>いくらでも安い歌謡メロドラマに出来るところを
>洋画パクリつつそれなりにムードアクションとして成立させてるあたり
>当時の職人監督は偉いなあと感心するんですけど

自分はこの映画、ネタ的にも、テーマ的にも、裕次郎(主役ですからね)的にも、
もっと面白い、深みのあるものにしたかったんだろうなあ…と思うのですが
何か尻切れトンボに終わったのが裕次郎の限界かなあとも