【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part140
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【放送予定】2022年1月9日~
【脚本】三谷幸喜
【主演】小栗旬
【音楽】エバン・コール
【語り】長澤まさみ
【3DCG地図】シブサワ・コウ
【ロゴ】佐藤亜沙美
【制作統括】清水拓哉、尾崎裕和
【演出】吉田照幸
【プロデューサー】大越大士、吉岡和彦、川口俊介
【公式HP】http://www.nhk.or.jp/kamakura13/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品に関するものは可)後付とか屁理屈言わずに必ず守れ!
【2022年大河】『鎌倉殿の13人』ネタバレスレ
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1645598605/
※時代劇板のワッチョイ有スレはこちら。
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part3
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/kin/1658903428/
前スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 part139
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1660432112/
関連スレ
【2022年大河ドラマ】鎌倉殿の13人 他作品の話題禁止スレ
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1654336109/ 上総介が生き残ってたら
北条か比企どっちかぶっ殺してそう 鎌倉北条幕府潰して政権とって
実際に室町幕府の政治行った
足利尊氏の弟、義直が
理想は北条義時、泰時の治世
と言ったわけだから
北条の治世の評価は高かった これまで退場してった人たちにはどのキャラにもいくらか思い入れあったりで何だか複雑だったり切なかったりしたけど
比企は最初からずっと対立キャラだったし小狡くてモヤモヤするところもあったからか、変に胸を痛めることもなく楽しめた
駆け引き、緊迫感、よかったわー 平六みたいなキャラ良いなぁって思う。友達にはなりたくないが、何だかんだ味方にしたくなるところがあるのがね。 これは時政の将軍家(≒比企)へのクーデター。時政は曽我兄弟の仇討ちの際にも頼朝の命を狙った説あり。北条のためだけではなく幕府は将軍家のものではなく、坂東武者のためものと言う主旨だから他の御家人も支持する。 今作、何回見ても楽しめるわ
今、初回から見直し始めてるけど、なにかしら再発見とかあるし
今回もさっき2かいめみおわった >>14
壽賀子は1作目のおんな太閤記が一番良かったけどね 比企能員って、頼朝乳母の縁で
頼家の乳母父になって権力を得たけど
平氏との戦いでたいして活躍した記録ないよな
戦働きでなく政略で成り上がった人物に見える
そりゃ頼朝挙兵最初から運命を共にした北条氏に
御家人の大勢がつくだろうと思った >>22
愛之助兄貴のセリフが分かりやすくていいな >>11
普通に考えたら鎌倉は怨霊だらけ
だから鎌倉仏教が栄えたのかもしれんが >>25
大族の比企ぶっ潰したほうがその遺領分配にたくさん与れるからね。ただの実利重視よ >>15
直義が物知らずなだけだな
時流が読めない人は上に立つ者として使えない 今回の一件、吾妻鏡の記載では(Wikiより抜粋)
・9月2日
能員が娘若狭局を通じて頼家に北条時政を討つように訴えると、頼家は能員を病床に招いて時政追討の事を承諾した。
これを政子が障子の影から立ち聞きし、事の次第を時政に知らせる。
時政は大江広元に能員征伐を相談すると、広元は明言を避けつつもこれに同意する。そこで時政は仏事にこと寄せて
能員を名越の時政邸に呼び寄せる。
能員は一族に危険であると引き留められるが、武装してはかえって疑いを招くといって平服で時政邸へ向かった。
時政邸では時政とその手勢が武装して待ち構え、天野遠景・仁田忠常が廷内に入った能員の左右の手を掴んで竹藪に
引き倒し誅殺した。
逃げ帰った能員の従者が能員遭難を知らせると、比企一族は一幡の邸である小御所に立て籠もる。
するとこれは謀反であるとして政子が比企討伐の命を下し、軍勢が進発する。
・・・このまま描けば、まだ北条は比企の追討から一族を守る為の防衛的行動と言えなくもないんだが
今回の描き方だと、相手が呑めない案を突きつけて拒絶すれば逆賊として騙し討ちで討ち滅ぼすって
やってる事がまんまブラックマフィアだよな、ここまで北条と主人公を悪くしていいのかいな
これからもどんどん難癖付けて殺して行くんだけど
やっぱ最初に担いで旗揚げしたてのは鎌倉では大きいよな
功山寺挙兵に一人駆けつけた伊藤博文が初代総理になり
後から加勢した山縣有朋が伊藤に頭が上がらなかったように >>22
比企の乱って名前付いてるけど、今の感覚で見るとどう見ても北条の乱だよな、今回の >>33
このドラマにおける比企夫妻も大概だからな。
面白いのは家族を大切にする時政と違って、家族も勢力拡大の駒の一つとしか思ってない比企夫妻の描き方な。
大泉のせいじゃないが、大体二郎のせい。 鎌倉殿が目を覚ました時の北条家の面々のヤバって顔が良かったわ >>34
伊藤死ぬ頃は山縣の方が力あったからなこの2人は
山縣閥解体していくのは次世代の原敬 上総介のとき味方してくれた梶原を滅ぼして
梶原のとき味方してくれた比企を滅ぼして
その比企を滅ぼしたときに味方してくれた御家人‥
北条怖いよぅ 時政って昔から長烏帽子だったっけ?
受領の遠江守になってからかな 三国志だと司馬懿が曹爽をクーデターで倒したあたりに 小四郎が大義名分とか言ってたけど
二代目が倒れたなら長男の一万が継ぐのが普通だろと
千万に半分寄越せとか無理難題吹っかけといて断ったのは向こうだとか言われてもね
しかも騙し討ち
何の義もないけど、ただ力で勝ったってだけだよな >>35
このドラマの描かれ方ではそう見えるが、吾妻鏡の記述では比企が病床の頼家にある事ない事を
吹き込んでライバル北条排除の為の討伐の許しを得る。
ただ、これを許したら比企一族に従わぬ御家人は皆、比企に滅ぼされるとなって、古参の御家人達は
比企の好き勝手にはさせぬと北条方に付いた。
この流れなら政を乱したのは将軍家外戚の立場を利用して政を我がものにしようとした比企となるから
「比企の乱」となる、で、北条はそれを正しただけだと。
ま、北条方に都合良く描かれた公式伝記の吾妻鏡だから、比企側に原因がある乱だとされてるだけでは
あるけどな。 このスレ終わる頃にはエモリ爺の連投だけしかないスレになってるだろうな
人が来るのは大河放送から月曜の午前中くらいまで ようやく見たい北条家が見られる感じw
前スレで頼朝や義経が死ぬ前になっていい人化って書き込んでいた人がいたが
二人とも前から性格アレな所もいい所も備えた人物として描かれているぞ
っつか何度もそこら指摘されているのにまだ尚「死ぬ直前になって」と繰り返す人がいるんだな >>34
一番大変な時に助けているもんね
「世に棲む日々」で伊藤やその後山県が高杉の無理にくっついていく場面好き >>42
九郎討伐後に京都守護かなんかになった時、一時烏帽子が立派になってた
任が外れた以降は元の烏帽子に戻ってた >>44
しかも義時は頼家から「一幡に後を継がせる」と直に聞いていて「それで宜しいのでは」と確か前回で言ったよな
その舌の根も乾かないうちに、いざ頼家が倒れたら一幡はダメ、北条が板東武者の天辺に立つには八幡じゃなきゃって
手の平返して、無茶案ぶつけて、比企がそれ蹴ったら謀叛として討ち滅ぼす(しかも政子と約束した一幡の命も反故)
もう、この主人公の口から出る言葉は視聴者ですら誰も信用しなくなるな >>50
よく言えば流されない性格なのかな
悪く出ると面倒な奴
そこらちょっと父親と違うね
それぞれの良さがあるともお互い補い合えるとも捉えることができる 政子は一幡がもう死んでるって気づいてて黙ってる感じ?
それとも弟の言うこと額面通り信じちゃってるのかな 義時はこのタイミングでどす黒い策略家になるのはいいけど
この先畠山の乱の後でどのツラ下げて時政をなじるんだろうな
なじらない展開にするとかまた無理矢理辻褄合わせするのかな三谷 ドラマの頼家君がどこで間違えたかといえば
叔父さんの呪い事件を許せず有罪にしてしまったとこか
義時がまさか自分の妻子を躊躇なく殺すような
サイコ野郎に変貌するとは考えもしなかった 義時は頼家と比企を引き離すつもりで先週の最後に頼家が
立ち聞きするように仕向けた
比企が野心満々で自分の言うこと聞かない頼家でなく一幡を担ぐ気だ
と知らせるために
その頼家が倒れて死んじゃうから比企と一幡を自分の手で殺すことにした
一貫してるだろ >>56
比企が北条を滅亡させることを、頼家は想定もしていないのだろう。
北条政子も殺されるところだった。 この年に泰時の子供(時氏)が生まれるけど、まだ婚儀も整ってないな。 >>58
荘園を奪われた藤原一族の報復や復讐でもある。 史実では一幡と若狭局は逃げ落ちて後に義時の追手に殺されたけど、今回は逃げられずにその場で殺された事になった? 自分の周辺には北条側の人間しか居なかったこと
そして頼家自身が将軍として御家人からアテにされていないと言う現実 頼朝の挙兵に比企が駆け付けてもあの合戦は負けてたって件は何を意図した発言なのかな? >>56
諫言されるのが嫌で平六を失脚させたのがそもそもの間違い。 その思い切りの悪さが勝ちに繋がるとは思わねえ、かな 佐々木の爺さんの孫って実在の医者(佐々木善住)なんだね。
どうつながってるかは不明だけど。 >>61
何度も出てるけど、次回の相関図で一幡はまだ故人になってないから、次回善児に殺されるんじゃないかな。 三浦をみくびってもらっちゃ困るな
北条とは二代にわたって刎頸の交わりよ
w 今回時政は比企に「俺は頼朝様の力を信じていた」って言ってたけど
前に「あいつ(頼朝)は大将の器じゃねーぞ」って愚痴ってたよねw
まあ比企相手だからああ言ったとも、愚痴ることもあるけど信じていたとも
捉えることはできる
腹をくくった時の胆力が時政の長所なんだろうな 頼家の失敗は梶原追放だよな
梶原や安達と言った味方減らしていくスタイルだもんすごいよ
連判状が出た時こそ政子担いで御家人どもを宥めるべきだった
あるいは北条にその仕事やらせるとかさ >>55
>>108
麒麟なんて黒くしないと辻褄合わないのに、無意味に主人公を白くするために
史実の出来事を減らして駒というオリキャラと夢・希望・平和を語りあってたでw せつは出番は少なかったけど要所要所で人間性を感じさせる印象的なシーンがあって、哀れな死に様にじわっときた
里もそうだったな 諦めの悪い男って、比企、義時、頼家どころか
佐々木の孫(中の人的に)
三浦義村(書状を多数)
八田知家(次はもっと燃やす)
みたいにいくらでもいる。 そもそも比企が頼家に一服盛ったのか、って状況だったからな
先週の状況からして、義時の策が図に当たってたら
その場で頼家から誅殺指令が出されて詰んでた
それなら、頼家は毒殺又は再起不能として
一幡後継比企後見の既成事実を押し通した方がいい、
と言うより、ドラマ的には全成の件で
教唆犯の比企の首が涼しくなってる状況では本来それしかない 最後の場面が面白過ぎる
頼家が快方に向かっているのを
それぞれな感じで困惑の表情で眺める面々w 目が覚めたらハゲになってて嫁と子供殺されてた頼家かわいそう >>75
たぶん息子と北条家が同等か、ちょっと北条家が上だろうなw 母上と呼ばないでって場面が色々と複雑だ
今後も呼ばないのかな? 前世で直筆遺言にこだわって眠くない!!で丹後局の心証害したから
この際自分で書けばいいだろで義時に却下されてるメフィラスに笑う 北条から三浦切り崩すのなんてそら無理でしょ…って思うけど史実だとそうでもないのかな? 畠山が完全に北条の身内気取りでパシリ化してるのが
間抜け過ぎる、比企を滅ぼしたせいで自国の武蔵国に
北条に侵入されるのに、自爆ぶりが痛々しい。 >>63
お前が来たところで何も変わらねーよ
って時政のマウントだろう
そもそもあの戦は時政が煽りに負けた所が敗因なんだけど ここから畠山はどう潰されるんだ?
りくが動いたとしても義時以下が畠山討伐にどう応じるのか
親父も息子と娘が大事とか言ってたし、娘婿攻められるのか 朝時と重時の子役も出てきたしそろそろ新しい出演者発表来そうだね >>71
光秀はそれまで黒くないと思われから本能寺の変は成功した。
そして実際たいして黒くなかったから三日天下で終わった。
まあ、山崎の合戦も描かないのは片手落ちに過ぎるね
>>83
三浦は利で動くって九郎さんも言ってだから、そう思われても不思議じゃない。 >>83
刎頸のズッ友って、結論から言えば割とマジでそうだからな
最終的に代が替わっても、得宗家本体はギリギリまで融和方針だったけど
後顧の憂いを絶つために安達が仕掛けて終わらせたみたいだし 比企のタヌキっぷりも嫌いではなかったお疲れ
しかし序盤から居るやつも減ってきたのう 頼家の役者は良いね、あの若さや華のある顔立ちとか
いかにも頼家らしい。ヒロミゴーも良かった。頼家の
切なさは、その若さだわ。頼朝がもっと長生きしてればな。 >>89
時氏が生きてたら泰氏と仲良くしてたかも
早世してムスコのガキの世代になって三浦とずれちゃった 頼朝が二度見しそうなレベル。
まだ5年経ってないからね。 三浦の全盛期は義時政子死後、義村がやりたい放題で
泰時が苦労する。 >>86
ドラマ的に考えると
娘婿同士の争いって面もあるから
りくの実子が嫁いでる方が有利なんてね >>79
髪がない!!!
て演技が秀逸だった
気持ちが痛いほど伝わった >>95
対抗策として
このドラマの精神的不倫琵琶野郎を入れたから更に収拾つかなくなるw >>95
あの義村なら義時政子がいなくなったら「面白くなってきたぜ」ってやりたい放題やろな 友を喰らう犬の三浦義村が義時だけは終生裏切らない
てのがいいんだよ >>92
時氏の子でも兄の経時は三浦とは仲が良かったけどな
祖父泰時に謹慎させられた時早く解かれたのは大叔父政村と泰村のお陰だから そら三浦が滅びる時に息子が「滅びるのは義村の因業のせい」って言うわ >>88
ルイス・フロイスにウソが上手で涙を流せる
裏切りと密会が大好きで残酷なこともできる
信長のご機嫌取りが得意でそれで新参なのに出世して織田家臣みんなに嫌われてたと書かれてる光秀が黒くない?
むしろ三日天下は織田家臣に嫌われてた証拠では? 比企の尼(頼朝様の乳母)もやられちゃったの?
つか義時が急に非情になってんの謎すぎる
あと大阪桐蔭が甲子園でこれのOPの演奏してたすごい 比企能員は坂東武者じゃなかったのか?
と思って調べたら阿波出身だった(安房説あり、こっちなら坂東だけど)
にしても、比企尼に一族の頭として持ち上げられるくらいの大身なのに
前半生は謎の人なのが不思議 相関図では比企尼に故人マークが付いてない。
一幡にも付いてないけど、次回のフォトギャラリーで善児の家らしき場面に義時が来てるのを見ると、、。 >>104
全成殺されたのがそんなに悔しかったのかね
全成の身内の畠山が比企滅ぼすのをノリノリだったのに対し、ぼんやりとしか知らない和田っちはあんまり乗り気じゃなかったもんね >>104
一幡と一緒に逃げるために急に出てきたんじゃないの
知らない間にお暇もらっててもおかしくないのに取ってつけた感ある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています