【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part136
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【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)後付とか屁理屈言わずに必ず守れ!
【2022年大河】『鎌倉殿の13人』ネタバレスレ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1645598605/
※時代劇板のワッチョイ有スレはこちら。
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part3
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1658903428/
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part135
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1659363889/
関連スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 他作品の話題禁止スレ
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1654336109/ 北条も結局内ゲバで滅んで日蓮にザマァされるからなw 比企と頼家対立の演出はよくわからん
二度目の呪詛も比企能員の狙いが
頼家なのか全成・北条なのかよくわからん
あれほんとに比企能員本人が動いたら
比企の命取りになりかねんしな
無理矢理、比企能員を悪者に仕立ててる印象
佐藤二朗の演技は良かった >>750
北条氏は庶流や家中で内ゲバするけど、それが原因で滅んだわけではない この頃の御家人と家臣団との結びつきはかなり薄かったのかな
上総とかもだまし討ちみたいに殺されたけど残された家臣団たちが鎌倉に反抗したとかの描写は無いから言っちゃ悪いがやったもん勝ちに思える
秀吉とかも自分が生きてるうちに何としても徳川を潰したかっただろうけど
もし暗殺でもしたら三河家臣団が秀忠を頭にして死にもの狂いで最後の一兵まで反抗してくるだろうし
味方する大名も出てきかねないから結局手を出せなかった >>751
えー さんざ描写してるじゃん
まあこのドラマでは比企は時宗、義時のような志がなく、一族の繁栄のみを求める人物に描かれえているので、悪者で間違いないと思うし、
そういう小人物ゆえの、二代目鎌倉殿との衝突なんだから、理解できないのも同意だけど ラストで秀頼が倒れて来なかったのは単なる比企の幸運なの? 御家人が鎌倉殿の家臣団だからな
御家人の下にさらに家臣団があったわけじゃない >>744
比企尼には息子がいない
だから娘婿たちに頼朝を補佐させてたみたい
比企尼の影響力が大きかったから能員は頼家の乳母夫になって頼朝の側近になれた
比企尼は頼朝の挙兵どう思ってたんだろう
三女の婿は伊東祐清で次女の婿は重忠の誘いにのって衣笠城を攻めた河越重頼 比企も北条も頼朝が流人時代のパトロンだっただけで力を持ってたわけじゃないんだよな
千葉や上総のような一国を支配する勢力が味方についたからこそ挙兵が成功しただけで >>753
上総介の件で言えば、誅殺した後は軍を派遣して鎌倉殿の威光と武力で反乱の目はちゃんと積んだと思うよ
描かれてないけど、直属の家臣や鎌倉の上総の屋敷?もきっちり始末したんじゃないかなあ? 上総介の回からの義時覚醒するする詐欺で肩透かしもやっと終わるかな
まだ詰め甘かったけど 頼家だろ
幸運なのか毒でも盛ったのかどうなんだろうね >>760
上総介一族は千葉預かりで後に放免されてる 実衣役の人涙ボロボロ鼻水まで流して泣いてるのにそれでも魅せるんだよな
胸を打つ演技だった
あんな演技しても美しく見える女優ってすげえわ >>732
実際人当たりが良く交渉ごとに長けていたのは事実らしい
ただ、嗅覚鋭く謀に長けて決断力ある男であるのも事実だよ 比企目線では全成はガチで一回頼家を病気にしてるからな
だから呪詛の再依頼は大真面目に頼家を狙ってるよ >>761
今までは鎌倉で生き残るためだったけど、
これからは鎌倉を守るために、って感じみたいだね >>762
運動神経が抜群である一方病気がちでもあったからね
北条一族は病気になるタイミングを待ってたとは思う
突然あれだけの動きは難しいから >>752
公然と仲悪かった名越一族からも誰も脱落してないからな
日本史では一族が滅ぶ時必ず裏切ったり脱落する一族が出るんだが北条一族だけは誰一人脱落者がいない
極めて稀な一族 >>754
側室の力関係はともかく、頼家の後釜に一幡を押し込めても、宿老が9人で2人を北条家が出してる状況
単独で外戚政治は出来ない状態じゃない?
義村や重忠とかを北条家が取り込んでる描写はあっても、比企が他家を取り込んでる描写がないから、あの段階で比企が頼家を呪殺は短絡的過ぎる
土地を奪われるのは家が滅びるのも同然で博打に及んだにしても、比企があそこまで強気なのはちょっと説得力ないかな
役者の芝居で誤魔化してるけど
客観的には義時頼りの政子がいる北条家の方が有利に見えてしまうのが…この辺は政子の立ち位置とかスタンスの描写不足だと思う
義時視点は現代人の転生モノかってくらい他人事で臨場感がないのもあって、政治劇は茶番に見える >>154
自分とこで預かってた罪人が何故か道具を手に入れて呪詛してからな
もちろん八田の責任も問われる
関与を疑われなかっただけで御の字だよ 比企が主人公だったら
権力掌握しようと暴走する北条を宥めてくれる敵方とはいえ話のわかる穏やかな婿が実はラスボスって感じか
絶望感すごそうだな 三谷は脚本見る限り政治が苦手なんだよな
だから立ち位置の判断がズレてる
まあここら辺はエピソード自体が面白いからその辺目を瞑っても面白いけどな 全成夫婦が出会った時の風を呼ぶために九字を切ったシーンと
最後の九字を切るシーンの対比が良かったわ >>84
史実では比企家は頼家のサポートしてたのでは? 比企は北条に襲われるとは夢にも思ってなかったのは間違いないからな 詰めが甘いのぉ~と言ってたから毒盛ったのかな
1話で抗争終わらないと思うから、話をどうするのか、お手並み拝見 wikiによると、この時の北条の嫡子は義時ではなく政範(りくの子供)だったみたいだね。
確かに義時は江間小四郎として独立してるし、13人の合議制にも時政とは別に参加してる。北条本家とは付かず離れず政子(異母兄弟だが)と連動していたのかな。 >>635
史実では表立って活躍しないが、長生きしたのは記録にのこってる立場のある人間ってのは何かと使いやすいからちょこちょこ使われると思うよ
土木えもんとして便利使いされる 頼家を殺すのは3回目の最期の呪詛でしょ
まさに自らの命をかけた呪い
最期の最期で本物の陰陽師になれた >>762
能員は頼家が来なくて当然という顔をしてたな
全成の呪詛が効いたな、と確信したのかもしれない 全成には雷雨を呼ぶ力があったが、頼家の体調には何もなかった≒全成は本気で頼家を呪っていなかった
こう頼家が解釈して自責の念にかられたほうが面白いから頼家への呪詛失敗説のほうが好き >>771
義時が実の親でも追放したから得宗には身内といえども逆らえないという空気があったのかな >>764
有難う
そういうのも歴史あるあるだよなあ 主人頃されたからって熱くなる奴はかえって少数派で、
所領や家名が安堵されたら、丸く収めるのが人情だよ >>789
歴史上でも「主人のための仇討ち」は赤穂浪士くらいしか実例無いしね 次回で滅亡する比企氏。のちに
埼玉の地名とアイドル比企理恵に引き継がれると思うと感慨深い。 笑ったけど時房なんで師匠の頭に鞠を蹴りつけたんだ? 死の直前に覚醒してインディグネイション放つとか大魔導師すぎる
RPGで出てきそう 義時が真っ黒になるのは今回の比企の変だろうか? 今のところ政を正常な形に戻したいという理念の元に動いていて頼家を誅殺する意志は見えないが、比企を潰すことには腹をくくった感がある。
それとも畠山を滅ぼしその責任を親父に押し付けて隠居させる時までは、良い人を演じ続けるのだろうか? >>791
比企郡を地盤にしてるから比企氏なんじゃないの
地名が先 >>794
あれだけ頼朝LOVEで頼家にも忠誠を尽くしてる義時が「源氏なんか知らん鎌倉幕府は北条が仕切る!」ってなる流れが見えないよね 人形拾ったのが知康なんて誰も予想できなかっただろうね。三谷すごいな。 >>792
蹴鞠は真上に蹴り上げるものなんだからあんなサッカー見たいに前には蹴らないよな
蹴鞠の名手というのも怪しいな
それともわざとか >>788
賢い一族だから外敵に立ち向かう時は一丸という考えが浸透してたんでは? 予告のフォトギャラリーで比企尼に懐いてる兄弟が朝時と重時かな? 頼家暗殺までは時政にやらせるんじゃない?
義時が黒くなるのはその後あたりか 仁田殿が仏壇みたいな暗がりから出てくるところが好きでもう30回くらい見てる
いっそ邪魔な時房くらいぶった切ればよかった
ところで仁田殿もそれなりに所領を持った大名だろうに毎度自分で参戦しちゃうものなの? 大河様様やな
比企氏の知名度が大幅アップしとるやんw 比企が来週で滅亡か
比企能員のような存在感ある敵役が消えるのは惜しい
今残ってるので比企を超えるラスボスはもういないだろ >>803
いや義時が一幡とせつを真っ先に殺せと命じるんだぞ >>801
比企尼と一緒にいるのは一幡と善哉
その下の方の写真でチャンバラやってるのが
ひなのお子たちの朝時重時だろうね 頼家暗殺を指示するのは誰か?
①北条時政
②北条政子
③北条義時
時政アホすぎて無さそうだし
政子は自分の息子を消すような人では無さそうだし
ここはダーサイド義時に期待したい >>764
放免はされたけど所領は確か戻ってこなかったよね
畠山重忠の親族も足利義純が畠山氏を継いだ後放れたし
鎌倉の御家人は同情はいくらでもするが所領は渡さないというスタンスだから恐ろしい。 >>799
一回出てきたね。ちえ。
公式HPの相関図にもいるよ。 >>811
逆に政子だと思う 頼朝の浮気の時の怒り様からみても、そういう激情をもっているんだろう >>771
名越氏が抵抗しなかったのは、当主を殺された二月騒動の後に
得宗への抵抗力の源泉だった鎮西の所領を奪われたからでしょ
>>799
21回「仏の眼差し」(義時が奥州で義経と最後の別れをした回の次)で初登場したとのこと >>75
>実衣ちゃんや義父上、義時さん・畠山殿(の2人は本編カット)との別れのシーン
放送されなかったシーンもあったのか >>512
為朝は盛り上がったなぁ
あの弓のシーンはワクワクした
>>794
義時を真っ黒って見方をどう捉えるかでかなり変わると思いながら最近は見ている
頼朝に見いだされてここまで来たのにその子孫を手にかける北条をトップに変えた人間と見るか
頼朝の期待と教えを自ら色々と乗り越えて幕府という武士社会を守った人間と見るか 全成も単なる坊主じゃなくて領地持ちの御家人だったわけでね 北条得宗家を確立した人物として、本ドラマの主役になったが、頼朝の側人として以外、史実では今までは主役級の活躍はしていない義時。そこでドラマでは、いろいろな事件の調整役として主役級として描かれている。(だから結果としてはトホホな展開が多い)これからの得宗体制を確立するまでの暗躍が本当の主役。 比企サイドの全貌と北条との勢力バランスがよく分からないから嫌われ者梶原さん追放しといてよくあんな周りから嫌われそうな行動取れるなと思ってしまう 半笑ナレ死
紀行死
突き飛ば死
妖死
さてつぎはどんな新しい死に方が >>823
得宗体制はもっと後の時代だよ
義時の時代は三浦や安達といった北条家以外の御家人もまだ残ってる >>824
比企は乳母も勤めてるから権力があるので多少の不満は押さえ込めるという自負があるからな
立ち回りも梶原と違ってうまい
だから梶原のように署名集めて追放して欲しいと鎌倉殿にいえる人間はいない >>828
そういうオチがないとあの浮気は意味ないよな
というかあのシーン自体がいらなかったような >>819
やっぱり現代の価値観で理解できる部分はクローズアップ、ストーリー化されるんだろうな
戦国時代=信長の価値観の転換
幕末→維新=日本の近代化、西欧との共通の価値観
貴族→武家社会=政治システムの改革、社会化 得宗体制が確立するのは時頼~時宗期だろうな
「時宗」の冒頭で起きた宝治合戦で三浦滅亡
若年の時頼から時宗への相続をサポートするのが重時政村実時といった義時の子や孫たち
外戚に安達、内管領に平(後の長崎氏) 北条側で編纂された吾妻鏡を原作みたいにしているから北条側が善玉、比企側が悪玉っぽくなってるんだけど
そのせいで、どうにも理不尽な殺され方と思われたり、北条と敵対する相手を無理くり悪者に仕立てたりと強引な
展開も目立つ。
北条方を無理にホワイトに描かずに、もっとブラックマフィア的に描いて、弱小豪族が頼朝を担いで棚ぼた的に
武家の頭領を手中にして、そこから手段を選ばずにライバルや邪魔者を策略と暗殺で倒してのし上がって行く
ブラックスートーリー的に描いた方が話の筋が通って良かったんじゃなかろうか >>790
赤穂浪士も、御家再興が絶望的になったので、仇討ちを実行してる。
再興運動中、大石は強硬派を宥めてたらしい。 武蔵武士団の棟梁だった河越重頼の三男は頼家の乳兄弟
だったんだよ。頼家の乳母は河越妻。それこそ生まれた時
から一緒に育つ1番強い関係で、頼家には武蔵武士団が
付くはずだったのに、それを義経の巻き添えで殺したのは
頼朝なんだわ。 坂東武者の為の鎌倉というテーマは義時を純白にしていくよ
>>714
トキューサって何のネタなんだろうな? 家臣の改名はそれこそ古来からある人心掌握の手段だけど >>771
平家や北条が仲良かったなんて幻想は捨てるべき。名越は得宗が滅んだ後も生き残ってたし >>833
吾妻鏡原作にしなくても義時主人公にしたら北条正義で比企は悪になるのは必然だな
大河じゃなければ悪徳北条で描くのも可能だが 史実と違って北条が追い詰められてる感があまり無いのがな >>840
今週は死んでないだろと思ったがみんなサボって減ってたな 全成が拷問されているのは、間違いなく初代の頼朝とその異母兄弟と縁のある北条への面当てでしょ
比企が源氏への忠誠ではなく、自分の息のかかった源氏を担いでいく気なのは明らか 佐藤二朗がコント感強すぎて比企の怖さが伝わらねーな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています