【BSプレミアム】英雄たちの選択【木20歴史】 [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www4.nhk.or.jp/heroes/
NHK BSプレミアム
毎週木曜日 20:00〜20:59
若干放送しない週あり
司会:磯田道史(歴史学者)、渡邊佐和子(NHKアナウンサー)
ナレーター:松重豊
レギュラーコメンテーター:中野信子(心理学者)
このほか、毎回ゲストコメンテーターを数人招いている。
※特別篇『昭和の選択』 >>665
これ見て呉座さんの本買ってみた
はやく読みたい
>>666
おれも好きだわ >>678
福島とか清正とかは反乱にはならなかったもんな
まあ清正の残党は天草で反乱に加わってたけど 再就職先さえ用意すれば暴発は無いんだろう
赤穂藩だって弟あたりに継がせとけば、あんな事にはならなかったんじゃないかな >>659
なんかVTR中の学者も含めて喋り方のクセがすごい出演者が多かったね。 8/5(土) 18:00-18:54 BS朝日「ザ・インタビュー 〜トップランナーの肖像〜」
ゲスト×インタビュアー
磯田道史(歴史学者)×春風亭小朝(落語家)
http://www.bs-asahi.co.jp/interview/prg_187.html 二言目には「グランドデザイン」とやたら言う人と、二言目には「リスクヘッジ」とやたら言う人が最近出ないな 軍事評論家小谷さんと哲学者萱野さんのバトルが面白かった >>665
お髭とか喋り方が保毛尾田保毛男っぽいからじゃない?
この回はみなさん話が面白くて素晴らしかった。 軍部の連中が敗戦を認められず己の面子や責任追及を逃れるために、捨て鉢になって一億玉砕を主張ってのもすげーよな
庶民が巻き添いになろうがどうなろうが関係無いってか。どんだけ軍人様は偉いんだよ。中二病拗らせてんじゃねーよw >>689
文民統制が崩壊しているから仕方ないね
負けた時点で強硬派の責任問題になるから当事者はやめられない
この構図はシナ事変の泥沼後も同じなんだよね
軍閥の利権争い出世争いみたいな要素もあって戦線拡大した結果のシナ事変
流した血と労力に対して得られるものが見合わず、このままやめたら責任問題になる
反軍演説で議会では拍手すら起こってるんだよね
もはやシナでの戦闘やめたいというのは共有できているのに
でも責任問題になるから軍の強硬派は泥沼のままではやめられない
まあトラウトマン工作は海軍が潰したのは面白いところだけど
戦争は外交の一つの手段であるべきで、そのコントロールは文民がする
それを戦争・戦闘を軍の当事者の判断で行なえてしまうと
当事者は組織の論理・組織の利益で動く
シナ事変の時点で、どっちみちいつか崩壊するまで同じこと繰り返すだけだったと思う
宮城事件は起こるべくして起こったとしか言いようが無い アメリカが日本に勝ったことで
日本の暴走を止めてくれたな 日露戦争で勝ったことで増長し、西洋列強と肩を並べたと勘違いした軍部。乃木と東郷が軍神と崇められ、以降武士道だの皇国史観だのとマインドコントロールされ無謀な戦争に突き進んでいく
徳富蘇峰ら右派の論客に踊らされる無知蒙昧な国民も敗戦でようやく目が覚める。天皇は守護神ではなくただの人間。大和魂だの武士道だのも圧倒的な戦力差の前では糞の役にもたたなかった
戦後、坂口安吾の堕落論を読んで国民の洗脳は解ける。皇国史観や武士道なんてものは軍部が国民を騙すためのヨタ話に過ぎなかったのだと 近衛は終戦工作では使命感に燃えてるんだよね
シナ事変では北支派兵やっちゃったり強硬派の言いなり状態
日米諒解案でも松岡や陸軍ドイツ派なんかに完全にビビッて言いなり
だめだめ首相の烙印完全に押されているけど
最後の最後になって意地見せているのが面白いところ 近衛文麿呂は早々に負け戦を察知して天皇に終戦工作を上奏してるからね
終戦後、マッカーサーに取り入って命乞いしたのは残念だが、戦犯を免れないと覚悟した後は潔く命を絶った
戦中は捕虜になるなら自決しろと命令しながら、恥も外聞もなく命乞いした東条や松岡ら軍上層部より遥かに潔いと言える >>697
松岡は軍部ではなく政治家ではありましたが。
ドイツべったりで陸軍の強硬派ともべったりでしたけど。
その松岡も南部仏印進駐の動きには焦って反対するけど、逆に左遷されるのが面白いとこですが。
軍部で言うなら牟田口とかですね 国民党政府を相手にせず宣言で全て台無しだろ
自殺しなけれは広田が死刑になることも無かったと思うよ 近衛は鳩山の同類 奇妙な使命感をもって好き勝手に動いただけ
古い表現だが「電波受信」タイプだな。 幕末も明治も戦国時代もネタ切れだからね。室町時代は新鮮に感じる 呉座さんは室町マイスターだからね
以前、違う番組で足利尊氏は鬱病と言い切っていたのには正直笑ったわ 中世でいえば足利義教の回の今谷明さんも良かったな
悪いのは足利持氏だけどほどほどで許さなければもはや室町幕府ではないという意見は面白かった
実際に義教は完璧を目指して破滅を早めてしまったからな
正しい方針が良い結果をまねくとは限らないってのが政治の難しさなんだろうね 守護大名を弱体化させないと将軍権力は高まらない体制やもんね
持氏討滅で自信を得たのか?有力守護大名を暗殺までして家督介入したのは急進的だよね‥
将軍専制になったのは義満と義教くらい? 将軍の直轄領が少なすぎて、だれかを頼らないとどうにもならなかった それでも応仁の乱はメジャーだよね。享徳の乱をやって欲しいよw >>707
乱の名前自体は知ってるけど原因、経過、結果まで知ってる人はほとんどいないんじゃないかな 応仁の乱の回、田畑智子と中川家礼二が邪魔すぎた
いらない演出 >>708
俺も学生の頃脱落した側だわ
なんとなくで、義政の時の政権争いで戦国時代のきっかけになった乱ってくらいの知識しかなかった
>>709
おれ、田畑さんの声聞けてよかった
嬉しかった 録画予約した覚えのないてつたびを普通に見てしまった 壬申の乱は大海皇子の自作自演で、裏で操っていたのが持統天皇ってか ヨーロッパみたいに大陸の国なら、自国の政治に隣国の情勢が絡んでくるのはわかるけど、
日本の場合はあまりリアルを感じないな。
明治政府や、戦後自民党がやったみたいに、外圧を理由に改革を行った、みたいな方がわかりやすい。
大海人皇子がやったことは、要は外国寄りの勢力の徹底排斥、ということか。 観応の擾乱 から 南北朝合一 までやってくれたら面白いだろうな〜
応仁の乱が霞むようなドロドロの戦い。
2年かけて、大河でやってくれないかな〜 高嶋政伸の直義役が印象に残ってる。
大河で室町幕府が取り上げられたのは、太平記と花の乱だよね。
(戦国時代紀の幕府滅亡は除いて)
義満が主役になるようなドラマが見たいな〜 >>721
義詮が愚将扱いなのが…直冬(筒井道隆)は庶子ゆえに不遇だが直冬>義詮
佐々木(京極高氏)道誉の存在感(陣内孝則)は良かった
結局家臣たちの政争に巻き込まれていく、収束に向かわせた義詮は能力ありよね〜 松浦武四郎って聞いたことなかったけど、間宮林蔵のフォロアーみたいなもんなんかいな。
間宮林蔵はお役人で、陸軍測量部の先達みたいなもんだけど、この人は民間だから、
まさに今で言うところの探検家ということになる。
しかし資金はどうしてたんだろう?
醤油屋の楽隠居の伊能忠敬とは、わけが違うだろうに、 北海道の命名者ということくらいしか知らなかったな。>松浦武四郎
あと出演者が現在の社会・政治的な話をしたいが抑えている感がちょっと面白かったw 武士でもないのに放浪して70才まで生きた
生活費やなにやら、お金の工面はどうしてたのだ?
松阪の御城番長屋が映ったのはよかった >>730
実家が庄屋で諸国漫遊したと言えば、清川平八郎がそうだな
でもこの人は勘当みたいなもんだから、実家の援助はどうだろう
なんかすごそう、ってだけで、なんとかなった、って考えた方が夢があるよね
松尾芭蕉だって、身銭を切って奥州を旅したわけじゃなくて、地方地方の有力者に歓待されつつ
旅したわけだから 応仁の乱、英雄譚じゃなくて、群像劇みたいで面白かった。
総大将が寝返るとか、足利義視のキャラ最高w 大村益次郎回は面白かったけど、司馬遼太郎の「花神」そのままだったな
磯田先生は司馬遼のファンだったんだろう
著作よんでもそんな感じがする 磯田さんは明治時代の事を幸せな潜伏期間と言っていたな 磯田さんは司馬さん好きだからね
歴史はもっとも説得力のある説が支持されるという意味で司馬史観も肯定してたし 大村が、戦争で燃えてる民家を消火したり
意外と、人間味のある人だった。 大村が生きていれば陸軍がどうなっただろうってのはちょっと思ってしまうな 陸軍のボスがよりによって山県だからな
合理主義の海軍、精神主義の陸軍、というイメージだけど、海軍以上に合理主義の陸軍ができたかもしれない 山縣もあれはあれで結構合理的だったからな
明治の元勲が生きてる間は軍隊の抑えも効いてるしね
長州閥の政治力をバックに大村が好きにできたら面白かったかもな 陸軍が精神主義なのは乃木がドイツから騎士道精神とやらを日本に持ち込んだのも原因と思う >>741
教育勅語を書いた山県だから、合理的かもしれんけど、別ベクトルで倫理的過ぎて、それが陸軍にとって負の遺産となったことは
否定できないと思うんだけどな
>>742
乃木がそんなに影響力を持つほど有力者だったという印象はないけどね
夏目漱石が小説に登場させたりで、色々マスコミに取り上げられてたかもしれんが 乃木希典の影響は大きいでしょ。陸軍内でも軍神として祭り上げられてたし、山縣も利用したんじゃね?
もっとも坂の上の雲以降、乃木と伊地知は無能の代名詞みたいになっちゃったけど 村上海賊回の中野信子の顔がなんだか・・・キツいというかグロいというか・・・
整形した? 武吉が最後に知人(?)に裏切られた、というのは、自分が思ってるほど人気がなかったんだろうな
みんな昔の海賊時代を懐かしんでる、と思い込んでたけど、そう思ってたのは武吉だけだった、というオチ まあ毛利の家臣におさまったんだから良しとしないとな 二度も時の権力者に逆らいながら天寿を全うできたのだから大したものだ 瀬戸内海の海賊と言うと、藤原純友の乱のイメージ
中世以前は、白村江、壇ノ浦と国の運命を変えるような大きな海戦があったけど、
中世近世は不思議とないよね
文永弘安は上陸防衛作戦だし
その後は、近代の日本海海戦を待たなければならない 国芳の絵を見た西洋人が「マンガみたい」というのは面白かった
日本のマンガの先祖は、カトゥーンというより、浮世絵なんかもしれん そりゃ北斎のスケッチが北斎漫画って名前で江戸時代に発行されてたんだから当然でしょ
浮世絵は今でこそ芸術作品扱いだけど、当時はただの風俗画でしかないよ 国芳と広重(初代)のどちらかでも明治まで生きていたら、どのような作品を残したのかな 歴史上の人物が選んだ方の選択を
選ぶ出演者は、つまらんから死ねよ 信康が家康の跡を継いだら江戸時代は長く続かなかったかもしれないな
家光も将軍にならなかったわけで 尾木なんか出すなよ
テーブルが元に戻っていたが、再放送だったのかな 信康回見たけど磯田と小和田が尾木の接待してるだけの回で酷すぎて笑った
そりゃ尾木は立場上絶対信康を殺す事への肯定が出来ないのはわかるが
家康が信長を裏切るなら野田福島から志賀の陣のタイミングでやってるだろ
あのタイミングで裏切るなら少なくとも信長が毛利か本願寺の猛攻で京都を失陥するか
勝頼が方面軍の誰かを直接対決で打ち負かすくらいの戦果を上げないと無理だわ
そもそも家康は当時まだ30代後半で隠居するには早すぎるしな 信康は家康が16歳やそこらの時の子供だけど、秀康で15年、秀忠で20年も空いたのは何故だろう?
築山殿が怖かったから、ということではあるまいし 年老いてからの子供の水戸家が一番繁殖力があるってのも不思議だよな 道史さんすごすぎて
道史さんと話す夢を見る
マシンガン的になんか言われるけどわからくてソコガーとか延々続く 選択肢として、薩摩軍は西に逃げるか、本陣を突っ切るかを選ばせておいて
磯田さんは、自分だけ左下の中山道に逃げるのを選ぶとか、
番組の選択肢の決定に関与いないのかと思いました 観応の擾乱が待ち遠しい!
イラストは、真田&高嶋かな? 半年ぐらい休んでいいから録りためて
新作ばっかりやって欲しいナス ほんと幕末は明治維新否定のバイアスかかりすぎて笑える
星とか出すなよww 何年前の番組の再放送だと思ってんだ
星がスタジオに来たわけでもねーのに 直義は戦だとぱっとしないんだよな
いくら頭がキレて事務仕事が出来ても武士にとって戦が弱いってイメージで見られるのは致命的だな
石田三成もしかり 観応の擾乱の回はスタジオゲストが室町の専門家がいなかったけど、呼べる人がいなかったん‥?
中野氏は磯田氏のお気に入り? 色んな職業の角度から、歴史上の選択をみようという番組コンセプトの中で
歴史についてだけ語れる人はいても
自分の職業から、歴史を語れる人として中野はピッタリだと思うよ。
中野氏は、磯田氏と食事をしたりしてるみたいだけど
それは関係なく番組コンセプトとあってるから選ばれてるだけだよ。胸も大きいよ 自分だったら、どちらを選択するのか、と
歴史上の人物の人格だったら、どちらを選択するのかを
使い分けるのは、もうやめてほしい。そろそろ統一してほしい >>772
情熱大陸の磯田の回、
中野は友人のようで4人で一緒に飲んでた 切り口は面白い番組だと思うけど一時間の尺に無理やりおさめるから中途半端な感じになっているように思う 脳科学は、どう見てもエセ科学
歴史学から別視点で見たいなら、民俗学とかいろいろあると思うんだけどなあ
まあ真っ当な学問ばっかりじゃ、堅苦しいのかもしれんけど 呼ぶ専門家のバリエーションが、
思ったより広くないよね。
民俗学、面白そう。
この番組は、
磯田先生と仲間たちの楽しい歴史座談会
だと思って楽しませてもらってるけど
常連客だけの居酒屋みたいになると
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