(1)「松山鏡」…鏡を知らない村に暮らす正助(原田龍二)が親孝行の褒美に箱をもらう。
中には鏡が入っており、のぞくと、自分にそっくりだった亡き父の顔が見えるというので大感激。
ところが女房(友近)がこれをのぞき見て…
(2)「茶漬間男」…亭主の友人(津田寛治)とわりない仲になった女房(虻川美穂子)。
亭主(東幹久)が茶漬けを食べている間に、自宅の二階をあいびきの場に…