挫折秘話ブルーヒストリア Part.2
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歴史秘話ヒストリア、異色の番外編。リンカーン、野口英世、夏目漱石。あの偉人たちが思わずブルーになってしまった人生の挫折とは!? 孤高の芸人バカリズムが一刀両断!
※前スレ
挫折秘話ブルーヒストリア
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1602676536/ ノーベル賞直前までいった北里柴三郎や山極勝三郎と並び称される野口英世 こんな金遣いのやつがお札の肖像になるなんて因果なもんだなw >>前スレ899
もみじ饅頭の由来は伊藤博文がナンパした宮島の茶屋のねーちゃんの手を握って一言「紅葉みたいな手をしとるのぉ」と言ったからとか 会津は戊辰戦争で優秀な人材が長州に殺されたから
こんなのしか残らなかったんだよ
悪いのは長州 そういや昔は野口と並んでシュバイツアーが伝記の定番だったけど最近聞かないな >>26
これが拝金主義の行き着く先…もう日本人は終わりだな
返して欲しくて貸したわけじゃない >>14
キャバクラ行ったら全部千円札で払うべきだよな 梅毒スピロヘータの純粋培養・・・
現在では野口の実験条件では絶対に増殖しないことが分かっている >>36
後の時代に間違いとわかったとしてもその時にはたしかに成果だったってことじゃないのかな あまり野口英世は持ち上げないでほしい・・・
海外では詐欺師呼ばわりらしいのに・・・ 高邁な人だなあ(´・ω・`)
野口英世より伝記になるべきだわ 「野口英世の業績」
生前に野口が発表した研究は、その後の医学検証の中で多くが間違いであると証明され、今日まで評価されているのは、蛇毒血清の基礎研究と神経梅毒のスピロヘータ発見だけです。海外の研究者間でも野口英世は全く知られていません。
彼の人物評をまとめると
・努力家であり秀才であるが実績に乏しい
・私生活、特に女性関係が破綻していた
・「天才は相応の報酬を受けて当然」と考えており借金に全く負い目を感じなかった。
となります。 「自らを戒めるという意味の二文字です」
↑
このナレーション要るか? 野口の研究成果の否定ってのは、小保方さんみたく最初っからヨタ話だったのか、
それとも一旦は学会(学界)でも認められて、でもその後の研究の進化で否定に至っただけなのか。 なんでこのバカ笑ってるん? もう台無しだわ
つうかこいつマジでいらんわ 消えろ >>70
ほんと、、このひと全く実績ないんだよな。。 貸した金返せよ、はした金、はした金なんでしょう〜♪ でも結局大した成果はあげられなかったよね(´・ω・`) そうだよなぁ・・・こういう歴史の糞みたいな題材こそが
本当のヒストリアだよなぁ 日本語の横書きっていつ←から→になったんだろ
どういう理由でなにがきっかけで逆にしようと思ったのか >>81
絶滅させとけば南京大虐殺も起こらなかった >>60
顕微鏡で見れるのは精子くらいだもんな(´・ω・) >>88
ジカイと音で聴いただけでは何のこっちゃ分からんからな >>87
なにはともあれ、細菌の存在を見つけたことが大きいんだろうな
コロンブスの卵だったんだろう クズなんだけどなんか口が上手くて魅力的で好かれるやつって結構いるしな 1000円になったのは浪費しろという政府のメッセージだな しかし、野口が発見したと当時報道された病原菌は全て既知のものだった。
まだウィルスという概念が知られておらず野口が研究していた病気がウィルスによる疾患で
細菌学者の野口には発見が不可能なものばかりだった。 僻地にいったのは東洋人差別でも無視できない成果をあげるためだったってどこかで聞いた うるせえよ、てめえのカスがなんで野口語れるんだよ しねよ まじで 野口英世は紙幣の肖像画になった著名人で一番クソな人物って事でいいのかな 貧乏人でも努力すれば偉い人になれるんだよというストーリーを作るのにピッタリで教育上利用された人なのでもうちょっと実際のところを・・・ 大統領に会えるくらい評価されてたなら当時は成功者だったんじゃね 「何故ここまでイメージと実像が違うのか」
明治、大正時代の日本は国家経済、学問、庶民生活の全てが発展途上国でした。
国民の大多数はその日の食事代に事欠くほど貧しい小作農であり、豊かな生活を手にするためには子供に教育を身に付けさせるしかありません。しかし当時の大学進学率は5%に満たなかったのです。
そんな日本国民にとって、貧しい農民出身で、身体障害を負いながらも苦学の末アメリカで成功した野口英世の姿は「いずれは博士か大臣か」と子供に夢を託した大人たちの希望の象徴的存在であり、大正時代から野口英世は国民的英雄だったのです。
現代でも日本のメデイアでは「途上国で貧困を救う、世界で活躍する日本人」「ハンデを乗り越えて挑戦する障害者」
という人物像はとてもウケが良く、連日テレビで放映されています。当事者たちが真剣に取り組んでいることは事実であり立派ですが、メデイアが編集する過程で都合の悪い情報はカットされます。
野口が有名になりメデイアによって人物像がつくられたのは渡米後であり、日本での過去や米国での私生活が報じられることはありません。
また、彼は知人から言葉巧みに借金を重ね、多数の研究発表を行ったことから伺えるように、他人を説得する話術に長けており、広報活動を積極的に行っていました。 >>89
色々実験手法にいい加減なところが多い
野口の下で働いていた研究者によると、
ばらばらに描かせた絵をつなげて原虫の生活環をあたかも追ったかのように描いたって告発されている 徳井のことかー!
渡部のことかー!
宮迫のことかー! この番組じゃないが、やっぱり谷崎の巧みさがいいな。
単なるドMの変態性癖おじさんなのに、それを巧みに書くことで
後世に残る名声もカネも得てしまうという。。 徳井義実「自戒」
宮迫「自戒」
薬をやった芸能人「自戒」 >>120
もう本当に野口のやったことは徒労におわったよな >>118
しかも医者の試験一発合格って惚れてまうやろ >>101
あれは横書きではなく一字ずつ改行してる縦書きやで >>101
筆記具が筆からペンや鉛筆になって書くときの持ち方が変わり紙に手がついて汚れるようになったから…とか? >>152
×10の虫眼鏡を2つ使えば×100だよね? >>114
ところが見つけてないんだよ。
神経から梅毒のスピロヘータ見つけたというのは捏造の疑いが強いから。
医学的な業績は蛇毒の血清療法を開発したぐらい。 >>120
ウイルスという概念は一応知られていたよ
どうも顕微鏡で見ることができない病原体がいるというレベルで >>139
そういう視点で今回の番組を見るとちょっと片手落ちですね
でもまあ借金王の面を紹介しただけでもマシなのかなあ >>140
まつもと泉が死にそうだ(死んだ?)っていう情報は先週5ちゃんねるで見た >>118
なんで女ってそういうクズ男に引かれるんだろうね なんか必死で野口はなにも成し遂げてないってコピペしまくってる人はなんなんだ >>165
安い顕微鏡買えよw1000円くらいで売ってるから(´・ω・) >>144
野口の評伝は見直されるべきだわ。
っていうか、もう見直されているのだろうけど、流布されているイメージが偉大すぎて
覆らない >>177
子供の時に買った顕微鏡、レンズにカビはえて死んでいた・・ >>176
蛇毒の研究は成し遂げている。
今日の毒ヘビの血清療法は野口のおかげ。 >>87
そこら辺の話聞いたあとに改めて昔マガジンでやってた野口英世の漫画呼んだら美化っぷりに笑った 「医学研究の展開」
野口英世の研究者としての業績は、現在は否定されていますが、発表当時は大発見であるとして、彼は医学界の世界的権威でした。医学の進歩は目覚ましく、数年前の常識が今日では全く通用しないことも珍しくありません。
例えば「擦り傷の処置」、以前は清潔にした後雑菌を防ぐために消毒するのが良いとされましたが、傷口に集まってきた免疫細胞や修復細胞も殺してしまうため、今日では流水で汚染を完全に除けば消毒は不要とされています。
また、早く乾燥させて瘡蓋を作るのが良いとされてきましたが、現在では適度な湿潤状態である方が修復細胞が活発化することも分かっています。このように身近な医学常識でも次々と覆されているのです。
「DDT」という化学物質は、画期的な殺虫薬としてノーベル医学賞を受賞していますが、後に発ガン性を指摘され今日では使用されていません。
睡眠薬「サリドマイド」は、妊婦の不眠症に効果的であるため世界中で使用されましたが、胎児に四肢欠損症を生じる重大な副作用が出たため使用禁止となりました。
しかし最近になって、ハンセン病への鎮痛効果、多発性骨髄腫やエイズの治療効果が判明し、薬として認可を求める声が高まっています。
医学の発見とは先行研究を否定する過程でもあり、逆に言えば野口の発見が失敗であると判明しなければ、今日の医学の発展はありません。
医学に限らず研究とは「初めに失敗ありき、それを検証して改善し、また失敗して検証する」過程であり、野口の業績が無駄だったとは言えないのです。 >>175
男が惚れて金を出した話からそれになる? >>178
小学生向けの伝記のイメージが強すぎるからね。
野口自身が教科書に載っていた自分の伝記読んで「こんな完璧な人間いるわけないだろ」と
大笑いしたそうだけど。 >>176
あまりにも事実と異なる偉人扱いをされ過ぎてるからバランス感覚が働いて〜ではないかと想像します 「愛おしきダメ男」
作家の渡辺淳一氏は「私が野口に惹かれ、感動したのは彼の業績や高名さより、一人の人間として精一杯生きた、その激しい生きざまである。
野口の生きた足跡をたどるうちに私はますます愛着を覚え、その強烈な個性をいまの世に甦らせたいと思った」と述べています。
野心家で女好き、放蕩者で秀才、失敗だらけでも医学への情熱と献身は人一倍だった。
相反する要素を持ち続けた彼の生涯はとても人間味があり、自らの人生を生き切った姿は魅力的です。
ダメ男野口英世はこれからも人々に愛されるでしょう。 >>180
おめでとう
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