第91回選抜高校野球大会 ★89
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第1試合(2回戦) 広陵 (広島) 2-12 東邦 (愛知)
第2試合(2回戦) 明石商 (兵庫) 13-4 大分 (大分)
第3試合(2回戦) 啓新 (福井) - 智辯和歌山 (和歌山)
解説…大矢正成,アナウンサー…豊原謙二郎
https://www.nhk.or.jp/koushien/#/
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第91回選抜高校野球大会 ★88
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1553934195/ 創業20年を迎えたサイバーエージェント(以下、サイバー)、売り上げの大半は祖業であるインターネット広告事業で、グループ全体の売上高の半分以上を占めている。
ところが、営業利益の内訳としては、インターネット広告事業よりもゲーム事業の方が稼ぎ頭となっている。
ゲーム事業はコンテンツ開発などの固定費が多額にかかる一方、変動費率は低いため、ヒット作を出せば大きな利幅となるビジネスだ。最近は、スマホゲームの『グランブルーファンタジー』『ドラガリアロスト』などのヒットが、ゲーム事業の高い収益性の原動力となっている。
一方で、インターネット広告事業は、広告枠を各メディアから仕入れて広告主に販売するという代理店ビジネスであるため、収益性はあまり良くないビジネスといえる。
そして目を引くのが、メディア事業の赤字178億円である。そのほとんどは動画サービス「AbemaTV」(以下、アベマ)に起因する。アベマ単体のPLを見ると、売上高60億円、営業損失189億円だった。
仮にアベマをやっていなかったらグループ全体の業績がどうなっていたかを試算してみると、売上高4135億円、営業利益490億円で、営業利益率は何と11.9%にもなる
サイバーはアメブロというメディアを自社で運営しているため、本来メディア側の取り分となるマージンも自社のものになる
ちなみにゲーム事業は、今は「花形」かもしれないが、競争が激しい業界である。ヒット作を生み出し続けなければ「問題児」や「負け犬」に転落する恐れがある
ローリスク・ローリターンのインターネット広告事業とゲーム事業の両方を合わせ持つことで、うまくリスク分散ができている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています