映画『この世界の片隅に』 □31
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いかにしてこの映画を非人でクズなアメリカ人達に見せるか
外務省とかキャリア組に馬鹿みたいな語学留学(笑)させてる金あるなら
こういうのアメリカで無料で上映しろよ、まじ使えねえわ 嫁ぎ先の父ちゃんは最後まで生きてたぞ
呉空襲で行方不明になるけど病院で意識取り戻して生還
不死身すぎ(´・ω・`) 主題歌も「たんぽぽ」
タイトルが出るシーンもたんぽぽのカット
「たんぽぽ」の歌詞を見ればテーマがよくわかる
風に吹かれてどこに行くかもわからず旅をして、その土地に根付いて花を咲かせる花
それが全てだよ けいことしゅうさく
よく似てるよな
すずがケガから目覚めるときの心のセリフで気付いたわ
一回目見たときはもうショックで見逃してた 沈んだ軍艦眺めてた兵隊誰よ?
幼馴染みなら何で声をかけなかったんや この話、作者があとがきに自分に繋がる人たちの生い立ちを断片的に聞いた話から
想像して書いたとか書いてたな
今となっては正しいか確かめよう無いけどとも
それが何かは不明だが なんでもすぐ説明してくれってレスが結構あったけど、
自分で考えるってことをしない人が増えたのかね?
あと、現代の常識で当時を考えるって人も多いね
日本大丈夫かなって思った (´・ω・`) そのうち韓国人が東京や大阪でテロ起こすだろうし、韓国軍が空襲を仕掛けてくるから、先手を打って土下座しといた方がいいな。
この映画は、過去の話じゃなくて、近い未来の事実を描いた映画だよ。 なんですずは水原哲を家に連れて来たの?
あとなんで納屋で寝かせたの? この映画が気に入った人は
この監督の前作の「マイマイ新子と千年の魔法」も見てくれ
あれは不遇の名作なんだ
ググればそういうこと含めて出てくるけど >>21
どうしようか、少しまよってる。
思ったよりよい作品で見応えあったし、EDでなごんだ。 >>22
すずさんが水原さんとアンアン声を上げたいから >>22
好きだからだろ
納屋で寝かせたのは旦那に寝取らせ性癖があるから
旦那も気づいてるんや、すずはこいつのことが好きだったんだと >>22
水原が人生の最後に好きだった女に会いたくて勝手にやってきた
その空気を察した旦那が納屋ですずと一晩過ごすよう差し向けた 録画しときゃ良かった
最後の方ですずの妹が病気?になってて梅毒か?おおこれは梅毒ってやつか?ってなって急いでスレを漁ったが、その空きに話が急展開して内容を追えなくなって萎えたん…
遊郭とか色々と性病を疑わせる伏線があったから俺の童貞センサーが反応してしまって罠にかかってしもた緻密すぎる… >>23
俺も片隅でこの監督を知って、マイマイ新子とアリーテ姫を知った
素晴らしい監督だね ドラマでやってたよねこれ
水原役がキモくて見るのやめたけど >>26
旦那も本当は座敷わらし(リン)が本命だったからすずを不憫と思ってたのかもな >>19
ネットですぐ答えを調べる時代だから自分で考えること放棄しちゃってる人が多いんだよね >>26-27
こういうレスって、茶化してるのかバカなのか (´・ω・`) >>22
水原→どうせ死ぬならその前にすずと一発
すず→元カレ見せて旦那にヤキモチ焼いて欲しい
しゅうさく→自分も浮気してるしすずも浮気の一つくらいさせてやらねば >>33
そうそうw
それと、物事にはすべて解答があると思ってるのが怖い (´・ω・`) 戦争物放送するのには
1週間早い気がするが、来週も関連番組なんだな >>34
そうか…妹は確か広島住みだったからそうだなありがとなす >>42
生活に困って仕方なくとか想像が膨らんでしもたんや 劇場公開時、友達に誘われたが自分は戦争ものは悲しいからごめんと断った
その後その人は別の人と見に行き「全然悲しくなかったよ〜ほのぼのしてる映画だよ」とか
言ってて
今日初めて見たんだが…
これをほのぼの映画と言える感性を疑う
劇場に観に行かなくて良かったわ
一人で号泣してたわ アメリカ人は日本に入国する前に
必ずこの映画か火垂るの墓を見なければいけないようにすべき
これこそ広報文化外交の最高のツールだろ、無能外務省さんよ お兄ちゃんが亡くなったときの扱いが軽すぎて若干の引いた 今50だけど何となく子供の頃思い出した
昭和は遠くなりにけり 長文で質問と感想書いていい?
原作あるらしいけど読んでないし、なんか映画作るに当たって色々あったらしいけど
それも知らないので、純粋に疑問な部分と感想なんだけど >>48
そんな言葉が出てくるとは
全くこの映画に対する感性がない人だね >>49
あの石ころでは亡くなったことが実感出来なくて、生きてるかもしれないの方が感情として強いからだと思う 最初にドラマ見てたから大体内容わかってたけど映画だと展開が早いから
あれなんだったんだ?てなるだろうね
ドラマのがじっくりやっててすずの呉での友達も出てきて分かりやすかった
映画では友達も出来たしとか言ってはいたが存在が正直よくわからんかった 戦前というか焼ける前の広島や呉の街並みの描写が美しい >>22
このシーンちょっと変態的でエロいけどエロにならなくてエロいわ 上映されたときにすげー話題になってたの覚えてるから見てみたんだけどなんかモヤモヤするんで、
突っ込んだり説明したりして欲しい何か皆感動してるとこに野暮ですまんのだけど
怪物のくだり必要?怪物は行方不明になって戦死したと思われる兄貴?それが二人をくっつけたん?
タイムリープしてない?理由は広島よりマシな呉に逃げさせるため?
主人公の絵の能力があまり生かされないというか、全体的に演出程度にしかなってないし、
むしろロクなことが起こってなくて、この設定本当に必要なの?って思うんだけど
この能力で何かを成し遂げるとか、誰かの役に立つとか、そういうのが無いまま終わって残念。
前情報無くても時代背景と地理的な情報から、まぁロクな目に会わないんだろうな、
この同級生とは上手く行かないんだろうな、家族が死ぬんだろうな、と想像してた通りのことが
その通りに起こっていくばかりで最後まで想像を超えていかないんだよね、だからあまり揺さぶられるような感動が無かった。
あともっと悲惨(主人公以外全員死亡)なのを想像してたらそれよりマイルドで拍子抜けした。 とつぐ時の呉線の駅名標出るけど去年の西日本豪雨で被害受けた所だな 「原作のセリフ削られたから日本批判を描いてない!」
って言ってる奴いるけど原作知らなくてもニュアンス伝わるだろ
あと「すずが玉音放送聞いて『最後まで戦う』と言うのはおかしい」とか言ってる奴も
あれも日本の上層部への怒りだろ
ネトウヨもちろんアホだけどこういうアホ左翼も害悪だよなぁ
まさに1bit脳で行間が読めない >>53
そだよね
逆に拾ってきた子が結婚する相手が色々あってアメリカ人で
その人も家族になるみたいな事の方がありそうな雰囲気 この能力で何かを成し遂げるとか、誰かの役に立つとか、そういうのが無いまま終わって残念。
↑
君はその能力を世界のために使って生かしてくれ
出来なければ私の能力は必要じゃあなかった、ということに >>49
昔はわりとマジで「たくさん産んで何割か残ればいい」的な思想が残ってたらしいからそういうのかもね >>30
ブラック・ラグーンも見るべきだな(´・ω・`) 映画終わりの方で、右手がふっとんでガラスが刺さった母親とその子のシーン。
実は晴海は生きてて死んだのは、すずだったって話かと一瞬勘違いした。
結構ポイントとなる話だから、フラグとしてこの母親と子供を映画の序盤で出しておくべきだったんじゃないかな?
2つの母と子(一方は姪っ子)の話を対にしてもよかったのでは? >>58
日常系アニメだと思ってみなさい
別にすずさんが何かを成し遂げるとか、奇跡を起こすとかそういう話じゃないからね
君の名は見たいなとんでもなスペクタクルだけが好きならインディペンデンスデイとかの
USAって連呼したくなるような映画見た方がいいよ >>62
いや、だって映画じゃない
何も成し遂げてないのはそこら中に沢山あふれてるわけで
普段見れないものを見たい、面白いと思って見る面もあるんじゃないの?
映画というか創作物って。 >>67
近年はハリウッド映画の高速テンポに侵されてる人多いからなぁ >>66
シックスセンスの見すぎや君
そんな奇をてらった作品じゃないのは分かるやろ >>66
たぶんテレビで放送する上で尺つめたのでわかりにくいのかも
視聴者は自分の家というごあんたいの空間にいるから
一つ終わると集中力がとぶしね
映画館で見たときは理解してない人がいるような感じじゃなかったよ >>67
日常系ではなくない?
日本の現代において現代人が見れば、戦時中なんて非現実だし
内容も愉快でもないし、後半1時間はほのぼのもしていない、
悲惨で、その対比が面白いのかもしれない、メッセージ性なのかもしれないけど
何がそんなに、当時皆を夢中にさせて絶賛させたのか、その理由がわからんのよ。
それは金払ってスクリーンで見た人間とは当然感動も違ってきて当然だとは思うんだけども。 >>68
悪いけど、創作物を定義するにはあまりにも見方が幼い
すずさんが絵を描くことは、多くのことに活かされてる
それがわからないんじゃね >>49
あれは鬼いちゃんを内心で「いなくなっって良かった」と思ってしまった鈴さんの罪悪感をさらっと描写してたね
そしてラストで鬼いちゃんを自分と旦那を結びつけた人さらいに転生させることで、鈴さんなりに供養したんだよね ブラックラグーンの監督だからミリオタ描写あったの
幼女がやたら詳しかったし死んでもうだけど… まだ思い出し泣きしてしまう
でも何の涙かわからないんだ >>58
鬼いちゃんを人さらいに転生させたのは、こういうことだと解釈したけど>>74 >>73
解らないから説明してくれよ
説明できないなら君も同じ
勘違いしないで欲しいんだけど、詰まんないとは言ってないのよ、
むしろアニメーション作品としては完成度高いし面白いと思って最後まで見たよ。
良くわからんから教えてって言ってるの。
というか何をあんなにあのとき大騒ぎしてたの?って聞きたいわけ。 本とか映画とか強い刺激のあるものみると
ボーッとして他のことできなくなって困るんだが
わかる人いない? >>58
呉の町で「敵」の飛行機に爆撃されるのも子どもが殺されるのも
腕がなくなるのも、良く考えれば凄い非現実だし
広島で何万人て人が町ごと蒸発させられるのだって人類史上考えても
もの凄い非現実なんだけど
そんでそれは頭で考えた空想じゃなく実際あった事
それを描いているんだけども?? これからの日本がたどる道を映画にしてくれてよかったとは思う >>75
幼女は死後 女の子に擬人化した艦戦たちから「提督」と呼ばれちやほやされましたとさ >>80
んじゃすずさんが絵を描ける能力を活かして、原爆で行方がわからなくなった親子を引き合わせてヒーローになったら満足したの?
「能力」じゃなくて「個性」なんだよああいうのは。絵を描くという現代では誰でも出来ることすら満足に出来なかった時代の話
一度実家に帰省して広島を離れる時にも絵を描いてるし、哲と再開した時も絵が描けないことですずの心境の変化を描いてる
憲兵に絵を禁じられることで時代性の違いも表してる
こんだけ活かされてる「絵を描くこと」が全く活きてないとどうして思えるのかこっちが聞きたいよ >>80
完成度の高さに感動した人がたくさんいて結果的に大きな話題になった。
それをブーム、ていうんです >>83
現在進行形は韓国だから気を引き締めないとな
あんな終わった国にならないために >>88
そうやって何かをsageて自国ageすんのやめーや 結局ヒーロー物じゃない映画には価値を置かない奴にはこの映画は理解出来ないって事だわ。
相手するのも時間の無駄だからもう構うなよw >>86
何かを成し遂げるのがストーリーとしての一つの結末だと思うから、
そうなったら満足したんじゃないかな。それは当然前後の整合性とか演出によると思うけど。
ああそう、感性の違いだね、君には合わなかったんだね、って言われたらそれまでだけど。
>>87
自分は構成とアニメーション、絵の出来は素晴らしいと思ったよ。
ただ感動出来なかった、何に感動したのか知りたいんだよね。
自分が何か見落としてたのかもしれないし。 俺レベルまでいくと心の中のリトルすずさんがたまに語りかけてくるからな >>80
日本映画における第二次大戦の扱いについては大別して2つにわかれるべさ
結局負けて終わるのですっきりワーイってのはありえないんで
反戦か美化か
どっちにも含まれないという目新しさと
クラウドファンディングで金を集めたという目新しさだべ
公開時にメディアに載る事を大騒ぎというなら、出資元がプロモーションして
広告するのが一般的なんだべな
君の名だってデキがいいから注目されたわけじゃないし、シンゴジラなんてそれこそww ほたるの墓は陰険な感じだったけど片隅は登場人物がみんな気のいい人ばかりでちょっとノスタルジーな気持ちになってしまった当時を知らないのにALWAYS症候群だ… いまだにツイッターが増え続けてるw
初見で衝撃受けた奴らがざわついてるな >>91
> 何かを成し遂げるのがストーリーとしての一つの結末だと思うから、
この作品はタイトルどおり「この世界の片隅に」生きていく話でしょ
何かを成し遂げるとかいうことではない >>91
絵の出来に感動してるじゃん
おかしな人やねぇ >>93
なるほどね。
確かに前半は反戦でもなく戦争美化でもない。
いや、もしかしたら戦艦のくだりとかは、美化のうちに含まれるかも知れないけど。
でも後半やラストで主人公が怒りだすところとかは、完全に反戦に近いものがあると思うんだけど。
まぁこういった点を含めて、全体的に「マイルド」だよね。
だから強烈なインパクトが無くて、自分は事前の評価から過大に期待して拍子抜けしたのかもしれない。 >>91
>何かを成し遂げるのがストーリー
まずこの認識が違う。脚本理論の本でもなんでも読んでみるといい
物語というのは「誰かが何と対照され、どうなるか」だよ
別に何か成し遂げなくたって物語のテーマは伝わる
例えば物凄い貧困な家庭と、物凄い裕福な家庭を交互に映されただけで
人は不憫だとか幸福だとかを感じ取る
この作品は一般庶民という最小単位と戦争という最大単位を対照して見せてるの
それがわかんないから絵とか右手の意味がわからないんだと思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています