サッカーを愛する誰もが憧れるワールドカップ。その魅力が凝縮された名勝負。3回目は1978年アルゼンチン大会決勝。スタジアムを覆いつくす鮮やかな紙吹雪の中を、ケンペスや若き日のアルディレスら地元アルゼンチンの選手たちが疾走する。クライフが去ったオランダは、ハーンがロングシュートを次々に決めて勝ち上がる。

【解説】山本昌邦,藤田俊哉,【アナウンサー】内山俊哉