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【マターリ】NHKマターリ実況(地震・災害関連情報)◆2183
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0012公共放送名無しさん
垢版 |
2019/02/25(月) 15:40:12.08ID:cPuDa/FA
一眼レフカメラと比較して小型、軽量などのメリットがあるミラーレス一眼カメラ市場で、「フルサイズモデル」の競争が激化している。スマートフォンの登場でカメラ市場の縮小が止まらぬ中、数少ない成長分野。2013年に参戦したソニーの独占状態が続いていたが、
18年にニコン、キヤノンが参戦。3月末にはパナソニックも参戦する予定だ。

高性能センサーを搭載したフルサイズモデルは一般に、プロやハイアマチュアが使う高級カメラだ。
いわばカメラヒエラルキーの頂点。ここでシェアを取れば波及効果は大きく、各社の鼻息は荒い。
「2018年に通年で初めて、(一眼レフとミラーレス一眼カメラを合わせた)フルサイズ市場でグローバルシェアナンバーワンを獲得した」と
ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズの大島正昭担当部長は胸を張る。けん引するのは、13年発売のミラーレス一眼カメラαシリーズ。
特に17年発売の「α9」は高速連写機能などに優れ、「ミラーレスの歴史的なターニングポイント」と自負する。
ソニー躍進の陰で、フルサイズのシェアを減らしてきたのが一眼レフのフルサイズ2大巨頭のキヤノン、ニコンだった。遅ればせながら18年後半、ニコンは2機、キヤノンは1機(さらに前出の1機を3月中旬発売)のフルサイズミラーレス一眼カメラを発売した。
ただしBCN調べでは、両社の市場参入後の18年末でもソニーはフルサイズミラーレス一眼カメラシェアで60%超をキープ。
この分野で先行者故にボディー(9機)とレンズ(48本)のラインアップでキヤノンとニコンを凌駕、「両社がラインアップを充実させるにはあと2、3年はかかるだろう」とBCNの道越一郎アナリスト。
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