【BSプレミアム】英雄たちの選択【木20歴史】 [無断転載禁止]©2ch.net
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NHK BSプレミアム
毎週木曜日 20:00〜20:59
若干放送しない週あり
司会:磯田道史(歴史学者)、渡邊佐和子(NHKアナウンサー)
ナレーター:松重豊
レギュラーコメンテーター:中野信子(心理学者)
このほか、毎回ゲストコメンテーターを数人招いている。
※特別篇『昭和の選択』 >>605
中大兄に敬称の意があるというのは間違いだね
「中大兄」は、2番目の皇位継承資格を示す称号
本来的には、天武天皇とか持統天皇とかの「天皇」も「中大兄」も称号なんだよね?
ただ、「中大兄」は固有名詞みたいに、それだけで特定の人物と分かるようになっているけど
そこに敬称を付けるかどうかっていう話は、どっちでもいいんでない?
いまさら、天武天皇に敬称つけて、天武天皇殿下と言わないし。
持統天皇にしろ、後白河上皇にしろ、クレオパトラにしろ、ダレイオス1世、アレキサンドロス大王にしろ
歴史学の中で取り上げる時に、敬称つけて使わないのが一般的と思う。
であれば、中大兄って呼ぶ方が逆にスマートな気もする
まあ、中大兄皇子って呼んでもいいと思うし。どちらでもいい気が。 一応調べてみた
歴史学上で用いる時には、歴史上の人物は一般名詞扱いで、敬称を付けないのが一般的とのこと それはそれとして、最近の気持ち悪い書き込みの流れはどうにかならないかなあ
ま、>>580のようなのだけど
こんな過疎スレで突拍子も無く出してこないで欲しい 確かに関係無いスレでパヨクとかネトウヨという文字を見るとうんざりする
もはやドトールコーヒーや安室奈美恵のコピペと変わらない >>606
天皇陛下って言えない立場の人間ということだけはわかった >>607のルールでは、持統天皇と呼ばず
持統と呼ぶのが一般的(キリッ)
何だ基地外かよ いちばんの問題は今も天皇の血統が続いてる(形だけでも)からじゃないのか
歴史学としては第三者の立場で名称をいえるけど、右寄りな天皇を日の本の王様としてみえる人には違ってみえると思う >>615
おいおい、日王とか言い出すヤカラも現れたぞ… 小牧・長久手の回に出てた「京都嫌い」の著者の人って
他県民から見るとまさに京都人特有の印象だよな
めんどくさい人達の内輪揉めって感じ この流れで気持ち悪いって言って何が悪いのかとは思うが・・・
理解出来ないから叩かれているんだとは思うけど。
>>613
天皇陛下は天皇陛下でしょ。
今上天皇のことは敬称付けて、天皇陛下と呼ぶけど
>>614
何の話をしているのか全く理解できないんだけど、606を読んだ上でもう一度説明してくれない? >>613
あ、ごめん
天武天皇に殿下って敬称は間違い
天武天皇陛下とは呼ばないね
色々打っているなかで、消した時に間違った 戦術の回は囲碁とか将棋の名人はどんな選択するのか興味がある 三方ヶ原の回の後に小牧・長久手をもう一回見るとまた面白いな 実際秀吉は池田恒興と森長可を始末するために徳川方に奇襲情報を流したんだろうか? >>622
その後の必死の巻き返しを考えるとそれは無いと思うけどね
一門である秀次の経歴にも傷が付いてしまったし >>614
お前、「天皇」が敬称だと思ってるとか?
「陛下」が敬称な >>625
>>606が、天皇や上皇とか大王、女王が
敬称じゃないって言ってるちゅー話やろ >>618-619
この連投君いったい何が言いたいのか
イミフ >>628
つ>>626
>>607の意図は、歴史上の人物は、敬称を付けて呼ばないのが一般的だから
持統天皇陛下ではなく称号だけ付けて持統天皇と呼ぶのが一般的
>>614の持統天皇を持統と呼ぶのが一般的なのかという煽りは見当違い
こういう話し
こんな説明しても多分わかんないだろな。
この説明で分かるくらいなら、そもそも変な煽りしないだろうし >>629
その理屈なら皇子も敬称やないってことやん
中大兄皇子もおkでしょ
論理的に破綻しとる >>629
天皇の時点で敬称なのですけれど。
トランプ大統領→敬称
ローマ法王→敬称
エリザベス女王→敬称
安倍総理→敬称
天皇→敬称
なんだよね。
昔の左翼の人とかはコレ分かってるから「天皇」と言わずに「ヒロヒトは…」とか言ってたんだけど、昭和は遠くなりにけりだね。 んー天皇や大統領は、敬称じゃなくて役職名じゃないの
天皇には陛下、法王には猊下をつけるのが敬称なんじゃ 皇室典範における敬称
眞子内親王殿下と呼ばずに、
さま呼称を強行するNHKを含めたマスゴミども >>631
陛下 が敬称ではないのか?
今上天皇陛下
と書いた場合、敬称が2つなのか? どうでもいいことでめんどくせえな
だからネトウヨは嫌われるんだよ
とっとと自分のシマに帰れよ >>634
英語でも法王猊下(His Holiness)とか女王陛下(Her Majesty)は普通 法王は呼称(称号)で、猊下が敬称
女王は呼称(称号)で、陛下が敬称
称号は、それ自体では敬称の意味を持たない
法王猊下は、称号+敬称
ただし、名前+呼称(称号、役職名等)で呼称は敬称の意が含まれる
ローマ法王は、名称+称号 この場合も称号に敬称の意が含まれる。猊下を付けると二重敬語
他の例:
・総務部 部長 田中様
部署+役職+名前には敬称として「様」「殿」などを付ける
・田中部長
名前+称号 称号に敬称の意が含まれるので様を付けると二重敬語になる
女王 これ自体は称号
・女王陛下 (称号+敬称)
・エリザベス女王 (名前+称号 称号に敬称の意が含まれる) >>633
大御所さま とか問題ないなら、気にすることはないとは思う
それも許せないなら知らない >>633
宮内庁の方針らしい
昭和の時代は皇后陛下、皇太子殿下だったが今はどちらもさま 報道機関が「○○さま」を用いる理由は、清水一郎・畠山和久監修『平成の皇室事典』(毎日新聞社、1995年)によると、
親しみを表すための表現(103頁)らしい。
これは“尊貴性”を溶解させるため、報道機関に巣食う左翼の戦術である。
それと同様に、皇太子ご夫妻なる言葉も、世俗的な呼び方で不敬。皇太子同妃両殿下が正しい。 >>639
息嘘ミンジョクって
生きてて恥ずかしくないの 結論は、中大兄皇子って言えよって話か
>>638
皇室の話に大御所関係無いやろ >>643
>結論は、中大兄皇子って言えよって話か
どっちでもいい気するけど
中大兄は、2番目の継承権を持つ皇太子の当時の称号
皇子は、皇太子の当時の称号
同じ意味を二重に繰り返してはいるし
>皇室の話に大御所関係無いやろ
御所は元々は天皇などを指す言葉
京都の御所なども未だに皇居指す言葉として残っている
隠居した御所のことを大御所
将軍職が出来てから、大御所というのは引退した将軍に使われるようになった 歴史上の人物に敬称は付けない。これが一般的な表記
ただし、天武天皇、天智天皇、アレクサンドロス大王・・・のように
名前+称号で、称号に敬称の意が含まれる場合は、名前+称号をそのまま使うことが一般的らしい 中大兄を固有名詞のように捉えるか、称号と捉えるかによって、
中大兄皇子と呼称するか中大兄と呼称するかが別れるところなのだと思う
この辺は、歴史の専門家(オタク)ほど、呼称にこだわりが出るのだと思う
結論。どっちでもいい。どっちでも分かるし。好きに呼べばいいじゃん。 >>644-646
強迫性障害でも患ってんのか君
毎回レス数をひとりで消費するなよ こんなどうでもいいことで盛り上がるのは番組がつまらないからかな おい!再放送ばっかりするなら
半年ぐらい休んで撮りためてから、放送したらどうだ。 こんな過疎スレにアホが居着いてしまったこと。それだけが酷く悲しい 再放送いらんからオンデマで過去回をいつでも観れるようにしてくれ 来週は呉座を呼んで応仁の乱か
本は読んだが登場人物が多過ぎてようわからんかった 応仁の乱で誰か一人の選択に焦点を絞ることなんて可能なのか?
2回にまたがっても足りない気がする 磯田が以前
大久保利通を、結果オーライの人って言ってたのが、よくわかりました 応仁の乱は面白かった
2時間でも全然足りないけど
華の乱もせっかくの題材を日野富子が鬼の子みたいな謎設定にしたのが勿体無い気がする 政治が悪いと同時代の人間にとっては迷惑たけど歴史としては面白いな
皮肉だけど スペシャルの人物似顔絵、華の乱の登場人物に似せたか?
華の乱再放送しないかな。 あの先生は京都ぎらいを書いた後だから老舗の焼き餅屋さんにいる時は
ちょっと居心地が悪そうな感じで面白かった 畠山義就が、ろくでなしブルースに出てきそうな顔だった。 日本一わかりやすい応仁の乱って言ってたけど、それでもわかりづらかった。
裏切りすぎだわ 実際には西軍に南朝の末裔が現れたりとか、まだまだわけのわからない登場人物がいるからね
しかし足利義視が西軍に行っちゃうのは笑ってしまうな
鎌倉末期からこの時代あたりっていろんな人に簡単に逃げられすぎだよね
戦で勝っても敵の大将は逃亡ってのが定番だし >>670
戦ってた本人たちもわかってなかったんでしょ 最初から最後までやる気満々だったのは畠山義就で間違い無いだろう
乱が終わって都から離れてもずっと戦い続けてるし
人生のほとんどを戦いに費やしたんじゃないだろうか? 日野富子を見て
いつの時代も、女は男よりすごいんだな、と思った 室町幕府の体制の危うさを見ると江戸幕府の完成度の高さを感じる
室町時代って南北朝、観応の擾乱、応仁の乱と家督絡みで揉めてばかりの印象
家康が長子相続にこだわった理由もわかる気がする というか江戸幕府で、なんで大坂以外で反乱が起きなかったのかわからん
よくあっさり取り潰されたな >>665
これ見て呉座さんの本買ってみた
はやく読みたい
>>666
おれも好きだわ >>678
福島とか清正とかは反乱にはならなかったもんな
まあ清正の残党は天草で反乱に加わってたけど 再就職先さえ用意すれば暴発は無いんだろう
赤穂藩だって弟あたりに継がせとけば、あんな事にはならなかったんじゃないかな >>659
なんかVTR中の学者も含めて喋り方のクセがすごい出演者が多かったね。 8/5(土) 18:00-18:54 BS朝日「ザ・インタビュー 〜トップランナーの肖像〜」
ゲスト×インタビュアー
磯田道史(歴史学者)×春風亭小朝(落語家)
http://www.bs-asahi.co.jp/interview/prg_187.html 二言目には「グランドデザイン」とやたら言う人と、二言目には「リスクヘッジ」とやたら言う人が最近出ないな 軍事評論家小谷さんと哲学者萱野さんのバトルが面白かった >>665
お髭とか喋り方が保毛尾田保毛男っぽいからじゃない?
この回はみなさん話が面白くて素晴らしかった。 軍部の連中が敗戦を認められず己の面子や責任追及を逃れるために、捨て鉢になって一億玉砕を主張ってのもすげーよな
庶民が巻き添いになろうがどうなろうが関係無いってか。どんだけ軍人様は偉いんだよ。中二病拗らせてんじゃねーよw >>689
文民統制が崩壊しているから仕方ないね
負けた時点で強硬派の責任問題になるから当事者はやめられない
この構図はシナ事変の泥沼後も同じなんだよね
軍閥の利権争い出世争いみたいな要素もあって戦線拡大した結果のシナ事変
流した血と労力に対して得られるものが見合わず、このままやめたら責任問題になる
反軍演説で議会では拍手すら起こってるんだよね
もはやシナでの戦闘やめたいというのは共有できているのに
でも責任問題になるから軍の強硬派は泥沼のままではやめられない
まあトラウトマン工作は海軍が潰したのは面白いところだけど
戦争は外交の一つの手段であるべきで、そのコントロールは文民がする
それを戦争・戦闘を軍の当事者の判断で行なえてしまうと
当事者は組織の論理・組織の利益で動く
シナ事変の時点で、どっちみちいつか崩壊するまで同じこと繰り返すだけだったと思う
宮城事件は起こるべくして起こったとしか言いようが無い アメリカが日本に勝ったことで
日本の暴走を止めてくれたな 日露戦争で勝ったことで増長し、西洋列強と肩を並べたと勘違いした軍部。乃木と東郷が軍神と崇められ、以降武士道だの皇国史観だのとマインドコントロールされ無謀な戦争に突き進んでいく
徳富蘇峰ら右派の論客に踊らされる無知蒙昧な国民も敗戦でようやく目が覚める。天皇は守護神ではなくただの人間。大和魂だの武士道だのも圧倒的な戦力差の前では糞の役にもたたなかった
戦後、坂口安吾の堕落論を読んで国民の洗脳は解ける。皇国史観や武士道なんてものは軍部が国民を騙すためのヨタ話に過ぎなかったのだと 近衛は終戦工作では使命感に燃えてるんだよね
シナ事変では北支派兵やっちゃったり強硬派の言いなり状態
日米諒解案でも松岡や陸軍ドイツ派なんかに完全にビビッて言いなり
だめだめ首相の烙印完全に押されているけど
最後の最後になって意地見せているのが面白いところ 近衛文麿呂は早々に負け戦を察知して天皇に終戦工作を上奏してるからね
終戦後、マッカーサーに取り入って命乞いしたのは残念だが、戦犯を免れないと覚悟した後は潔く命を絶った
戦中は捕虜になるなら自決しろと命令しながら、恥も外聞もなく命乞いした東条や松岡ら軍上層部より遥かに潔いと言える >>697
松岡は軍部ではなく政治家ではありましたが。
ドイツべったりで陸軍の強硬派ともべったりでしたけど。
その松岡も南部仏印進駐の動きには焦って反対するけど、逆に左遷されるのが面白いとこですが。
軍部で言うなら牟田口とかですね 国民党政府を相手にせず宣言で全て台無しだろ
自殺しなけれは広田が死刑になることも無かったと思うよ 近衛は鳩山の同類 奇妙な使命感をもって好き勝手に動いただけ
古い表現だが「電波受信」タイプだな。 幕末も明治も戦国時代もネタ切れだからね。室町時代は新鮮に感じる 呉座さんは室町マイスターだからね
以前、違う番組で足利尊氏は鬱病と言い切っていたのには正直笑ったわ 中世でいえば足利義教の回の今谷明さんも良かったな
悪いのは足利持氏だけどほどほどで許さなければもはや室町幕府ではないという意見は面白かった
実際に義教は完璧を目指して破滅を早めてしまったからな
正しい方針が良い結果をまねくとは限らないってのが政治の難しさなんだろうね 守護大名を弱体化させないと将軍権力は高まらない体制やもんね
持氏討滅で自信を得たのか?有力守護大名を暗殺までして家督介入したのは急進的だよね‥
将軍専制になったのは義満と義教くらい? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています