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>>1
5/11 (火) 13:00 〜 14:59 (119分)
◆「エデンの東」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
24歳の若さで亡くなった伝説の大スター・ジェームズ・ディーンの初主演作で、愛に飢えた孤独な青年キャルを演じ、一躍大スターとなった名作。
ジョン・スタインベックの長編小説をエリア・カザン監督が映画化、アカデミー賞4部門にノミネートされ、母を演じたジョー・ヴァン・フリートが助演女優賞を受賞した。
あまりにも有名なレナード・ローゼンマンのテーマ曲、撮影監督テッド・マッコードのダイナミックな映像美もみどころ。
【製作・監督】エリア・カザン
【原作】ジョン・スタインベック
【脚本】ポール・オズボーン
【撮影】テッド・マッコード
【音楽】レナード・ローゼンマン
【出演】ジェームズ・ディーン、ジュリー・ハリス、レイモンド・マッセイ、ジョー・ヴァン・フリート ほか
製作国:アメリカ
製作年:1955
原題:EAST OF EDEN
備考:英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ キャルはアメリカ公開の半年後(日本公開の数日前)に24歳で没
ジュリーは2013年に没 公開時30歳という意外とBBA
アーロンは2016年に没 アンは90歳で存命
ジョン・スタインベックですら1968年まで生きていたというのに、
ジェームス・ディーンは早く死に過ぎ
日本では興行収入1.7億円ほどだが、当時の入場料金が63円で計算すると、
250万人以上が見た計算 1955年の洋画ランキング5位
1 砂漠は生きている2億9260万円
2 シネラマ・ホリデー2億7134万円
3 海底二万哩1億8150万円
4 ベラクルス1億7102万円
1〜4位って、割とどうでもいいやつばかりだな
邦画
1 赤穂浪士 天の巻 地の巻3億1305万円
2 修禅寺物語1億8368万円
3 ジャンケン娘1億7600万円
4 新・平家物語1億7303万円
5 亡命記1億7228万円
何じゃこりゃ?
ちなみに、日本じゃんけん協会の英語表記はJapan Rock Paper Scissors Society
略してJRPSS「ジャープス」 マザコンかと思いきやファザコンの映画
主演
そのまんま東(´・ω・`) この間見たヒース・レジャーがディーンとダブる
年末だかにやった時撮ったけどさすがの名作だから今日も見よう 「オデンの東」
そりゃただの関東煮や(´・ω・`) 序曲 キタ━━━(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)(゚∀゚)━━!!! ジミー大西のジミーは
ジェームス・ディーンからとったらしい 最近はアメリカでもOvertureって単語使わなくなったよね
なんでかな どんな話だっけとあらすじ見ても何の賞取ったとかばっかりであらすじになってなかった こんにちは。二週間ぶりの休みになりました。
ジミーの若死には痛恨の極みね(´・ω・) 正直世代じゃないからジェームス・ディーンに思い入れないな >>33
乗ってたポルシェの方が有名だな
ワイルドスピードの人もポルシェだったっけ >>33
そりゃあなた、同世代は80歳半ばよ(´・ω・) >>37
灰とダイヤモンド。
傷だらけの天使の最終回はオマージュね(´・ω・) シネマスコープじゃなくてトリミングして上下の黒帯なくしてほしかった >>48
このテーマとシェルブールの雨傘、おもいでの夏辺りが流れると涙が出そうになります(´・ω・) >>29
1917年、カリフォルニア州の小都市サリナス。
ここで農場を営むアダムには2人の息子がいた。
兄アーロンが真面目で心優しい性格から父に可愛がられる一方、気むずかしく反抗的な弟キャルは父に疎まれていた。
アーロンの美しい婚約者エイブラはそんなキャルが気がかりだった。
ある日、キャルは父から死んだと聞かされていた母がまだ生きていることを知る。
そしてそれが、どうやら近くで酒場を経営するケートらしいと知り、ふしだらな母の血を自分だけが引き継いだのだと一人悩むのだった。 >>59
今村昌平は初期作品が好き。
豚と軍艦のラストも悲惨でしたね(´・ω・) ビクター・ヤング
ヘンリー・マンシーニ
バーンスタイン
パーシー・フェイス
映画音楽の巨匠といえば、こんなところか そりゃ当時の若い女が熱狂したというだけの容姿と雰囲気を持ってるな >>66
まだ父のキンタマにも入ってませんがな(´・ω・) >>29,60
旧約聖書がモチーフだから割と宗教的な話だよ ジーパンとかああいうアメカジ好きにも神格化されてるよなジェームス・ディーンって >>74
カインとアベルのエピソードね(´・ω・) ジェームスディーンって
陽キャでウェーイ系ののイキリ野郎ってイメージで
あんまり良い印象はないなぁ ジェームスディーンって何がすごいわけ?
早死にしたから? >>84
夜明けのニコラスケイジ
ニコラスケイジくん(´・ω・) 正直さっぱりわからん、なんかの発達障害でもあんのかなと思うだけで(´・ω・`) ジョージ・ルーカスはアナキン・スカイウォーカー役には
ジェームズ・ディーンのような人をイメージしていたんだとか >>85
まーそうだな トレンディアイドルが神格化した類いだな(´・ω・`) >>86
人に懐かない野良犬みたいなイメージだよね >>92
エルビスプレスリー
ジェームスディーン
マリリンモンロー
ジョンレノン
カートコバーン
シドヴィシャス ポルシェで事故死したジェームズ・ディーン
ゴーカートで事故死した赤木圭一郎 ジェームス・ディーンが良いと思わなければ全然駄目な映画だろうな なんか変だなと思ったら同じジェームズ・ディーンのジャイアンツと勘違いしてたは
ロック・ハドソンいないわけだ ジュリー・ハリス、歳とってから刑事コロンボに出演したそうだが
その回を見逃したのが悔やまれる >>113
まあアイドル映画みたいなもんだからなぁ メソッド演技法(担当する役柄や劇中での状況やその感情に応じて、より自然な形で演技を行う)
映画『波止場』で兄から銃を突きつけられ、なだめようとするマーロン・ブランドや、
『エデンの東』で父親に泣きつくジェームズ・ディーンの演技が知られる。 ジェームズ・ディーン ポルシェ
赤木圭一郎 カート
で日本のショボさを感じた >>113
役者の演技とかじゃなくてこの青年に感情移入できる部分がない(´・ω・`) >>117
世界三大ドン(´・ω・)
火薬田ドン(たけし)
静かなドン(ショーロホフ)
ハゼドン(アニメ) なんか良く見るとそこまで物凄くカッコ良くはないような 実際十代の子供はこれぐらいデタラメなもんだけど
役者が大人だし映画で見ると気持ち悪い感じにしかならないよな
これもひとつの不気味の谷だと思う
演技の不気味の谷 >>3
>1〜4位って、割とどうでもいいやつばかりだな
おいおい、海底二万哩、ベラクルスを「どうでもいいやつ」呼ばわりするなんて、映画的教養の無さを晒してるぞ
「ジャンケン娘」は当時大人気だった美空ひばり, 江利チエミ, 雪村いづみが共演、アイドル映画の王道と言ってもいいのではないかと。
とにかく明るくて陽気で、今の日本映画では考えられない程のにぎやかさでした >>40
ひどい名前ですねw
昭和一桁銭形世代ですね >>115
牧師はプロテスタントの教職者、神父はカソリックや正教会の教職者のことなんやで >>133
170センチ。
シェーンのアランラッドはもっと低かったはず(´・ω・) >>128
まずこの状況にならないし環境的にも中途半端(´・ω・`) >>138
この糞コテで八年になりました(´・ω・) >>112
かまやつひろしが乗っとけば良かったのに ジュリーハリスはこの当時30歳。
それ以上に老けて見える(´・ω・) 関係無いけど
WOWOWで名探偵コナンの後にコナン・ザ・グレートやる謎の編成草 >>128
旧約聖書のアダムとイブの子孫のカインとアベル話をアレンジしてる話だからね
時代背景や宗教観によっても変わりやすい善悪の判断
そういった話 >>150
かまやつひろしと車と言うとかまやつひろしのお父さんは日本語できなかったけど車の運転が出来たんで
帝国陸軍でトラック運転してたんやで ジミーの作品だと判りやすいのは理由なき反抗ね。
ジャイアンツは主役がロックハドソン とエリザベステイラー。しかし一番評価されたのは本作(´・ω・) >>168
滑りそうで滑らない
氷屋だけに(´・ω・`) >>176
とってもいい奴だったのに。
ナイフみたいに尖っては触るもの皆、傷つけた(´・ω・) >>147
金玉筋太郎と同じようなクソな名前になぜしたのかと >1997年、TBSで2時間単発テレビドラマ化されている(主演:いしだ壱成) >>174
これは死後評価だから仕方ない(´・ω・`) >>169
ティーブ釜萢。ミュージシャンですよね(´・ω・) >>165
これでも原作小説に較べたら
かなりシンプルな話になってはいるんだよね >>182
人の不幸は大好きさ
人の不幸は大好きさ >>183
改は二年目から付けました。
紫電改みたいにカッコいいと思って(´・ω・) >>188
父ちゃんが別れる前の話もしっかりあるみたいね もし生きてたとしても
小柄な体型がネックになって中年になると厳しかっただろうな
壮年になってからもう一度ブレイクする役者人生だったんじゃないかと想像します >>188
アメリカの典型的ちょっと上流の華族の話だから日本人には文化的にも分かりづらい(´・ω・`) >>188
ハヤカワ文庫の四冊を持ってるけど1ページも読んでません。スタインベックはハツカネズミと人間が読みやすいですね。映画も良かった(´・ω・) 最初はただで手に入る天然氷での輸送が流行ったが、流行りゆえ汚い水で作った氷も混ざり食中毒発生。
冷蔵庫などの冷蔵技術に置き換わっていく・・・
あの氷室人工氷で埋めてあったけど撮影の都合だよね?・・・ 父親氷の事業で失敗でもするの? >>195
本当の万年課長です。なかなか次長になれません(´・ω・) キリスト教がらみだからアメリカ人には響くのかな
悪魔が出てくるホラーをマジで怖がるみたいに しかしまあ久方ぶりに観る訳ですが
何でしょうねこのウィル・オスプレイを小柄にしてスタイル悪くした様な主人公は
こんなんで公開当時よく人気出たよなあと思う >>209
ウィルオスプレイには似てないな。
新日本ヲタです(´・ω・) >>204
何歳よ?
役職ついても責任だけ増えるだけで給料上がらないからね コンビニのセブンイレブンはそもそも氷屋が副業的にほかの商品も扱いだしたのが始まりとか言う話があるな >>200
カラオケで同僚が歌ったら周りが歌詞にドン引きして
歌ってる本人に対してもドン引きしてたな このボソボソ喋る演技は正にマーロンブランドを頂点とするアクターズスタジオメソッドならではか。エリアカザンは傑作ばかり撮っていた。一番好きな監督です(´・ω・) 今のところただのキモ男なんだが
ちゃんと孤独で寂しい男になるのか >>219
ならないよただの思春期のUSA話(´・ω・`) >>218
赤狩りで仲間売ったのはカザンだっけ?アメリカは変な国 >もし生きてたとしても
>小柄な体型がネックになって中年になると厳しかっただろうな
真田広之の悪口はやめろよな >>201
まあ特に前半は読みにくいですからねあの原作小説は
映画の様な雰囲気を期待すると
ちょっとガッカリするかもしれないですね正直に言うと全くの別物ですから 昭和30年でこのクオリティかよ
アメリカすげーな
昭和レトロいいね >>223
はい。アカデミー名誉賞受賞の時にスタンディングオベーションと憮然と押し黙るのと真っ二つに評価が分かれた。ニックノルティが後者でしたね(´・ω・) >>218
アクターズスタジオインタビュー、やらなくなっちゃったね、なんて思って調べたら
司会のリプトンさん去年亡くなられたんだそうで >>223
俳優協会の偉い人で俳優の立場を守るべき立場だったのに率先して赤狩りに協力してたのが
後に大統領になるロナルドレーガン >>218
しっかり喋らせろよと思ってしまう
ジェームスディーンがイキリ役の映画ばかりやりだしたのもあって
大人に反抗する不良も増えてきて社会問題化しちゃって
ヒッピーやらに派生していきウッドストックのライブやジミヘンやら
はたまたジェネレーションXやらのグランジまでと音楽にも派生して
映画だとフットルースやらまで作られたりと
中々影響深いよね 正直面白いもんでもないのでサッポロ一番醤油を食ってくる(´・ω・`) >>241
トランボの映画だとジョン・ウェインがうざかったなw >>218 >>223
仲間を密告した以上に
自分が悪かったと謝罪しなかったのが問題なんだよねぇいつも書き込むけど
自伝でもインタビューでもアメリカ共産党が悪い当時の映画会社の御偉方連中が悪いと
口を開けば言い訳自己正当化ばかりで 老人に成るまで生きてたら火野正平みたいに自転車で走り回ることに成ってたかもな
童顔だから結構歳いっても不良少年みたいな役ばっかでゲスト出演させられてた火野正平 バールアイブスと言ったら大いなる西部ね。
実際オスカーも取りました(´・ω・) ジェームス・ディーン。愛称ジミー
ここから芸名とったのが
ジミー時田
ジミー大西
特に後者は、相当ディーンを意識していたらしい >>243
オリーブオイル垂らしてバジルとホワイトペッパー振って
ミニトマトの輪切りとカニカマ乗せて食べると美味しいよ >>248
あの分厚くて高い自伝をいつか読んでみたいと思いながら果たせてません。文庫で再発されんかな(´・ω・) >>251
ジミー大西は地味顔だったからじゃないのかw 手を気にして出ていってしまったのかな
お父さん仕事熱心 エデひがは最後まで見ると感動が…てことではスタインベックらしいのだけど
ジェムディーさんに魅せられた世代より後のヤングには『太陽がいっぱい』や裕次郎が「何がいいの??」的なものかも >>254
古本屋で坊っちゃんの初版本を見つけて買ったんだけど
文字が読み辛いのと紙質が硬いのとで読む気がしない エデンの東ってブサイクなヒロインが出てくる奴だっけ?(´・ω・`) これって名作と言われる映画なんだろ?今プロット読んできてから暫く映像観てたけど、つまんなくね…っていう感じが >>265
東のエデンって見たことないけどエデンの東がモチーフなの? >>263
親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしている(´・ω・) >>246
ジョン・ウェインは実際ああいう人だったからね
晩年はイメージ変えようとしてたけど 小柄な俳優といえばマイケル・Jフォックスかトム・クルーズを思い出すね 俺もこんな泣きそうな子犬っぽい表情で女誘惑しよっかな〜 >>271
失楽園が失楽園がモチーフなのかと聞くようなもんだなそれは いやオバハンやないかい!
しかもキツそうな!(´・ω・`) >>245
生前ディーンが事故死する車を見てこれは縁起が悪いとかいった俳優がいたそうだけど誰かなと思ったらアレック・ギネスだった
何かフォースでも感じちゃったのかねえ >>269
当時の社会情勢や映画技術や演出力方法だと傑作だけど
後年になって知らない人が見ると
ふーんってなるのはよくあること >>271
エデンの園を追放されたカインが
たどり着いたのが東方面(´・ω・) >>261
ラストシーンに泣かないようなら「特撮とポルノだけ見てろよ」ぐらいには
>>269
第1次大戦もからむしコミカルな作風ではない エデンの東、ジャイアンツ、理由なき反抗
映画作品として一番面白いのは、まあジャイアンツかな >>271
タイトルを捩っただけでしょ?
昔だってエデンの東北なんて漫画があったし なんでこれがヒロインなんだよ
説得力がねえよ(´・ω・`) 吹き替え版は野沢那智がやったんだな ちょっと声が甘いけど 愛の足りない子供がめちゃくちゃやるって
普通に普遍的なテーマだと思うがね ネタバレ読んできたけど本作は聖書創世記4章のカインとアベルってとこで読むのやめた('A`) 50年代から65年位までは歴史映画や宗教映画が多いのは何でだろうか
モーゼの十界とかよく撮ろうと思ったもんだ >>300
アーチャーの小説のほうが面白いかも
ドラマ化されてたな あーあ、会社から下らん電話が入って数分観られなかった。電話の電源を切りたい(´・ω・) レーガンはキリスト教原理主義(Fundamentalism:イスラム原理主義で有名になったけど元々アメリカのコアなキリシタンを言っていた)
オタキング岡田斗司夫でさえネタにするほど有名で岡田「世界が核戦争で滅ぶんじゃないかと心配してた」(ソ連にミサイル撃ち込んで)
レーガンにとって共産主義者密告、中南米介入、しらじらしく韓国・台湾に民主化を促すのは何の矛盾もなく一体のことだったのです >>316
よくそのアホみたいなコテぶら下げて仕事とか言えるよな・・・ パパ役のレイモンドマッセーが渋いな。
白洲次郎みたい(´・ω・) >>326
普通そんな書き込みしてたら間違いなく首ってわかってないんだろうなアホだからw >>322
この糞コテもまだまだ無名なようです(´・ω・) 兄弟で取り合うような女にはとても見えない
ハイ役が不適切である >>333
今日は休み。テレワークをサボって実況するような給料泥棒とは違うのよ(´・ω・) >>308
西部劇とかわりと単純な昼メロ的な恋愛映画よりもっと高尚な、スケール大きいものを…って志向かな
さっきの鉄道のシーンなんかモロ「西部劇が活きてるなー」って思いましたが
TV勃興のせいもあったかもね(邦画が70年代に大作志向化したように)
宗教のテイストは↑赤狩りと並行するものかも >>320
出来ればそのレスはアーチゃーが確か脱税でほんとに刑務所行きになったというカキコの後で見たかった 小中学生の頃は防災ベルを鳴らしたら
教師からアイアンクローやヘッドロックを喰らうやついたな >>351
全体的に若い頃の長門裕之に見えてきた(´・ω・) なんかいつも卑屈そうな表情だな
ぜったいもてないだろ 最近のプレシネ実況には妙に育ちの悪そうなのがいるな 兄弟で協力し合えたらいいのに
張り合う気持ちが強くなってしまうものなのか >>353
ども
朝鮮戦争?とか思っちゃったよバカデスネ >>358
絶えず焦燥感が付き纏ってるジミー。
好き嫌いが分かれる所以でしょう(´・ω・) ディーンは大きすぎる鼻を整形してたんだったかな
後生きてればなんだか体に火のついたタバコを押し当てた跡があったとか
ホモだったとか死後いろいろな話が出てきたのでスキャンダルになってたかも 冬なのにジェームスディーンはこんな格好で寒くないのか
マダムはかなり厚着してるぞ >>365
「てめードイツ系だろう!この野郎!」ってトランプ前大統領の祖父が言われてそうなシーンも(トはドイツ系)
第2次大戦だと日系がいじめれるアレです >>354
アイツは口先ばかり達者で
実際小説自体は凡作も多いからね
保守党のプロパガンダ要員だったのも
ポンニチのウヨ系文化人と立ち位置が被るし >>83
昔、誰だったか「ジェームズ・ディーンのように」って曲を発表してたなぁ。 おれと同じタイミングでタバコを吸うな(´・ω・`) エデンの東見てたら洋書が読みたくなってきた
日本語に翻訳された洋書の小説でオススメある? 俺にとってジェームスディーンさんは甲斐バンドの歌に出てくる程度の人だけど
作品に恵まれた人だとは思う ジェームスディーンって割とチビでライトなデブだよね >>308
ローズマリーの赤ちゃんなんかも、宗教色の強そうな映画だったね
観客主力がベビーブーマーの世代になってから、ひねりを入れた作品が増えた印象
やがてニューシネマが台頭する >>382
甲斐よしひろの曲には映画のタイトルをモチーフにしたものが多いけど、全てマネージャーがゴーストライターだと某関係者がTwitterで暴露してました(´・ω・) >>380
題名が思い出せないけどオオカミの話のやつ >>369
この当時は初代ボンドガールのウルスラ・アンドレスと付き合っていたから
「男枕」は兎も角ホモというのはガセっぽい いまいましい農場
やたらパワーワードだな(´・ω・`) >>391
最初の恋人はピアアンジェリね。
私の一番好きな女優(´・ω・) 甲斐バンドの『HERO』の一節:
銀幕の中 泣き顔の
ジェームス・ディーンのように
甲斐よしひろさんぐらいの世代にアピールしたのかなーと >>385
あの映画は小説が原作なのか
>>389
絵本でなら知ってるけど小説あるのね
>>390
何だろう? >>395
マーガレットミッチェルの大ロマン(´・ω・) >>381 >>383
ググったら簡単に見つかった。
ttps://www.youtube.com/watch?v=vQ-R0PqPOqw
名曲か迷曲かよう分からん >>398
ジョーバンフリートはこれでオスカー助演女優賞(´・ω・) 交通事故を起こした現場もこの物語の舞台のサリナスなんだな >>400
ザ・ベストテンで一位になりました。
横浜銀蝿では唯一髭なしのイケメン。
その後キングレコードのディレクター(´・ω・) >>388
映画を見るならフランス映画さーなんて歌もありますね
ディーンさんに戻すと『ジャイアント』がなかなか力作で「これとエデンで歴史に残ったな」と思います >>393
ピア・アンジェリとの悲恋噺のおかげで今でもイメージが良いんですが
実際は結構な遊び人だったみたいですね キリストだったらこの金で飲んで抱いて遊び散らかしてた(´・ω・`) ミヤコ町長なw
あれ凄かった、渥美さん食うぐらいの存在感 >>395
児童文学というより、大人の読むべき本かなと思って選びました。 >>409
ポップコーンをほおばって、ですね。
初期の甲斐バンドのシングル曲は殆ど歌えます。
裏切りの街角、きんぽうげ、ガラスの動物園、全部映画のタイトル。男と女のいる鋪道はゴダールの名作から女と男の順番を逆にしました(´・ω・) >>395
風ともはけっこう分厚いハードカバー2冊、ソフトカバー3冊、文庫4冊ぐらいにはなる長編
映画を先に見てから原作を読むと「ああ、なるほど」「プロデューサーが偉いんだ」と思えますです リメンバーパール・ハーバーではなくルシタニア号がちゃんとプラカードに書いてあった
アメリカ参戦の引き金になったといわれてる 第一次大戦の日本て陰薄いよね
なんか強引に参加した感 ジュリーハリスはたまにシシースペイセクに見える。
キャリーみたいな展開にはなりません(´・ω・) >>417
甲斐バンドは妙に文学青年臭がありますよねw
あちこちにファンがいるのも納得 >>425
戦勝国日本にハムやソーセージやお菓子や合唱が伝わると言う結果に >>427
戸田恵子をキムタクと窪塚が取り合うとか有り得ないからな >>427
当時から言われてたに違いない。せめて理由なき反抗のナタリーウッドレベルであって欲しかった(´・ω・) >>430
甲斐さんの甘い声は永遠でしょう。
三曲あげるならバス通り、そばかすの天使、ダニーボーイに耳をふさいで、ですかね(´・ω・) スタインベックの怒りの葡萄、ついに読まなかったな
若いときに読みそこねたやつは、歳取ってからもほんと読まないわ >>430
この前、爆笑問題のラジオで地方ラジオの番組紹介やってて
甲斐杏奈タレントが出てたw だんだん可愛く思えてきた
兄貴がいないから素直になってきたか >>437
映画では観ました。ヘンリーフォンダが良かったけどジョンフォードの現代劇では静かなる男、わが谷は緑なりきが傑作すぎて格落ちの感があります(´・ω・) >>415
そう言えば
星の王子さまと私って映画は泣いたなぁ 何でこんなヒロインキャスティングしたんだろな
ぶすカワですらない >>435
裏切りの街角も捨てがたい。
ttps://www.youtube.com/watch?v=BXhVs2SKo9A 明日はサイコだから実況楽しみにしてる(´・ω・`) >>425 >>434
手薄になったドイツ領を
ちゃっかりいただくというチートな戦略だったけどね >>431
本格的なのが伝わったのかもしれないけれど
ハムなんかは明治に文明開化で伝来していました
で商魂たくましい日本人が外国人からその作り方を盗んで売り出したという
ということは日ハム球団はハム泥棒の子孫ということになるんかいな >>425
主戦場はあっちだったし、お付き合い程度に参戦ですよ(´・ω・`) >>422
そう言われると原作はイマイチなのかなと思っちゃう >>448
キンクスのヴィレッジグリーンのパクリですね(´・ω・) ヒロイン当時30だもんな
そりゃ当時の30は老けてるよな 第1次大戦の日本の主舞台は
中国はチンタオのドイツ軍攻撃(ドイツの権益を引き継いで、中国人の排日運動を食らう)
シベリア出兵(歴史通でないと分かりにくいけど、侵略意図というよりは、ロシア革命政権がドイツと講和したので介入することに) >>460
あなたが女性ならヤバいですね(´・ω・) ちょっとエガちゃんに見えてきたディーン(´・ω・`) >>444
まあジョン・フォードの得意とするジャンルとは
少し違いますからねあの世界観は >>463
本当にその通りだけど好きだから良いのだ(´・ω・) せめて前髪パッツンをやめてマッシュルームみたいなショートカットにしたら多少は誤魔化せたかもしれない
いかにもお嬢様みたいな髪型なのでオバハン度やキツそう度がより強調されている(´・ω・`) >>463
氷のくちびるがホテル・カリフォルニアのパクリって言ってる人がいたな。わからんでもないけど。 >>468
エデンの北北西に進路を取れ(´・ω・`) >>435
>>439
1960年代でグループサウンズのブームが終わって70年代のロックバンドは売れず苦労したそうです
甲斐バンドが売れたのは歌謡曲っぽい俗さと妙にフォークソングっぽさも感じさせる歌詞ゆえではないかと >>470
まだまだショートカットは男の子ロングヘアは女の子って文化が残ってる頃だから(´・ω・`) >>458
ジュリー・ハリスって他に何か出てたかな?
思いつかないんだけど。 この女の子もそうだけど、この人綺麗?って思う人気女優さんているよね
例えばグゥイネスパルトローとか、キムベイシンガーとか >>477
70年代はある意味ロック全盛期
力あるものが生き残って才能ある人が多かった気がするわ。 すぐ乱闘騒ぎこれも気持ちがウサウサしてくるのかね(´・ω・`) バールアイブスの大らかさは日本だと誰かな。
西田敏行とは違うし(´・ω・) >>492
しかしこれでも健康体重の範囲らしいです(´・ω・`) >>452
伝わったと言うのは間違いだった、申し訳ない
ハムのローマイヤーやらバウムクーヘン屋になって残った人がいたって話だった >>455
マーガレット・ミッチェルさんが公刊した生前唯一の小説でもあって素人くさいんですよね
元々そんな長くするつもりもなかったのを後から後から書き足したので最初はえらくサクサク進むのに後半は「まだ続くの?」とw
時代・世代的な問題も大きいのだけど「たしかにこれ黒人が怒るだろ」って個所も多く(映画はその辺を薄めてる見やすくしている)
映画はたかだか4時間もあれば完走できるけど小説は長いから飽きる可能性大
だから「先に映画」と人には言ってるんですよね
あと…映画は歴史的な傑作ですが原作は↑なんで今の日本じゃほぼ読まれないのも当然かなとシビアにも >>501
でもウエスト72センチは困るな。
せめて64センチに絞りましょう(´・ω・) >>498
まぁ外見の評価は好みに左右されるってことでしょうね 富を得ても幸せになれないのはジャイアンツと同じね。
ジミーの映画は三作ともハッピーエンドにならないのが困る。ジャイアンツそのものはロックハドソン の成長物語で後味も良いのだが(´・ω・) >>514
恋に落ちたシェイクスピアは封切り当時に愛人と観ました。グウィネスの乳が綺麗だったな(´・ω・) 原作だとこの兄弟って父ちゃんの兄ちゃんとケートとの子どもらしいね。 >>491
キャロル(矢沢永吉、ジョニー大倉)、甲斐バンド、ツイスト(世良公則)、ダウンタウンブギウギバンド(宇崎竜童)は売れたからいいけど
僕らロック通は「知ってるよ」ってバンド(マン)でもヒット曲ない人はTV懐メロ番組じゃまず出てもこず…気の毒に思います
アメリカじゃレッド・ツェッペリンが売れてる同時代なのにね 当時の女のコは柱にもたれるディーンみて柱になりたいとか思ったのかな >>519
90年代育ちだけどそれはいつの世代でも変わらん(´・ω・`) こういうジミーの表情は先達のマーロンブランドそっくり。1951年の欲望という名の電車、1953年のジュリアスシーザー、1954年の波止場。古今東西最高の名優(´・ω・) >>522
TENGAになりたい的な話?(´・ω・`) >>499
FBI、CIAレベルでは監視してたかも知れないけど何せWW2は日系がにらまれてね
ドイツ系、イタリア系は数も多く米経済の中心にいるほどだから弾圧しきれなかったでしょう(日系は世間の隅の少数派だから) >>510
「やせ型」体型の時でもウエストは64センチ以上ありました...
ファンタジーの世界の女性体型と現実は違うのですよ... >>515
ジャイアンは大人になっちゃうからか他2本ほどファンの人気もないかも知れませんが
ディーン映画としてはアレが最高傑作じゃないでしょうかね(次がこれで) >>531
はい。前に嫁がいたので幻想と現実の違いは弁えてます。特に化粧を落とした嫁は初デート時と別人でした(´・ω・) >>532
大油田を掘り当てて全身でオイルを受け止めるジェットリンクの勇姿。カタルシスが半端なかったですね(´・ω・) >>536
映画オタ過ぎて捨てられたとかなんとか聞きました(´・ω・`) 受け取れないのはわかるがもうちと優しく断ってほしい あれ?ずっと魅入ってたけどこれ冷凍レタスの話かな? >>523
どうしてもTVの特集はヒット曲中心にされちゃうから
ヒット曲ない人たちも長く活動してたから公演収入はあったんでしょうけどね >>528
第二次大戦中にはCIAはまだ存在してません
設立は戦後、戦中に特殊作戦やったOSSが基礎になった >>508
淀川長治か水野晴郎かが、この映画は40回以上見ました、とか言ってたような。 >>540
蔵書が多すぎたのが致命的でした(´・ω・) 日本でリメイクするとすれば主演はやっぱりディーンフジオカかな >>543
まーあとは広告広報にあまり金をかけないでってのもあるコアなファン向けにと大衆エンタメになろうってのじゃ方向変わってくるし(´・ω・`) >>536
私も素顔とメイク後の顔の差は負けませんよ!
なので在宅時もちゃんと化粧はしています。それは自分でもエラいと思っていますw >>544
「シェーン」もラストシーンだけがあまりにも有名になったけど、
ストーリーはどうってことない西部劇だったね。 >>559
前の引っ越しから段ボールに詰まったままのが二箱あるけど読むには整理とか考えると黙る(´・ω・`) >>568
女性は二十歳を超えると化粧前後の顔が別人(´・ω・) 男にとって「父親との和解」は人生で大きなテーマなんだね >>573
化粧の仕方見たら分かるわ(´・ω・`) 原作はむしろこの辺りが山場
>>569
あれも元ネタのジョンソン郡戦争との関係を知ると
結構黒い話だと解るんですわ >>536
いつの時代も化粧に慣れていない若い子は化粧濃いですよね。
結婚して子育て中の30代、40代くらいの薄化粧が好き。 母親が水商売だからってここまで大騒ぎするなんて
歪んだ倫理観だよなあ実際 >>573
いうてすっぴんのおばさんがそこら中にいる世の中なんて嫌だろ
シミだらけのおっさんもBBクリームでも塗ってちったあ隠せやって思う(´・ω・`) スタインベックの映画で「二十日鼠と人間」というのがあったよね、マルコビッチが出てたやつ
あれもドロドロの人間関係を描いていた。 >>576
女は両親を毒親という事にして自己解決するよね >>539
これもジャイアントも映画が傑作ゆえに見継がれてるとも言えるでしょう
アラン・ドロンや石原裕次郎は「こんなのどこが?」ってとこありますもんねw >>585
原作だともっと悪魔っぽく映画いてるそうね 化粧ありなしだけじゃなくて
脱いだら
あれれ?ってのも
おおっ!って場合もある >>580
ジョンソン郡戦争つーとマイケルチミノの天国の門ですね。ユナイテッドアーティストを破産させた怪作(´・ω・) >>585
でも父親が水商売の元締めで大騒ぎするのはなんとなくわかるんでしょ? ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ >>594
すごく判りやすい当て字みたいになっててわろた >>563
>>570
音楽なんてのは結局コンサート収入が大きいようでレコード馬鹿売れするのは一部でしかなく
70年代の日本のロッカーには米英の売れ線バンドがうらやましかったろうと思います >>596
庵のは自分のコンプレックスまで投げつけてくるから鬱陶しい宮沢賢治に近いものがある(´・ω・`) >>525
マーロン・ブランドで思いだしたけど、彼は極端な日本嫌いらしいね。
あれだけの大物なのに、日本には一度も来たことが無い。 >>585
50年代の保守的な観客には共感を呼ぶ内容だったんでしょうね
俺の田舎でも平成の1ケタぐらいまでは
酒飲みばかりだったクセに水商売の人達を
必要以上に馬鹿にする空気がありましたよ >>590
裕次郎は初期の石坂洋次郎の文芸作品が瑞々しくて好きです。アランドロンはなんつーてもあの美しさ。太陽がいっぱいから地下室のメロディー辺りまでが大好き(´・ω・) >>616
必要以上にも、の境界ってなに?
馬鹿にしてるのは変わらんのにね 実際看護部なんて患者を物扱いしてるよ
それじゃなきゃやっていけないって >>547
第1次大戦のころだとAAAA(反米活動を監視する会)あたりでしょうかね
アメリカは大統領でさえ把握してるか疑わしい団体がけっこう暗躍しててね
尾崎豊が「自由って一体ナンだーい」と叫ぶ国は日本じゃなくてUSAだろ!とギャグで言うこともあります >>615
逆逆
マーロン・ブランドは自宅に日本庭園作ってたし好きな俳優に志村喬をあげてたり日本好きだった >>625
親父が癌になってほんとそれはよくわかった
しょうがないけどこっちも世話してくれて感謝とかいう感じjにはならない >>625
医者の玉の輿を狙うってゆう職業だからな(´・ω・`) >>600
ジョンソン郡戦争って
何か他の小説や映画でもモチーフや暗喩的に使われてるらしいですね
今のBLM運動以上にアメリカの民主主義に泥を塗る行為だと批判され続けてるみたいで >>631
俺の母ちゃんもリアルタイムで病院で死にかけてるからよくわかるわ >>615
ペネロペクルス思い出した(´・ω・`) >>632
まあ言ってみればハーレムみたいな所だからね病院は 昔の映画のこういう作為的な照明
見やすくて凄い好き >>557
スタインベックはたいへん力量のある作家なんで話はシッカリしてるんですよ
風ともは…アメリカ通や歴史通が読むと興味深い点も多いと思うんですが作品は粗いんですよね >>630
そうか?
彼は来日したことが無い最後の大物とかいわれてたと思うが。 親が亡くなる時とか、お医者さんが「呼びかけて」っていうから無駄だってわかるけど
医者が止めるまで呼びかけするんだけど、俺の弟はすぐやめるw >>647
弱くて馬鹿で卑怯でずるいともいえるけどなあ・・ >>635
天国の門、ディアハンターはチミノ以外に撮れない作品でした。この枠でイヤーオブザドラゴンが観たいな(´・ω・) マーロン・ブランドは三船が亡くなった時、弔電送ってる
>>639
ガセコピペ信じたの? >>615
来日時に田宮二郎と会ったとWikiにあったよ。 >>644
へー
だから怒りの葡萄とか映画化されまくってるのか >>617
太陽の季節(主役は何と長門裕之だけどw)からして単なる不良少年映画ではないですもんね
裕次郎映画は何かキザな所も随所に感じられますよね 誰だっけ結構有名な人だよね看護婦さん(´・ω・`) >>615
「八月十五夜の茶屋」の撮影で来日してるのですが
撮影を見学していた淀川センセイに
「アンタは私をスター俳優のマーロン・ブランドだと見てるけど
私はサキニ(映画での役名)になりきって演技しているんだからアンタの視線は邪魔なんだよ」
と文句を言ったのは有名な逸話 ジェームズ・ディーンてちょっと田舎の兄ちゃん臭いよね >>656
トムクルーズを信じたんだけど(´・ω・`) >>630
「生きる」が大好きで
志村喬の演技を絶賛していたらしいね >>602
急に何を言ってるのかわからないけど
それなんか違いあるの? やはりこのキャスティングで良かった。
エリアカザンは間違いなく名匠でした(´・ω・) 初めて最後まで観れた
最後にとんでもないひとことが来たらどうしようと思ってたからほっとした >>686
あのレタスは実はキャベツだ(´・ω・`) 初見だけど、エデンの東って音楽やタイトルからもっとほのぼのとした映画かと思ったら >>682
レスが遅すぎてテンションに困るが
反応が全く違う人はわりと多い ダッチアングル多用されまくってたのはなんでだろうか このテーマ曲ってこの映画のだったのか
30分ほど前にここに来て全然見てなかったけどw >>660
スタインベックって20世紀USAじゃフォークナー、ヘミングウェイと並ぶ大物だから(全員ノーベル文学賞)
フォークナーは何か意図的にややこしい作品にしててね…ヘミングウェイは「文章はともかく内容は」って作家なんですが(苦笑)
スタインベックは非常に読みやすい文章で話はちゃんとオチをつける(構成力がある)
フォークナーはマニアしか読まないだろうけどヘミングウェイとスタインベックのアメリカ人気は非常によく分かるんですよね
名文家ってのはどうしても原語で読む、その国の人じゃないと理解しづらい所があるようで で数年後にアーロンが負傷して除隊して返ってくると
なぜかキャルが養子を取っていて
その子が何故かアブラにちょっと似ていたりして 母ちゃんはずっとエリザベステイラーだと思ってたんだよなぁ オワタやはり名作
雑談と自分語りと知識マウントは実況スレの華
でも今日はキツかった… >>699
違うよ?
毒親でぐぐってみ、女の愚痴ばっかだぜ? ワロタ、兄貴の方はどうなるん? あっちも相当溜まってるもんありそうな感じだったけどwww >>657
ゴメン。
アル・パチーノと勘違いしてた(^^; >>704
押韻理解しないと完全理解は無理な英語詩みたいなもんなのか >>696
見入ってたからなあ
つまんないこと考えてるんだなあ 思ったほどすごい映画でもないな(´・ω・`)
期待しすぎたか >>650
これは第1次大戦
スタインベックの最盛期は第2次大戦前だから(怒りのぶどうは1929世界恐慌ネタだもん) しかし、ジュリー・ハリスの名前がすごいな
アブラ ・・・ >>720
それを拒否したいのにちゃんとした理屈を語れない自分を反省すれば? >>708
原作はどうなってるの? 兄貴の方はほっぽり放しな感じだけどこれで名作なんって感じの終わり方。
むしろ弟のほうが金置いて志願したほうが良い話になりそう。 愛憎映画だわ
普通に親にそこそこ愛された人なら
親子関係もっとドライになれんのかね?って
思わんかな >>718
ヘミングウェイは英語美文の極致で『老人と海』も興が乗ってくると詩みたいに華麗な文になるから
スタインベックは平易な語彙で淡々と語る(から英語学習者にはお手本のような作家)
訳すと何か味気なくなっちゃうのも日米でヘミングウェイへの意見がずいぶん分かれる一因ですね
まあ詩なんかイギリスの古典やエドガー・アラン・ポーは美の極致で英語でないと「??」ですけどねえ
ポーって日本じゃ気持ち悪い探偵小説の人としか思われてないもんね >>729
ちゃんと説明すると母親が水商売なのを嫌がるのは水商売を馬鹿にしてると感じるんでしょ?
でも父親が元締めだと男が女を搾取してる現場という感じで感情的否定が先でに出る人が多い
やってることは同じでもポジションによって否定する方としない方と真反対に感情移入する
おかしいね? >>602
> でも父親が水商売の元締めで大騒ぎするのはなんとなくわかるんでしょ?
戦争相場で儲けたからじゃね? 自分は徴兵委員なんて言う偽善やってるし、息子二人も居るのに善良な息子出してないし・・・
善良という設定はあるけど戦争反対してたし善良に見えないんだよな兄貴も・・・ 年取るとともに親子って難しいんだなとつくづく思う
どっちかが死ぬまで親子だし好き嫌いの感情で片付かない >>732
俺自身はよくわかるのよ息子がパニックになるのが。
常に正しいはずの自分の根幹が崩れるような気持ちになったんだろうね
でもそれを見て母親が水商売で嫌悪感を出すのは水商売に対する蔑視だ!みたいな
ずれた脊髄反射をする人はからかいたくなるんだ・・ この辺も今じゃ(まして日本じゃ)理解しづらいんだろうけど第1次大戦て1914〜18と100年も前で
いくら近代化が進んでもアメリカ人なんてガチガチのプロテスタントで道徳観が保守的だから
ブルジョアとして成功した父が母を疎ましく思う心情はわかるんだよね
【兵役】もアメリカ作品を見るには重要なキーワード
USAって常に徴兵やってるんじゃないんですが男子は兵役に就く約束を登録させられたりするんですよね
アメリカ的正義感では「国家の命令に従って兵役を務める」ってとても立派なことなんで大統領の兵役有無が選挙ネタにもなる
だからちょっと国情と時代背景がともに遠いんでね…日本だとなかなか分かりにくいかも知れないです からかうっていう軽いノリを出したいなら
あ、滑ったなと思った瞬間にサッと引けるフットワークが必要だと思うにょ
どうでもいいけど ごめんね
でも「からかってるだけ」「ネタ」とか言いながら
全然愉快じゃない雰囲気になっても誤摩化して流しもしない自称面白い奴って
からかいたくなっちゃうんだ… >>734
偽善ゆえの崩壊だよね・・・ 母親が父親を所有欲とか支配とか言ってたけど、彼女に対しての兄がまさにそういう行動、彼女がそれに気づいて弟に話す。
兄が顔でガラスを突き破る父親に見せる狂気もまさに、父親への抗議だよね。あのまま戦場で死ねばいいが、生きて帰れば復讐劇が続きそうww >>730
それ言うとシュオブの日本語訳はかなり秀逸に出来てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています