[再]NHKスペシャル「認知症の第一人者が認知症になった」
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認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)が、自らも認知症であることを公表した。その姿を一年に渡って記録。専門医が当事者になって初めて気づいた大切なものとは。 水分とらない人は認知症になる
脳に水分が足りてない状態が認知症 だいたい
子供や孫にも
あんただれ?
といいはじめ家族がショックを受けるよな 毎日のように学術書を読んで患者と向き合って「脳を休ませなかった」人でこれだからなあ >>21
畑が好きな人でも大学教授でも手芸や料理が好きな人でもなる うちの婆ちゃんも認知症だけど
はじめに病院の物忘れ外来に行った時
長谷川式のテストを受けさせられた >>21
それどころか認知症研究してる人でもなるからなぁ >>26
しかも認知症診断基準のテストまで作った大御所が…というのがこの番組な訳で 俺の母親は4年前は21点でグレーゾーンだったけど
去年は何点か忘れたけど、立派な認知症で要介護1をもらった 睡眠不足
運動不足
日光に当たらない
あとちょっとだけ遺伝 睡眠不足
運動不足
日光に当たらない
あとちょっとだけ遺伝 見守ってくれる人が居たら認知症は幸せな病気だと思うよ >>31
うちの親は要介護2だけど3のハードルは高い アルツハイマー型は家族がひたすらに辛いよな
徘徊するし暴言はくし問題行動するし うちは兄弟が統失だけど、認知症と変わらんわ
あと何十年も生きるかと思うと色々無理だし、そもそも今朝も3時半に被害妄想で喚き散らして、今日1日も厳しい >>38 今年3月に4年診てきて亡くしたけど、もう少しゆったり見てやれたらよかったと後悔。 >>49
どんな亡くなり方しても後悔はするから、その辺はもう手を合わせるしか無いかな… >>36
要介護2ですか。大変そうですね。
親戚が3の認定受けて施設に入りました。
行く時に暴れたそうで・・・ >>53
行く時に暴れたのなら、家庭内で既に暴れてたんじゃないだろうか…男性?? ずっとふわふわぼんやりした夢のような日常が続いてるらしいな >>55
女性で家の奥の部屋でほぼ寝てたとか聞いてたのに
行く日の朝に泣き叫んで暴れたと聞いてこっちも、気持ちがしんどくなりました。 >>66
そうなのか…気の毒な搬送のされ方だったね 流石医者だな。認知始まっても話す内容にインテリジェンスを感じさせるわ
もし俺が発症したらきっとおっぱい、おっぱい言ってると思うわ >>69
認知症ってそんなもんよ
老人観るのは大変だから若いうちにさっさと子育てとか済ませておいた方がいい これって本放送が連休最終日とかだったっけ?すごい切なくなった記憶がある 医師で僧侶の人が末期ガンになったドキュメントもあったな それがわかるのもつらいだろうし
ストッパーが壊れて暴言暴力になるのもつらいだろうな 認知症になってる自分を一生懸命 客観視しようとしてるところが医者らしいなあw >>72
核家族化進んだ時点で、そういう話も積極的に広めるべきだったよな >>45
うん
野菜運動カビ歯周病ぐらいしかまだわかってない気がする 祖父がこんな感じだったな。プライドも学識もあるから祖母も大変そうだった
母の介護はそれに比べれば陽気なボケ老人だったから楽だったわ >>91
結局当事者の希望聞いて作ったものじゃないからな… 若年性認知の人も孤独だって言ってた
周りは老人ばかりだから >>82
それが寿命がそこまで長くなってなかったのよ
まあ80年代でも認知症を扱った映画とかヒットしてるけどな
これからは家族を増やすことが味方を増やすことになるという感覚が強くなるかもしれんと思う 個人差大きいから、キツイ人と一緒にされるとやべぇって思うだろうな
うちの婆さんも脳梗塞→10年自宅介護→20年施設だったけど、「ここ怖いから連れ帰ってくれ」と泣き出して、困ってしまった… 家族が大変だから本人が行きたくない所に行けよって言わなきゃならないという 社会に居場所がないのはボケだろうが引きこもりだろうが辛い 上級国民向けのホテルみたいな介護施設に行けるんじゃないかな? >>88
レベルが個人差あるのに
輪投げとか童謡とかお手玉だもんな 渡辺謙の認知症の映画も結構キツかった
明日の記憶って奴 >>104
伯母が入院中一時せん妄になって精神科入院した時
徘徊して勝手に人の部屋入ってくる人とかずっと声出してる人とかいて怖かったわ
退院する時時計やらズボンやら盗まれてたし返ってこなかった >>111
今月Nスぺでひきこもりのドラマやるよ
「こもりびと」っていう 身なりがきちんとしているし、認知症になってもどこか品格というものが残ってるなぁ >>95
それこそ発達のデイケアとか行けばいいと思う
40代50代なら居る
身内が行ってる どこかの県のホームで麻雀とか色々好きな事できる所があったような >>124
なるほど
そういう居場所があればいいな
ありがとう うちの婆さんはコミュ力高かったから楽しそうだったな
おれは無理だ >>119
いまだに認知症のスケールにこの人の名前がついたの現役だしな
最盛期の頭がいいから認知症患っても普通に頭良さそう 娘さん結構厳しいこと言うけど
どこの家庭でもこれが現実だよな
お互いこんなにちゃんと口に出さないだけで うちの婆さんはコミュ力高かったから楽しそうだったな
おれは無理だ >>113
俺の母は童謡歌うの大好きだから、ドライブする時はおかあさんといっしょの兄姉のCDいつも聞かせてたw >>113
なにやればいいのかね
みんな麻雀できるわけじゃないしなぁ
スマホゲーム与えてレベル上げしてもらおうか >>121
うちはそういうのが家の中に居て、どうして病院が引き取ってくれないのか謎だわ…(´;ω;`) >>112
月100万円かかる上級用の慢性期病院がある
なお院内で一番豪華なのは院長室ではなく見舞い客用の応接室 あれはだめこれはだめって言われるのきついなぁ(´・ω・`) >>139
実際は個人個人の希望聞くのは難しいよな >>118
あれ突然奥さんを石で打ち付けたシーンあったけど、実際はキレて殴ったぐらいの記憶は有るだろと思った
なんか変に擁護してるというか みんなの前で間違い指摘して恥かかせるのって良くないって聞いたことあるわ >>140
厚労省の意向というか国の意向
地域でひいては身内などで面倒見るべきで病院で最期まで終えるのはもう帰るところが全然無い人だけにしたいから そら若いころに受けた強い印象は記憶に残ってるから、何かきっかけあるとすぐ出るよな この会は突発対応に慣れてるからこういうのは問題ない
家族はいたたまれない顔するけどw >>128
大きな精神科病院だと、もっと世代若いよ
身内が次々に病人紹介してくれて、すっかり耐性付いたわ >>165
それは認知症の有無にかかわらず宜しくないやつ >>118
最後一人で窯に行って奥さん見ても他人になった場面は泣けた 娘さんもまだまだやな
責めてしまっている
まだ
言うてもしょうがないってなってないんだな
しっかりして欲しい、戻って欲しいって願望があるのだろう 周りが迷惑に思ってなかったんなら止めなくて正解だったと思う >>88
あんな幼稚園みたいなの、嫌だよね
みんなでやるなら、まだ運動のほうがまし >>127
うちの親は小さい老人ホームで食事作ってたがある日人手が足りなくて入居者に手伝って貰ったら次の日から手伝う事ないかって聞きにくるようになった
人の役に立つのが嬉しかったらしいが見舞客が何で入居者に手伝わさせるんだって抗議があって止めたらしい
入居者はガッカリしてたよ >>176
肉親だと客観的に見れないから感情的になってしまうんだよ(´・ω・`) 認知症の第一人者だった医師が認知症になったっていうテーマじゃなくて、第一人者だった父が認知症になって悩む娘がテーマだな、爺さんはそこそこ嫁さんと楽しそうにやってる >>176
家族のほうが発病前の姿との落差で辛いことがある
そういう時は他人のプロに任せたほうがお互い楽になる 母に「俺の名前分かるか?」と聞いた時に「金太郎」と応えられた時は思わず吹いたわw 俺も脳神経外科に入院してた時、認知症の人が病棟を徘徊したり、
雄叫びをあげたりする人がいてしんどかった。
しまいには俺がしんどくて倒れたけどね(´・ω・`) >>184
奥さんのほうが色んな事を受け入れてるな これユーモア好きな親父さんだったからよかったけど、セクハラ親父とかDV親父だったとして若い頃のつもりでそういう態度取られたら地獄だな... >>182
昔やってた仕事させるとイキイキするってね
元大工にホームの修繕させたり植木屋に園芸させたり >>168
そう、小泉の時にそう決まった
だから街中に重めの精神病患者溢れてんだよ
京アニや相模原の事件然り
精神病患者がみんな悪人ってことは無いけど、悪人が精神病で一線超えるリスクは、世間の人まで共有してしまってる >>190
患者が和むいい医者だから良い観察ができたんだろうな 責めてしまうのは
虐待につながるから
自分で自分に
もう言うてもしょうがないって
自分に言い聞かせたほうがよい
赤ちゃんと同じだよ >>37
うちはアルツの要介護2だけど
メマリーを処方されたら運良く暴言が落ち着いた
別件で肺疾患もあって体力が落ちた分
徘徊の心配もないけど
家から徒歩5分の距離の移動も無理になってきた >>181
せめてスマートボールとかさぁ(´;ω;`) >>200
うん
さっき昔の患者さんの家族が一緒に泣いてくれたって言ってて
そんな医者なんて1万人に1人だろうなと思いながら観てた 認知症って遅らせる薬はあるんでしょ?
飲んでないの? 医師としてのプライドを大事にしてあげるべきなんだね >>193
うちの婆さんは爺さん(旦那)の顔見て犬の名前読んだけどなww
その後治ったけど 俺、母を施設にいれていたけど、母が食事中にふと「死にたい」って呟いた時はショックだったわ
もう肺炎で亡くなったけど今でも心にひっかかってる >>199
服薬管理と病人だと分かった人に関わり合って貰わないと病状悪化しやすいからな
20年前よりは薬はマシにはなったろうけども
あとその犯人達は犯行前に診断ついてたの? >>113
書道とか絵画とか写経とか陶芸とか楽器演奏とか、もっと大人の趣味みたいなのをやるほうがいいと思う >>195
入院もなかなかキツイよな…
自分は婆さんの多い病室だったけど、みんなお茶たくさん入れてくれて、自分は足の複雑骨折だったから、トイレ行くたび地獄なのにお茶断れずw うちの祖母も徘徊凄かったが田舎だったから周りの人が優しくてよくうちまで祖母を届けてくれたな 他人事じゃないのが怖い
怖いから見なきゃいけないのかなと思うけど怖い 家庭を持てなかったおれには
こんな末路すら無理なんで
観たくないなあ >>218
大体半年進行を遅らせる
最終的には効かなくなる
そういう薬しか今はない >>235
死ぬまでボケないことを目指して節制するしかない 進行して妻も子供の名前すら忘れるんだから
それが恐怖だよな
うちのおかんも子供や孫のこともわからなくなったら
死んだほうがましだというてる >>235
病院で死ねるのかな
病院もいけなくて痛みと恐怖の中で死ぬの嫌だなと思う >>246
急性期以外なるべく追い出すようにしてるのに病院では死ねないようになってきてる 金もないし向き合っていける精神力も体力もない
いずれその時が来たらどうしたらいいんだろう >>247
じゃあお金貯めて後見人頼んどくしかないねえ >>225
京アニの犯人は統失で、ナマポ一人暮らし中にも近隣に爆音流したり他害系
相模原の犯人は躁鬱だったかで、実家の親が逃げ出すほどの家庭内暴力凄まじかったとか
当時聞きかじっただけだから、詳しく知りたかったらググってみて >>244
この先生はそれをやってこの状況だろうしなる時はなる >>246
それはなんの病気かにもよるねえ
誤嚥とかのほうが一瞬かもしれないとか変な事考えちゃう 軽い部類の認知症だな
認知症が進むと自分の働きかける世界自体が変わるし
世界の上下すら分からなくなる
というのは認知科学の話 >>218
何種類かあるけどその選択や量のさじ加減が難しい
認知症に限らずメンヘル系の薬全般にも言える事だろうけど >>259
誤嚥ではそんなにいきなり即死しないぞ
少し時間経って肺炎になったりはするけど
それが死因になる事もあるけど >>236
ありがとうございます。
今日の番組は再放送だったようだけど自分は初見だった。参考になったこのスレも保存しとくわ >>233
田舎は付き合い濃すぎて、そういうのが普通に出来るんだよな
メリットは有ると思う アインシュタインも晩年は迷子で自分の家が分からなくなったみたいだし人間最後はどうなるか分からないな 思考は出来るんだなあ本人が認知症になって完成するって凄い言葉だよね >>272
>>273
肺炎はきついと思うけどね
大瀧詠一とかどんな感じだったんだろ >>266
ゆっくり進行するタイプの認知症って最初に言ってたよ >>257
予防しないよりは確率下がるよね。
あとは家族いても日頃の行いと金と運で面倒みてもらえるとは限らんしね。
節制しないでフレイルだの生活習慣病になるよりはマシ 午後ローでレッドオクトーバーを追え始まるよ(´・ω・`)ショーンコネリー しんどいなぁ
自分が施設に入ったとして甥っ子が様子見に来てくれるかしら? 知性的な人は耄碌しても自分の好きなようにしたいと思ってそうしようとしてるように見える、つまり親が自分を憎むようにボケるってことはそういうことだろうと覚悟はしてる 実況民も高齢化が進んでるな。
俺がここに来た頃は介護の話なんてあまりなかったよ。 >>287
逆
むしろ一番信頼してる家族を何故か攻撃するようになる
愛憎は紙一重なのが認知症 >>291
なら、この爺さんはかなり受容した上で毎日ピアノ引いてくれる嫁さんをまだ攻撃してないのかな、それともそこは哀しいから放送してないのかね >>292
途中の日記にもあったが先生はかなり深く奥さんを愛している
気に入らないデイサービスに行くのも老人ホームを検討するのも
奥さんの負担を減らすため
そもそも、現役医師の頃そうやって患者家族の負担を減らしてきた
この先生は第一人者で愛妻家だから
まだ少なくとも奥さんは責めないだろうね この人は聖マリの先生だったのか
患者が五線譜にメモってから音楽家かなと思ったら牧師さんでオルガン弾いたりしてたのね >>294
まだっつうか別に責めたくないから責めてないんじゃないかなあ、ボケて私の言うことを聞いてくれなくて狂った、というのはあくまで言うことを聞いてくれなくなった人の感想だから
第一人者たるこの爺さんが最期に嫁さんを攻撃して死ぬんなら、大事な人を責めて迷惑かけるのが痴呆っていう通説を補強するだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています