プロフェッショナル「限りない探究心が、謎を解く〜文化財復元・馬場良治〜」
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平等院鳳凰堂など数々の国宝を手がけてきた文化財復元の第一人者に1年密着。
卓越した技と知識、さらに最先端の科学技術も駆使し、いにしえの姿を鮮やかによみがえらせる。 ((ヽノノ・∀・カノ
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"""""""""""" スペインで培った経験をいかんなく発揮するアーティストだ。 そんなに腕があるならひとつ自作の絵を描いてほしいものだ 1年密着ってすごいなw 湯水のように経費つかいまくってるなぁw まあ、復元の人の話は面白いよね
女の人のもあったよね 捏造のせいでゴッドハンドって言葉にいいイメージねえな まな板を作業台代わりに使うなよ汚いなあ・・・
まな板にのせていいのは食材と包丁と布巾だけ そこまでぼろぼろになっても復元できるんか。。。
こういうひとも必用だとは理解できるけど、けど 久々に達人のプロフェッショナルだな
まじでラーメンの達人とかもう絶対にやるんじゃねえぞ。なにがラーメンだよwwww >>26
鳥だけに
fuzzy birdソナタもいいね >>10
ジャズっぽく聴こえるが、いちおうクラシックだな
吉松隆の「サイバーバード協奏曲」 確かに浄土信仰の頃だから、分からんでもないが
大仏の頭の青もショックな色だったしなぁ
意外と青があったのかもなぁ 50年ぐらい前の本で、ペリーが持ってきたとか言う天秤だったかをスミソニアン博物館に貸し出したら
パフ掛けして文化財を台無しにしたって書いてあった
スミソニアンレベルでもその程度なんだな でも年単位に復元の時間がかかるのなら、案外実際に復元できた点数って多くないってことなんかなあ
助手もおそらくいるだろうから同時進行みたいなことできるんかね、わからん こうなる前に何とかしろよ
価値あるものを何百年も放置してきたんやろ こういう人に外国のトンチキ修復した絵画をやり直してほしい このおっさん一人でこんなに案件抱えてんの?お弟子はおらんのか >>112
建物は江戸時代でも解体修理してたのにな >>108
創建当時の色を見るのは、意味あると思う 権威付けしてこの人が言うなら間違いないってのが大事だからなw 美術品の修復は元とは似ても似つかない形になったってのを聞くし、つまりこういうもんなんだな おまえらこんばんは
修復師とは、すごい人がいるなぁ
外国のお笑い案件と大違い外国 狩野派なら型が決まってるから配置は想像つくんじゃね 凄いんだろうけど結局この人の想像の産物になっちゃってるじゃん
これで本物はこうでしたって言い張っちゃっていいわけ? >>150
正解は見つけるものじゃない
作り出すものなんだよ >>146
さくらももこのマンガみたい(´・ω・`) どうせお前らスガシカオ流せば何でもいいんだろ、ばーかばーか!ヽ( `Д´)ノ まあ元の千年前の絵を見ることはないからな
本物だと言われればそうなんだと思えばいいか 修復しなけりゃ更に色が抜けていくだけだし復元はしないと駄目だろ結局 これ見てやろうてなる新弟子はいないやろ
感覚レベルやん 油絵とかだとX線写真で昔の状態が出たりするけど
こういうのはだめなのか? もう自分の好みで描いちゃえよw
マジでそういう仕事でしょ なんかAI使って失われた絵画を再現するやつあったよな >>164
ある意味では
今までもこうやって直してきたんだから
それと同じ事をやってると考えると
まあいいのかも そのうち文化財予算削られて、デジタルで画像残しとけば後は保存しなくてもOKみたいな風潮になりそう 自分の修復の正しさを訴えるためにオリジナルを消しそう >>190
保存はするんじゃないかな
それも逆に厳重にする
分析機器の発展を願っての封印 首里城もホントは赤じゃないのに
赤にしたいだけで赤くしてるしな >>210
それで今回はちゃんと元の赤を探してるんだっけ 復元したあとに実は絵が消える前の写真があって
このおっさんに当たっているかどうか見せたら面白いのになw まさか400年後に知らないおっさんにこんなにディスられるなんて
光信も無念だろう 狩野派は師匠の完コピを目指すのが流儀
おかげで成長せんかったが >>202
でもリコってあれ多分もう人間じゃないよな >>220
当時から親父はスゴイのに息子は…って言われてそう >>217
やってもいいと思うけど
それでも
この人の価値は揺るがない 復元するなら機械使えばいいのに
手で描いたら模倣どまりじゃないのか スペインのあの人や日光三猿のようなものはないの
さっきの葉を描いたものだって見立て間違い無いの >>221
ただ、なんていうか緑の印象だったんだよなー
それがあの青だから結構ショック受ける >>213
いや、こないだのNHKの番組では詳しく調べたら赤説はますます怪しくなったが
無理やり赤という結論にしてた >>241
そうだったのか
なんか、土の出どころ探して
ここの土だと思うみたいなとこまでは見た気がするが 俺の食った鱧の天ぷらがこんな所で役に立ってるなんて こういう人ほど、年齢的に遅いよとか言って志願者を門前払いしそう >>238
ちょっと定説がかわると化石の復元もガラッと変わるからな
科博にこないだ行ったとき痛感したわ 形から入るの好きなのねこの人。
コスプレにハマリそうな気がする >>221
奈良時代に作られた新薬師寺の十二神将像なんて、今は木が剥き出しだけど、元はこうだったらしいぞ
https://i.imgur.com/6FmD541.jpg >>234
アトキンソンとかいう人が政権についてなんか文化財関係でいろいろやってるみたいねぇ…
東照宮の復元にも絡んでるらしい 以前は職人向けの道具や材料を作る職人ってのもいたけど
それもすたれちゃったからなあ まぁ実際には違ってたとしてもこの人がこうやって悩んで多分こうだったんだろうって言うなら
そうだったかも知れないねって言ってあげていいかもな >>275
元々極彩色だよな。そういう丸ごと復元したのを見てみたい >>267
割としょうがない
とにかく見てとにかく知識つけて、
センス身につけないとこれはできん
ITで高速習得できればとも思うが
正直わからん
ITの不得意分野な気がする 「復元」つっても、結局、誰かが描いた絵になるわけじゃん?
そこにこの絵が生み出された時の精神が宿る分けないわw
だったら極力保存に努めて、それでも朽ちるならそのままにしときなよ
そこにまた、美は生まれるだろうし、哲学でもあるわw 俺も絵の才能があるから描いてみようかな(´・ω・`) >>275
その最たる例が>>146これって感じだわ…… 分かるわー
世の社畜たちはみな虚無感をぶら下げて生きている(´・ω・`) >>309
馬場 良治(ばば りょうじ、1949年(昭和24年)6月13日 - )は、日本画家で、重要文化財復元の第一人者。日本美術院の院友である。東京藝術大学美術研究科保存修復技術専攻修了。山口大学客員教授。 >>293
今の人間は、その初めのものに拘りすぎるんだよ
移ろいゆくものっていうのを
それこそ仏教なら割と受け入れるんじゃないか 馬場 良治(ばば りょうじ、1949年(昭和24年)6月13日 - )は、日本画家で、重要文化財復元の第一人者。日本美術院の院友である。東京藝術大学美術研究科保存修復技術専攻修了。 恵まれてるくせに何悲観のヒロインみたいな語りしてんの?
痛い人だな だから、栃木とか群馬に死にに来たり死体を埋めに来たりするの止めろよ! 上手いことニッチなところにもぐりこんだもんだよなw あーあ、馬場さんが修復してればなあ。
日光東照宮の三猿・・・ 叱られの人生だから褒められたことないわ(´・ω・`) >>344
偉そうじゃなくていいね
でも怒ったらめちゃくちゃ怖そう >>341
まあ、必要あってこそだしなぁ
それこそ、あれ
銭湯画とか揉めたじゃん 年金の免除申請すら行けない俺にはもう生きてる価値はない 俺の姉ちゃんは東京藝術大学の日本画専攻だけど卒業後は家電メーカーの広報
大学にいくら投資したのかよ!
ホントもったいないわ >>350
えーさっきから偉そうじゃん
難しそうな人だよな >>356
まあまあ、理系の大学行っても研究職に就けるのはほんの一握りだ
みんな営業よ >>356
芸術系は目が出る人の方が圧倒的に少ないからしょうがない 文化財修復には精神性の復元が一番大事って言ってるけど
この人は藝大出身かつ長年の修復師としての経験があるからこそ成せている技だから
やっぱり大事なのはスキルの方だと思うわ >>358
これで偉そうならマクドナルド店員以外全員偉そうになる >>356
芸術も世襲制あるよ
知人は親がその分野で名のしれた芸大の教授、そのまま親の研究室にいてあとを継いでる
そのうち国宝かもね。作品はそんなにいいかな?程度だけど多分技術教えてもらってる >>318
今の時代に生きてるんだからその当時の物に価値を見出すのは当然
ルネサンスにしたってそうだろ今の糞みたいな現代美術も1000年後には最高の芸術作品として必死に修復されてるかもしれん >>349
ある人が文化財修復にも市場原理を持ち込んで短期でやったって自慢してたね
そう言う人が政権側にいる時代 >>356
大学って 卒業後の職種に必ずしも直結しないけど?
アナウンサーなんか最たるもの ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \ >>378
割と技術は重要だし
徒弟制が重要な事もいくらかはあるとは思うが
完全に血統にさせるやり方は好きじゃないな
歌舞伎とかのも思う >>368
姉ちゃんの大学5年間は完全に遊び。
でも絵はむちゃくちゃ上手い。
その才能が何ら生きない。 >>387
悪く無いよ
何度か修復されたかだから
元の彩色にはなってると思うけど >>404
資料にX線当てて出てくる二次蛍光から何の元素か調べる装置 >>402
絵の才能が生かせる仕事ってすくないからなぁ・・・ >>378
工芸分野なんかまさにそれが主流だよね
3代目◯◯みたいな >>402
お前がマネージメントしてバンクシーみたくすればよい このゴッドハンドは自分がメッキなのを隠さないから好感持てるな うさんくせージジイだわ
たしか日光東照宮を滅茶苦茶にした罪人だろコイツ >>428
金箔入りの酒とかアイスとか今多い
下水処理場で汚泥から金が取れるらしいぞ 人乗せるのも上手いな
やっぱこのジジイ只者じゃない >>402
その上手い才能のある奴等が集結したのが芸大だからな >>421
家電の説明書とかのテクニカルイラストレーターよりもテクニカルイラストが上手くて周りを引かせたらしい。
でも藝大卒なら当たり前だわな youtubeで見たけど金箔を挟む紙を作るのが大変なんだよな >>460
そういやイラストレーターもいらすとやに食われて仕事無くなりつつあるみたいな
テクニカルイラストは別だろうが >>481
それは凄く知りたい
当時それが可能だったのかは
調べてみて欲しいところ 500年前はどうやってそこまで薄くしたんだよ無理やろ 板もっと縦に長くすりゃいいじゃん(´・ω・`)
そしたら寝そべってできるだろ >>493
ひたすら木槌で叩き続けたんじゃねえの? 蛍光灯の明かりじゃなくて
太陽の光かろうそくの明かりで見て本当の姿が見える >>356
日本画専攻は東京芸大以外意味ないと言われてる 狩野派の技巧とかないと絵の再現とかできないんじゃねーの? NHKの編集が悪いのかうさんくせーペテン師にしか見えんマジで信用出来ねー ミッションインポッシブルみたいに上から吊るしたらどうだろう ただ、この人以上に日本画を知ってる人が
ほかにいないって事だろうし
持ち主がこの人に任せるってするなら
もうその流れに任せるしかない これは修復と呼べるのか?(´・ω・`)
ほぼこのジジイの絵だろもう >>443
それアトキンソンとかいう人物の会社でね?
この人は芸大出たちゃんとした人よ 黙って仕事していればこそ花
いちいち教訓タレられると引く こんなたいそうなのじゃなくても絵付けの仕事したいにゃあ そんなに凄いようには見えないが、プロ的には驚愕の再現度なのかな? あの金箔の薄さなら
画材の色の影響受けるだろうけど
そこは揃えたのか気になる 当時のもんに拘るのはいいが
肝心の絵として下手くそじゃないか?(´・ω・`) >>527
日本の文化を全部ぶっ壊そうとしてるよね… >>520
自らの作品を作ることができる人が復元作業をしている事は凄いわ 素材がすさまじい手間だけど
いくらすんだこれ・・・ 正直に言うと中学生の頃授業で描いた俺の絵にそっくり 修復前の方が良くない?
この人に任せて本当にいいのか スペインのキリスト像を思い出したのは自分だけだろうか >>537
東照宮はお抱えの職人集団がいて代々修復やってきたんじゃなかった?
そんな怪しい会社が入っちゃったのか そもそもこの人画力が足りてるの?
狩野派の絵ってあんなベタ塗りなん? テレ東に出したら10万円付けられて、「真っ赤な贋作ですね。大切になさってください」とか言われそう 緑青は本当微妙な色の違いでいっぱいあるからな
粒子もっと細かいやつだったのでは本来 ねえ本当にこんななの?
チャイナの贋作作ってる村の人に頼んだほうがいい気がする 木の幹とかベターっと伸ばしてるけど
本当は違うだろ >>565
うん
しかしホントに上手いヤツは修復なんかやろうとはしないというジレンマな ポスターカラー使うような筆で緑塗ってなかったか?? >>635
明るくても色を選ぶ掛け合わせるセンスがあればそうはならないんだよな 古い物は消し、新たな物を紡ぎ出す。
それこそスペインのプロフェッショナル魂なのだ。 何度も自分の絵を見てると上手いのか下手なのか分からなくなるあれだな
どう見ても緑色が浮いてるのにそれに気づかない >>594
精神性が大事とか学びがあったとか連呼してたもんな… 自分で農業やって、お料理して、そして仕事だもんなぁ。
どんだけちゃんと時間を使える人なんだ。凄すぐるわ。 伝統物のほとんどが普段ありがたがっている姿は劣化状態で、当時の姿に復元されたところで見慣れないなにかなのよね NHK
今回のを放送していいのかどうか
実は迷っていたりしたとか
そんなことはなかったのか? >>657
絵が上手い下手って分かるの?
上手に描ける人がわかるってわけではないと思うが >>648
テレビ見てる爺なんて文句しか言わないだろ。つまりこいつらは爺なんだよ、ワシもな(。-ω-) >>663
それはあるんじゃね?
言ってみれば昔の偉業をトレースするって事だろうから
まあ精神性って言っても気持ちがーって一辺倒じゃないのは
今日の見ててもわかるし >>667
それあるよね。
数十年のものは修復にしろ新品にしろ置き換わるとなんだが嬉しいけど、
数百年のものは「…へー。。。。」って感じがする。 >>667
完成した当時のものに復元する意味ってなんだろうな
数百年も色褪せた絵を有り難がってきたはずなのに >>669
わかるでしょ、あの絵で時代の名画たりえる感動をしたか?
住職や一般人の感想なーんも、なくてほいじゃあな!みたいな終わりじゃん
だーれも感動してないって事だ >>669
色価っていうのがあってある一定レベル以上の人なら誰でもマスターしてるんだけど、あの人の復元したものにはいっさい無かった
教育大学の美術科程度の実力じゃないかな >>667
古いものだけありがたがるのは問題だろうね
とはいえ、自分も
横山大観は理解できても
平山郁夫は理解が難しかったよ
薬師寺の奉納見てもなんか悩む >>674
仏教的に朽ちる物を受け入れるっていうのはまあ、現実には、運営、運用していかなきゃいけないことを考えると難しいよね
東照宮の件は、塗料を全部落として、その時の書き手の味盛り盛りで修復してきた伝統があって、残っている限りの資料を見ても全部顔が違うという話らしいし… >>676
そんな西洋画の概念持ち出してもダメなんじゃね? >>674
描かれた当時の作品を見られることじゃない? >>678
それこそ、仏教に関していうなら
寺院を見ても何度も再建、復元を繰り返してるわけだし
その流れの中と考えると納得じゃないか?
だから前の姿に戻す事も有れば、そのままのこともありーの、
その時代の解釈に任すんじゃね >>679
金箔っていうのは分かってないと難しいんだよ >>682
だからこそ、プロ中のプロでも
復元は容易ではなかったということではなかろうか
そこは専門家に相談してるし >>684
ん?君に話が通じてないね
多分これ以上説明しても理解出来ないと思う 復元するにしてももうちょっと色とか塗り方とかある気がする
ほんとにあれでいいんか? >>683
あんだけ線のひき方に拘っていたのにあの塗りみたらドン引き 美しく描くことが目的ではないだろう
それに元の作者の画法があれだったかもしれんだろ
狩野派も見た感じ、ほんと色々あるじゃん >>690
最低限依頼人が満足する出来しなきゃいけないでしょ
そんなのなかったし
しかも3年間を何してたのってレベル >>691
どこかで不満とか出てるのか?
想像で物言いすぎ
単なる自分の不満になっとる >>692
このスレで出来に満足してる人がいない
修復したキャプ持ってないけど
https://i.imgur.com/S9RGDo6.jpg
こういう感じの絵が出てくると思ってたのよ
あんな残念な絵が出てくると >>694
いやいやあの絵が本物に近いっていう説得力がない
キミは色々知っているようだから、逆に聞くけど
どの絵を参考にしてみればあの絵が本物だと思えるの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています