【おかか】おんな太閤記4【おまえさま】
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>>63
誰かから頼まれてねねが「お任せください」と引き受けて秀吉に言っても
秀吉が変わることってあまりなかったよね
今回も終わりにともがねねに秀次のことを頼んでたけど
少し前に朝鮮の件であんなに頼んでもダメだったから
そろそろねねも「私が言っても聞いてくれない」と諦めるかと思ったら全くそんなことなかったw 本作のころ頃から秀次の乱心は謀略説を取ってるんだな 秀吉も1週間で老けすぎ。
秀次は後漢の劉彊みたいにうまく立ち回ることはできなかったのかな >>106
劉彊は父親が
権力の魔力に屈しなかったチート光武帝だからな
秀吉とは器が違う もし、秀次の方から関白職を返上したいと申し出たら、せっかく譲ったものを
秀次は覇気が無い、豊臣を支える気が無いと叱責されて、かえって火に油を
注ぐ事になるだろうから、ああなったら八方塞がりだな とも姉さんは仏門に入るまでは◯◯所などという位は貰えなかったんやな >>103
あの3人の茶番は果たして必要だったのか フランキー堺
太閤は時期に死ぬ
子は幼少
三成の器量では
どうやら天下はわしの懐に入りつつあるのよう おみつ
そんなに顔が知れ渡っていたら
隠密にならんがな あの顔は印象に残りやすいからな
てか、あの3人だけ老け無さ過ぎだろ ねねの言うこと秀吉に基本的には聞き入れられないってのはリアルでいいな
妻や架空の人物が色々吹き込んだ結果歴史が動いたみたいのはどうもな てか、ガッツ石松の方を襲う方が無理があるだろww
古参の近衆のヤゴロクの顔を知らなくても、
あの顔、あの風体を襲おうとする奴はいないw まあ、あの当時の夜歩きなんて、街灯もない真っ暗闇だから
たとえ月明かりがあっても目と鼻の先じゃないと人相なんて区別付かないよ 豊臣サイドの大河とはいえ
ねね主役だと三成はやはり無能扱いになるか 黄金の日々、民放の関ヶ原と理想主義者故に滅んだ悲劇のヒーロー扱いだったカウンターで、
テンプレ的な嫌われ者官僚タイプの三成にしたのかな。 >>115
そうそう、ああやって聞き入れてもらえないとはいえ、ねねさが苦心して説き伏せてるのを周囲に見せること(わざと見せてるわけでないにしろ)
それが家臣団を惹きつけるひとつの要因になってるというのが、うまい匙加減で描かれてる
あの時代の女性としてできることの最大限度でしかなくて虚しいけど、全くの無駄ではないよねという適度なリアルさがある というか最近だと北政所も家康より三成寄りとか言われてるけど
このドラマではねね=尾張派=家康ラインの旧来の定説に沿ってるから
茶々=近江派=三成の側は、主人公側に対する悪役ってことでしょう 新説は学者が飯を食うために定期的に出すものであり、正しいとは限らない 急にガッツで驚いた。とっくにフェードアウトしたものだと。
北ノ庄落城以来か。 殺生関白のうわさが本当なのか確かめてほしいって、ねねがガッツ達に頼む話さ、
実行犯が秀次じゃなかった時点で潔白の証明になると思うんだけど、
なんで秀吉か秀次のどっちの配下かわからないから判断できないみたいな事になるのか理解できない ともが悲劇に見舞われてるって流れなんだろうけどこれまで散々権力欲しさの言動繰り返してきただけに全く同情する気持ちがわかない
まぁ事ここに及んでもなお「藤吉郎のせい」「藤吉郎は変わった」とか秀吉のせいばかりで自分のことを反省もしないのだから当然か
ねねはもう何の力もなさすぎて主人公ってよりも傍観者だな
他者には「太閤も北政所だけには頭が上がらない」みたいに言われてるが実際は秀吉に意見しても秀吉の反論に言い返せないしやることなすこと実を結ばない ともさんの旦那には同情を禁じ得ない。武士になりたくなかったのに 週跨ぐのが気の毒、まあねね史観ではもうネタがないのだろうが もう終盤だけどBSPのアンコールを録画してみたけど池上季実子って若い頃綺麗なんだなぁ
最近科捜研の女の再放送で殉職した刑事役を見たのでへ~っとなった 次回放送後はmeitetsuの犬山のCMでも
瑞泉寺とか寂光院とか京の寺院を想起させる仕様でとてもいい 秀吉がだいぶ醜悪になって来たけど、もうすぐ昔の心綺麗な秀吉の姿に戻るから
・・・ねねの背後霊になってだけど >>129
ねねにいっつも嫌味めいた愚痴言うとったし、幾分ざまあだけど・・・
橋田壽賀子はなんであんな性格づけにしたんだろ。
実際は長男は切腹、次男は外地で病没、三男も若死で
秀次の子女は皆殺しにされて、発狂してもおかしくないすっごい
可哀相な人。 >>137
しかも夫は秀次に連座して流罪やからな(秀吉死後に赦免されるけど、流される時は死別を確保したろうな)
ただ当時としては驚異的な長寿(91歳)な人でもあり、豊臣の滅亡で親族の大半と最後の孫娘を失い
夫にも先立たれ、一族の死をことごとく見続けた人でもある 秀次の切腹後、眷族ことごとくな処刑はやり方からして胸糞が悪くなるぐらい酷い
あれだけでも秀吉にとって秀次排除は後ろめたかった証拠だろうな、それ故に万が一でも
恨みをもった縁者が秀頼に害をなさない様に徹底的に排除したのだろう 秀次一族を粛清してしまって、その後秀頼が亡くなったら誰を後継者にするつもりだったのだろう? >>141
そんな事、老いた秀吉にはもう、まともな判断能力は無いよ
脳疾患を煩ってたって説もあるしな 秀次の方も、このドラマとは違って多かれ少なかれ欲があったんだろう
欲がないんなら関白を返上すりゃよかったと前から思ってる 自分の血を引いた子供に後継がせたいと思うのは当たり前だし自分が老い先短いとなりゃ不安要素を取り除いておきたいってのもまた当然
秀次に処世術がもっとありゃどうにか…ならんな
せいぜいさっさと関白退いて寺にでも入るぐらいしかなかっただろうて >>143
秀次があの時点で関白返上するなんて言い出したら、誰が豊臣を継ぐんだ、秀頼を守るんだって
それこそ秀吉の大勘気を食らって一族皆殺しぞ それと、あの時点で秀次が関白職を返上するなんて言い出したら、むしろ謀反を決定付ける事にもなるよ
秀吉から与えられた職を辞してその支配下から逃れて別勢力になると見なされるからな
隠居して仏門に入るとか言っても秀吉が耳を貸す筈もないしな 大野治長レベルしか秀頼のそばに残せない秀吉の杜撰さが 秀次を補佐する為に有能な人材を付けていた筈だから、それがことごとく自害か打ち首か追放か逃亡って時点で
豊臣政権は終わってるよな >>145
どの時点だ?
ドラマの今回の時点なら、そら秀吉が処刑を決意してんだから当たり前だろ >>149
秀頼が誕生して、秀次が自分の首が危ないって自覚し始める頃に決まってるだろ
その前だったら自分から隠居する動機も理由もないだろ >>150
あ、そう。
んじゃま、おたくさんが秀吉であるわけじゃないんで、そういう考え方もあるこた承りました。 そんなの当たり前だろ、大昔の過去の出来事で、その人物がどう考えたかなんて想像を巡らすしかない
いったいおまえは何を言ってるんだ 三成が秀吉に秀次が兵を差し向けるかもしれないみたいな事言って煽ってたけどそういうやりとりは実際あったんです?
秀吉は猫ちゃん抱っこしてたけど飼ってたの(´・ω・`)? せっかくの豪華キャスト、名脚本家の力作なのに、史実にとらわれすぎて実際どうだったかばーっかり気になる人ってなんなのかね
ロマンというものがなさすぎる
考証なんてただのスパイスだろよ、ドキュメンタリーじゃあるめえし ただ気になったから聞いただけだよ
話は面白い
今やってる家康よりw >>155
大体言われてるのは、
・秀次粛清事件に三成が積極的に関わってたって話はほとんど太閤記の資料性の価値が「?」なもの
・毛利輝元がどうこうも同上
・殺生関白も同上だけどそういう噂があったのは事実
・秀次謀反の噂があった事は事実で三成含めた秀吉の官僚達が詰問に言って秀次は誓紙を出そうとした
・内容が鷹狩りを装って謀反の計画を立てていたってものだから、それが事実ならバレそうになったらヤケになって蜂起の可能性はある
秀吉の猫好きは有名で自分の猫がどっかいった時に家臣に命令して探させていたり、寝所まで猫を入れて2匹くらいと一緒に寝てたり、着物を作ろうとしたりとか噂レベル含めてネタは豊富
あの時代の人で猫好きで有名だったもう1人は伊達政宗 >>158
丁寧にありがとう
秀吉かなり猫の人なのか面白い ともは嫌なとこもあるけど嫌いではないし気の毒だったけどな
長山藍子の持つ雰囲気が好きなせいかもw
このドラマ綺麗な女性が大勢出てくるだけでなく綺麗な人もそうではない人もみんな演技がうまいね >>162
ただ豊臣一族と言ってもねね以上に政治からは遠い人だから、長生きはしても基本、ただの傍観者だからね
とも自身が大きく関与するエピソードは秀次事件ぐらいだから、篤姫みたいな描かれ方にしかならないだろうね 橋田壽賀子が、というよりこの大河のスタッフが参考にした杉本苑子の「影の系譜」がとも目線の物語なんだよな この事件は北野社家日記の天正十七年八月十三日を踏襲している向きがあって創作の度合いが強い
よって真相は分からない
三男は実子ではなく丹羽から来た養子より身分が上だったとか
実際に次男が宰相になったのは三男より後
長男も三好氏で関白はあり得ないので血筋の良さで異例の昇進をしたとか
つまり実子は次男だけではなかったかという見解 ねね主人公だから豊臣滅亡までやれるのがいいね
秀長死んで秀吉が老醜としか呼べない人間になっていく様が酷いがちゃんと描いてるのもいいわ >>166
野々村四郎右衛門宛書状だよ
猫御前は山岡の創作だから >>165
影の系譜は豊臣史観だからそのままでドラマにするのは難しい
主人公にするなら前半生を完全創作にして後半は九条家の記録にある通りにすればうまくいくかも
大坂の陣は豊臣史観でいいが秀次事件と関ヶ原は別の視点で描いたほうがいい >>169
羽柴時代からの属将で大名になって明治に華族になれたのは
黒田・浅野・木下・山内・脇坂・片桐ぐらいかな? このドラマでは秀次の側室にされた駒姫は出てこないのか
あさひと旦那のしょうもない別れはダラダラやってたのに 大坂方としては秀次事件で三公も関白もいないという異常事態となり
険悪となった関係改善のため送り込んだのが完子で
のちのち秀頼が適正年齢になれば猶子としてもらい関白にという思惑があった
今やっている大河ドラマではいかに駿府の今川かぶれの重い腰を上げさせるかが見せ場になってくるのでは 前回の放送時点で
大坂城 ちゃちゃ
聚楽第 秀次
伏見城 普請中
ねねさんはどこにいるの? >>180
北政所は
基本、大阪城 西の丸にいたよ
伏見城の完成後に秀吉と淀は伏見に引越しして
秀吉はそこでで死んでる
秀吉の没後に淀と秀頼が大阪城に入り、
その際に北政所は大阪城を出て、聚楽第跡地に建てた隠居屋敷で暮らしていた 単発ドラマでいいから三好正慶尼やってほしいんだけどね
近江八幡の寺がここ3年も門跡がいないことになって
市も費用を出さないし >>148
秀長の早逝がすべて
秀長がいたら焦って秀次を関白につけることもなかっただろうし、秀頼を守る後ろ盾も秀長に任せて、大野治長みたいな小物を抑え込むこともできた(ちなみに石田三成はこのドラマでは可哀想なほど悪役にされている。加藤清正ら武闘派との折り合いが悪いのが豊臣家の滅亡につながったのは確かだが) まあ豊臣の見事としか良いようのない自爆劇はねえ
秀長死んでまともな成人は秀次しかいなかったのにそれを難癖つけて粛清とか
家康笑いが止まらんかったんじゃねえかって思うわ 姉さは秀吉だけ藤吉郎と呼ぶのが変でな
息子は秀次やら秀保と呼ぶのに このドラマ、そういうことは割と杜撰
大政所だって秀長のことを小一郎と呼んだり秀長と呼んだり
秀吉だけは一貫して藤吉郎と呼んでたけど 秀吉死後わずか8か月で前田利家が亡くなったのも豊臣家には痛かった
利家さえ元気なら石田三成ら文治派と加藤清正ら武断派が決定的に対立し、関ヶ原の合戦で武断派が家康方につくようなことはなかっただろう
62歳で逝去は当としては早くはないが、タイミングが悪すぎた
家康は利家の死を聞いて内心小躍りしただろう 一族の中でも屈指の子供量産マシーンだった秀次殺すとかさぁ・・・ >>188
このドラマの利家は秀吉への恨みが強そうだけどね
まあの件で殺意を感じるほどの視線送ってたし >>191
あのシーンは滝田栄の眼光が鋭すぎだな
秀吉は権力が固まっていないあの時点ではお友達贔屓になる行為はとてもできなかったし、おまあを側女にしたのも、利家を重用するための手段と言える
結果として利家は秀吉に一番重用され所領も大きく増やしたたわけだし、太閤家への恩義は大きく感じていたはず 室町将軍足利義政が我が子に家督を継がせようとして
戦国時代の開始となった応仁の乱を招いたのを秀吉は忘れたのかな >>184
初代秀勝(石松丸)か信長からの貰い子の秀勝のどちらかが存命だったら
それでも豊臣の運命は変わっていただろうな
茶々が権勢を振るう事も無かったかもしれん 石田三成が可哀想なぐらい悪人に描かれている
橋田壽賀子を名誉毀損で訴えることができるレベル あと、鶴松が生きていればな
黄金の日日の近藤三成だったら秀次の切腹や一族粛正は止めてくれたろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています