【2024年大河ドラマ】光る君へ Part21
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【放送予定】2024年1月7日~
【脚本】大石静
【主演】吉高由里子
【音楽】冬野ユミ
【語り】伊東敏恵
【題字制作】根本和
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう他
【プロデューサー】大越大士、高橋優香子
【公式HP】https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/
※本スレはガイド本、ノベライズ等によるネタバレ禁止です。ネタバレはネタバレスレでお願いします。(史実、伝承、他作品(本作と同時代の作品に限る)に関するものは可)ルールは絶対厳守です。
※ネタバレをテンプレと称するのは禁止です。
※次スレは>>900以降、皆で協力して立てましょう。
前スレ
【2024年大河ドラマ】光る君へ Part19
https://itest.5ch.net/nhk2/test/read.cgi/nhkdrama/1707263063/
【2024年大河ドラマ】光る君へ Part20
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1707607609/ 前スレ980
石川県七尾市や富山県氷見市では日本海から陽が昇るぞw 式部と納言が道隆邸で出会ったシーンを見て「史実に反する、
(歴史を学ぶ子供たちに)誤解を与える!」と激高している
人がいるから、番組の最後に「このドラマはフィクションです」の
テロップを入れるほうがいいかもしれません >>4
まぁ朝ドラではソレが面倒くさいので福来スズ子とか羽鳥善一とか分かり易く改名してるけどねw 道兼の殴られた痣が返り血と同じところにできてたけど
亡くなるときも同じところに赤い痣や腫瘍できてたら怪談だな 今年の大河ほんと面白い
子どもの頃ばーちゃん家で読んだ母の少女漫画を思い出すんだよな
ファラオの墓とかベルサイユのばらとか歴史ロマン+恋愛なやつ 北陸といえば、越前国府がどこにあったが、場所が謎らしいな。
紫式部も過ごした場所。
越前市が懸命に探している。 >>9
兼家に関しては明子の呪詛での呪殺的に描かれるからな
道兼に関してもまひろが何らかの関わりがあるかも知れない
為時が道兼の死に関わるのも面白いとは思うが 道長は白楽天の漢詩からほとんどまんま。。公任は
自作の漢詩。
まひろは公任の漢詩の感想を問われて、白楽天のようなと答えた。つまり道長の漢詩が白楽天からであるのを暗に道長に伝えたのだ。二人の間の暗号のように。
そんな事は知らない清少納言は無邪気に
マウントを取る 直秀ってのは没落貴族かなんかなのか?
ボスの輔保ってのは藤原保輔だと想像がつくが 直秀はもう直ぐ死ぬからね
後半まで出るなら邪魔だけどあと3回の辛抱 登場するのが藤原ばかりで名前も漢字二文字の似たようなものが多いから誰が誰だか分からんw 吉高由里子ってゆとり世代?
ゆとり世代も歳を重ねたな~ >>12
流行り病(天然痘)で死んだ遺体を道兼邸に遺棄する嫌がらせとかなら笑うw 直秀が居るなら直秀が道兼を串刺しとかでも有りなんだろうけどね
盗賊に襲われて死亡とか道兼らしい死に様ではあるが
あの散楽軍団は7人全員9話で死ぬからな
道兼が死ぬのは18話で大分先
別のオリキャラ盗賊を出しても飽き飽きするだろうし 奈良時代に藤原四兄弟が天然痘で全滅したから、天然痘は藤原家にとり悪霊の仕業に等しい。
平安時代も天然痘が猛威。 >>19
捕まって自害だっけか
今回は多分捕まって鳥野辺で殺されるのだろうが ざっと聞き流してたけど韻あったっけ。漢詩ってそういう決まりだよね。それが貴族の教養。 紫式部日記 現代語訳
清少納言さんは、ふふんと得意げな顔して、文章のなかに漢字を使いまくっていた。けれど書かれたものを読むと、漢文の知識はまだまだ未熟。あんなふうに「人と違うんですよ、私は」と思い込んでいる人って、絶対に周りと比べて見劣りするようになるはず。一時期の調子はよくてもその先は続かない。
感性を売りにする人って、ぶっちゃけ普通のことにも「素敵!」「感動!」「最高!」って騒ぐから、結局中身のない人間になっちゃう。そんでその先どうするの、ってはたから見てると思う。
日本人は千年経っても変わってなかった模様w 貴族だの華族だのが敗戦と民主化で吹っ飛んでくれて本当によかった。
あんなのが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。
GHQグッジョブだな。 >>25
読み上げてたの書き下し文だから韻はよくわかんなかったな 直秀が投げた反物が道長の弓に絡み矢を放てなくなったシーンか 清少納言が好きなもので、見てがっかりしたくないので
どうだったか、みなさんの感想を見てから再放送で見ようと思ってるんだけど
清少納言ファンが見てもがっかりしない感じでしたか?
紫式部とはちょっと時代がずれているはず、というのはしょうがないので無視するとして >>36
年齢的には清少納言は紫式部の少し上くらいだよ >>19
藤原保昌から着物貰った人の本名がそれだったのか >>34
>>35
清少納言の子は橘姓や藤原性なんだが >>36
かなり小賢しくて
金田に鼻折ってやるとか言われてたよ
がっかりなんじゃないかな >>36
あなたが清少納言にどんなイメージを持ってるかによるけど明るくて押し出しの強い才女って感じはよく出てた 清少納言が清 少納言なのは漫画の暴れん坊少納言で知ってた
このドラマの清少納言、顔も言動も残念すぎだろ… 清少納言は直ぐにまひろと友達になるから
その頃にはいい姉貴分になってるだろう
清少納言のおかげで貧乏生活のまひろが定子や一条天皇にも目通り出来るわけで >>36 です
みなさんありがとう
41さんのような感じならがっかりしないかなー
とりあえず見てみよう 三十路が三分の一て歌は実際にあった歌?
90なんて今でも長生きだし当時三十路なら半分でいいと思うんだけど
それとも平安時代て90まで生きるのが珍しくないくらい平和で長寿の時代だったのだろうか >>27
で、こう言ってる紫式部の方が人間として残念な方になったなw 清原氏なのは授業で習った。ゆとり教育だとそういう周辺のことは省くのかな。 ほのぼの宮中を描くつもりなら清少納言と紫式部が友人関係でいいけどな。
道長が定子をイジメた歴史があるから全く期待できない。 >>36
前スレ読んで来なよ
割と好意的な意見が多かった >>27
バチバチで草
で、どっちも1000年以上読まれてて更に草 これまでの倫子がまひろを気に入ってる感じとか昨日の高階貴子がききょうに目を付けた感じとか、今後こうなっていくのかなあと想像させる物語の作り方がいいよね 紫スケベ:柴門ふみ
清少納言:林真理子
これならキャスティング完璧だったのにな >>57
倫子はまだ彰子が幼い頃からまひろに指南役を頼むけど
その時はまひろから断ってるんだよな
結局後年に彰子に仕える事になるけど 来週倫子とききょうも顔合わせるっぽいからどんな会話するか楽しみ 斉信の鼻へし折ってやるは枕草子にある逸話に繋がるというのを聞いて
脚本家相当平安文学読み込んでるのではと思った >>27
千年どころか魏志倭人伝の頃から変わってないと思えるよ
読むと
入れ墨の風習とかはなくなったけど >>27
感性を売りにする人ってのが的確で、なおかつ嫌味wにもなっていて
ぶっちゃけ普通のことにも大騒ぎというのも、現代でも通用する批評な処が凄いなって思うわ 一条天皇wikiったら藤原詮子を通じて天武天皇の血も繋がってると知って嬉しくなったわ
天武系の血は途切れたかと思ってた 桔梗って当時の名前っぽくないと思ってしまう
女房名とかあだ名みたい このドラマを楽しむためには源氏物語を読んだ方が良い
それとも要らない >>66
読まなくても楽しめるとは思うけど読んどくと面白さは増すと思う オマージュが散りばめられてるので >>64
清原家が天武天皇の末裔だから
清少納言がまさにそう 嫉妬に狂う桔梗今やっと見た
ウイカ期待してたのにすっぴん過ぎて入り込めなかった
少女だからってのは分かるけどもうちょっとメイクしないと。。 >>61
袖几帳されて〜のやつ?
草の庵のかw
まぁ繋がると言ったら繋がるけど、今回の「鼻へし折る」は単に初対面の印象だけだと思うよ
袖几帳のは、だいぶ仲良しになってからのことだから
>>66
出来れば読んだ方が楽しみ方が広がると思う
ただスレ住民の中には源氏や枕草子どころか小右記や御堂関白記も読み込んでる人がいるので
楽しみ方は人それぞれ 一条天皇の日記が残ってないのもったいないな
この時代のことがいろいろ書いてあったろうに 初潮を迎えたばかりの11歳おまつ様松嶋菜々子とえっちしたい >>27
ドラマもこうあってほしいけど、親友になりそうなんだよな
男も女もバチバチするとみていて疲れそうだけど 漢詩の会とか地味な回かよと思ったら道隆公任の政治駆け引きと道長まひろのラブロマンスに清少納言のキャラ立ちが同時に練り込まれててすごいと思った >>69
一昨日書店いったら平安ものがずらっと並んでてわらた
一冊新書買ってしまった
ここ1年平安ブームになるかも とりあえず松村邦洋チャンネルの週1副音声動画は見てるよ
段田安則さんのことを「だんだやすのりさん」と呼んでるのが気になるけど 道長は兄の道隆や兄嫁の貴子とはうまくやっているのに
甥の伊周とは激烈な権力闘争になる
本当の狙いは伊周ではなく、その背後にいた一条天皇を
屈服させることだったろう 平安貴族の中では公任と伊周が好きなので二人の出番が多い(多そう)のは楽しいけど、
ドラマの影響で彼らがこれ以上人気になったら困るなぁという気持ちもある 天皇家と藤原氏は一面で持ちつ持たれつだが、別の面では
権益を争うライバルでもある(花山天皇の荘園整理政策は
国家のためというより藤原氏の経済基盤はく奪が主目的)
年若い天皇に一発ガツンと食らわせておきたい気持ちが
なかったとはいえない 一撃を食らわせた後で、ピチピチした若い娘(彰子)を
一条天皇に差し出し、メロメロにする作戦であろう
一条天皇の崩御後に文箱から「帝の優れた治世が邪悪な
臣下によって乱される」という手習いの筆跡が見つかり
道長は慌てたという伝説は真実だったかもしれない 清少納言(966?〜1025?)
本名は不明であるが、「清原諾子」(なぎこ)とする説がある。
近い親族で少納言職を務めたものはおらず、「少納言」の由来は不明である。
カツラを被るほど髪が薄く、縮れ毛であった。
人物画に横顔が多いのは器量がよくなかったからという説がある。
紫式部(970?〜1019?)
本名は不明であるが、「藤原香子」(かおりこ / たかこ / こうし)とする説がある。
『御堂関白記』の寛弘4年1月29日(1007年2月19日)の条において、
掌侍になったとされる。
この説は発表当時「日本史最大の謎」として新聞報道されるなど話題を呼んだ。 確かに
ベルサイユのバラの
平安版・藤原版だな
でもよくできてる
紫式部の造形も、源氏物語をきちんと読み込んだ上での
造形だし、
源氏物語の登場人物は当然、実在の人物に投影させている
かなり技が細かい
少女漫画風に作ってるけど、実際には大人の視点で
しっかり作られている
源氏物語をそのまま実写化したわけじゃないけど
その作者の想いを映像化したのだけは確か
鎌倉殿の13人の序盤よりは上だな
鎌倉殿は前半が意外と平凡で後半が秀逸だった
予想だけど鎌倉殿の出来を超えてくるんじゃないかな?
紫式部と道長の恋愛感情は当然、源氏物語の中身を
反映させて創作してる
当然、その結果まさに平安時代の貴族を描くことになる。
かなり巧妙な多重構造の脚本で凄い大石静はがんばってる 道隆これまで下2人に押されて影薄かったからここでダーティな父親とはまた違った政治手腕が見られてよかった >>90
次の大河は後醍醐天皇からの足利尊氏と楠木正成やな 歴史ではよく長男がもっと長生きしたら…ってあるよな
上に出てるベルばらもルイ16世はルイ15世の孫で
長男は先に亡くなってる 道長の姉・詮子は父・兼家の政治活動の道具にされたと立腹し
兼家とは疎遠な関係になっている
道長の娘・彰子も父親の思惑に翻弄される人生となるが、道長の
死後は藤原氏のゴッドマザーとして君臨する(はず) 道隆はたった5年間しかトップの座にいられなかった
糖尿病で死去。
トップを継承した
弟の道兼はたった半年かそこらでまたしても糖尿病で死去。
道長がトップを継承。
道隆の嫡男・伊周との政争に勝って政権を掌握。
32年後、長兄・次兄と同様に
糖尿病で死去。
それでも長きにわたり権力を維持した。
ただし晩年は糖尿病で苦しみ
多くの疾患をかかえていたようだ。 道隆 人物評
道隆は軽口を好んだ朗らかな人であったが、大酒飲みで不羈(「ふき」=自由気まま)な一面もあった。
容貌が端正だった上に、人への気配りが行き届く気の広さを持ち、薨去直前に宣命を伝えに来た蔵人頭・源俊賢は、彼の優れた立ち居振る舞いを後々まで忘れずに口にかけたという。 藤原道兼 人物評
道兼の容姿は「顔色が悪く毛深く醜かった」と酷評されている。
性格について『大鏡』では「非常に冷酷で、人々から恐れられていた」
面倒で意地が悪く、長幼の順序もわきまえずに、兄の道隆をいつも諭しているようなところがあった
一方で、『栄花物語』では老成して男らしい人物とも評価している 女芸人は単発のチョイ役にとどめておけとあれほど……
セリフの発声がうわずって尚且つ硬い
キチンとした大看板ドラマではやはりまだ無理 道隆さん、数十年後には天皇に転生して大怨霊になるんだよね 藤原道長
豪爽な性格であった
父・兼家の葬儀の際、道長の堂々たる態度を見た源頼光は将帥の器であると感嘆して、自ら従うようになったという。
弓射に練達
文学を愛好した道長は紫式部・和泉式部などの女流文学者を庇護し、内裏の作文会に出席するばかりでなく自邸でも作文会や歌合を催したりした。『源氏物語』の第一読者であり、紫式部の局にやってきてはいつも原稿の催促をしていたといわれている(自分をモデルとした策略家の貴族が登場していることからそれを楽しみにしていたとも言われる)。主人公光源氏のモデルのひとりとも考えられている。
歌集『御堂関白集』を残し、自ら拾遺以下の勅撰歌人でもある。
過差(贅沢)の禁止による社会秩序の引締や估価法の整備などの物価対策などにも取り組んだ(道長や実資が死ぬと公卿が社会政策に取り組む事はなくなり、院政や武家政権に政治の実権を奪われる遠因となる)。
晩年はかなり健康を害しており、50歳を過ぎたあたりから急激に痩せ細り、また水をよく飲むようになり、糖尿病が発症したと思われる。視力も年々衰えて、目の前の人物の顔の判別もできなくなった事から、糖尿病の合併症としての視力低下と思われる。胸病(心臓神経症)の持病もあった。
仏教(特に浄土教)に対して信仰心が厚かった >>100
せをはやみ 岩にせかるる
滝川の 割れても末に
会わんとぞ思ふ >>99
女芸人出てたっけ?
男の芸人はぽつぽついるけど >>103
まひろのことかね
土スタでは芸人ぽかったし 素朴な疑問ですがお教えください
この頃の都の住民は、官吏とその家族、雇人の他、民間の商人もいたんですよね?
でもこの商人って律令制度では法的に存在できなくないですか?
皇族、貴族、下級官吏、僧侶以外は原則全員農民で、口分田を耕して租庸調を納めなくてはならなかったんだから、商人はどこからきたのでしょう? 口分田を捨てて逃亡した難民が商人になったとか?
それとも都は例外で商人の存在が許されてたとか? 日本の貴族制の全盛期が藤原道長の時代
天皇制の全盛期が持統天皇(女性天皇) 道長は外孫である後一条天皇の即位に伴い摂政に就任するが
1年くらいで長男・頼通に職を譲る
つまり、宮中という公的な場では頼通が一番偉いのだが、自宅に
帰ると道長に頭が上がらない、という「院政」である
これは、のちの天皇家も真似をし、社長を息子に譲り自分は
相談役に退いた前社長が実質的に最高権力者である現代の
会社組織にも受け継がれている >>106 追加自己レス
都に東市(ひがしいち)、西市(にしいち)があり、市司(いちのつかさ)という役所もあったみたいだから、役所公認の商人が存在してたのかな?
この市で物を売る商人は民間人なんでしょうか? それとも物を売ることを仕事とする下級官吏だった? 藤原道長って、自分の家系の繁栄しか考えてなかった野郎で、偉人でもなんでもない。
庶民をずいぶん泣かせた。 >>112
兼家だろ
下々の生活なんてどうでもいいと怒鳴ってたやん だいたい道長兄弟たちの道って誰からの偏諱?
道長の嫡男は頼通だしどうなってんの? この時期はまだ「通字」の慣習が形成過程で、
後世ほどにはうるさくなかったんじゃないの? >>107
頼通の後に院政の時代になるんだよね。実は天皇家の権威はやっぱ凄くて、やる気になればトップ張れるじゃんと分かる。
人材も白河、鳥羽、後白河、後鳥羽と傑物が続いた。 名前といえば道兼は唯一父親から兼の字もらってるのにね
自分こそが父親の期待を受けていると思ってもおかしくない >>10
福井県民の期待虚しく越前での生活は1話で終わってしまいそう
まひろと道長の関係を考えると… >>116
摂関家の弱体化と荘園整理が背景にあるとかなんとか >>106
間違ってるかもしれないけど
商人は存在してたはず。でないと高貴な方たちの着る衣装(絹)や香木などが入手出来ないので
唐や宋と貿易があったはず。
で、それは大宰権帥がまとめて面倒を見てたと思う
つまり役所公認の商人が存在してたと思う >皇族、貴族、下級官吏、僧侶以外は原則全員農民
理屈はそうなるが、実際には海で魚を獲ってたやつもいるし、
山中で山菜や野生動物を獲っていたやつもいただろう
国家として管理できていなかった、というだけである
彼らの稼ぎに着目した有力者(寺院や荘園領主)が人身保護と
引き換えにその収穫物を取り上げ、あるいは販売を奨励した
ことはありうるのでは? 課税逃れのために有力貴族や大寺院に寄進したとこ多いでしょう?毎年「名義料」は取られるけど代わりに国司は立ち入りできないからそちらのメリットのほうが大きかったんじゃないの? >>114
この頃までの通字は横通字と言って兄弟に同じ文字を付け、子供の世代はまた別の共通文字を付ける方法。本家の中国もそうだった。
それがこの次の世代あたりから縦通字と言って親の一字を子に付けるのが流行るようになる。
摂関家は特殊で頼通、師実、師通、忠実、忠通、基実、基通と2世代ごとに○実、○通というパターンの名付けをしていた。 >>110
市場が開かれる日は限定されているから普段は商人はいないよ 漁村山林や京の市中では十分な田んぼがないから、租庸調の
租はさすがに課税できなかったろう
しかし、庸は労役だから課税は可能だったろう
これを免除してもらうには、国家機関と交渉できるだけの
政治力を持った有力者の支配下に入るしかない 平安の御世に専門的な商人は皆無
そもそも販売等を専門に行うと言う概念のない時代
後に承認の原型になるのは下等貴族からそれなりの教育を受けた者達が出る程度 >>10
だいたい国府があるとこは地名で残るのに越前は残って無いんだよな。
府中市(東京)
府中市(広島)
府中町(広島)
甲府市(山梨)
防府市(山口)
太宰府市(福岡)
大分市旧名府内(大分)
静岡市旧名駿府(静岡) これって道長と伊周の権力争いがメインになっていくのかな?
ちゃんと道隆の子供たちがキャスティングされてるし楽しみだな >>128
花山法皇襲撃
刀伊入寇
までしてくれるんだろうか? >>127
岡山県民だが、備前の国府があったあたりに今も国府さんがそこそこ住んでいて、
けっこうな土地持ちの人も多い。他所もそうかと思っていたが、
場所すら分からないところもあるんだね。 行成は右大臣家の道長に色々と花山院側の内情をチクってたけど叔父の義懐と仲が悪かったんか 道隆夫婦は余裕ぶっこいてるけど子供たちは道長にやられてしまうんだね
子供のことを思うなら道隆は存命中に道長始末しておくべきだったな 道長が弓を射る場面出てきたから伊周との弓比べのシーンが出てきそう。 千葉の市川にはそのまま国府台って地名の場所がある
上総国の国府があったそう >>106
「官職要解」って本持ってるけどちらっとしか書いてなかった
京職って役所が元は都知事兼警視総監みたいな感じで京都の経済とか治安とかを全部見ていた
商業もって書いてあったから常設の店もあったのかも?
他に市司って官職があってこれは文字どおり市の管理
月の上旬は東の市、下旬は西の市が開いていてお昼12時ぐらいから日暮れまで
市の立っているエリアには門があったから開いている時間以外は入れない
長文失礼 >>130
国府市場という地名あるから一目瞭然。。。備中も国分寺が現存してるからそこから国府特定できる。 前々回くらいから気になってるんだけど義懐は行成の叔父で
行成の後見人でもあるのに全然そのへん触れてないのは何か理由でもあるんだろうか >>132
道隆が早死したのが想定外だった。親父や道長は60前後まで生きたけど当人は40そこそこで死んでるからやっぱり酒飲みすぎ糖尿病悪化したんだろ。大鏡にわざわざ道隆の飲酒について記事があり散々酷評してるんだから道隆を >>131
悪くない
義懐は道長とも仲良かったけどそれはそれとして
ドラマでは政治家として駄目だからきつい言い方されてんのかな >>129
花山法皇襲撃は伊周・定子派と道長・彰子派の勝敗が決する重要イベントだから絶対やるでしょ。
刀伊は予算の関係で報告を聞くだけかもw 本家取りいいね
パクることも教養の高さだったんだな当時は
白居易の現代語訳をひたすら読み進めたい
なにか良い本ある? >>123
なるほど、鎌倉期の摂関家は隔世だったね 刀伊入寇は紫式部が記録から消えてから数年後、すでに死んだとされる時期だし、やらんでしょ。 >>4
わかっててやってるのかもしれないけど
納言とかやめて >>140
たぶん実資が活躍する場面のほうが描かれそう。 国風文化で中国かぶれを排除しようとする流れが信じられなかった前スレ
日本の昔なんかほぼ古代中国の丸パクリなのに 歴史を知らないって怖い >>147
国風文化って輸入した中国文化を日本で使いやすくしただけよ。漢文は相変わらず中国風のままでやってたよ外交交渉で漢文必要だから。刀伊入寇で日本に被害者送還してきた高麗とも伊周は漢文使ったんだろうし >>115
中国や朝鮮半島と違うのは字輩というルールが日本は無い?こと。あちらは先の世代まで
この漢字を使えとご先祖様が決めてしまう(愛新覚羅溥儀、愛新覚羅溥傑の「溥」が愛新覚羅氏の字輩)が日本はそういうのが無い。
家代々の字を継承する的なやり方でこれは大陸や半島からみるととんでもないルール違反だった(親やご先祖様の名前の字を使うなんでとんでもない不孝) >>139
義懐は史実では有能な人格者だったのに、道長が「義懐殿に政りごと任せるくらいなら父上の方がマシ」的なことを言ったのは、この後の花山退位の陰謀に道長も協力することや徐々に権力志向になるのを正当化するために義懐を敢えて無能な人物という設定にしたのかなと想像 >>148
そうだよねえ。今でこそ中国共産党がクソだから反中感情高いけど、昔っから最先端のモノ、良い物は多くが中国を介して伝わってきてたのに、そういう所に思いを馳せられないのが沢山いて本当に怖くなった。歴史知らないんだなって。
だいたい漢文より和歌をやれとか勘違いも甚だしいぞ。漢文が崩れて日本風のノリになっていったものが和歌なのにさ。
たぶん前スレの人らは平仮名が女文字、片仮名が男文字とされていた事すら知らなかったと思う。もっと勉強してよ!みんな。 ヨーロッパにおけるラテン語が
江戸以前の日本における漢文なのに
これじゃあ中韓から歴史認識で吹っ掛けられた時に反論できんぞ? >>152
ひらがなは漢字を崩した文字で女性が使う物
カタカナは漢字の部首を取り外した文字で男性が使う物
だろ?だから戦前までは公文書の多くが漢字「カナ」混じり文だった >>151
もっと勉強が必要なのはお前だろ
片仮名が男文字って何だよwww 訓読文と間違ってそうwww
確かに発祥ではあるけど=男文字じゃねーのに >>135
ご教授ありがとうございます。
どうも平安時代の経済活動がイメージできなくて色々疑問が湧いてしまいます 道長も倫子も漢字とか書物とか苦手そう
のんびりしてそうで、いろいろ分かってるとことか
育ちなんかも似てて結構気があいそう
まひろがひらがなで源氏物語を書くことで
苦手な人にも読みやすくて
エンタメも全然無いから
さぞや気に入られただろうね >>120
商人や漁業関係者は戸籍に載っていなかったのだろうな
むしろ戸籍に載ると搾取の対象になるので、戸籍に載らんようにしてかたかも 兼家と道長の共通点
・三男坊
・やり手の兄貴が早世
・甥(義懐、伊周)が政敵
・入内させた娘と不和になる(詮子、彰子) >>138
道長も「望月の」を唄ってまもなく糖尿病になる
健康ばかりはどうにもならんな、って糖尿病は贅沢病だが 今更だけど源氏物語って天皇の后が浮気相手(光源氏)の子を産み、その子が天皇になってしまうエピソードを含んでるし、不敬罪で処刑されてもおかしくない内容だと思うんだが、それを天皇の御所(一条院)内で、妃(彰子)の侍女(まひろ)が堂々と書いて天皇にも読ませ賞賛されるってすごいと思わない?
当時の人はこの物語は不敬である!とか言わなかったのかな? 三条の皇子と一条の皇子の敦〇親王って
村上の曾孫世代は敦〇で諱で揃えましょうってことなのかな
例外もいるけど 昔の宮中のほうが創作を創作として楽しむ余裕があったんじゃないの
中宮様のお抱え作家てのもあったろうし
明治以降から戦前までは天皇は神聖にして〜の国家神道設定が作られたから
源氏物語はけしからんて扱いだったらしいけど 式部は最高権力者道長の情婦だから、その著作に対しては
ヨイショまたは忖度せざるをえない
下手に批判したら散楽一座の二の舞である >>165
そもそも天皇を一律タブー視して思考停止してる後世の価値観がおかしいのであって
かつての日本人はもっと柔軟な思考だったのかもな >>165
源氏物語では藤原摂関家は咬ませ犬で、敵役の弘き殿女御は、詮子そのものだし
雇い主の下で政権批判的なこと書いてるのがスゴい まひろが散楽の台本やるんだろ
盛況するも貴族が散楽を襲う >>170
北野天神縁起絵巻で醍醐天皇が地獄で火あぶりになってるのを見ると
どっかの尖った企画展で昭和天皇の肖像を焼くパフォーマンスでギャーギャー騒ぐのは
ケツの穴ちいさいねえ >>170
おおらかだったのかねぇ
まあ、親王いっぱいにいるし、ぶっちゃっけ光源氏も元親王だし、まいっか
そういうこともあるよねーwみたいなのりだったのかな 『源氏物語』とは、藤原氏によって政治的に葬り去られた源氏一門の怨霊を
鎮めるために記された、慰霊の書物。
だから藤原氏も、源氏が主人公であること、自分たち藤原氏がやられ役であることに甘んじている。
作者の紫式部は、宮廷に於いてヒミコのようなシャーマンの役割を果たしたのである。
……という説を読んだことがあります。 >>173
すごい! 天満宮さんそこまで恨むかw 失脚して流罪になった高官なんて山ほどいるのに菅原さんだけ極端に強すぎでしょw >>165
そもそも源氏自体がいきなり全巻ど〜んと登場した訳ではないからw
最初は「若紫」だけが広まって読まれて、って徐々に次作が公開されていったので
当時はどんなストーリー展開するか予想不可能だったからこそ
楽しめたし後宮でもウけたんだと思う
ちなみに宇治十帖の前、本編最後らへんになると紫式部と道長の関係はあまり良くなかったそうだ
彰子さんと道長の関係とか、色々周囲の状況も変わっていったから
その点も微妙に影響してると思う >>127
越前だって地名残ってるよ
越前市(旧武生市)に、府中、国府、北府って町名あるわ
自治体名にまでなってないだけ >>166
中国の通字は兄弟だけでなく、「いとこ」も「またいとこ」も一族の同世代は一族で決めた通字を付けてたからそのパターンだと思います。
皇室も、後冷泉(親仁)、後三条(尊仁)兄弟が「仁」を付け、この世代までは横通字だったけど、後三条は子の白河天皇(貞仁)と輔仁親王の兄弟に親世代と同じく「仁」を付けた、つまりこの世代から横通字でなく親の一字を子に継がせる縦通字パターンに変わったということでしょうかな
清和源氏も頼光、頼親、頼信兄弟は横通字だったけど、頼信は子の頼義に「頼」の字を継がせたからこの時点から縦通字パターンに変わったみたい あと、当時は写本文化だったので急速に広まることは無かったのもあるね
女房が読み聞かせるにしても写本が必要だし、そのためには紙(当時は貴重品だった)や墨も必要だし
書き写す時間も必要
なので、現代みたいなベストセラー的な登場は不可能だった
また彰子サロンお抱えの作家だから、避難する人間も少なかったろうね そもそも一条天皇が源氏物語のファンになって「次回まーだー?」で彰子のサロンに通うようになったから。
一条天皇が感情移入しやすい筋書きになってる 源氏物語は、散楽なのだな。
エンタメであり、政権批判。
そのための直秀たちか〜
てか、散楽って能とか狂言の先祖なのかな? >984: 02/04(日)22:44 ID:/7w3pdYB(1) AAS
史実
清少納言(ファーストサマーウイカ)
恋人(1)藤原斉信(金田哲)
恋人(2)藤原行成(渡辺大知)
夫(1)橘則光(斉信の家司)
夫(2)藤原棟世(再婚) >>177
その辺の、道長と式部(まひろ)の仲が悪くなっていく史実も
うまく料理できそうなエピだな。
「あなた様は若い時は民のための国を作ると仰せでしたが、近ごろは・・・」 >>188
d
田楽はすでに鎌倉後期は権力者に愛されるものだったし
能は義満から庇護されていた。
政権批判色も無くなるわけですな。
ここらの、アーティストたちと権力者の関係性は来年の大河のテーマでもある
だろうから興味深い まだ存命だと思うけど、円融天皇ってもう出ないのかな。
最後くらい吉田羊と仲直りしてほしいけど…… >>185
池田理代子の女帝エカテリーナにもそんな場面が… >>93
マリーアントワネットの方も姉が天然痘で亡くなって
本来嫁ぐはずだったすぐ上の姉マリアカロリーナは才媛でマリアテレジア譲りな政治的資質あったから
よくIFでギロチン台に乗らなかったかもとは言われる 摂関政治と院政の間に後三条天皇の時代があってこれが画期だった
摂関家が外戚でない後三条の即位に長年抵抗し続けていたがついにかなわずこれが致命傷になった
後三条は徹底した荘園整理で摂関家の財政に大打撃を与えた >>181
もしかして紫式部が「若紫の巻」から書き始めたのは、光源氏が初恋の人藤壺中宮によく似た幼女の紫の上を愛したように、最愛の后定子を失った一条天皇が定子のいとこの彰子を愛するよう誘導するつもりだったのかなと妄想 >>141
でもパクリ方に知性と教養と上手さがにじみ出てないとだめだったはず
ただのパクりはもってのほか 後三条天皇の外祖父は亡き三条天皇なのだから摂関家の出る幕はない
かつて道長らが粗雑に扱った人物が孫の代で復讐を果たしたともいえるな まぁ史実では彰子さんがいたのは藤壺で「輝く藤壺」と言われていたのは事実らしい
輝くというのは贅を尽くしたものが彰子サロンに多かったことが由来 烏帽子が異様に薄いのは最近の新説?
ただの経費削減? >>192
井沢元彦曰く
そういう怨霊信仰等の時代背景を読み解いてない日本の歴史学者達がダメだそうです。 >>199
残念なのは大内裏が火事で全焼し、彰子は里内裏の一条院に入内したんですよね。
一条院は二町の広さ(通常の邸宅2区画分)なので、内裏よりはるかに狭い。
藤壺と名付けた対の屋も内裏の藤壺のように清涼殿のすぐ北ではなく東側にあったそうな。
まあそれでも御所は御所なんだけど。
疑問なんですが、大内裏が全焼したということは各官庁も燃えて、里内裏のように都の各所に臨時官庁を作ったんでしょうか?
近衛府、兵衛府、衛門府の兵士はわずか二町の一条院にひしめき合って警護したんだろうかw 桶狭間も関ヶ原もないのにどうやって後40話も話をもたすんだろう?藤原家周辺の権力闘争を延々とやるのかな? >>200
風俗考証佐多さんによると
「国宝『伴大納言絵巻』では天皇や貴族がかぶる冠は基本的に羅のような薄物が用いられているようで髻が透けてみえるが、検非違使庁の放免たちの使用する烏帽子はわりと黒々と描かれる。」 >>203
ナチスで言えば長いナイフの夜とか水晶の夜とか、そのクラスの出来事がまだまだ残ってます >>202
答えになってないけど
立命館大学がやってる平安京跡データベースってのを見ると興味深いよ
現在の地図の上に当時、どこにどんな建物があったか載ってる
ttps://heiankyoexcavationdb-rstgis.hub.arcgis.com/ >>197
今で言えばヒップホップのサンプリングかねえ
下手がやると大ブーイングになる
センスが肝心だな ごめん、こっちの方が分かりやすいかも
自分もさっき見つけたばかりなので使い方をよく分かってないのでスマンw
ttps://storymaps.arcgis.com/stories/5288ef9324934fa7b9a62278d6b3a375 >>208
ありがとうございます。
思いついた疑問をつぶやいただけなのにお調べ頂いて恐縮です。
ありがたく拝見させて頂きます。 右大臣家、左大臣家、関白家の家族構成がようやくわかってきた。花山の側近や金田みたいな有象無象の藤原もいるが >>200
この時代が透け透けで正解
平安末期に素材も変わってガチガチの黒になった この時代の婿入りは、その結婚した家の姓になるのでしょうか?例えば、藤原氏の男子が源家に入った場合、源姓になるのか、藤原姓のままなのか。 結婚しただけなら姓は変わらない
養子に入ったなら姓は変わる >>210
金田は有象無象ではないのでは……
斉信(道長のいとこ:はんにゃ金田)
行成(道長のいとこの子:渡辺大知)
公任(道長の祖父の兄の孫:町田啓太)
実資(道長の祖父の兄の孫。公任のいとこ:ロバート秋山) >>210
金田は主要人物よ
首が細くて長いのは装束が映えるね ◎明るく華やかな「定子(高畑充希)サロン」
一条天皇11歳の年、初めての后である14歳の藤原定子(高畑充希)が内裏にやってきます。
お酒大好きで陽気な父、藤原道隆(井浦新)と、独身時代はバリキャリとして女官の最高位に上りつめた知性派の母、貴子(板谷由夏)に育てられた定子は
よく笑う明るい性格で、当時の女性としては珍しく漢詩を読みこなすことができました。
明るく知的な定子は清少納言をはじめお洒落な会話ができる知的な女房たちを集め、流行の最先端をゆく活気あるサロン(社交の場)を作り上げます。
「定子サロン」では、現場で一同を仕切る役、とくに余興や即興、オマツリ事の中心には、いつも必ず清少納言がいたようです。
一条帝(塩野瑛久)は、そんなサロンの雰囲気を、とても気に入っていたと言います。 ◎おっとりしたお嬢様が集う「彰子(見上愛)サロン」
道長は大切に育ててきた娘・彰子を、当時の成人としてギリギリの年齢である12歳で、一条天皇に入内させます。
そして道長もまた彰子のために家柄のよい娘たちを数多く女房(貴族に仕える女性)に集めます。
彰子が18歳になるころ、後宮にやってきたのが『源氏物語』の作者、紫式部でした。
彰子サロンは、『源氏物語』作者・紫式部、歌人で『和泉式部日記』作者・和泉式部、同じく歌人の赤染衛門、伊勢大輔などの女流文化人を擁するサロンでした。
華やかで知的なサロンを作り上げた定子(高畑充希)と、奥ゆかしく控えめな彰子(見上愛)は、性格も対照的。
定子のサロンが活気に満ちたファッション誌の編集部だとしたら、彰子のサロンはおっとりしたお嬢様たちがそろうホテルのティールームのような雰囲気がありました。
定子が清少納言たちに対して発揮したような求心力を、彰子は女房たちに対して持つことができませんでした。 紫式部は新しく生まれた社交の場「彰子サロン」の自分と、
かつての花形サロン「彰子サロン」の人気者・清少納言とを(無意識のうちに)比べる対抗心があったのかもしれません。
当初は同じ女房仲間から、陰気で地味と疎(うと)んじられていた紫式部。
それが、みずから努力に努力を重ねて、見直されていく。
最後はけっこうな社交的にもなり、彰子中宮からの信望は篤(あつ)くなって、いちばんに目をかけられるようになっていきます。 >>134
存在したのは判っているが、遺構が出てきて比定された国府は割と少ない。
府中、古府中とかの名称は遺ってはいる。
また、国府の国衙(エリア)近くには国分寺や六所神社が建てられていたから、おおよその場所は判っている所もある。
越前国府は武生にあったとされるが遺構が出てきていない。
千葉県市川市国府台の下総国府も国庁(中心施設)の遺構がハッキリしてないようだ。 武蔵国府は周知の通り今の府中市にあって国衙跡が国の史跡に指定されており総社である大國魂神社も健在
ただこのような例は珍しい方 >>127
千葉県にも「国府台」という地名が残っている >>93
フランス王家はルイ15世でほぼ詰んでたから誰やっても同じだっただろう
ただギロチンかかるのは彼でなく兄だったかもしれないがw >>150
道長を主役の一人にしたから、義懐が悪者に。
花山天皇に従うように出家した側近らの一部は還俗したが、義懐は子供らと終生仏の道を貫き、その徳の高さから人々は「義懐は極楽浄土に行ったに違いない」とまで称賛された。
また、大鏡でもその人柄、手腕を高く評価されている。
義懐が権謀術数を用いて他人を陥れた話は皆無な人だけに、その人柄は言い伝え通り見事だったと思われる。 >>202
そういう時は多分各役職のトップの屋敷が役宅になったのではないかな >>219
女流文学者達が集うサロン
すごいですねぇ
普段の大河は大体戦国時代の武将と女性の関係ばかり見てるから
女性が知的能力を発揮できた時代だったんだなと思いました ファーストサマーウイカって誰に需要あるんですか?
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ベストアンサー
ID非表示さん
2022/4/24 6:28
誰にもないです。 題字・書道指導 根本知さん ~漢詩シーンを彩る男性貴族の書
NHK 2024年2月11日 午後8:38 公開
大河ドラマ「光る君へ」第6回で漢詩を披露した柄本佑さん演じる藤原道長たち。
題字・書道指導の根本知さんに、藤原道長をはじめ、町田啓太さん演じる藤原公任、
金田哲さん演じる藤原斉信、渡辺大知さん演じる藤原行成の字の特徴について伺いました。 ――第6回で藤原道長らが漢詩を披露するシーンがありましたが、道長役の柄本佑さんをはじめ、演じる俳優のみなさんにはどのような指導をされたのですか。
漢詩を披露するシーンでは書き方のスタイルも俳優さんご自身に決めていただいたのですが、指導にあたってはまず、大石静さんの脚本を読んだうえで、演じられる役柄が「どのような人物でしょうね」というお話からさせていただきました。
藤原道長は直筆の史料が残されているのですが、そのひとつである『御堂関白記』という日記を見ると、筆はかなり寝ているし、あまり造形を気にしないで書いている感じがあるので、朴とつとした人物だったのではないかと私は想像します。
現代でいう美文字ではなくて、気骨にあふれ、気にせず自由闊達(かったつ)に書いた字が当時評価されたのではないかと、私は思っています。
前回のコラムでもお話ししましたが、平安時代はまだそこまで型が決まっていないんですよ。 ――柄本さん本人が書かれているんですね。
みなさん、「佑フォント」と呼んでいます(笑)。
ただ、柄本さんへの書道指導はクランクインの前からさせていただいていて、どんどんうまくなっていたので、演出の方から「うますぎです」と言われてしまったんですよ(笑)。
柄本さんは「一生懸命に練習したのになぁ」と言いながらも、「わかった。根本先生に言われたことを全部忘れて今は書きます」とおっしゃって書いてくださいました。
前半では下手な感じですが、今後をぜひ注目していてください。 ――町田啓太さん演じる藤原公任、金田哲さん演じる藤原斉信、渡辺大知さん演じる藤原行成について、字の特徴はありますか。
藤原公任と藤原斉信は、すごくカッコいい役なんですよね。
当時、この二人は女性たちにとてもモテました。
今回の脚本からは、公任は気が使えて繊細。一方、斉信はちょっと自信家、という風に感じました。
そこで、町田さんには「公任さんは、少し平行めで、丸字。細い線を使うことにしましょう」、
金田さんには「斉信さんは、右肩上がりの字にしましょう」と相談をさせていただき、それぞれの個性が出るようにしました。 関白道隆時代は定子の補佐役まで務めた道長だが、道隆が死に、嫡男の伊周が花山法皇襲撃で失脚すると、手のひら返しで定子をイジメ始める。
定子が死ぬと道長は定子の怨霊を怖れるようになる。また道長とともに定子を非難していた者たちは、やはり定子の怨霊を怖れ、逆に褒め始めたという。
紫式部が宮中に入ったのは定子の死から5年ほど後。
道長が紫式部のパトロンになり源氏物語を書き続けさせたのは定子の魂を鎮めるためとする説がある。
この説を重視してもいいと思う。 そして藤原行成ですが、行成は書の達人として有名なんです。
ですので、渡辺さんには「行成さんはうまく書けないといけないんです。
なぜなら、行成は字で評価された人だから」とお話をさせていただきました。
唯一プレッシャーを感じられているかもしれませんが、渡辺さんはもともとすごく字のうまい方なので、私としては「よくぞこの方をキャスティングしてくださった!」と感謝しています。
書道は未経験のようなのですが、ミュージシャンですから、指先がとても器用でリズム感があるということがよくマッチしているのかなと思っています。
ちなみに、平安時代の当時、行成の手紙は人気があったようで、美しい字で書かれた手紙が欲しい人たちからのラブレターがたくさん届き、行成は困っていたそうです。 ――ちなみに平安中期といえば、紫式部(まひろ)と清少納言(ききょう)が対比されがちですが、二人の文字にはどのような違いがあるのでしょうか。
ききょう(清少納言)の登場はこれからですが、清少納言はとても堂々としていて、いい意味で空気を読まず、活発にしゃべる人物というイメージを私は持ちました。
ですので、筆も力強く、ひと呼吸が長く続くという感じですかね。
一方でまひろ(紫式部)は、清少納言とは対照的に身分が高くないこともあってかなり気遣いをしていて、ふつふつと沸き立つ熱を内に秘めている人物という印象を受けました。
ですので、仮名の書き方も小粒で繊細という感じです。
二人の字の違いにも注目して、このドラマをご覧いただければうれしいです。 才気煥発、自信に溢れて明朗快活なウイカ清少納言がこの先15年後
中関白家の没落と主の死を前にした清少納言をどんなふうに演じてくれるか
このドラマ主人公2人の関係より周辺の人々がどうなるかのほうが楽しみ >>239
中関白家(道隆)の没落は描けるが、道長らによるイジメは描けないだろうけどな。
清少納言も道長が怖くて、道長の所業に触れなかったしな。 榎本祐は乗馬が上手いな。打球の競技でも上手く駒を操って
ラケット?を振ってる。
馬で駆ける姿も悠然とした騎走で風格がある。
乗馬や書道は出演者の多くが特訓してるのだろう。
左利きから右利きに直してる吉高は大変だ。 サロン運営の目的は帝に自分たちへの関心を集めて宮へ頻繁に来てもらうため
両者のサロンの女房に一流文学者が集められたのは一条帝が文学を愛していたから
一条帝が音楽を愛する人だったら一流の楽の名手が集められていただろう >>238
シナゴンは
藤原公任(町田啓太)
藤原斉信(金田哲)
藤原行成(渡辺大知)
源俊賢(本田大輔) ファーストサマーウイカのルックスが予想と違った
アイメイクが無いと普通の人ですね >>241
馬がCGじゃない生きた本物の馬なだけでホッとする >>151
漢文が崩れて和歌になったとか
無知もいいとこ
五毛かも >>241
怪我だけは気をつけて欲しい
馬から落ちて半身不随になったりするし
スーパーマンの俳優とか 平安時代の男性の平均身長は約160センチ。
国産馬はポニー並みに小さく馬高が120センチ以下。
これで馬毬ができたんだな。
源平合戦時でも馬高130センチぐらい。
のんびりした馬毬、合戦風景が浮かぶ。
サラブレッドの馬高は約160センチ。これくらいだど迫力あるだろなww 清
少納言
分かるが、違和感半端ない
せいしょーなごん
しっくりくる >>251
道長で有名なのは「この世をば」の歌と飲水病(糖尿病)だからね。
平安貴族は、日頃からあまり体を動かすという習慣がなく、塩分が高い食材に、糖度の高い酒を飲んでいたらしいからね。 摂関政治の最盛期の象徴である平等院鳳凰堂が1000年の時を経て現代に残っているのは奇跡といっていい
寝殿造なんて何一つ残ってないのに >>244
平安時代にアイラインやマスカラ、つけまつ毛はしてなかっただろうからね
しかしファーストサマーウイカって初夏を2回繰り返してしつこい名前だね 時生は好きだけど兄ちゃんは好きじゃなかった
でも道長はいいな >>244
中学の吹奏楽部時代のメガネの写真はなかなかたまらん
そういうのが好きな人はドはまりするかと >>234
柄本以外は吹替えっぽいね
書き分けがすごいよね
筆跡鑑定で同一人物と特定されなそう 少納言がマイナーだからだろうな。これが大納言なら清 大納言ってわかるんだが >>151
令和は素晴らしい元号だし万葉集から引用したのも素晴らしいアイデアだが、やはり漢籍から引用してほしかった
日本の文献から作りたいという気持ちはもちろん理解できるが、良い伝統は変えてはいけない
安倍さんとあの方(令和の考案者とされる人)の時点で嫌な予感はしてたが… >>263
そもそも清原家に少納言はいなかったらしいな
清少納言という女房名はどこから来たのか謎らしい >>264
そんな事するくらいなら元号やめろって思うわ
役所はだいぶ楽になるぞ そういえば安倍さんの事件、犯人の動機が明らかになる前は
歴オタによる「長屋王と山上憶良の1300年越しの復讐説」が出回ってたな NHKでもちなんでないのにちなみにって言っちゃうんだなあ まだ間にあう「光る君へ」の最後に今後の展開紹介映像が流れたが
がっつり悪巧みに与する道長が出てた
おもしろくなりそう 倫子が追いかけていた猫
猫を溺愛した当時の天皇や公卿達
宇多天皇は「朕閑時、述猫消息曰」(暇を見つけたので猫について書くことにした)と猫日記を書いた。 >>249
同意
落馬して半身不随になったりする事故が起きるのは見たくない
撮影での死亡事故とか悲惨な事故は絶対見たくないからな >>267
山上憶良でなく、柿本人麻呂と間違えてないか?
石見に流され水牢で死んだと海原猛が「水底の歌」で主張。
歌人で不幸な最期を遂げたのは大伴家持もだが、家持は陸奥で病死した後に遺骨が息子と共に科人扱いで配流された。
まあ、菅原道真もだが、藤原氏は何人かの有名な歌人にも怨まれた一族。
歌集は鎮魂の意味もあるという歴史家もいるくらいだ。 光る乳へ
吉高由里子の消したい過去の黒歴史
35歳 生年月日 1988年7月22日
大河ドラマ「光る君へ」
【主演】吉高由里子 まひろ役(紫式部)
https://i.imgur.com/mVBMwmX.jpg
映画「蛇にピアス」
https://i.imgur.com/sIcQFsQ.jpg
主演での、恋人とのセックス後、無許可で生中出しされたことを怒っているシーンです。当時、若干19歳とは思えない貫禄のBカップおっぱい丸出しヌードがエロ過ぎます!
https://i.imgur.com/9vdTjnT.jpg
https://i.imgur.com/mzWP8uC.jpg 干されてた行成が被り物とられても落ち着いた態度だったのを一条帝に見つかったのやってほしいが
既に右大臣派の道長の味方だからやらないかな 吉高は
平安美人にするため
少し体重増やして
ぽっちゃり顔にしたのかな? 光る君へは
天皇ご夫妻もみてるだろうけど
藤原時代は天皇家はコケにされている時代だし複雑だろう
むしろ上皇・法皇が力をにぎる後年の時代のが
興味あるかもしれない >>244
韓国ドラマをみると、時代物なのにアイメイクばりばりw ふじわらの・みちなが(藤原道長)
ふじわらの・さねすけ(藤原実資)
ふじわらの・りか (藤原紀香) >>276
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ingur.com >>279
俺等には安倍晴明がおらん
ってか安倍晴明の仕事をやらされておる
はっ、実は元首相を呪詛したのは、、、(以下略
と思って見ておられるかもしれない 藤原氏に取り憑いた最強の怨霊、菅原道真公も天神として祀られ、御魂を鎮めるために天神の社では様々な学術的な催しが開かれ、いつの間にか学問の神様として崇拝されるようになった。
道真公が喜ぶために和歌の会なども盛んに行われたという。
一方、道真公を不幸に追いやった藤原北家の時平は、後世まで悪玉扱い。
いつからか判らないが、千葉県北西部に時平神社ができた。
八千代市に時平神社があり、船橋市の二宮神社には藤原時平命として祀られている。ご利益はよく判らない。
悪玉扱いであまりにも気の毒だから、末裔が合祀したり建立したんだろな。 7回 決戦!打毬試合
8回 仇との対面!
9回 直秀無惨!
10回 お前と都を落ちる!
11回 即位式の罠! 嫡流から外れると謗られがちだからな
ここでも弟の忠平の流れが主流になった 役者はいいねえ
出演料もらいつつ書やら乗馬やら蹴鞠やらの習い事もできて >>288
乗馬の稽古は自腹で別にやるんだぞ
馬乗れないなら仕事来ないから 道長とまひろが馬に乗るシーンはトラックのタイヤに浮き輪を乗せて撮影したとか 陰陽師といえば、
公的な陰陽師は江戸時代末期までいて、天社土御門神道(てんしゃつちみかどしんとう)が福井県おおい町にある。
ただ、数年前に後継者がいないと記事に出ていた。
安倍晴明の子孫・土御門家は、江戸幕府より陰陽道宗家として認められ、明治維新で陰陽寮が廃止されるまで活躍していた。
土御門の名字は晴明が土御門大路に屋敷を構えていたことに由来。 再放送の篤姫にも出てるけど平岳大の安倍晴明は少し見たかった ところで和泉元彌は出てくるのかな
大岡越前にも出てたし大河にそろ(り)そろ(り)出てもいい頃とは思うが 頼光は為時とか宣孝くらいの年代だったか
平岳大や和泉元彌でも少し若いくらいか
出るとしたらここに大物が来ても不思議ではない
そろそろ大河主演経験者が欲しいところだが 竹中直人が演じた安倍晴明のポンコツ末裔の陰陽師ドラマも面白かったよw 平岳大は真田広之のSHOGUNにでてるから
そっち見れば >>295
出てほしいと2度くらい書いたけど単なる希望で全くそれらしい噂はない
でも羽野晶紀も朝ドラちょいちょい出てるし、何より元彌本人が大河主演経験者なんだから呼べや〜と思う
犯罪やらかしたわけでもないのによお なんにせよ、敗戦と民主化で貴族だの華族だのが吹っ飛んでくれて本当によかった。
もしあんなのが今でも存在していたら、さぞかしやりきれない社会だったろう。
GHQグッジョブだな。マジで。 和泉元彌にそんなファンいたとは知らなかった
もはやどんな芝居だったかも忘れてしまった >>302
15年くらい前に逮捕はされてるけどね
罰金1万円だけど
その後に江で義昭演じてるからもう関係ないだろうけど
>>304
貴族の演技は似合うので
平安時代はピッタリだとは思う 犯罪やらかしてもほとぼりが冷めれば起用されるのがこの業界
逮捕はされてないけど獅童も飲酒運転で罰金
七之助もタクシー暴行なんかで逮捕
流石に大損害喰らわした沢尻はNHK永久追放だろうけど 和泉元彌、北条時宗を演じたな。視聴率はふるわなかったが、時代劇顔だな。
息子は19歳、イケメンらしい。
俳優デビューで親子共演もありだなw
野村萬斎の息子も俳優デビューしたしな。 萩原健一とか何度逮捕されても大河出てたし
沢尻くらいの方が洗練された演技してくれると思うけど
大河は流石にもう無理だろうな
沢尻と猿之助以外なら大半の逮捕歴ある俳優も時間経てば起用される可能性はあるけど >>307
武将は合わないけど典型的な貴族顔
育ちなんかもそんな感じだし
時代として元彌に一番合うのがこの時代だと思う 仕事に大穴あけるタイミングでやらかす人は犯罪性なくても敬遠されると思う 和泉元弥は、鎌倉の海(太平洋)に向かって、
「この海の向こうのクビライに相対する器量が、我にあろうか!」
とか叫んでた時から、ちょっと頼りない若殿のイメージが強くて……
それこそ家柄だけの貴族の誰かの役とか、ぴったりそうなんだが。 >>304
萬斎みたいなクセないし、何より萬斎よりイケメンやん
狂言界ではともかくTVではあぐりの時から萬斎age怪しいし 大河で一度主演張った人を脇役では呼びにくいとかあるのかな? >>311
家柄のせいか気品はあるからな
貴族はぴったりかと
武将とかは絶対合わないと思うけど >>313
去年とか主演経験者何人脇で出てると思ってる
元彌は協会から追放されてしまったのが地味に痛い
狂言師としてフリーランス状態 >>313
むしろかつて主演した人が出てこない方が珍しいとここで聞いた
西田敏行とか出まくってるしな ブギウギ見てたらいきなり「帰るのかよ」であさイチに毎熊が出てきた
慌ててブギウギスレに書き込みそうになったわ >>316
もし今年このまま主演経験者が出てこなかったら
大河として38年ぶりになる
いのち以来だね 光る君が主演も大トメ経験者も使ってない点が異例かもしれないな >>315
大河で狂言やるわけじゃないのにな
元彌出したら狂言師は一切出さないとジャニーズ並みの圧力でもあるんかね 毎熊は出てるけどプレミアムトークじゃないから番宣はほとんどないかも
料理回だな >>315
去年は一回も見てない。
ジャニ主演だから。
岡田のは見たが、どうもジャニ主演は家康でも見たくなかった。
じゃあ、呼ばれないのは呼びにくいなにかがあるんだろな。 >>320
追放されて以降も大河だと2011年に義昭演じてるけどね
BSだと2022年に大岡越前で初回に出てきてた 来年は渡辺謙とかもう確保してるしなぁ
今年は大物に敬遠されたか 1997 中村橋之助(芝翫)
1999 中村勘三郎
2000 尾上辰之助(松緑)
2001 和泉元彌
2003 市川新之助(團十郎(海老蔵))
この頃は主演に伝芸使いまくり 大物に敬遠されてるならなおさら呼んでくれればいいのになー 現状今出てるキャストに不満ないからな
強いて和泉元彌使うなら三条帝義懐顕光あたり? 独眼竜から38作連続で主演経験者が出てるのに今年遂に止まってしまうのか?
直虎もヤバいと思ってたけど放映中に海老蔵の配役で何とか繋がった 今トピに、
『ドラマ』ワースト、前代未聞の低視聴率か「よくぞまあ、これだけ魅力のない役者を揃えた」
と酷評が出ていた。
酷評し過ぎだが、そんなに魅力ない配役はがりかな? 脚本家がよく起用する、「大石組」みたいなのないのかな?
今回の段田安則とかはそうだと思うけど、
「功名が辻」の仲間由紀恵とか上川隆也とかが後半脇役で出てくれないかな。
仲間由紀恵は去年のNHK「大奥」で妙に迫力のある一橋治斉を演じていて似合っていたから、
今度は平安宮廷の女官の大ボスみたいな役で観てみたい。 >>329
もちろん誰かの代わりに出せということではないよ
自分も満足してるし、芸人含めて >>329
>三条帝義懐顕光
三条帝はいいかもね。でも年齢が?
義懐(高橋光臣)・顕光(宮川一朗太)はもう決まってる。 >>264
素晴らしいか?「令」は天皇に使う字じゃないよ
天皇は「綸旨」(綸言汗の如し)
上皇は「院宣」
親王・王は「令旨」(以仁王の令旨)
「家令」だと執事のこと
天皇の諡号になる元号に「令」なんて不敬もはなはだしい 主演経験者は、出るなら序盤で出ているから今回はこのまま出ないんじゃないかな。
脚本家過去作主演の上川は出るなら親父役か宣孝か兼家だし、仲間は詮子やろ。 もうオリキャラ作らないと主演級で入れられるところほとんどないんだよな
大弐三位や和泉式部や兼隆は若手中堅だろうし >>336
上川隆也、「功名が辻」でダブル主演後の、
「竜馬伝」(中岡慎太郎)・「平清盛」(平盛国)とか、
使い方がもったいなかったように思うんだよなあ。とくに後者。
上川隆也の無駄遣いのように思えた。 >>336
上川は出るなら為時か宣孝だろうね
何となくイメージ付くし ま、そんな大きな役じゃなくてもよくね、元彌なら
松本幸四郎(現白鸚)ですらスポット的出演だし >>339
上川隆也とか竹中直人はあまり仕事選ばないんだろう >>342
ググったら、上川って「ゼロライトイヤーズ」なる個人事務所?所属なんだな。
もっと大手かと思っていた。 お笑いタレントを多数起用しているのをみると、キャスティングでかなり苦労したんだろな。
そんなドラマに大物は出たくないだろ。
ハッキリいって、ここ数年の大河は企画段階から魅力ない。 元女主人公だと、柴咲、井上、綾瀬、上野、宮崎は清少納言か詮子以外はダメだろ。 源氏物語はやらないと言ってるけど
まひろが妄想中の光源氏くらいは出すかも
そこで元彌使えば良いだろ どうせ売れっ子集められないからお気に入りにスポットライト当てたろ感
ちゃんと演技力はあるからいいんだけどね >>344
ロバート秋山、はんにゃ金田、矢部太郎
皆んな上手くハマってるけどねえ 大石脚本の「功名が辻」のキャスト眺めてるけど、
この時の秀吉は柄本の親父が演じていたんだな。
中村橋之助(石田三成)、長谷川京子(ガラシャ)あたりは平安宮廷もイケるか。 キャスティングは各キャラクターに合ったものになってるから不満はないな
土御門サロンのモブ女が下手な程度で、演技力のある役者が揃ってる。話題性より実力重視の布陣って感じ
懸念を挙げるとすれば兼家退場後のトメをどうすんのかくらいかね、今のままなら岸谷五郎か蔵之介になるけど、東庵みたいなオリキャラをぶっこむんだろうか 最終回あたりサプライズで仲間(花アンつながり・大石つながり)でないかな? 今後の展開で、トめるようなベテラン俳優が演じる登場人物っているのかな?
あまり詳しくないけど。 >>350
金田が感想動画で先生が書いたと言っていた >>176
最後は衣食住かく有様で痩せ細り不確定だが終始暗殺者に狙われたり別地方に飛ばされた妻子死んだり殺されてる話もあるからな
ちなみに汚職してる奴を蠅に例えたり子供が亡くなった時に神仏にキレたり世界滅亡を幻視したりするから結構ロックな性格だったりする 実際に俳優も練習したけど、オンエアでは先生のものが採用されたってことかな。
左大臣(益岡徹)の妻の高階(板谷由夏)も、お琴の練習を撮影前からしていて、
オンエアでは実際に自分の音源が採用されたので、お琴の先生と喜び合ったそうな。 この大河のお陰で若い人に漢詩ブームが起きて、SNSで漢詩になぞったメッセージのやりとり飛び交う未来が
・・・見えない >>357
板谷さんは井浦新の妻だよね
弾くシーンあったっけ?先の話かな ちゃんと書いてる風に見せるのもすごいと思う
行成とかきちんと教育受けてます風だし >>360
ごめん、勘違い。井浦新の妻の高階貴子役。
実際に使ったお琴は、400年前の貴重なものだそうな。 売れっ子や主役級を集めてもコケるのは去年で証明されてる 松潤、今年の「道長の先輩ポジション」あたりの平安貴族の役だったら、
そこそこ無難にこなせてたかもしれんのになあ…… この時代好きだから楽しく見てる。
兼家一家と天皇家の関係、主要史実背景は頭に入っているけど、公任斉信は誰の子供でどういう政治的ポジションだっけ?
とかなるなあ。一般視聴者は、道長紫式部清少納言の名前しか知らないけど、ついていけるのか?
ドラマとして面白いけど、視聴率は厳しそう。
戦国三傑とか、源平合戦なら、どこからみても途中からみても、みんなついていけるからな。 ウイカって知らなかったけど、なかなか面白い配役だね。地震に満ち溢れている清少納言と
上級貴族の会になれていない紫式部の対比をうまく演じていた。
この時代の貴族ってのは落ちぶれたまひろの父でも一般人の100倍くらいの収入があったらしいjから
貴族なんだわ。 あんな歌会どころか 大道芸みたいなのだって、一般庶民には無縁だ。
日本は貧乏になった。って今騒いでいるけど、江戸時代以降の庶民は世界的には恵まれている。 高額な楽器を使っても、バッタモン使っても観る方には判らない。
そんなもんに金かけるのがバカだろ。 ジャニタレがいないだけでこんなに見やすくなるとはなあ >>370
判る人には判る。細部に神が宿るというだろ
そこまで気を使ってくる今年の大河は信頼できる
去年のなんたらとは違う 江戸時代は旗本でも下手な庶民より貧乏とか普通にあるからね >戦国三傑とか、源平合戦なら、
>どこからみても途中からみても、みんなついていけるからな。
過去の大河のスレで
・「長州」を「長野県」と勘違い
・「室町と鎌倉、どっちが先だっけ?」
・「源氏物語」って、牛若丸出ないの?
みたいな書き込みあったからなあ…… >>375
親切な人が教えてあげれば良い
歴史好きだけのもんじゃないよ大河ドラマ
みんなに見てもらいたいね
特に今年のような良質な大河はね くだらないことにジャブジャブ予算費やし、低視聴率。
大河やめたて、もっと安いファミリードラマを制作した方がいいな。 片手に紙持ってもう片手の筆でサラサラ綺麗に書いてるのイケてるしすげえよな、と思いました
書きにくくないか? >>377
借り物だしそこまでではないのでは
知らんけど 大河で取り上げると、関連した土地の観光客が増えるから、うちの街の英雄を取り上げてくれとの陳情があるようだが、今回も大して影響ないだろ。
今、京都なんか外国人観光客ラッシュでむしろ減ってほしいだろ。 吉高は左利きを、ドラマ用に右利きにして字を書くシーンを撮影してるので、
かえって力が抜けて優雅に字が書けてる(ように映る)らしい。
ガイド本での書写指導の先生のインタビューより。 >>372
それってただ当てつけで持ち上げてるだけみたい
本当に良いと思ってんの?「 途中で送っちゃった
「光る君褒めてるのってど家への当てつけだけ」ってアンチが利用してるし
面白い家康よりっていうだけで内容を語らない単発 1話の制作費が数千万円。
マジでNHKはそろそろ真剣に考えた方がいい。 >>384
民放は3000万、NHKは7900万だって
徴収方法が納得できないのは同意だけど
民放の水準に落とすというのは寂しすぎる 紫式部のコミュ障ぶりがよく描けてて面白かった
「本読まないの!?うわぁ私くらい知的だと世の中生きづらいのね」「こんな事で笑えるとか知性が無いと幸せで羨ましい
的な史実の紫式部をマイルドにして描いた感じがうまい
対する清少納言のパリピおばさんっぽい感じもいい感じだな
こりゃ確かに相性悪いだろうなと思わせたw 大石静のブログを見たら去年の大晦日に30話を書いていたようだから撮影も結構進んでるんだろうな 多分他に誰もいないと思うけど年末の天下人のスマホ見て面白かったから設定年代が連動してる大河ドラマを観ることにしたんだ…
平安時代は好きなんだけど観るつもりはなかった
45分CMなし1年間って結構大変 シーンの撮影に入る前の準備が大変そうなので、脚本は順調に上がるよう応援してます >>326
かつては天皇役は歌舞伎俳優限定だったことも 「帝を支える」ってのは「自分達の権益を維持する」でしかないから貴族たちの傲慢さがナチュラルに伝わって来るね
自分達の利権を守る事は当然なんだという考えが自然に出てくる感じが面白い
作中で割とリベラルな感覚がありそうな道長ですらそれなんだから貴族の感覚がよく分かる 悪霊左府(藤原顕光)は宮川一朗太か。
能力ないのに左大臣になるが、朝廷儀式で失敗を繰り返し嘲笑されること多数。
道長を怨み道摩法師(芦屋道満説あり)に呪わせたが、晴明に術を解かれる。まさに平安の呪術戦。
顕光は道長より早く死に道長一族を怨み呪い、悪霊左府と呼ばれた。
道長は怨み買いまくり。
惨めな最期もよく解るw >>387
おっそ
脚本書いてもそこからチェック直しが入るからそれで終わりじゃないなんて常識なんだが
年末30話なんてギリギリすぎる >>392
後半になるほど時間のなさを理由に脚本家のごり押し強まりそう いまだに道長をブサイクにした意図がわからないぞ
イケメンで問題ないように思うけど 少女漫画風だけど
実はしっかりとした脚本なのに
視聴率がいまいちなのがかわいそうだよなぁ
大河としては本当によくできたドラマだと思う
女性が主人公の大河としては本当に上位
吉高も好演
なんかもったいない
みんなに見てほしい
源氏物語は高校時代に古文で読んで
本当に素晴らしかったし
日本文学の最高峰なのは間違いない
文豪の谷崎潤一郎とか絶対影響受けてるよな >>368
公任は声の小さい関白の息子で、道長の又従兄弟。斉信は道長の従兄弟(兼家の弟の息子)で緊縛プレイされてた女御の兄。
公任が関白の息子なのは劇中でも一言あったけど、この辺の血縁はややこしいから多分劇中であまり説明するつもりはなさそう。
当時の上流貴族の子弟たち、有力若手貴族くらいに見とけばいいというスタンスでストーリー作ってると思われる >>400
大河としてしっかりしているとは言えないが、漫画として観る分には面白いかも。
そう割り切り観ないと、リアルタイムでは、ポツンと一軒家に行きそう。 >>401
公任斉信は家族出てきているのに団欒シーンがなかったからね
前回ようやく忯子と斉信が話したけど
阪田マサノブが父親らしいのにモブ化していて勿体無い
中村静香もセリフ無しで終わったっぽいね 公任さんと姉君の2ショットはないのか
道長と姉の2ショットは腐るほどあるのに不公平だ 源氏物語は当時の文化風習が分かるいい本だけど内容はレディコミでは?
今年の大河も概ねそういう認識だわ 源氏物語 もののあはれ
あはれ なり 意味
しみじみとした思いだ。趣深く感じる。 しみじみと心打たれる。すばらしい。どうしようもなく悲しい。身につまされて悲しい
もの寂しく、心引かれる。しみじみとかわいい。いとしい。
「もののあはれ」とは、四季に移ろいゆく風情や男女や親子・友などの間の情愛や離別、哀惜などによって生じる、しみじみとした情緒や気分をあらわす言葉です。 「もののあはれを知る」ことは、深い洞察力によって“人の心を知る”ことであると述べています。
枕草子 いとおかし
おかし 意味
風情がある、趣がある 優れた、素晴らしい 面白い 興味深い、心惹かれる
「いとおかし」は、平安時代によく使われた「いとをかし」を現代仮名遣いで表記した語で、「趣がある」や「興味深い」などさまざまな意味を持った言葉です。 『枕草子』などの古典で日本人の感性を表す際に使われ、大きな感動を示す意味合いを持っています 伝芸の中でも梨園は今は昔と違って
舞台が増えて中堅若手も忙しくなってるもんな
>>387
まぁ去年の5月から撮ってるし
ロケを中心に相当進んでるんでは 枕草子は、興味深く趣があり面白いという陽の感情
源氏物語は、しみじみとした趣で、悲しくて寂しいといった陰の感情
源氏物語は日本的で、枕草子は洋風ともいえる
紫式部は知性の人であり
清少納言は才気の人
というのが後世の評価 >>383
1話や2話ならそういう奴もいたかもだが
今なら胸張って言うわ
去年より数段出来が良い大河だと
つか光る君はど家も比較するのも馬鹿らしいくらい素晴らしい大河 谷崎潤一郎の
陰翳礼讃は紫式部の継承といえる
谷崎の代表作の一つである『 陰 いん 翳 えい 礼 らい 讃 さん 』は、日本の伝統美が、陰翳の美しさから成り立っていることを、あらゆる角度から見つめ、見直し、ほめたたえた評論
ただ欧米においても、サスペンス・ホラー的要素はあるわけで
ポーやドストエフスキーなんかはまさに影の魅力がある。
映画でもフランスのフィルム・ノワールや
米国のニューシネマがそうだ。
太陽がいっぱい ゴッドファーザーなんか典型 >>409
ほとんど去年との比較しかしてないIDで言うなよ 四納言の立場とか分かりやすい方がこのドラマの面白さが増すけどクドクド説明すると煩わしいから難しいね
彼らの立ち位置が分かると宮中の争いが分かって面白くなるんだけどね 源氏物語の実写ではないけど
もののあわれの感情を映像化したものだ
しみじみとして趣があり、悲しい風情の物語が
光る君
吉高は陽性なのでそれでも救いがある
長澤まさみだともっと暗い湿気のある救いがないドラマになったかも
母親の刺殺は意図的に作ったものだろう
悲劇的要素・悲恋要素は必須
ただ紫式部は叔父と仲がよさそうで相性もよさそうで
年の差カップルだけどいい結婚相手になるのだろう
結構あっさり夫は死んでしまうんだけどね
紫式部はそこそこ長生きしたようだ 「おかしきことこそめでたけれ」
>いみじうこそめでたけれ
(枕草子「木の花は」より)
>散ればこそいとど桜はめでたけれうき世になにか久しかるべき
(伊勢物語)
ってのが浮かんだ。
面白くもなき世をおもしろく
晋作 >>402
去年のも少年漫画風大河と言われていたし、シエも少女漫画風大河とか言われていたな。
まあ漫画チックでもそれで面白いなら問題ないのか…。 今日の毎熊直秀のトークはよかったわw
笙野と直秀の役でプチブレイクくるか?
>>413
叔父じゃないよ >>413
紫式部は晩婚(当時比)で、おそらく親父の無職期間が長くて貧乏だったのが原因と思われる
宣孝と結婚したのも、紫式部の身の上を案じた宣孝が提案したからじゃないかと思う
おそらくドラマでも宣孝との結婚はロマンス的には描かないと思うわ >>419
かしましで
ジャンプvs花とゆめとか言ってたなw >>416
憑物ババア系で出るとしたら貞子役が十八番のあの方 >>399
だんだんイケメンに見えてきただろ?
慣れとは恐ろしい >>416
もう主演クラス俳優に適当な役がない。可能性があるのは最終回に小栗旬ぐらいだな。
江戸時代の誰かが源氏物語読んで、なんかコメント。 >>425
スズキ・スペーシアのCMに芦田愛菜らと出ているがロン毛。
なんか苦手。
今、ロン毛は流行り? 誰もが認めるイケメンにしたらしたで「頭の弱い女を釣っただけ」って言うに決まっとるわw
一般的にはブサだからこそ「精神的繋がり」って強調出来るし、恋愛描写目的でない視聴者の邪魔にもならない >>426
そんな窮屈に考えんでも妻夫木あたりにちょっと通行人Aの役で出てくれとかありうるw >>421
大石静のことだからお気に入りおっさん俳優と恋愛は平気でやらせると思う
柄本が本命役の時点で感覚ズレてる人だから 人のしぐさとか町の様子とか
盗賊を囲むのに侍がわらわら出てくるとことか
何気にどこかで見た絵巻っぽい
たぶん女子はもっと顔隠してると思うけど >>431
当初から言われていたが、貴族の子女が一人で、あるいは供一人と街中を頻繁に出歩いたら、直ぐに目をつけられ誘拐された。
でも、そういう設定にしないと、ドラマにならないから。
漫画だから許してあげて。 弓は甥の伊周との弓比べが有名ではある。
腕に覚えがあるから豪胆な行為ができたんだろ。
体育会系男子。 >>432
伊周と弓比べとかやってるから武芸の心得あるね
道綱は剛力で弓の名人だったみたい 勉強したいならネタはいっぱいあると思うけど…
なんか大学で計算ドリルみたいなのやらないと勉強した気がしないって言う指示待ち人間みたいなの? >>56
ドラマ内で公任と斉信に「でしゃばり」だとダメ出しさせてるせいだと思う
視聴者側には引っかかる、なんだかモヤモヤするようなキャラの言動に対して作中では全く咎められないどころか礼賛の嵐だったりすると不満が溜まって叩かれやすい傾向にあると思う >>56
ドラマ内で公任と斉信に「でしゃばり」だとダメ出しさせてるせいだと思う
視聴者側には引っかかる、なんだかモヤモヤするようなキャラの言動に対して作中では全く咎められないどころか礼賛の嵐だったりすると不満が溜まって叩かれやすい傾向にあると思う 史実の勉強をしたいなら倉本さんの本でも読めばいいでしょ
ドラマなんて創作脚色あるのが普通なんだから、いい歳してそんなこともわからないなんて恥ずかしいよ 源氏物語の対訳付きと国語便覧広げながら頑張れば多少は勉強になるんじゃない?
寝殿造寒そう、服の色なるほどみたいな >>421
今のところは保護者みたいな感じで接してるね
かしましチャンネルって動画で馬に二人乗りしたのは宣孝がまひろを一人の女性としてではなく子供扱いしてるからではないかと考察されてたな はんにゃ斉信、赤羽で目撃。
俺の昔のテリトリーやんw >>442
子供の頃にまひろを薬で眠らせて何かしら手をつけてた設定で
妻になって初夜の時にそれを宣孝から告げられてまひろドン引き
こんな展開だと面白い 紫式部の源氏物語、清少納言の枕草子は藤原定子鎮魂の書の可能性が高い。
紫式部は物語に一条天皇と定子をの姿を描き、清少納言は枕草子で追悼した。
ただし、清少納言は輝いていた頃の定子の姿しか書いておらず、道長をはじめとする者たちから冷遇された日々には触れなかった。
紫式部は物語に冷遇の様子も取り入れている。
その点で相容れない心の葛藤のようなものがあったはず。
大石さんなら、これらをどう描くのか?その一点だけしか興味はない。
他は漫画のようなストーリーを楽しむだけ。 宣孝はただのいい人では終わらなそうな気がするんだよな
ケダモノの一面があると信じてる ただいい人で終わったら佐々木蔵之介の意味がない
起用したからにはサイコ宣孝のはず >>447
とにかくなんかインパクトがあるといいね まひろが子供時代に犯されてたまではやりすぎだけど
眠らされて何らかの猥褻行為をした設定とか >>450
蔵之介は今民放でやってるグレイトギフトでもサイコードクターでいい味出してるよ サイコ男の役が似合う顔なんだよな
妻になった途端に豹変してDVしだすとか似合いそう
昼間は人当たりもよく優しい夫
しかし夜になると豹変してケダモノに
道長に「たすけて まひろ」の文が届き刺客を送る ハンチョウと、風林火山の真田幸隆役でファンになった。
今はサイコ役が似合う評価かw 六話は漢詩の会が良かった
側から見ればただの貴族の優雅なお遊びだが
派閥を決める政治的腹の探り合いあり
恋愛あり出世あり未来へのフラグ立ちまくり
意味ありげに交わされる目線
登場人物のなかで誰の視点になって見るかで
その場の意味合いが全く変わっておもしろい >>458
麒麟がくるで秀吉だったw
そういえば、何年か前にNHK「家康、江戸をつくる」って正月ドラマで佐々木蔵之介と柄本佑は共演したね。
佐々木蔵之介は京都・洛中の造り酒屋の長男だが、俳優の道へ。
佐々木酒造は弟さんが継いだんだよね。
酒強いだろうから、ウィー!の吉高ちゃんとベストカップルやんw 宣孝が道長との関係に嫉妬してまひろに暴力って感じだろうか 倫子……理解者だったが道長との過去を知りまひろに嫌がらせ
桔梗……頼れる姉貴分だったがまひろの才能に嫉妬して嫌がらせ
宣孝……優しいおじさんだったが妻になった途端に道長との関係を嫉妬してDV 倫子のは土御門中年女子会での嫌がらせになりそうだな
まひろが池に落とされて意識不明に いつかの光る君へ
紫式部………仲間由紀恵
藤原道長……市川新之助
藤原道隆……堤真一
清少納言……米倉涼子
倫子………….宮沢りえ
藤原道兼……阿部寛
藤原宣孝……中井貴一
藤原為時……渡瀬恒彦
藤原兼家……藤田まこと >>468
弟はセット的扱いはいいんかね?まあいだてんのときは勘九郎と七之助も出てたけどさ 0145 日曜8時の名無しさん 2024/01/12(金) 17:39:12.43ID:Z7N629oy
・花子とアン(吉高由里子)から
主演:吉高由里子
黒木華
町田啓太
本田大輔
玉置玲央
(相手役:鈴木亮平)
(仲間由紀恵、吉田鋼太郎) 0134 日曜8時の名無しさん 2024/01/12(金) 16:00:19.09ID:Z7N629oy
・ふたりっ子(大石静)から
段田安則
(主演:岩崎ひろみ・菊池麻衣子・三倉佳奈・三倉茉奈)
(相手役:内野聖陽・山本太郎・伊原剛志)
・オードリー(大石静)から
段田安則
佐々木蔵之介
(主演:岡本綾)
(相手役:長嶋一茂)
(堺雅人、沢田研二、戸田恵梨香) 0140 日曜8時の名無しさん 2024/01/12(金) 16:58:41.70ID:Z7N629oy
・スカーレット(統括、監督)から
相手役:松下洸平
黒島結菜
財前直見
本田大輔
(主演:戸田恵梨香)
・アシガール(統括、監督)から
放送当時「これを大河ドラマにすべき!」と大人気だったドラマ
主演:黒島結菜
金田哲(はんにゃ)
本田大輔
(相手役:伊藤健太郎) ・功名が辻(大石静)から
なし
(主演: 仲間由紀恵、上川隆也)
(柄本明、柄本時生、香川照之、舘ひろし、大地真央、和久井映見、渡辺大、坂東三津五郎
浅野ゆう子、永作博美、長澤まさみ、生瀬勝久、中村橋之助、筒井道隆…他)
・セカンドバージン(大石静)から
段田安則
(主演:鈴木京香)
(深田恭子、長谷川博己、綾野剛…他)
・大恋愛〜僕を忘れる君と(大石静)から
橋爪淳
(主演:戸田恵梨香、ムロツヨシ)
・知らなくていいコト(大石静)から
主演:吉高由里子
柄本佑
佐々木蔵之介
本多力
・あのときキスしておけば(大石静)から
井浦新
三浦翔平
(主演:松坂桃李) >>474
もちろんそれを踏まえてのレスよ
いだてんのバーターに続いて光る君へでもバーターかい!って
いだてんの場合はメインキャストじゃないから佑のバーターとは言えないんかな
でも佑の方が重要な役だったわな いいんかね?というのは弟の心情的に。七之助よりオマケ感が大きいし。
まああの兄弟ど家に出てたし時生もこれ出るかもね 三浦翔平はいつから出てくるのかな
あと木村達成も
楽しみだ 史実キャラでできそうなの兼隆かな
敦明親王敦康親王や他の道長の息子は若手だろうし >>450
じゃあ、ひよっこは意味ないキャスティングだったんだね。 >>484
お隠れになったで花山帝が飛び出してきたんで多分御所 ・和田家の男たち(大石静)から
佐々木蔵之介
段田安則
高橋光臣
(主演:相葉雅紀) このドラマの道隆は通い婚や婿取り婚じゃなくて自分の実家(父親の家)に嫁と住んでるけど
そういう形態もあったのかね 東三条第もだけど実家が邸宅何個も持ってるくらい裕福だと
そこを引き継いで住んでることもあるみたい >>484
「光る君へ」公式サイト
用語集「光る君へ」第6回 より
【弘徽殿(こきでん)】
後宮の殿舎のひとつ。清涼殿に近く、高い身分の后妃の御殿となる。
後宮とは? 〜后妃たちの暮らす「後宮」
――後宮の中で最も格が高い場所はどこでしょうか?
後宮は七殿五舎(しちでんごしゃ)とも呼ばれますが、最も格が高いのは弘徽殿(こきでん)です。
清涼殿に近く、天皇の警護や内裏の警固を行う武士の詰所である滝口陣がそばに置かれています。 漢詩の引用が絶妙
これからもこのノリでやってくれよ
正に平安 この路線なら確実に視聴率も取れる 漢詩の会は本当に見事だった
このまま教材として使える
平安時代はこうやって歌に乗せてやり取りをしていたんだなあ 本当に雅だ
制作陣頼むよ! この路線でお願いしますよ しかし、小姑の詮子がいるとなると、高階家の貴子が
藤原家の台所に立つのは障りがあるかも 下品なDV話とかを延々と書き続けてる人って気持ち悪いな 勢力関係を説明する代わりに漢詩の会で表現したのは面白いね
斎信が道隆になびいて、公任が右大臣家と対立する形がなんとなくわかる
ただどちらかと言うと花山天皇に連なる勢力の行成が最初から道長にべったりなのはちょっと不思議だね >>497
宣孝がそれまでは優しいおじさんなのに
妻にしたら過去の道長との関係に嫉妬して豹変したら面白いだろ
去年も氏真が瀬名を犯すとかあったわけで
今回の宣孝とまひろは夫婦だから物理的な暴力だろうね
折檻でも桃色ではない折檻 まひろが宣孝に殴られて奥歯を折られたりとか少し面白いかも
顔のあざを必死に化粧で誤魔化したりとか道長に助けを求める文を出そうとするのだが
道長に届ける前に宣孝に奪われて更に激昂
地獄のように一日中暴行されてまひろは意識不明に
宣孝も流石に慌てて晋三マッサージして何とか息を吹き返す
道長がまひろがそのような目に遭ってるのを知り宣孝に女刺客を
女刺客が枕で宣孝を誑かし浴室で宣孝がある部分を切り落とされて絶命
その部分がどこかは私はエログロ話は苦手なのでとても文字には出来ない >>502
清少納言がまひろの才能に嫉妬して豹変
倫子が道長との関係に嫉妬して豹変
宣孝がまひろを妻にした途端嫉妬に狂って豹変
豹変愛好家が好む三部作とも言われてる
このうち二つは実現してほしいな 倫子が土御門サロンで仲間の中年女子を使ってまひろをリンチとか少し面白いかも 宣孝は眠らせて犯す性癖があったとかそういう裏の顔が欲しい
実はまひろも幼い頃から知らぬ内に何度か宣孝に薬を盛られて犯されてたとか
思えば下半身が痛くて身体がベタベタしてた覚えがあるとか
初夜の時に宣孝がそれを告白してまひろドン引きとか少し笑う >>504-505
なんの目的があってこんな書き込みしてんだ? 下らない意識は全て小泉進次郎へ向けろよ >>507
倫子、桔梗、宣孝と次々とまひろを苦しめる存在になるとか大河的で面白いだろ
主役が日々苦しめられる中で這い蹲り生き抜くのが大河の醍醐味だろ
3人ともまひろの味方的な描かれ方するようだけど
ある日嫉妬に狂って一転敵対して嫌がらせとか暴行してくる展開になれば面白い
進次郎に何の関係がある >>497
その人、江守爺だよ。大河ドラマ板にずっといる主みたいな奴。ロリコンでDVが大好きで子役が傷つく様を妄想しては鼻息荒くしてる。あと、妄想キャスティングや妄想台詞、お気に入りの若手俳優や若手女優の話、それとネタバレが好きらしい。 >>508
大河でそういう展開は需要が高い
去年も氏真が瀬名を犯すのとかはかなり盛り上がったろ >>509
昼ドラや大映ドラマならその展開もわかるが、大河的ではないな。 >>510
ガイドの話はネタバレに非ず
どうしても知りたくないならもう一つの禁止スレに行けばいい
本スレである以上はテンプレに何と書かれていようがガイド禁止は無効
ガイドの話も含めて語るのが本スレのあるべき姿
沖縄には米兵が居るのだから米兵と共存するつもりがないなら
米兵の居ない地域で暮らすしかない
それと同じだよ エログロDV糞じじぃは
かまってチャンだから下手に相手をすると
エログロがエスカレートするので、スルーしとくのが一番だぜ。 >>511
盛り上がった証拠を見せてよ。過去ログ遡って、それに関する書き込みがいくつあったか、それを示さなければ、盛り上がったか盛り上がってないかわからないと思うが。実況スレにも行ってさ。 >>493
>>494
貞観は知らなければ全く何のことか分からないだろうが
ここまで読めればこのドラマはさらに楽しめる >>512
昼ドラ的なのは認めるけどやはり大河は過激なシーンがないとつまらんな
全体的に評価低かった去年も氏真瀬名の回は評価高かった
今年は初回は中々だったがやはりもう少し過激なシーンは欲しい
9話の直秀ら散楽7人皆殺しがどう描かれるかには期待してるが >>517
証拠もないのに評価高いとか、盛り上がったとかよく言えるな。 >>515
あくまで大河ファンの話をしてるので大河スレ以外は意味ない
どうする家康のスレは盛り上がってただろ
4話と26話が評価高いわけで
直秀らの亡骸をまひろも目の当たりにはするが
殺されるシーンは描かれるのかな
それこそ新規回想使って一人ずつ騙し討ち的に串刺しにされるシーンは欲しい
直虎の龍雲党が堀川城で皆殺しにされた時くらいはやってほしい
直秀がまひろの幻影に突き刺されるとかは要らないが(笑) >>518
当時の大河スレ見れば湧き上がってる書き込み多いぞ
麒麟の阿君丸とか鎌倉殿の一幡なんかも当時の書き込みはかなり盛り上がってたろ 去年だって亀姫の侍女殺しを望む声が本スレで殺到してたの忘れたのか
家康スレではその話題が度々出ていた
やはり大河はそういう叫喚シーンは需要がある
ちやは殺しも盛り上がったし散楽殺しもきっと盛り上がる >>487
本来なら出血を伴う出産は内裏では忌まれるので里に帰るところ
花山帝が引き留めてた、とかいう経緯だったと思う
海音寺潮五郎の脚色かもしれん >>515
自分の股間が盛り上がっただけだったりしてw >>519
>>520
だから、その証拠を提示しないとわからないと言ってるの。実際にそれに関する書き込みがいくつあるのか、それがわからないと勝手に言ってるだけになる。 >>523
ああ、なるほど。確かにそれは有り得る。 >>523
一応瀬名は演じてる人が20代の時にあのシーン放映したのは製作陣の拘りなのかな
確か6話から30歳だったはずで
あれは4話だったのでギリギリ20代ってのが制作陣の拘りを感じたね
今年のまひろは35歳の女優だし清少納言も33歳の女優
清少納言も斉信に一回寝たくらいで自分の女扱いするなみたいな台詞あるみたいだが
正直そういう寝所のシーンは要らないわな でも大河ドラマで有○架○が慰み者になるシーンが出てくるのは予想外だったけどね
あのシーンはよく攻めたとは思う
だからこそ千姫のそういうシーンがなかったのは残念だったが
「たすけて せん」を望む声も多かったのに
今年は宣孝のDVでまひろが道長に助けを求めるのだろう
「たすけて まひろ」か 宣孝はなんか豹変しそうな雰囲気感じるんだよな
嫉妬に狂って暴力振るう夫を演じさせたら佐々木蔵之介は絶対上手いと思う 道兼が道具扱いされてる事にむしろ積極的な肯定をしているのがちょっと驚いた
そして「お前だけきれいだと思ってるのか?」「一族の影の上にいる」と言う発言は面白かった
ただの悪役とか面白キャラ扱いだった道兼が思ったよりも覚悟を決めた男だと分かって魅力が増した >>516
貞観の治くらいは大概知ってるんじゃね
マンガでもよく出てくるだろ 長めの番宣に道長の妾妻の明子が白無垢?で出てるね
もしかして倫子より先に妻になる説を採用?
てか道長の妻は六人だから超上流で嫡妻の倫子が
あれこれはないわねー >>532
道兼は最後は兼家に「お前のような人殺しは今後も道隆の元で汚れ役をやれ」
って言われてブチ切れてしまうからな 逆に「俺は関係ない」と無責任な立場だった道長が道兼の覚悟を聞いてガツンとやられた形だよね
悪い道兼を弾劾するつもりだったのに、道兼が一族の汚れを一身に引き付ける覚悟を語られて道長がショックを受けてる
まひろの母を殺してしまったことについても「お前の知り合いだったのか。それならすまなかった」と謝っているのも道長の勢いを殺してるよね
道兼の本来の人間性と一族を背負う自覚を見せつけられた話
今回の道兼は大きな存在感を示したと思う あの道兼の息子は宮川一朗太なんだな
これもおかしい役なんだろうな 道長的には「父が道兼に汚れ役をやらせると言ってた」の一言でキレたり、狼狽すると思ってた様子が見える
だけど実際は逆にそれをとうに承知で、むしろ自分だけ無関係の立場でいるつもりの道長に大きなショックを与えてる
道兼と言う人間のキャラクターがここにきて色濃く示されたね しかし、どの板にもこの手合いが巣くってるもんだわ。
政治板やYouTube板のN国党関連スレにも、よく似た粘着荒らしが気色悪い一人語りを一日中してる。ときどき発狂して板を荒らす。
N国党では、去年からなかなかおもろいリアルコメディやっとる。 >>511 >去年も氏真が瀬名を犯すのとかはかなり盛り上がったろ
別にぃ。信康の父は実は、とかならまだしもさ。
同意の求め方も、キモいんだよ。 >>537
兼家の兄の兼通の息子なんで道長道兼の従兄弟
まだしゃべったことないけどもう陣定のシーンにもいる 【光る君へ】第6回「二人の才女」
まずは道長が「漢詩の会」で披露した歌を紹介しましょう。
名高い唐の詩人、白楽天(白居易)(772‐846)のものです。
日本の宮廷ではとりわけ愛された白楽天。
「源氏物語」にも引用が多数見られます。
この詩の意は以下の通りです(明治書院 新釈漢文大系「白氏文集 三」より)。
─────
重陽の節句に賜った菊花酒は杯に満ちているが、一体誰と一緒にこれを飲むというのか。
宮廷に生える菊花を掌にいっぱいつかんで、一人ぽつねんと君を偲ぶ。
君を偲びつつじっと菊花のそばに立ち、
日なが一日、君の「菊花」詩を口ずさんでいる。
─────
白楽天が、親友でやはり優れた詩人であった元稹(元微之)(779‐831)の秀歌を賛美し、歌ったもの。
しかしこの場面では、まひろに向けて「君を思っている」という告白の意を込めたことは明らか。
公的な色彩の強い厳粛な行事ではあっても、2人の間には2人にしか分からない濃厚な時間が流れました。
視線を動かさない道長。感情を外に出さないよう懸命にこらえつつ、しかし明らかに感極まったまひろ。
その2人の表情に全てが現れていました。互いに秘する思いが交錯する様に、視聴しながら、ついこみ上げてくるものがあった方も少なくないでしょう。
道長は、まひろがこの場にいることは、席に着いて初めて知ったわけで、
お題の「酒」と絡めつつ、咄嗟にまひろへ真意を伝えるこの歌が出てくる設定も憎いです。
この歌は道長にとっては別の意味も含むので、後でそれに触れます。 6話から7話の流れだか、まひろが道兼による母殺害の事実を道長に伝えたことにより、二人とも今後の世を生きる上での覚悟を決めたような感じだった。
道長は宮中での勢力争いに無関心だったが、兄を踏み台にしてでも将来自分が実権を握り、自分なりの理想の政治を行うという野心を持ち、まひろは母を殺された哀しみは一旦封印し、学問の才を駆使して下級貴族なりにしたたかに宮中を生き抜くという決心をしたよう。 >>537
嘘です
宮川は藤原顕光役
兼家の兄弟の息子なので道長の従兄弟 才能を見せつける公任 こちらは自作
一方、当代きっての才人、藤原公任の歌は格調の高いものでした。筆の運びも優雅そのものです。道長とは対照的です。
─────
この時に目に触れるものはすべて風流な景色ばかり
酒の酔いにまかせて詩を吟じていると言ってくださるな
この名君のしらしめす太平の世 改めるまでもない
唐の太宗の治世が目に触れるところすべてに現れているのだから
─────
この歌は、実際に公任が作ったものです。
「本朝麗藻」という平安中期に編まれた漢詩集から引用。同書に収録された公任の二つの作品の要素を組み合わせています。
道長や為時が同席した場で作られた歌を選ぶなど、この場面に相応しい歌を選択するきめ細やかな脚本作りです。
中国史上屈指の名君として知られる唐の第二代皇帝、太宗(598‐649)は「貞観の治」と呼ばれる太平の時代を築きました。
この故事を引用して、今の天皇の御代を賞賛しました。 あの筆の使い方、三人三様だったけどあの時代は手は筆先より遠くに持つのが常識だった気がする 濃厚な見せ場、脚本の冴え 音楽も見事
公任の真意をだたちに理解し、賞賛した藤原道隆と高階貴子の夫婦も豊かな教養と、器の大きさを示しました。
若手の貴族たちに「この人についていけば間違いない」と思わせる見事な収束。
「漢詩の会」というひとつの場面にロマンス、政治、そして「二人の才女」のさや当てまで織り込むという、大石静さんの脚本の冴えでした。
様々なスタイルを自在に操り、典雅な趣きと登場人物の感情に寄り添う冬野ユミさんの音楽も、場面の情緒を高めていました。
平安絵巻ならではの濃厚な見せ場でした。 >>550
>>232 題字・書道指導 根本知さん
>前回のコラムでもお話ししましたが、平安時代はまだそこまで型が決まっていないんですよ。 >>552
なんかトンチンカンなこと言ってるねwコピペだけどww
文字の美しさのことを言ってるんじゃないの。筆の持ち方のこと言ってるんだけど文盲? 文字の綺麗さなら、行成がもう登場してるのにスルーなんかw ●大石静さんの第6回振り返り
——ききょう役のファーストサマーウイカさんの印象は?
ウイカさんの芝居は強いので、当時の強い女性の感じが出ていると思います。
私、彼女に会った途端に、清少納言がいいと思ったの。
「一度、会ってみませんか?」とプロデューサーに言われて、
もし会っただけで何も役をあげられなかったら悪いな、なんて思っていたんですけど、
もう会った途端に、「清少納言!」って思いましたね。 柄本佑「”漢詩の会”は、
道長が政治家として目覚めた重要なシーン」
●柄本佑さんの第6回振り返り
——ついに兄・道兼(玉置玲央)がまひろの母を殺したことを知った道長。彼はこの衝撃的事実をどう受け止めたのでしょう?
今回、兄・道隆(井浦新)が漢詩の会を開きました。
道隆の政治的な思惑で開かれたもので、当然、道長も呼ばれます。
最初、道長は「行かない」って言うんですね。
漢詩は苦手だし、そういうところは好きじゃないからと。
でも、最終的には参加しました。
僕は台本を読んで、これはけっこう重要なシーンなんじゃないかと思ったんです。
まひろがずっと抱えてきた悲しい事情を知り、もうそれを無視しては生きられないと腹を括ったというか。
まひろと自分の家族の関係、自分の立場について深く考えて、とにかく逃げずに何かしなくてはいけないと。
その中で、漢詩の会に行く選択をしたんですね。
もしかすると、道長が初めて“政治家”として目覚めたのはあの時かもしれません。
さりげないシーンではあるんですけど、僕としては道長の意識が大きく変わったことを示すシーンとして捉えています。 >>553
次回は直秀がかなり目立つ
道長直秀ペアでの打毬だし
道長は腹違いの弟と周りには紹介するけど 「道隆は、芸術文化をこよなく愛する大酒飲み。
カリスマ性のある人物ですが……」
藤原道隆役・井浦新インタビュー
──道隆はどんな人物だと考えていますか?
前回出演した大河ドラマ「平清盛」(2012年)で演じた崇徳すとく上皇は、個人的に興味を持って掘り下げていた人物だったのですが、今回の道隆はあまり注目していなかった人物だったので、まずは本などを読んで自分なりに調べました。
もともと古典好きなので『枕草子』や平安時代の歴史物語『大鏡』は読んだことがありました。
今回改めて読み直すと「あ、このエピソードは道隆のことだったんだ!」と再発見があって面白かったです。それくらい、ユニークなエピソードの持ち主なんです。
たとえば(略
ともかく僕の道隆像は、芸術文化をこよなく愛する大酒飲み。そして、妻・高階貴子たかしなのたかこ(板谷由夏)をずっと愛し続けて、本当にいい夫婦だったと思います。
それは史料にも残されているところなので、ドラマの中でもしっかりと描写されているのはうれしいです。
いわゆるカリスマ性のある人物ですが、父上の跡を継いで関白になっているにもかかわらず、道隆時代の政治に関してはあまり記録が残っていないんです。
もしかすると、政治力はあまりなかったのかもしれません(略 >>554
コラムのことは知らないけど筆の持ち方のことじゃないの? 直秀は飯を鱈腹食えたのかな
酒を浴びる程飲めたのかな
いい女を抱けたのかな
盗賊やった金を庶民にばら撒いてはいたが
その程度の私利私欲を満たしても罰は当たらんだろ
(捕まって殺される罰が当たるわけだが) >>552 >(書道)平安時代はまだそこまで型が決まっていないんですよ
それで足で字を書く人が後を絶たない訳なんですね、帝になる人とか、御堂関白宣言する人とか。 ──脚本家の大石静さんから何か言葉がありましたか?
いろいろな無茶振りをいただきました(笑)。
今回の道隆の役は25歳からスタートするので、大石さんから「最初は貫禄はいらないから、もっと(体を)絞ってきてください。
温室育ちの何にも知らないボンボンのように、若々しく初々しく仕上げてきてほしいです」と言われて……。
僕が大石さんと最初に出会ったのは30代前半。
そのときの印象があるからそうおっしゃるのかもしれませんが、僕、もう49歳なんですよって思いました(笑)。
もちろん、できる限りのことは全部やって臨みました。
──これからだんだん貫禄が出てくるのでしょうか?
そうですね、しっかり年を重ねていきます。
道隆は、はじめは何も知らない真っ白い道を歩んでいますが、彼の目指すところはやはり父上なんです(略 >>560
232を読むと字の綺麗さを言ってるように思えるけど?
道長の字からして闊達だったのでは?と言ってる
自分もコラムまで読んでないけど 毎熊は去年は突然出てきて突然謀反で意味不明だったけど
今年は最期の死に様もあるし結構美味しいキャラかもな >>562
あ、帝になる人は、足で扇いでたんだっけ。でも、字だって器用に書いてのけそうだ。 >>560
>吉高さんには、「平安時代はまだそこまで仮名の形が定まっていないので、ちょっと下手でもいいんですよ。当時はまだつたない仮名もいっぱいあるから、自信を持って生活スタイルの中になじんだ仮名が書けるといいですね」とお話ししています。
https://www.nhk.jp/p/hikarukimie/ts/1YM111N6KW/blog/bl/ppzGkv7kAZ/bp/pRN7KoNGAp/
これ見ると字のことっぽい どうする家康より遥かに面白いのに視聴率低いらしいな
なんでだよ!? >>567
でも形が定まっていないなら持ち方なんてさらに定まってないのは
そこ違ったら指導するのでは
って気がするな いつかの光る君へ
紫式部………宮崎あおい
藤原道長……瑛太
清少納言……稲森いずみ
倫子………….ともさかりえ
藤原惟規……松田翔太
賢子………….堀北真希
藤原道隆……堺雅人
藤原道兼……平岳大
直秀………….玉木宏
藤原宣孝……山口祐一郎
藤原為時……草刈正雄
藤原兼家……高橋英樹 書き方・持ち方・姿勢・道具もろもろ極めた結果に「書道」になるんだもんな
常識以前のフリースタイル文字書きだったといても不思議はない
>>550
>あの筆の使い方、三人三様だったけどあの時代は手は筆先より遠くに持つのが常識だった気がする
>>232
>——第6回で藤原道長らが漢詩を披露するシーンがありましたが、道長役の柄本佑さんをはじめ、演じる俳優のみなさんにはどのような指導をされたのですか。
>
>漢詩を披露するシーンでは書き方のスタイルも俳優さんご自身に決めていただいたのですが、指導にあたってはまず、大石静さんの脚本を読んだうえで、演じられる役柄が>「どのような人物でしょうね」というお話からさせていただきました。
>藤原道長は直筆の史料が残されているのですが、そのひとつである『御堂関白記』という日記を見ると、筆はかなり寝ているし、あまり造形を気にしないで書いている感じがあるので、朴とつとした人物だったのではないかと私は想像します。
>現代でいう美文字ではなくて、気骨にあふれ、気にせず自由闊達(かったつ)に書いた字が当時評価されたのではないかと、私は思っています。
>前回のコラムでもお話ししましたが、平安時代はまだそこまで型が決まっていないんですよ。 義懐は記録に残ってる限りだと好人物に見えるがこのドラマだと花山帝の太鼓持ちみたいな小物扱いで可哀想じゃないですか >>536 >悪い道兼を弾劾するつもりだったの
良い道兼は表彰してあげて下さい。 >>569
かたちが定まってないってのは
漢字を崩して現在使われているかなのかたちになる過渡期だからって話で
なんで持ち方も定まらないなどという頓珍漢な話にしてるんだ? 元々仲良くはなかったけど道兼は道長が密告してバレたと思ってたけどそうじゃなかったからわだかまりなくなったんじゃないか逆に なるほど。
書体もまだ決まったものが出来てなかったから、書くスタイルもテキトーだったとw
けど既に行成が登場してて当時から能書家という評価があるんだから
なんだかなって感じw
まぁ、こんなことグダグダと引っ張ることでもないけどww 下人「道兼様…亡くなられたと…」
道長「ああ嗚呼ッああ嗚呼ッああ嗚呼ッ!!(ニヤリ)」
まひろ「無念だったでございましょう…(ニヤリ)」
道長「…兄上ぇ…ああ嗚呼ッ!!(嘘泣)」
まひろ「あの方の罪も無念も天に昇られますように…(ニヤリ)」べべベンベンベン
こんな展開の方が本当は面白いんだが 道長の日記は崩を萌と書いたりフライングで書いた彰子立后を全力で塗りつぶしてるのが笑う >>568
学歴低い人にほ無理だから
偏差値55までじゃないか? 今さっき第6話を見て、天皇の后が「思ってる女優さんと声が違う?」となり、
NHKの人物相関図で井上咲楽だと初めて気づいたw
それ以前の登場シーンではセリフなかったしほんの少ししか映らないしで、岡本玲だとずっと思ってたよw >>533
唐の太宗李世民は
知らない人多いんじゃないかな
ただでさえ戦国幕末特化してる大河ファンだから
貞観政要は鎌倉殿とかどう家にだすべき名著だけど >>575
実際はあの従者が言い触らしてたのを兼家が別の家人から伝え聞いて
始末したのかもしれんな
あの従者軽薄そうだったからな >>582
学歴低い人程今年の意味不明ファンタジー劇しかわからない脳間違い
わかってる人ほど今年は酷すぎて見られない 道兼様がO-157とかノロウイルスかかってるのに普通に出歩いてるみたいな話を言いふらされて従者一人始末するだけで片付くか? >>586
友人(4大卒)も見てるけど、あれ本当?って自分に聞いてくるw
あちらは農学部出身でこちらは国文なので、古典は範囲外らしい 佐々木蔵之介は
どうせ、貴族を殺して
自宅の庭に埋める役をやるんだろうな
吉高もそれに協力して隠ぺい >>570
>>578
またやりやがったな、お前! そういえば道長には道綱の他にもうひとり腹違いの兄がいたんだよな
通算すると五男ってことは弟ではなく。このドラマでは出さないっぽいけど >>589
まあ農学部とはいえ知的水準が高いから視ていられるのだろうな
偏差値60くらいだろう どうする家康でも、江戸幕府公認で家康の異母弟説が認められていた内藤信成は一切スルー
桶狭間合戦の前から家康の下で武功を上げて、三方が原ではしんがり、
家康が天下を取ると、豊臣の古地である近江長浜城4万石をあたえられた >>565
去年毎回欠かさずではなく時々見てたけどたまたま見た回に毎熊出てたけど
同じ回で退場してしまった。よく見てなかったからなんの役かも分からず…
あれだとすねえもん岡崎体育よりインパクト弱かったような >>582
どんだけ勉強できてもよっぽど恋愛脳じゃなきゃ色々キツい
紫式部と道長は初恋同士かつ生涯のソウルメイト設定を先々の話じゃなくて現時点で飲み込めるかどうか >>598
ぶっちゃけこの時代人間って
恋愛>出世>富>>>その他
って感じだろ
小倉百人一首でも色ボケの奴ばかりじゃないかw >>598
恋愛も人間関係の一つにしかすぎないのに
意識しすぎなんだよな
政争も同じように描かれてるんだから
これが人間社会としては当たり前
恋愛ドラマだから男が見てたら恥ずかしいとかなのかねw
そんなつまらないことに拘るような底の浅いドラマじゃないよ 連投すまんが去年のように主人公だけが聖人みたいなドラマこそ見ててつまらんと言うべき
主役のファンなら別に止めないけどw ついでに言えば今の自民党議員が女で失敗してるのをみると
1000年経ってもあまり変わらんなと 8割位ダメ領主はとっとと降りろと言われ続け
残りは単に人殺しを続けただけとかぼやくジジイ
だった前年の人のどこら辺が聖人に見えたのだろう 家康の時代は歌贈ったり返歌もらったりするプロセスはなくて
松ちゃんみたいにいきなりチンコ出して「ワイの子供産めや!」って感じだからな
恋愛もクソもあったもんじゃない >>598
詳しくないけど道長と紫式部ってそうだっけ?知らなかったけど
とまだモヤモヤしてる そのうち噂好きの女たちが「道長さまと紫式部さんって…」「やっぱりそうよね」「私もそうじゃないかと思っていたわ」
とか囁かれるのかな。でもその頃ってもう結構な歳よね >>599
>>600
読んでゾッとしたんだけど脳みそピンク色だと分からないのか
喫煙者が自分の体臭分からんのと同じで >>607
まだこっちなら受け入れられたかも
色々あって結果強い絆が生まれました的な 旧ツイッターで光る君のイラスト見かけるけど
柄本がすげえ美化されててさすがに笑ってしまったわ
ファンのお姉様がたにはああいうふうに見えてるんか >>602
大物ではナチスのスパイに引っかかったイギリスのエドワード8世とか
ヘンリー王子とか
今も続く >>611
二次元キャラ描き慣れてると実在の人に似せたり崩したりするの難しいんよ >>608
恋愛は平和な時代でしか成立しないからな
平安時代は少なくとも貴族は現代人が享受してるのと似た感覚で恋愛を成立させていた稀有な時代で
それが国文学の発展に寄与している
恋愛についてクドクド書いてるうちに文章表現が練られていくからな
この後、まもなく「ワイの子供を産めや」の暗黒時代が400年続いて日本の文化は停滞する
この次は元禄時代を待たないといけない 光る乳へ
吉高由里子の消したい過去の黒歴史
35歳 生年月日 1988年7月22日
大河ドラマ「光る君へ」
【主演】吉高由里子 まひろ役(紫式部)
https://i.imgur.com/mVBMwmX.png
映画「蛇にピアス」
https://i.imgur.com/sIcQFsQ.png
主演での、恋人とのセックス後、無許可で生中出しされたことを怒っているシーンです。当時、若干19歳とは思えない貫禄のBカップおっぱい丸出しヌードがエロ過ぎます!
https://i.imgur.com/W0YNJol.png
https://i.imgur.com/q8jNywG.png キャストの演技も脚本も良くて面白かったのに盗賊のシーンだけがショボいの辞めてくれw
いちいち顔見せるマイクマの演技もいらん >>614
こないだの特番でもやってましたけど、平安時代は色恋盛んみたいなイメージは女流文学が沢山残ってる影響強いみたいですよ
労働時間とかクソブラックで女の所に通いまくり歌詠みまくりしてる暇なさそうだった >>589
皮肉に気づかない589はそうとうなアレだな >>616
毎熊はバーターで仕事もらって顔覚えさせようと事務所は必死だけどパッとしないね
バーター元の柄本も良くないからバーターもレベルが知れてる
これはどうかとは思うが大石静にも公式にこの人の演技どうなの言われてるし 大石がファーストサマー選んだ経緯からみてもプロデューサーは明らかに脚本家の最終許可ないと配役決められてないね
これで他のスタッフに相談してますじゃなくて最終決定権大石と明らかになった
そして他の役者にも痩せろとかイチイチ指示してるのもわかって相当な独裁ぶりだな >>622
まだ6話やで
仮にドラマで紆余曲折諸々描かれて晩年にくっついたら納得する事もあるかも知れんけど、
位の意味合いで深い理由はないわ >>623
おい毎熊こんなところまできておばさん呼ばわりは、、 今後、花山院とか伊周とかみんな坊主になっていくのかな? >>625
ベテラン〜大御所クラスの脚本家だったらそんなもんじゃない?
大石静は知らんけど、アテ書きするタイプの脚本家だったらなおさら。 >>617
朝がクソ早いだけで午前中にあらかた終わる感じだろう? >>630
理想は三つとも実現なんだけどね
倫子に土御門邸の庭池に叩き落とされたり
桔梗にゴキブリまみれにされたり
宣孝に日々DVされたりと 桔梗から届いた贈り物の中身が大量のゴキブリで阿鼻叫喚
土衛門邸に行くとそこには血相変えた中年女らが待ち構えていて
庭池に叩き落とされて意識不明になり晋三マッサージされる
桔梗倫子からの嫌がらせにうんざりしたまひろが優しいおじさん宣孝の妻に
女の幸せを掴んだと思いきや妻になった途端に嫉妬狂い男に変貌
初夜の時には実は幼少期に自分を犯してたと告白されドン引き
ケダモノになった宣孝との恐怖の夜が今始まる
こんな感じが物語としては面白そうだな >>606
彰子様についてからの話だと思っていたんだよ
倫子様からの信頼があっての採用だったような記憶だった >>636
彰子が産まれてすぐに倫子がまひろに彰子の指南役をと頼まれるけど
その時はまひろは断るんだよな 紫式部が一度彰子の指南役を断ったのはプライドなのだろうか
倫子としては貧乏暮らしで出仕先を探してた紫式部に是非って思いだったのだろうけど
結局後年指南役をやる事にはなるけど >>620
>金田哲
じゃあ一般的な「かねだ」ではなく「かなだ」と読む理由は? うちの地元も「金山(かなやま)」「金田(かなだ)」「金森(かなもり)」の名字が多いけど・・
と思ってググったら、やっぱ愛知県出身か。 岡田准一の燃えよ剣だったかな
あれの金田も結構いい味出してた
芸人では珍しくいい感じ >>642
剣道三段なんだってね。
ほんとかどうか知らんけど、歴史好きでずっと「大河に出たい」とアピールしてたらしい >>625
ファーストサマーウイカとか痩せろとか何の話? >>644
大石が井浦に絞ってくださいって言ってる >>640
カナダなの?
見てないけど岡田准一のヘルドッグスに出てて、見た人が「はんにゃがMIYAVIと区別つかなかった」と言ってたから
演技力は知らないけど美形なのかなと思ってた 「真田丸」で家康役なので役作りで太ったら、
脚本の三谷幸喜に「別に太らなくてよかったのに・・」と冷たく言われた内野聖陽。 清少納言は斉信との話もあるし
かなり出番ある
正直そんなにうまいと思わないけど大丈夫なの? 今も「ずぐだんずぶんぐん」とかいうの、やってるのかな >>635
×土衛門邸
つちえもん?
○土御門邸
つちみかど 東三条院が、老年まで生きて権勢振るってたのなら解るが、権勢はあったけど、40歳で亡くなってるのだよね。
だから、何故、10代から登場させるのに、吉田羊が配役されたのかは、謎だね。 >>654
しかし前回のような雅信相手にあれだけの迫力・貫禄を出せる若手女優いるのか?と言うと疑問符つくぞ。 >>655
沢尻は出禁だからトレンディネームのキタガワ景子 姉だから若手女優は無理だろ
初回は高校生子役使えって話 そう言えばトレンディドラマの女王だった脚本家もキタガワだな >>633
道長とその部下のスケジュール密着やってて正月から仕事で夜まで働いてたらしい記録あり
番組忘れた歴史探偵かも 一条天皇挟んで
道長+東三条院(詮子) VS 伊周+定子 >>643
本当だよ
YouTubeの自分のチャンネルでも大河決まって滅茶苦茶喜んでたり毎週光る君への感想語ったりしてる >>662
土御門邸のは中年女子会だな
道隆のは合コンとは違うのでは
講師二人が娘を連れてきたってだけだし 斉信は桔梗と男女の仲になるが
桔梗は一度寝たくらいで彼氏面するなと威圧
鼻をへし折れてないな >>620
それで思い出したのだが、20年ほど前、安めぐみがネットで在日呼ばわりされていたこと。
安さんの父親の出身は茨城県久慈川流域の純農村で、佐竹時代の家臣も安一族から出とる。
今も数十軒の稲作農家が点在している。
在日が農家であるはずはないのだ!
大河ドラマから脱線、失礼 >>662
意識高い系のビジネスセミナーみたいなイメージ >>655
若手って40前後でもっと若く見える人いるでしょう?20代女優にしろと言ってるわけじゃあるまいし
基本的には配役にいつまでも文句言うのは嫌な方だけど、前回のあの程度の演技で
「詮子役を吉田羊にした理由がわかった」というほどじゃないっしょ。演技派と思われてない北川景子でも去年あれだけ出来るんだから 納言がわいは守りが固いんじゃって行成に伝えたらいや尻軽らしいやんと返されたってやり取りが好き
やって欲しい 未だに通名がなんだとかいう化石みたいなネトウヨが存在してることに驚き 時代考証がファンタジーすぎるわ
平安時代って死体の髪の毛抜いたりババアの着物奪ったりするような時代だろ 詮子は柄本佑と同年代くらいがいいだろう
吉田羊だと道兼の妹には到底見えない 太后となった詮子は貫禄ありそうだな
初回は子役使えばよかったのに 吉田羊が仮に深田恭子なら・・・
多分大石が却下しそうw まひろの才能への嫉妬に狂った清少納言の般若顔が見たいな >>660
道隆、道兼が相次ぎ死んでからはそうだね。
道長が幸運だったのは伊周が人格に問題を抱え一条天皇が嫌っていたこと。だから、道隆の再三の願いを聞き入れず関白にしなかった。
不幸なのは定子。道長が伊周より上位に冠職の位が上がり、道長と取り巻きらに冷遇された。 >>659
はっきりした仕事といえば陣定と宮中儀式くらいで、あとは待機と雑談らしいけどね
夜の宿直、昼は帝に近侍して三食の給仕、残りは雑談を通じた情報収集と情報交換にいそしむ
情報や人間関係、会食が重要なのは現代の政治家と同じようなものかも
やる気がある貴族には実務官人からの「レク」もあったんだろう 歌人の額田王は凄い美人だったらしいね
天武天皇とその兄の中大兄皇子(天智天皇)との三角関係だった
紫式部は美人という伝承ないし人並だったのかなぁ?
そういう意味では道長がブサでも、あまり美形どうしでない
精神的なつながりで成立してる関係としては納得かな?
道長の兄の娘で少納言が初めて定子を見た瞬間、定子の手の甲が美しすぎて見とれてしまうほどだと記している。
だから、道長の娘の彰子は天皇にあまり愛されなかったんだろうね。 >>675
取り敢えず前半は仲のいい姉貴分として描かれるけど
後半まひろの才能が世に出てきたら豹変してくれるかもな
まひろの屋敷をゴキブリだらけにしたりとかスズメバチに刺させたりとかなら面白い 大石静は
吉高に平安ぽく少しぽっちゃりしろ
と指示だしているよな
あと年齢より幼い感じださせるため
ぽっちゃりのが良い
柄本はやせろといわれたはず
顔はともかく身長高く、内面イケメンに見えるのは確か
実際、柄本が大学で医者でもやっていたらもてるだろうなとは思うよ 倫子は道長との過去の関係を嫉妬して
地獄の土御門中年女子会でまひろがリンチかな
庭池に突き落とされて意識不明になって晋三マッサージされるまひろとか面白い >>680
柄本佑は芸能人だからやはりオーラ有るだろうしモテるだろうけど
医者なら別にって思う 鬼ババオーラ出せる人じゃないと難しいのでは
蒼井優はそういうイメージない 柄本が売れない俳優で
マクドナルドでバイトやっていたら
いくら身長高くてももてないと思うよ
たしか柄本佑が、高畑充希に告白したけど
断られた話をテレビでしていて、
高畑充希がブちぎれて、「なんでそんな話をここでするの!
頭おかしい!」と怒りまくっていたのを思い出した
柄本が「いやいや、断られたけど、今はこうしていい奥さんに出会えたし」と釈明していた 吉田羊の上位互換が菊地凛子ってイメージはある
でも見た目年齢はこの二人だと変わらない気もするが >>689
自称男勝りの詮子は微妙だな
去年出てた女優なら北川景子の方がいい 北川景子はめだちすぎだな
脇役設定あわない
化粧なしですっぴんだったらいけるかな?
目はそんなに大きくないらしいし
自分で化粧とったら別人といっていた >>690
売れない俳優ならモテないだろ
医者でも微妙だと思うよ
今は売れてるしやはり芸能人オーラってのは違うんだよ
今の芸能人オーラあるままの柄本佑が医者やってるイメージだからそう感じるってだけでは 柄本佑って女優で言ったら門脇麦くらい?
柄本時生は女優で言ったら誰あたりなんだろうか >>677
電話もメールもない時代
連絡手段が人の移動しかない
なので連絡係として1日中貴人の屋敷を
あっちこっち行って日が暮れるとことも
多々あったとのことだよ
平安京内とは言っても大変 紫式部が父親の赴任で滞在した越前国府の遺構の一部が発見され、調査の結果、ほぼ間違いないと判断、CGなどを駆使した観光スポットにするようだ。福井新聞などが報道。
本興寺(越前市国府1丁目)の境内で見つかった区画跡が条里制の特徴と一致することから、そこを越前国府のエリア(エリア)の一部だと推定したようだ。 >>695
柄本佑は嫁(安藤サクラ)くらいじゃないかな >>588
直秀は結構美味しい役だな
このままずっと出続けるわけでもなく
間も無く散楽仲間と共に殺される訳で
こういう役こそ美味しいと言える >>698
まあそれも少し思った
二人の子供も芸能界入るのかな 高畑は柄本弟と(残りは前田敦子と池松)ブス会結成してたが柄本兄とも交流あったんか >>701
ブス会って言っても一人だけ明らかにルックス浮いてるんだが・・・ >>681
大床子御膳と呼ばれる正式な食事は二回で、これは殿上人が給仕する
朝御膳(あしたのおもの)・夕御膳(ゆうべのおもの)
朝御膳(昼御膳とも)は12時なので、その前の10時頃に朝餉御膳(あさがれいのおもの)を摂る
これは女房が給仕する非公式の食事
ちなみに帝は毎朝6時頃に起床し、入浴して伊勢神宮を遥拝してから食事を摂っていた
食を楽しむというより地方諸国から献上された食材を並べることで支配権を確認する
公務としての食事だったらしく、食べきれないほどの量が用意され、ほとんど残したらしい
(「源氏物語を楽しむための王朝貴族入門」より) >>701
フラらたの時生らしい
柄本時生、高畑充希にフラれていた 前田敦子・池松壮亮との『ブス会』誕生秘話を告白
https://m.crank-in.net/news/37030/1 >>704
この頃の高畑充希はかなり可愛かったし当然だな
軍師官兵衛の頃の高畑はかなり可愛かった >>704
時生これ地獄じゃねーの?なんか怖いんだが >>679
まひろと桔梗とではどちらが先に世にでた(ヒットした)んだろう
桔梗が先で桔梗の助けでまひろが抜くと面白いね 毎熊の演ってる役は、袴垂れの保輔なのだろうと思って観てたが、完全にフイクションの役みたいだね。 〉710
枕草子が世に流布したのが、源氏より5年以上、古いよ。
そもそも、清少納言が定子の後宮勤めを終えた後に、紫式部は彰子の後宮勤めしてる。 >>697だが、訂正。
まだ遺構推定段階だから、スマホで発掘調査の時の立体画像が見られるレベル。
福井新聞には、
>立体画像は、発掘時に撮影した記録写真を活用。専用アプリの開発も視野に、スマートフォンをかざすとその方向で確認された遺跡の様子が映し出される仕組みを検討している。溝や柱穴など遺構や遺物の解説を表示する機能も想定している。 まあ、このドラマのストーリーは創作だらけだが、若い人が紫式部、清少納言、藤原道長の人物像に興味を持ち、大学で研究したり独自で調べたりして、新たな発見があれば放送した甲斐があるだろうな。
道長だけは、調べれば調べるほど残念な人物像かもしれないがw
謎は紫式部と清少納言の方が多いしね。 主人公周りが創作だらけな大河なんてオリキャラ主人公はもちろん黄金の日日や直虎、花燃ゆ等昔から色々あるしな
面白いつまらないの差はあれど今回は面白くていろんな登場人物を手当たり次第に調べてみてるわ 源氏物語がヒットして清少納言が嫉妬に狂って嫌がらせとかいいかもな
それまでは仲良くて頼れる姉貴分なのがポイント
最初から嫌な女ではなく仲のいい頼れる存在が嫉妬して豹変するのがミソ >>680
大河の話あるより前から同じくらいの太さだから指示でなくガチの中年体型と思われ >>632
最初に大石が自分では決めてませんと嘘ぶいてもその後矛盾する話がボロボロ出てきてバレてるのと大石ごり押しの配役が不評だからだろ
それで結局評判も視聴率も上がらないんだから大河の失敗は大石静のせいでFA >>671
平安時代でも前期と後期で全然違うだろ
あと事件のあるなしにもよる
平将門の乱起きた頃の坂東は幕末並の無法地帯だったみたいだし >>722
オープニングくらい短ければ加工するだろ
加工してない本編やその他の普段の映像だとすっかり体型破綻しててひどい 吉高以外の女優が太めに調整してないんだから指示なんてなく完全に自己都合だろ
裕福でないのにメインの女優で一番ふとましいのでおかしなことになってる これくらい顔がまん丸じゃないと
道長が望月の歌を詠んで満月がまひろの顔に変わるってのが出来なくなる
ほっそりした顔だと駄目だろ 視聴率の話がでてくるけど
内容は予想以上に良いし
失敗話と凡庸話がない
しっかりと70点はとってきている
今後はまひろと道長が
昇進していく話で間違いなく面白くなっていく
視聴率はむしろあがると思うよ
大石は大恋愛以来の力作で
おそらく傑作になる予感するよ
少女コミック仕様にしてるけど中身は十分濃い 花山天皇(法皇)、藤原義懐は、藤原兼家の一派とは対立する側だから悪く描かれているが、あの時代は有能でも悪い風評を流されてしまっただろな。
その中でも良い話も伝えられているのだから、やはり有能な二人だったと思える。
中山義懐は出家後に仏の道を邁進、花山法皇の葬儀にも協力、死後も義懐様なら極楽浄土行きと人々が語ったという。
花山天皇ゆかりの神社(石川県小松市)には、江戸時代、大石内蔵助も参拝したと言われるから、霊験あらたかなのであろう。 国立歴史民俗博物館で道長と行成の月の行動が掲載されてるが道長は結構ちょいちょい休んでたけど行成はひと月の間で休み0のブラックでしたよ 枕草子はからっとして明るくちょっと洋風でモダン
源氏物語は暗く湿っていかにも日本的
源氏物語は日本文化の源流そのもの
谷崎潤一郎のいう
陰翳礼讃の最高峰だと思う
源氏物語には怪奇サスペンス要素もあるんだよな >>729
歴史探偵で道長の月の行動見たけど結構ハードそうだった >>719
清少納言の方が作家としても先輩なのはいいね
しかしその豹変、いつ頃になるのやら 多分
吉高は年長になるにつれ
体重を落としてくるはず
柄本は体重をあげてくるはず
それは上の兄2人も同じ
全員が糖尿病で死ぬからね >>731
道長も月の休み数えたら6日くらいで現代の感覚だとハードではあった
でも直行直帰とか外出とか自宅勤務で内裏に出仕しないことが多かったよ俺が見たのは 道長が政治家として
優秀だったのは事実
単なる権力闘争だけで
のしあがったのではない
平安時代の徳川家光みたいなものだ >>727
視聴率低いから大失敗大河
内容に満足しないから離脱止まらない >>733
今登場から10年は経ってるくらいの撮影だが最新映像だと体重全然落ちずにむしろ増えてそうなんだが 花山天皇の妃は
結局、毒殺なのか?
少なくとも
そういう暗躍をにおわせたほうが良かったな 理想だけじゃなくてそのための根回しや足固めも大事だよって話を念入りに見せてるな
道長や兼家の勝てた要因はそこ そもそも江戸時代以前はたしか毎週休みの日がある習慣がなかったのでは? まひろとききょうの出会いにキレてる人Xでちょいちょい見かけるけど、出仕時期がずれてるから宮中では顔合わせてないよってトリビアがわりと知られてるせいなのかな
この人とこの人が無名時代に顔合わせてたかも〜なんて大河じゃよくある創作なのに 花山天皇は地方の行政改革に着手したというけど具体的にどういうことをやろうとしたの? 定休じゃなくて方角が不吉とか穢れに当たったとかの休みじゃない? >>734
歴史探偵では行成がこんな感じで道長はここまでではないけど大変そうだった
https://i.imgur.com/QDnKw7z.jpg >>745
おぉ!それ歴史探偵でやってたな。
結構それを理由にしたズル休みも多かったらしい。 >>746
ドブラックやなあ
高級官僚というのはいつの時代もドブラックですよ 道長は不明瞭な理由で3連休してました
身体怠ぃ~みたいな感じの理由で3連休 >>746
いやちょっと記憶がやばいな
道長やってたんかどうかもわからんくなってきたわ
とりあえず行成ってことで 花山期の月の参内0日はもはやボイコットと言われてもしょうがない関白殿 源氏物語の執筆が始まったら、劇中劇のように映像で再現していくのかな
その場合、光源氏は榎本佑が二役かな
吉高は誰役なのか
劇中劇で源氏物語の全体を知りたい >>744
違法な手続によって立荘された荘園を整理・停止することを意図した荘園整理令が有名。
地方の行政改革に着手と書かれているが、具体的な記録がない。もっと調べれば出てくるかもしれないが。
二年で退位だから着手して直ぐに頓挫かも? 脚本家は「劇中劇はやらない」と言ってなかった?
やれば「ラ・マンチャの男のパクりだ」と批判されるだろうし >>754
後者は具体的な記録がないんだね
これを聞いたのも実は自分の家は花山帝の御世に地方に下向して勘解由使や権守を務めて現在に至ると伝承されていたからなにか関連があるのかと >>625
脚本家がファースト選んだんだ
白状ガールでコイツ演技出来たんかい!と思ってびっくりしたついでにめるるも
気の強い清少納言きっちり演じてたな >>737
道隆、道兼がいたから浮上の目はなかった。
道隆の嫡男の伊周がボンクラだったのが救いだった。
一条天皇の母親の詮子が弟の道長を可愛がり推していたのも幸いした。
道兼が病にならなかったり、道隆の息子伊周が有能なら道長の芽は摘まれていただろな。 藤原道長の顕著な業績なんぞ、国風文化の後押しぐらいしかない。
刀伊の入寇の際も太宰府に任せておけばよいぐらいに考えていた。
自邸を建てるために平安京を破壊し、住民を追い出し、数百人を強制労働させた野郎が偉人なわけがない。 これから登場する宮川一朗太が演じる藤原顕光なんぞは、藤原北家がバカしかいないから左大臣にまで昇進できた。
左大臣になったはいいが、儀式で失敗を繰り返して笑い者にされ、道長にも嘲笑され逆恨みし、呪いをかける道摩法師を明石から呼び寄せ道長に呪いをかけさせただろ。
安倍晴明が呪いを解いたが、道長に怨みを持ち続け死んで悪霊左府と呼ばれ道長を呪い続けたとも言われる。 ええー?道兼って子供いるの?!
ミチカネですら結婚しているというのにお前らは… >>743
創作するにしても史実ねじ曲げる必要があるくらい面白くないなら叩かれるよ
つまり面白くなかった >>764
史実知ってる人なら道兼の子供がいるとわかってるから今後の展開が必ずおかしくなることを知ってる
それは初回から言われてる >>753
それは余り要らないと思う。
渦巻く人間模様を徹底的に描いて欲しいわ。 良く知らない時代だし大河ドラマを完全史実なんて思わないから創作は問題ない
大河ドラマでは史実で謀叛のかどで亡くなった庶長子が生きて暗躍したりするし 学識が高く人柄もまっすぐな藤原実資さえ右大臣どまりだったから、この時代の冠位、位階、官職の決め方はどうかしている。
悪霊左府顕光が左大臣、賢人右府実資が右大臣。顕光の方が上位。
そういうバカな時代だったわけ。 >>763
女雑色だな
道兼を浴室で殺すのだろう
どうやって殺すかは私はエログロが大嫌いなので敢えて書かないが >>761
柄本ファミリーを知らんとか
藤原族トップ3兄弟を知らんかったまひろ並みの無知やね >>769
後世がおかしくなる改変だと言われる
道兼の改変はそれ >>766
>>768
道兼の息子らは大した人間がいない。
たった7日しか関白でいなかったので足固めが出来てなかった。
一条天皇の母親詮子がバックアップした道長がトップに踊り出た。
当然、道兼の息子らも冷遇された。
道兼の息子らの多くは道兼の死後地方に散った。道兼の流れを名乗る武士団が登場したのはそのため。
紫式部の娘の賢子の初めての旦那も道兼の息子の兼隆かは断定はされていない。他の説も有力。相手は藤原公信で、道兼の息子の兼高と似た役職だったため後に間違われ記されたという。 いたこに頼んで紫式部を降臨させて脚本チェックしてもらったほうが良いかも ようするに道長一派と道隆息子一派が権力闘争するのね。んで道長サロンに紫式部、道隆息子サロンに清少納言がいると。これ兼家はあの世でウハウハやん >>773
そもそも佑に無実の罪を着せた>>690を咎めなさいよw >>779
定子が道長一派に冷遇されていくし、伊周一派が自暴自棄になったかのように女性がらみで花山法皇を襲撃するくらいだから、すぐに力関係は決していただろうけどな。 花山天皇は出家の身だが、藤原為光の四女を愛人としていたらしいね。亡き妻の藤原忯子によく似ていたと言われる。
為光の三女も同じ屋敷にいて、この人は藤原伊周の愛人。伊周は花山法皇が自分の愛人に手を出していると誤解し、弟の隆家に相談、アニキやっちまいましょうということになり襲撃。
伊周はかなりイライラしていた時期で武闘派の隆家を味方につけ襲ったんだろな。
法皇付きの童子二人の首が切り飛ばされた話が残る。花山法皇の裾には矢が刺さった。で、左遷・配流。 >>781
道隆が死んだのが早かったんだね
おじさん達が主導権取っちゃった
詮子の思惑も強かったんだろうけど >>785
たった七日の関白だからね。
七日関白とあだ名され現在まで。 >>786
そら道兼やね。
道兼も無理やり関白にねじ込まれた感じするけど 昔枕草子の関連書籍読んだら
後ろ盾を無くして弱り目で落飾した定子を
道長と道長派の連中はフルボッコしておいて
定子が死んじゃったら今度は彼女の祟りが自分に降りかかるのを恐れて
定子の名誉回復になる言動を残してるって知ってクソだと思った
若い頃は大胆で肝が据わってた道長が
晩年は祟りを恐れて気が弱くなっていたのも
恨みを買うような事を行なった自覚があるからだろうね 院の襲撃て光厳上皇と禁闕の変くらいしか思い浮かばないな >>787
すまん。道兼の話と思った。
道隆も40代で糖尿病で死亡。
道隆が長生きなら道長は埋もれていたかも。
息子伊周が出来損ないだからあまり変わらなかったかもしれないが。 5回に出演した四角い顔の富裕な貴族
加藤歩。ワン・ショットだが強烈な印象。
冠、束帯姿が似合ってる。
貴族がイケメンばかりじゃなかったはず。
こういう顔が出ると平安の宮中がリアリテイ
ましてくる。
その他大勢の役でもいいから再出演希望。 義懐と違って道隆は自分が元気なうちに伊周を関白もいける地位まで上げておいたんだけどな >>791
晩年の背中にできた大きなデキモノはタタリかもね。
寝ると痛むし、糖尿病悪化で目も見えず、糞尿垂れ流しだったと実資が小右記に書いている。 史実の花山帝、子供の頃からずっと自分を利用しようと寄ってくる連中に囲まれて、15歳で即位して16歳で愛する妻を愛しすぎたせいで亡くして17歳で信じていた蔵人(道兼)に騙され出家することになって、人をちゃんと愛することや信じることは誰からも教えてもらえなかったんだな…とネ 安定した政を行える体制でもなかったし
わりと自由のきく出家になったのも長期的に見たら悪くはなかったかもしれないが >>652
衛門と御門じゃ字面似てるがえらい違いだなw
門番と屋敷の主人だ >>659
周りがダラダラやってたところに一人だけマジで働いてたから天下取れたのかも 土御門も読めないのに歴史好きなの?
しかも見てる体で 源氏物語読んでみようと本屋に行って見たけれど、到底理解出来そうになかったから初心者向けの本買ってみた
今まで買った事ないガイド本も買ってしまった
ガイド本でネタバレしたくないから放送されたところだけ読むようにしてみる
あとは宝塚でやってた新源氏物語見直してみる >>671
超格差社会
九条では流民が飢えで死に
三条では貴族が糖尿病で死ぬ >>795
アミューズならもっと若いんでは
中田青渚や恒松祐里くらいの
まひろの娘がアミューズなら茅島みずき
推してる甲斐翔真も出しそう 土衛門屋敷の庭池に叩き落とされて土左御門になるって笑いが分からんのか
宣孝のDVなんかも今まで優しかったおじさんが妻になった途端に嫉妬に狂い豹変する
そのギャップで笑うとこだろ
>>807
和泉式部に恒松祐里はいいね
仲は年増すぎる >>697
なんだ、地名にしっかり「国府」と残ってるじゃん 去年も千姫が秀頼にDVされ助けてくれたと思った治長に犯され
更に治長の不義をした事により茶々が激昂
こういう阿鼻叫喚の大坂に笑いを求める声も多かった
今年は清少納言がまひろの才能を妬み
倫子が道長との過去に激昂し
宣孝がやはり道長との過去を嫉妬してDVする
これくらいの地獄の展開こそ笑えると言う物だろ >>735
道兼は道隆が死んだときかなり体調悪かった
それでなんで関白になれたのかは良くわからんが
記念関白ってやつかな >>808
悪いけどオヤジギャグのレベル
義懐主催の飲み会くらいダサい 源氏物語、岩波文庫の原文注釈本
購入。古文の文法とか忘却の彼方
だが、脚注と各章?のあらすじ的
注釈読んで通読(怖)を試みてる。
多分、平安時代の貴族なら当時の
宮中の話言葉に近かったのかも。
宮中では天皇を含めて、これは誰の
事をモデルにしてるのだろうかとか
ドキドキ・ワクワクして皆が読んで
いただろう。 >>584
貞観政要で鎌倉殿で北条泰時が読んでたやつ? >>812
関白は兄弟間で引き継ぐ流れ作りたかった説
道長に引き継ぎたい詮子あたりの差し金で 源氏物語って
売り物じゃないし印税稼げない
要するに自首出版と同じだよね
道長から報奨金はでていたのかな?
なによりあれだけの長編大作を
書きうつして回したというのが凄い。
昔はインク消しとかホワイト修正液もなかったろうし
すっごい大変だったはず。
活版印刷は16世紀あたりから銃とともに日本にはいってきた >>809
地名が残ってはいても遺構が発見されないと、観光アイテムにするには微妙だったんだろ。
ほぼ間違いないという遺構が見つかったから、大河に乗り売り出したいようだ。
国府は政庁があった地域だが、地震などで国衙(国庁=中心の建物)が移った場所もあるし。 門脇麦は
時々美人にみえるよ
中の上だと思う
あるいはぎり美人 >>795
あと仲里依紗は今年の後期朝ドラにヒロインの姉役だわ
伝説のギャル役楽しみ
大河に出るなら来年の蔦重だと思う 自主出版といえ
普通に考えて道長から報奨金でてるよなぁ >>756
尾張国郡司百姓等解文で有名な藤原元命は惟成の叔父とも甥とも言われていて
>花山天皇の諸政策は荘園整理令や武装禁止令、物価統制令、地方行政改革などから構成される
>「斬新な内容」を持った花山新制とし、その花山新制は摂関家や有力寺社(院宮王臣家)と結びついていた
>当時の郡司・田堵負名層と対立したこと。その花山天皇が摂関家の計略によって寛和2年(986年)に退位し(寛和の変)、
>摂関家が再び政権を握る余波を受けて、花山新制の方針に沿って行政を遂行した元命も尾張苛政を名目に罷免されたとする見方もある。 >>820
自首出版!?
紫式部が源氏物語初稿を書き、彰子配下の女房達が手分けして書写した、と
一昨年10月NHKAM日曜カルチャーラジオで語った学者がいた。
それとは別に今カルチャーラジオ木曜日に別の学者が源氏物語を語っている。 いつぐらいまでやるのかなあ
刀伊の襲来までやってくれるといいなあ 花山の袖を射抜くのが19話だから
前半はかなりスローなんだよな 道兼の息子、兼隆も人間性に問題があり中納言どまり。
官職に恵まれなかったが、京を去らなかったようだ。去ったのは他の兄弟。一応、道長の軍門に下ったような態度でいたようだ。
父の道兼は995年に死去。兼隆は、1014年と1015年に事件を起こしている。
1014年は何が気に入らなかったか、厩舎人を部下に殺させ、1015年には藤原実資の下女の家を叩き壊し略奪する暴れぶり。原因は兼隆の下女と実資の下女の口喧嘩w
こんな人に紫式部の娘の賢子が嫁いだとは思えない。が、兼隆と一緒になった話もあるからな。 アミューズのバーター枠候補
山田杏奈、恒松祐里、中田青渚、茅島みずき、名前忘れたらんまんに出てた女中の娘
仲里依紗、堀田真由、清原果耶は今さらバーターで出るようなポジションでは無い 紫式部の娘 賢子は明るい性格で、かなり奔放で人気者、男性付き合いも盛んだった模様。
藤原定頼(公任の子)、源朝任(倫子の甥)、藤原頼宗(道長の子)などと次々に浮名を流した。
藤原兼隆(道兼嫡男)と藤原公信(藤原斉信が養父)が同時に家に通った頃、どちらの子か判らない子を身ごもり、兼隆の子として育てるため一時期側室になったような話を書く作家もいる。
賢子は、2番目の旦那高階成章とのロマンスが救いだな。それがなかったら単なる平安のヤリマンw >>832
山田杏奈が和泉式部ってのはいいかもな
山田の肉食女子とか見たい気がする >>832
清原という女優が清少納言の一門役で出るとかないのだろうか ああ、黒島結菜に代わる賢子役は誰だろw
黒島は内定だったが、やらんだろ。 >>829
時代的にはその辺くらいまでやるけど
戦闘シーンはなくて道長が報告受けるくらいだろ >>836
●島は内定してたとしても肉食女子であろう和泉式部だろう
賢子やるには年齢が上過ぎる
>>835
賢子こそキヨマーの可能性あるんじゃないかな
キヨマーが配役されるなら終盤ヒロインとして描かれるだろうな 若い女優の噂はあんまり知らないが、ヤリマンじゃなければいい。
ヤリマンだとシャレにならないだろw まひろは、くらのすけと結婚するのか。ロリコンおやじ。友人の娘に手を出す。 >>819
確かに後の行動を見るに伊周がかなりのアホで
全力で関白就任を阻止したいてのはあったのかな 和泉式部や清少納言と、かなりバチバチ。りこうぶった奴とか。 この大河の期間、たいした政変もないし。道長、頼通絶頂の時代だしね。 >>633
後朝の別れが午前3時頃とかだからなw
今と時間の感覚が全く違う
宮中の門が開くのが午前6時なのでその時には執務開始
終わるのはお昼頃。だが、夕方〜夜にかけてはしょっちゅう宴会をやってたので
生活面ではかなりハードだったそうだよ 今回の解説、男性YouTuberのをいくつか見たが結構ウイカに対して熱量ある >>840
若い子が欲しくなったんだろな。
藤原宣孝の正妻、藤原顕猷の娘との子孫が今上陛下の直系。
鳥羽天皇、後白河天皇などにつながっている。つまり、藤原宣孝の嫡流が今上陛下と血の繋がりがある。
紫式部は今上陛下の祖先とかの記事がでたが、紫式部とは血の繋がりはないんだよね。
他に二人の側妻がいて、紫式部は三人目の側妻。 >>845
緊張で顔見られなかったんじゃなかったかな >>820
行成が激務だったのって、その達筆のせいじゃないよなw >>851
行成は蔵人頭が大変だったんじゃ?
それと道長の家司もしてたと思うから純粋に仕事が多忙だったんだと思うよ
まぁ書を請われることも多かっただろうけどね >>836
やらんも何もこれから出産で無理でしょう
出産は今も命懸け
出産前や出産中や産後にどんな状態になるのか
当人にも医者にも分からない >>850
高階成章と大弐三位の子孫が繋がっているという系図があると書く人がいるが、はっきりはしていない。
後鳥羽・土御門天皇あたりで引っかかるのかな? 確か新生児死亡率は日本は世界で一番最低なんだっけ
平安時代から考えたら努力の賜物だな 吉高の最高傑作は、最愛
黒木華は、凪のお暇
岸谷は、世界で一番熱い夏(嫁の歌と同じタイトルw)
井浦新は、チエイス 国税査察官 町田啓太の最高傑作は漫画家イエナガ
宮川一朗太の最高傑作は競馬中継の司会 >>858
その2人は大事に売り出されてるから黒島ちゃんの代役(と思われてしまう役)はやらないと思う
もう何年か先の大河に出演決まってるだろうし(この大河でもいいけど)
川口春奈みたいにルックスは一流でもいまいちブレイクしきれずくすぶってた人がNHKに恩を売る形で代役に入れたのは良かった しかし本当に退屈だな
般若さんがいるから見てるようなもんだわ まさにこれが平安の空気なんじゃないか
ロバート秋山もっと出して >>855
なるほど
後鳥羽辺りはハチャメチャだからな
叔母子とか、花山さんを数倍上回ってるw あさきゆめみしとかだと女性は簡単には人前に姿を見せないけど、紫式部の時代は普通に見せてたの? >>865
現代だとイスラム世界と同じだよ
夫や親族以外には顔なんか絶対に見せないよ そう。ムスリムと世界観近いんだよね。
女が顔見せなかったり、文献からの引用でコミニュケーションしたり。日本は漢文、ムスリムはコーラン。 ドラマで顔見せなくていいなら吉田羊も今ほど違和感はなかったかもしれないけど(声も大して若くはないけれど)
でも顔が見えないと大河に出る意味ないから出たがらないだろうね 全部まひろの脳内補完だから本当は顔なんて見せてない >>836
今どきは事務所も局もやらせんよ。撮影時期は出産まじかで、万一、母子に何かあったら大変な非難受ける。仮に本人が熱望しても絶対にダメ。
むしろ、吉高の子供役に厳しい20代後半の黒島が降りて良かったと思う。もう売れてるのは押さえられないから、これから売り出したい10代を充てるでしょ。 平安時代って反乱や後代でいう一揆が多いよな
しかもほとんど地方で起こってますね
まるで畿内とそれ以外で別の国みたいだな 今風のセリフや演出、ドラマが結構あるけど、鼻につかないんだよね
時代劇だとそういうの気になって白けることあるんだけど 不思議だな >>872
国府はあったけど、好き勝手やってたんだろな。
貴族は地方にある荘園からの収入があればそれで構わないぐらいの考え。
朝廷が何もしないから、地方では自衛のために武士団が強くなっていったらしいし。 >>871
大富豪同心の最新シリーズの新川優愛は妊娠中だった気がする >>873
普通に鼻についてるから低視聴率なのだと思う そもそも当時の都って標準語なの?
それが気になるんだけど >>857
吉高の最高傑作をそれにするとここで常駐してる大石ヲタ柄本ヲタが発狂するよ アキコ姉さんが道長に
姉さん女房は良い味だとか言ってる意味がわからんかったわ
倫子はどんな味なんだよ 大河と民放ドラマ視聴率トップ10
2019年 いだてん.・・・・・・・8.2% 民放ドラマ 20.3%~13.3% 10%以上26作品
2020年 麒麟が来る・・・・14.4% 民放ドラマ 32.7%~13.1% 10%以上26作品
2021年 青天を衝け・・・・・14.1% 民放ドラマ 20.4%~13.3% 10%以上22作品
2022年 鎌倉殿の13人・・12.7% 民放ドラマ 16.8%~11.5% 10%以上14作品
TV(ドラマ)離れは止まらない >>877
「冬はつとめて。雪の降りたるはいふべきにもあらず。霜のいと白きも、またさらでも、
いと寒きに、火などいそぎおこして、炭もてわたるもいとつきづきし。昼になりて、ぬるくゆるびもて行けば、火桶の火も白き灰がちになりてわろし」
とかやってたらあっという間に視聴率1%切るな >>876
てか、現代語が気になるって人はどういうの期待してるの?
「ナントカカントカでおじゃる」みたいなの? >>875
安定期で医者も承諾だったのが北川景子と新川では
新川は結構お腹が大きかった
黒島は5月か6月に出産と言われてる
まひろの娘役なら撮影中に出産になってしまう
道長の長子がアミューズだからまひろの娘はほかの事務所じゃないかね
LDHから町田啓太がきてるので石井杏奈とか そう考えると主人公は妊娠の可能性無しとされたのか 吉高綺麗なのにね >>884
小説家やドラマ作家たちが作った全くの創作の
昭和の時代劇言葉がいいと思ってんじゃ
どう考えても書き言葉で喋らないのにさぁ
別の創作に洗脳されてるだけ 去年民放の深夜ドラマで「この女優見たことあるけど誰だっけ?」と思ってググったけど初めて見る名前だったのが石井杏奈
中島ひろ子の娘かと思うくらい似てないか? >>888
日テレのヤツ?
あれはわざと地味に作っていたんで参考にはならないような いや時代劇なんだから地味でいいんだよ
吉高由里子だって番宣ではめっちゃ可愛いのに地味にしてるやん
北川景子だってCMのごってりアイメイクを大河ではしてなかったろ さすがに死期の迫ったシンママの役と時代劇状態を比べるのは >>891
何なんだよあんた。石井杏奈は可愛いって言ってもらいたいの?
時代劇でも浮かない地味顔だから良いねと言ってるんだが 福井鉄道が光る君へのラッピング電車を走らせてるらしいね。
越前国府に行った時のシーンがあるんかな?
沿線を吉高の顔を張った電車が走る。12月まで。 まひろめちゃくちゃかわいいわ
道長の漢詩が読み上げられた時に
え…私を…てコト!?と瞳が潤んで
表情がほわぁってなるとことか
んでまひろの感想聞いた道長が立ち去り際に
「………俺の気持ち、わかってくれたんだな!」て歓喜の気持ちが半開きの口から漏れるのを
表情筋のかすかな動きで見せるのとか
もう互いに触れずに言葉も交わさず他人の居る場で脳内で情交してるような
そういう高度なプレイにしか見えない ガンガン漢詩や和歌の有名どころを出して欲しい 俺はそういうのが好きだから >>894
ヤメロ&ヤメロ
ラブシーンは無視して内政の部分だけ見たいねん混ぜるなキ◯い!大河じゃなくていいだろ! グループアイドルの子の顔は知ってるが名前は知らんのなんか良くあること
まあ石井杏奈であるかは微妙 このドラマ平安時代は女性達の髪の毛がとても長いから
人毛だったら用意するの大変だろうね
今はよくできた人造髪なのかな 「光る君へ」では束縛プレイが攻めてると話題ですが、来年の「べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎の最初の職業は今で言うエロ本編集者そのまんまです >>900
脳科学者の茂木健一郎氏が芸大の吉原展を批判し中止しろと息巻いている。
春画を描かせているシーンや花魁を描くシーンを放送したら怒るかもよw >>881
なぜ松下?
ここにずっと柄本上げ大石上げしてるやつがいるのは常識だけど
この板の別スレでも柄本の旗色が悪くなるとすっ飛んでいってコピペ攻撃して荒らす奴がいる >>886
体型維持できない上に化粧でごまかせないから虚飾を剥がしたら全く凡庸な女優だとわかった
相手役と合わせて全く美しくない 秋山が子役のマネしてるCMキモいな
何が「ひひっ」だよ
実資役に抜擢した理由が知りたいわ >>814
源氏物語の注釈本というと筆頭にあげられるのが「湖月抄」。
しかしこれ、講談社文庫からは以前出てたけど、
出ててしかるべきと思う岩波からは出てないんだよな。
古本で講談社文庫版を見ると、とんでもない高額・・・ ちゃんばら合戦が無くても十分すぎるほどの貴族たちの政治的な策略・呪詛やら平安時代の陰陽
そして源氏物語様の男女の恋愛駆け引き平安絵巻 すごく面白いよ! >>908
アホみたいな負け惜しみ
ヲタは盲目だな >>910
オタ、としか言えないテメェは
ボキャブラリーのカケラもネェ盲目だな いやいや書き言葉と口語が違うって言っても標準語では喋ってねーだろw >>906
笑えるじゃん
人生つまんなそうだねあんた >>912
京言葉で喋ってほしいの?
多くの人は訳分からんと思うわ むしろ学術的に今考察でき得る限りの平安言葉でしゃべって字幕つけて欲しい
ワケわからんとブーブー言われるだろうしNHKもそれはやらんだろけど
脇のロッカールームトークは置いといて主人公たちは恋の駆け引きなんかしてるか?
2人の不器用でまっすぐな恋心と待ち受ける悲劇の予感に皆わいてるのだろう >>915
兼家のほうがサイコパス過ぎてw
ロバートは天皇に毒盛られたと思ったら調査しようとしたりとか職務に忠実 >>917
毎話はきついな
ただちょっと興味はあるから歴史番組の特別編とかで掘り下げてみてほしい >>887
人間の距離感が言葉遣いで変わってくるんだよ NHKは穢れ概念を簡単に弱者迫害としてプロパガンダするのいつものことだけど、当時の人間の自然観とかにも関わってる大事な概念だからな
穢れてない人間は旅行にもいけないし金にもさわれないんだから単純にどっちが上ってわけでもない
特に平安鎌倉時代はそう 流通するものは変化するもので自然と同じ扱い、自然は畏れ多いものだから穢れと言われた
変化が穢れで変化しないものが人間理性的なもの、その頂点が万世一系の天皇ってわけ
旅芸人には旅行の特権を与えられていたが流れ者だから穢れ
生と死、自然の変化への畏れこそが穢れ bs4k民としては4月からの政宗→光る君への流れいいな
今の篤姫もいいけど女性物が続いてるので、この展開はいい
いずれbs2kでも政宗するかも?だけど4K民として日曜楽しませてもらうよ >>918
感情の起伏が乏しいだけでまとも寄りだろうな実資 >>924
天神の怒りのエピソードを伝え聴いている貴族は祟をマジで怖がったようだな。
だから、定子が亡くなってからイジメていた連中(道長が筆頭)が急に掌返しで褒め始めた。
若くして定子が死ぬことまでは想定してなかったようだし。
紫式部が書いていた源氏物語を使い定子の御魂を鎮めるために、自分を物語に投影させる注文をつけたことも十分考えられる。
皆さんもイジメはやめようね。非科学的なことと笑い飛ばしても祟りはあるかもしれないから。 >>926
分かってはいるんだけどね
小泉進次郎だけは別
あいつが総理になるのは阻止しないと
日本が再起不能になる
平安の人らにも顔を向けられない >>928
この前から書き込んでるみたいだけど何故そんなに進次郎が憎いのか
小泉進次郎のドラマを堺雅人で観たい気はする
小泉進次郎……….堺雅人
滝川クリステル…トリンドル玲奈
小泉孝太郎……….小泉孝太郎
横粂勝仁……………吉沢悠
山本太郎…………..山本耕史
蓮舫………………….浅野ゆう子
岸田文雄……………段田安則
菅義偉………………小日向文世
麻原彰晃……………草刈正雄
堀江貴文……………香川照之
藤田晋………………上川隆也
小池百合子………..泉ピン子
小沢一郎……….….江守徹
安倍晋三…………..柄本明
小泉純一郎……….北大路欣也 >>927
フォッサマグナ?
ファーストサマーウイカ? 光源氏って色んな女とヤリまくってるのにその割に実子は少ないんだな 源氏物語の呪いで式部の娘の賢子が当時としては翔んでる女性で、若い頃はやり気まんまんちゃん。
高階成章と出会ってからは落ち着いたようだが。
だから、皇室としては、紫式部が先祖とかはなるべく触ってほしくはなさそうw
たしかに、高階と賢子(大弐三位)の流れの女性が後鳥羽天皇の子を産み土御門天皇になった話はある。
その系統が今上まで続くが、後鳥羽天皇の手がついた女性が源通親の養女(源在子)になってからの話だから、ちょっとストップがかかったんだろ。
乱世は経歴詐称もあるからな。 犬に食われた娘とか他にも何人かはいる
記録に残ってないのもいるかもしれんし 天皇の落し胤は養子に出されるから判らなくなる場合が多い。
だから、インチキも多数。
秀吉だって、正親町天皇の子であり、陽光院(誠仁親王)と兄弟であったとかの噂が流布された。
自分で流したんだろうがw >>936
何人も女御やらなんやら囲って子作りに励んでた一族が
先祖の一人がヤリマンだからなんだって? >>942
平安の有名な作家だから目立つ。
その娘がヤリマン。
人々が触れやすいだろw >>869
ていうか顔を見せなかったらドラマ作れないから
そこは本当は人前に顔を出さないのは常識の上やってる
って皆わかってて史実と違うって言ってるよね >>912
当時の口語がどんなだったか分からないじゃん そういえば、オットセイ将軍と呼ばれ、55人の子供を作った徳川家斉みたいな天皇は流石にいないよなと思ったら、
嵯峨天皇(西暦786~842)が50人らしいw
嵯峨天皇じゃなく性(さが)天皇だったw
空海と仲良しだった天皇。 男は誰もみな無口な平氏♪
そうはならんやろ
源氏や藤原氏は? >>949
女の子(内親王)の名前に「子」を付けるようになったのは嵯峨天皇かららしいな
臣籍降下の女子には「姫」 >>948
竹取物語の
「我子の佛變化の人と申しながら、こゝら大さまで養ひ奉る志疎おろかならず。翁の申さんこと聞き給ひてんや。」
「何事をか宣はん事を承らざらん。變化の者にて侍りけん身とも知らず、親とこそ思ひ奉れ。」
「嬉しくも宣ふものかな。」
みたいな会話が続く >>922
山芋を使ったプレイしてたら抜けなくなったとか 出し入れし易そうだが折れやすそうで、折れたら出しにくそうだからね、山芋は。と、芥川龍之介の説話に書いてあった、気がする。 >>959
だから小説とかでなく、説話と表記しますた。 かい~~の!になりそう。
そんな変な漫画が昔あったよw >>958
孝謙女帝が山芋プレイしてたら折れて
「私なら取り出せますよ」と名乗り出た手の小さ女を
「お前は妖狐の類いか!」と藤原百川がぶった斬ったせいで取り出せなくなりやがて崩御したとか
この事件から天武系の血筋が排除されていく ああ、花山天皇の話が出たけど、藤原忯子と同時期に婉子女王が入内したんだが、忯子にべったりで全く相手にされなくなり、退位した時に別れた。
忯子の死後、再三よりを戻してくれと言われたが、体調不良を理由に断っていたらしい。
花山天皇が退位するとすぐに藤原実資に嫁いだから体調不良は口実だったみたいだ。
女の意地があったんだね。
実資が抱いてあげていたのかもw その婉子女王との間の娘を実資は溺愛して自分の財産も継がせてるから
実資の方が惚れてたんじゃない? >>966
割と良い女だったんだろ。
ただ、藤原忯子のほうが上だった。
藤原忯子ってかなりの美形だったんだろな。
花山くんは忘れなくて、出家しても似た女性の家に通ったからね。
で、勘違いで伊周、隆家兄弟に襲われた。 >>966
天皇のお古とはいえ実資と結婚する頃はまだ16歳で、当然美形
実資は31歳
そりゃ張りきるだろwww >>966
溺愛して財産も継がせたのは別の娘では
じじいになって出来た子 賢人右府と誉れ高き実資も、若い頃はかなりお好きだったんだなw
31歳は昔はかなり歳か?w
でも、実資は90歳まで生きたから人生の三分の一を超えた時ではあるww >>970
秋山にぴったりだな
こっちは丁度半分ぐらいだが(笑) このドラマは、実資の小右記をベースに、実資を主人公にした方が面白かったかもw 婉子女王が入内したのは12歳の時
下世話な話だが、さすがにマンコが痛かったんじゃないか?
だから花山帝も興醒めして年長の忯子に寵愛が移った
で、忯子の薨去で花山帝がそろそろいいかな、とよりを戻そうとしたが
勘弁して下さいってことで仮病やってるうちに花山帝が出家してしまった 実資の嫁が次回出るけど実資の家庭事情も見せるならそういう話もやるのかな >>977
まつはロリコンのよりどころだからな
だが一般的に12歳じゃ厳しい 実資wikiによると妻3人いるけどどの妻が出てくるのかしらん
婉子女王の次に書いてある源頼定乳母の娘だけど頼定つーのは 途中で送ってしまった
頼定つーのは婉子の兄みたいだから身内よね 源氏物語も一条天皇にロリ根性を覚醒させるために作られたようなもん 現代でも11歳くらいで援交して性交してるのは存在する
出産までするのはある程度の体型が必要だが
まつは当時の医学で満11歳出産なので発育が良かったのはまちがいないな やはり宣孝は妻になってからの豹変が期待される
いい人のままなら佐々木蔵之介を配役した意味がない 今の所その手の展開を期待してるのは
倫子、桔梗、宣孝だな
3人とも最初は好人物なのがポイント >>980
次回妻出てくるのか
婉子女王ではなさそうだな 秋山って女王と結婚できるほど身分高いの?
たかだか蔵人じゃなかった? >>978
家庭事情やってほしいよね
キャラ造形に深みが出るし
公任や斉信もやればいいのにな〜と思った
まあ作中のセリフで公任は関白の息子で先帝の中宮の弟っていうのはわかるけど >>988
近い将来、公卿(参議以上は)確定の蔵人頭だもん。 >>988
蔵人は六位だが蔵人頭だから四位相当
というよりは、家柄がいい 実資は無名でもいいからしっかりした俳優使って欲しかったな 1000鶴丸は本当に可哀想だった
今年も一条天皇即位式での子供の生首の話があるようだが
本当に辛くて見てられないよ
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