹沢鴨を重鎮とする新選組の取り合わせは興味深い
初期の新選組は芹沢以下の水戸出身派閥があった他、後に伊東一派に取り込まれる様に
実質尊攘派サロンでもあった北辰一刀流等の江戸名門流派の出身者も少なくなかった
幕臣登用時の集団死や伊東に関わる紛争を見ても、
近藤勇自身が徳川宗家に忠誠を誓いながらも理念は尊攘派だった事も含めて
かなりの流動的な要素がある 慶喜さんは倒産会社の残務処理用社長やっただけ
山一證券の野沢さんとか
星製薬の星新一社長とかと同じ >>400
幕府たたんで降りるつもりだったら
西周の憲法草案とか作らせないと思う >>342
>>345
マジ黙りやがれ、リョナ爺
>>347
>>348
消えろよ、リョナ爺
>>349
煩いんだよ、リョナ爺 >>402
途中まで生き残り模索していたが、大阪城退去で
ちゃぶ台返しだ (╯°□°)╯︵ ┻━┻ >>394
栄一だよ。
たぶん1864年か翌年の出来事。栄一が近江屋襲撃計画の首謀者だったわけではないw
>>401
はい、別人ですw
(この談話は昭和に入ってかららしいので記憶が混乱して、たまたま記憶の中にある中岡の変名が使われただけで、実際に殺された人は全く違う名前とか似た名前の可能性もあるかもねw) >>352
>>358
マジお前、ウザいんだよ。関係ない妄想キャスティングしやがって。
以前、何処かの誰かが言ってた言葉を使うね。「お前、死んでくれないかな。」
>>370
黙れよ、リョナ爺
>>378
リョナ爺に餌やってんじゃねえよ。 >>380
>>381
マジ黙ってろよ、クズリョナ爺。
>>382
>>384
マジ消え去れ、リョナ爺
>>383
お前らって、リョナ爺の一人芝居だよ。これ。 強盗犯を切腹というテイにしたということか
そりゃ天狗党は一橋じゃ許されないな
中岡慎太郎と栄一はまったく関係ないね 染谷は嫉妬に狂う役とか上手い
十兵衛と家康が談笑してるのを眺めるシーンとか >>408
円やん殺されてるし水戸の過激派は皆殺しにしたいわな 天狗党の妻子赤子まで皆殺しは慶喜の決断って事でもいいと思うけどね
処刑が終わった後に慶喜が円やんの幻影を見て
殿、あれはちぃとやり過ぎですぜと言われるとか でもあんまり円やんの幻影を出しまくるのもなんだな
風林火山の千葉真一も討ち死の次回以外は出てこなかった記憶がある
おんな太閤記の秀吉は死後も幻影で皆勤したけど >>414
>>415
消えろ、リョナ爺
>>417
黙れ、リョナ爺 >>418
お前は認めたくないかもしれないが
円やんって渾名は定着してる 解説以外では西郷どんって呼ばれる事は少なかったな
勝海舟が少し呼んでたくらい
大河での渾名だと又やんは有名だけど
官兵衛をカンピョウって呼ぶのは「秀吉」「功名が辻」であった
慶喜はヒー様とかケーキとか作品で変わったりする
秀吉だと猿とかハゲ鼠とか記録に残ってる呼び方だね >>421
大河の渾名の話を普通にしてるだけなのにお前は何故横槍入れて来るんだ?
しかも罵倒だけのレスで全く大河にも歴史にも関係ない書き込み
最早このスレの半分以上がお前の方が害悪に感じてると思うぞ 「春日局」のお局さまは現代社会での呼び名に定着した >>423
何度も同じ事言わせんなよ。
その円やんって呼び方がダメなんだって。
自称大河ドラマファンの爺がそれを利用し、過去大河の話をするための免罪符としてる現状がある。その現状を打破し、これ以上奴の好き勝手にさせないために私は、爺とそれに類する奴らを駆逐してるんです。 堤が出てる大河である以上義信とか又やんの話題が出てくるのは仕方ない
文句があるならこのスレ見ない方がいいよ 阪神タイガース生みの親渋沢栄一
日本の発展の足を引っ張り続ける大阪経済をどうにかしないといけないため
河井継之助の薫陶を受けた外山脩造に大阪に行くことを頼んだが断られ続けた
それでも渋沢は日本の癌となっている大阪経済をなんとかするために外山を口説き続け大阪行きを快諾させる
外山は日本銀行大阪支店初代支店長、阪神電鉄創業初代社長
アサヒビールの全身企業の創立メンバー
大阪ガスに吸収合併されたガス会社
企業信用調査会社等複数の企業を創業し
関西実業界の元老と呼ばれた
葬式では渋沢栄一が友人代表となった 諭吉と栄一の接点はあったの?
なかった気がするんだけど >>433
将棋指した事ある
ちなみに栄一の勝ちw >>419
備中高松城攻めを除くと、岡山県は大河の舞台となることが少ない気がする。
埼玉県も青天以前は、少なかった。 >>435
武蔵が美作出身だな
巌流島の後の武蔵の村も確か美作周辺だった気がするから武蔵は岡山が主舞台の大河と言っていい 埼玉は風林火山の河越夜戦とか
岡山は武蔵が育った宮本村がある 東京、京都、愛知、大阪あたりは2年に1度くらいは舞台の一つになるね
江戸時代の4大都市も江戸、京、大坂、名古屋
岡山と言えば武蔵が主戦場だったけども
春日局でも小早川秀秋が関ヶ原後に岡山の宇喜多旧領に転封されたから
お福も一時は岡山に住んでいた時期があった
香川照之が小早川を演じていて鷹狩り三昧で農民を殺したりして稲葉正成が頭を悩ましていた >>438
美作の宮本村に本位田家があって鴈龍島後も美作で剣を捨てて新しく田畑を耕して行き場を失った百姓達が集まる展開だったね
武蔵は主舞台が岡山県の大河と言っていいと思う
真田丸のオープニングに出てくる城は備中松山城であれも岡山 >>430
>>436
失せやがれ、リョナ爺
>>437
>>439
消え失せろ、リョナ爺
>>440
黙って失せろ、リョナ爺 >>441
流れで岡山の大河の話題になったのだから
大河で過去一番岡山が取り上げられた武蔵の話題が出るのは当然だろ
主要3人がいずれも美作の出身だし終盤にも美作に村を作ってそこが舞台だった
その村は宗矩が一揆の火種を危惧して皆殺しにされてしまうわけだが >>379
おぉあのテのやつ有職読みっていうんだ。勉強になった!感謝
しかしケーキさんてカナ書きだとスイーツみたいだw >>433
私は改正掛長として、福沢諭吉先生に度量衡の講釈を聴きに行つたことがあります。今考へて見ると殆ど見当違ひの話で、内科の医者に外科の膏薬を貰ひに行つたやうな訳である
これが栄一と諭吉の初対面w >>442
どうせ何の話をしても武蔵に繋げるんだろ、お前は。
ここは青天を衝けの本スレだぞ、リョナ爺。
遠慮とか、申し訳無さを持てよ、お前。 電力王・名古屋圏のインフラ企業を立ち上げた
福澤桃介も埼玉県出身
名古屋の渋沢栄一とも言われる
福澤諭吉の女婿で、マダム貞奴の愛人としても有名 >>445
今年は円やん出てるし武蔵を見てる人間も多いだろうから
武蔵の話題で盛り上がるのは仕方ないと思うよ
むしろ堤繋がりで過去に準主役演じた大河の話をするのは誰憚ることない 貞奴松坂慶子と桃介風間杜夫は33年後に西郷どんで夫婦に >>452
国盗り物語で信長=高橋英樹、濃姫=松坂慶子だった(高橋と松坂の出世作)が
あさが来たでは大隈重信夫妻役をやっていた >>449
>>452
武蔵の本スレがあるのにそれを使わず、わざわざここで話す。しかも、堤真一を利用し、自分の行為を正当化する。実に身勝手で極悪非道な暴論だな、リョナ爺。 早天
武田耕雲斎が慶喜を頼り京へ向かう京に入れるわけにはいかぬ慶喜
江戸で会った小四郎のことを思い出しながら天狗党討伐の為に出兵する栄一
慶喜の密命の為に天狗党の元へ行った喜作
水戸へ帰れという密書を読み怒る小四郎
もはやこれまでという耕雲斎〜OP 慶喜に敵することを望まない耕雲斎、俺たちが負けたんだと言う小四郎
喜作が慶喜も栄一も心配してるというと「あいつが東湖の子がと言ったんだ」と喜作に言う小四郎
戦うこともなく栄一の初陣終わりお千代に出世したことや女を断ったと真面目アピ
反物送るから俺と喜作の着物つくってという手紙を書く栄一
着物を縫うゑい、千代、よし
その頃、天狗党の処刑がされる
天狗党を生かしておけば幕府を潰す火種になると栄一に言う喜作
小四郎様を焚きつけた俺のせいだと言う栄一におめえなんかいなくても水戸は立ちあがったと言う喜作
攘夷などどうでもいい一橋を守る為に生きる!おめえはどうする?と言う喜作だが栄一は何も言えず
ここで家康登場して現状の説明
小栗が家茂に軍事と財政が重要だと説きフランスとの策を話している
その頃、栄一が慶喜に薩長に負けない歩兵隊をつくりたいと提言して了承され備中へ >>454
堤真一が円やん演じてその繋がりで又やんとか義信の話に飛ぶのは全く問題ない
正当化云々ではなく議論と言うのはそう言う物
自治したいのか話について行けないのが悔しいのか知らんが >>457
いつもすごいまとめ力。
心構えして本編に臨める。
喜作の言葉、ちょっと救い。 栄一が熱心に演説するも一人も集まらず焦る栄一の愚痴を聞いてる伝蔵
その頃、横浜に新しいイギリス公使が来たアーネストサトウの話で将軍は君主じゃないのかと驚く
その頃、長州がイギリスに近づいているのを幕府がつかみ二度目の長州征伐へ
家茂に和宮がお土産は西陣織がいいと言う
万が一のことがあったら…と何かを天璋院に言う家茂
阪谷の塾で学び生徒の前で攘夷と開国について話し
剣術で関根を倒し何日も通いつめ交流をすると志望者が出てきた
庄屋を呼び出し志願出来ないようにしてたんじゃないかと言うと代官が邪魔してたことを言われる
栄一が代官を呼び出し脅すと翌日志望者が並んでいた
慶喜からご褒美をもらうが今度は一橋の懐具合を整えたいと提言し算盤を弾く栄一
実は一橋で攘夷やれるかと様子見の腰掛だったと白状する栄一を叱る猪飼さん
列公を思い出す慶喜に列公は石頭の風神雷神かと思ってたというと叱る猪飼さん
笑う慶喜がもう腰掛じゃないよな?と言われる栄一つづく
紀行は岡山県井原市興譲館 いよいよ主人公の本領はっきということで、来週から楽しみ!
でも、悪い代官役の人が、悪者の顔芸のテンプレで萎えた。
もうこういう演出はお腹いっぱい…。
小栗の武田真治の目に狂気が宿ってるのは良いな。 >>445
山田方谷はダメなの?幕末明治の有名人。 >>443
書いたあとに調べたんだけど誤用がどうこう出てきたけどまだ読めてない 今日は暗い回になるかと思ってたけど
ところがどっこい回
超面白かった、前の猪飼コメディ回の演出家だ
最後の慶喜になんか涙腺やばかったわ 正直代官問答までは「渋沢家の干し柿美味しそうだな」と思うくらいでいまいちインターバルだった
和宮不細工だし
が、そこから急速展開で「武士ではない経済人」としての渋沢が光ってくる
天璋院と家茂の会話の演出も良かった 今回はどちらかというと静かな回だったけど、篤太祐が一歩一歩歩みを進めている
ように描かれていたのがよかった 栄一が経済チートっぽく覚醒したのはいいんだけど
それ外様じゃもう気づいてやってるやんって提案が多かったな
これ渋沢だけが考えた、渋沢だけが偉いって思っちゃう視聴者もいるのかな 今日は栄一の転換期をかく回だったな
いままで攘夷攘夷言ってたが、己の進むべき道をはっきりと自覚して切り込む
迷ってた目に力強さが戻ってきた >>467
あそこ、セリフなかったけど、何て言ったんだろう 喜作も含めてようやく攘夷から決別出来たって感じで
後年の渋沢らしい方向に進みだして主役っぽくなり、慶喜にも気に入られだしたな
途中平岡っぽかったしな
上でも言われてるが他にも気づいてる人の描写はあるからまだそこまでオンリーワンな特異性ではないとは分かるだろう 一橋家の空気がすごく良い
「それがし」自称するようになったな栄一
洗濯シーンでわざと薄い布投下するのはちょっとー ストーリーのテンポが良い。
明治以降はどうなるかね・・・ 大河で和宮の泣かせる西陣の帯エピ投下したのはもしかして初めてちゃうんの 天狗党の迷走っぷりって参勤交代の経験ない藩だから旅費のこと考えないで出発しちゃうんだよ
ってこのスレで書いたら怒られたけど栄一が似たようなこと言ってて笑ったw 篤太夫が千代に宛てた手紙の読み方が妙に真面目くさっていて「なんでこんなよそよそしい読み方?」と思ったけど女遊びを隠して硬い調子になっていたのかと 暗い歴史イベントの回は明るい展開入れてバランスとってる感じあるな ただ並べてるだけじゃなくきちんと内容も繋げてるけど >>469
どっちかっていうと渋沢が考えたということではなく
農民上がりで新参者の栄一が臆せずズバズバ提言する度胸があるということと
他の前からいる一橋の武家連中はその手の経済に疎いから気づいてなかったという点を表したのかなと 天狗は正直処刑少しでもするなら皆殺しにすべきだったよね
後に生き残りがクソみたいなことしでかすし 天狗党は鰊蔵解説だけで、さすがにNHKはそれ以上の残虐エピは踏み込まなかったんだな
まあ茨城県のマイナスイメージ拡散になるので強烈な抗議あるだろうからね >>478
なんか猪飼殿が出てくるだけで笑える
川村の傷も目立たなくなってたな
沈痛な面持ちではなく通常営業に戻っていて安心した 大きな盛り上がりはなかったけど退屈せずに見れたし来週も楽しみ >>479
怒られてたところは見なかったような気がするけど「おお本スレに解説書いてあって予習したとおりだ」と思った >>480
思った
近況報告のあたり棒読みっぽくしてるのわざとだよね >>486
茶の間を凍り付かせるなんてできんだろう・・・・・ 栄一のその後の妾と子供の数思うと、芸者宴会シーンでの独白台詞には微妙なものがあるがこの先どう回収するんだろう 若い頃の攘夷思想としての高崎城乗っ取り、横浜焼き討ち、天狗党の関わりなどは、栄一の91年の人生において思い出したくない黒歴史だったろうな、後年の伝記でも一々言わなくてもいいのにな。でも人間誰しでもあるよ、若気の至りは。しかし俺は一途な人間だアピールは辞めて欲しいね、女も他にいっぱいいただろうからね。 >>465
論文出てましたね
そういう拡がりがまた勉強になる >>474
ありがとう。
そういえば増上寺に行ったとき、和宮と家茂の墓を見たな >>486
夜8時にその手の表現はやらないのはお約束
深夜ドラマじゃあるまいし >>482
本来、一橋家は大名じゃなくて「将軍家の部屋住み」だからね・・・・・ 田沼意尊はノベライズだともっと露悪的な書き方だったけど真面目な演じ方でよかった
前回の岡部の代官もノベライズは地団駄踏んでたのが頬で悔しさを表現するようになってたし、演出チームか役者さんかわからんけどいい仕事してる >>492
当時はまだ「先立つ物」が無かったからだろう。結局、何はともあれまずはアレ。 >>494
麒麟は塩漬けで半分出した頭とか結構踏み込んでましたで >>498
まあ、いくら逆徒でも、無宿人ですら行われないような酷い仕打ちをしたのだなと・・・・ 慶喜と栄一が初めて円四郎を通して結びついた回かと思った
慶喜が笑いながら円四郎の名前を出して
栄一が円四郎の言葉を思い出すところが泣けた
面白い 旦那の塩漬け首持たせて妻の首切るって
茨木県民のイメージ最悪にはなる罠 特産品を並べたとこで木綿が出てきて
そういえば一橋家って武士が編んだ靴下が名物だっけって思い出した OPの渋沢を導く小鳥は円四郎という解釈でよろしいかと >>503
天狗党から弘道館戦争に至るまで、水戸家の内乱は本当に救いが無い。 円四郎以外の一橋家家臣も栄一に好意的なのは、
栄一が最初から役に立つ男だったからのも大きい 勇が糸繰りしていた
富岡製糸場のエピが登場するのは、もはや揺るぎないだろう 一橋が幕府を乗っ取るみたいな噂がドラマ内で無いから天狗党取り込まれたら面倒という話がわけわかめな感じになってるなあ >>509
時間と量が限られているからね。それにしても、慶喜の立場は、本当に微妙だなあ。 天狗党がなんで越前にいるかと思ったら道中の藩に道を封鎖されて迂回してたのか 家康お前も結構変節しながら生きてたやろと突っ込みたかった >>513
所領が全国各地に散っていたから、どこの大名とは言いづらい。第一、当主は
将軍家の「部屋住み」だし、家来も将軍家の直臣じゃなかったかな? >>518
作中を見るかぎり、家来はいろいろな感じだな。
@直臣(渋沢も直臣?)
A将軍家からの出向
B水戸藩からの出向
こんな感じじゃね? 天狗党が幽閉されてから処刑されるまでだいぶ時間があったと思うんだけど皆月代の真ん中の部分も髭も全然伸びてないのが気になった >>519
平岡円四郎は直参旗本だったみたいね。「人事異動」で甲府勤番に飛ばされて、
井伊の死後、一橋家に「人事異動」で戻った。
渋沢栄一は今で言う所の「現地採用」で、仕官(?)当時、幕臣では無かった模様。 >>508
そりゃ外せないでしょ
だから子役あてて小さい頃からチラみせしてた
うたも成長後のエピソード多少はやるんだろう >>509
確かに、幕府と一橋との間の確執をもう少し丁寧に描いておくべきだったな
将軍との関係だけは良好に描いていただけに視聴者は混乱するかもしれない >>520
そんなこと言ったら京都に行って一瞬で毛が生えた渋沢の立場は 武士視点でない商人視点の大河というのは評価して良いと思った 栄一はとにかく提案する積極的アイデアマンなんだな
現代においてこのタイプが出世するのは分かるがあの時代でもガンガン行くところがすごい >>509
天狗党惨殺の解釈は、一ッ橋の勢いを削ぐと言うのは言い得て妙だった。色々読んだ(ネットだけど)けど初めて聞く説だった。 わかりましたぞ
これはNHK繋がりで進撃の巨人の演出を取り入れてる
家康パートはタイバー公の演説シーン
主題歌バートは進撃の巨人のエレン・イェーガー鳥が鳥として空を飛び始まる演出
進撃の巨人大河や 正信偈に慶喜一念という言葉があるからきょうきとよんでた人と多かったのではないのかな ハリー・パークスどっかで見た人だと思ったら
満島がアーネスト・サトウやったドラマでロッシュやった人か 西の領地が8万石でしょ。御三卿は各家10万石で分家。 成一郎はより武士らしく、篤太夫はより経済人らしくなっていくのが
よくわかる回だった 井原の塾生達との宴席で後の阪谷芳郎ちゃんが映ってたな。 慶喜は田沼の天狗党の対応に対し、完全に委任したのか、どういう対応をするのか
全く聞いていなかったのか 今回滅茶苦茶重要な回だったな
ついに商人ルートに入った。天狗党の懐具合を理由に挙げたのは感心したわ
相変わらず物語の構成が神がかってる >>535
幕末もののイギリス人役としては西田敏行並みに出ている予感
初めて認識したのは外資系ファンドの偉い人役だけど 篤太夫も成一郎もかっけえな
頭角を表してきてわくわくする
耕雲斎の最後が哀しい
阪元先生の役者さんいいな。小栗は悪そうな顔をしている
来週、もう家茂が逝ってしまうのか そういえば薩長は密貿易でめっちゃ稼いでいたんだよな 前回のお葬式気分を1話で返してきた!渋沢の若さが挽回のカギだな
家茂のラブ映像も許しちゃうよ 御公儀天領は、何とか収入を上げようと必死だった西国諸藩と比べて
年貢率が低かったからな
西国諸藩だったらやってて当然の増収の工夫を全くやってない 湯番におちぶれた武田金四郎に渋沢栄一が金をめぐむシーンを入れてほしいな >>544
堀川皆殺しを独断で扇動した酒井忠次は今回いい人だね 今週も面白かったー!
スカウトついでに領地見回って調査してるのがええやん 教えて偉い人
・なぜ成一郎が耕雲斎への使者に選ばれたの?
・家茂が篤姫に耳打ちしたのは「次は慶喜」ということ?
・備中の土壌は硝石の自然生成に適した土壌だったの? 概ね満足に観ているけれど、丁寧に死ぬフラグの立て過ぎるのは気になる
俺死ぬよ俺死ぬよって言われると、いざ死んだときの感慨が軽くなる
どうせ死ぬのは皆知っているんだかし、今回の家茂にしても実際突然亡くなる訳だから、こういう伏線は蛇足 ニシン倉は台詞だけだったな…
実際にそのシーンやると密になるからカットかな 草なぎ演じる慶喜を見ていると、せごどんの松田翔太に腹が立ってきた。 幕府側にあの家康がついてるだけでなんか勝ちそうに思えてしまう不思議 >>552
返す返すも和宮役がなあ
あれじゃ単に猫かぶってるビッチじゃないか
世間知らずの宮様っぽい若い女優を起用できなかったのかと 円やん回想でいつまで出てくるんだろ
三浦春馬の直親の回想出演記録抜けるかな 北大路欣也がホントに家康に見えてきた
自分の開いた幕府がどんどん力を失って、閉じるのを見るのは辛いだろうな
慶喜の決断をどう評価するんだろ 天狗さよなら後日談はなしでよろしく
天狗よりも和宮が田舎くさくてミスキャストなのが寒い >>565
悪人つうか小物って感じじゃないの
事なかれ主義で変わったことはしない
岡部の代官も自分の仕事をしてただけとも言える 代官は悪いってか気持ちはわかる、新しい事はしたくないでござる >>557
硝石については作中でも言っとったやん。
古い家の下から取れるんや。
つまり人間のなにが固まったものや。 硝石は水に溶けるから岡山は雨が少ない土地だったのでは 今回はきっちり論語と算盤でまとめてきた
大森美香は神 第一次長州征伐やったっけ?話にも出てこなかった気がするが ツダカンは鰯蔵押し込め後のために痩せたのか
下半身付随になって刑事辞めるために痩せたのか 加藤純一(うんこちゃん)
Youtubelive
『ラスト』シーズン7・第5話
『RUST. #25
手加減無しで加藤純一王国を作る。本当の二日目』
(20:32〜放送開始)
htp
www.youtube.com/watch?v=rZgAGsYh6tQ 戦争に行ったら死ぬかもしれないから
兵隊に志願するなという代官の気持ちはわかる
自衛のためならともかく 慶喜が天狗党に
寛大な処置にしてほしいと
願ったのは史実なのかね? なぜネジが出てきたのか、なぜ成一郎が天狗党の所に見に行ったのか、その他色々疑問が多すぎる >>572
それは昔から言われている
時代劇では忍者が便所の裏土をガリガリやる描写はよくある
だから他の地方の厠の裏土でも取れるが量はたいしたことない
なぜ備中だけ大量に出てくるのかがわからん 約10年前に某作品で山崎一と吉沢亮が共演してて、吉沢亮主演の青天を衝けで再共演することになるなんて、その作品を見ていた者として感慨深いです。 >>573
乾燥地帯か
それはあるかな
ありがとう >>582
一本のネジが物語る真実!幕臣・小栗上野介と日本近代の本当の夜明け
https://serai.jp/hobby/365408 >>585
吉沢って意外と売れるまでに時間掛かってるんだな >>492
いやあの胡散臭い文面は暗に浮気を隠してるのを表してるんでしょw >>585
ああ
メテオとタチバナさん(の正体)か >>582
横須賀造船所の起源
幕府は幕府なりに近代化を始めていた >>565
悪人と言うよりも旧官僚体制の象徴。家康が作った遠国大名らの監視システムも腐敗や財政難で世の変革について行けない。 >>582
ネジは「近代化の父」と呼ばれる人だから工業化の象徴ということでは? >>582
実際にフランスから持ち帰ったネジを大事に持ってた人だから やはり家茂と孝明天皇が相次いで逝ったのは薩摩や長州にとっては都合が良すぎないか >>543
田沼が井伊直政の従兄やってた人だからな
ブラタモリ白川郷で
硝石が収入源の一つだったとやってたな >>553
天領の農民は年貢の取り立てもキツくなくて暮らし楽だったとは聞いたことがある 成一郎と耕雲斎が話す向こうで雪の降る庭を眺める小四郎のシーンも美しかったね
青天は映像の色合いがいい 栄一が妻一筋みたいな感じで手紙に書いてたけど嘘だよねw >>553
前任の小田原北条氏がそういう方針だったからな
税を低めにして民間活力をつけるようにと 後年、首相を務めた大隈重信が、「明治の近代化はほとんど小栗上野介の構想の模倣に過ぎない」と喝破し、日本海海戦でロシアバルチック艦隊を破った連合艦隊司令長官東郷平八郎もまた、日本海海戦の勝利は小栗が横須賀製鉄所を建設したおかげと謝意を評した。東善寺に伝わる「一本のネジ」は、日本の近代化が、徳川政権の幕臣らによって強力に推進されていたことを物語る「歴史遺産」なのである。 最初に出てきた田沼って何者なの?、長い役職名出てたけど、慶喜も何いいように扱われ
とるんじゃ 猪飼さまが長生きしてくれるのが非常に安心
今日も笑わせてもらった >>604
家茂はともかく孝明天皇は怪しすぎるよなあ 栄一って実際あんなに慶喜に口聞けるくらいのポジションだったの? 金四郎がなぜ助命されたのか理由を描いてほしかったな >>577
映画で小野田少尉もやると聞いた。からだ作りが何作か共通するように仕事を入れたのだろうか >>588
それな
大手のアミュなのにちょっとビックリした
長い間事務所に押されてなかったんだな >>609
天狗党討伐なんちゃらって肩書だったじゃん
幕府から勅命受けた任務なら慶喜は出しゃばったことは出来ないのでは >>598
これまじそうだけど、もしまじやったら長州、薩摩の戦略眼凄すぎだぞ、こんな連中
相手にして勝てるもんも勝てんわ >>610
猪飼様、最終回まで出演してくれないかね
あの顔見ると安心する 天狗党の首を切ったのは彦根の連中。つまり桜田門の仕返し 第二次長州征伐に触れてたけどそれなら第一次は?ってなったw 磯村くん可愛い。来週泣く
>>578
あさが来たの五代様の初登場シーンは侍姿だったけど月代が全然似合ってなくて
この貧相な人が今話題のディーンフジオカ?とガッカリしたの想い出した 武田耕雲斎が天狗党に加入したのが唐突に感じたけど、斉昭死後は藩政から遠ざけられてて
いっちょやったろうかって感じだったのかな >>622
確かにw いつの間にか終わってたという 水戸藩に恨みを返したわけではなく
水戸藩に背いた謀反人を成敗しただけだから >>616
顔だけかと思ったらなつぞらで意外と演技上手いから
すぐ頭角現したのかと思ってたよ
そこから大河の主役はやりすぎだと思ったがw
ただ、武士じゃなく小回りの利く経済人だから結構合ってると思うが 小栗上野介、この人一人で一本の大河ができるほど面白い人生。 >>552
天狗党で暗くなるかと思ったら栄一の勢いで一気に持ってたな
最後、わくわくしてしまった 初っ端ちょっと見れなくてどえらいイケメンの鎧着たのいるなと思ったら主人公だった >>557
史実(雨夜譚)だと喜作は中国(地方)へ旅行中w
家持は慶喜を指名していない
備中は養蚕が盛んだったからね硝石精製には向いていたかも?
硝石といえば白川郷 >>573
井原は知らないけど岡山市あたりは用水路が多くてしょっちゅう何かが落ちてるというね >>625
元々斉昭信者だし東湖と親しいし、どっちかといえば天狗党側の考えの人だよね
中道左派と極左みたいな感じかw 加えて人が良いから東湖の息子を補佐するみたいな
気持ちになったのかな。来島の爺さんを止めようとして、結局禁門の変で死んだ久坂玄瑞を思い出したな >>560
その松田翔太が篤姫では家茂で和宮の堀北真希と夫婦を演じてたとは・・・
あの正反対の将軍二人を演じたのは初めてでは 慶喜は「公平に」でなく「寛大に」と言っておいた方がよかったのでは…そうもいかんか >>634
普段の栄一にイケメン感ないのに鎧姿がイケメン過ぎて草 >>582
ネジについては実際に小栗忠順がお守りみたいにして持ち歩いてたみたいだぜ?
まー、今となってはどうという事のないものが、
当時としては「えぇ!?これどうやって作ってるの?」と思うような代物だったんじゃね? >>641
それ!
綺麗な顔してるとは思ってたけど栄一って役柄と見慣れてたからか鎧姿見てイケメンなんだなって再確認した 硝石については、特に備中が硝石の産地という事はないみたいだな。
篤太夫が備中で硝石の売り込みを受けたから備中が出てきただけじゃね? >>618
史実を言うと、田沼意尊は田沼意次の家系で幕府の若年寄
幕府から天狗征討を任されていた
水戸慶篤の名代として天狗対応に当たっていた宍戸藩松平頼徳も
天狗党に融和的過ぎると言う理由で
反天狗派の水戸家家老の市川三左衛門に交渉拒否で水戸城を閉め出された挙句
市川・田沼のコンビから当主から家老から藩の存続からまとめて命取られてる
一方、一橋慶喜は、ドラマでも言われている通り禁裏御守衛総督
この役職は前の将軍後見職と違って幕府ではなく朝廷の役職で、
元々がドラマでも言っている通りに禁裏のある京洛を朝廷の命令で警備する役職だった慶喜は、
京に接近する天狗党に対して勅命でその対応を任されていた
つまり、幕府、朝廷の両立てで対天狗党の出兵が行われていた状況になっていて
武士、徳川一門として徳川宗家に忠誠を誓っている事には違いない慶喜としては
ここで横車を押したら、その立場から言って却って
朝廷を後ろ盾に薩摩や天狗党と組んで幕府・徳川宗家に仇なす事を疑われる微妙な情勢だった >>645
作るのは日本でもできるんだけど、ネジを工場で大量生産というのが
小栗にとってカルチャーショックだった
だから日本でもそういう工場を作りたい
それが横須賀の造船所 家茂役の磯村は好演していたので
次に大河に出演する時は 長く出演してほしい 小栗のネジはwikiで前に予習してたから理解したけど
ドラマではこれから小栗の出番増えるからそこで説明するだろう
栄一がパリ行く前に渡航費の相談するエピソードくるだろうし
武田真治の小栗、好戦的っぽい印象だな 小便塩って、平和な時代は子どもが縁の下から結晶集めて小爆破させて遊んでたんだな。忍者が伝承して来た火遁の(硝酸カリウムの生成)術。 天狗党が栄一の初陣だったそうだが戦はこれが最初で最後だったのかな >>652
童顔のヤサ男ってキャラがうまくできてるね
それに比べて和宮…あれではホスト通い女か男ドルオタではないか 確かに列公(竹中)が雷神は想像つきすぎて笑いが止まらんのもわかる
草なぎの笑い声がなんか堂に入っててよかった 7月10日の土スタに草なぎ慶喜ゲストだって
その頃大政奉還か >>650
なるほど!わかりやすい解説ありがとうございます
慶喜は天狗党について無理に意見通せなかったわけか
あいつらふんづかまえて水戸に送り返しましたんで後はこっ酷くいっておきますわ!
と勢いで事後承諾とるのではダメだったかね 天狗党も栄一が傭兵求めに行った時に、天狗党じゃなくて傭兵に志願するってことは
できなかったのか >>656
まあ、事情、立場を知ってれば、
ドラマで描かれてる情報とあの短い台詞だけでも
そりゃそうだよなあって所でもあるからな田沼意尊
この期に及んで、烈公の実子で耕雲斎の弟子で
わざわざ勅命で天狗対策に出しゃばって来てる慶喜なんて
現実的な政治感覚として信じられる道理が無いし
関東で政治的、暴力的に天狗党にきりきり舞いさせられてる立場では
今すぐまとめてぶち殺す一択
慶喜が口挟んで来てる事自体がそうである様に、天狗の厄介なのは
幕府朝廷の内外に政治的シンパがいて秩序立てて決まった盤面引っ繰り返して来る事だから
討てる時に確実に息の根止める必要があった >>637
なるほどな
もしかすると斉昭亡きあと、水戸が変わっていくのに失望して死に場所を探してたのかもな 昔の栄一達みたいに志はあるけどその土地での暮らしがある若者と家族をどうやって説得するかの話になるのかと思ったのに結局なんか悪代官を脅して解決になったのが気になった
伝蔵が藍葉の話とかっさまのモノマネしたのが活きてないような 第一次長州征伐って前回言及されてたっけ?
蛤御門の変で終わってたから今週は長州が老中切腹させて終わったのかと思ってたが >>605
その後その辺の女の子に😍な顔してたの見てお前〜ってなった >>611
兵庫開港問題を考えたら孝明天皇が死んで得したのは圧倒的に幕府だけどな >>663
天狗党の息の根をとめる暇があったら、長州の息の根をとめろよ、幕府の判断おかしいこと
続きでそりゃあ滅ぶわ 烈公は風神雷神のようなお方かと……のところでうんうん頷いてから叱りつける猪飼さん好き 漫画のドリフターズで見たけど、硝石って糞尿からできるんだっけ
あまり自慢できることじゃないよね >>530
慶喜の立場の体面を守るためのお節介とも取れる。 コロナのこの時代、失敗しても挫けずに立ち上がる栄一は希望になるね
パリで徳川昭武のために住むところ探したり金の工面のために展示品売って株式投資したり
暗い時代に光差す大河にしてほしい >>665
その土地の若者には腹割って仲良くなって仕官集めてたろ
そのうえで慶喜の使いの者である栄一を成り上がりだとナメくさって邪魔だてしてきた代官には相応の対応したまでよ
本当は漁に出るシーン撮影したかったけどコロナだから断念したそうだね 録画観終わった。今週も出来がよかったが、天狗党は駆け足で終わらせたな。 慶喜を説得する栄一のシーン、もうベタもベタな展開で下手な役者ならシラけるのに上手いことやったよ本当に なんかこの頃の攘夷って気持ちがよくわからんのやけど、今の雇用環境に例えると
正社員雇用の撤廃みたいなもんなんやろうなあ、まあ実際ないけど、こんな制度がまかり
通ったら攘夷のように既得権益層が暴走するやろうしな >>678
俺がネットに書き込むのと同じくらいの感覚だろ
吐口もない日本人の行動力は凄いぞ >>612
青天ナビ
慶喜が禁裏御守衛総督になったにもかかわらず、一橋家が兵をほぼ保有していないことを憂慮した篤太夫は、
お金をかけず、領内から農兵を集めることを慶喜に提案します。
これまで何度も拝謁を願い出た経験が生きて、願い出てから3日で拝謁を許され、提案は採用されました。 薩摩や長州には栄一みたいに商才あるやつはおらんかったんかな 天狗党の乱妨狼藉は描かれなかったし処刑シーンも女子供は全く出てこないし所詮はゆとり大河か
以前堤が出た大河では阿鼻叫喚の乱妨狼藉がリアルだった記憶がある >>665
呼びつけずに自分から塾や道場に通ってツテと信用を作ったから志願者が現れたのしっかり描かれてたじゃん 市郎右衛門にも負けぬ頭なら誉め言葉になっちまうぞ。
>>656
直虎の時にあんな肝の据わったキャラなら主君も助かっただろうに。 「財政を豊かにするためには、是非、塩も売るべきだ」 …長谷川博己 >>677
基本的に本作の役者の演技は上手いよね
堤真一がちょっとわざとらしすぎたくらい 今のところ21世紀で1番面白い大河
このまま完走して欲しい
それにしても篤太夫が女断る話とか嫌味か?皮肉か?
めっちゃ笑ったw 栄一は備中の代官に対し脅しのような感じで説得していたが、代官もなんであそこまで
びびってたか理解できん、そもそも栄一の立場高くなりすぎだろ 田沼の人は直虎で小野から圧迫されてた汗かきの人かw >>681
いや今回の栄一の提案は長州藩のやってた防長三白の劣化パクリだぞ >>546
天狗党の顛末を見て喜作は攘夷の終焉と一橋への忠誠を、栄一は財政(≒富国強兵)の大切さを学ぶってほんと無駄がなくてうまいわ 長谷川さんはラーメンを売るんじゃないのか
三日でできるみつひでラーメン >>665
まず阪谷の塾に行って直接現場の人たちとともに時間を過ごすことで、賛同者を増やしていくとともにボトルネックを探す
次に変革のボトルネックが代官であることを突き止めたら速やかに力でねじ伏せる
割と現代でもできそうでできない(やらない)アプローチだよ 井上馨は藩の金使い込むくせにどっかから金策してきて穴埋めしてしまう男 家茂は早死、慶喜も将軍就任以降は振るわず。あの時代の将軍はコロナ禍の総理大臣みたいな難しい役割だったんかね。しかも相手は老獪な岩倉具視や有能な薩摩勢とかだから今とは全く違う厳しい状況だわな。 >>689
自分はいだてん以来の傑作だと思うけど
いだてんのような変わり種でなくこの仕上がりなのは大したもんだと思う
今まで何やってたんだと言いたいわ >>616
彼女は嘘を愛してるって佐藤健と大原櫻子の映画で大原櫻子の後ろでギター弾いてた人って知った時はびっくりしたな >>689
渋沢栄一主役だとお妾の話は外せないとか言われてたけど、
大森美香は「妾の話出すには彼女ら個人の話出さないとならないので尺足りないから省略」と公言してるぞw >>699
時勢の流れには個人の力なんて何ほどのものでもないんでしょうな 井上馨は罪悪感なく汚職するネタキャラ的イメージだけど多分有能は有能っぽいんだよな。 おかしれえという単語はなぜ現代まで残らなかったのか
明治あたりも今は消えた死語がたくさんあるんだろうな 文句つけるやつってドラマちゃんと見てないから把握できてないこと多いな 栄一役に吉沢起用したんだから、むしろ浮気エピはガンガン入れるべき
女視聴者もその方が喜ぶんじゃね?
今の栄一って水戸黄門の助さんみたいだしw 全共闘の人たちは天狗党の最後に思うところがあるのでは。 >>692
ビジネスアイデアが優れているというより、誰のアイデアだろうが使えるものは使って成果を出すこと、そして現場の士気や知恵をうまく高めるのに長けてたんじゃないかな(過去の番付エピや次回予告から) >>703
天狗党視察の時の喜作は過去イチ男前だった >>608
明治維新はあんぱん(外側は洋風だけど中身は和風) >>706
むちゃくちゃ有能
ただし素行最悪
長州はそんな奴らばっか
素行がまともな桂や大村は長生きできんしw >>704
そうなんだ! どこで言ってたの? 記事見てみたい >>710
民間人に迷惑をかけたところは日本赤軍と似てる
内ゲバっぷりは新撰組の方が近い >>637
>>664
少し独自の解釈が入るかも知れないけど、
武田耕雲斎は「天狗」と言われた水戸の尊攘派の中でも
斉昭時代以来の水戸学高級学識者で、尊攘主義を政治的に実現しようとする
「鎮派」と呼ばれた言わば穏健派。
それはドラマで挙兵を止めてた事にも表れてるけど、
一方で、筑波挙兵の後には耕雲斎もそれを政治的アピールの為にそれを利用していた部分もある。
元々、水戸は特に斉昭以来、江戸に近い徳川御三家であり、
幕府に建言を繰り返して来た斉昭副将軍の存在感もあって、
士民を挙げての政治的アピール、デモンストレーションに
この時代としては比較的寛容、敬意が表されてきたと言う経緯もある
実際に、耕雲斎だけではなく、京都の公家初め池田侯、幕府の政事総裁松平直克等、
筑波挙兵に一定の理解、政治的価値を見ていた者達は後から見たら存外存在していた。
それが栃木宿での放火殺戮で凶賊としての討伐が決定的になった事で一挙に暗転していて
水戸でも反・天狗の市川三左衛門等が政権を掌握。
耕雲斎としては、初心に戻っての尊王攘夷嘆願と言うアピールに
せめて死後の名誉を考えてでも一縷の望みを託す、
自身の政治的立場としても藤田小四郎等に対する水戸の尊攘派重鎮の矜持としても
そうせざるを得なくなった。
慶喜との関係から言っても一人で退いて徹底的に時機を待っていれば浮かぶ瀬もあったかも知れないけど
武士としてそれは出来なかったと思われる >>681
村田清風の三白。
調所広郷の借金棒引きと琉球密易。
どちらの執政も豪商と上手く立ち回ったのは商才に値する。 「土産に何が欲しい?」と家茂が聞いた時、和宮が
「越後の笹飴」って言い出すんじゃないかと思った。
時代の前後関係が違うけど。 栄一がとぼけた顔するたびうちの母は声出して笑ってるし
いつも黙って見てる大河ドラマファンの父は見終わるなり「今週は面白かった」と感想もらしてて驚いた
毎週面白いけど栄一の能力発揮されていくところにワクワクしたらしい つづくからの次回予告でキュラキュラキュラキュラが徐々に強くなっていくあのBGMがかっこいいんだよなあ
ひきがうまい >>716
全共闘系だね
尊王攘夷、昭和の若手軍人の暴れっぷり、戦後の左翼運動、日本の基地外運動のパターンですな >>690
立場もそうだけど、君命を積極的に妨害してたって尻尾掴まれたのがヤバイ
これ以上邪魔するなら俺も腹切るけどお前はお家の逆賊だぞと
殿から命じられたお役目を再確認してのこれは宮仕えとして脅しでも何でもない現実 このドラマの慶喜見てると確かにこのタイミングで将軍はやらない方が良かったよな…つか罰ゲームか?w
リアルでも年齢とか立場とかでやりたくなくてもリーダーにならざるを得ない状況ってのはあるある
んで陰で上昇志向の強いヤツとか言われてヘコむんだよなw >>706
西郷どんの時はなぜか忍成修吾が演じてた。 >>689
この頃の栄一は後の艶福家栄一からは考えられないほどの禁欲家と何処かで読んだ。
まあ一橋家臣としての品を落としたくないからだろう >>719
家茂と和宮さんの話はいつも目頭熱くなるわ
和宮さん、家茂の写真抱いて葬られたんだよな >>723
このドラマまで吉沢亮という人は名前くらいしか知らなかったのにすっかりファンになっちまったよ 今回の渋沢の経済力を富ますって方向性ってやっぱりいきなりすぎだと思うんだが
何もかもこじづけで進んでいた >>720
だから提案自体は新しくなくても商才という意味では栄一は非常に優れてたんじゃないかと言ってるんだけど
戦略だけじゃ儲からないよ 姫路人としては、渋栄が播磨の絹を付加価値出して転売してくれて嬉しい >>729
そうなのか
長生きした渋沢を知ってるから素直に観れないw >>675
>>683
志がある若者が集まる塾で関係深めてまず参加者を見つけたのと障害になってた代官を問い詰めること自体は分かるんだけど
伝蔵と話したのは藍葉刈りが忙しいときに限って代官が呼びつけてきた、大変なのは皆大変なんだって話だったから
百姓の暮らしがある家から働き手を連れ出していく真っ当な理由付けがあるのかと思ったんだ >>735
実家が神戸だから播磨国の豊かさはよくわかる
よく調べてドラマつくってるよな >>713
その和洋折衷が出来るだけの器用さと
異文化への偏見の無さ、従前の価値観に縛られない
柔軟な思考が出来たこと、更には臥薪嘗胆を辞さない
不屈の精神と持続力で、日本は何とか近代化を成し遂げたわけで
この時代の人達にはホントに頭が上がらない >>736
それを目の前で見ていた喜作が自責の念に駆られる栄一に向かって否定したな 伝蔵がかっさまの口調真似したり、藍葉の話したことで
一橋家の仕事なんだぞ!と浮足立ってた栄一が自分が百姓時代に代官に扱き使われてたこと思い出し
そりゃ百姓は百姓で忙しいんだもんな……とアプローチ変えたのは上手い流れだった
伝蔵に対しては年長だからかちょっと偉ぶって怒りっぽい栄一とそれをケラケラ笑ってる伝蔵面白い
喜作は天狗党の悲劇を目の当たりにし、ここからシリアスモードになって違う道を行くんだな >>690
「一橋所領で代官の協力を得られず無役だったから、慶喜公に合わす顔がない。一緒に連座してね」、「証拠は桜渓塾生5名の嘆願書と庄屋への裏取り」 「”先生”に続いて”秀さん”も逝っちゃうなんて、そんなの嫌〜〜〜〜!」
と思う、有村架純。 伊藤博文と井上馨は先週出てきたけど
木戸孝允は誰がやるの >>727
今までの貴人に情なしのラスボス慶喜から今を生きる視聴者が共感するような
新しい慶喜像を作ったのは青天が成功した大きな要因だと思う
司馬遼太郎史観を乗り越えたというかね >>745
今でも播磨は豊かな農村地帯
農家も金持ち >>715
あさが来たの記事だったわ、スマソ
けど恐らく同じ理由で妾の話省略の可能性はあるな
大森は出すなら妾個人個人の話をきちんと出さないと気が済まないタイプだろうから
何人かに省略する位ならいっその事全員出さない位やりそう >>710
現代の文脈にも通じる描き方をしてるところが良い >>734
元レスって意味わかんない?
薩長には栄一みたいに商才あるやついなかったのかってのの反論に
今回の栄一の提案の元ネタは長州だぞって言ってるだけだよ
なに明後日の読解してケチつけてんのw 伝蔵って割と出番が多いけど、名前が残っているわけでもない、ただの人なんだよね
なんかかわいいから死んでほしくない >>739
そりゃ働き手ない家は出てこれないだろ
無理に徴兵してるわけじゃないんだから
腹割って話して一橋家で働くことの意義を説明しただけで充分じゃないか? >>674
今日の栄一からはパリでも活躍する姿が浮かんできた
このテンションでやってもらえると絶対面白い >>736
>>746
藤田小四郎、才覚はあったのだろうし、
藤田東湖からもその熱意と言うか馬力は評価されてたけど、
大概ピエロみたいな所もあったからな
妾だった母親が正妻と並ぶ帯を締めて藤田の恥になると追放されて、
藤田の本家に引き取られて、
邪見にはされなかったけど遠慮して過ごしてたってのは知られてるけど
偉大なる父東湖の死去、桜田門外の変を経て京都に行けば
東湖の子として土佐長州等の尊攘の志士からは下をも置かぬ扱いを受けながら
地元の水戸では、政治的な面では天狗門閥の争いで思うに任せない
小四郎にとっての「栄一」は大勢いたんだよ
栄一、目の前に現れた喜作のかつての連れ、はその大勢いた中の一人であり象徴 若い頃の渋沢栄一はむっつりスケベだったという事だな >>739
藍葉がりの部分は労働力連れてくとこじゃなく相手の都合を顧みずに呼びつけるって部分にかかってる
もともと家を継げない次男三男に絞って呼びかけてるしただ連れてくんじゃなく給料も払うわけで 農家は次男以下は家継げないから徴兵にはもってこいの連中 そもそもいきなり備中が出てきてわけがわからん、水戸がなんで関西に土地もってるの? 農民が乗ってくれないのもわかる。誰も兵隊に行きたくないもの。
栄一が自衛隊の勧誘に見えた。うまいこと言って連れていく。
田沼が一橋を馬鹿にしているのは
祖父?の意次が一橋治済のクーデターで失脚したから
報復のつもりで厳しく当たっているのでは? >>735
>>741
多分偶然だと思うけど、同じ回、つまり本日の接待相手が筑前黒田だったな
これには官兵衛もにっこり >>523
関ケ原の時に敵対したのに族滅も御家断絶にもならず国替えもされなかった。
これが御恩。
まじで新たな所領を貰うだけが御恩では無いからね、本領安堵でも御恩だし。 >>765
一橋家は吉宗が江戸中期に作った家だから幕府領から10万石分の領地かき集めてんの
だから領地は点在してる >>755
あーごめんごめん
栄一のアイデアじゃないから栄一の商才は大したことないと言いたいのかなと思って反論しちゃった
薩長にもそりゃ商才ある奴何人もいただろ >>765
水戸じゃなくて一橋家の飛び地領
慶喜が水戸→一橋→徳川(宗家)と
渡り歩くから、ややこしいんだけど 喜作と栄一ってめっちゃ活躍してるなあ、むしろ喜作の方に向こうから役割色々与えてるよな >>764
血縁はないんじゃない?
姓はない
ドラマ上では栄一を慕う、同じ村の弟分みたいな感じ
だからいつ消えてもおかしくない >>756
ウィキもあるしそこまで無名ではないよ
栄一のいとこで、伝蔵の弟がおていの婿養子になって渋沢家を継ぐ
ttps://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E6%B0%B8%E4%BC%9D%E8%94%B5
特別に長命ではなかったみたいだが当時ではまあ寿命を全うした方じゃないか >>766
家定「だから、家斉公、引いては吉宗公の血筋を守る為に
旅立ちの前に井伊直弼にきつーく念を押した訳
慶喜はむしろ一橋、と言うか、田沼を排除した今の徳川宗家の敵だから」 天狗党が哀れすぎる、時代は開国へ話が一気に進んでいってるのにいつまでも攘夷攘夷
時代に取り残されすぎている >>685
慶喜公に差し出した箱の中身
赤穂の塩かと思った >>781
和宮が抱いていた写真は扱いの不手際かすぐに消滅してしまい
家茂の前の婚約者と言う異説もある >>781
和宮が抱いてたのが家茂の写真と言われてる
若い高位の風体の武士が写ってたんだと
光浴びたんで写真は消えてしまった >>768
実在した人だったんだね
ありがとう
明治後半までは生きているということが分かってよかった >>557
硝石についてはドラマ内でも触れてるように古民家の下の土から取れる。
正確には、古民家の便所付近や馬小屋の土から採るんだけど、わざと小便かけたりして
人工的に造る。今日のドラマに出たような結晶にするまで数年かかるけどね。 >>568
それは慶喜の中の人だ
wikiより
父を亡くした鈴木島男(草g剛)はネジ工場を継いだが、経理の不祥事で破産し会社は倒産。
途方にくれた島男は、海外で偶然知り合った大会社「フロンティア」社長の高柳徹(堤真一)に
会いに行く。
(中略)
高柳は、島男がかつて天才と言われた凄腕プログラマだったことを思い出して
フロンティア社員として採用する。以降の島男はしだいに経営者の路を歩む。 >>789
慶喜の中の人と円四郎の中の人の現世のドラマか 円四郎はいい仕事したよな。栄一を経済部門で使い回せるなんて、一橋家的には超お得w >>557
ドラマツルギ―敵には家茂が天璋院に頼んだのは和宮のことだと思うよ。
その前の和宮との別れが伏線。 >>741
播磨は古くから大国。
播磨守の官位が上位にあるのもそれを意味している。
風土記が残っているのも播磨。 >>557
>>793
史実通りなら、家茂が天璋院に託していたと言う後継指名は判明してる
少なくともそういう事になっている人はいる >>794
今は姫路ナンバーは神戸ナンバーにバカにされてるけど、なぜこうなった 売れるまで時間がかかったって言うけど吉沢亮ってまだ27歳だし
アミューズは国宝級イケメンと言ってるけどそれほど売れる要素の無い俳優 >>724
そのBGCの言語化はウケましたw
最後グイグイ引っ張って盛り上げての次回予告は上手いよね
そうそうBGMが効いてる >>770
長州に至ってはやらかしの逆恨み。
まあ東軍方についても難癖つけて領土を分割、減らされていたかもね。 アメリカあんま絡んでこないなと思ったら南北戦争中だったのな >>794
播磨守は受領のトップだからね
清盛も播磨守経験者 >>753
現・気象予報士志望「多分、歴史的には妾ポジだったみたいですが
普通にそこ省かれました」 >>783
同時期の榎本武揚がオランダハーグで
海律全書とか砲兵学勉強したり
ビスマルクプロイセンのシュレスヴィヒホルシュタイン戦争
観戦したり違う世界だな >>798
やっぱり幕末の開港はデカかったんだよ
神戸しかり横浜しかり >>794
播磨は大国どころか豪族がたくさんいたって感じでばらばらに統治されていた感じじゃ
なかったっけ、秀吉が播磨攻めを任された時、播磨がばらばらで苦労していた描写があった >>798
明治維新で兵庫県に編入さてたからじゃね?
てか徳川の時代も警戒されてか思いっきり小中藩の譜代による支配が多いし←兵庫県の旧藩 この大河では攘夷はよく聞くが、開国って言葉はほとんど出てこないな >>783
藤田小四郎のあほんだらが静かにしていて
水戸が慶喜公の味方についていたらよかったのにな >>797
田安亀之助を後継指名してんだよね
まあまだ幼児だから非常時ということで慶喜が中継ぎで将軍になった
他にいないからな >>801
吉川が裏切者役引き受けたのも、輝元の代には出来レースっぽかったんだよな
輝元が本当にやり過ぎてやばかったのを
吉川が徳川方への保険になってたからあの程度で済んだのは
実の所、戦国ではよくある保険掛けの両にらみ戦術で輝元と吉川で了承されてたのが
次の代以降になって本当に関係がこじれて裏切者扱いされて
何気にこの辺の事が幕末の長州征討での幕府交渉にも関わって来る >>807
そんだけ豪族が乱立できるのは豊かだからですよ >>584
硝石(正確には硝石の原料)は民家の便所の壁や下の土で取れなくは無いけど、
実際には少なすぎてワザと小便を土にかけたりして製造するのよ、そこから結晶までにするのも大変。
(日本銃砲史という本に実際の作れるか検証実験の結果が載ってる)
ようはあの辺の特産品として作ってたし、また気軽に口外できることでもないのを一橋家家臣だから教えたという描写。 >>765
水戸じゃなくって、一橋家の所領だな。
一橋家は江戸時代もだいぶ後になってから作られた分家で、
そう言う経緯からまとまった所領がなく、小さな領地が各地に散らばっていた。
そのひとつが備中の・・・どこだっけ? >>798
そういうのはだいたい神戸や阪神間の人間じゃないぞ。姫路より遥かに田舎なとこでも神戸ナンバー交付される地域あるからな。 >>792
戦は金でっせ
このことわかってないやつが意外に多い >>806
なるほど
今は姫路と神戸では同じ県と思えない位、差を付けられてしまったが >>799
なんか吉沢亮は目が苦手
目が整形か?ってぐらい大きくて
目を見開いて下から上目遣いでみるときの
お芝居が苦手
高良健吾の目は自然なのだが >>822
脳筋はそれを一番嫌う
金よりも筋
でも小栗は脳金っぽい。 >>807
偏屈者や曲者多いと言われてたな
播磨も但馬も >>589
手紙というのが匂わせてるよね、いわゆる手紙にはこう書いておこうというやつ。
前回の会った時の悪所通いはしてねえというセリフともども、やましいことがあるから言ってしまう、書いてしまうという。 >>749
ヒデさんほくろのあるオンナとセックスしようとしてたぞ! 内戦してる日本に武器売りつけてイギリスやフランスは儲かると >>825
wwwwwwwww
いや、すまん、その最後のドハマリ過ぎる
金目に強くて軍事に強くて戦闘意欲満点の武闘派とか
そりゃ薩長軍も理由とかいいから見つけ次第物理で首とれってなるわ >>825
前田利家とか戦場にでっかい算盤持って出てだことからなんか学びとらんとね
戦は数字に強くないと勝てない >>792
まだ海外視察に行ってない商売人だけどな
幕府には世界まわって見てきた金庫番の小栗がいる >>808
そうそう
今でも全国に兵庫県人会というのができるのが、全都道府県で1番遅かったらしい
摂津、播磨、但馬、豊岡と全然風土や気質、性格が全く異なる
播磨でも姫路と赤穂では随分離れてるし同じ県とは思えない
明治政府が無理やし兵庫県を編入したからな 磯村の家茂がよいだけに和宮が残念
あそこをもう少し上手い女優さんだったら
ぐっときただろうに残念 >>833
犬公方「慶喜よりも前に将軍やってたら
大石内蔵助と激論する事になったでござる」 >>434
福沢諭吉「農民出にしては強い」
渋沢栄一「三流学者にしては強い」
栄一が諭吉を三流学者というのは儒教軽視だったからだと推測。 >>820
淡路島や三木市民が神戸ナンバーで偉そうに走ってるのは腹立つなw
淡路ナンバーにしろと >>793
ドラマ的に和宮を頼むと言わせると思っていたが、
それだと篤姫が「えっ?」と返すリアクションがおかしくなる >>844
神戸だけでは税収が足りないから、播磨や豊岡を無理矢理編入したらしいな
博文め >>843
本当に渋沢栄一に似てる役者連れてきたら視聴率取れまへんw >>758
今までが当人よりも巻き込まれる周りの人達をちゃんと描写してたイメージがあったから
ノリノリで送り出すにしろ反対するにしろ少しだけでも家族のリアクションが見てみたかったんだすまん ついでに、明治の秩父事件だと
蚕の糞から硝石をとっていた >>654
小栗は実際に好戦的だよ、有名な江戸開城直前の新政府軍を引き込んで海軍力をてこに背後の箱根を封鎖して、復路だ抱きにするという策ももともとフランス軍事顧問の入れ知恵で小栗が献策したプランだし。
勝海舟も慶喜に諮問された時に同じことを言ってるけど。 >>837
おお、今よりも前世があったのか
wiki見たら烈公も惇忠あにいもいるじゃない >>692
栄一が長州のを参考にしてるのは何か記録があるの? >>849
顔がいいと言ってる人いたから
鈴木亮平が西郷どんよりこっちの方が良かったかもね >>824
吉沢亮は完全に天然物なのよ
子供時代の写真ググってみて
子供の時から目キラキラでまつ毛バサバサだから
高良健吾は男らしいイケメン
日本刀みたいにキレキレの役が似合うね >>843
似てる度で選んだら大河の主役には無理w
あと吉沢は昔からあんな顔みたいやで
ttps://mdpr.jp/news/detail/1839091
赤ん坊時代の写真も見つかったが
乳児時代の一番美人なうたちゃん役の子役にそっくりだった >>859
鈴木亮平が西郷どんより渋沢栄一の方が
似合ったかもね
時代劇は丸目や女顔はあまり似合わないのかも >>840
諭吉は根っからの真宗門徒だからな
儒教の
吉礼によって国家の天神祖霊地神を祭り
凶礼によって国家の苦難を哀憚し救う
マナーに対する根本思想が違う >>853
大村が後で知って震撼した策か。
ただ戦闘で勝っても戦争的に落し所ないんだよな。 手紙読むのに合わせて血洗島の現在を描くの良かったな
血なまぐさい幕末とは、今は無縁の農村で
平九郎や勇のこの先の伏線になるシーンもちらっと入れてある
うたも成長してからも出番ありそうだね
ひょっとして祝言までやるかな >>863
真宗は現世利益ゼロだからなw
まあ死んだ後のこと心配せずに思う存分現世を生きるための宗教w >>861
「みどもが実際に統治して一橋公との友好関係で老中にまでしてもらった訳だが
戊辰戦争に深入りするのは
大功労者の学者から藩の為にならないと止められたからやめておいたが」 >>845
三段相手に飛車角落ちでも勝てないレベル
諭吉や喜作よりは強いw >>866
神戸市には播磨国の地域がかなり編入されとる 今回出てきた
阪谷ろうろ(山崎一)って
渋沢栄一の次女琴子が息子阪谷芳郎と結婚するから後の親戚じゃん
琴子の子の阪谷希一は三島彌太郎の娘と結婚
三島彌太郎の弟は三島弥彦(日本人初のオリンピック選手)
おととしの天狗倶楽部ともつながった。 >>669
長州の息の根を止めるーそれが第一次長州征伐だよ(今回は描かれていない)
この第一次は薩摩の西郷の仲裁もあって武力討伐できずに終わった、長州藩の家老3人に詰め腹切らせた上で、長州藩内では俗論派が実権を握ったからまさか、立ち直るとは思わなかったわけで。
先に内憂を潰そうと考えるのは戦略的に妥当だよ。
あの死に体から長州を復活させた高杉が凄すぎるんだよ(今までの幕末ものでさんざんやってる話じゃん) 乃木坂っていう先入観もあるんじゃないかなあ
自分なんかは知らないからのっぺりした顔で弱々しい話し方でエエんちゃうくらいに思ってた 渋沢は動物に例えればカエルの顔だからな。吉沢の栄一見たら本人は照れちまいそうだよ。 >>877
嫡孫は栄一に似てんだけどイケメン
栄一だけなぜw >>868
歴史探偵でパリ万博やったときは鶴瓶の息子で激似だったわなw 吉沢亮は今日天狗党征伐のときハチマキした甲冑姿がカッコよかった
おでこ隠すとカッコよくなるのか? 靖国神社って、薩長が国(新政府)のために戦死した人を祀るために作ったんだよね。
幕末期に生きた人で祀られている人の数は、断トツで水戸藩っていうのは意外と知られていない事実。
もちろん天狗党の1300人が効いている。
実に幕末期の英霊の三分の一は水戸藩士なのである。 >>839
今大河始まるまでそれ怖くて苦手だったw
まだドラマ内の栄一と一致しない >>881
西郷隆盛が祀られてないのは皮肉なもんやな >>876
いや全然しらん人だったけど最初出てきたときからは?って感じだった
幼くて世間知らずの宮様って感じがまったくない
ぼけーっとした天然OLみたいな感じ >>866
垂水区、西区は播磨。
北区も一部が播磨かな?
そもそも神戸市内でも
東灘「一緒にすんな」
灘「一緒にすんな」
中央「旧葺合と一緒にすんな」「旧生田と一緒にすんな」
兵庫「元寒村神戸と一緒にすんな」
須磨「源氏物語も出てくる由緒ある土地、一緒にすんな」
垂水、西「うちらは元明石郡」
北「由緒正しき有馬温泉、一緒にすんな」
長田「・・・一緒にするなニダ、ね灘区」
灘「巻き込むなニダ」 栄一っておっさん以降の写真しか知らないんだが若い頃はイケメンだったとか。あの時代苦労が多かったのか、若い頃すごいイケメンだった木戸孝允だって、おっさんになった後は微妙な感じになってたし。 >>857
鈴木は栄一やるには背が高すぎる。186もあるんだって >>699
今の移民反対、外国人労働者受け入れ反対
これと似たような感じだと思う。
プラス開国後に疫病が蔓延し経済も混乱してインフレという現実もあったし。 >>887
確かに周りはみんなイケメンなんだよな
苦労が絶えなかったか >>729
囲うほどの金もないんじゃ?
というより若いときあんまり派手に遊んでないから
年取ってから歯止めが利かなくなった典型例なのかも 栄一は赤ちゃんみたいな顔で小柄だから警戒されず信用されやすかったとかありそう >>887
丁髷姿もあるが、イケメンじゃないしすでに小太りだぞ。ドラマでは痩せたとか言ってたが、たぶん京に行って以降ただの一度も痩せたことなんか無い そもそも写真が残ってて大河で主役になれそうな人物の中でイケメンと言えるのは土方桂慶喜位でしょ >>762
例えがかかるとこ違ってたのかすまん
一橋様の歩兵になってくるっていうのがその家族にとってどの程度の事なのかちょっとした描写が見たかったんだわ
栄一の時みたいに巻き込まれる家族達ってテーマのひとつだと思ってたから 藤田東湖って凄く描かれていたが、水戸に攘夷を根付かせた張本人だろ
時代遅れの学者って感じじゃないのか、天狗党が哀れすぎる >>878
宗助さんの血筋は細面だから栄一だけ特殊なのかもしれんなw >>693
栄一も喜作も良い面構えになってて格好良くなった
今回の栄一は兵集めと財政立て直しで子供の時に習った明治のスローガン富国強兵実践してて見てて面白かった 来週家茂が死ぬけど慶喜が将軍になるのが
ノベライズによると20話だね
来週は慶喜が家茂が将軍止めるってよを止めに行く
21話で栄一のパリ行きが命じられる
7月10日に草なぎが土プレに出るみたいだから
オリンピック前あたりに大政奉還かな? >>824
高良の目はさほど大きいわけではないからなあ >>686
男の方は若手・中堅の目立つ役に
朝ドラで主要な役で起用して
実力や向いてるキャラがよく分かってる俳優を大量に配置してるのが上手いんだと思う 家を継がない次男三男を財力で集めて直属軍を作り、訓練を重ねて
忠誠度の高い強い軍事力を得た
信長がこれやったんだよな。 攘夷は黒船来航の世情不安とタイミングがばっちり合ってしまったんだろ >>900
藤田東湖が生きていれば水戸学を時勢にあわせて解釈できたかも
小四郎がああだったから
イスラム原理主義のテロリスト集団に >>559
見せ方の順番が逆だったかな
喜作が見た天狗党の惨めな姿をニシン倉の中でガタガタ震えている姿で見せれば良かったかも >>865
そうか?
朝廷を味方につければ、終わる戦争だよ
朝廷の主流派は長州なんか嫌いでしょ
すぐ寝返ると思うけど >>900
全国に攘夷を根付かせたと言ってもいいかも。
攘夷思想が日本になければ、より良い未来が待っていたかどうかはわからない。
アヘンにあっけなくやられていたかもしれない。 >>686
堤真一はあのあざとらしい感じがいいキャラになっていたからよかったのでは
慶喜とのペアもよかったし >>913
いやなぜか朝廷の主流派は親長州が多かったんじゃないっけ。長州嫌いの孝明天皇が死んだらすぐに薩長についたし、三条実美が貴族界で権威あったんかも知れんが、多分本質的に幕府から権力を奪う絶好の機会という思惑があったのでは。 >>918
御所に砲撃したり、京都を荒らしまわった連中なのにね
やっぱ薩摩の存在が大きいか
つか、薩摩が協力しなかったら長州も結局水戸みたいに
滅んだと思う
長州のパワーあってこその維新ではあるけど >>697
代官の障壁除いた後にあれだけ志願者くるのって皆どれくらいの心構えなんだろう
どこかの塾生なら志は勿論だけどパート感覚の百姓も多いのかな >>723
今週は先週の予告から自分は楽しみにしてたよ
一橋の懐具合を豊かにしたいってヤツ
キター!って思った
自分は最初から栄一が幕末〜明治に数限りないビジネスを興していったことに興味持ってこの大河見始めたから
栄一が商才発揮していく場面は楽しい >>710
なるほど
だから今まで大河で天狗党をあまり正面切って扱ってこなかったのかもね
自分たちの古傷がえぐられるから
全共闘世代つか団塊の世代は今ほとんどが65オーバーで一線から退いた
今回の大河の主要スタッフにもいないと思う この時代を変えた連中ってほとんどが以前指名手配犯の連中ばっかりなんだよな
今じゃ容赦無く犯罪者として息の根を止められるけどな >>900
時期的にあの時期の攘夷は間違ってない
列強の植民地政策の実態を知れば安易に開国出来ないのは知識人なら当然の感覚だ
ただ長生きしていれば時代に合わせて修正をしただろう >>919
でも幕末のあの時期は第二、第三の長州が出て来て倒幕の流れはとまらなかったと思う 慶喜が逃げたのもなんか理由つきそうだね
悪者にしない感じだし >>703
高良健吾は民放の現代劇のドラマより大河の方が合うと思った
前月9で見たときはイマイチだが今作はカッコいいな
栄一より喜作の方がカッコよく見えるわ 天狗党ぬるすぎだろ
処刑も女子供が泣き叫んでこそ悲壮感出るのに >>926
今は学生時代から傷一つ無い人間じゃないと上に上がれない世の中だからな
今の世は前科者なんかを政治の表舞台に立たせる度量などない 水戸も異質よ。
天狗党はほろんだが争いはまだまだ続くんじゃよ状態だし(しかも明治になってからも自由民権にかぶれてやらかすし) >>933
青天にそういう描写は不要
慶喜のせいではなく田沼のせいということなのだろうが慶喜と幕府の葛藤をもう少し描いたら
もっとよかったな #晴天ナビ
#入札払い
とは今で言う競争入札のことです >>875
最近、ドラマで慶喜が薩摩を芋、芋と言っていたけど、
実際に勝海舟・西郷隆盛のルートで第一次の長州征討総督だった尾張慶勝が
西郷案の三家老の切腹等での妥結を決めた時は、
尾張が薩摩の芋焼酎に酔わされたと書き残してるからな慶喜
慶喜自身による朝敵成敗を望んでいたけど、
朝廷・慶喜ラインでの出兵を忌避した幕府の干渉で尾張にお鉢が回った挙句だから
>>900
斉昭も東湖の本質的には攘夷馬鹿ではない、あの当時、特に死後はイメージが先行してた
元々、江戸後期の水戸の尊王攘夷は
鹿島灘に英国船が上陸した事への危機感から始まる現実的なもので、
その旗振り役になった斉昭は藩として高島秋帆に学んだり先進的な軍事技術を積極的に学んでいた。
ペリー、ハリス等に関しても、実の所は相当に現実的な外交提言を行っていて
身近から見ると、斉昭の尊王攘夷は挙国一致して国難に対して
西洋列強に堂々と渡り合う為の政治的スローガンであり、
このドラマの慶喜も久光に対して似た様な事を言っていた
藤田東湖も同様で、元々藤田東湖は
先の英国船上陸における弱腰対応を強く非難した藤田幽谷の子として
斉昭時代の斉昭の側近、水戸学の権威となった人物だけど、
橋本左内等との交友で無謀の攘夷の愚を学ぶだけの見識も持っていて、
斉昭のアジテーション、スローガンと現実政治の接点となっていたのが
斉昭側では藤田東湖、幕府側では阿部正弘だったために
この二人の死後の斉昭は存在感を示す為の如き威勢のよさが空回りして
それが無駄に勇ましく広められたために斉昭自身にも水戸の尊攘過激派を抑えられなくなっていた >>938
田沼の拷問みたいなのも欲しかった気がする だだの一山いくらの志士だった栄一には烈公はゴリゴリの攘夷マンに見えてたのな。本人は必ずしも一辺倒な人ではないのを作中でも見せてたけど。
今年はその辺の綾をよく描いてる。 >>732
史実だけど?
米の売り方も木綿販売も硝酸もね 長州ってなぜか長州征伐でも割と周りの藩から同情されてるんだよな。今から見ると完全なテロリスト集団だし、長州嫌いの孝明天皇の方が普通と思うんだが、どうも朝廷どころか幕府さえ反長州強硬派の天皇に困っていたっぽいし。よく分らんが、いろいろ結果的に時流に乗ってたんかね。 栄一の浮気性って千代が死んでからなのか?
本作で描かれるのだろうか
あまり家庭を顧みない人だったんだよね >>946
史実とちがうよね
いかにもお千代一筋の人に見せるのはさ >>945
幕末の流れって多分幕末の当事者たちにも理解できなかったんじゃないかな
いろいろなことが混ざりあいすぎてて
それを現代の我々が理解するなど到底不可能
だからいろいろな解釈があっていいし、あってしかるべきなんだよ >>752
灘の酒蔵とか金持ちだよね
灘高も甲陽もその酒造大店がつくった学校だったはず >>949
都合の悪い史実(妾と子供20人)は無かったことにするんじゃね? 若い頃の高良健吾はヤンキーやヤクザみたいな役もやれば根っからの生真面目なオタクっぽい好青年もやる本当に幅が広い役者だった >>946
史実通りならそろそろ妾の腹が大きくてもおかしくないんじゃね
妾絡みはもうやらないつもりなんじゃないか >>912
でもあのニシン倉「借り上げた」もので出入りは自由だったとしても普段は腐った魚の臭いがするなかで働いていた人たちがいたはずなんだよね
そりゃ武士にすれば酷い小屋だったと思うけどニシン倉自体を悪いもののように言うのもなあと思った 水戸も前から洒落にならん財政難だからな
幕府に借金してたら幕府の言うこと聞かなきゃいかんわけで >>759
吉沢はラブシーンは上手くないがビジネスパートは上手いしパワーもあるから期待できると思う どこも藩財政は苦しいんだよね。薩摩や長州は貯めこんでたから強かった ちゃんとした職場でも監禁されたらたまらんとこはいっぱいある。冷凍倉庫とか。 >>949
この頃はどうだったんだろうな
最終的には30人くらい子供ができたみたいだが
>>957
まあ登場人物をあまり増やすのも収集つかなくなるもんな >>945
朝廷と幕府が掲げたスローガンである攘夷を忠実に
実行しようとしたのに当の朝廷と幕府からは敵視されてしまう
当時の長州自身の思惑はともかく、他藩からは「正直者が馬鹿を見た」って
同情されるのも分かる気がする
坂本龍馬も薩長同盟を薩摩に呼びかける時に「長州が可哀想じゃ」ってのを
理由の一つに挙げてたって言うし >>941
慶喜は尾張を批判してるのは有名な話だけど、第一次長州征伐で慶喜が総督になってても最終的に長州藩を滅ぼすという判断までいけるのかが気になるんだよな 西郷の言う通りに5万石くらいにして東北に押し込めてしまえば良かったのに >>799
小柄な若手俳優は大体20前後の頃には大売り出しされてるよ
25過ぎてから売れるのは若く見えづらい長身系
長身の方がスーツ映えして社会人物が似合うしね
吉沢は大手なら若いときにガンガン売り出してもらうタイプ >>963
渋沢栄一にとっては妾は重要人物じゃないのか? 栄一が最初の頃に自分がしている事が、かつて血洗島で代官が百姓の都合も考えずに強制的に普請に
駆り出すのを思い出して、やってる事は同じだと思ってやり方を変えるのは良い
天狗党が兵站を無視して自滅したのを見て、武士と言えど金が無ければなんにも出来ないと財源に目を
付けるのも良いね
そしてその栄一を慶喜が身分関係無く意見を聞いてくる主君であって良かった、明治になってからも慶喜を
慕ったのが、今回だけでも分かる気がする この時代は、与力制はなかったのか?
数藩付けてくれたら兵力まかなえるのに >>812
そりゃそうだよ
兵庫県の北摂寄り大阪と近接エリアは京の都はすぐそばだから
都を目指す連中が集まる >>969
青天の慶喜は今までの解釈とは違うわりに
こっちの慶喜の方がホントの慶喜なんじゃないかという説得力ある
草なぎがうまくハマってるな 長州征伐失敗後の西側雄藩の離脱、鳥羽伏見の幕府軍の裏切り振りといい、関ヶ原もそうかも知れんが、時流の流れに抗うのは大変なんかね。先の見える慶喜が早々に抵抗止めたのも仕方ないんかな‥ 当初の攘夷思想は、
全国の知識人や有為の若者に火をつけて
藩を越えての凝集性を高めるためには必要だったのかねえ。 >>961
薩摩は溜め込むどころかずっと赤字やったで >>974
大半は自分が生き残る為の日和見勢力ってのが基本だよね。世の中はそんなもんw
長州や会津みたいのがむしろレア 妾まで描くなら慶喜の妾9人、喜作の妾まで全部描かないとダメじゃん
森蘭丸と信長の修道も大河ではスルーなのにそこまでリアルに描く必要なし
小中学生も見てるし Wiki見てきたら
渋沢栄一は、藤田小四郎を筆頭として天狗党員には知己が数多くいた。その中の一人、信州飯田郷士の薄井龍之は
藤田から命を受けて、京都で一橋慶喜の家臣を勤めていた渋沢にひそかに面会に行ったが、
天狗党との関係が露見することを怖れた渋沢に追い払われた。
薄情w 脚本大森美香ってなってるけど、こないだ読了した幸田露伴の「渋沢栄一伝」がもとになったドラマだとわかった
渋沢本はあまた出ているけど、幸田露伴本がもっとも情報量があるし同時代性がある 慶喜の引き際は良かった
ただ梯子を外された感の幕府の主戦派を抑えられなかった事は慶喜に責任がある
また、新政府軍側も強硬派に好き勝手させた事が東北戦争から函館戦争に至る無用な出血を生んだ
そこで大勢の若い有能な人材が失われたのは本当に惜しかった
本来は江戸で終わっても良かった戊辰戦争だったのだがな >>968
芸者がチラチラ出てきてるからひょっとしたら
惇忠の息子と結婚した庶子だけは出す可能性はあるかもしれない
青天の指揮者の人の父方の祖父母なんだよね >>979
大村が松江城を陥とした時に、赤穂浪士の討ち入りの故事を言ったな 耕雲斎は生まれかわった時には幸運斎に改名して来てください。 >>977
密貿易と奄美の黒砂糖で儲けただろ。調所広郷が薩摩藩の財政を立て直し
その果実で西郷や大久保が維新を成し遂げた >>862
鈴木亮平って眼力弱すぎて大河の主役ってタイプじゃないな
花アンでも存在感薄くて埋もれてた
ホリプロだからできたんだろうけど >>940
パリ万博の話は池田長発のころからの因縁あるから会話の端っこでもちょっと出ればいいのにね 小泉孝太郎の慶喜もあれはあれで良かったが、草gくんの慶喜も全然ありだな。慶喜はいろいろ解釈、評価の余地があるってことだろうけど。 この間はハセヒロで渋沢見たかった
今日は鈴木亮平で渋沢を〜って
この大河がドラマとしてのデキが良いからかねぇ? >>991
自分にとっては今作の慶喜が説得力ありすぎて固定しそう
井伊直弼もそう
今まで突然出てきたサイコパスみたいな印象で全く辻褄が合わなかったが
今作の解釈はめちゃくちゃ腑に落ちた >>987
だからそれは幕末の話やん
溜め込むってのは違うだろ、長州は石高を気長に増やしていって貯蓄してたけど >>996
お前みたいな素っ頓狂なツッコミする奴っているよなあ。幕末の話だろw >>932
同意
芸風とかキャラがNHK向きで大河の武家役向き
民ドラにはちょっと硬派すぎると思う このスレッドは1000を超えました。
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