映画『この世界の片隅に』 □31
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いかにしてこの映画を非人でクズなアメリカ人達に見せるか
外務省とかキャリア組に馬鹿みたいな語学留学(笑)させてる金あるなら
こういうのアメリカで無料で上映しろよ、まじ使えねえわ 嫁ぎ先の父ちゃんは最後まで生きてたぞ
呉空襲で行方不明になるけど病院で意識取り戻して生還
不死身すぎ(´・ω・`) 主題歌も「たんぽぽ」
タイトルが出るシーンもたんぽぽのカット
「たんぽぽ」の歌詞を見ればテーマがよくわかる
風に吹かれてどこに行くかもわからず旅をして、その土地に根付いて花を咲かせる花
それが全てだよ けいことしゅうさく
よく似てるよな
すずがケガから目覚めるときの心のセリフで気付いたわ
一回目見たときはもうショックで見逃してた 沈んだ軍艦眺めてた兵隊誰よ?
幼馴染みなら何で声をかけなかったんや この話、作者があとがきに自分に繋がる人たちの生い立ちを断片的に聞いた話から
想像して書いたとか書いてたな
今となっては正しいか確かめよう無いけどとも
それが何かは不明だが なんでもすぐ説明してくれってレスが結構あったけど、
自分で考えるってことをしない人が増えたのかね?
あと、現代の常識で当時を考えるって人も多いね
日本大丈夫かなって思った (´・ω・`) そのうち韓国人が東京や大阪でテロ起こすだろうし、韓国軍が空襲を仕掛けてくるから、先手を打って土下座しといた方がいいな。
この映画は、過去の話じゃなくて、近い未来の事実を描いた映画だよ。 なんですずは水原哲を家に連れて来たの?
あとなんで納屋で寝かせたの? この映画が気に入った人は
この監督の前作の「マイマイ新子と千年の魔法」も見てくれ
あれは不遇の名作なんだ
ググればそういうこと含めて出てくるけど >>21
どうしようか、少しまよってる。
思ったよりよい作品で見応えあったし、EDでなごんだ。 >>22
すずさんが水原さんとアンアン声を上げたいから >>22
好きだからだろ
納屋で寝かせたのは旦那に寝取らせ性癖があるから
旦那も気づいてるんや、すずはこいつのことが好きだったんだと >>22
水原が人生の最後に好きだった女に会いたくて勝手にやってきた
その空気を察した旦那が納屋ですずと一晩過ごすよう差し向けた 録画しときゃ良かった
最後の方ですずの妹が病気?になってて梅毒か?おおこれは梅毒ってやつか?ってなって急いでスレを漁ったが、その空きに話が急展開して内容を追えなくなって萎えたん…
遊郭とか色々と性病を疑わせる伏線があったから俺の童貞センサーが反応してしまって罠にかかってしもた緻密すぎる… >>23
俺も片隅でこの監督を知って、マイマイ新子とアリーテ姫を知った
素晴らしい監督だね ドラマでやってたよねこれ
水原役がキモくて見るのやめたけど >>26
旦那も本当は座敷わらし(リン)が本命だったからすずを不憫と思ってたのかもな >>19
ネットですぐ答えを調べる時代だから自分で考えること放棄しちゃってる人が多いんだよね >>26-27
こういうレスって、茶化してるのかバカなのか (´・ω・`) >>22
水原→どうせ死ぬならその前にすずと一発
すず→元カレ見せて旦那にヤキモチ焼いて欲しい
しゅうさく→自分も浮気してるしすずも浮気の一つくらいさせてやらねば >>33
そうそうw
それと、物事にはすべて解答があると思ってるのが怖い (´・ω・`) 戦争物放送するのには
1週間早い気がするが、来週も関連番組なんだな >>34
そうか…妹は確か広島住みだったからそうだなありがとなす >>42
生活に困って仕方なくとか想像が膨らんでしもたんや 劇場公開時、友達に誘われたが自分は戦争ものは悲しいからごめんと断った
その後その人は別の人と見に行き「全然悲しくなかったよ〜ほのぼのしてる映画だよ」とか
言ってて
今日初めて見たんだが…
これをほのぼの映画と言える感性を疑う
劇場に観に行かなくて良かったわ
一人で号泣してたわ アメリカ人は日本に入国する前に
必ずこの映画か火垂るの墓を見なければいけないようにすべき
これこそ広報文化外交の最高のツールだろ、無能外務省さんよ お兄ちゃんが亡くなったときの扱いが軽すぎて若干の引いた 今50だけど何となく子供の頃思い出した
昭和は遠くなりにけり 長文で質問と感想書いていい?
原作あるらしいけど読んでないし、なんか映画作るに当たって色々あったらしいけど
それも知らないので、純粋に疑問な部分と感想なんだけど >>48
そんな言葉が出てくるとは
全くこの映画に対する感性がない人だね >>49
あの石ころでは亡くなったことが実感出来なくて、生きてるかもしれないの方が感情として強いからだと思う 最初にドラマ見てたから大体内容わかってたけど映画だと展開が早いから
あれなんだったんだ?てなるだろうね
ドラマのがじっくりやっててすずの呉での友達も出てきて分かりやすかった
映画では友達も出来たしとか言ってはいたが存在が正直よくわからんかった 戦前というか焼ける前の広島や呉の街並みの描写が美しい >>22
このシーンちょっと変態的でエロいけどエロにならなくてエロいわ 上映されたときにすげー話題になってたの覚えてるから見てみたんだけどなんかモヤモヤするんで、
突っ込んだり説明したりして欲しい何か皆感動してるとこに野暮ですまんのだけど
怪物のくだり必要?怪物は行方不明になって戦死したと思われる兄貴?それが二人をくっつけたん?
タイムリープしてない?理由は広島よりマシな呉に逃げさせるため?
主人公の絵の能力があまり生かされないというか、全体的に演出程度にしかなってないし、
むしろロクなことが起こってなくて、この設定本当に必要なの?って思うんだけど
この能力で何かを成し遂げるとか、誰かの役に立つとか、そういうのが無いまま終わって残念。
前情報無くても時代背景と地理的な情報から、まぁロクな目に会わないんだろうな、
この同級生とは上手く行かないんだろうな、家族が死ぬんだろうな、と想像してた通りのことが
その通りに起こっていくばかりで最後まで想像を超えていかないんだよね、だからあまり揺さぶられるような感動が無かった。
あともっと悲惨(主人公以外全員死亡)なのを想像してたらそれよりマイルドで拍子抜けした。 とつぐ時の呉線の駅名標出るけど去年の西日本豪雨で被害受けた所だな 「原作のセリフ削られたから日本批判を描いてない!」
って言ってる奴いるけど原作知らなくてもニュアンス伝わるだろ
あと「すずが玉音放送聞いて『最後まで戦う』と言うのはおかしい」とか言ってる奴も
あれも日本の上層部への怒りだろ
ネトウヨもちろんアホだけどこういうアホ左翼も害悪だよなぁ
まさに1bit脳で行間が読めない >>53
そだよね
逆に拾ってきた子が結婚する相手が色々あってアメリカ人で
その人も家族になるみたいな事の方がありそうな雰囲気 この能力で何かを成し遂げるとか、誰かの役に立つとか、そういうのが無いまま終わって残念。
↑
君はその能力を世界のために使って生かしてくれ
出来なければ私の能力は必要じゃあなかった、ということに >>49
昔はわりとマジで「たくさん産んで何割か残ればいい」的な思想が残ってたらしいからそういうのかもね >>30
ブラック・ラグーンも見るべきだな(´・ω・`) 映画終わりの方で、右手がふっとんでガラスが刺さった母親とその子のシーン。
実は晴海は生きてて死んだのは、すずだったって話かと一瞬勘違いした。
結構ポイントとなる話だから、フラグとしてこの母親と子供を映画の序盤で出しておくべきだったんじゃないかな?
2つの母と子(一方は姪っ子)の話を対にしてもよかったのでは? >>58
日常系アニメだと思ってみなさい
別にすずさんが何かを成し遂げるとか、奇跡を起こすとかそういう話じゃないからね
君の名は見たいなとんでもなスペクタクルだけが好きならインディペンデンスデイとかの
USAって連呼したくなるような映画見た方がいいよ >>62
いや、だって映画じゃない
何も成し遂げてないのはそこら中に沢山あふれてるわけで
普段見れないものを見たい、面白いと思って見る面もあるんじゃないの?
映画というか創作物って。 >>67
近年はハリウッド映画の高速テンポに侵されてる人多いからなぁ >>66
シックスセンスの見すぎや君
そんな奇をてらった作品じゃないのは分かるやろ >>66
たぶんテレビで放送する上で尺つめたのでわかりにくいのかも
視聴者は自分の家というごあんたいの空間にいるから
一つ終わると集中力がとぶしね
映画館で見たときは理解してない人がいるような感じじゃなかったよ >>67
日常系ではなくない?
日本の現代において現代人が見れば、戦時中なんて非現実だし
内容も愉快でもないし、後半1時間はほのぼのもしていない、
悲惨で、その対比が面白いのかもしれない、メッセージ性なのかもしれないけど
何がそんなに、当時皆を夢中にさせて絶賛させたのか、その理由がわからんのよ。
それは金払ってスクリーンで見た人間とは当然感動も違ってきて当然だとは思うんだけども。 >>68
悪いけど、創作物を定義するにはあまりにも見方が幼い
すずさんが絵を描くことは、多くのことに活かされてる
それがわからないんじゃね >>49
あれは鬼いちゃんを内心で「いなくなっって良かった」と思ってしまった鈴さんの罪悪感をさらっと描写してたね
そしてラストで鬼いちゃんを自分と旦那を結びつけた人さらいに転生させることで、鈴さんなりに供養したんだよね ブラックラグーンの監督だからミリオタ描写あったの
幼女がやたら詳しかったし死んでもうだけど… まだ思い出し泣きしてしまう
でも何の涙かわからないんだ >>58
鬼いちゃんを人さらいに転生させたのは、こういうことだと解釈したけど>>74 >>73
解らないから説明してくれよ
説明できないなら君も同じ
勘違いしないで欲しいんだけど、詰まんないとは言ってないのよ、
むしろアニメーション作品としては完成度高いし面白いと思って最後まで見たよ。
良くわからんから教えてって言ってるの。
というか何をあんなにあのとき大騒ぎしてたの?って聞きたいわけ。 本とか映画とか強い刺激のあるものみると
ボーッとして他のことできなくなって困るんだが
わかる人いない? >>58
呉の町で「敵」の飛行機に爆撃されるのも子どもが殺されるのも
腕がなくなるのも、良く考えれば凄い非現実だし
広島で何万人て人が町ごと蒸発させられるのだって人類史上考えても
もの凄い非現実なんだけど
そんでそれは頭で考えた空想じゃなく実際あった事
それを描いているんだけども?? これからの日本がたどる道を映画にしてくれてよかったとは思う >>75
幼女は死後 女の子に擬人化した艦戦たちから「提督」と呼ばれちやほやされましたとさ >>80
んじゃすずさんが絵を描ける能力を活かして、原爆で行方がわからなくなった親子を引き合わせてヒーローになったら満足したの?
「能力」じゃなくて「個性」なんだよああいうのは。絵を描くという現代では誰でも出来ることすら満足に出来なかった時代の話
一度実家に帰省して広島を離れる時にも絵を描いてるし、哲と再開した時も絵が描けないことですずの心境の変化を描いてる
憲兵に絵を禁じられることで時代性の違いも表してる
こんだけ活かされてる「絵を描くこと」が全く活きてないとどうして思えるのかこっちが聞きたいよ >>80
完成度の高さに感動した人がたくさんいて結果的に大きな話題になった。
それをブーム、ていうんです >>83
現在進行形は韓国だから気を引き締めないとな
あんな終わった国にならないために >>88
そうやって何かをsageて自国ageすんのやめーや 結局ヒーロー物じゃない映画には価値を置かない奴にはこの映画は理解出来ないって事だわ。
相手するのも時間の無駄だからもう構うなよw >>86
何かを成し遂げるのがストーリーとしての一つの結末だと思うから、
そうなったら満足したんじゃないかな。それは当然前後の整合性とか演出によると思うけど。
ああそう、感性の違いだね、君には合わなかったんだね、って言われたらそれまでだけど。
>>87
自分は構成とアニメーション、絵の出来は素晴らしいと思ったよ。
ただ感動出来なかった、何に感動したのか知りたいんだよね。
自分が何か見落としてたのかもしれないし。 俺レベルまでいくと心の中のリトルすずさんがたまに語りかけてくるからな >>80
日本映画における第二次大戦の扱いについては大別して2つにわかれるべさ
結局負けて終わるのですっきりワーイってのはありえないんで
反戦か美化か
どっちにも含まれないという目新しさと
クラウドファンディングで金を集めたという目新しさだべ
公開時にメディアに載る事を大騒ぎというなら、出資元がプロモーションして
広告するのが一般的なんだべな
君の名だってデキがいいから注目されたわけじゃないし、シンゴジラなんてそれこそww ほたるの墓は陰険な感じだったけど片隅は登場人物がみんな気のいい人ばかりでちょっとノスタルジーな気持ちになってしまった当時を知らないのにALWAYS症候群だ… いまだにツイッターが増え続けてるw
初見で衝撃受けた奴らがざわついてるな >>91
> 何かを成し遂げるのがストーリーとしての一つの結末だと思うから、
この作品はタイトルどおり「この世界の片隅に」生きていく話でしょ
何かを成し遂げるとかいうことではない >>91
絵の出来に感動してるじゃん
おかしな人やねぇ >>93
なるほどね。
確かに前半は反戦でもなく戦争美化でもない。
いや、もしかしたら戦艦のくだりとかは、美化のうちに含まれるかも知れないけど。
でも後半やラストで主人公が怒りだすところとかは、完全に反戦に近いものがあると思うんだけど。
まぁこういった点を含めて、全体的に「マイルド」だよね。
だから強烈なインパクトが無くて、自分は事前の評価から過大に期待して拍子抜けしたのかもしれない。 >>91
>何かを成し遂げるのがストーリー
まずこの認識が違う。脚本理論の本でもなんでも読んでみるといい
物語というのは「誰かが何と対照され、どうなるか」だよ
別に何か成し遂げなくたって物語のテーマは伝わる
例えば物凄い貧困な家庭と、物凄い裕福な家庭を交互に映されただけで
人は不憫だとか幸福だとかを感じ取る
この作品は一般庶民という最小単位と戦争という最大単位を対照して見せてるの
それがわかんないから絵とか右手の意味がわからないんだと思うよ お見合いって残酷だなぁと思いつつも
この時代だったら35歳DTの俺でも結婚できそうな気がする 今さ、平和ボケした俺らは鼻クソ穿りながらこうしてバカみたいな書き込みしてるじゃん?
韓国人をバカにしてゲラゲラ笑ってるじゃん?
それが1時間後にも続くとは限らないからね?
今夜空からいろんなものが降ってくるんじゃないかな?
あまり韓国人を挑発しない方がいいよ? >>99
ん〜と。
多分皆は絵にだけ感動した訳ではないんでしょ?
というか語りたいのはストーリーについて何だよね。
そこにしか疑問は無いから。
だから皆さんどういったところに感動してるんですか?って聞きたいの。 >>102
そうかあ
自由恋愛という牢獄の方がキツいぜ
自由なんてそんな手放しで賛美するようなもんじゃないのに >>91
あとキミの定義だと複数主人公のマルチプロットタイプの作品も理解出来ないことになる
アメリカングラフィティって見たことある?若者数人の一夜を描いた映画だけど
別に誰も特に何か成し遂げるわけでもない、ただ一晩遊んでるのを描いただけの映画
キミはあれも理解出来ないんじゃない >>107
そんなクソみたいなお話から何か得られるものってある? >>100
レス一通り読んだがあなたの感性に合ってない、それだけのように思える
昔のハリウッドやアニメ映画みたいな分かりやすいのが響く人なんだろう
起承転結が明確にあったり大きな演出、わかりやすい伏線があるものばかりが作品ではないよ >>102
周りから世話されてたろな
普通に働いてりゃ 自分は事前の評価から過大に期待して拍子抜けしたのかもしれない。
↑みたいな勝手に期待して勝手に裏切られるようなヤツはモノの見方が分かってない
そんなだったら期待値しだいで傑作にも駄作にでもどっちにもなっちまうだろ >>102
俺と一緒にタイムリープするか(´・ω・`) >>101
大分お詳しいようなのでそのままご教示いただきたいんだけど
庶民と戦争が対照して見せて、絵と右手の意味は何なの?
というか、意味があるの? >>102
お見合いといいつつこのヒロインたちは小さい頃出会ってるという運命感があるから
普通に幸せそうっていうね >>113
何なの?とか意味があるの?という質問のされ方ても困る
たぶん一般感覚からしたらキミの感受の仕方のほうが訳がわからないと思う
中学生くらいだったら別に不思議じゃないんだけど。別にバカにしてるわけじゃないよこれは >>105
キネマ旬報ベスト10でアニメではトロロ第1位
日アカで君の名はを抑えて最優秀アニメーション
これが全て 別に罵倒が欲しいわけじゃないんだよ〜、
まぁ2ちゃんだからこうなるのはある程度解ってたんだけど
>>109
まぁ人の数だけ作品があるだろうから、解り易いものばかりではないのは当然だよね。
でもわかりやすいかどうかってことは、解りにくくても「何か」がこの映画にはあったわけでしょ?
そして皆それに感動して、ヒットした、それを自分は見て理解できなかった、だからそれは何?
ってそれが知りたいんだよ。 >>100
109も言ってるけど、そういう事だと思う
これはフィクションではあるけど、現実に起こった事を集めたような
当時の日本女性の日常を描いた作品であるので
笑ましたメシを炊いたり、ああやって着物を切ってモンペを作るのかとか
十円はげができるとか
そういう部分を楽しむ作品でしょ
舞台は戦争であり、悲劇は起こるけども
大草原の小さな家に宇宙人が出てこないと文句を言ってるようなもんだと思う この作品において「すずさんが絵を描く行為」ってのは、表現の次元にまで関わってるの
ところどころすずさんが絵を描くタッチに画面が変わったでしょ?哲のうさぎの場面とか空襲のシーンとか
晴美が死んだところとか右手の回想とか
「すずさんの見た世界」が映像表現の次元にまで食い込んでるわけだけど
それで「何にも活かされてない」って感想はブッ飛びすぎててどこから説明していいのやらわかんないんだよ >>118
じゃあ逆におまいが感動した作品を上げろといってやろうか?
それが望みか? >>115,116
答えになってないよ〜
お前の感性がおかしいから解らないだけ、と言われても解んないんだから解りようがないじゃんw
何がどう良かったのか、言葉で説明してくれよ。
ただ君たちがこの映画を見てどこが良かったのか、それを聞いてるだけだよ。 >>118
そうそう。俺もその何かが何なのか知りたい。 >>122
その気になりゃ作劇論から全部言語化できるけど
まずキミがそれに値するかが問題だな
煽りたいだけのようにも見えるし >>121
それは論点ずらし、この話題とは全く関係ないよね?
ただそれを口実に、自分の感性の無さを指摘して、攻撃したいだけじゃない? >>119
そういう部分を楽しんでどうするの?何を得るの? >>113
端的に説明すると
絵が上手いは主人公のアイデンティティ
右手がなくなるのは画的に衝撃的だし戦争の悲惨さを伝えるのに十分で
自分のアイデンティティさえなくなる喪失感
で分かるかな >>105
うーん?何のために聞くの?
面白いかどうかは主観の問題だから
「ストーリーを面白く感じる人がいる」だけだと思うし
そんなこと自分で考えられる事じゃない? >>124
煽るためにわざわざこんな長文こんな時間まで書いてないわ!
世間が大騒ぎしてる割には感動出来なかった、自分の感性がおかしいのか?
おかしいとしたら何がおかしいんだ?皆どこに感動したんだ?って疑問なんだよ。
で上には自分の感じた疑問と感想を書いた、ただここまでの多くのレス正直的外れだと思ってる。
というかこちらの疑問に答えてくれてないでしょ。 >>130
君の感性がおかしいよ
真面目に書いてるならレスにちゃんと答えてね
アメリカングラフィティのような映画をどう思うのかって聞いてるじゃん
あれと近い作品なんだからさ >>125
逆にここにいる大方の人はこれで感動してるから
こんな時間までこのスレにいるんだろう?
おまいが感動できないって言うから
何なら感動したことがあるのかきいてやってんだよ
恥ずかしくて言えないの?君の名が賞を取れなかったとかがここで粘着してる理由とかの人? >>127
うんうん、それは解る。
ということはやっぱりこの作品って、
日常の演出を多くすることで、後半の悲劇を際立たせて、戦争の悲惨さを伝える、
ってことでいいのかな? >>130
じゃあ、はっきりいってあげましょう
ちょっとおかしいと思う
発達障害だろうと思います >>133
なるほど。そういうお話だったわけか。腑に落ちた。 >>133
全然違います
悲劇をウリにした作品じゃないし、戦争の悲惨さとかこの作品の感想にもっともふさわしくない言葉
やっぱり君の感性がちょっとズレてるんだと思うよ。煽りじゃなくね 感動とか心揺さぶられるシーンは観る人それぞれ違うから
ピンポイントで教えてもらっても無意味だよ
結局全部ってなっちゃうから >>130
まず同じ映画を見ても感動したという人もいればまったくという人もいて当然と知ろう
感動しなかった人にここが感動するんだよと説明しても、自分はそんなことで感動しない、で終わりなんだよ
納豆嫌いな人に納豆の匂いが最高だと言ってもいやくせぇし、となるのと同じと思っとけ とりあえずこれでも読んだらどうかね
一つ一つのシーンに人の心を動かす力がある映画なのよ
武田鉄矢氏が語る、この世界の片隅にの魅力 今朝の三枚おろし
https://www.konosumi.net/entry/2018/06/29/033247 ラストの女の子
すずさんが見付けて連れ帰ったのが昭和21年2月だけど
母親が死んだのが原爆の日だよな
半年も一人で生き延びたのか?
6〜7歳に見えるけど >>138
いや、でも事実みんな感動した名作だから話題になったわけで… >>133
間違ってないけど、そんな単純でもない
一人で映画館行ってじっくり観てみればもう少しわかるかもよ >>102
見合い早めとけ、当日まで顔は知らん場合もある
いっちゃ悪いが父方母方とも爺さんはイケメンだったガチのイケメン二重で目と眉毛の距離が近くて堀が深かった
だけど婆さんは・・・な顔でこうして出来上がった孫の顔は残念なところを遺伝したんだ >>130
感動できなかったから何かを読み取れなかったから
おまいは発達障害だっていってるんじゃなく
その後のやり取りやら対応やらを見てね
ま、家族や知り合いに実際に猛烈に感動したとか言ってる人がいて
その人との関係性でなんらかの粘着をしてるのかなと思ったりもするけど 都合の悪いレスは無視するし
ただの煽りだと思うけどね >>142
「みんな」て誰よ?
「みんな同じところで笑って泣いてる」という前提はすごく気持ちが悪いわ >>118
実感出来ないかもしれないけど、普通の人間が普通に生きていることにある種の価値やかけがえの無さを感じている、あるいは感じたい人って実は結構大勢いるのよ。
普通の生活の中でなんとなくボヤけてしまうそういう価値を改めて示してくれる作品は どうしてもメリハリやキャッチーさを排した作りになるのだけど 上手く成功して形になっていればヒットするくらいの反響があるものなのよ。
小津安二郎の映画なんかもファンが多いでしょう。 >>142
皆じゃなくて一人一人が自分で感動したんだよ
そういう人達の数を数えるのはまた別の話 >>141
母が腐るまで隣にいたのは世にも奇妙な物語だったな(´・ω・`) 結局ここまで誰もマトモに説明できて無いじゃん・・・
なんでこう「論破」してやろうと向かってくるのかなー
ただどこがどう面白いのか説明してください、これだけじゃないか。
最初にも言ったけど水差して悪いとは思ってるよ。
ただオレも1視聴者として疑問に思ったからわざわざ2ちゃんまで来て聞いてるわけよ。
ツイッターじゃ一方的な感想にしかならないから。 解答が欲しいとか他人を罵倒しておきながら
今までに感動した作品を上げろというこっちの要求にはこたえないわけでしょ
それでは正解は得られないと思うよ >>152
ほらやっぱり無視してる
君は「説明できなかった」ってことにしたいだけだろ
お疲れさん。どうせアンチでしょ >>152
まず君が「どうして感動出来なかったのか」を自分で考えるべきよね
まあ実際は絵の素晴らしさに感動してるから意味不明だけど。
自分で考えてもいない問題を他人に放り投げてるだけでしょ >>152
誰が論破しようとしてるの?
論を求めてるのは自分だけじゃん
過去スレ読みなおせば他の人達がどのシーンで感動してるかわかると思うから
読んできなよ >>148
何となくわかった ありがとうございます 若人妻もありかなって思ったし寝盗られ描写に軽く興奮を覚えてしまった
そんな感想でもいいんだよ
特に何も感じなかったでもいいんだよ
ただその感想を人に押し付けちゃいかん
「どこが良かったの?どこに感動したの?」ってしつこく聞くのも感想の押し付けだぞ >>152
おまいはSNSにいるべきだと思う
一方通行そのものじゃん 人が物語に感情移入する原理も全て言語化できるけど
相手が宇宙人じゃ通じないからね
人間が犬見てカワイイと思う感覚を宇宙人に理解させられるか?無理でしょ
この子は「宇宙人」だからね今のところ てか、映画終わりでここまで他人をムダにイライラさせるヤツがいるってのは
世界は広いね
感動しましたwww 他の映画の件は全く関係ないからそりゃスルーするわ。
んでスルーするから無意味、って言うんならそれでいいんじゃないかな。
そういう人と議論しても煽ってるだけで何にも進んでいかないし。
>>155
絵がこの映画の全てならそれでいいけど。
そうじゃないんでしょ?それは何?
>>156
これはごもっとも。その通りだね。 例えばどんなに多くの人が感動した素晴らしい物語でも
書いた奴が自分の親の仇とかレイプ犯とかだったら感動できるわけがない
この子が言ってんのはソレに近い。「俺は感動出来なかったから教えてくれ」といわれても
お前は宇宙人か監督に親殺されたかレイプされたかのどれかだから説明するだけ無駄、という結論になる おまいのどこにイライラするかなら何レスでもつくんじゃね?
具体的にみんなが答えてくれるよ あああ、判った
おまいという人間が他者に対する共感力と想像力が欠如してるから
感動できなかったと思います >>162
何だと思うの? あなたがこの映画を観て、受け取った情報は絵だけ?違うよね >>162
関係あるから聞いてるのに関係ないと判断した理由はなに?
ただ煽りたいだけなんでしょ >>163
正確に言うと
「なんで大ヒットしたの?なんで話題になったの?」
ってのが疑問だよ。なんで疑問って、それは自分には解らなかったから。
ああ、これはとんでもない作品だ、大ヒット間違いなしだ、凄い話題になるぞ、
って言うような感情、まぁ当然実際ヒットが起きたのは昔の話だから当然なんだけど
それに順ずる感動が起きなかったから、この作品のどこに、大勢が感動して大ヒットする要素があったんでしょうか?
っていうのが今一番聞きたいところ。 本当にそこまで疑問ならもう一度見たがいい、というか義務でしょ
もう一度見る気がない程度の疑問なら質問する権利はない >>168
世間の評価は君の観点を基準としてないだけ >>168
だから君が宇宙人だから理解出来ないんだろう
このスレで相手してるみんながそう思ってるよ >>152
鈴の右手≒絵によって、周作・りん・西原を繋ぐ象徴でもあり、嫁いでから(戦時下に置かれるに従って)薄れてしまったすず本来の姿でもある
最後に孤児を繋いだものも失ったはずの右手だった
3人で帰った呉の風景は、失ってしまった色彩豊かな絵を、そのままではないけど新たに彩った >>167
もうそれならそれでいいんじゃない
関係あるならどう関係あるのよ、そっちがそれを理由に
ほれみたことか、コイツは発達障害だ、コイツに構う必要なんて無い
それが言いたいだけでしょ?だから答えません、って言ってるの。 いやー、この映画はこそっと情報量が多いし歴史的軍事的な知識も少しは必要になるし
予備知識なしで見た人は「普通」って感想が多いんじゃないかな
もちろんそれで感動した人もいるだろうしそれはこの映画の世界観がハマったんじゃないかな
自分は初めて見た時は「普通」って思って、糞改悪の連ドラで情報が整理されて
それで今日二度目に見た映画は「けっこういいやん、でも情報各エピの整理が駆け足でそこが残念」
てのが正直なところ、尺とか制約条件がきつ過ぎたのかな 全身から声を出すのんさん
米軍の敵機から放たれた焼夷弾は、ついにはすずの家を襲います。すずは、
必死に火を消すため、片手のない身体
でのたうち回ります。
氏は「この時の声が只者ではない」と語ります。声の出方が声帯ではなく、
足から指の先まで、全てを使って声を出しているのです。胸を打つ声に感動
した氏ですが、その声優が、のん(能年玲奈)さんである事を知りました。
「この子はうまい!」氏は、女優の本領を発揮して役に憑依するのんさんに、
ただただ感動を覚えました。 >>173
いやよくないから。お前が関係ないと判断した理由を聞いてんだよ
アメリカングラフィティのような複数主人公で誰も何も成し遂げない映画が名作って言われてる理由
わかんないんでしょ? >>168
あなたがこれまで観た映画でそりゃ大ヒットするわな。
ここのストーリーが素晴らしいもの
ていう作品を教えてよ あと、もっと突っ込むとまず「感動したかしなかったか」を価値基準にしてるのもすげーオコチャマだからね >>175
そんなんでは10週連続動員ベスト10はできないよ
初見で高い評価で口コミなければ無理 >>168
感動するからヒットするってのがそもそも大間違い
売れるのと作品性は合致しない
あと感動するかどうかは結局は主観だから最終的には自分で感じろ、でしかない >>170,171
ほら、もうこういうのこそ煽りでしょ
答えになってないし
>>172
は〜、なるほどね。そういう表現だったのね。
絵のくだりに関する疑問は解けたわ。
確かに必要な能力というか、描くべき必要のある部分だったわけだ。
これに関しては自分が間違ってたわ。 こういう人最近多いやん
製品や家電でもヲタクのオーバースペックのジコマン押し売りみたいの
作ってるから売れないし
作品もそう
ドワンゴの川上とかみたいにパヤオに怒られればいいのにw 公開後一ヶ月後に観に行ったけど劇場がほぼ満員でびっくりした 全身から声を出すのんさん
米軍の敵機から放たれた焼夷弾は、ついにはすずの家を襲います。すずは、
必死に火を消すため、片手のない身体
でのたうち回ります。
氏は「この時の声が只者ではない」と語ります。声の出方が声帯ではなく、
足から指の先まで、全てを使って声を出しているのです。胸を打つ声に感動
した氏ですが、その声優が、のん(能年玲奈)さんである事を知りました。
「この子はうまい!」氏は、女優の本領を発揮して役に憑依するのんさんに、
ただただ感動を覚えました。 >>182
いやいや、真面目に答えてるんだぞ
俺は「人が感動する原理」から説明してやってるだけ
君を宇宙人とする結論はその理論からすればしごく真っ当な帰結だから なかなか良かったと思う
つくづく戦争ってのは悲惨なんだな・・・
やっぱり二度と戦争してはいけないし平和が何より
その為にはまず安易に攻められないように防衛力を整えるのが必須で、
万が一攻めて来られたらすぐさま反撃・撃退して、
侵略国に重大な損害を与えられるような攻撃力を持たないと
あと海外での諜報活動が出来るように然るべき組織や機関を創設して、
スパイ防止法も作るべき >>180,181
言ってること真逆だけど
確かに売れたら面白い、もしくは売れたから面白く感じるはずだ、
ってのは大きな間違いやね >>182
>>172が説明したようなことは俺も>>120で言ってるよね
なのに君はそのレス無視して「説明できてないじゃないか。的外れ」の一点張り >>186
何に答えてるの?
人が感動する原理について質問なんてしたか?
君個人は何に感動したの?あるいは世間で大ヒットした要因は?
それに簡潔に答えてくれるだけで俺は満足だよ。
俺が宇宙人である証明とか、発達障害である証明をしてくれなんて頼んでないよw >>190
おそらくもうちょっとしたら「まあどこが良いのか説明も出来ない過大評価ってことだw」
とか捨て台詞吐いて逃亡のパターンだと思うね 初見の時、すずが嫁いで最初の朝の水を汲みに行くシーンで気付いたら首筋に涙が流れてた
そこのどこに感動したのかを説明するのは難しいし面倒
でも俺の首筋に涙が流れたのは事実 >>191
俺が感動したポイント、お前が感動しなかったポイント
これらは何の意味もない。ただの主観の話だから
じゃあ俺はこの映画の全てに感動したと言うけど、それで納得するか?
しないから聞いてんだろ。寝ぼけんなよ >>192
いや、過大評価なんて言わないよ
だってみんな感動して高く評価してるわけなんだから >>195
「でも俺は感動しなかった」
これを一点張りしたいんでしょ?わかってるよ
「お前らがどんなに力説しても俺には通用しない映画」ってマウントとりたいんでしょ >>189
悪いけど>>172と>>120じゃ全然違うよ。
それに最初のレスで言ってるけど、エッセンスにしかなってないじゃん。
その表現自体が、どれだけ作品の中で、必然的に必要なのか?疑問だって言ってるでしょ。
別に画面が絵のタッチのように変わらなくても、この物語は破綻しないじゃん、
あくまで演出でしかないわけでしょ。
その演出こそがこの映画のキモなんだ!っていうなら納得しますけど。 義母のセリフ
「大事だと思ってた頃が懐かしい」
「皆が笑えて過ごせればいいのにね」
もジーンとくるシーン
何故か説明?それは無理 傘が云々のところが意味わからなかった
干し柿を傘でとってお嫁さんに食べさす風習? >>191
興行的な意味ならクラウドファンディングが目新しく
NHKなどがそれを取り上げてなんども色んなトコで取り上げたからだろう?
NHKがぶったぎった1口投資者?部分が何度もトモダチを連れてさらに
何回も見に行ってるからだろうよ 本当はエンドロールに全員でてきてたんでしょ
一口投資した人らが
その事も話題になってたしね >>197
「物語の破綻」とか軽々しく言ってるけどさ、まずその定義なんですか?
少なくともすずが右手を失って回想する場面は原作でも作者がわざわざ左手で絵を描いた重要な場面で
この表現なしにこの作品は成立しないという重要な演出だけど? >>195
感動しないアピールで優越感に浸る人生、て
そこそこ惨めったらしいものがあるわね
まあ幸せになれるんなら良いんじゃないかな >>196
いやいやいや 知りたいだけだよ マウントなんて!
ちなみに俺は誰かが解説してくれたレスで腑に落ちたよ 径子では
玉音放送後の隠れて泣いてるシーン
ラストの「去年の晴美の服じゃ、こまいかね」
は泣ける。なぜか?説明はできない >>194
じゃあ、終わりだね。。。
議論しても意味ないんだもんね。 >>204
刺していいですかっていうね
はいどうぞっていう
広島地域の風習なんだべかね >>207
終わった終わったとドライだなと思ったらね… >>206
うんうん、お前に敵意持ってない奴のレスにだけ納得するんだよな
その程度でしょお前の理解力なんて
自分にとって心地良い話しか聞きたくないわけ。だから発達障害って言われてるのわからないか >>208
なにが「じゃあ」なのかわからないね
お前の質問自体が無意味で矛盾してるって指摘してるんだが ID:e+LCMjo2
傍からレスの流れを読んできたけどさ、あなたは文化や芸術にあまり今まで親しんで来て無い
或は接し方がわからないんだろうなあと思ったよ
これを見て何を得られるのか?って意識で芸術作品に接するんじゃあ
自分の知ってる範囲内の事を再確認するだけの作業になっちゃうんじゃないかな
例えば一度パラジャーノフの映画やヤン・ファーブルの映像作品とか観てごらんよ
もっととっつきやすいところでヴェンダースとかでもいいけど
それで他人の言葉で解釈を求めるんじゃなくて、観た後自分の中に何が残ってるか
何が起きてるかしばらく観察してみると面白いと思うよ まあ絵とか右手のことあんまり理解できてなくても感動できる人はたくさんいると思うけどね
感動できないって人がいるとするなら、そもそも描かれているキャラクターが魅力的に見えていないんじゃないか?
そこそこリテラシーあれば十分以上にドラマを感じるはずだけど、能力バトルするわけでもないから、淡々とそれでいて展開は早く描かれていくすずの物語が理解できずに退屈に思える人はいるのかもしれない
演出的仕掛けも、アニメーションとしてトップクラスの描写力も、素晴らしい音響も、緻密な時代考証も、あらゆる面で高レベルなすごい作品だと思うけどね >>197
夏休みの読書感想文とか苦手だった?
俺はものすごく苦手だった。 全員がどこでどうやったら感動するのかなんてわかったら
天下のNHKの大河ドラマが10%わったり
月9で一桁だの打ち切りなんて事態は起こらないんだよ
ま、ここんとこのドラマとかで重要なのってやはり、やはり、キス だよねww
そのシチュエーションとかタイミングとか秒数とかさw >>200
ヒットした一番の要因は試写会を見た業界人の評価が、口を揃えて今年ナンバーワンな映画みたいな感じだったから
記事はいくらでもあるから調べてみるといい >>193
あの初夜の後の初めての水汲みは破瓜の血を洗い清める為の
田舎の伝統だと言うレスを見たことある
でも昔は結婚して直ぐには妻を抱かないのが普通だったとも聞いたことがある
住居が変わるストレス、名字が変わるストレス、夫の家族と同居するストレスに加えて
初体験は女性にとってかなりのストレスになるから数日間は妻に手を出さないのが
礼儀だったとか何とか >>209
あそこは確かこうのさんの創作じゃなかったとかどこかで見たような、うろ覚えだけど
ただ意味なく入れるはずはないので、元となるような似たような風習はあったのかも あ、わかった
過去ログを保存して、スレが100ぐらいバーっといくタイミングを
検証してみればいいんじゃね?
映画放送して30スレも行くなんて最近ではなかなかないだろう
秒で1スレ消費しちゃったりしてる部分とかあるじゃね?
そこが何を書き込んでるのかを見えれば一般的な人間がどこに感動するのか
わかるよ まあ俺はこいつは発達障害じゃなくてただの愉快犯のアンチだと思ってるがね
そろそろ「うーん結局誰も説明できなかったな」とか捨て台詞吐くよ絶対 >>34
白血病じゃなくて原爆ぶらぶら病だと思うけど >>199
おばあちゃんが教えてくれたのは初夜の時の問答
でも周作さんの世代だとそういう風習はすでに廃れて通じず
干し柿を取るために使ってしまったというズッコケシーン >>223
姑息な泥棒精神だと思うけどな
京アニの犯人も小説書いてたんだろう?w
売れたものにあやかりたいだけじゃん? >>202
>>172が説明してくれて主人公の絵に関するくだりの必要性がわかったから正直無意味なんだけど
腕を失うこと、それによるつながりとかそういうのが無ければ、
別に画風タッチにする必要性がないよね、回想シーンで十分なわけだし、ってこと
>>215
アドバイスは素直に受け取るし、自分が作品に対する向き合い方が間違ってるのかもと思う。
ただ色んな突込みが入った上で疑問なんだけど、
この映画ってそんなに他の映画や文化に触れた上で見なきゃいけない
そんなに崇高な映画なの?知識階層だけにヒットした映画じゃないんでしょ? >>227
必要性があったかどうかじゃなくて、なぜそうしたのかを類推しろよ
悪いけどやっぱりお前見方がおかしいよ
「絶対そうしなきゃいけない表現」なんてこの世にないんだから >>223
いやいや、いくらかの疑問は解消されたよ。
ここまででも収穫はあったよ。
あと何で俺をアンチにしたいのか解らない・・・
皆この作品が好きで、何回も見てるんだろうから解りやすく説明してくれるんだろうなって
そう思ってスレに来て質問してるだけなんだけど >>227
この映画が崇高なんじゃなくて単にお前の創作観が物凄い偏ってるだけ
それを正すためにアメリカングラフィティみたいな映画をどう思うかって聞いてるのに無視をする
そういう都合の悪いことは聞かない姿勢が積み重なってお前の偏りを形成してるって気づいたほうがいいぞ
素直なフリしてめっちゃ選別しまくってるのバレバレだからな >>207
そこはみんなちゃんと見てるね。
お姉さんも幸せになれただろうか。 >>229
んじゃもうこの傑作がなぜ傑作たるかわかっただろ?
安心して寝ろよ。捨て台詞はいらないからさ >>228
それはそうしたほうが面白い、解りやすいと思ったからでしょ。
ただ最初のレスで書いた疑問はさ、主人公の絵が上手い能力はストーリー上で
誰かの役に立ったり、何かを成し遂げたりしなかったよね、
何かそれを使って成功するストーリーの方が、俺は面白いと思うけどなぁ、という感想でしょ。
でそれに対して、そういう解りやすいものだけがストーリーじゃないぞ、
>>172みたいな役割があるんだぞ、という説明で納得はしましたよ。
これは俺が理解してなかったということで、その通りだと思います。 俺は何回も観てるが逆にあまり情報収集しないようにしてるよ。全てを知るより知らないほうが新しい発見がある
畑で泣くシーンで手前に焼夷弾の筒が刺さってるなんて昨日知ったくらいだし >>234
うん、だからそれでいいじゃん
納得して寝ろよ >>233
いやなんで傑作かは解らんよw
ここまでの話で総括するなら「売れたから」としか言えんわ。
じゃあ何で売れたんだよ、って話でしょ
で、なにがどう傑作なの? 傑作とはとても言えないけどここ数年のアニメの中では出来はダントツに良いだろうな >>234
だからさ、何度も言ってるけどお前創作観がヘンなんだよ
ジョニーは戦場へ行ったって映画知ってるか?主人公が戦争行ってイモムシになって「助けて助けて」って呟いて終わるだけの映画だぞ
そういう映画はなんで歴史に名が残っててストーリーがあるって言われてるかわかるか? やー。
映画以来、久しぶりに見たけど感動した。
生活とか家族ってすごいね。 スレは凄い進んだけど視聴率的にはどうだろうかね
そこそこ行ってて上がり気味になってれば
それはたぶん のん の力なんじゃないかと思う
こういう作品が途中から見てもらえてチャンネル動かされないなら
それは声の力によると思う
まぁ最初が高くてズルズル下がってるかもしれんけどねww >わかりやすく説明
こんなこと一度もした事もないし
されたいとも思わない
説明を必要とするのは時代背景とか専門用語くらいでしょ
感動は説明できるものじゃないよ >>237
売れたから傑作じゃないし傑作が必ず売れるとも限らない
でも片隅は傑作。理由はお前はわかってるでしょ説明してもらったんだから
ハイ終わり >>237
多くの評論家が2016年ナンバーワンの傑作で歴史的作品だと評価した
証拠が
キネマ旬報ベスト10でアニメではトロロ第1位
日アカで君の名はを抑えて最優秀アニメーション
これが全て 次に出てくるのは「君の名ははもっと売れたからこれより傑作」かな >>239
どうぞ続けて。
あと創作観がヘンだとかなんだとか言われても、へーそうですか、としかならんよ・・・
ちょっと煽るのを抑えてさ、冷静に頼むよ。 >>238
ここ数年の中で出来がダントツにいいなら傑作(傑出した作品)と呼んでも良いのでは…?
「実写映画まで含めればこのくらいの出来の作品は掃いて捨てるほどある!」というならともかく >>247
続けてほしいならまずこっちの質問に答えろよ
ジョニーは戦場にいったのストーリーをどう思う? >>243
何が傑作かは説明してもらってないけど・・・
>>244
評論化が傑作だと言ったから傑作なのね。 >>245
トロロのままの君でいてくれ(´・ω・`) >>250
いや絵を描く能力がどう活かされてるかは理解したんだろ?
じゃあなんで傑作かもわかるだろう
それともやっぱり口からでまかせか? >>249
やーごめん見たことないから知らないよ。
でも君の説明どおりなら退屈そうな話だね。
で、ジョニーは戦場にいった、を見ていないとこの映画について何か言っちゃいけないのかな?
上のアメリカングラフティもそういうことが言いたいの? >>252
絵を描けるという主人公の性質がストーリー上最後まで腕を失うくだりも含めて
大きな一つの軸になってることが、傑作の理由なの?
違ったら教えてね。 君の名か
あれこそなんであれにはまるヤツがあんなにいたのかわからなかったな
二回も三回も見たって男とかいたし
一回みたけどストーリーも結末もろくに覚えてないし
ああいうのがつまりコネタも全部回収したプロットだらけの作品なのかねぇ >>253
いいや?見たことないからハイお前ダメーなんてガキみたいなこと言うわけないだろ
でもお前はその心理がストッパーになって今まで散々言ってきたアメグラにやっと触れた
そういうとこは自覚しといたほうがいいぞ
んでな、ジョニーのストーリーは退屈、それは正しいよ
でも衝撃的なのにはかわりはない
なんでかわかる? >>256
だから見たこと無いから知らないってw
最後まで書ききってくれよ、レスが勿体無いでしょ >>254
そうだよ。だってこの映画右手のバイバイ(今回地上波ではカットされたが)で終わるからね
この映画最大のファクターといっていいでしょ >>248
ここ数年なら対抗馬が君縄なんていう超駄作しか無いからね
君縄より10倍良いとは思うが古い例で悪いがカリオストロよりは10倍悪いわ >>227
構造的な意味合いを抜きにしても、絵画タッチにする意味がないわけじゃない
第一に原作のこうのさん自身の作風でもあり、第二に絵画表現や人さらいなどのわかりやすい創作要素を混ぜ込むことによって、劇中劇的な効果というかアニメーション内フィクションみたいな効果を生んでると思う
緻密な考証・リアルな描写を描きながらユーモアを織り交ぜるのと同様に、常に多重構造だよこの作品
さらには絵画絵的描写を入れることで、観客に印象づかせたいエピソードを強調してる
水原との波のうさぎのエピソードとかを解りやすく、普通の描写じゃ記憶から抜け落ちそうなところをしっかり印象づけさせるのに成功してる アマプラで一回みたけど二回め改めて見ると
描写が細かくてホント良く出来てるなぁと恐れ入ったわ >>258
あーそういう演出がカットされてたのね。
それを見たら気づけたというほど自信過剰でもないし、
上で散々言われてるけど自分の感性に問題があるという指摘も受けたから・・・
ところで誰にバイバイしてんの?視聴者? 君の名は。は白けたけどこの世界の片隅には良かった
シンゴジラも良かった
ここの議論見てるとなろう系のアニメが何故もてはやされるのかの一端が見えた気がする >>257
わかんないわけね。じゃあ答えてやるよ
物語ってのはな、「変化」を描くものなんだよ
変化ってのは、「最初の状態」と「最後の状態」がどう違うかってこと
お前のいう「何かを成し遂げるのが面白い」は「何もしてなかった奴が何か眼に見える成果をあげた」
つまり「変化」が大きいから面白いわけ
ジョニーは前半徴兵される前の五体満足の幸せな青年の生活が描かれて
後半戦争行ってイモムシになって何も出来ない生活が延々描写される
そして最後は意思疎通も出来なくなり病室で一人「助けて助けて」と呟くシーンで終わる
これは「何かを成し遂げる」変化よりもっと大きな変化だから衝撃的なラストの映画として今でも語り継がれてる
この「変化」という観点から手の話を含めて片隅という映画をもう一度見直したら? >>255
ファンには申し訳ないけど、俺の中ではあれはセカチューと同列
まあ絵がキラキラして見映えするで受けやすいだろうなとは思う
でも東京あんなキラキラじゃねえし、むしろ田舎をもっと魅力的に描けと
SFとしてはツッコミどころ多すぎるし >>260
君がカリオストロが好きなのはよくわかったが
この世界の片隅にが傑作でないという論拠とするには弱いな
別に君の名はだけが比較対象ってわけでもないし >>249
映画に関してだけでなくどんなジャンルでも言えるらしいけど
例えば映画を語るなら最低限これこれを観てから物を言え、
○○をどう思う?って言われて見てないと恥ずかしいと思って観てみる
っていう事を最近の人たちは理解しないって某大学の先生が嘆いていたよ
昔よりよほど色々手に入りやすい時代なのにねえ
昔は名画座とかで上映されるまでひたすら待つしかなかったけど アメリカングラフィティを「変化」という観点から語れば
この作品では数人の若者が夜通し遊び倒すだけの場面に映画のほとんどが費やされる
しかしエンドロールの手前で、この数名が後日どうなったかがテロップで表示される
あるものは徴兵されて戦死した、ある者は事故死した、など
ここで観客は大きな「変化」を感じ取るわけ。
いままで描かれてた他愛のない日常が、もう戻ることのないかけがえのないものだったと痛感する
これが「ドラマ」なわけ
わかった? >>261,265
なるほどねぇ。
こういったことを前提に、もう一度見てみようかな、って思ったよ。
うさぎは上でも何回か登場してるけど、良くわかんないのでもう一度みてみようと思う。
>>265は物語は変化だというし、上では対比だとも言ってるよね。 >>267
カリオストロでなくても千と千尋だって10倍良いと思うぞ
傑作は言い過ぎ、佳作だな、もちろん君の中での傑作である事は別に否定しないよ >>175
まあそれはあると思う
最低限8/6が何の日なのかとかないと後半の日付見ても何の感想も出てこないだろうね
現在・被爆直後の広島を多少なり知ってないと、冒頭の広島市内の描写の驚きもないだろう 戦時下の日本を題材とした作品で、「片隅」のような視点から描かれたものは稀少
戦争ものって、なんか別世界のこととして、切り離されてたんだよね
軍国主義、犠牲、とにかく異常事態。いやそりゃそうなんだけど。
「片隅」では、普通の生活の中での戦争、戦争が終わっても続いていく生活が描かれてた
漫画原作と、映画監督両方とも細部へのこだわりがすごい
マニアックというか、隅々まで愛でる感じが伝わってくる
絵が可愛い。萌え絵でもジブリでもリアル系でもなく、昭和レトロなのがいい具合に
上記の要素をマイルドにしている
声優の演技(のんさん含めて)がすごく良い
こんな感じですかね・・・話題になった理由 >>269
わざわざこんな遅い時間にまで付き合ってくれて本当にありがとうね。
ドラマ、については解ったよ。説明だけじゃ面白そう、とはとても思えないのは事実だけどw
というか結末知らされちゃったら面白いもんも面白くないというか、感動せんだろなぁ >>270
で、こうしたことを踏まえた場合、「片隅の主人公は何か変化したのか?」という疑問にぶち当たる
この作品が傑作といわれてるのはお前のいうとおり「主人公が何もしない」からなんだよ
でも主人公の「変化」はしっかり描かれてる。そのために使われてるのが絵とか右手とかって要素
だから最初っからアメグラをどう思うかって聞いてたのに、お前答えないんだもんな あとあれだよね
艦コレじゃねーけど
ミリオタはいるのでw
軍艦だの飛行機だのに
カンドーする人は多いんじゃねーの?
自分は好きじゃないけど
軍艦系出してキスさせとけ、ってそりゃ、百田の手口じゃねーかよwww >>275
「面白い」と思う原理についてはもっと細かい分類と原理があるから一概には言えないぞ
アメグラだってストーリーがないとはいえちゃんと目的のあるいくつかの小話で構成されていてちゃんと展開もある
映画ってのは小さな展開の連なりから大きな構造を見出してテーマを理解するもんだ
片隅は「誰かが何かを成し遂げる」王道構造を利用せずこの構造を実現してるから高度ですごいんだ
すずさんの日常の小話が戦争の行く末って大きな構造のテーマに関与していっただろ? >>271
そもそも千と千尋やカリオストロは「ここ数年」の作品なのか?
>>248 でも書いたがここ数年の中で出来がダントツにいいなら傑作と呼んでも差支えないと思う
> もちろん君の中での傑作である事は別に否定しないよ
私がここ数年の作品で本当に好きなのは「ガールズ&パンツァー劇場版」だけどな! >>275
はじめて聞いたとき笑えなかったギャグの意味を
あとから懇切丁寧に説明されたとしても笑えないよね?
君がこの映画に心を動かされなかったのは
もう取り返しがつかないんだよ
そして世間的に大ヒットした映画が自分にとってはよくわからなかった
というのは珍しくもない事だからそう粘着しなさんな >>279
わいはTV版1話で脱落してもうた、すまんなw
だってペイント弾とはいえ頭出しながら撃ち合いとかしてるくせに、ファンは戦車描写がリアル!っていうんだもん 最近ありがちなホモ要素はあんまりなかったよな
そもそも、艦コレだ刀剣男子だ
腐女子だ薄い本だなんてのにあんだけ需要があんだからさ
人の感動の基準なんてわかんないよねぇ
軍艦が女体化して戦う?意味がわかんないww >>276
いやいや、答えなくても勝手に説明していいですやん・・・
主人公が何もしないから傑作か。確かに生活してるだけで、何もしないもんね。
大きな試練がある訳でもないし、小姑と徹底的に戦うわけでもないw
>>278
最後のところ、正直そういわれてもピンとこないので見直そうと思うよ。
初見でテレビで一度見て、正直理解しろと言われても難しいんじゃない・・・と思うところはあるけど
>>277
これはSNSで正直感じたところではあるんだ。
RTしてるのもミリオタ系?の人ばっかだったし・・・
見る前の感じも、ああ、兵器関連の描写が緻密で評価された映画だっけ?という認識だったし・・・
当時は当時でガルパンとか艦これとか、そういうのが人気だった時代じゃないっけね。 >>279
勝手に傑作と言ってれば良いんじゃね?頑張れよw >>275
何年かして、初めて良さが理解できる場合もあるよ
特に名作と呼ばれてる作品にはありがち ちなみにアメリカングラフィティの脚本はアメリカの優れた脚本トップ100に選ばれてるからな
それは何でかっていうと、キャラクターが魅力的だから
物語というのはキャラクターの哲学がちゃんと提示されて初めて感情移入することが出来るから
例えばその辺の浮浪者が鬼が島の鬼倒しました、って言われてもだーれも面白いと思わない
どういう敬意で出現した若者が、どういう経緯で旅立ちを決意して、どういう経緯で仲間を増やしていったか
そういうことが描かれて初めて興味関心をひくことができる
アメリカングラフィティはその辺りがとてもよく描けてる。主役数人皆違った個性がある
だから道中のバカ話も面白いと思えるし最後に唐突に出てくるテロップにもショックをうける
片隅もすずというキャラクターの際立たせ方が非常に上手い
絵や右手はただの一要素で、置かれた環境、人間関係もとても巧み
そういうところが評価されてんのよ スレ検証しても「青葉」ってワードが出たとこでワーっといってんじゃね?w
その青葉でホントに軍艦好きなのか、なんらかの少女キャラをイメージしてるキモいのが
どんだけいたかとかはしらんけどさ >>283
あと、物語において「対照」がどう大事かといえば
例えば「誰かが何かを成す話」だとして、「主婦が晩御飯の買い物を成す話」じゃつまんないだろ?
「主婦が買い物に行ったスーパーがエコテロリストに占拠されたどうにか解決する話」のほうが面白そうと思うだろう
これは「主婦」に対照された出来事の「大きさ」が違うから
「主婦」と「晩御飯の買い物」の対照では成否の行方に関心がわかない
「主婦」と「テロリストとの戦い」なら対照幅が大きいから関心がわく
そう考えた時、すずが何と対照されたのかを考えるのがこの作品を読み解くうえで大事
物凄く色んなものと対照されてるから 原作をkindleで買ってしまった。全3巻
水原と納屋に泊まったときの「うちは今あの人に腹が立って仕方ない!」が
なんで「自分」でも「あんた」じゃなくて「あの人」?と疑問だったんだけど
省略された途中のサブストーリーにかかってたということがわかった
年末に映画の完全版?が公開らしいけど
これを鑑みるとマジで完全版だわ >>284
そもそも「ここ数年のアニメ作品の中で出来がダントツにいい」と言ったのは ID:AcynkjZW であって私じゃないし >>288
ガルパンは変わった設定のスポ根としてみると面白いよ
競技として成立させるために意図的に嘘を織り交ぜてる
そこを考慮した上で見ると、戦車の挙動はすんげー細かいと思う
本物は全く知らんけど >>292
これは自分の妻をよその男の隔離された寝床に平気で行かせてしまう事への怒りじゃないの?
その後の夫婦ってそんなもんですか、みたいな台詞と合わせてもそう思うんだけど >>292
購入おめ。
そのシーンを監督は、予算がなくて断腸の思いでカットしたのよ…。
かば吉(映画「この世界の片隅に」制作中)さんはTwitterを使っています:
> スタジオ引越しちうで大変なう。もう見納めにゃので写真撮っといたなう。
> 予算のため「この世界の片隅に」でまるっと何十分か削除しなければならくなった最終決定で監督が悔しさのあまり開けた会議テーブルの穴。
> 「あのエビソート削除とか 原作 何も分かってないよね 」と笑う方にご照査どうぞ
https://twitter.com/kabakabakababa/status/945620225906503680
https://twitter.com/kabakabakababa/status/945620225906503680
https://pbs.twimg.com/media/DR-Ek0FVQAEL3st.jpg
午後8:40 2017年12月26日 Twitter for iPhone
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>292
Kindle版買ったけど、翌日単行本も買ったわ
単行本のほうが正直おすすめ >>283
>大きな試練がある訳でもないし、>小姑と徹底的に戦うわけでもない
ここがミソなんだよ。実はすずさんには大きな試練もあるし周作の姉とのバトルもある
これを「どう解決したか」が「どう変化したか」って観点なわけ
そう考えると「何もしてない」だろ?
でも、「変化」はしたよな。晴美を失ってでも和解して「家族」にもなった
この作品はそういう多くの些細な積み重ねがやがて巨大な光景を描くから大きな感動があるんだよ
右手を失って絵を描けなくなったチクショー戦争許せねえ!と訴えるわけでもない
戦争に負けてアタシら悲惨な眼にあってチクショー戦争許せねえ!って話でもない
じゃあどういう話だったか?それがわからないと始まらない >>293
もちろんそうだよ、他が酷過ぎるだけの話だしな >>295
あー、たしかにそうだね
そっちのが自然かも
映画で表現されてたか忘れたけど、漫画だとすずが家を出たときに
旦那か家の鍵掛けてるんだよ。ガチャって
それを聞いてすずは旦那の意図を知る
たしかにそうだわ >>297
高かった本棚思い切って捨てちゃったからな…
紙の本はもう買わないと思う
もう売ってないやつだけ引っ越しのダンボールに入れっぱなしだわ ちなみに>>298で言ってるようなことがわかってなければこの映画がどれだけ計算し尽くされたカットで出来てるかもわからない
小さなこと、ありふれたことが、戦争という大きな対照物の中に確かにあったこと
それがラストの北條家の俯瞰で表現されてる。町外れの山のなかにポツンと立つ一軒の家の絵で終わるわけだ
その前には色んな家が明かりを灯すシーン。どの家にも小さな事情がある
演出だの構成だのに口を出すならまずストーリーをちゃんと理解してることが大前提
それがわかっていればこの作品が全く無駄なく完璧に構成された映画だということがわかる
わかんないなら、まだどっか把握しきれてないってことだ >>300
水原→死ぬ前にすずとやりたい
周作→嫌だけど気持ちはわかるんでどうぞ
すず→おい私抜きで話進めんなクソが
ってことだよね >>58
怪物については、そこまで計算して描いたのかわからないけど
最後のシーンで怪物と、怪物のカゴの中から想像上のワニが出てくる
すずが右手とともに失った想像力を取り戻した比喩なんじゃないかって
監督インタビューで書かれてた この映画がすごいなあと思うのは、人間が立ち上がるのに極端なものごとを描くんじゃなくて、ごはん作って掃除して、家族で食卓囲んで、洗濯してっていう日常の強さを描いてたことだと思う。
これは、女の人の強さだな。
どんなに大変なことがあっても、人が死んでも、たくさんを失って、体が傷ついても、女の人は生活っていう普通だけど一番大切なことを繰り返して悲しい変化を日々の中に溶かしていくんだなあと。
お母さんとか、ばあちゃんの持ってた静かだけど大きくて深くて優しくて柔らかい力を思い出す。
じいさんの葬式でも、孫におにぎり握って食わせてくれるばあちゃんの力みたいなの。 >>305
まあ一種の「自己統合」だね
アイデンティティの喪失と獲得という大きな変化を描いてる作品だから
何かを成し遂げるタイプの物語にしないでこれを実現するのがどれだけ難しいか
沢山創作に触れてる人間ほどわかる 一言で言えば、胸を打たれるんだよね
なんで打たれるかって言うと、すずが、あの人達が、精一杯生きていたことがわかるから
ある意味身につまされるんだよ
同じくらい高評価で、同じ感想を持ったのが、TVアニメのメイドインアビス >>305
そういや最初以外は風景であったり顔であったりをそのまま書いてたな、ワニが想像力って解釈は面白いわ このアニメは整理ができて無いんだよ、それが出来てれば傑作になったと思う >>273
呉軍港が空襲されるシーンで港内の軍艦から撃たれる対空砲の爆煙に色が付けられてる映像作品は初めて観たかもしれん >>310
君は整理ができて無いんだよ、それが出来てれば傑作だと理解できたと思う >>312
傑作だと理解できた?なに言ってるの?傑作って理解するものなの? >>260
> 君縄より10倍良いとは思うが古い例で悪いがカリオストロよりは10倍悪いわ
君は何かの機会を作って『アリーテ姫』を見るように。
『カリオストロの城』と全く同じ「塔に囚われたお姫様」という題材を使って、正反対のテーマで作られた映画だから。 >>313
傑作かどうかは理解するものだよ。そして、好きか嫌いかは自分で決めるもの。 駿は作劇力においてこうのに完全敗北したよ、片隅と風立ちぬでね >>315
それは素晴らしいがその視点から見た片隅ってどんなアニメなんかな 風立ちぬもかなり好きなんだけど
あれは書きたかった人物がたまたま戦時中の人だっただけで
この作品とは全く別物のような まあ勝敗みたいな話はやめようよ。荒れるもとだから。
自分も ID:AcynkjZW に対しては、大人気ないことを言ってしまって申し訳ない。 >>318
傑作でしょ。整理が出来てないとは思わないがちょっと尺が足らないとは思う
この密度ならあと10分長くていい
完全版で完成する予感はする >>319
後で片隅が出たことによって駿は結局自分の好きなものを自分の好きな範囲でしか描けないということが奇しくも露呈してしまったね
駿は確かにミリタリーに詳しいけど片隅みたいな作品は絶対作れない
片隅は好き嫌い関係なく退屈な調査に時間費やしまくって出来た作品だから
駿は昔からそういうのが嫌い。その傾向が文学系に走った風立ちぬでも結局出てしまった
真のインテリではないんだよね。基本娯楽の人 >>310
そこが良いところでもあるけど、まあその通りだろうね >>321
頑張って傑作って言ってれば言ってればいいんじゃね? >>324
まあお前よりは片隅についても駿作品についても言語化出来ると思うけどそう言わせてもらうよ >>322
パヤオは多分、そこまで再現することに意味がないと思ってるんじゃないかなぁ
俺は意味がないことは無いと思うけどさ
でも自分が知っていることしか描けないのは当たり前なわけで
例えば風立ちぬで地面がうねるような地震のシーン
この映画ではあんな描き方はしないと思う
ただのアプローチの違いでしょう >>324
君面白いな。やっぱり謝るのやめた。
自己客観性がないから言ってることが全部ブーメランなんだわ。
頑張って残念な作品って言ってれば言ってれば言ってればいいんじゃね?
※「言ってれば」の回数はわざと増やしました。 >>326
違う違う、駿は昔からああいう「時代考証」の類が嫌いなんだよw
「想像力で補ったほうがオモシレーじゃん」って人でパワーが有り余ってるから止まらない
高畑勲とのタッグの時に散々付き合わされたから
片隅みたいなアプローチはしたくても出来ない
結局自分の好きな堀と堀越のキメラとかいうとんでもないもん作り上げちゃったし
>>327
ちなみに俺、「お前の言うことは否定しない」とか言うタイプ嫌いだわ
ちゃんと論理を言語化出来ない奴が争いたくないから言う言葉 >>329
いいじゃん、嫌いで良いと思うな、俺も君には好かれたく無いし カリオストロって海外でもアニメ映画ランクとかの上位に入ってるのほとんど見たことない
シナリオが穴だらけだもんな。物凄い短期間で作ってるだけはある
駿のレイアウト力と演出でなんとかなってるけど
物凄い歪な映画だよあれ。傑作でもなんでもない >>329
いや、したくても出来ないんじゃなくてしないんじゃないのって話
>「想像力で補ったほうがオモシレーじゃん」って人でパワーが有り余ってるから止まらない
この例として地震の誇張表現書いたつもりだった >>331
ラピュタの方が上手くまとまってると思うけど
ラピュタも海外の反応は千と千尋とかよりだいぶイマイチなんだっけ >>329
> ちゃんと論理を言語化出来ない奴が争いたくないから言う言葉
だいたい同意だが、動機は「争いたくないから」じゃなくて、自分の負けを認められないからだろう。
まあ自分が負けたと理解するためにも、それなり能力が必要なわけで、ネットの論争がたいてい不毛な結果に終わる原因はそれ。 >>332
しないという論理はやろうと思えば出来る人の論理でしょう
駿には「出来ない」よ。片渕が100のうち10調べる段階でキレてペン折るw
>>333
俺もラピュタのほうが面白いと思うけどまとまってるかは微妙じゃないかな
カリオストロもラピュタも天才的なアクション演出は楽しめる
駿作品で一番綺麗にまとまってるのはトトロだろうね 頑張れおまいら、なにに頑張ってるのか分からんけど応援するぜw >>336
抽象的なことしか言えない奴は話に加われないよな 自分に理解できないものには価値がないという、DQNスタイルのマウンティング来ましたー! 説明不足なので初見で凄かった!感動した!と言ってる人はかなり頭がいいと思うよ。
ネットの解説読んで二度目観てはじめて作品の深みがわかるタイプの映画。
とにかくありえないほど「説明不足」な映画だから注意されたし >>339
それはだいたい同意。
つうか ID:AcynkjZW に言ったのと逆のことを言っちゃうけど、詰め込み過ぎで整理不足というのはたしかにあって、
かなりの視聴者は、次々提示される伏線らしきシーンが回収されないんで、理解でなくて途方に暮れるだろう。
つうか正直、実社会の自分の周囲では、そういう人が一番多かった。
初見でこの映画を楽しめるのは、理解力のすごく高い人と、逆にそういう細かい点に気づかず見飛ばしてしまった人だと思う。
ちなみに自分はもともと原作ファンでした。 「説明不足」ってのはちと語弊がある
説明というのは何も直接明言することだけではない
サブテキスト(言外の意味)という、含みを持たせて伝える「説明」もあって
この映画はそれが非常に多い
ただ、一部のシーンは明らかに失敗してる
例えばすずの妊娠疑惑の場面
あれは短いシーンにサブテキストにサブテキストを重ねてるのでよくわからないのが当たり前
「最近痩せて食欲が・・・あっ(つまり妊娠?)」→「はい二人分!(つまり妊娠)」→「病院から出てくるすず」→「やっぱり一人分(つまり違った)」
ここは明らかにサブテキストを被せすぎ。あれは普通は理解出来ない すずに触発されて戦争のwiki読んできた
あのすずの激昂は正しい
日本はチベットされただけでアメリカに何も被害与えていない
何で日本は原爆持ってなかったのか
原爆怖いね、戦争怖いねっつてる爺婆、頭おかしいんじゃないか
あんだけフルボッコされて悔しくねーのか?
日本も核持てや 日本が核ぶっ放しとけば世界は変わってた
なのに核怖い、いらない
とか愚の骨頂で笑止
落とされたからこそ
今度はこちらがぶっ放す権利と正当性があんだよ >>342
過剰な抽象的表現うざかったな
ポエムじゃねえんだから自重してほしかった
晴美の爆死とかシンプルに手足、内臓が飛び散る描写でよかった
訳分からんあんな抽象的表現いらん
逆に冷める >>198
まったく同感だ。
リアルで私たちが近い将来、
口にすることばになるかも知れない台詞だ。 >>60
いやあれはすずの純粋な闘争心だよ
俺も怒っている
日本弱過ぎて 1度見たし録画にして寝てたがスレ伸びたんだな
みんな見てくれて嬉しいわ >>345
そう?抽象的だから心に残るんじゃん
リアルに書いてたら気持ち悪いで終わる
バイオハザードでも見てろって感じ >>345
ヘ(ヘ`皿´)ヘ < 被爆して火傷や煤で真っ黒になって帰ってきて座っていた人がいなくなってるシーンとかも駄目だというのかね オリジナル版に拡張シーンを加えた、ディレクターズカット版が出るって話は、どうなったの? >>1
結局みれなかったから、またやってくれないかな >>355
GYAOで無料配信してるとか聞いたけど
アマプラでも見れる すずが脳年齢7歳みたいなアホに描かれていて、二度と見ない >>354
完全版だよ
リンのエピソードとか追加される >>358
ありがとう。より原作に近くなるという事なのかな。楽しみですね。 >>27
そのとおりなんだが、これから死ぬかもしれない軍人さんだし、自分の嫁を抱かせてやろうというのが凄い >>362
リンのエピソードが無いから不自然にみえるんだよなぁ 座敷わらしの正体は判明してるけど
人拐いの化け物の正体は不明のまま(~o~) 韓国を暴力で従わせてたから暴力に屈した、というのは納得いかんな 昨日録画したやつを今、見直したけど
終わり方がいいな
姉としては、拾ってきた子供を死んだ娘の代わりみたいに見るようになって
すず的には自分の娘、的な感じとして育て始めたってことだろうな >>368
脚本のラスのシーンには二人の母親に見つめられ
みたいに書かれてるらしい 映画観ても良くわからなかったのだけど、どうしてすずさんに子どもできなかったの? 昨日はちょっとお腹壊しててちょくちょくトイレに籠ってたんだけど、
トイレから出てくる度に晴美さんが亡くなってたり家の屋根に穴が開いてたり戦争が終わったりしてて、
集中してみてた時には余り気にならなかったけど結構展開のテンポの早い映画だったんだなと再認識した。 孤児のヨーコちゃんは夕凪の京花さんみたいに早逝してしまうのか
それともフジミさんみたいに意外と長生きするのか >>372
単なる不妊だよ
特に戦中戦後の混乱期は栄養状態も悪かったし >>372
妊娠はやとちりの話なら 戦時下無月経症いうて環境の変化や栄養不良で月イチさんが来なくなる→勘違い 医者に行って
勘違いとわかって
晩飯減らされたやん 去年だったか、実写版をみたけど、あの家を古民家カフェにするとか、すずがカープファンになってたとか、さっぱり意味わかんなかったw >>373
俺も何度も見てるんだけど
テレビで見るとテンポの速さを実感した
ポンポン話が進んで、かなり集中してないと話を見逃してしまう 朝ドラじゃなくていいからのんさん主演全5話の実写化見たいよNHKさん TBS?そんなのあったっけ この世界の片隅に…3年間で27億
天気の子…10日間で40億
ワロタwww 実写版と共通して一番好きなシーンは義姉と一緒に米軍の
タバコのゴミ入り残飯雑炊がっつくとこ
小姑がすずさんにあーんしてくれるところはじーんとくるわ >>49
うちの爺さん南方で戦死して同じく石ころが入ってたそうだよ
伯父伯母婆ちゃんみんな戦死を信じなかったって
だから鬼いちゃんは死んでなんかないってああいうさらっとした描写になったんだと思った
父はその頃まだ2才で覚えてないって
あ、俺は50のオッサンです >>378
一瞬病院から出てくるシーンがあって
直後に飯を一人前にされたから妊娠してなかったんだろうね >>365
すみちゃんを見舞いに行って、二人で話すシーンが伏線になっている >>357
当時の一般の女性なんて、戦争が起きた理由もわからないだろうし、国や天子様に従うのは当然と思っていただろうし
それより日々の生活をどう送っていくかで四苦八苦してたんでしょ
今だって、ふつうの若い女性は政治がどうの総理がどうのというより、日常生活や恋愛とかの方が遥かに関心あるだろう
この作品はそう言った「一般の女性」の視点で描いたところが面白いと思う。 >>300
映画で表現されてたよ
妻が玄関出たとたん鍵ガチャで電気も消灯 いやー昨夜は泣いてしまいました
こんなことなかったのに近年この時期なると色々とアカンくなる
日本人のDNAが発動し始めたかな 明石家さんまがこのアニメ嫌いなんだよな
ラジオで、「これで泣く奴はアホや」みたいな言い方してた
さんまの批判ポイントは多分想像だけど「子供を殺したら泣くと思いやがって」みたいなことだろうね
でも悲しい高卒のアホだからもっと文学的な読み方をさんまは知らない
テレビ的な即物的な見方しかないからそうなっちゃうんだよな さんまは本当に好きなものは照れ隠しするクセがある
>>395
その発言はヤンタン
ボロ泣きなんかせえへんホンマやぞ
アシスタント
目がうるんでますよ >>395
むしろアホな人はわからんのだろう
のほほんとしてるようなすずさんに10円ハゲが出来てたりする
戦争物でキャラがあれで暗くならないからいいんだろう
右手を失う前の1ヶ月前2ヶ月…とかからかなり暗いけど
戦争終わってからの今日明日明後日1ヶ月後…
は希望がある。 384 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2019/08/04(日) 08:55:03.14
この世界の片隅に…3年間で27億
天気の子…10日間で40億
ワロタwww
↑
こいつはのん叩きのコテ
ファンタ
ID消しているコテ のんたんの下手糞な演技が逆に良い味だしてた
これプロの声優使ったら本当に駄目な奴だわ
声優だったらわざとらしい演技で心動かなかった さんまさんは、弟さんを火事で亡くしてる
人の生き死にに出会ってきた人にはこの作品は違和感あるんちゃうか?
童貞くさいし ◆.RT.FANTA.
811 名前: ◆.RT.FANTA. [age] 投稿日:2019/08/04(日) 06:17:47.64
由結&美波&杏奈 (p・ω・。q)゚超絶Fantastic+.★*
Q. 『この世界の片隅に』は駄作なのか?
僕の評価ではそうなる。
世間的にはどうか?海外では全く通用しなかったし、3年で27億という興行収入はアニメ映画では凡庸な部類だ。
天気の子は10日間で40億突破した。
だから世間で絶賛されてるとするには物足りない。
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/babymetal/1518817214/811 >>398
のん叩きというより新海ファンじゃね?
とにかく新海映画は客は呼べるようになったけど
内容は劣化してるからな >>17
戦争に負けたし水原の軍艦は大破してるし、周作と完全に夫婦になったから >>29
白血病の前兆として、紫の内出血みたいな痣ができるんだよ >>405
白血病じゃない
紅斑は大量被曝による急性症状 >>395
さんまは子供の頃継母に冷たくされて辛い目にあってたから子供が不幸になる話は嫌いなんだろう >>58
主人公の絵の能力に関しては戦前から戦後まで、妹を始めとして晴美さんや病床の遊女たちを慰め心弾ませてるし
何よりも原爆で家や母親を失った一人の幼い孤児を引き取って救っている
あのやさしさ溢れる家なら、あの子も失った愛情をかけて育ててもらえるのは容易に想像がつく
それで充分すぎるわ
あと絵心ある人だから、後々また左手でも描いただろう
すずには創造力も備わっているから >>394
ほんとうに、名作だった。
俺も、久しぶりに感動した。 同じく、久々に魂持っていかれた
映画館で見なくてよかった
こっちの世界にしばらく帰れなくなるところだったわ 地上波で、しかもCMのないNHKのゴールデンにこだわった監督に感謝 >>72
日常だよ
あれが昭和初期の日常で皮膚感覚
まぁ、いまあんたが日常だと思ってんのもただそう思ってる肌馴染のある日の羅列にすぎんけどな 「周作さんウチは何一つりんさんに勝てん気がするんよ」 >>409
でも左手で描いた絵は右で描いた絵とはまた別物の絵になってしまう
そのたびに喪失を思うだろうなと思えば切ない >>172
右手を失ってから現れたあの子は、後々すずの右手にもなってくれるだろう
晴美を失ったケイ子さんの心の支えにもなるだろう
あの家の希望にもなるだろう
そういう終わり方で本当によかった >>407
そういう問題じゃない
さんまは、テレビのプロデューサーとかが「視聴者泣かせたかったら子供をひどいめにあわせればいいんだよ」
ってしたり顔でしゃべってんのよく知ってるんだよ
でも創作ってのは、そういう打算だけで作られるものじゃないっていうことは知らない
文学作品とかに親しんでないから >>415
そこに拘れば切ないし、悔しくてたまらないけど
広島で亡くなった親や被爆したすみちゃんを思えば、もうそこは残った命に感謝できるんじゃないかな
被ばく前、息子を失った近所のおばさん達もいたし
広島に行くのも静止してもらったし >>394
海外にも泣いた人たくさんいたみたいだから、こういう小さな家庭の小さな幸せの話は
普遍性があるんだろう >>391
おとうさんが人生懸けてやってた雷電の設計図は燃やされ(終わる)
一方、今晩もご飯を作るかまどの火は燃える 明日もあさっても続く……
っていうシーンも対比させてるんだよね 監督談 >>304
GyaO配信は、昨日の放送でカットだった最後のEDロール2とラストカットある??
有る無しで映画の印象と出来、3割ぐらい変わる気がする ひさびさに「片隅」の話が書き込めて楽しかった
なんかアニメ映画板だけ、書き込めなくなったんだよな >>423
俺もJANEからだと書けなくなったけど、エッジからなら書けた。 いろいろと対照的に描かれているのが面白い
ドキュメンタリーモノの方が現実は伝えられるのだろうけどさ
つうかお義父さんは頑丈だな
不死身かよ >>422
ホントそれ
あそこまでノーカットでやってたのにホント最後の最後が残念すぎた
せめてバイバイは入れてほしかった >>422
EDロール2ってクラウドファンディングの?
これは確認したけど、ラストカットは良く分からないな
ロール2中にリンさんとの思い出を強調したようなラフ画が流れるね。
一番最後は右手振ってたけど…
てか何で右手で書いてるの?右手を失う前の日常的な演出? バイバイはなぁ… あれあると無いとで映画の評価も変わるよね
自分は偶然間違って「試写会バージョン」が上映された映画館でも見たので
バイバイ無いバージョンも見てる
あのラストカットは試写会〜公開のごく短い間に思い付いて入れたらしいね、監督 すごい つくづく戦争弱いのは罪って感じた
戦争に勝ってたらハッピーエンドだったな
フィクションで日本が原爆落として欲しかった >>350
ああいう抽象的表現は映画館だと感じるかもしれんが
シラフで観れるTVだとオナニに見える 反戦じゃないのが良い
すずの闘争心にはグッときたね
日本はチベットされただけで怒る権利がある 日本は反戦映画ばかり作ったからこの手の話が避けられるんだろう
もっと日本万歳的な勝つ戦争映画を作るべき 映画館に見に行った時はエンドロールがなんだかよくわからなかったわ ただのコンテ集と思ってた >>429 ありがとう! ちゃんとあったみたいだね ラストカットは、バイバイのことだよ
右手の意味は……、この作品って、すずさんの絵や想像とか、不思議な現象とかで、
現実と、「あっち側」(空想や仮想、死んで消えた人ら)とのあいだの往還を繰り返す作品だったよね
絵を描く右手(「あっち側」と往還する道具)を失ったすずさんが、
(ウチの右手……今ごろどこでどうしてるんじゃろ……)
って思うと、幻のような右手が「あっち側」を次々と描き出し始める
右手が描く「あっち側」
・リンさんの物語 (映画ではクラウドEDになった、娼婦リンさんの人生の物語) (つづく) ・鬼ィちゃん冒険記 (映画では妹すみちゃんに話してる、架空の自作漫画。
南洋で生き残った兄が大あばれの末ワニと結婚して南の島で幸せに暮らす)
・ヨーコの物語 (これも、すずは知らないはずの、孤児ヨーコの被爆の物語)
終戦に絶望するすずの頭も、幻の右手がやさしくそっと撫でる
ラスト、ED直前に流れる挿入歌の題名は「みぎてのうた」
あれ全部右手がすずに語りかけてる歌詞なんだよ 最後、孤児を背負って帰るすず達に
「どこにでも宿る愛」「ほらご覧 今それもあなたの一部になる」
と言って右手が絵筆を取ると、向かってる呉の夜景が一気に
初めてフルカラーになる……っていう感動的なラストだった、原作 (つづく) すずが呉に根を下ろした「北條」すずとしてて生きていく、と自分で決めた時、
漫画の通りに鬼ィちゃんがあの(周作との出会いの)謎の人さらいになって
バイバイ、と手を振って去っていく そして右手(あっち側の象徴)も
ラストカットでバイバイ、って優しく手を振って暗闇に消えていく……という終わり方
すずは現実に根を張ってこの後たくましく生きていくだろう、と思うと共に、
そうして優しく去ってった「あっち側」、消えた可能性や世界、死んでいった人々のことも、
すごく観客の心に残すENDって感じ
さらに、74年前の戦中世界や、この「映画」や、すずさんそのものも、自分らにとっては
「あっち側」なことに最後に気づかされるという、メタ構造の「バイバイ」でもあった
バイバイって手を振ってもらったのは、観客もだからね… (おわり) >>433
最後の母親が腐ってくシーンは普通にやってたから
両方あっていいんじゃない? なんか久しぶりに心えぐられた
夢にまですずが出てきてハッと起きた >>425
よかった、よかった…
で、なにがよかったんだーってシーンがあるけど
死ななくてよかった。てことかと >>448
一応長尺版では「中出ししまくってるのに出来ないなぁ」的なシーンがある……はず。 >>449の監督インタビュー読んでたんだけど
>今年の12月に公開される映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』では、今度は原作のエピソードの9割ぐらいまでを描くことになります。
やっぱり1割はカットになるのか! どこだろ >>342
周作も痩せた痩せた、言ってたし、妊娠がダメだったことくらいわかるじゃん
痩せて栄養不足で生理が止まってたことはわからなかったとしてもさ
食料不足もその前の料理で工夫しまくってた伏線もあったし 初夜の周作はメッチャ激しかっただろうな
臭作化していただろう >>454
いやー、すずさん処女だろうしどうだろね。 昨日見逃したから今アマゾンプライムで見てるの
実況しながらじゃないと辛いよ(´・ω・`) これほどまでに戦争の悪影響が日常をじわじわと侵食していく映画は、かつてなかったと思うわ
不妊の原因一つとっても、当時の女子がみんなそうだったかと思うとものすごく悲しいことだし
すずは明るく貧乏飯作ってたけども、砂糖手に入れるのも苦労したし
女子だけじゃなく大人も子供もガリガリなってたわけだしね
それまでは爆撃の惨状を強調する映画が多かったから、戦争映画は避けてたけど
これは善良な人々がじわじわと侵食されてて、一気に終盤の惨状がくるからものすごく心奪われる >>456
うん…、昨夜は実況ありだからやっと見れた
あんまり辛かったら止めとき(´・ω・`)またいつかやるよ 戦争美化なんか絶対してほしくないけど
降伏後すぐ韓国旗が上がるのは引いたわ >>456
実況スレを取得して眺めながら見るというプレイも
意外と豆知識がついたり
でも初見は映画に集中した方がいいよ
実況してると作品の5割くらいしか頭に入って無い自分の体感 >>452
径子さんの悩み相談回
当時の状況をいろはかるたにした回
たぶんこの辺り 見終わった…
なんかボロボロ涙出た
すずさんが愛おしい 俺ならいつでも空襲が来るような時にまだ小さな可愛い娘の手は絶対に離さないけどな
切符並んでる間に病院に見舞いに行ってきてなんて絶対に言わないな >>464
おれらも北朝鮮から飛翔体飛んできても普通に実況してるじゃん…(´・ω・`) 昨日の放送で各映画サイトのレビュー投稿も増えてるね 競争競争で他人を蹴落とす世知辛い時代を過ごしてきたた私も、ある意味争いの被害を受けてきたと思う。
こんなにも、優しく、人を慈しむ世界があるなんて…
残りの人生は穏やかに生きたいと思った。 すずの逆襲が見たい
今度は派手なアクションでアメリカをホロン部す SF萌えオタアニメと戦争アニメを同列に並べてもなあ 孤児の子がエンドロールでも表情が暗いんだよ。
もうどうしようもない、決して癒えることがない心の傷ができたんだろうな。 >>446
エロいシーンかエロ表現がある所まとめてくんねーかな
録画したけどまだ見てないから後でそこらへんだけ見たい
個人的にエロ>ストーリーなんで 産めよ殖やせよ、の時代だから、悪徳なんていう意識はなくて、むしろもっとがんばらなきゃって感じだったのでは >>342
この映画はさ、第三者が観ていることを前提に作られたものではなく
主人公の人生を盗撮しているような撮影なんだよ
だから分からない人は分からないままでいい
分かる人には分かる。現にあの家族はあのやり取りで通じる訳でしょう。知ってるから。
あのやり取りがどういう意味か分からないなら他の人に聞けばいい。
そんな程度のことまで丁寧に描写してあげる必要はないわ
テンポが悪くなるしな >>433
制作者の都合ではなく
妄想癖のある主人公が、耐え難い現実から逃れるために
抽象画にして発狂することから身を守ったんじゃないのかなあ
それを否定されてもそういう人間なんだから仕方ないだろ。としか言えないわ >>310
小さなネタ多いから拾うの大変
まあそれが良さでもあるんでね? ヨーコちゃんの将来って原作者から提示されてるのかな
京花さんみたいな未来が待っていそうでかわいそう 戦争映画であのトロそうな絵柄だろ
岡田斗司夫が絶賛してた動画を見なかったらワシも観てなかったわ多分 いろいろテレビドラマ版とは違うらしいけど原作に沿ってたのかな?
姪っ子の死や右手がなくなる必要はなかったんじゃないかな、安易な展開では?
爆弾で死ぬのは義姉にして顔が目の前に吹っ飛んできて悲惨の方が悲惨やりたいならそっちでは? 本当にいい映画だった
甘く見て録画しなかったことが悔やまれる >>488
俺も最初は「能年玲奈が声優か〜、クラウドファンディングで制作?マイナー作品しか出られないのかなやっぱ…まあ一応観てみるか」くらいだった これさ、アニメや戦争とか関係なくいい映画だったよ
たくさんの人が見たのもよくわかった 晴美ちゃんのことはつらいけど、すずも死ぬまで晴美を連れてたことを後悔するだろうし、母親もなんですずに預けたのかと死ぬまで後悔するんだろうな。
現代はとくに、よその子を家にまねいたり、外出したりするのはほんとこわい >>464
当時都市間の移動は制限されまくってた
切符を買うには理由を申告しなきゃいけないが晴美の目の前で疎開させる為とは言えないから手続き中引き離してもらったんだろ
あと呉の状況は悪すぎてこのまま父親とも最後の別れになるかもしれないから顔を見せさせようとも思ったんだろう たしかになんだかわからんなw
「マイマイ新子」 主人公の新子はつむじが頭の前の方にある しかも2つある これがマイマイ(方言?)
その箇所でアホ毛ができてしまってて、新子が特殊能力の想像の翼を広げる時、そのアホ毛が動く
「千年の魔法」 爺ちゃんに教えられた知識「ここ(国衙)は千年前都があった」
その様子を想像すると見慣れた道ばたにも牛車が歩くし、千年前のお姫様も遊びだす
だんだんそのお姫様も、単に自分の時代を生きるその当時の現代のこどもとして
主人公になって動き出し……と千年も、その先現代までも、人の営みは繋がってるのを描きたかった監督
その千年前のお姫様が実は幼少期の清少納言なことは、EDロールで判明する うちの家族で徴用されて工場で朝鮮人の徴用工とかと軍需品作ってたわけだが
物資もないわけで日曜で休みになり帰宅したんだが、その途中で工場の
ある都市の空が空襲で赤く焼けるのを見たって言ってた
ちょっと年上の近所の人は徴兵されて駐屯してたので空襲後の死体を
たくさん片付けたということだ 今日の朝日新聞に戦時当時の日記があるね
女性の日記で
「敵は討ちます」
だと
最後のすずの闘争心が正当化された 径子姐さん思うといくらでも泣ける
職業婦人だったからトロかったすずにイライラしてて、少しずつ認めて
晴美失った直後は錯乱してすずを責めたけど、その後は人前では泣かなかった
でも玉音放送の後は、晴美を呼び続けて一人裏手で号泣してたし
その後は許して、すずの人生を思って自由に生きれるよう促すし、
それでも残ることに決めたすずに喜ぶし
ラストは、触ることもなかっただろう晴美の服を、孤児のために惜しみなく与えてた
モノのない時代に子供一人でも引き取って育てることは大変だろうけど、あの子は径子さんの生きる目的になっただろう
また家族みんなで笑い合える喜びと希望になっただろうな 一億一心 火の球だ
一人になっても玉砕だ
ってみんな信じてたんだよ そう簡単に変わるかよ
左翼の嘘?
イスラムや北朝鮮も嘘かい? >>418
>残った命に感謝
そんなきれいごとで暮らせないのは皆生きた人間だから
宗教家のたわごとにしか聞こえない 録画したの見てるが、
その日暮らしも何気に今より充実してる気がする なんかたしか2回原爆に遭遇して80、90くらいまで生きた爺さんいなかったっけ >>516
運しだいだねえ
小学生の時の夏休み、母と広島行った時、知り合ったお婆さんが被爆者だった
爆心から1kmのところにいたけれどほんとに運よく無傷で、原爆症にもならず
結婚して子供も産んで孫もできたと言っていた
同級生たちは殆ど死んでしまったと泣いていたよ 「インターステラー」を見た時と同じくらい感じ入るものがあったな
トトロ+火垂るの墓とは、よく言ったもんだわ 共産主義という思想で1億人以上が死んでる
キリスト教に次ぐ諸悪の根源 >>517
2回は知らないけど、広島や長崎で被爆して現役の人たくさんいるわけだから
全く健康ってわけにはいかないだろうけど、「被爆したら死ぬ」とか絶対決まったもんじゃないのは
見てすぐ分かるわな
反原発左翼は、たとえば山本太郎なんか「首都圏は全滅だ」とかデマを流したけど
全然首都圏が全滅する気配はない
毒性はあるにしても、ある程度までは影響を無視できる、他の毒物と同じようなものだということが言える >>521
いや他の毒物って言ってもそれこそサリンとかそういうレベルでしょ >>521
ある程度、てなんやろな
影響出る人と出ない人の違い、てなんなんやろ
ヘビースモーカーでも肺ガンにならない人とかいるし
なんなんやろねぇ ヘ(ヘ`皿´)ヘ < たまたま死ななかった人がいるというだけなのになぜ安全だと思ってしまうのか それにしても、まだ若い(放射能に弱い)すみちゃんが半年以上生きているのに、
初老の浦野父(十郎)は3ヶ月で亡くなってしまった。
きっと広島市内で浦野母(キセノ)をずっと長く探していたんだろう。
この作品、描かれていない部分が本当にキツい。
すみちゃんもの今後も全く楽観視できない。紅斑の現れた被爆者は半数以上が亡くなっている。
結局、冒頭の子供の頃の幸福なエピソードに出てきたものは、ほぼ全て失われたんだ。 >>525
> すみちゃんが半年以上
ここだけ訂正。すみちゃんとの再会は1月だったから、まだ5ヶ月しかたってなかった。 放射線は100シーベルトまでは影響が出ないと結論付けられてるからな Twitterで登場人物の名前が化学物質に因んでるとみて驚いた
原爆で亡くなるすずの家族が浦野…ウランってゾッとしたよ
まだ自分の中で物語を消化できなくてkindleで3冊セットを買い、一気に読んだ
この衝撃はもうしばらく引きずりそうだ >>515
現代に限定しても、田舎暮らしの方が都会のそれより充実してるように感じるのと同じかな >>406
すみちゃんのあの腕は、絵からすると
急性症状の紅斑ではない
骨髄が放射線あびて血小板つくれなくなって
わずかの力で内出血おこして青タン(=紫斑)できてる >>533
どのみちすぐ死ぬサイン
まだペニシリンも民間ではない時代 >>519
この世界の片隅にとインターステラーを比較するあなたは通ですな 途中までは救いの無い話だなと思ったけど最後ほっこりした
悲しいは悲しいんだけどポジティブに
生きようとする姿勢に希望を感じたと言うか
ホタルの墓はただただ絶望だったけど >>342
径子さんが「朝は余分に食べたからええよね」と言ってなかったっけ?
「二人分(すずさん+お腹の赤ちゃん)」→お腹の赤ちゃんの分も含めて大盛にしたのは余分だった→妊娠してなかった 初見からだいぶ経つので記憶が薄れてきてるけど、疑問に思ったことで覚えてるのは
・祝言の席でご馳走を囲んでるときに、周作が拳をぎゅっと握って全然嬉しそうじゃなかったこと
・なくなった右手が過去にしたことの中で「てるちゃんの口紅」と聞こえて、てるちゃんって誰?どこで出てきた?と思ったこと
その日のうちに電子書籍を購入して疑問は解決したが。 視聴率、ドラマ版にすら惨敗
ニセモノのニセモノぶりがどんどん暴かれていくね こうの史代さんのマンガが原作のTBS系の日曜劇場「この世界の片隅に
」の最終話が16日に放送され、平均視聴率は10.0%(ビデオリサーチ調べ、
関東地区・以下同)だった。第1話と先週第8話でマークした番組最高10.9%に迫る数
字で、フィニッシュした。
あんなのでもこんなに取ったのになあ
これも日曜9時位じゃなかった?
神も仏もないものか >>543
ドラマ版は広島地区では全10話常に20%超えだった
二ヶ月前くらいまでドラマで使ってた衣装や小道具を集めた展示会を呉市やロケ地でやってたよ 原爆アニメと認識されてて8%?なら上出来じゃないかな 視聴率は8.3%でもノーカットでCMも入らない名作映画は録画して観る人がかなり多いよ NHKで8.3%だったら大体見たの1000万人ぐらいか
映画見たの大体200万人未満ぐらいだから、まあもうちょっと視聴者は増えたかなっていう程度 原爆モノ、戦争モノってだけで忌避されるからな
少なくともエンタメ作品ではないし すずが実兄が死んだ時に悲しくなかったって言うて無かった?
仲が悪かったん? 最初に観た時は、良い映画だなとは思ったんだけど涙は溢れてこなかった。
でも録画したのを再度観た時ね
オープニングで、すずちゃんが海苔の配達?で
街に出向き
たぶん迷ったのだろう、呉服屋の前で
一人ぽち微笑みながら、ポツンとうつむいている姿に
涙がポロポロポロポロ溢れ出てきちゃった。
悲しくて〜悲しくて〜
とて〜もやーりきれーない〜
まで泣いた。 ネット配信されてるんだからわざわざ地上波で見ない人もいるっしょ >>551
水原さんも鬼いちゃんを見たら逃げるみたいやし ほんまやんちゃ坊主やったんやろな
でも着物置いてきたすずを小突いた時は
暴力的とはいえそこまで嫌な鬼いちゃんには見えんかったわ >>552
opening songが流れる時のすずさんの表情はとても大切なシーンです。 >>551
仲は良くなかったというより恐れられてた
鈍くさいすずは特に折檻されてたっぽい 周作がリンと結婚できないならすずを探してくれって言ったみたいなの、どこに出てくるの? >>557
それは
今年の12月に
上映される
この世界の片隅に(さらに…)
でお楽しみください おいおいおいw まだ生きてんのかこのスレ
どういう基準で落ちるのかサッパリ分からん >>557
原作にも無いからアニメにも無いんじゃないかな
アニメのノベライズにあったそうだから、アニメの設定だと思う
>>559
リンと×になってやけくそで「小学校の時の初恋の女の子の名前出して
「浦野すずとだったら結婚する!」って言って親・親戚が探してみたら
案外あっさりみつかってしまって……ってことでは?と本スレで言われてた >>558
もやる〜!
>>559
でもさ、子どもの頃の出来事がきっかけなのはわりと初恋を貫いてるような気がした
むしろリンさんのことが気の迷いというか…
結婚後はすずさんを大切に思っているのが伝わるし自分はそれほど嫌ではない >>561
そういうことか、ありがとう
原作読んでもどこからそう読み取れるのか分からなかった >>561
それは確かに原作にはないが、アニメのオリジナルじゃなくて、
こうの先生がもともと用意していた裏設定を、アニメのシナリオに取り込んだものなんです。 >>555
そっかあ??
オープニングのすずの表情なんて意味なくね >>474
初めて出会った広島で
米粒食べてから母親のように
手にしがみつく所は号泣した
映画館で観てたら絶対ひかれるレベルで あの子は凄まじい生命力
7〜8歳であの状況を生き抜くサバイバル能力をどうやって身につけたのか >>563
円太郎と周作が縁談を持ち込んだときの会話で、周作がすずの話を言い出したことが分かる
↓
その割には結婚式のときにまったく嬉しそうじゃない
↓
小林の伯母さんが「慌てて変な子に決めんでよかったわ」と暴露
この流れで推測できる 本任同士の顔合わせ無しに縁談が決まる凄まじい時代w >>572
小学生の晴美の服がこまいかねぇ
と言ってるので同年代か少し上 >>543
広島では常に高視聴率だった
RCCテレビ@rcctv
【#高視聴率御礼】
16日(日)放送『#この世界の片隅に(最終話)』が広島地区で同時間帯TOPとなる21.8%を記録。
また、全9話の平均視聴率も21.0%と高視聴率を記録しました。
ご視聴ありがとうございました。
12:18 - 2018年9月18日
https://pbs.twimg.com/media/DnWHfu2U8AADhz5.jpg >>565
ムックに載っていたかどうか記憶はないけれど、『片隅』の連載中に こうの先生がファンの交流掲示板にそう書いていました。
ファンの一人の推理に対して、先生が「まさにそんな感じで考えていました」と回答していたんです。 >>570
祝言は嬉しそうじゃなかったわりに初夜の事の運びが滑らかというか自然で、なぜあんなに拳を握ったりしてたのか今ひとつ腑に落ちてない
でもまあ>>561の説明の通りなんだね abema TVで見て感動した。
今まで見た戦争アニメ映画で一番好き。
ただ妊娠してなかったのくだり分かりづらかった。周作がすずを水口に抱かせようとしてた時も妊娠してるのにいいのか?って思ったもん あと終戦の後に韓国国旗が上がってたけどあれって呉にいた在日韓国人が戦争終わってあげたって事??
それを見てすずさんが日本も侵略してきたんだなって気付くシーン? 戦争が悲惨なのではない、負け戦が悲惨なのです。
日本が負けだと判るや否や、たちまち立場を翻す朝鮮人
火事場泥棒のソ連軍よりも卑怯な輩
もう関わらないのが一番 >>581
ソ連が一番だめだと思うけど
不戦条約破って参戦、戦いもせずに北方領土を奪っていったんだからな
その後大陸にいた日本兵は帰れずシベリアで強制労働… >>582
なんでソ連が参戦してきたか知ってる?
あれはヤルタ会談で米英が強く参戦を要請したからだよ
スターリンが折れてドイツ降伏3ヶ月後と決められ、その約束をキチンと果たしただけ
ドイツ降伏5/8
ソ連対日参戦8/9 >>578
祝言の席は元凶の親戚のおばがいるからね
祝言の席では喜んだり受け入れてる顔は絶対見せないって決めてたんだと思う
でもすずさんには一切関係のないことだから、そこから後はすずさんの良い夫として生きることも
決めてたんだと思うよ 区切りは祝言の席まで、そこからは違う自分 選ばんかった道、選ばんかった未来 >>579
原作だとまた遊郭の女のリンさんと会って「妊娠してなかった〜…」って愚痴言うシーンがあったんだよね
映画ではリンさんのストーリーが尺と予算の都合で原作からカットされてしまったぶん、わかりにくくなった感じ
いちおう映画でも、産院からガッカリして出て来る一瞬のカットと、
朝に義姉さんから「ほら、二人ぶん!」って出された飯が、夕飯では
「朝飯のぶん、これでええね!」って半分に減らされてることで、「妊娠してなかったよー」って表現は残ってるけど、わかりづらいよね >>536
ほんとそう。
火垂るの墓は二度と見る気は起きないけど、片隅は何度でも見たし見られる >>536
初恋の人が見つかったってわりに、すずの家を尋ねたときの周作は暗かったろう?
結婚式の時も拳を握りしめたりして
その辺で分かるようになってる >>488
岡田が絶賛してたんならやっぱ駄作だなww
町山はまだ許せるが すずを広島に帰らせるときもなんか家族が気持ち悪かったわ
すずが天然だから良かったけど
みんな姉の意地悪に乗っかった、てのは
「姉がいるなら嫁いらんかも…」って思ってた、てこと?ひどすぎでしょ… >>591
嫁入り後に身の回りのものを取りに帰るという名目での里帰りは普通だったようです >>585
ああ、これでスッキリ腑に落ちた
御膳に箸をつけなかったのもこれなら分かる
こうしてみんなで話をしながら、物語の行間を埋められる余地がある映画っていいな まだ録画して見てないけどこれだけスレが伸びれば十分傑作だな
理解力や想像力が足りない奴が何やかんやと喚くのはいつものパターンだし >>595
見てないのに何やかんや恥ずかしいヤツだな >>591
読者 (えっ家族みんなで義姉さんのイケズに乗ってすずさん追い出すの…)
って一瞬思わせといて、ただの風習・お休み帰省・
義姉以外みんなニッコニコいい人だった(義姉のイケズ不発)
っていうギャグ (原作だとその回のオチ) しかしそれは単なる嫁いびりではなく、義姉さんにはこんな事情と目算があったという話が。
『この世界の片隅に』は家制度を頭に入れて観るとよくわかる(一ノ瀬 俊也) | 現代新書 | 講談社(1/4)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65839 >>599
アマプラに関しては無料の劇場アニメ映画少ないからね
いまだに君名も湯浅作品も追加料金が必要だし >>599
この映画普通にキネマ旬報日本映画年間ベスト1とか取ってるからね >>591
義姉以外はまともなのに一体どこを見てたの?w すずさんはリンさんの代用品でしか無かったけど頑張って頑張って自分の居場所にしていく話だからね
みぎてのうたの
あなたなどこの世界のきれっぱしに過ぎないのだからと
突き放しておいて
それがだからこそどこにでも用意さるるあなたの居場所ときて
「ほらご覧 今これも あなたの一部になる」でまとめられて希望の歌になる >>602
いやでもあのシーンは径子さんだけがいけずって判断するには微妙だよ
お義母さんのそうねそうした方がいいって言ってる顔がにこにこしてないのは
周作は他に好いた女が居るわ自分の足は悪いわで更にこの小姑が居たら可哀想だろうすずもこんなに言われたら子供みたいな子だし傷ついたろうって思って離縁の選択もありかもって思ったんじゃないのあれ
それをすずが「ああ里帰り!」ってあっけらかんと受け流したからそのすずのボケに同調してそうそう里帰り!って笑いでごまかしたんでしょ
実際にはすずは禿げるほどストレス溜めてたしお義母さんもそれは察してたでしょうよ それでも生きていくこと。
この映画は、強く明るく団結した家族愛など
描こうとはしていませんよね。
それでも生きていくこと。 >>602
見方が浅いね
お前こそ何を見てたんだか >>592
嫁いだ後色々気疲れした新婚の嫁を実家に一時的に返して休ませてやるのと実家の両親に合わせて色々報告させてやる、思いやりみたいなもんなだよね
こういう日本人の常識知らない若い未熟な層にはわからないこといっぱいあるんだろうね のほほんとした画風やユーモアを交えてるから受け止め方は大きく別れる作品ではあるな >>604
そうそう。水原さんの時にも要らぬお節介焼いてるし
罪悪感、てのが北条家側にちらついてる
駆け引きしているみたいだったわ
時に周作さんは嫁(働き手)を探すために女を買いに行ったのかな?
リンさんを好きになった結果はともかくとしてきっかけが気になるわ >>610
上司や先輩が、周作をオトコにするために連れて行ったとかじゃないのかな
たまたま好きになって嫁にしたいと思うことはあっても、最初から遊女を嫁に貰うつもりで遊郭に行く奴はおらんやろう
遊びは遊び
当時は男が遊ぶの悪いことじゃないからね >>610
緊張してる絵があるのでたぶん「お前も行ってこい」みたいな感じで言われて行ったんじゃないかな >>611-612
やっぱりそうだよねぇ(´・ω・`) >>611
でも男たちの大和でも獅童役のキャラが遊女を嫁にしたると言ってたよね >>607
深読みってのは誤った読み方ってことだよw どうでもいいけど 提供は森永だったっけ この番組の NHK放送でみたエンドロール最後の家族集まって海見てるシーン
すずさんのワンピが風でめくれて妊娠してるように見えるけど気のせい?
にわかなわで既出案件ならすまん にわかなかって何だ、にわかね
初めて見たけどこれは本当箱でみたかった とっとと先に進んでいってしまう展開は映画の経験値の高さ必須だな
こんな作りの映画がよく受けたと思う
原爆投下の日だけ9日後ってのがいいね
投下当日は記憶はあっても記録がないってことかな 邦画ってもともとこういうもんだったよね
いやあ映画史に残るよ、これは
高畑監督の感想が聞きたかった さらにいくつものでは、すずさんの初夜も描かれるんですよね?
能年の喘ぎ声が聞けるんですよね 高畑監督から直接は何も言われてないけど繰り返し何度も巻き戻して見てたって鈴木プロデューサーが言ってたみたい
あと講演会でこの世界の片隅にの執拗な調査によるディティールの細かさが映画にどんな効果をもたらすかをチラッと触れてたらしい
片渕監督は高畑監督の弟子みたいなもんだから本当はもっとコメント欲しかったろうなぁ >>608
思いやりとは違うだろ
一度嫁いだらそこのうちの人間になるって言う考えだから逆に里帰りと盆暮れ挨拶と最初の出産時と言った時以外は実家に帰れなかったんだよ
嫁のためじゃ無くて土産を持たせて帰らせて婚家では嫁をこんだけ大事にしてますよって実家にアピールして家同士のつながりを深める目的の方が強かったんだと思う
出産の里帰りの風習は血の穢れだし死にやすいから死ぬなら実家で死ねって追い出してる部分もあるし今の感覚で当時の風習を考えるもんじゃない >>618
すずさんは妊娠出来ない訳じゃ無いみたいだし出来ててもおかしくはないけど
その後の風景であるエンディングや原作の笹舟カットに子供が居ない以上まだ居ないんだと思う
すずさんの服がダブダブワンピースなのは片手でも1人で着れるからってだけだし 高畑は演出の天才だった
大塚は作画の天才だった
二人の天才を先輩にもった宮崎は幸せもの 高畑監督は「この世界にある全てのものを言語化出来る人」
宮崎監督のやろうとすることやりたいことはトレース出来るけど高畑監督の発想は自分には絶対に辿り着けないって片渕監督は賞賛してたんだっけ
駿さんに憧れてたくせに高畑監督に鞍替えした浮気者ってからかわれてたらしい >>622
ちらっとだけど夫婦でやることはやってる描写は原作では他にもあったな 増える可能性はあるかも >>624
それが思いやりだろカス
お前の書いてることは反論に見えて、言われたことをそのままなぞってるだけだなボンクラ
あと最後の血の穢れ云々は噴飯だわもう少し勉強してからこいガキ
お前のレスには一瞥の価値もない 「君の名は」 パクリ検証★
http://www.twitlonger.com/show/n_1sqjthh
もう諦めろ新海誠
ステマ工作をすればするほど、
スレの勢いが上がって、おまえの犯した犯罪が日本中に知れ渡る。
全てのパクリトレースを認めて賠償を死ぬまでかけて支払え。
子供や奥さんの気持ちを考えろ。今、この瞬間におまえに会う奴、おまえの糞ツイートを見る奴、
すべての人間が盗作トレースのカス野郎だとおまえをバカにしてる。
このまま死ぬまで家族に迷惑をかけてこのままカスとして生きるより
罪を認めたほうが遥かにマシだろう。
>>1>>630>>631 >>629
おおい噴飯って君は出産が忌に当たるのも知らんのかい
出産は死と直結してたし血が出るし子供はあの世から来るものだから穢れ扱いなのが日本
日本神話でも産小屋作って出産時隔離してるでしょ
昔は出産のために離れ作ってたりもした
里帰り出産は産小屋が変化して残った風習ってのが通説
日本の伝統や風習を知らない若者に注意したいのもわかるけど
なぜその風習が出来上がったのかももうちょっと知っとこうよ あと結婚後すぐの里帰りの風習が思いやりかどうかだけど
思いやりって「他人の心情や身の上などに心を配ることやその気持ちのことをさします。 その人の身になって考える、推察して気遣いをするなどの意味」だよね?
昔の里帰りって結婚してから3日かそれくらいで旦那セットで実家に行くだけなんだよ
しかも3日以上は実家にいちゃいけないって言う決まりもついてて実家は旦那をご接待しなきゃいけない
これが嫁の身になって気遣った結果生まれた風習だと思う? アホはアンカつけてこなくていいよ、
誰も出産の穢の話なんて君ごときに言われんでも知ってるが、だれもそんな話してないし、話をそらさんでくれ
君にとってその程度が大事な知識なんだろうが、君のレベルで話さないでくれ
僕はアホが嫌いなので、アンカつけてこないでください
もう少し色々勉強してから来てください くだらない喧嘩するあなた方に思いやりを語る資格 ありますか うーんまぁ君と話をしても多分何もいいことないだろうしこっちもやめとくけどさ
君の主張する「里帰りの風習」は「思いやりによるもの」というご高説には否と言っておくよ
嫁の実家に旦那が自分の嫁として一緒に行くことで逆に嫁が既に嫁ぎ先の人間であることを実家や嫁自身に自覚させる為の儀式ってとこでしょ
で、すずさんは周作さんと一緒には行けずおらず不完全な里帰りだった為嫁という自覚が曖昧って言う描写とつながるんじゃないかな (知ってる事書かれただけで噴飯ってどの辺に笑う要素あったのかなこの人) バカバカしいケンカだけど、両者とも意地悪だと思ってた>>591を否定するのは一致ということで
はいおしまい >>639
家族を意地悪だと言ったんじゃなくて
姉の意地悪に乗っかったのは酷いんじゃない?てことだよ 女優・のんが初挑戦している舞台『私の恋人』に注目が集まっている。
『あまちゃん』で共演していた渡辺えりさんが、当時から彼女の演技力、芝居勘のよさを称賛していて、“私の舞台に出てよ”と、ずっとラブコールを送っていたんです。
脚本と演出も兼ねている渡辺さんの指導、アドバイスに素直に“ハイ”と返事している姿が印象的
初舞台なのでガチガチなのかと思いきや、リラックスしてのびのびと稽古に励んでいる様子。
地方公演もチケットは完売。特に、朝ドラの舞台だった岩手は即完でした 径子さんのキツさはサンさんも認めるところだしすずさんはボーッとトロいし元々周作さんが望んだ相手でもなく小林夫妻が強引にまとめちゃった結婚だしなによりもすずがストレスで禿げてきてるのを見てるわけで
径子の言い方はきついけど確かに本人が望むなら家に帰した方が良いかも?って一瞬思っちゃったんでしょうねサンさんも
でもすずがボケ倒したから意外と強いわこの子って思い直し最初から里帰りの話だったと誤魔化したと
義父母がすずさんを嫁としてあまり受け入れてなさそうな描写だから気持ちはあまり良くないよねあの辺 現代の未婚率、てすごく自然なんだと思ったわ
嫌々でも無理矢理結婚させてた昔が異常なだけで 生殖活動を行いたがらないという時点で生物としては極めて不自然な状態なんだけどね
繁殖方法としては強い雄が子を産む為と巣を守る為のメスを自分のモノとして拘束し続ける方法は効率が良かったはず
メスが巣を守りたくない子を産みたくないそれより自分の快楽を優先したいってなってるのはどっかエラーが起きてる
まぁ人間は数が増えすぎたから遺伝子の中の自殺スイッチ入っちゃったのかなとも思う アマゾンプライムで観終わったけど、このエンディングだとリンさんのことが少し分かるんだね
NHKが初見でいろいろ気になったから原作で補完してたよ あのもう一つのエンディングはリンさんの真実って訳ではないけどね
すずさんの失われた右手(すずさんの想像)がリンさんの為に描いた物語って扱い GyaOでもノーカットで無料配信中だから、アマプラ入って無い人もぜひノーカット版の方見てみてね
カットのあるなしでかなり印象変わる
https://gyao.yahoo.co.jp/special/wararchive/ まあ玉音放送聞いた当日にいきなり加害者の自覚持っちゃうすずさんは聡明過ぎだった
ああいうのは教科書黒塗りにしはじめた子供がじわじわ感じるものだろう
当時の大人はアメリカめいつか仇を討ってやるぐぬぬとそんなことより腹減った配給再開マダー?が大半 >>643
結婚は家のため
家督を継げない次男三男は案外フリーだったりしたでしよ >>650
晩婚化で身軽に結婚できた次男三男が減って未婚率の増加が加速したってことだよな いやそれ日本語おかしい
次男三男が減ったなら未婚率あがらないわ >>625
あの後ネカフェで原作読破、確かにエンド時で妊娠の様子なかったわ
でも本当その後のすずさんを応援したくなるね 君の縄とかいうマスコミのステマ映画と違って普通に見れる映画だった 監督曰くすずさんは91歳(映画公開当時)できっと今もご健在で広島カープの応援に球場に行ってますってコメントしてたね
(ドラマがその監督発言パクってたからまた問題になってたが)
すずさんの背後霊みたいにずっと眺めてる映画だから終わる頃にはすずさんが愛おしくてたまらなくなる 絵が描ける人って隠れ左利きも多いから左でも慣れてきたら結構描けるようになっちゃうだよな
絵は割と手じゃなく脳で描く部分多いし 口で描いてたプロのイラストレーターいたからな
はだしのゲンでも被爆者が口で描いてたし いやあ〜素晴らしい出来だ
片渕さんは魔女宅で監督を替えられても最後までやってほしい!の言葉に頑張った。
ジブリに対する多少のわだかまりはあるにせよ
この世界の片隅にのエンドロールを宮崎駿さんのトトロ手法そっくりにしたのは尊敬の念からでありましょうか。
背景の薄オレンジのような色合い、スタッフ名
の自体、その後を描くエンドロールの見せ方。
となりのトトロ そのものですなあ。片渕さん24歳の若さで大抜擢され宮崎さんと、熱い仕事をしたのですから、そりゃ思い入れもありますでしょうね。
影響を受けていないはずもないですしね
この世界の片隅にの家並や風景描写などは
宮崎アニメそのものな気がしてしまう。
なんだかんだと繋がっていくんですねえ^_^ >>661
何言ってんだかwww
片渕須直が演出してた事が
全て宮崎駿の手柄になってただけやでwww 片渕さんが「ジブリ映画」に関わったのは魔女宅だけだし、
駿の仕事が全部片渕さんの横取りなんてこともあるわけないわな たしかに
β運動の岸辺でを読んだけど
魔女宅では監督は途中で降ろされ画面構図作りだけの仕事になったけど
編集が終わってアテレコ前の完パケを編集に使った会議質で宮崎駿と一緒に見るとき荒井由実の例の曲をラジカセでかけたらしい
あのEDには思いがこもってたみたいだ片淵 >>663
俺がいつ駿の仕事が全部と書いたよwww ジブリを退社するときに
宮さんとの軍事話についてけるのは君だけだから辞めないで
と鈴木に懇願された話が笑えるw 片渕「原作のままだとクライマックスが盛り上がらないので沈没船を助けさせましょう! 」
パヤオ「だめだこの原作はそういう話じゃない」
公開されたら墜落飛行船救助がクライマックスになってたのはちょっと恨んでそう 片渕さんは経歴長いし宮さん高畑さんの評価も高いしで
普通だったら近藤さんに並ぶジブリ後継者候補だったろうにね
ナウシカ→ニモの敗戦処理班で参加できず
トトロ→手塚プロ作品に付き合ってて参加出来きず
魔女→ようやくジブリに参戦して監督に大抜擢されたらクロネコヤマトに降板させられただの演出に落とされる
大作への参加タイミングをことごとく外してて笑う
庵野も片渕さんは不遇だから今回ようやく日の目見てよかったって言ってたっけ でも普通はTVシリーズの監督やって認められてから劇場版とかじゃないの?
いきなり劇場版監督やらしてもらえなかったから不遇ぅてのもどうかと思う
ブラックラグーンぐらいだっけ
シリーズものやったの TV監督作はほかに名犬ラッシーとかも
ちびまる子ちゃんとかもレギュラーの、ベテランTVアニメコンテマン、演出家
ナウシカの脚本家として駿本人に誘われて、最初受ける気まんまんになったけど
断らざるを得なかったのはいまでも惜しがってたなー
その後現場見に行って有能スタッフたちががんがん作っててこれなら俺いらないや、ってなったそうだけど ながらく日の目を見ないとか
やっぱり何かと足りないんじゃないの? マジか
https://twitter.com/katabuchi_sunao/status/1157814087629193216
>片渕須直 映画「この世界の片隅に」公開中? @katabuchi_sunao8月4日
>実は、すずさんの家は、原作者こうのさんのおばあさんの家がモデルだったのですが
>(制作中に解体されて現存せず)、屋根裏に上がらせてもらったら、南向きの屋根裏が
>すっかり新しく作り直されてました。こうのさんは、「焼夷弾の後に新しくしたんですかねえ」
>ほんとうに抜けてたんだ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) アリーテ姫観ると片渕監督はカット能力が低いんじゃないかなと思った
言いたいことがたくさんあるのは分かるが展開が遅くてくどくてしつこくまだるっこしい
片隅は時間が足りないから鬼のカットで異常に早い詰め込みテンポになったけどそれぐらいやって丁度いい人なんだと思う
ラッシーもいつまでたっても旅に出ないラッシーって言われてたらしいしw 片隅は原作が優れたから、という面も大きいわな
やっぱり本当にいい監督は原作はあれど事実上オリジナルみたいなレベルで面白い作品を仕上げないとね 安田顕も聖地巡礼仲間だったか…
安田顕、大ファンのアニメ映画「この世界の片隅に」に愛つづる 過去には1人で聖地巡礼も
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/04/news021.html マイマイ新子は原作と比べるとほぼオリジナル化してる マイマイも冒頭10分がだらだらでクッソつまらん
特に主演の声が苦手で好きになれなかったから辛かった
でもアルプスの少女ハイジやりたかったんだなってのは伝わるし世界は好き
アリーテ姫も主役の声が嫌いなんだよな
魅力的な主役と引き込まれる導入がある原作選ばないとダメだなこの人 いややっぱりオリジナルはだめだろこの監督は
駿、庵野、押井あたりはやっぱり違う
押井は異論あるだろうけどw 押井はただの原作クラッシャーじゃねーかよ
うる星やつら好きの自分はビューティフルドリーマーはキモくてあんま好かんわ
劇場版パトレイバーは素晴らしいがあれは伊藤さんとゆうきまさみの一般人感覚があったからこそだし 宮崎駿は脚本能力を認めてて高畑監督は作品理解力と演出能力を認めてたが
絵コンテの評価はあんまされてないんだよね片渕監督
原作理解が深い分捨てるとこが減って異常な長尺になっちゃうんだろうな…
オリジナル脚本だとエースコンバットのサイドストーリーが泣けたわ
シナリオライターとしては素晴らしい人だと思う 週刊金曜日で、特集していて驚いた
読んでみたけど、当然だけど全部アッチ側の解釈だった、
よくまあ自分だちに都合のいいようにこじつけて観ることができるもんだなと感心した。 >>680
押井はシリーズモノで本編から外れたネタをやらせると天下一
本編王道ネタは難解になりすぎてダメw でも原作読むと、カントクが食いつきそうな軍関係の
描写はほとんどカットしてるし、机に穴開けるくらい
苦渋の選択でリンさんもカットしたわけで、必要な
ものの区別がつかないわけではないと思う
ただ一カ所だけ気になるのは、すずさんの右手と
晴美さんを吹っ飛ばした例の場面
爆 晴 右
弾 美 手
これが一枚に収まってる絵は、たとえ考証的に
ウソでも欲しかったと思う >>661
そうかあ?と思って
久しぶりにトトロを見てみた
ラストは確かに
まったく同じオレンジ色だった
まあ偶然でしょ >>677
バー・カリフォルニアへの新子たちのなぐりこみとかほぼ原作通りだったのに驚いた
映画と違ってクライマックスってわけじゃなくて本の中盤ぐらいのエピソード
関連しないいろんな子供時代の小エピソードが連なる随想って感じだけど 映画『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』&映画『この世界の片隅に』公式
? @konosekai_movie
18 時間18 時間前
本日、映画『#この世界の片隅に』は連続上映1000日目を迎えました。
2016年11月12日の初日から、一日も途切れることなくすずさんをスクリーンに映し出してくださった劇場の皆さん。
そして映画館に足を運んでくださった皆さんに、改めて感謝の気持ちをお伝えしたいです。 >>684
なんであのシーンが一枚に収まるのがおかしいと思うの? アニメ映画板だけ、なんか春から書き込めなくなったんで、話が出来て嬉しいw マイマイはただの昔懐かしいね映画と思われてたりそういう風な宣伝しかされてないのが残念でならない >>669
しんどかったろうけど結果的には、よくある制作における電通やスポンサーの口出しや修正もなく
よくある要所要所がおかしくなる出来上がりにならなくて済んだのも大きいな 個人的には津原やすみの五色の舟アニメ化してくれないかな〜
心のおきようで世界が変わる話を片渕監督には極めて欲しいわ クレヨン王国黒のパトロール隊長でもいいや
夢見る心を辛い現実を生き抜く力になって再生していく物語をもっとアニメにして欲しい 監督の次回作はコードネーム「T」だそうだ
ターミネーター7とか8だな うん決まったな 録画を今になって再生、この作品を観るのは5度目になる
何度見てもやはり良い作品であるなあとしみじみ。 マイマイもアリーテ姫も面白くなかった
片隅は面白かったわ 映画のロングラン並みにこのスレをなるべく維持しよう この前見たけど、ぼやーっとした女がヘラヘラ生きて、いきなり不倫しようとしたりするつまらん映画だなと思った 映画を観る能力が不足してるんじゃないかな
もう少し色んな作品を見て学んだ方がいいと思う アホには片隅の良さが理解出来ない
アホは君名や天気でもみて喜んでたら良い >>705
なんでわざわざ敵を作る発言しちゃうかな
戦争したいなら他所でお願いね >>706
なにを今さら
以前から片隅アンチは新海信者やんか >>707
そんなに敵作って「戦争」したいの?
この映画から何を学んだんだい?
ちなみに自分は片渕監督も新海監督も好きだよ >>708
ワテも秒速は好きやで
発狂して片隅を目の敵にしてんのは君名からのにわか新海信者な 当たり前のことなんだけど
戦争の時代に生きた人も、戦争で亡くなった人たちも
たまたまその時代に生まれて来たという巡り合わせの『どこにでもいる普通の人』なんだよね
戦争を生き抜いた特別な人とか、戦争で命を落とした可哀想な運命の『特別』な人というわけではなく
普通に生まれてきて普通に笑ったり泣いたり怒ったり悩んだりする、普通の人
その「普通」を突然奪ってしまったのが戦争であり原爆だった >>710
まあ突然命を奪われるなんて戦争じゃなくてもあるけどね 死んでいく前にわざわざ幼馴染みの家に来たんだから一晩くらいは嫁を貸してもいいかってのが男の人情かもしれんな 哀れな国、国土、列島、民族
文化は哀れじゃないがw ★ NHKスペシャル 【#あちこちのすずさん・戦争×アニメ×青春!】
8/10 (土) 21:00 〜 21:50 (50分)
「オシャレしたくて防空ずきんにリボンを縫いつけた」「軍需工場の機械油でホットケーキを焼いた」
いま、戦争中の暮らしのエピソードを家族から聞いて、SNSに投稿する若者が増えている。
この夏、NHKスペシャルは「らじらー!」(ラジオ第1)や「あさイチ」とも連携して、こうしたエピソードを集めアニメやイラストで再現。
デジタル時代の新しい戦争伝承に挑戦します!アニメは映画「この世界の片隅に」制作チームが全面協力
【キャスター】千原ジュニア,【リポーター】八乙女光,伊野尾慧,【出演】広瀬すず,片渕須直,【アナウンサー】近江友里恵,【語り】松嶋菜々子 ほんわかタッチだから深刻に思えないが
実際には餓死寸前の食糧難。
雑草を食べる、梅干の種で味付ける。
自分に置き換えたら本当に生きていけるか
と考えさせられた。
人はそれでも生きていく、キレイごとでは
すむはずもない「これから」があろうとも。
怒り、泣き、打ちのめされても
些細なことで笑えた時に、小さな幸せと
それでも生きていくと一歩を踏み出せるのかな
現代にも置き換えられますね。 >>719
餓死寸前じゃないだろ
北條家は畑があって恵まれてる方だよ この作品の絶賛ポイントとして片渕信者が「戦時下の日常が丁寧に描かれてる」「リアル」とか頻繁に揚げられるが
日の丸も天皇陛下万歳もお国のためにも宮城遥拝も竹槍訓練も一億玉砕もイナゴの佃煮も出てこない銃後って、どこのパラレルワールドなん?
長谷川町子の「サザエさんうちあけ話」に描かれてるエピソードからいくつか使っているのについてはダンマリするのは何故なんだろな? >>721
原作にサザエさんを引用したと書いてあります >>721
そういうよく知られているリアルじゃなくて、あまり知られていない細かいリアルへ意図的にフォーカスしているんじゃない?
そしてそこがこの映画の良さのひとつだと自分は思うなあ
ちなみに日の丸を振るシーンはあるよ 実際見てないでまとめサイトだけ見てアンチしてるってのがよくわかるなぁ
今日も明日もネットde真実 >>719
日常を描くなら広島も姪の爆死も右手を失うのも
いらない そういったようなことが起こる戦時下での日常、ってのがコンセプトだろ
本末転倒やん >>725
平和ボケか?あれが広島と呉の日常だろ!実際はもっと悲惨 原作どころか映画も見ずに批判ばっかする
奴は、一体何を考えてるんじゃろか? >>721
竹槍訓練は原作にあるけど端折られた
たぶん完全版ではやる
日の丸は刈谷さん息子の出征のときに振ってた
西日本の海沿いの街ではイナゴを食べる習慣はない イナゴってどっちかというと東北方面の文化って聞いたことがあるような イナゴは米にくっつく虫だからコメ作ってるとこ中心だしあれは戦時中の代用食ではなく日本人が昔っから食べてる好物であって
しかも佃煮にする為に砂糖たっぷり使うから贅沢品の類だと思うが 蛋白源に乏しい内陸部の習慣だよね
まあ作中では魚にすら事欠いてはいたが
うちの親父はよく浜で漁りをやってたそうな
そこでグラマンの機銃掃射にあってる
沼を泳いでバンの卵を捕りに行ったとかも聞かされた あと秋には山にシイの実を拾いに行ってたらしいが、山はその地域のガキどもの縄張りなのでよく追いかけられたとかw なんでイナゴって思ったけどはだしのゲンでイナゴ食べてるから=戦時中の食事は虫食ってたって思ったのか
あの回のゲンはイナゴを喜んで取ってるから当時の都会だと珍しい嬉しい食べ物扱じゃね?
ただ食卓に「イナゴしか無い」から悲しいってだけで
江波は海だから虫食べるより海で貝や雑魚食べるし呉は工業都市だからイナゴやざざ虫が取れないから昆虫食してないだけだと思う 呉は地方都市だからまだ深刻な飢えには陥ってないわな
うちとこは対岸の岩国だけど親父も食い物は悪かったが飢えたことはないと言ってた
野生児だったのでとにかく海山を走り回って獲物を獲ってたらしいw >>721
ほんと安直だなお前の脳内
そんなお前レベルに合わせた安直なアニメじゃない
これは すずさんはほろびぬ、何度でも蘇るさ!
すずさんの右手こそ人類の夢だからだ 最後に、すずさんの右手が何度も手を振る
思いのほかリアルに描かれた右手だったから
ドキッとした
あれは何を伝えたかったのかな
単純にサヨナラまたね〜の意味かしら >>743
このスレでの解釈のひとつ
>>441-443 >>199 私も傘云々の意味が分からない
実家のお母さんにも言われてたし、何を表すの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています