【Eテレ】フランケンシュタインの誘惑
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科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果を突きつける。
理想の人間を作ろうとした若者フランケンシュタインが恐ろしい怪物を生み出してしまったように―。
科学史の陰に埋もれた“闇の事件”にスポットを当て、科学の魔性の姿に迫るスリリングな教養番組。
徹底した調査に基づく取材ビデオとVFX技術を駆使した独自の再現ドラマによるスタイリッシュな映像で、
科学史の闇を掘り起こす。
番組ナビゲーターは時空を超えた謎の知的生命体「ドクターフランケンE+」。
科学は、誘惑する。
オープニングテーマ、ナレーション: 吉川晃司
4月4日 午後10時00分〜 午後10時46分
https://www4.nhk.or.jp/P3442/ 良質な番組なのは事実だよね
倫理観だけじゃなくてちょいちょい哲学入ってる所も好き
元々は割と説教ぽいスタジオパートあったけどそれが消えて、各自考えようみたいになってるしね 再編成版は合間のCGキャラがうまい具合に補足してて綺麗に収まっている印象
>>151
元のBS版は討論中心のスペシャル除くと全28回
ただし全てEテレでやるとは限らんけど BS版はゲストの科学に対する考え方とかが垣間見えて結構面白かったかな
構成をまとめるためには簡単で分かり易い手法なんだろうけど
今の上から目線で説教臭いCGキャラは何か鼻につくんだけどね 元がBS1かプレミアムかはわすれちゃったけど
吉川晃司がーみたいな感じだったよね
近い形では、ザ・プロファイラーのV6の岡田さんかな
あの番組も面白かった >>154
その説教臭いCGキャラの声は竹内陶子です。個人的には中々良い解説だと思います。 最後のニュージーランドの新生児を使った人体実験
ネットで検索してもそれっぽい記事が出てこないな >>120
今週はモンスター・スタディだったね
来週は麻酔の話みたいだけど
子供の頃に読んだ学研かなんかの本では
医者が笑気ガス使ったのが最初みたいな話だった記憶 吃音事件の被害者を探してアイオワまで行ってインタビューを録ってくる
公共放送(関連子会社)の取材能力は評価するけどね
ウェンデル・ジョンソンばかりが罪人みたいに指弾されていたが
実際に実行したのはメアリー・チューダーという院生なんだろう
なぜ彼女のその後には触れないのか
ま、確かにアメリカの心理学会は闇が深いなと思ったが
犠牲者はせいぜい12人でしょ
それも直接、死に至ったわけでもないんだから…と言うと言いすぎかね 「死んでない、死んだわけじゃない」は極論すぎ
番組内でも言ってたようにこういう実験は危険だって
もっと早く知れ渡ってれば後の非人道的な心理実験は減らせたはず なんか憂鬱な気分になる回だったな…
心理実験系はほんと怖い 実はニュージーランドの実験はひそかに日本で引き継がれているが、
日本の場合は成人する前に殺されるから実験にならない。 今週画質悪かったけどサブチャンネルで何かやってたのかな なんかテニスっぽいですね
失礼しました
良い回だったから少し残念 >>161
俺も気分悪かった。
途中で見るのやめたわ。 SD画質にはちょっと腹立ってる。再放送無いし尚更。 そういえば軽い吃音のアメリカ人が日本に来た時に皆で素朴でやさしそうに見えるねと言ったら
そんなこと言われたの初めてだと泣き出しちゃってびっくりしたことあるわ
いちばん闇なのは吃音くらいで考古学者になる夢あきらめなきゃいけないアメリカ社会じゃないのか 中学の頃にクラスに軽度の吃音の奴いたけど(吃音がど○りと言われてた時代)
みんな「お前もっと落ち着いて話せよ〜w」みたいな感じで
かる〜く流してたな 俺もどもりがいて「落ち着け」とか真似したりとかあったけど、
そのどもりの人から俺がどもりで仲良くしたかったと人から伝え聞いた。
自分では全く意識なかったから凄い驚いた。 たかが吃音暗示する心理学実験くらいで「怪物実験」だとか大げさすぎないか
怪物と言うなら、遺伝子改変とか人体改造とかの方だろう ニュージーランドで新生児の内から虐待を受けている子供が6万人も選定できるとかパネェな。 >>170
モンスタースタディーと「遺伝子改変とか人体改造」は違うだろ
心っていう見えないものを無理矢理捻じ曲げようっていう話で
吃音誘導くらいなら被験者以外への害は少ないかもしれないが
後の看守と収監者を演じさせる実験みたいなのを悪用したら
どうなるかなんてわかるだろ? 監獄実験は有名だがイマイチ信じられない。
懲役何年とかと違ってすぐ出て来て一緒にキャンパスライフに戻るんだろ?
あっという間に殴り返せる距離に来れる相手を虐待するとかそんな恐ろしいまね出来るもんかね? バブルの頃の新入社員合宿研修とかでも似たようなこと起きてたぜ
単にモラハラがその後もずっと続くだけ なにがなんでも吃音暗示実験を、科学史上の大事件にしなければ気が済まないようだけど
客観的に見れば、そんなに大げさに騒ぐほどでもないだろう
テレビ番組に影響されやすすぎるし、ちょっとヒステリックすぎないか この番組の演出がおどろおどろしすぎるとは私も思うけど
監獄実験がウソだとまで言い出したらさすがに行き過ぎw
ジョンソンの実験が批難されてる最大のポイントは孤児たちに真実を告げずに放置したために
アメリカ社会では人生を狂わすぐらいの精神的苦痛を与えたこと
子どもをちょっとだまして心理実験した後にすぐ種あかしする方法なら今でもやってる こういう実験の何が怖いって
応用パターンが結構あることなんだよな
洗脳までいかなくても
刷り込みや先入観、固定概念を植え付けるとか多かれ少なかれあるから
家庭から学校部活職場どんな小さなコミュニティでも起こりうる 今度13日深夜24:30〜から#1「人体蘇生」再放送するってね 人体というか死者の蘇生(よみがえり、復活)って
番組タイトルのフランケンシュタインもだけど
フィクション物では一時的に成功したように見えても
結果として不幸になるのが多いよね ミルグラム服従実験って電気ショックは嘘なんじゃなかったっけ? 7月最終週から8月いっぱい「選」するね。
「選」と「再放送」がどう違うのか知らんがなぜか再放送の項目では「再放送予定はありません」になっている不思議。 NHKの言う再放送は本放送とは別枠の再放送なんだろう
日曜深夜の地球ドラマチックとか土曜昼の大河みたいなのが「再放送」、多分 8月一杯再放送するならナパーム、マリー、原水爆と痛いくらい露々骨々にすればいいのに。
ちょうど8月15日は木曜日ですよ。 >>183
地球ドラマチックは土曜19時の本放送でも
何も説明なく過去に放送したまんまの回やることもあるからもうわけわからん >>185
Eテレでは普通の事だよ
何年もリピート放送してる番組沢山ある それならぶっちゃけE+ではないリアル科学者との対談のあるBS版の方を再放送してほしかった。 >>185
地球ドラマチックで思い出したが、渡辺徹のナレーションで変なのがあったわ。
レッサーパンダの回だったが、レッサーパンダの俊敏さを表現するのに
「まるでレッサーパンダのようです」てのがあったw
この番組、たまに日本語としては成立しない台詞が出てくるw 文系の揚げ足取り
16分40秒くらい
「モートンはウェルズの二の舞を踏まないよう周到に準備した」
二の舞は演じるもので、踏むのは轍あ。 7/11の麻酔法の回はなんか釈然としないな
ウェルズとモートンで麻酔法の本家を争うような作りだったけど
麻酔効果はその前から一酸化二窒素にしてもジエチルエーテルにしても知られていたし
ロングは施術を公開しているんだよな
特許出願して通ってその後の南北戦争での権利上のゴタゴタとだれが麻酔の元祖
のいさかいのみに焦点あてているけど
この回って医療特許について回なのか >>189
いや確かに聞いたぞ。
録画してたから何回も聞き直した。
NHKにも投書した。なしのつぶてだったけどw >>190
いや揚げ足取りじゃなくて大事なことだと思う。
NHKまで日本語の間違いをチェックしないで流してしまうなんて世も末だよ。
実際こんな間違いは多い。
民放なら見過ごされても仕方ないと思うが、莫大な予算をかけて番組作っている
NHKがこのざまだとは。
下請けに丸投げして製作費叩くだけ叩いて浮いた金が自分たちの給与アップに
使われているのは見え見えだわなw >>193
確実に聞き間違い
字幕で確認すればいいのに >>196
録画消してしまったので証拠はないのだが間違いない。
NHKのHPに意見まで出しているし。
推測だが、おそらく、「この俊敏さは、レッサーパンダそのものです」
とか言いたかったのを「レッサーパンダのようです」と日本語に弱いスクリプターが
書き間違えたのだろうと思う。
何故そう思うかと言えば、こういう製作会社には、帰国子女等のバイリンガルが大勢いる。
外国の番組を輸入して翻訳するので、必然的に外国語に堪能な人材が求められる。
で、外国語能力を優先し日本語の能力不足には目をつぶる傾向にあると思われる。
まあ、日英両国語を完ぺきにこなすなんて人材は確保が難しいとは思うが
いやしくも、国民から視聴料を強制徴収しているNHKとしては許されないと思う。 >>197
録画してるし何度か観てるけどそのような台詞はない
それにレッサーパンダは俊敏じゃないし、ナレーションでも動きの遅さを表現してた
スレチだからもうやめとく 笑気ガスでラリってるところを見物するとかずいぶんサイケな見世物やってるなw >>176
亀だが同意
アメリカ社会って「雄弁は金!」で、小学生時から討論会してるイメージ
戦中の孤児じゃ助けも無かったろうし、種明かししてのアフターケアも無し
残酷だよ
>>192
うん、何か違和感あった
エーテル単品を単純な器具で使う麻酔なのにね
そういえば大昔に読んだ、「推理する医学」に載ってた
何かの特効薬だか予防薬は実に変な原料の組み合わせだった
著者によると、依然としてその作り方が採用されてるとか(安価とか材料が手近とかか?30年以上昔の話ね)
独創的な材料の組み合わせだと、特許認められるんだろか? あくまでモートンが現代にも繋がる医療特許の道筋を作ったというところが主題であって
ウェルズとのゴタゴタは物語性を高める為のおまけなんだろうな >>201
麻酔じゃないけど昔の民間薬?で
硫黄と糖蜜混ぜたやつが解熱に使われてたらしいんだけど
どういう理屈で効いてたんだろうな 前に仕事でリスク管理やったことあるんだけど医療開発ってハイリスクローリターンの度合いで第1位なんだよね
大量の金と時間を費やしても収入につながるものが開発できる確率が非常に低い
特許で開発費用を回収できず、新薬作ってもマネされ放題だったら確実に倒産する
今回みたいに医療特許は金儲けみたいなレッテル貼るのはなんか違う気が 麻酔の元祖争いの果ての悲惨な最期、って数年前に読んだ本に少し載ってたな
と本棚探して読み返した
ウェルズは番組通り、詐欺師モートンは殆どノイローゼから卒中発作起こし一文無しで死亡
ハーバードのジャクソンはアルコール依存症になり、モートンの墓の傍らで叫ぶ姿を目撃され後に保護施設で死亡
なおウェルズが硫酸を投げつけたのは、売春婦を追い払おうとしたものと思われる
と書いてあるんだが、硫酸をかけたんでなく瓶を投げたの?
いずれにせよ悲惨な最期ばかりでちょっと滅入る 俺はモートンはまだ百歩譲れる。
ジャクソンとかモートンの発表から我も我もと現れた連中は気持ち悪い。 >>204
麻酔の回、BS版だとゲストの医師2人がモートンの方をかなり擁護してるんだよな
医療特許に関しても莫大な開発費を回収するためにある程度は仕方が無いという論調だったし
どうも番組制作者と一般の医療従事者の意識の乖離を感じさせる話だった >>206
手持ちの本によると、エーテルをモートンに提案したのはジャクソン
ただしこの人「〇〇はわしが発明した!わしが☆☆に教えた!」と
電信についてサミュエル・モールスを提訴したり、綿火薬についてもetcな人
>>207
麻酔と次回の旧東ドイツのドーピングについては、座談会やって欲しかったなあ
内容的に現場の声が大事だし、一般人との解離も凄いような気がするから
どの回だったか、科学は二番じゃ意味無い!、な専門家の発言なかったっけか >>208
その「手持ちの本」のタイトルと出版社とお値段kwsk >>209
「世にも奇妙な人体実験の歴史」トレヴァー・ノートン 文春文庫 ¥1,000
帯にはマッド・サイエンティストとある
でも映画 「ライトスタッフ」 影の主役チャック・イェガー等も出てて、挑戦者達の歴史?
大勢についてあっさり書かれてるから、これを読んで興味深かったら個別の本へ
みたいな入門編ぽい感じで、凄く読みやすいし面白い 念願の再放送は見れましたが
♯1人体蘇生の次はいつやるんだろう >英国新50ポンド紙幣に“AIの父”
>英中央銀行イングランド銀行(BOE)は15日、新たな50ポンド紙幣に英数学者のアラン・チューリングを採用すると発表した。
>現代のコンピューター科学につながる業績を生み“人工知能(AI)の父”とも言われる。2021年末までに流通が始まる見通しだ。
>https://this.kiji.is/523460852985939041
チューリングにどう思うかインタビューしたいものだ… どういう経緯があったにしろ「麻酔発明」以降の世界に生まれたのは運が良かったよね。 水俣病とか公害で企業が原因じゃないと言い張らされてた御用学者の話とかは出来ないですかね? 今後の放送予定見ると再放送しか無いんだけど
#16「汚れた金メダル 国家ドーピング」←今日のこれが最終回なのか? 同じこと気になってた
テーマ曲好きだわ
ありがちでベタなんだけど最近はああいうのあまりないから逆に新鮮に感じる Eテレだし夏休みの再放送期間ってだけじゃないの
まだ元ネタは半分近く残ってるんだからこれでお終いとは考え難い 新録であろう平昌オリンピック云々あたりから声のトーンがハッキリ違うなw 最近、遺伝子操作や遺伝子組み換えのことを、遺伝子編集って言い換えてるのが気に食わない
マイナスのイメージがついたから言葉狩りかよ
くだらねえな 遺伝子組み換え 遺伝子編集 ゲノム編集
この辺は厳密には意味が微妙に違うからねえ ドーピングは確かに悪いことかもしれないけど
ドーピングをして、薬物被害を受けてでもオリンピックで勝ちたい
そういう人間の欲望は、打ち消すことはできないだろうね
スポーツの歴史に名前を残したいという欲望への誘惑に勝つことができるだろか
国が主導、強制するか、または企業が主導、強制するかの違いはあるだろう
ドーピング薬の開発競争の中で、何か画期的な薬効をもつ新薬が創造されたりしないかなぁ 今回のは科学者が暴走してインチキってことを隠して選手に飲ませて
それどうなのよ?って話でもあったね後遺症もあったし選手たちはかわいそうです
東側というかアカは怖いですな 番組中でもドーピングってのは選手が勝ちたくて自分で薬を探したとかいう話じゃなく
知らないうちに食べ物に混ぜられたり他の薬だと騙されたりするって言ってたな
この手の実際に頑張ってる選手本人じゃなくおこぼれにあずかろうとする周囲の人間ってのが怖い ドーピングに全く気付かない選手も多かったんだろうけどさ
薄々気付いてた選手もいたんじゃないかなあと思う
あれだけの急激な成績向上だと体にも相当の異変があっただろうし
国際大会で海外に出れば東ドイツ選手のドーピングの噂を完全に遮断することなんて不可能だっただろう
まあ仮に気付いてもドーピング拒否したら選手生命絶たれるだろうから
他の選択肢は無かったんだろうけど ドーピングの問題ってこれに限らずだけど組織的なものの場合であっても
選手個人の心の問題にしたがる人が多い傾向はあるよね 量ではなく比率を調べる検査法で
「なら増えないはずの方も増やせばいいだけだな」
ってパッと思いついた俺はああいうインチキに向いてるんですかね? 今回、期待が大きすぎたのか思ったほど盛り上がらなかった
比率を調べる検索方法以外は既出のものばかりだし
裁判での医学者達の抵抗ぶりとか部下への恫喝とか、他に何か欲しかった ドーピングは科学や科学者の闇というよりただの東ドイツの闇だな。
東ドイツの「ドーピングしてでも金メダル取らせろ」って計画に便乗して自分の研究のための人体実験をしてた。
とかそういう要素が欲しかった。 >>232
もっと言えば、共産主義、全体主義、独裁国家の闇だな。
一番の元祖はナチスだと思うが。日本も似たようなことをしようとしていたし。 時間変更で録画出来なかったテスラだけ再放送しない
テスラだけでも再放送して欲しい BSだけどこの番組で原爆開発ネタに興味持った人へ↓をお勧め
他の科学者たちの思惑や言動、オッペンハイマーの別の一面など
この番組より深く掘り下げられてる
BS1スペシャル▽“悪魔の兵器”はこうして誕生した〜原爆 科学者たちの心の闇[字][再]
8/10 (土) 0:50 〜 2:29 (99分)
MHK BS1(Ch.1)
あとイギリス側(科学者も含め)の視点から原爆開発を取り上げた↓も興味深かった
BS1スペシャル▽暗号名チューブ・アロイズ〜秘められたチャーチルの戦略[字][再]
8/7 (水) 0:45 〜 2:24 (99分)
MHK BS1(Ch.1) >>235
興味深い情報ありがとう
キュリー夫人
4年かけて8トンから0.1キログラムの元素を発見!と思ってたら0.1グラムだったのね
破天荒なエピ無い真面目な科学者ってイメージだが、一番怖い、狂気を感じるわ 今しがた日テレでやってた 数年後にくるマル秘未来 って番組で
ヘッドでット型の電気信号送る機械でやる気を出したり集中力を高める機械を5年後くらいに売り出したい。
ってやってたんだが、
ディルガードじゃないか! 水爆の父は科学界からつまはじきにされ辛く孤独な晩年だった、
ってのは「こんな奴はそういう思いをしててほしい」って願望じゃね? 「Trinity & Beyond」で晩年のテラーがインタビュー受けてたけど、超ノリノリで楽しそうだったぞ… ハンサムでコミュニケーション強者でリーダシップがあって天才とか
オッペンハイマーって何なの?
異世界転生してきたの? でもノーベル賞取ってないし
本人もそれがコンプレックスだった >>235
まだ途中だけれど、「科学者たちの心の闇」 面白いわ
オッペンハイマーの他にブッシュとレオが重要な役目を果たしたとか
エキセントリックなエゴイストと評されるレオが、ナチスに原爆無いと知り中止狙い?で
ルーズベルトに面会約束とりつけたら大統領急死とか
オッペンハイマーが自分を負け犬と書くほど、ノーベル賞取れなかったのがコンプだったとか
オッペンハイマー弟が語る兄の姿とか、長い分だけ描写が多面的だね
水爆の回のオッペンハイマーはテラーとの比較上、格好よく描きすぎたのかね? オッペンハイマーの弟そんな有名な科学者じゃなさそうだが
オッペンハイマーを一番知る人物だからインタビュー受けたのかね テラー一人が具体性に欠ける批判をしただけで公職追放の決定打になるのかね? この番組は、科学者の心の闇を必要以上に強調するため
科学者の心情を根拠もなく一方的に決めつけたり
社会的立場や科学的可能性を無視して個人に責任を押し付けたり
被害を必要以上に喧伝したり、人格を頭ごなしに否定したりするから
くれぐれも真に受けない方がいい >>244
テラーとの対比って部分もあるだろうけど、
この番組だとオッペンハイマーが開発に突き進む動機の部分には全く触れられてなかったからね
亡命ユダヤ人達のようなナチスへの恐怖心でも無ければ
毒ガスやナパーム弾の人のような愛国心からでもない
シンプルにコンプから来る強い野心というのは納得がいく答えであると思う >>250
そういや確かに触れなかったね、オッペンハイマーの原爆への情熱の源
オッペンハイマーの論文はノーベル賞受賞者 (の我々) よりワンランク劣る出来
とサラッと言ってる人いたね
ドイツぽい?名前だったような…もしやテラーの元親友かな
そういう気持ちが悪意なく自然に漏れ、オッペンハイマーに伝わったんだろうか
そりゃしんどいわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています