鎌倉殿の13人(15)「足固めの儀式」★7
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源義経(菅田将暉)率いる一軍が迫っていると知った木曽義仲(青木崇高)は、後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源頼朝(大泉洋)の失脚を企む。八重(新垣結衣)との生活に幸せを感じていた義時(小栗旬)だったが、御家人たちの計画を潰すため大江広元(栗原英雄)らと連携し…
【出演】小栗旬,新垣結衣,菅田将暉,小池栄子,中川大志,青木崇高,山本耕史,中村獅童,佐藤浩市,坂東彌十郎,宮沢りえ,大泉洋,西田敏行,【語り】長澤まさみ
【作】三谷幸喜
鎌倉殿の13人(15)「足固めの儀式」★2
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1650193310/
鎌倉殿の13人(15)「足固めの儀式」★3
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1650194499/
鎌倉殿の13人(15)「足固めの儀式」★3
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1650194508/ 実質★4
前スレ
鎌倉殿の13人(15)「足固めの儀式」★6
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/livenhk/1650195114/ この後頼朝像を地の底まで落として最期にちょっとアゲる感じかな
事故ではなくおそらく北条がやるんだろうし >>4
全員許されて生き残ったよ
千葉常胤の庇護の元 善児に脇差すられたら分かりそうなもんだけどあの場面が無いとダメだったのか 上総介が可哀想ですまねえ…
子孫の方々鎌倉市民でまじごめんなさい… 佐藤浩市主演で上総介の大河ドラマスピンオフ作って欲しいよ 鎌倉で頼朝の墓を見に行ったけど有名な人の割には質素で地味な墓だったわ
今日のこれを見てこんな扱いになる理由がわかったわ 鶴岡八幡宮の流鏑馬は毎年ニュースで見る気がするけどさっきのがきっかけなの 俺が義時なら
さっさと伊東に引きこもって
米作って隠居するわ
こんな主にはついていけんわ
いつか自分も殺されるわ 結局、頼朝って人を全く信用しないスターリンやプチンと一緒やね >>8
最初は宮沢りえの兄貴とかが来てたのに
探したら3人も来て一人大江が入ってるの何なの・・・ 三浦義村さんが義時は頼朝に似てきたって言ってたから
後に幕府のために自分のためにあの人やあの人を似たように誅殺していくんですね(´・ω・`) >>18
どうかなー北条があの時点で頼朝をヤる理由ないんだよなあ
暗殺だとしても他の勢力だと思う 義時なんて悪党をいいもんみたいに描くから無理があんだよ
すべて頼朝の指示で義時が采配をしたのに
まあ今回は広元を悪党にすることで上手くまとめたね 今回神回でした?
神回なら今から録画見る、そうでもないなら明日以降にするわ これから、今日みたいな陰惨な暗殺、謀殺シーンが続くんだよなこのドラマ。毎週誰か死ぬし。
仁義なき戦い鎌倉版だ >>36
善人が鬼になる感じが新選組思い出す
真田丸は見てないけど >>31
中国なんて大体統一したら粛清祭りだからまぁよくあることじゃね >>8
大江広元があんな黒く描かれるなんてちょっとショックだ >>27
そんで政子の墓と離れてるんでびっくりした
やっぱ政子はあくまで北条の女だったんだなと >>49
ダジャレ好きな後漢光武帝のチート感がすごいw
粛清やらずに >>36
実際は三浦義村の方が怖い
藤原定家にも立ち回りが不気味すぎると評されている この時代の武士はまさにヤクザみたいなもので武士を政治家に変えたのが北条時頼だと英雄たちの選択でやってた 上総の介あんな感じで殺したら上総の介の2万5000人の家臣達が怒り狂って
地獄の戦いになるんじゃねえの? 俺の尊敬する元就公は
広元から能力が遺伝したんだな >>50
有能な政治家で鎌倉幕府の官僚機構創設に貢献した印象だったから、謀略家の広元は自分には新鮮です
毛利元就が子孫を僭称するだけの事はある、といった感じの大江広元ですね 個人的に、アレやってくれるのか期待してたけど
期待してた50倍凄かったわ
これ、間違いなく名作になる 頼朝と同時代の世界の君主達
イングランド=リチャード獅子王
フランス=フィリップ尊厳王
ドイツ=フリードリヒ赤髭帝
ビザンツ=マヌエル大帝
エジプト=聖王サラディン
モンゴル=蒼狼チンギスハーン
歴史の教科書に載っている大物ばかり。 たしか遠いけど後北条家と繋がりはあるんだろ。
関東を治めるのに北条家の名前は絶大だからな、戦国時代でも。 >>58
無関係
北条は平氏の末裔を名乗っているが怪しい
後北条の方がむしろ平氏 >>60
所詮田舎者だし、当時の情報伝達だと状況もよくわかってないだろうし
罪人だとの風評が広まったらもう逆らえないんじゃないかな まだやってたw
どうせ頼朝死後に
宗時、広常、九郎、蒲・・・
とかの位牌がでてきて供養していたとかいうエピついてくるやろ 佐藤浩市めっちゃイケメンだったからこれで消えちゃうの残念 ロシア・・・上総介
中国・・・梶原
アメリカ・・・頼朝
韓国・・・比企
日本・・・義時
こんな感じで始末できたら、いいんだけど >>70
尊厳王フィリップで大河やってほしいなw
ジョン欠地王のはめられっぷりが楽しそう 上総介のお墓参りに行きたいんだけど、佐藤浩市の好きな物って何? >>70
イングランドはジョン欠地王の方が同世代じゃないか 北条早雲はここの北条とは関係なし
名前を名乗っただけ >>79
上総介本人が好きなものをじゃなくて、佐藤さんが好きなものをお供えするのかw 都を追われた民主派が地方の武装勢力と結託してるリアル鎌倉時代やなミャンマー >>80
伊勢新九郎だからな早雲は。生きてる間は北条名乗っていない リアルタイム見逃して録画観てるけど、ぶえいの魔法はまだ解けてなかったのか >>77
比企尼の娘や孫娘の子孫調べたらそんなバカなこと書けんよ
仏は、養子婿 >>82
北条早雲とは関係ないが、2代目の氏綱の奥さんが最後の得宗の北条高時の末裔だから、2代目から北条家を名乗ったんだろ。 ここまでの脚本の流れからして北条の今後の悪事は全て嫁に籠絡された時政のせいにされるんだろうな 静御前は誰がキャスティングされるんだろう
静の舞は楽しみだ 1189 源義経
1193 源範頼
1200 梶原景時
1202 比企義員
1204 源頼家
1205 畠山重忠 北条時政失脚
1213 和田義盛
1219 源実朝 >>95
10年の治世で戴冠式と十字軍からの帰還時の
半年未満しか国にいない出征マニアだった。 毎回観るの辛いなー 月曜から仕事する気がますます失せる >>96
静御前は石橋 静河って女優さん。
屋島の合戦で名を馳せた那須与一が出てくるのかが気になる。 >>93
お前それ言ったら島津も比企の末裔ってことでいいか?w 政子が御家人の立場も理解してデカくなってくんだな
ラスボス戦での鎌倉殿は政子なんだよね >>70
やっぱり光栄は蒼き狼シリーズ出すべきだわ 泰時 時房は若手俳優になるんだろうね
どっちかジャニーズになったりしてw ゴットファーザーのテーマが似合いそうだなこのドラマ >>4
寿永元年(1182年)になると頼朝との対立が激しくなったとされているが、対立が激しかったのは寿永元年以前であり、寿永元年になるとむしろ両者の関係は改善されたとする指摘がある。
寿永2年(1183年)12月、梶原景時の讒言によって頼朝から疑われた広常は暗殺されることになる。景時と双六に興じていた最中、景時は突然盤をとびこえて広常の首を?い切ったとされる(『愚管抄』)。
嫡男・上総能常は自害し、上総氏は所領を没収され千葉氏や三浦氏などに分配された。この後、広常の鎧から願文が見つかったが、そこには謀反を思わせる文章はなく、頼朝の武運を祈る文書であったので、頼朝は広常を殺したことを後悔し、即座に広常の又従兄弟の千葉常胤預かりとなっていた一族を赦免した。広常の死後、千葉氏が房総平氏の当主を継承した。
頼朝に宣旨が下って東国行政権が国家的に承認されるに及び、元来頼朝にとっての最大の武力基盤であった広常がかえってその権力確立の妨害者となっていたことが謀殺に繋がったといえる。
慈円の『愚管抄』(巻六)によると、頼朝が初めて京に上洛した建久元年(1190年)、後白河法皇との対面で語った話として、広常は「なぜ朝廷のことにばかり見苦しく気を遣うのか、
我々がこうして坂東で活動しているのを、一体誰が命令などできるものですか」と言うのが常で、平氏政権を打倒することよりも、関東の自立を望んでいたため、殺させたと述べたことを記している。 そういや下馬の礼のくだりって
ドラマで描かれたっけ? >>118
やってない。草燃えるではあったような気がする >>115
この大河では下馬の礼の描写は無かったです
頼朝に対してやや驕慢な態度の時はあったけど、許容される範囲に佐藤さんが演じていたように思います 狡兎死して走狗烹らる、か。広常は平家方についていれば自滅しなかったかもしれぬ >>120
伊東から頼朝を助けなければこうならずに済んだ、上総介もそう思う時がくるかもな。
大庭景親の遺言が現実になってしまった 上総広常可哀想すぎる…(´;ω;`)
最後の書状とか謀反のかけらもないしぼくの将来の夢みたいな目標しか書いてなくて見てて泣けてきた
狡兎死して走狗烹らるっていうけど殺るの早過ぎんだろ… 横須賀線、総武快速線で上総一ノ宮行きに乗る機会があれば
広常のことを思い出してくらはい。 大泉洋の非情さを描きたかったんだろうけど、頼朝首謀で上総介を切る設定は、まだ義仲や平家討伐がこれからと言う段階で時期が早すぎると思う 時政が「立派な北条の跡取りを産んでくれよ!」と言ったとき、りくは残念そうだった。りくも北条の跡取りを産みたい。
実際後に、りくとりくの産んだ男子達と、義時・政子らの先妻の子らが対立するわけだが、
今日の見ると、りくが八重を介抱していたし、子の世話もしていたげ。不気味。 >>124
上総一ノ宮に上総介が頼朝の大願成就を祈願して甲冑を奉納している かげながら上総介広常様のご冥福を祈らずにはいられないm(__;)m >>124
昔、電車で上総一ノ宮まで海水浴行ったことあるな
駅舎が木造っぽくて歴史を感じさせる建物だった 上総介はこんなことされたから泰時に転生して御成敗式目を作ったんだな 中国春秋時代、呉越の抗争で越は宿敵、呉を滅ぼした。越王を補佐していた范蠡は密かに越を脱出した。同じく越王を補佐していた
文種に送った手紙には、「「狡兎死して走狗烹られ、高鳥尽きて良弓蔵る」(狡賢い兎が死ねば猟犬は煮て食われてしまい、飛ぶ鳥が
いなくなれば良い弓は仕舞われてしまう)と聞いています。越王の容貌は首が長くて口がくちばしのようにとがっています。こういう人相
の人は苦難を共にできても、歓楽はともにできないのです。どうして貴方は越から逃げ出さないのですか」と述べた。
范蠡の危惧は的中した。文種は自殺に追い込まれた。
范蠡は商業で成功し天寿を全うしたという 佐藤浩市と大泉洋かぁ…
昔 JRAで一緒に CLUB KEIBA やってたな… 佐藤浩市、逃げ惑いながら助けを求めるのが上手かったな >>123
狡兎死して走狗烹らる、といえば義経がまさにそうだね・・・(´・ω・`)
>>133
俺は回想シーンで文章を一生懸命書いてるところが良かった この時代は正義や公正とかじゃなく自分の安全や利益のために動くのが当たり前だからな
今のロシアや中国やその支持国も日本の戦国時代だと当然な考え方 >>136
大泉洋、大河主演による風評被害が他番組にもかw 大泉洋には悪いけどCM見ると、上総介をトラウマみたいに思い出した
もう佐藤浩一上手すぎるし、大泉も小栗も良かった
自分も近かったら上総介のお墓参り行きたいくらい
思い出しても泣けてくるんやけど >>140
何とも言えない感情がまだあって
はあーねむれん まだかよ武衛と呟いたとこは、殺すなら早くしてくれって感じでもう上総介自身が自分の命運判ってたのかなともとれる良い演技だったなぁ
もしそうなら善児が脇差抜いたことにも気づいてたと解釈できる、なんとも絶妙な台詞回しだった
やっぱすげぇ面白いよ三谷幸喜 >>141
わいも今日仕事あるのにずっと飲んでるw >>143
わしも
飲みながら、こことTwitter読んで心の中で頷いてるw 吾妻鏡とはかなり異なるけど、上総広常が命を賭して芝居を貫き
本望のうちに暗殺された可能性は十分あり得るよね
おんな城主直虎で敵を欺くため敢えて磔にされた高橋一生を思い出した。
なんなら北朝鮮で甥の金正恩に処刑された張成沢だってそうかもしれない。
実績もなく親の七光りで突然トップに立った若大将が他のベテラン家臣や近隣国になめられぬよう自ら処刑されることで、その凶暴さを内外に見せつけたという説があるからね。 吾妻鏡とか玉葉とかの現代語訳で読めるのとかある?
できれば漫画で読む日本史みたいのがいい 上総介おじさんをあまりにも無惨な殺し方しやがったクソ頼朝はいつ死ぬの?苦しんで死ぬ?後何回あのアホ面見続けないといけないの?早く死んでほしいんだけど >>137
今も会社勤めじゃそう。
上総介が選ばれたのは悪目立ちし過ぎたから。 >>149
武衛呼びで見る側に上総介への親しみを持たせて、あのフランクさが頼朝の脅威となり仇となる筋書き
ドラマの脚本だと三谷さすがだな >>125
ほんそれ
大江広元を悪人に描きすぎだしね
ああいうタイプなら事実なら粛清対象になってるはずだけど歴史上は生き残ってるしな >>146
この本は原文と現代語訳と解説で構成されていて初心者も解説読むだけでわかる
https://i.imgur.com/KP5avTf.png 18年使ってた洗濯機が爆発(煙だけ)して焦って修理を頼んだら
14300円かかり結果的に買いに走った・・・
という週末を経た後の今回の内容はきつかった
分かっていてもきつかった涙が止まらず一瞬だけど意味不明の修理代のこと忘れたわ >>160
流石に気付いたのは襲われた後だよね
ちゃんとそういう演技してる 上総介様が実際にああいうやり方で頃されたのは
史実だと教えてもらって分かったけど、
持ってた手紙の内容も史実通り?
だとしたらますます泣ける
とにかく昨日は闇が深すぎたけど良い回だった >>162ですがググって自己解決しましたm(__;)m
手紙の中身も史実だったとはorz 手紙も後で捏造かもなあ
あづま鏡が北条史観だから
源一族もあまり高く評価されないように書いてるし >>18
それこそ策場の原因が駒の吹き矢の可能性ルートとりそうなやつなw
ていうかアサシンわろたw歴史替え過ぎw
>>30
(´・ω・`)時代背景が清盛全盛期で世の中荒れてるときなんだぜ >>47
畠山重忠の頑固ぽい面が見えて
もろ伏線ぽいんだが※逸話的に
あと佐藤二朗のせいで比企氏あのキャラでいいのかと思うw >>60
だからヘイトのタゲそらしで
「西国があるぞ、領地にしてきていいぞ」
って飴を同時にバラまいてる
あと粛清直後ってやっぱビビって動けんなこれw >>90
その前に三浦氏のエリアで海賊行為してんだよね
>>99
(´・ω・`)電子レンジで30秒あたためるのじゃぞ
>>101
大泉の「…そうか!」な演技もでない年一の糞真面目演技で
今までのギャップが凄いな
まあでも98さんのような内ゲバが本題だからなあw >>121
それ番宣でもフラグ紹介でいってたやつ
ちな追ってる兎がまだ滅亡してませんw
>>138
よいな!いっといて自分が女の所にしけこんでるとかだから
落馬はほぼ暗殺説なんだろうなあw
>>142
つか去年も今年も全然期待してなかったのに面白いのな
(´・ω・`)自分が老けたのとネットで情報速攻で仕入れられるのと
新学説からの新解釈キャラで見直してるからか
サイコパス中間管理職のノッブとか
アスペ天才児義経とか 佐藤二朗がダメだな、次にダメなのが後白河。別の役者にしてほしいよ。 上総介は「武衛」の意味を勘違ひしたまま死んだのかしらん。 漢字を覚えだしたわけだし手紙には(多分)鎌倉殿と書いてたわけだから武衛の意味についてホントは知ってた可能性はあるよな
このドラマの上総介は 上の方にもあるけど、演技的には違うだろうけどでももしかしたら上総介は…ていう深読みも可能な脚本や台詞なのは意図的だとおもうなぁ
真田丸でもそんな感じだったし >>140
あの目を見開いたままの死にざまがすごかったなw >>172
そらそうやろ
この時代教養人は少ないしそれをわざわざ上総介に教える立場の者もいないと考えてよいだろう
武衛を勘違いしたままだからこそ頼朝を信用し過ぎて結果罠にかけられ
都に上った時を想像して字を勉強してたからこそ後から他意のない書が懐中から見つかる
この好好爺然とした所と最後諦めつつも武衛にすがる目とその刹那謀られたことを悟った目が泣かせる
そこまでするかのシナリオと佐藤浩市の熱演が抜群
そして上総介の死の直後に泰時が誕生する
これも何かを暗示させることのできるいいシナリオ >>159
その昔うちの洗濯機は脱水中に断末魔の叫びをあげて逝った この事するから、
三代で絶えるんだ!
人には慈悲の心で・・・ インパクトある回だからかスレがなかなかdat落ちしないなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています