【Eテレ】フランケンシュタインの誘惑
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科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果を突きつける。
理想の人間を作ろうとした若者フランケンシュタインが恐ろしい怪物を生み出してしまったように―。
科学史の陰に埋もれた“闇の事件”にスポットを当て、科学の魔性の姿に迫るスリリングな教養番組。
徹底した調査に基づく取材ビデオとVFX技術を駆使した独自の再現ドラマによるスタイリッシュな映像で、
科学史の闇を掘り起こす。
番組ナビゲーターは時空を超えた謎の知的生命体「ドクターフランケンE+」。
科学は、誘惑する。
オープニングテーマ、ナレーション: 吉川晃司
4月4日 午後10時00分〜 午後10時46分
https://www4.nhk.or.jp/P3442/ 昔の技術では、直流は長距離送電が非効率で無理なんだよ。 原爆を大都市に使ったことはやはり許されないと思う。
20世紀科学の最大の過ちといっても良いくらい。
原子核分裂反応の研究自体は科学者の探求心だし、これは防ぐことは出来ない。
核分裂時の膨大な熱放出をどう使うか、発電に使うか、兵器に使うか、これも現実には防ぐことが不可能。
防ぐことが出来たのは原爆の使い方。
原爆を洋上で威嚇目的で爆発させれば十分だったんじゃないかと思う。
アメリカはこれが我慢できず大都市に原爆落したことで二度と戻ることが出来ない重大な禍根を残した。
この傷は何世紀にも亘って癒えることはないだろう。本音では日本人はアメリカに恨みを抱いている。
アメリカはそれを知ってて余計に対日支配を厳重に行って反抗できないように注視している。
何事もやり過ぎは恨みを買うことになる。 別に大日本帝国は原爆の威力に恐れをなして降伏したわけじゃないからな。
ソ連が参戦して、社会主義国に占領されたら天皇皇族が皆殺しにされるから
まだ話が通じる連合国にワンチャン賭けただけ。
下級国民の命を顧みるなら10万人焼かれた東京大空襲で降伏してる。 日本人が主役なのはビタミンと地震予知回だけだっけ?
どちらも科学の闇と言うより単なるマウントの取り合い、科学者の闇でしかなかった。
「天才科学者だからこそ覗けた深淵」ではなく凡人のサラリーマンやPTAレベルでも日常的に覗かれている浅ッい淵。
良くも悪くも日本人はああいうマッドサイエンティストは現れないもんなんかね? それ行ったらブラックホール回も
マウント取るだけに持ち上げて落とす方式で嫌がらせしてたぞ…
出演者も言ってたけど、あそこまで支援したんなら、いっそちょっと乗っかっといて発表時に連名にすれば良かったのに… 731部隊はガチで闇が深過ぎるから
もっとお堅いドキュメンタリーで扱われてるテーマだな
>>29
あれは立場が全く違う格下の相手に乗っかるだけでもプライドが許さなかったんじゃないの
それに自分の基本理論を否定することになるからな
あと番組では触れられてなかったけど
根底には人種差別意識もあったんじゃないの?
最初から陥れる事しか考えてなかったと思われる 731部隊の石井四郎は米軍に研究資料を提出と引換に命拾いした。 ナパームとクラスターは所詮化学反応でしかない。
原爆は核分裂反応でエネルギーの桁が全く全く・・・全く違う。
普通に考えて最悪なのは原爆・水爆。まさにブレークスルー! 開発にかかる経費も比較にならないし、使用頻度も違うし(恐らく「殺してる総量」は圧倒的にナパームの方が上)
どっちが非道かは単純には比べられないな。 >>37
では幼稚じゃない大人の書き込みを君にお願いする テルミット型ってのは聞いたことがある程度だったが、
なんか強そうな響きだと思ってたが兵器としては雑魚の方だったのか。
(幼稚な書き込み) 爆弾としては史上最悪なのかも知れんが
科学者の闇としては割と平凡だったな
自分の思惑以上に広がっちゃって後々非難に晒されるパターン 原水爆とかナパームとか次回の毒ガスとか、
そんなたいそうなもんでなくても最初から兵器目的の研究開発なんて全部悪魔の研究。
むしろ人体蘇生とかロボトミーとか、本人の名誉欲とかを差し引いても、
社会にとって良かれと思ってやった研究がおかしな方向に流れていく方が「科学の誘惑」っぽい。 事実を指摘されたらキチガイ呼ばわりか
おまえこそキチガイじゃないかww この番組見てて思う事はやっぱり科学者ってユダヤ人率高いって事だな >>46
科学の基礎になる哲学とか神学はユダヤ・キリスト系が創って発展させてきたし、
キリスト教・イスラムのオリジナルはユダヤ教だしで、ユダヤはスタートラインが有利なんだと思う。 空気中の窒素を液体(アンモニア)にするのにそんなに手間とエネルギーが必要なら、
あの方法が発明されるまで地球上の植物は、地球誕生の時に発生した窒素化合物を循環させてただけなのかな?
新規参入とか無かった? アシュケナジム系のユダヤ人は遺伝的に知能指数が非常に高い。(ただし特殊な遺伝病も多い)
第二次大戦中のソ連軍では人口比で数パーセントしか居ないユダヤ人が将校の数割を占めるほど…
頭がいいので必然、頭脳労働者や成功する商人、科学者が多くなって母国の他民族からやっかみを買いユダヤ人迫害の原因になる。
ドイツ建国の功労者のブライヒレーダー銀行もユダヤ系
ちなみにアンネ・フランクの父親はかなりの愛国者で第一次大戦で一兵卒で志願し中尉まで昇進。
実家の銀行は戦時公債を大量に買って祖国に貢献
戦後のハイパーインフレ時には大損害を被ってる。 窒素肥料の発明で人類に筆舌に尽くしがたい恩恵をもたらし、世界の人口も爆発的に激増したわけだけど
彼の発明した毒ガスで傷付き殺害された人数なんて、激増した人口に比べればその何万分の1、否、何百万分の1にも及ばないだろう
ユダヤ人である彼が発明した毒ガスが、同胞を民族浄化させる手段と化したことの大いなる皮肉に絶句 毒ガスより、むしろハーバーボッシュ法の方が地球環境や人類にとっては諸刃の剣だったんじゃ無いかと思う。
人口爆発や湖水や海の富栄養化ってこれが原因だし。
ドイツの火薬生産量が増し増しになって第一次大戦長引いたし…
ハーバーの場合、毒ガスで殺した数より火薬で殺した数の方が多い…
今となってはどうにもならんが…
ちなみに彼は海水から金を抽出してドイツの賠償金の支払いに当てる計画もやってたけど、仮に全額分の金を海水から取り出せて一括で払われたら、金本位制は大混乱に陥っただろうね。
そっちの方が見ものだと思う。 キュリー夫人の後に、
V2ミサイルを作ったフォン ブラウンもやる その感情制御装置をどうやって独裁者につける気だったのか? 脳皮質に電極を埋め込み感情を制御する、って刺激的で面白いアイデアだと思うが
現在は誰も研究していないのかな
極小化したチップを脳内に埋めて、脳細胞の代替をさせたり、思考力を強化したりできないのかな 脳チップ自体は主に医療目的などでそれなりに研究が進んできてるみたいだけど
ただ一度世間的に批判を浴びてタブー視されてしまったデルガードの研究を
あえて引用する人はなかなかいないんだろうな 90過ぎて、俺こそこの道の第一人者!と再渡米するデルガード
そのバイタリティーは凄いわ
ただ論文認められず(引用されず)何十年、よく精神保ったなあ 本気で世の中の為になると思って研究してたんだろうな
結果的に同僚の言動やオカルトに足引っ張られる形になったが
本人の失態では無いし 「黒人に装着して暴動封じ込めたい」
ってのがあの方法論の問題点を端的に表してると思うよ。
どのみちあれは強者が弱者に強制するためのもんだ。
逆はない。
弱者が強者に強制するのは不可能。 10年後のこの番組の新作で「チバニアン」が取り上げられるな。 チバニアンは指紋の話と同じような展開になりそうやね ラジウム時計工場、男性社員には危険性をアナウンスし鉛のエプロンをつけさせる、ってあれ酷いね。 全くだ
重いエプロンのせいで肩こりがひどかったろうに 危険性について知らなかったにしろ、
なにがしかのインクが付いた筆なんて舐めるかね? >>66
それに抵抗があった女子工員が結構いたみたいで
(人が舐めた筆を舐めるのが不潔だと感じたととか)
その人達は濡らしたスポンジで先を尖らせてた。
そして無事だった。 スポンジ使うと時間が掛かって効率が悪いから
会社側も唇で尖らせる事を奨励してたみたいだし
指示に従って被害を受けた工員の方が多かったんだろうね 脳チップはマッドサイエンスの王道っぽくて面白かったなあ。
表向きは倫理の問題で非難してるけど、裏では脳コントロールは
米軍が遺伝子操作とかクローンと一緒で絶対に軍事利用を狙ってるだろうw マッドサイエンティストには独特の魅力が溢れている。
狂気・天才・悪魔・天使... マリー・キュリー「放射能は私の子供なの、子供の為には私の全てを捧げるわ」 ラジウム温泉は、いまだに健康にいいとして全国で営業中だからな
まあ紛い物だからいいけど、本当にラジウムが健康に影響あるほど入ってたら、それは悪影響しかないだろ 当時のラジウム入り化粧品とかヤバい。
温泉は外からごく微量の放射線を浴びるだけだからセーフ。
問題なのは体内にラジウムを摂取すること。これは骨に沈着して蝕むことになる。
女性工場労働者は舐めって口内に摂取したのが拙かった。 来週はチューリングか
少し前に民放でチューリングの映画やったよね
ロボトミー回の少し前にロボトミー手術出てくる映画やってたり
他局と妙にシンクロしてるのは不思議 >>74
カンバーバッチのやつか見た見た
スプートニクから犬のライカ思い出して悲しい気持ちになってしまったわ… ちなみにロボトミーの映画が
ギャルが戦う謎映画のことならそっちも見た >>76
エンジェル・ウォーズか
目?(眼窩?)からアイスピックみたいなの刺すような描写があって
ひえーっと思ってたらマジだったんで驚いたよ フォンブラウンが子供の頃に描いたという
ロケットの設計図っぽい絵が、まるで深夜のSFアニメみたいだったなぁ
彼の発明したV2ロケットで多くの人が死んだし、その後、開発されたミサイルでも多くに人が殺害された
しかし彼の功績を引き継いだことで月面に人類を送り込み、通信衛星を打ち上げることができた
むしろナチス幹部だったフォンブラウンを、ロケット技術欲しさに優遇したアメリカの怜悧さこそ注目すべき
そういえば機動戦士ガンダムで月面基地を「ファンブラウン市」と呼んでいたけど、なるほどねと フォンブラウンは月面着陸競争に一番乗りしただけで
ニコラ・ステラの交流発電みたいに「この天才がいなければ発明されなかったか、されてもずっと後だった」
って代物ではない。 その米ソ月面着陸競争元となったロケット技術はどちらもドイツのものなんだし
それを作り上げたフォン・ブラウンは十分過ぎるほど必要不可欠な人物でしょ
こういう大規模なプロジェクトだと
単に科学的発想力だけではなく
政治力と現実的な目線と大人数を纏め上げる能力が必要とされるんだから
それらを兼ね備えたフォン・ブラウン以上の適任はいなかったと思うよ >大規模なプロジェクトだと単に科学的発想力だけではなく
>政治力と現実的な目線と大人数を纏め上げる能力が必要とされる
オッペンハイマーやな。
ま、それはいいとして、1950年代からの熾烈な宇宙進出競争はいったい何だったのだろうと思う。
それは1970年代に入ってピタッと月に行かなくなったら余計にそう思う。
今となってはウィキリークスに真贋不明の月面着陸ガセネタ映像まで出回ってる有り様だし。
勿論当時の米ソ宇宙競争は戦争から冷戦への流れの副産物であったんだけど、
相当無理して大事故とか死者出してたみたいだし、総力戦の戦争って科学を飛躍的に進歩させるんだな。
戦争の激化と科学の進歩と社会福祉は比例しているのは不愉快極まりないが事実。 >>80
戦争末期にソ連軍が100キロちょっとまで近づいてると情報入ってからの
米国軍へ投降の為にお土産持参、トラック100台用意して許可書?偽造
の流れに、フォンブラウンのリーダーシップと決断力、実行力に圧倒されたわ
化学者としての能力と、どっちが上だと評価されてるんだろう? >>81
ロケット開発の当初の目的は核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイルの実現なのは間違いないだろうね
でも現実問題として互いに使用すれば人類滅亡になりかねない兵器の誕生であり
それは東西両陣営にとっても絶対避けたい結果なのは明らかだから
その反動として宇宙開発競争という戦争を伴わない別の方向性での国の威信争いに向かったんだと思う >>82
他の番組でやってたけど
子供の頃のブラウンは決して天才というタイプではなく
最初は学校の成績もそれほど良かった訳では無いらしい
ちなみにドイツでは実験失敗も結構多かったみたい(その経験がアメリカでの成功に繋がったと言われている)
どちらかと言えばリーダーシップとしての能力の方が秀でた人物だろうな
科学者としての倫理観は置いておくとして
ここまで目的達成の為にあらゆる手段を用いて
それが成功してしまった科学者もなかなかいないだろう 「宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜」
(残念ながら何故か吹き替えしか音声無い)
ってドラマを見るとフォン・ブラウンの政治的狡猾さがよく描かれてるよ。
そしてコロリョフの権力に対する不器用さも…
あと
「ザ・アトミック・ボム 3D ~核実験体験ムービー~ 」
(原題:Trinity and beyond)
邦題はアレだが中身は至って真面目なドキュメンタリー
その中で宇宙空間で核兵器を炸裂させる実験で嬉々として参加してる、フォン・ブラウンの姿が… 高高度で核兵器爆発(スターフィッシュ・プライム)させれば、電離層に穴開いてオーロラ発生するし、
貴重な人工衛星を多数破壊して使用不能にしてしまったり、地上の電話が使えなくなるなど
想定外の手痛い教訓をやらかした。
イギリスの人工衛星をうっかり核攻撃、アメリカの宇宙黒歴史
https://www.gizmodo.jp/2015/04/post_16970.html
これぞ地で行くマジキチマッドサイエンスや! SFの流行も、冷戦の影響だよね
冷戦が終わると同時にダメになったのは、スパイ小説だけじゃない ゴルゴ13の作者は
「冷戦が終わって描くことなくなるんじゃないですか?」って聞かれて、
「ああいう仕事はこれから活発になる」て趣旨の答えを返したとか。 冷戦が終わっても暴力装置は組織維持の為に新たな敵を創出するんだよね。
かつて戦争といえば国家同士の戦いだったが、今ではテロ組織との戦いがメインになってしまった。
9.11は人々に大きなショックを与え、思考停止から戦争概念のレジームを大きく変えさせた。
これははっきり言って洗脳に近い。アノミー。惨事便乗型。
日本では公安は役割を失いつつあるが、組織維持のために無理矢理監視対象を捻り出している。
おっと科学の話から大きく逸脱してしまった。 語りたくてしゃーないってのだけは伝わってきたけど
いいかげんやめて欲しいわ フォン・ブラウンは本当は火星に行きたがってた
月一番乗りした時に「今後宇宙開発計画が縮小されなければいいが…」と危惧してたが
その通りになってしまったな >>84 >>85
詳しくありがとう
資金がかかるからと軍に売り込んだり、月行く為には世論も大事だからとディズニーと協力
など現実把握してて実務能力高いなフォンブラウン、でも人格障害ぽいけれど
時間が経つにつれキュリー夫人の怖さがじわりじわりと沁みてくる
テスラとかエジソンは天才の奇人面と何となく受け入れられるんだが
キュリー夫人は夫死去後に壊れていく感じとか、時計工場の女性達が顔変形してもあまり気にしてなかったりとかが怖い
しかも自身2度目のノーベル賞受賞、娘夫婦も受賞と輝かしさは極まりつつ全員被爆死亡とか 今まで原爆だ毒ガスだロボトミーだと有ったけど
戦後イギリスのエニグマの活用の仕方が一番ゾッとした。 偉業の隠匿や同性愛者への強制ホルモン注射もそうだが
科学者の闇というよりはイギリスの闇という側面の方が大きかったな さすがイギリスやなw
腹黒い
まあ今も、バックドアで同じことをしてたりするんですけどね イギリスは植民地統治の長年のノウハウがあって、被支配民に支配されてると思わせない
実に巧妙なやりくちで支配し続ける、効率のいい奴隷の搾取ノウハウを持っている。 トップシークレットを公開したのは
さすがのジョンブルも英雄を闇に葬っていたことに心を痛めていたのか?
「今を時めくコンピューターの起源はウリナラニダ!」的な根性なのか? 夜中に録画見たから冒頭のAI同士の会話めっちゃ怖かった 暗号解読の秘密を死守するために
爆撃されると判っていながら、自国の兵士や市民への警告も事前に発することなく
敵に殺されるまま、救いもせず見殺しにしてたんだね
英国らしいといえば英国らしいが
戦争とは、人間性を放擲してどこまで非情になれるかの競争ということだな >>101
最初に暴露本出した人は
単に「WW2で連合国勝利の裏には実はこんな事が!」っていう
隠されていた事実を俺が世にだしてやるぜ的な考えかもしれないけど
死後恩赦を言い出したホーキング博士とかは
功績は正当に評価されるべきだっていう考えか? いや、単に情報公開法のおかげじゃねーの
半世紀も前の政治情勢なんて、さすがにもうどうでもええやろ フォンブラウンみたいに本懐を遂げるためなら資料抱えてアメリカに亡命するくらいの思い切りがあれば >>107
何か対照的だったわ
少し性能落としてまず実物作ってアピールしよう!、の同僚提案も却下するとかね
でも自分よりバカとは友達にはなれん!とか言いつつも
高校の結核で若死にした先輩とか、晩年も友人いたみたいだし
そこまで悲惨、孤独ではないのかなあ エニグマ解読には他にも有名人が何人も関わってなかったっけ? チューリングの想定している人工知能は、
知能がどんだけ高まろうとまだ人間が電源落とせば止められるレベルの存在だったはず。
今のSFだとネットワークに逃げ込んでどうにもならなくなるのが主流。 アラン・チューリングの話は面白かったな。
この番組はいつも面白いけど、コンピュータ黎明期の話が知的興味をそそる内容だった。
戦後、ナチスから回収したエニグマを知らんぷりして植民地に配布して、こっそり
イギリスの諜報部員が解読してたとは、流石は陰湿な国のやることだなあと感心したw インディアンに天然痘患者が使った後の毛布をプレゼントする国だからな… >>107
フォンブラウンは「この弾道弾を作った奴は誰だー!」とご指名かかってたが
エニグマ解読器や人工知能は当時のアメさんはそんなに興味示さないんじゃ? >>111
アセンブリがアセンブラに先行してたんだね
製品のカタチのコンピュータしか知らないから意外だけど、一から作ったら、そりゃそうなのかもしれない >>114
どういうことなのか良く分からんが・・
アセンブリ扱えないと計算できないコンピュータとかそら速いだろうが、全く一般向けではないな。 「心とはアウトプットがすべて」
客観的に見ればそうなんだろうが、
ホルモン注射で身も「心」も内側から変質していくのを実感してもそう言い切れただろうか? 見忘れてた第三回水爆の父を見たが、テラーってば妬みで陥れるって…人格いや発達障害なの?
この番組見る前からフォンブラウンとオッペンハイマーは知ってたが、イケメンだなと思ってた。
更に二人共にカリスマ・リーダーと今も評価されてるんだね
対するテラーは初耳だし、幼少時含め写真は表情が嫌な感じがするものが多い
聴聞会?後に握手求めたり、仲直りしたくて手紙送ったり、それに対するオッペンハイマーの大人の対応たるや
赤狩りの裁判ほどは酷くはなかったのかな?
第二回だけ録画忘れたので、早く再放送して欲しい >>117
第二回 原爆誕生 科学者たちの“罪と罰” これが一番面白い。
圧倒的恐怖で戦後体制を決定づけ、未だに最凶の兵器。それが原爆。
兵器で使えば原爆の恐ろしさがある一方で、発電に使えば莫大なエネルギーを生み出せる。
これ程までに光と闇のコントラストが激しい科学技術はない。 >>117
テラーってああ見えても原爆の日本への投下には反対していたって話があるからな
京都への原爆投下やソ連への先制核攻撃を主張していた天才数学者フォン・ノイマンの方が人間的にはヤバそうな感じがする >>118 >>119
教えてくれてありがとう!
原爆の発電エネルギーは凄いけれど、半減期が何百年の放射性?ゴミを生むから良くない、と昔聞いて怖くなった記憶が……
テラーは発達系の無神経な奴って感じ
ただ振り切り方が常軌を逸してると思った
一番ヤバいつうか何とも嫌〜な感じだったのは、モンスタースタディの回
BSで始めて見た回
自分も吃音者なのに、孤児を実験台にして吃音者にし、本人は吃音研究の父として栄光に包まれ死去、って話
わざと吃音が悪化する方法を改善策としてやらせ、結果60年経っても元孤児は癖になってるのか
話す時に指示を守る(舌で歯に触る?)姿を見た時は言葉にならなかった
ウェンデルって心理学者は失敗したから興味無くしただけに見えた >>120
そういう自己満足というか自己顕示欲のために
他者を踏みにじるような医者とか研究者って最悪だな。
吃音の話は知らなかったけど
「心の性別は後天的な要素で決まる」みたいな自論の証明のために
双子の一人を実験材料にしたやつとかさ >>121
まさにモンスタースタディの最後に、寸前で大臣が阻止した数年前の計画に触れられてたよ
ニュージーランドだったかな?
暴力を受け続けた子供がどのくらいの割合で犯罪者になるか
それを調べる為に通報?相談?があっても無視してひたすら長期観察しましょう!みたいな計画
結局、女性大臣が猛反対して潰した
けれど、いったい何でこんな実験計画が浮上したんだか不気味
モンスタースタディはたしか戦中の話で、だから色々混乱して乱暴なのねと思うのだが >>117
嫉妬で人を陥れるのは人類普遍的な悪徳。
七つの大罪の筆頭。
古代アテナイでは戦争や内政で有名になれば大体「陶片追放」される。 「この時代の技術で作れる最高のモノを作ること以外に興味ない」
「出資者の要求する水準に落とす妥協ができない」
ニコラ・ステラも似たようなところあったな。
天才は現実とすり合わせられないのか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています