【Eテレ】フランケンシュタインの誘惑
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果を突きつける。
理想の人間を作ろうとした若者フランケンシュタインが恐ろしい怪物を生み出してしまったように―。
科学史の陰に埋もれた“闇の事件”にスポットを当て、科学の魔性の姿に迫るスリリングな教養番組。
徹底した調査に基づく取材ビデオとVFX技術を駆使した独自の再現ドラマによるスタイリッシュな映像で、
科学史の闇を掘り起こす。
番組ナビゲーターは時空を超えた謎の知的生命体「ドクターフランケンE+」。
科学は、誘惑する。
オープニングテーマ、ナレーション: 吉川晃司
4月4日 午後10時00分〜 午後10時46分
https://www4.nhk.or.jp/P3442/ >大規模なプロジェクトだと単に科学的発想力だけではなく
>政治力と現実的な目線と大人数を纏め上げる能力が必要とされる
オッペンハイマーやな。
ま、それはいいとして、1950年代からの熾烈な宇宙進出競争はいったい何だったのだろうと思う。
それは1970年代に入ってピタッと月に行かなくなったら余計にそう思う。
今となってはウィキリークスに真贋不明の月面着陸ガセネタ映像まで出回ってる有り様だし。
勿論当時の米ソ宇宙競争は戦争から冷戦への流れの副産物であったんだけど、
相当無理して大事故とか死者出してたみたいだし、総力戦の戦争って科学を飛躍的に進歩させるんだな。
戦争の激化と科学の進歩と社会福祉は比例しているのは不愉快極まりないが事実。 >>80
戦争末期にソ連軍が100キロちょっとまで近づいてると情報入ってからの
米国軍へ投降の為にお土産持参、トラック100台用意して許可書?偽造
の流れに、フォンブラウンのリーダーシップと決断力、実行力に圧倒されたわ
化学者としての能力と、どっちが上だと評価されてるんだろう? >>81
ロケット開発の当初の目的は核弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイルの実現なのは間違いないだろうね
でも現実問題として互いに使用すれば人類滅亡になりかねない兵器の誕生であり
それは東西両陣営にとっても絶対避けたい結果なのは明らかだから
その反動として宇宙開発競争という戦争を伴わない別の方向性での国の威信争いに向かったんだと思う >>82
他の番組でやってたけど
子供の頃のブラウンは決して天才というタイプではなく
最初は学校の成績もそれほど良かった訳では無いらしい
ちなみにドイツでは実験失敗も結構多かったみたい(その経験がアメリカでの成功に繋がったと言われている)
どちらかと言えばリーダーシップとしての能力の方が秀でた人物だろうな
科学者としての倫理観は置いておくとして
ここまで目的達成の為にあらゆる手段を用いて
それが成功してしまった科学者もなかなかいないだろう 「宇宙へ 〜冷戦と二人の天才〜」
(残念ながら何故か吹き替えしか音声無い)
ってドラマを見るとフォン・ブラウンの政治的狡猾さがよく描かれてるよ。
そしてコロリョフの権力に対する不器用さも…
あと
「ザ・アトミック・ボム 3D ~核実験体験ムービー~ 」
(原題:Trinity and beyond)
邦題はアレだが中身は至って真面目なドキュメンタリー
その中で宇宙空間で核兵器を炸裂させる実験で嬉々として参加してる、フォン・ブラウンの姿が… 高高度で核兵器爆発(スターフィッシュ・プライム)させれば、電離層に穴開いてオーロラ発生するし、
貴重な人工衛星を多数破壊して使用不能にしてしまったり、地上の電話が使えなくなるなど
想定外の手痛い教訓をやらかした。
イギリスの人工衛星をうっかり核攻撃、アメリカの宇宙黒歴史
https://www.gizmodo.jp/2015/04/post_16970.html
これぞ地で行くマジキチマッドサイエンスや! SFの流行も、冷戦の影響だよね
冷戦が終わると同時にダメになったのは、スパイ小説だけじゃない ゴルゴ13の作者は
「冷戦が終わって描くことなくなるんじゃないですか?」って聞かれて、
「ああいう仕事はこれから活発になる」て趣旨の答えを返したとか。 冷戦が終わっても暴力装置は組織維持の為に新たな敵を創出するんだよね。
かつて戦争といえば国家同士の戦いだったが、今ではテロ組織との戦いがメインになってしまった。
9.11は人々に大きなショックを与え、思考停止から戦争概念のレジームを大きく変えさせた。
これははっきり言って洗脳に近い。アノミー。惨事便乗型。
日本では公安は役割を失いつつあるが、組織維持のために無理矢理監視対象を捻り出している。
おっと科学の話から大きく逸脱してしまった。 語りたくてしゃーないってのだけは伝わってきたけど
いいかげんやめて欲しいわ フォン・ブラウンは本当は火星に行きたがってた
月一番乗りした時に「今後宇宙開発計画が縮小されなければいいが…」と危惧してたが
その通りになってしまったな >>84 >>85
詳しくありがとう
資金がかかるからと軍に売り込んだり、月行く為には世論も大事だからとディズニーと協力
など現実把握してて実務能力高いなフォンブラウン、でも人格障害ぽいけれど
時間が経つにつれキュリー夫人の怖さがじわりじわりと沁みてくる
テスラとかエジソンは天才の奇人面と何となく受け入れられるんだが
キュリー夫人は夫死去後に壊れていく感じとか、時計工場の女性達が顔変形してもあまり気にしてなかったりとかが怖い
しかも自身2度目のノーベル賞受賞、娘夫婦も受賞と輝かしさは極まりつつ全員被爆死亡とか 今まで原爆だ毒ガスだロボトミーだと有ったけど
戦後イギリスのエニグマの活用の仕方が一番ゾッとした。 偉業の隠匿や同性愛者への強制ホルモン注射もそうだが
科学者の闇というよりはイギリスの闇という側面の方が大きかったな さすがイギリスやなw
腹黒い
まあ今も、バックドアで同じことをしてたりするんですけどね イギリスは植民地統治の長年のノウハウがあって、被支配民に支配されてると思わせない
実に巧妙なやりくちで支配し続ける、効率のいい奴隷の搾取ノウハウを持っている。 トップシークレットを公開したのは
さすがのジョンブルも英雄を闇に葬っていたことに心を痛めていたのか?
「今を時めくコンピューターの起源はウリナラニダ!」的な根性なのか? 夜中に録画見たから冒頭のAI同士の会話めっちゃ怖かった 暗号解読の秘密を死守するために
爆撃されると判っていながら、自国の兵士や市民への警告も事前に発することなく
敵に殺されるまま、救いもせず見殺しにしてたんだね
英国らしいといえば英国らしいが
戦争とは、人間性を放擲してどこまで非情になれるかの競争ということだな >>101
最初に暴露本出した人は
単に「WW2で連合国勝利の裏には実はこんな事が!」っていう
隠されていた事実を俺が世にだしてやるぜ的な考えかもしれないけど
死後恩赦を言い出したホーキング博士とかは
功績は正当に評価されるべきだっていう考えか? いや、単に情報公開法のおかげじゃねーの
半世紀も前の政治情勢なんて、さすがにもうどうでもええやろ フォンブラウンみたいに本懐を遂げるためなら資料抱えてアメリカに亡命するくらいの思い切りがあれば >>107
何か対照的だったわ
少し性能落としてまず実物作ってアピールしよう!、の同僚提案も却下するとかね
でも自分よりバカとは友達にはなれん!とか言いつつも
高校の結核で若死にした先輩とか、晩年も友人いたみたいだし
そこまで悲惨、孤独ではないのかなあ エニグマ解読には他にも有名人が何人も関わってなかったっけ? チューリングの想定している人工知能は、
知能がどんだけ高まろうとまだ人間が電源落とせば止められるレベルの存在だったはず。
今のSFだとネットワークに逃げ込んでどうにもならなくなるのが主流。 アラン・チューリングの話は面白かったな。
この番組はいつも面白いけど、コンピュータ黎明期の話が知的興味をそそる内容だった。
戦後、ナチスから回収したエニグマを知らんぷりして植民地に配布して、こっそり
イギリスの諜報部員が解読してたとは、流石は陰湿な国のやることだなあと感心したw インディアンに天然痘患者が使った後の毛布をプレゼントする国だからな… >>107
フォンブラウンは「この弾道弾を作った奴は誰だー!」とご指名かかってたが
エニグマ解読器や人工知能は当時のアメさんはそんなに興味示さないんじゃ? >>111
アセンブリがアセンブラに先行してたんだね
製品のカタチのコンピュータしか知らないから意外だけど、一から作ったら、そりゃそうなのかもしれない >>114
どういうことなのか良く分からんが・・
アセンブリ扱えないと計算できないコンピュータとかそら速いだろうが、全く一般向けではないな。 「心とはアウトプットがすべて」
客観的に見ればそうなんだろうが、
ホルモン注射で身も「心」も内側から変質していくのを実感してもそう言い切れただろうか? 見忘れてた第三回水爆の父を見たが、テラーってば妬みで陥れるって…人格いや発達障害なの?
この番組見る前からフォンブラウンとオッペンハイマーは知ってたが、イケメンだなと思ってた。
更に二人共にカリスマ・リーダーと今も評価されてるんだね
対するテラーは初耳だし、幼少時含め写真は表情が嫌な感じがするものが多い
聴聞会?後に握手求めたり、仲直りしたくて手紙送ったり、それに対するオッペンハイマーの大人の対応たるや
赤狩りの裁判ほどは酷くはなかったのかな?
第二回だけ録画忘れたので、早く再放送して欲しい >>117
第二回 原爆誕生 科学者たちの“罪と罰” これが一番面白い。
圧倒的恐怖で戦後体制を決定づけ、未だに最凶の兵器。それが原爆。
兵器で使えば原爆の恐ろしさがある一方で、発電に使えば莫大なエネルギーを生み出せる。
これ程までに光と闇のコントラストが激しい科学技術はない。 >>117
テラーってああ見えても原爆の日本への投下には反対していたって話があるからな
京都への原爆投下やソ連への先制核攻撃を主張していた天才数学者フォン・ノイマンの方が人間的にはヤバそうな感じがする >>118 >>119
教えてくれてありがとう!
原爆の発電エネルギーは凄いけれど、半減期が何百年の放射性?ゴミを生むから良くない、と昔聞いて怖くなった記憶が……
テラーは発達系の無神経な奴って感じ
ただ振り切り方が常軌を逸してると思った
一番ヤバいつうか何とも嫌〜な感じだったのは、モンスタースタディの回
BSで始めて見た回
自分も吃音者なのに、孤児を実験台にして吃音者にし、本人は吃音研究の父として栄光に包まれ死去、って話
わざと吃音が悪化する方法を改善策としてやらせ、結果60年経っても元孤児は癖になってるのか
話す時に指示を守る(舌で歯に触る?)姿を見た時は言葉にならなかった
ウェンデルって心理学者は失敗したから興味無くしただけに見えた >>120
そういう自己満足というか自己顕示欲のために
他者を踏みにじるような医者とか研究者って最悪だな。
吃音の話は知らなかったけど
「心の性別は後天的な要素で決まる」みたいな自論の証明のために
双子の一人を実験材料にしたやつとかさ >>121
まさにモンスタースタディの最後に、寸前で大臣が阻止した数年前の計画に触れられてたよ
ニュージーランドだったかな?
暴力を受け続けた子供がどのくらいの割合で犯罪者になるか
それを調べる為に通報?相談?があっても無視してひたすら長期観察しましょう!みたいな計画
結局、女性大臣が猛反対して潰した
けれど、いったい何でこんな実験計画が浮上したんだか不気味
モンスタースタディはたしか戦中の話で、だから色々混乱して乱暴なのねと思うのだが >>117
嫉妬で人を陥れるのは人類普遍的な悪徳。
七つの大罪の筆頭。
古代アテナイでは戦争や内政で有名になれば大体「陶片追放」される。 「この時代の技術で作れる最高のモノを作ること以外に興味ない」
「出資者の要求する水準に落とす妥協ができない」
ニコラ・ステラも似たようなところあったな。
天才は現実とすり合わせられないのか。 握りつぶされて40年遅れたと言っても、
握りつぶされなくても水爆研究が始まるまで停滞してたんじゃないのかね? ブラックホールをつぶした男、なんか水爆のテラーに似てるな
どちらも悪役の特異なキャラはくっきりだが、それだけなので話がイマイチ
テスラのような天才故の悲劇性、フォンブラウンのような時代と絡み合った感が無くて物足りない
あと天才!天才!連呼してるが、天才の中の天才だと誰になるんだろう テスラテスラテスラ、うるせえんだ馬鹿
しつけぇだろ、消えろクズ チャンドラセカール
貶められたのは気の毒だったけど
生きている間に名誉を得られたから良かったな
エディントンみたいに60代で死んでたらノーベル賞も受賞してなかったし >>127
ルイス・フィーザーかフリッツ・ハーバーだろうな…
フィーザーの有機化学の教科書は日本でも多くの大学で使われてるし… 匿名掲示板ですらどう見ても論破されているのに食い下がってる奴とか珍しくないし、
地位も名誉もある奴ならそれこそ論破されるくらいなら殺した方がマシな気になるんだろうな。
チャンドラセカールはもし妨害に負けず挫けず研究と発表を続けてたら物理アタックされてたかもしれない。 >>131
フリッツって聞いた事があるな、と思ったら肥料?の素を作った人か
でも検索したら彼は妻クララ死後2年で再婚、のち離婚してるのね
電車でスイスだか逃れる寂しい姿、遺書でクララの隣に葬って欲しいとか番組でやってたから
てっきり深く後悔して独身を通したと勘違いしてたわ
あと尺の関係で省略したんだろうけれど、父との関係をもう少し掘り下げて欲しかった ルイセンコを取り上げて欲しい
反論する学者を粛正するのはなかなかいない 今日、6月23日午前11時30分からBSフジのガリレオXでブラックホールやるよ。 >>134
最新の学説では環境によって遺伝子のスイッチが変わるらしい。まあ擁護はできないなw 冒頭のブラックホールの画像はBSの本放送時はなかったわけだし、
ただの編集版ではなく新情報も追加されるなら優生学回では日本の優生保護法も扱われちゃうな。 初代より+のほうが見やすいな
今の妙な宇宙人だかロボットのCGで十分だし尺も減って引き締まった感もある改良番組 将来的にAIはスカイネットとかターミネーターとか使うまでもなく人類社会を経済的に崩壊させられるんだな。 ビシビシ響く面白い番組だしこのまま初代のE+化が全部完了したら新作にも期待したい
あとお得意の再放送もこういう番組こそ…だけどEテレはキツキツなのかな >>141
もう既に人類はコンピューターに支配されているみたいだな。
もう誰にも止められない。
コンピューターが自律的に勝手に株価や金融商品の値段を決めている。
彼らの気分次第で上がったり下がったりするんだから。
安倍ちゃんがいくら頑張っても無駄だってことだなw くだらない人間は、すぐに安倍に絡めて不平不満を言う
こいつらは妄想性人格障害者だ ほんとなんで再放送ないんだろう?
1回空き時間を埋めるためだけっぽい再放送はあったのに、 ちょっと前に何故かロボトミーの回だけ単発で再放送あったよ
でもそれっきりだな
このまま毎週放送があれば10月ごろには全話終えてしまうし
再放送あるのならその後かもね 失礼>>146の2行目読んでなかった
再編成版なだけに絶対再放送があるとも言い切れないのが何ともだな LTCMの話は考えさせらた。
あれから十年でリーマンだし、その十年ちょい前がブラックマンデーだ。
リーマンから十年ちょっとたったが、また、なんか起こるのか。
二度あることは三度あるて言うしねw ノーベル賞受賞者がとんでもない事をやらかして、そもそも経済学者?にやるべきじゃない!
って意見が出たのって、投資会社つぶした今回の人の時?
机上の空論的なことなのかな
まだ見てないけれど楽しみだわ
そして次回はモンスタースタディ
これまでの回とは別のベクトルの怖さと痛みを感じるので、皆さんも時間あったら見てね >>147
そんなに話数あるんだ
今日一番嬉しい情報だわ 良質な番組なのは事実だよね
倫理観だけじゃなくてちょいちょい哲学入ってる所も好き
元々は割と説教ぽいスタジオパートあったけどそれが消えて、各自考えようみたいになってるしね 再編成版は合間のCGキャラがうまい具合に補足してて綺麗に収まっている印象
>>151
元のBS版は討論中心のスペシャル除くと全28回
ただし全てEテレでやるとは限らんけど BS版はゲストの科学に対する考え方とかが垣間見えて結構面白かったかな
構成をまとめるためには簡単で分かり易い手法なんだろうけど
今の上から目線で説教臭いCGキャラは何か鼻につくんだけどね 元がBS1かプレミアムかはわすれちゃったけど
吉川晃司がーみたいな感じだったよね
近い形では、ザ・プロファイラーのV6の岡田さんかな
あの番組も面白かった >>154
その説教臭いCGキャラの声は竹内陶子です。個人的には中々良い解説だと思います。 最後のニュージーランドの新生児を使った人体実験
ネットで検索してもそれっぽい記事が出てこないな >>120
今週はモンスター・スタディだったね
来週は麻酔の話みたいだけど
子供の頃に読んだ学研かなんかの本では
医者が笑気ガス使ったのが最初みたいな話だった記憶 吃音事件の被害者を探してアイオワまで行ってインタビューを録ってくる
公共放送(関連子会社)の取材能力は評価するけどね
ウェンデル・ジョンソンばかりが罪人みたいに指弾されていたが
実際に実行したのはメアリー・チューダーという院生なんだろう
なぜ彼女のその後には触れないのか
ま、確かにアメリカの心理学会は闇が深いなと思ったが
犠牲者はせいぜい12人でしょ
それも直接、死に至ったわけでもないんだから…と言うと言いすぎかね 「死んでない、死んだわけじゃない」は極論すぎ
番組内でも言ってたようにこういう実験は危険だって
もっと早く知れ渡ってれば後の非人道的な心理実験は減らせたはず なんか憂鬱な気分になる回だったな…
心理実験系はほんと怖い 実はニュージーランドの実験はひそかに日本で引き継がれているが、
日本の場合は成人する前に殺されるから実験にならない。 今週画質悪かったけどサブチャンネルで何かやってたのかな なんかテニスっぽいですね
失礼しました
良い回だったから少し残念 >>161
俺も気分悪かった。
途中で見るのやめたわ。 SD画質にはちょっと腹立ってる。再放送無いし尚更。 そういえば軽い吃音のアメリカ人が日本に来た時に皆で素朴でやさしそうに見えるねと言ったら
そんなこと言われたの初めてだと泣き出しちゃってびっくりしたことあるわ
いちばん闇なのは吃音くらいで考古学者になる夢あきらめなきゃいけないアメリカ社会じゃないのか 中学の頃にクラスに軽度の吃音の奴いたけど(吃音がど○りと言われてた時代)
みんな「お前もっと落ち着いて話せよ〜w」みたいな感じで
かる〜く流してたな 俺もどもりがいて「落ち着け」とか真似したりとかあったけど、
そのどもりの人から俺がどもりで仲良くしたかったと人から伝え聞いた。
自分では全く意識なかったから凄い驚いた。 たかが吃音暗示する心理学実験くらいで「怪物実験」だとか大げさすぎないか
怪物と言うなら、遺伝子改変とか人体改造とかの方だろう ニュージーランドで新生児の内から虐待を受けている子供が6万人も選定できるとかパネェな。 >>170
モンスタースタディーと「遺伝子改変とか人体改造」は違うだろ
心っていう見えないものを無理矢理捻じ曲げようっていう話で
吃音誘導くらいなら被験者以外への害は少ないかもしれないが
後の看守と収監者を演じさせる実験みたいなのを悪用したら
どうなるかなんてわかるだろ? 監獄実験は有名だがイマイチ信じられない。
懲役何年とかと違ってすぐ出て来て一緒にキャンパスライフに戻るんだろ?
あっという間に殴り返せる距離に来れる相手を虐待するとかそんな恐ろしいまね出来るもんかね? バブルの頃の新入社員合宿研修とかでも似たようなこと起きてたぜ
単にモラハラがその後もずっと続くだけ なにがなんでも吃音暗示実験を、科学史上の大事件にしなければ気が済まないようだけど
客観的に見れば、そんなに大げさに騒ぐほどでもないだろう
テレビ番組に影響されやすすぎるし、ちょっとヒステリックすぎないか この番組の演出がおどろおどろしすぎるとは私も思うけど
監獄実験がウソだとまで言い出したらさすがに行き過ぎw
ジョンソンの実験が批難されてる最大のポイントは孤児たちに真実を告げずに放置したために
アメリカ社会では人生を狂わすぐらいの精神的苦痛を与えたこと
子どもをちょっとだまして心理実験した後にすぐ種あかしする方法なら今でもやってる こういう実験の何が怖いって
応用パターンが結構あることなんだよな
洗脳までいかなくても
刷り込みや先入観、固定概念を植え付けるとか多かれ少なかれあるから
家庭から学校部活職場どんな小さなコミュニティでも起こりうる 今度13日深夜24:30〜から#1「人体蘇生」再放送するってね 人体というか死者の蘇生(よみがえり、復活)って
番組タイトルのフランケンシュタインもだけど
フィクション物では一時的に成功したように見えても
結果として不幸になるのが多いよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています