【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART53
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
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※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART52
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1623594551/l50 >>98
どっかの記事からの引用なのかな?
ちゃんと書きたいテーマが決まっててそのための描写が現段階でもできてるのはいいことだね 今年話題になるのは武蔵、徳川慶喜、獅子の時代の三作だけど
武蔵は吉川英治、徳川慶喜は司馬遼太郎、獅子の時代はオリジナル脚本だね
獅子の時代の頃はオリジナルはかなり珍しい気がするが翌年以降はオリジナル脚本が結構多くなった >>25
明治元年までだから、栄一がパリから帰国する頃まで。
帰国した直後に死んだ。 >>100
時代は関係ないけど堤真一が今年存在感あったのでその繋がりで話題になる事が多い
徳川慶喜と獅子の時代は幕末で登場人物やらパリ万博だので共通点があるね
去年は国盗り物語、キンジパ、あとは序盤は徳川慶喜が本木の繋がりでよく話題に出てた気がする 堤真一が武蔵で準主役で高評価だったからな
今回の円やんも高評価だしその縁で武蔵を視聴してる人間多いと思うけどね
私も今年に入って久し振りに武蔵を全話見たがやはりつまらない大河であるのは間違い無いな
ただ堤の演技には何か情みたいのが篭ってて俳優としての華を感じるんだよね
「お前もだよ、竹蔵」とか「又やんでいい、又やんでいいからなあ武蔵」とか何気ない台詞なんだけど妙に感情と友情と又八の人柄を表している
本位田又八と言えば奥田瑛二のイメージだったが完全に堤真一に塗り替えられた >>105
堤真一が出てたの知らないし
もう堤真一は退場したので青天には関係ないだろ >>108
武蔵に堤が出てたの知らないって龍馬伝や風林火山に香川や猿之助が出てたの知らないって言うのと同じだぞ
堤の又八はもう一人の主役で堤の視点から武蔵を描いたような作りになってる
又八は人間味があって失敗だらけの臆病者だったけど
武蔵のように何かをやり遂げると決意して商人の道で成功していく
武蔵は台詞も少ないし白眼剥いて叫んでる発達障害的に描かれてるので
視聴者としても武蔵よりも又八に感情移入出来る作りだったな
堤真一は退場したとは言え今年の大河で一番存在感があるいい役柄だったので青天スレではスレ違いではない
流石に来年の鎌倉スレでは堤を語るつもりはないが青天スレでは問題ない 堤が出てたの知らないってただ見てないだけだろ
半沢でも見てなけりゃ香川が出てたの知らないだろうし
白い巨塔でも見てなけりゃ江口洋介が出てたの知らないだろうしな >>100
同意
堤の円四郎はよかったけどだからと言ってMUSASHI見ようとも思わん
ましてやこのスレで語るヤツ邪魔 ある意味白い巨塔で言う里見的なポジションなのかな又やんは
堤真一は村上版では柳原を演じているが
満島真之介も岡田版で柳原演じてるね
ただいずれもメジャー作品ではない、メジャー作品の柳原を演じたのは去年の斎藤高政 >>109
知らなくて何か問題あるか?
問題ない
舞台となってる時代の違う作品の話延々されてもウザイだけ >>72
他の人も指摘しているように「武士道と云うは死ぬ事」は
明治以降に見直された価値観で、幕末当時の価値観ではないぞ。
当時の最大の価値観は尊皇思想で、絶対朝敵になることだけは避けたかった、
と慶喜が考えたとして不思議はない。
最後の一兵となっても戦え、とハッパを掛けた時点は
倒幕の密勅のことを知らされてなかったんだろう。 >>112
後半の又やんは円やんの源流的な雰囲気の演技してるよ
円四郎の演技に魅せられたなら見て損はないと思うけどね
ただ武蔵とお通のパートは退屈でつまらないから
又八パート以外は苦痛に感じるかもしれない
公式配信や商品化されてないので糞画質の音ズレ動画で観るしかないのも辛い
この機に配信化してくれればいいのだが >>114
いや無知なのを責めるつもりはないよ
大河板に来てる人間が武蔵に堤が出てるのを知らないと言うのは少し驚いたが
舞台こそ違うが青天も武蔵も堤真一が一番輝いてたのが共通点かな
今年もこのままなら堤が一番良かったし武蔵も当然又やんが一番よかった、と言うか堤だけの大河の印象 斬首の話ばかりだが武士らしく切腹させるという武士の情けはなかったのかな 真田丸の時も三成が出ると新撰組の話をしつこくするヲタもいたし役者繋がりで話題が出るのは仕方ない
今年も武蔵、徳川慶喜、獅子の時代の三作の過去大河談義は大目に見るべき
来年の鎌倉スレではこの三作は流石に場違いだが >>118
切腹は名誉の死だからな
切腹も許さない罪人と言う事なのだろう >>119
大目に見てほしい御仁はあなただけのような 墓から死体を引き摺りだして首を刎ねるような行為もあったくらいだし >>121
徳川慶喜と獅子の時代は登場人物や舞台がかなり被るし
武蔵は円四郎がこれだけ重要人物でいい演技をすれば準主役演じた大河なので当然話題にもなる
この三作の話題はスレ違いとは言えないので大目に見るのが粋だと思うけどね
来年も草燃えるとか十郎の話題で森上がるのは間違いないけど批判するのは不粋ってもんだよ >>115
当時の一般人とまでは言わなくとも武士階級以上の圧倒的多数の価値観だったのかなとは思う>尊皇攘夷
イギリス公使に聞かれたんだっけ?「将軍は元首か」と
将軍という身分の成立上形式上のみであっても元首はずっと天皇なわけで慶喜ぐらい頭が良ければその構図は理解してただろうし
薩長に錦の御旗奪われた時点で速攻で奪い返す策がなければドローだな
いくら慶喜が有能でも1人ではできる範囲が限られる
平岡や原らを次々殺されて薩長を自分と同時に別視点から監視し行動できなかったのはイタかったんでは? つまり武士道はもはやなかったと
やり方に品がない
こういう言い方はいけないかもしれないが
下級武士の台頭と何か関連性があるのかな 武蔵は放映終了後これだけ話題になった事はなかった
堤が出なければ殆ど話題にならずに埋もれてたかもしれない
武蔵を掘り起こしたと言う意味でも堤の円四郎の演技は意義があった >>122
日本でもあるんだな
チャールズ1世殺した
クロムウェルが遺体斬首 >>125
批判する前に全話見るべきだとは思うよ
堤が準主役でいい演技してるしそれを見た上で批判するなら理に叶うが
見ようともせず文句だけ言うならお前が出てけって話になる >>97
>>99
黙りやがれ、リョナ爺
>>103
>>105
うっせーわ、リョナ爺
>>107
消え去れ、リョナ爺 >>126
戦国とかでも一族皆殺しにするレベルだと切腹なんて許されない
一向一揆なんかも殆ど打ち首とかだし
酷いのになると股裂きとか釜茹でとかで女子供は当然強姦してから殺される
虐殺狼藉行為も一向一揆相手では推奨行為だった
何故か利家とまつでは美化されてたけどね >>109
>>111
黙りやれ、リョナ爺
>>113
>>116
うっせんだよ、リョナ爺
>>117
マジ消えろよ、リョナ爺 俺も円四郎ロス埋めるには武蔵の又八はいいと思うけどね >>123
>>127
堤真一が出た事でお前に大義名分を与える事になってしまった。そう考えると良い事だとは思えないんだよな。
お前が堤真一の名を利用し、ここを荒らさなければこんな気持ちにならなくて済んだのに。お前のせいだぞ、リョナ爺
>>129
>>132
マジ黙れよ、リョナ爺
>>135
失せやがれ、リョナ爺 このスレでもっとも出てけと思われてるやつが他人に出てけってしきりに言ってるの笑っちゃうな 1868(明治元)年
11月3日 栄一横浜に到着
11月18日 長七郎亡くなる
12月8日 栄一血洗島に帰省
12月19日 栄一静岡宝台院で慶喜と再会
12月23日 慶喜内命を下して栄一静岡に留まらせる
黒崎氏の栄一は生き抜くコメントは血洗島編終わる時にあった
【青天を衝け】栄一に込めた“生きる”意味「最後までぶれずに描きたい」(オリコン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/47593f80022082ba8eace68ea15c495ac29b078a >>136
取り敢えず武蔵全話見てみろ
全話観た上で文句言うならまだしも見もしないで文句だけ言ってるのならお前が出てけって話だろ
見たくないとか言ってたがそれなら文句を言う資格はない
又八と円四郎の演技比較とかそういうので盛り上がってるのだから見てない奴に口を挟まれる謂れはない 大義名分も何も大河談義なんてそんなもんだろ
円四郎が出てるから又やんの話になる
本木が出てるから慶喜の話になる
大義名分も糞もない、役者や役柄なんかの繋がりから会話は盛り上がるってだけの話だわ >>138
慶喜が静岡に留まれというのは
水戸藩主を継いだ昭武がパリ行きで栄一の手腕見て頼りにして水戸に呼んだからなんだよね
慶喜は有能なのは水戸の過激派に殺されるから
栄一も行けば殺される絶対行くな静岡に留まれと厳命した >>142
もはや呪われた土地みたいになってるな…… >>126
>つまり武士道はもはやなかったと
さすがに、それは言い過ぎだ
戊辰戦争から西南戦争で武士の時代が終焉するまでに
「ふたごごこなし」な武士道精神を貫いて、生よりも死を
選んだ藩や志士達の例だってあるからな >>141
いろんな慶喜像の話しはまだわかるけど
又八って駒みたいな吉川英治のオリキャラだろ
それにいつも似たような話しの繰り返しなので又八話しは邪魔に感じるんだな
時代も違うし >>14
あと「又八」とスマホ画面からはみ出る長文を連投してるIDも >>145
吉川英治の宮本武蔵はオリキャラがいなければ成り立たない
主要3人の武蔵、又八、お通の内2人がオリキャラで
佐々木小次郎も史実では老人と言われているが武蔵と同年代に描かれているので実質オリキャラと言ってもいい
又八はオリキャラではあるが成功した珍しい例でもある
駒なんかとは比べ物にならないよ
堤真一の又やんは人間味から友情やら上手く醸し出せていたし又やんで持っていたような大河だよ 香川の岩崎弥太郎だって実質創作人物のように描かれいたけど本編より面白かった
庶民から這い上がるって言う共通点は駒も同じだが
それを魅せる役者の実力から何まで違いすぎる
武蔵のMVPと戦国大河を台無しにした歴代大河最低人物を同一に語るとはお門違いも甚だしい >>148
今作の渋沢栄一とも接点もある岩崎弥太郎と
男版駒の又八を同列にするな >>149
駒と又八を同一に語るとか笑わせるなよ
武蔵を全話見てみろ、当時見てても記憶から消えてる部分もあるだろうからもう一度全話見ろ
その上で又八を男駒と言うなら脳に欠陥あるから障害者年金貰いなさいよ 今日の歴史探偵も慶喜特集で青天の取材の使いまわしだな 二度目の長州征伐に乗り出すという話が合ったけど一度目は出てこなかったような
あらすじだと今回第一次長州征伐をやる予定だったようだけどカットされたか 昔夢会筆記はAIが判定する前に読んだ人の感想で慶喜しらばっくれてるとコメントされてるからな
栄一が覚えてないと言ってる慶喜の会話そのまま載せた本を残したのは
やっぱりどこかで本音話してないだろうなと思ってたからかな ただの美男俳優が演じていたら又やんも男駒になってた可能性があるな
忠嗣とか平蔵なんかは男駒みたいな感じだったし
しかし堤真一が人間味や情的な部分を上手く醸し出していたから本編以上に又やんパートは魅力的だった
脚本も決していいとは言えないし堤真一の功績かな又やんは 四国の讃州高松松平家は系譜的に徳川光圀の血が入っていますし、実質的に水戸支
藩同然の勤王藩なのですから、水戸本藩の勤王派は高松松平家とその親戚で隣藩の
阿州蜂須賀家を地道に説得して抱き込んだうえで、土州山内家や薩摩島津家並びに
長州毛利家とも密接に連携し、孝明天皇の攘夷の御意思に応えればよかったのに。
実際の高松松平家は、明治元年一月三日、鳥羽伏見の戦いに幕府側として参戦した
けど薩長軍に敗れて敗走し、一月十日に朝廷は藩主頼聰の官位を剥奪して高松松平
家は朝敵指定されます。さらに時を置かず、一月二十日には土州山内家は朝廷から
高松征討の命を受け、土州家老で総督の深尾丹波と大軍監兼大隊司令の乾(板垣)
退助が土佐勤王党員の郷士を中核とする土州迅衝隊を率いて疾風怒涛の如く高知か
ら出陣し、進軍の途中で合流した丸亀藩兵、多度津藩兵と共に高松領内に着陣。高
松城は為す術もなくあっという間に朝廷政府軍に包囲されてしまいました。
これにより高松松平家の家中は勤王・佐幕に分裂して大混乱に陥りましたが、勤王
派の高松松平家御連枝の松平左近が病を押して真夜中に闇にまぎれて早馬で駆けつ
け、評定の場で孝明天皇恩寵の中啓をかざし、「当家は藩祖英公(頼重)より尊王
が家訓。官軍と戦うなら先ず、この左近が首を刎ねよ」と一喝したことで漸く藩論
の統一が成り、藩主・松平頼聰が降伏開城を決断。その後、家臣団同士が血で血を
洗う大規模な藩内抗争を展開することもなく、また高松の御城下は一切戦火に巻き
込まれずに一人の領民の犠牲者も出さず無事、平和裏に無血開城へと至っています。 >>156
讃岐高松松平家は時代劇の水戸黄門にも出て来る縁深い所だけど、
幕末史で言えば、むしろ水戸斉昭と不仲な事で有名
水戸斉昭が幕府の命令で強制隠居させられた後、
十代前半で当主となった慶篤の後見となったのが高松松平の松平頼胤を初めとした三連枝
この後見も幕府の命令だけど、その際松平頼胤は斉昭の方針を否定して門閥派支配を認めた為に
斉昭の意を受けた老中阿部正弘から訓戒を受けた事もある
以後斉昭が復権してからも、門閥派の結城朝道が慶篤を暗殺して松平頼胤の水戸藩主擁立を図ったとして処刑されたり
安政の大獄近辺の政局に於いても松平頼胤はあちら側の陣営として
井伊直弼らと共に暗殺計画の対象に上げられてるぐらい敵対関係が続いてる 笠岡といえばカブトガニで有名だな
鯛と一緒にカブトガニも釣れてたりして >>152
でも、今日の歴史探偵の再現映像は結構頑張ってたな
洋装の慶喜がいる部屋とか今の大河のセットより奥行きを感じた >>148
>香川の岩崎弥太郎だって実質創作人物のように描かれいたけど本編より面白かった
あのキャラ造形と過剰演技が半沢直樹の敵役として大人気になった大和田常務のプロトタイプになったよなw
お仕舞いdeath!!! >>126
フィクションが大いに混じってて現代で言う武士道と、
当時の武士道は全然違うんだよ。
自分の主張が通らなければ、邪魔するヤツを斬れというのも当時の武士道の一つ。
その後腹を切る、というのもセットでな。 >>153
順序的に先週禁門の変だったから今週が第一次長州征伐だったんだろうね
先週慶喜が帝より長州征伐の詔を貰ったと言ってたし
でもバッサリそっちはカットして今回は時期的にその後の天狗党の最後からだったね
多分第一次の方は今回のドラマでスポットを当ててる人物たちが活躍しないからカットされたんだと思う
来週は家茂が倒れるから第二次長州征伐は描くね >>162
家茂と和宮のイチャコラはあらすじになかったように思うから
きな臭い話よりこっちのほうが数字取れると踏んだのかもしれないな >>139
>>141
消え失せろ、リョナ爺
>>147
>>148
マジ黙りやがれ、リョナ爺
>>151
うっせーわ、リョナ爺 >>155
それは青天を衝けには関わりのねえことで御座んすよ、リョナ爺 >>166
大正になって栄一が弘道館で講演したときの記録だと
水戸は東京から近いけどこれまで来る機会がなかったというような発言をしてるけど
意図的に水戸を避けてたのかもな >>159
あれは2017年にやった鳥羽伏見ドラマの使いまわし
そっちは出来よかったのに流用した歴史探偵がしょーもなかったのは笑える 歴史探偵よりヒストリアのが良かったのに終わっちゃったからな
ヒストリア見て呑みながらKalafinaの曲を聞くのが好きだったわ
https://youtu.be/OG6u8CDvpI4 水戸と東京って約百キロ離れているんだよね
行くと自然とか見るとちょっと北に来たな感がある >「攘夷を無理だと悟った志士は英語を学び、海外のことを学びました!スゴイ先見性!」
と言われても、優秀な幕臣は攘夷をやらかす前にわかっていて、語学や科学やデモクラシーを学んでいたのですがそれは…という気がしてなりません。
小檜山Twitterより。
あなたには攘夷の不可能を悟って方針転換した志士たちの100分の1の柔軟性も持ち合わせていないように見受けられますけどw
有名な歴史系ライターになる具体的な努力をせず、独善的な歴史観と歪んだポリコレ棒を振り回してるだけ。そして、Twitterで似たような思想の人たちとつるんで、自分達はいかに意識高いかをアピールしているだけに見えますがねw このスレ水戸に親をころされた奴がたまに登場するけど別にそんな土地柄ではない
行ってみればわかるが徳川家の遺構があちこちに残る落ち着いた街だ
子役時代の慶喜と斉昭のシーンのロケも水戸の弘道館やで
斉昭が残した偕楽園も元祖テーマパークや >>172
たぶん幕末大河のたびに暴れる直虎ヲタ
彦根ゆかりの怪しいライターのトンデモ本を鵜呑みにしてる >>172
弘道館行ったら弘道館戦争の時の弾痕が残ってたな 天狗党がやべえから光圀を持ち上げるしかなくなったんやな まあ現行大河スレには地域対立煽れば構ってもらえると思ってるやつが必ず出没するよな >>173
阿保なことをして小銭を稼ぐ奴がいるもんだな
>>175
ドラマで光圀が有名になったから対外的には黄門様で推してるだけで
当然水戸の地元では幕末のこともがっつり史実として伝えてる
水戸が幕末のゴタゴタをひた隠しにしてるみたいなこと書くバカもいるが
お前が知らんだけや 青天は尊皇攘夷ドラマとして見れば栄一が主役
人間の宿命がテーマのヒューマンドラマとして見れば最後の将軍 慶喜が主役
どちらが主役かは難しいところだね 山川の日本史の教科書見てみたら天誅組は載っていても天狗党は載ってないな
高校日本史的には大したことない扱いか 水戸が取り上げられるから嬉しかったけど、話が進むにつれて暗くなって
ショックだからもう見ないっていう地元の人のレスけっこう見たけどなw >>178
いやあどう見てもこの大河は栄一が主役だと思うよ
栄一の生き様を描いてるから >>182
栄一目線だから慶喜も最初は何考えてるかわからないキャラだったけどだんだん頼れる君主に見えてきた
という描き方だな >>172
関東は源平の頃から人間の気が荒い印象だけどな
それは気候とリンクしていて西の温暖な気候に比べてものなりがよくない分農耕だけで食っていくのはリスクが高かったからかなと
なので農耕以外で食っていく手段を見つけることが必要で狩猟とかに行く人が一定数いる
つまり生きてる物を自分が生きていくために殺すのはやむを得ないという考え方になる
気候が温暖でものなりがいいと農耕中心で生活がほぼ成り立つし皆で頑張って働けば皆食えるという発想になる
これって日本に限らず中国本土とかでも同じだし欧州も同じで
土地が貧しくてものなりが悪いエリアの方が強い軍隊・軍人が育ちやすいように思う
そういう軍人向きの人は他者を潰して(殺して)自分が生き残るという発想になりやすいかなと >>178
普通に栄一の立身出世モノ
太い実家の跡取りの地位を投げ売って憂国の志士→一橋家家臣→明治政府入り→企業家で大成功 諸政党が壊滅した松山戦争のwiki記事…
勝った側なのにひどいな
>天狗党は翌7日から9日にかけて八日市場近隣の村々に押入って金品を強奪し、各村の名主・組頭を縛り上げて拉致し身代金550両を奪取した上、銚子など周辺の町を次々と襲撃して略奪を繰り返した後、水戸へと戻っていった。 >>181
水戸市とその近郊に住んでいれば
○○烈士の墓だの碑だの何だの日常で目にすると思うけれどなぁ
それが何か知らないってことは無いような
仕事でちょいと行っても目にするくらいなのに >>188
歴史に興味がない人ってそういうの関心持たないよ。教えてないのを責めてるわけじゃなく
むしろ子どもに教えないのが普通だと思う。だって黒歴史でしょ、誇れないでしょw >>186
企業家で成功に留まらず社会事業家としても大活躍したのが渋沢独自
私有財産は名声のわりにたいして残さなかった 維新後の上司井上馨はお金に汚いイメージだけどそこら辺はふんわり誤魔化すんだろうか >>184
「またも負けたか八連隊 それでは勲章九連隊」(八連隊は大阪.九連隊は京都)西と言うか 京、大阪の兵が弱いのは帝国陸軍の伝統 水戸の谷中共有墓地に行ってみな。多くの幕末水戸藩士達の墓石や敦賀から移築した鰊蔵が現存する。鰊蔵で「叶」と彫られた跡を見ると水戸藩士の無念が感じる。 可哀想だからと子供生かした結果が平家滅亡だな
信長がいつも大河で歌って踊る敦盛は熊谷直実が平敦盛を討ち無常を感じ出家する話
食事見ると平家は草食だったが源氏は肉食だったと関口宏の歴史番組でやってた
子孫残すという目的が同じで凡人だと結果的に妾に貢いだとなりそうなんだが
栄一の子や孫までの経歴を見てると遺伝子残してくれたという感想になる
尾高家で有名なのも次郎と結婚した栄一の娘の血が入ってる兄弟だね
→尾高朝雄(学者)、鮮之助、邦雄、忠尚とその息子の惇忠、忠明 >>187
アドレナリン出まくってる状態だからそうなってしまうんだよな
当初は金品兵糧の補給目的でも結局略奪に踏みとどまらず勢いで強姦行為も行われてしまう 最強連隊と言われる水戸第二連隊。ペリリュー島での戦いは壮絶! >>172
それは水戸を表面的にしか見ていない
戦後に引っ越して来た新興住宅世代は、当然の如く弘道館戦争の頃の遺恨などとは無縁
問題なのはその頃から代々ここに住んでいる旧家が存在する地域
そこに住んだ事はあるのか? 金沢とか会津は地域の癖が強い気がするけど
水戸は東京に近いからそんなに地元意識は強くないと思う 水戸と言うか茨城は暴走族が多くて
昭和から平成初期では豪観光もかなり多かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています