プレミアムシネマ 4376
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後期になるにつれどんどん余計と思うもん削ぎ落としていってあの小津ワークができたんだなってのがよくわかるわ 左に玉を持って親指の爪の所で弾いて穴に入れて右手で打つ >>289
小津独特の口調が統一されているというのと、
正面向いた二人のカット切り替えだから、その都度、俳優は台詞を
いうわけじゃん、その時の音調(tone)も統一されて、会話が
不自然にならないということ。 この映画が風と共に去りぬとほぼ同じくらいの配収稼いだのか
昔の日本人どうなってんだ >>333
と言っても東京物語のあのじいさん役はこの翌年 十朱幸代パパや加山雄三ママや石原裕次郎未亡人が出てるのか >>351
他に見るもんなかったんだからしょうがない >>341
黒澤監督は日常生活を題材にした映画なんて作らないだろ
メリハリがないし退屈させるだけ >>351
テレビの無い時代だから、ホームドラマも映画で受けた >>331
だったら小津だけがこんなに特別扱いされるわけないじゃん
同時代の凡百の映画監督たちの中に埋もれてたはず この頃のパチンコはこんなのどかで牧歌的な雰囲気だったんだな
今や(ry >>345
鈴木清純がカンヌに「ツゴイネルワイゼン」を持っていった時に、
記者会見の席で知ったかのフランス人記者が小津の映画をどう思うか
という質問をしたら、主演の原田芳郎が「あんなロボットみたいな
映画と同じくするな!」って怒った。 >>373
>同時代の凡百の映画監督たち
そんなのいたの?へー >>368
まあだだよは?山田洋次が黒澤の小津傾倒ぶりに驚いたってかショックだったって話しもあるけど >>368
晩年はメリハリがない退屈な大作連発してたがな
てかまあだだよとかあるやん 淡々としたペースの映画だけど
構図がよく考えられててそこに注目して見ると目を離せなくなるんだな >>389
成瀬巳喜男も川島雄三も溝口健二もこの時代の人 小津映画は昔っから賛否両論だったからねえ
映画のどこを見るかで評価がガラッと変わる >>402
結構さらっと下ネタ言ったりしてんのに伝わらないんだな S34年頃の都市圏30k内でも牛、馬で耕して時代なのに、東京は栄えてたんだな >>387
ツィゴイネルワイゼンんは主演は藤田敏八だったけどね >>411
観客数が余裕で人口上回ってた時代なんだよね、1950年代 >>417
中井貴一のお父さん?
エラくイケメンだったなぁ さっき歌舞伎座でキョロキョロしてた男はなんだったんだ なんとかみたいって例えのセリフがカットされたな
なんだろう
チョンのなんとかかな 白黒時代に正面と正面をつなぐのはすごいリスキーだよな、
同じシルエットが続くとやばい・・・
今なら色の違いで人物の違い認識できるけど・・・
ただ正面はこちらに話しかけられているような迫力あるので、
現代のカメラマンも監督も程々に使うと演出になると思う。
これが禁則なのは人物の切り替わりがわかりにくいというのが主なのだから、
はっきり違う二人なら正面同士切り替えても問題ない。
それが理解できなくて永遠と禁則守り続けるんだよな・・・ もう寝るわ
寝るの?
そうよ寝るのよ
そうなの寝るの
だって退屈だもの
そうね退屈だものね
ええだから寝るの
おやすみなさい
おやすみなさいさようなら(´・ω・`)ノシ お得意の三段台詞きたあー
ちっちぇえんだ
太ってんだ
かわいいんだ >>421
月は上りぬって小津が監督する予定だったんだっけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています