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>>1乙
10/24 (木) 13:00 〜 16:02 (182分)
◆「ダンス・ウィズ・ウルブズ」(Dances with Wolves)<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
ケビン・コスナーが製作・主演・初監督に挑み、アカデミー作品賞・監督賞など7部門に輝く壮大なスケールのドラマ。
南北戦争激戦のさなか、自殺行為が思いがけず味方の勝利を導き、英雄となった北軍中尉ダンバーは、最西部の駐屯地への赴任を志願、
文明から遠く離れた孤独な生活に安息を見いだし、この地に暮らすスー族と親交を深めるようになるが…。
フロンティアへの郷愁をこめ、人間と自然との調和を美しい映像で描く名作。
【出演】ケビン・コスナー,メアリー・マクドネル,グラハム・グリーン
【原作】マイケル・ブレイク
【脚本】マイケル・ブレイク
【監督】ケビン・コスナー
【音楽】ジョン・バリー
〜1990年 アメリカ制作〜
>>2
スレ速度と残り時間(`・ω・´) 前スレ>985
何世代もかけて島伝いに行くからね
なぜそういう南ルート説が出たかというと、寒冷地では生きられない寄生虫の化石が古代南米人の人骨から出たとかで ロアーのケイティペリーって拳で抵抗する女クリソツだよね(´・ω・`) 白人がインディアンをやたら憎悪してた一因に
「白人が勝手に国境を引いたため、インディアンが国境をまたがって暮らしてたこと」もある
世界大戦のころ多国籍な民族が警戒されたのと同じ(ユダヤ人、日系人など) 自分たちが非道なことしてるって自覚があるから裏切り者は許せない アメリカバイソン(バッファロー)を見る自然番組で。狼に追われるバイソンがあろうことか子供のバイソンを角で転ばせ自分は逃げおおせたのには目が点になったw >>34
>>36
何せ「絶滅させてやろう」って思想も強い時代だからね
今のヘイトスピーチどころじゃないですよ バウアー軍曹 :ラリー・ジョシュア
ペッパー軍曹 :トム・エヴェレット >>45
ひどいことしてるというむしろ自覚はないんじゃね?
野蛮な異教徒は殲滅してやらんとくらいの意識で >>48
インディアンを東部からオクラホマに追っ払った理由も「できるだけ国境frontierに」ってことだよね
結局アメリカ合衆国の「本体」は東部だから「植民地」たる西部国境地帯に追っ払えと 白人の描写が容赦なく野蛮に対比されてるな
事実なんだろうけど スパイビー「来たときには日誌なんてみませんでした、何もなかった」。はい嘘 10年ぐらい前に田舎の山中で野ぐそしたらびっくりするぐらい気持ちよかった >>78
「インディアン」の頭の皮を剥ぐ風習
アレってフランス人が教えたってのはどこかで読んだ気がする >>76
マニフェスト・デステニー(毛玉のゴンジローみたいだな)の一環が「インディアン絶滅」だもんね
ナチスみたいな思想と渾然一体なんだよねUSAの歴史は これで中尉であること証明されたらこいつらどうなるんだかw >>76
それ考えるとナチは戦犯で裁かれることを自覚していて敗戦末期には証拠隠滅に躍起だったからたからやつらはどうだったんだろうな >>78
まぁ90年代でもジョン・ウェインの価値観は一般的でなかったっけことですかね 一度原住民に染まったらもう白人社会には戻れないのか
タイトル忘れたけど、原住民に育てられた白人の男の子を無理やり白人社会に連れ戻したけど
結局「やっぱりこいつ受け入れられないや」と処刑しちゃう身も蓋もない映画があったな >>76
そこまで頑なに一途にインディアンぶっ殺すことが神の道だと信じるのはやっぱりなんとか必死に自分に言い聞かせてるように見えるけどね >>47
ヘイトスピーチの段階で対処しないとまた悲劇が繰り返されるだろうけどな(´・ω・`) いややめろよ、そうやってリョコウバト絶滅したんだろうが まさかこんな役にたつとは・・・って ソックスさんがあああああ(´;ω;`) WW1.WW2以前のUSAの軍隊って社会的地位が低すぎてほとんどアウトローな人間しか入らない世界だったとか聞いたことあるわ
反常備軍的な志向もあって装備も環境も劣悪すぎたとか チクショウチクショウ!
あー、この映画テストで感想書かされたやつだった
胸糞悪くて授業ちゃんとやって欲しかったと文句書いたら点数もらえなかった(´・ω・`) >>97
戦犯の概念が浮上するのは第1次大戦前後のトルコ人によるアルメニア人大虐殺があったという
アルメニア人が数十万単位で消されてしまったんで
トルコが敗戦国になったこともあり最高指導者は責任を問われた(国外逃亡して非業の死を遂げた) こいつら最期は頭の皮をはがれてカタルシスになるんかな まぁ実際、字も書けない読めない粗暴で数合わせな兵士が多かったからな >>135
それも結局相手から見たら同じ事になっちゃうから個人を標的にしないといけないのよ(´・ω・`) >>115
まだ小競り合いだからって所もあると思うのですよ
武力衝突が大規模化したら少数派も相応の暴力ふるう可能性があるわけでさあ 対人で斧ってすげえよな実際
カンフー映画でもたまに見るけど >>166
連邦軍にしてみれば神聖な国土を守る愛国行為ですからね しかし白人側から見たら、
おれたちの仲間が凶悪な先住民に襲われました、ってだけで(´・ω・`) 貴重な日誌が、あの日誌がまだまともな上官に手渡しされてたら経緯が分かったのにな。 アメリカ大陸に渡ってきた移民を越冬できないからとトウモロコシで原住民は助けた。その報いが侵略なら悲しいな 映画は本当に綺麗だな。
もう昔の映画なのに最近のみたいだな >>200
東部海岸地帯のインディアンなんか本当に絶滅させられちったわけでさあ 映画はこのまま良いところで終わりにしてほしい(´・ω・`) やっぱアメリカの白人種ってどっかでドカンと痛い目遭わんとな・・ >>202
その殆どが、イジメっ子が大人につく嘘の言い訳でいじめられた側に責任がある的な >>211
文化的欠落は本当大きい・・
インディアンの哲学って魅力的なんだよな >>217
ビル2棟壊しただけじゃダメだね(´・ω・`) >>957
>>>945
>なんで北のほうに進んだんだろうな
>そこから東へ渡れる保証もないのに
ひたすら未知を求めて前進するADHD遺伝子のなせる業w >>208
インディアンは白人から馬を得たといい、アイヌは和人から鉄を買って生活はよくなったという。
しかし、そいつらが大量移住してきたら伝染病を持ち込まれました―と。 >>20
雄大な自然とその中で動物を取ってるからかね、見飽きないわ >>208
作物の育て方まで教え、七面鳥の獲り方食べ方まで教えたのに
なにがサンクスギビングデーよって話w >>224
たいがいその言い訳が出る時は、被害者の方は死んでるわな こういう歴史を前にケルトもこんな風だったと思われたのだろうけど
あっちは違ったんだよねw >>115
>>>47
>ヘイトスピーチの段階で対処しないとまた悲劇が繰り返されるだろうけどな(´・ω・`)
直前までWOWOWでマイケルムーアの華氏119観てたんで身に染みるわ(´Д` ) >>226
ジャクソン大統領なんて本当に残虐な男でインディアン女を優先して殺したという(絶滅のため)
「新大陸」って何なんでしょうね(´・ω・`) >>211
アメリカ史によると
東部先住民族は戦わずとも1800年代以前に、白人が持ち込んだ多くの疫病で7〜8割が死んだという悲しさ。 >>242
おれには長髪のでんでんさんにみえる(´・ω・`) ネイティブアメリカンはアジアならモンゴル・・・彼れには馬はなったんだ・・・そっか >>248
地球侵略に来た宇宙人は風邪のウイルスにやられる >>248
東部13州からUSAが拡張する過程でフロリダなどでもインディアン粛清が行われた(ジャクソン大統領はそれ)
リンカーン大統領は祖父がインディアンに殺されていてインディアンには何の容赦もなかったという 日本も下手すると全滅に近いことをされてた可能性はあったんだよな >>208
初期のアメリカ植民地で住民がまるごといなくなっちゃったってのがあったな
戦闘のあとはなく持ち出せるものは持ち出してあるんで自発的にどこかに行ったらしいけど
まったく手がかりがなく、冬越しするために原住民のもとにいって
そのまま全滅したか同化したんじゃないかって >>252
あいつらの体内細胞にはダークマターで構成された未知の免疫があるから・・・(´・ω・`) イギリスを中心とした欧州から宗教・思想・人種的な問題で迫害を受け、自由を求めて北米に逃れてきた白人が
今度は先住民族を同じ問題で迫害して死に追いやるという
自分達にされてきた嫌な事を、平気で他人にしてしまう理不尽極まりない行為 アメリカ流のネトウヨみたいなドクズはこういう映画にハッキョーすんのかな? >>256
戦国時代の宣教師が日本を制圧していたら。。
なんてことも今の研究で言及されてるので大河ドラマのキリシタン描写に不満の実況民も多い あーー!日誌を見つけてくれてたんだ・・・ええ子やん・・・・(´;ω;`) USAが豊かな国かといえば僕はそうは思えないな・・・(´・ω・`) >>261
少数で開拓してるとそうなるかもな、アメリカの大地で頼るのは自分たちと先住民みたいな感じで同化していく >>271
かもねえ
アメリカ帝国主義の源流にあるよね 「狼と踊る男」
原語だと“シュンカマニトゥタンカ・オブワチ” >>230
中南米の歴史にも・・・911はUSAだはなくチリのクーデターと記憶される・・・ >>273
圧倒的な火力の差と病気の蔓延で終わってたかもしれないね 白人至上主義と植民地政策を終わらせた大日本帝国誇らしい ダンスウィズウルブズ2では蹴る鳥の奥さん役は林マヤなんだよね >>273
まーその時代からくる交易を存続してたから薩摩は要らない維新だったね(´・ω・`) >>261
手塚治虫の短編で「原人イシの物語」ってのがあったな
最後のヤナ族の話
実話なんだけど手塚らしい創作入れてあるオススメ >>281
しかしインディアン激減の跡地に作られた自由の共和国の経済的恩恵をこうむって我々生きてるんです ポーニーは白人の手下になったんか情けない(´・ω・`) ソックスさん復活したんかい!って思ったが違う狼だな('ω'`) おおかみこどものラストはこれオマージュか(´・ω・`) 70年代のパンクスみたいなキンキンに尖ったモヒカン 髪をなびかせる男は、親友を2度も失うことになったんだな 面白かった。いい映画だった('ω'`)
名前だけ知っててみてなかったが全然イメージと違った 何度も観た映画だけど、一度も全編見たことがない
今日も途中からだった こんなん見せられたらフロンティア関連の西部劇みれなくなっちゃうな(´・ω・`) >>311
紫禁城にいたコオロギみたいなもんじゃね?(´・ω・`) その後インディアンの聖地にテーマパーク作ったりしてなかったかコスナー なんか前に見たときは「最後のスー族はネブラスカのロビンソン砦で投降した」だったような
「連行された」でも同じようなもんだけど、なんか悪人みたいだ 武藤ちゃんがIWGPとグレーテスト18王座の長州戦でグレートムタの新しいペイントの参考にしたのはこの映画かな? >>308
なにが善悪なんて決めつけるのは土台違うものなあそれが歴史というやつ >>300
冷戦期の「自由(主義)」は経済の話であって韓国とか台湾の冷酷な軍事独裁をアメリカは支援しとったからね
日本だってどうなったか分かりませんでしたよ(共産系がもっと勢いあったら) うん 最初は懐疑的に見てたが結果良かった(´・ω・`) ソックスまじ頑張ったな
近くで爆発されまくっても演技して 見どころは、バッファロー狩りシーンで
ニール・ヤングの飼っていたバッファローも2頭混じっていた所 >>307
最後のインディアン・イシはヤヒ族じゃなかったかな?
東海岸の方の話しだったような >>324
それだとラストシーンはアルプス一万尺と観光ガイドの淡白な説明で終わらないとな(´・ω・`) アメリカって国の強さは白人の野蛮さ、自分らの利益のためには何でもする、結果的に合理的な賢さもあって、かつあの豊かな土地があることだな
日本とは色々違う >>340
さすがバッファロースプリングフィールド あなた達に3時間最後まで観られた人間、の称号を授けます(´・_・`) 見てよかった、さすがに7部門受賞するだけあんな(´・ω・`) 勝ち負けでここまで引っくり返っちゃう論理的に脆弱な事柄にムキになるアホらしさに気付け白人・・ 史実では最初の銃撃戦で死んでたと思う(´・ω・`) アニマルキャスト
馬のシスコ役はジャスティン号
狼のツーソックス役は“テディ”と“バック”のWキャスト 胸糞悪いけどやっぱいい映画だわ
コスナーは知性派だな・・ >>347
初見だったけど最初から最後まで見たよいい映画でした(´・ω・`) >>354
子猫物語だったらキャスト何匹いただろうな >>47
ただ、アメリカの良心が生きているのは、そんな過去も批判して歴史を修正しない働きがあること。振り返ってみて言う言葉はない(´・ω・`) >>347
親の脛をかじる者として光栄です(´・ω・`) >>310
後に騙されたことに気がついたのは後の祭り あんまり期待しないで観たけど、面白かった!
トゥーソックスさん撃たれたあたりから涙が止まらん
もっと少数民族のこと知りたくなったなぁ >>302
>>305
日本がフィリピンみたいになってたかもなーと考えることはある
てっぺんに白人がいて(武士や天皇たち公家はその下で生き永らえるかして)平民は被差別民に
植民地主義や帝国主義を考えると「果たしてどっちが幸せだったのだろうか」と
「インドは英植民地だったゆえに英語に強くていいなー」としょっちゅう言うNHKの報道を聞くたび >>356
前にVHSで買って家にあったんだけど
全部で4時間越えていた記憶がw >>342
あ、そっちだったかな
実は主人公の人類学者はアーシュラ・Kル・グインのの父親なんだけどね
本編ではそんなことは描かれないけど プロファイラーのシーズンはダークエイジだな
ダークサイドミステリーはよ 白人出さずにネイティブの伝承を忠実に映像化したような映画観てみたいわ
めちゃくちゃ面白そうなんだよな なんかこんな映画だったかな
1回見たかどうかだったから覚えてない。
本当に狼と戯れて終わりかよ 時期的にFF6のシャドウとインターセプターもなんか影響うけてそう >>334
>>345
>>363
植民地主義と、帝国主義と、人種主義が露骨に反映されてるのがアメリカの歴史だね(USAに限らず)
力への崇拝もそこに根を張っているのでしょう >>230
>>300
アイヌが鉄を…とは元々アイヌも原始的な製鉄をやってはいたらしいが
和人から鉄を買うようになった結果経済的な従属度も高まったといわれる
原始に近いほど経済効率は悪くなってしまうんで文明と接するとモロに影響を受ける
インディアンも経済史的には面白いと思われ >>380
メキシコのマヤ文明の話だけどあるにはある
ただし撮ったのはマッドマックスだけどな(´・ω・`) >>226
インディアンの哲学
『土地は子供達から預かっている』
『何かを決める時7代先までの事を考えなければならない』みたいなやつだよね
また本読み直してみよっと 現代の価値観や倫理観を持った人間が一方的な視点からの過去の事を責める
魔女裁判的映画を作るっちゅーのが現代の最大の暴力だな
双方の立場から見た歴史の解釈の記録なら大歓迎なんだが 242 名前:衛星放送名無しさん:2019/10/24(木) 14:16:21.40 ID:X1AQbpVF0 [7/16]
>拳が入る女
肘まで入るひとはけっこう多い;白人女性 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています