100分de名著 part 3
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聖書の教えについて、一通り勉強したけど、私は、キリスト教の信奉者にはなれなかった。
アブラハムと奴隷の女の間にできた子、イシュマエルをエジプトに追放し、正妻サラとの間の子、イサクだけを、息子として手元においたアブラハム。
「神は平等に愛してくれる」のではなかったの?奴隷の女との子供を、遠いエジプトに送ったアブラハムが理解できない。 約5年前に『旧約聖書』をテーマに放送していたね
一神教の理路をそれなりにうまく解説してた >>121
躾は親がすると思うよ。
日常生活の規範に信仰の占める割合が多いか少ないかということだろう。
日本は少ない方だろうから、信仰に基づく躾というのが余りピンと来ないだろうけど。
あと、神様が「清潔にしろ!」と命令すればキリスト教徒も日本人並みに、よく言えば綺麗好きに、悪く言えば潔癖症になるかもね(笑)。
>>122
その辺りはイエス生誕以前の話だから。
そういうのを踏まえた上でイエスによる贖罪とか神様の愛とかがあるんだろう。
多分(笑)。 ちょっとぐらいキリスト教について知ってるからって偉そうな感じで語る
「これだから宗教は…」とやっぱり思ってしまう
(宗教や宗派がなんであれ)
押し付けたり見下したりしない限り、
他人の信教には寛容でありたいと願っているが 話ズレてない?
キリスト教を信奉しろと言ってるのではなく、
欧米(特に古い時代になればなるほど)ではキリスト教が切っても切り離せない文化であることを理解しておく必要があるというだけの話だよ >>122
大した知識でもないし、何より理解していない
勉強しなかった方が益しだったね
縁なき衆生は度し難し キリスト教徒じゃないから、なかなかキェルケゴールの父親が神を呪ったことの重みとかピンと来ない部分はある キリスト教徒じゃないと話や思考の展開に置いてけぼりになる作品というのはあるよね
自分は、海外文学なら違う世界のものとして「ほう、あっちの人はそう考えるものなのか」と読み進めるけど(なので作品を真に読んだとは言えないね)
日本人作家で信仰深い人の書く作品は、同じ日本人で同じ文化なのに全然考え方がわからなくて、その違和感で苦手意識ついちゃったりする
有名どころで三浦綾子とか
氷点はほんと何回読んでも「原罪ってなんぞ」でつまずく >>126
江戸時代の日本ではキリスト教禁止したけど
蘭学学ぶ上でそう思わざるを得ないと感じてたようだな 映画だとリュック・ベッソンの「ジャンヌ・ダルク」の終盤の裁判シーンで
司祭「神の祈りを唱えなさい」
ジャンヌ「先に告解をさせてください」
で会場うわー!ってなるけどその順番の何が問題なのか分からん。 >>129
似たような概念、通念は他宗教、無宗教でもあると思うけど
一般レベルでの宗教はそういった漠然とした不安に言葉を与えたようなものだと思っている
原罪で言えば、仏教圏の前世とかね どんな社会にもある不平等感、優越感が基になっていると思う 遠藤周作の作品ですらちょっと付いていけない概念があったりするけど
本場のキリスト教徒からすると遠藤周作もまたちょっと違うんだろうな >>130
学問と宗教が切り離せない、というのは共通の思想という事で分かるし、
もっと言えば武道場に神棚があるのも、格闘、身体技術もそれを育んだ思想信条とは切り離せない、っつうことなんだよな
中々切り離した(と思っている)現代人には分かりずらい感覚ではある トルストイの『復活』は宗教色出しすぎて小説としてはイマイチな印象だったけれど
ソルジェニーツィンの『イワン・デニーソヴィチの一日』ではキリスト教は支えにしてる人にとっては本当に支えだし
信仰を守るために収容所行きを甘んじて受容れた登場人物もいた
『夜と霧』でもそうだったが
限界状況において哲学や宗教の大切さは際立つ
哲学は限界状況の認識と克服を教えてくれる
とも言える 自分自身の在り方や行動に貫徹される深い思考 なんだと思う
学問と宗教を切り離したと思ったら、両方とも薄っぺらい上っ面になっていた、
なんて事になってしまっているのかも知れん >>131
司祭の「神の祈りを(異端じゃないと証明しろ)」に従って
キリスト教の信者であると証明するべきなのに
ジャンヌは「告解させろ」と我を通すんで
周囲が「この娘やっぱおかしい?」となったとか?
ジャンヌは村にいた頃からやたらと告解してたみたいだけど キリスト教を扱う作品が理解しにくい、という流れで言えば、そんなに異端を恐れ、罰しようとする
メンタリティー自体は確かに理解不能というか、怖いけどな まあいや、日常生活していた知り合いの
人を中世なんかでは魔女だの異端だのと殺害する訳じゃん 日本じゃあ村八分はあっても二分は付き合いがあった訳で
根本的に何か違う、つうのは間違いじゃあないと思うが、相違のポイントはそこじゃあない感があるなあ 宗教はあまり詳しくないけど一神教の弱点かもね
教義に従わないと地獄落ちとか未来永劫救われないとか 懺悔すれば許されて天国に行けるんだから何してもいいんだよ 日本は近代に入ってからの方が「天皇」が絡むと不寛容になってきてるけどね。 天ちゃまは世相と絡んでいなければ何の違和感もなく存在する
代が変わることで良い方向に向かうだろう すごい流れになってるね
ハイジの回だよね?
明日はもう最終回か
久々こころ踊った回だったから寂しい エマ・ワトソン出演で若草物語、映画でやるんじゃん
是非、若草物語も取り上げて欲しい >>140
でも死後に火葬されたらアウトだよね
(最近は気にしないのか火葬の人もいるそうですが >>147
日本もつい70数年前までは土葬と火葬が併存してたのだが……w 子供たちがジジババに優しくして、元気になったジジババがお膳立て
最後は子供たちが輝くという物語だったんだな
アニメは再放送世代だし、全部は見てなかったからようやくすっきり アニメも見ておきたくはなるなあ
1年間やってたから
ちょっと大変だが
伊集院のアニメ版への思い入れも
もう少し聞きたいところだった >>150
現実は年寄りがお膳立てすることなんてないしどころか池袋みたいなことするし
年寄りに優しさを強要されて年金みたいに社会に限界が表面化しつつあって
令和が平成の夕暮れ後の夜闇の時代を物語らせる気しかしてこない まさか最後の最後で伊集院の闇がお目に掛かれるとは……w
深夜の馬鹿力でまたネタにしそうw 子供時代に読むのと、大人になってから読むのではまた印象違うんだろうなぁ
子供時代に読んでおきたかったけどもう戻れないぜ クラッセン先生こんなに出番があっておんじと友情を育む話だったなんて
ハイジの将来の生活まで約束されて終わるなんて
アニメだとクララが立った!で終わってたわ 伊集院が
先週のオールナイトニッポンにゲスト出演していた時
その闇について少し詳しく話してた
特にラジオだとリスナーと共鳴する部分が大きいとか
今回はペーターの暗黒面や
クララの椎間板ヘルニア後心理的後遺症説に
そういう反応をしていたかな まあね アニメでお金の話しなくて正解 子供には本当には分からないし、やらしい感じにしか
伝わらないしね 安達祐実の同情するなら金をくれはあながち大袈裟ではなかった
どんな綺麗事を並べても世の中金がなかったら生きていけない
山でさんざん暮らしたおんじの最後の究極の願いがハイジの将来の保証
大人が読むべき本だったんだなぁと今ごろ気づいた
でもアニメのペコちゃんみたいなハイジの顔も大好きなんだよねー
創作した人たちは天才だったんだと思う ペーターが車いすを壊したシーン
以前取り上げた大衆の叛逆の
食いつめ暴徒はパン屋を破壊する、それ以後パン食えなくなるのに
って話を思いだした。 アニメ改変は世相なのかねえ
ペーターの闇とかハードではあるが、原作準拠でもそれはそれでキッズも学べるところはあると思うんだけどねえ >>161
世相ったって、ハイジは昭和50年頃のアニメだよ。
日本に馴染みないキリスト教や子供にも理解しやすい作品にするには、改変が必要だと信じて実践したスタッフは素晴らしいと思うね。
そして、子供向けであっても子供だましではないクオリティだ。
もちろん原作の素晴らしさには、とことん敬意をはらってたと伺えるし。 小松左京に宮崎哲弥って今月とはまたガラッと違う面白さになりそうだなぁ
期待 もう「70年代の子供の感覚」というのは永久に得られんわけだが、
当時原作通りにやってたとして、ハイジの金銭的保障について「いやらしい」と感じただろうか? 感じないかもな。
昭和40年代だろ。
まだルンペンとかを見かけたし、
あしたのジョーやタイガーマスクなど、生きる為に手段を選ばない話もわりにあったから、
当時、金銭の保障を入れたって、大したことないんじゃないか。 伊集院がロードオブザリングを見たことないと言っていたので
おもむろに指輪物語とか名著で取り上げると面白そう
トールキンも時代や生涯や作品世界を通し研究対象として十分成り立ってはいるだろうし >>164
オトナのようなリアルな感覚では無いだろうね リアルで無い分、幼いモラルや
感性でしか理解できないだろう
ストーリー的にはハイジやお爺さんの齎したことに対する謝礼だから、
金銭的保障とかちょっと違うし、具体的にはゼーゼマン?家の資産や
遺産に関して家族同様ハイジも権利をもったという事だろうし、それが
どれくらいの価値があるのか、当時の金銭感覚含めよく分からんわ 番組見た感じでは物乞いしなくても良い程度のものだと思ったけどな クララのおうちは
フランクフルトいちのお金持ち
その家がお嬢様の遊び相手を探している
という触れ込みで
ハイジのおばがハイジをらちって行った
とかそんな話だったはず
強引に連れていき置いてきたじゃん
あれもでもなんかある意味
家族や親族にものすごく雑に当たる人いるよね的な
おはなしなのかもしれないなー
名作劇場系にも
経済的な浮き沈みが
テーマになってる話はけっこうあったはず
小公女とか
例のアニメは宮崎駿によるハイジでもあるので
そのへんのインタビュー読むとけっこう
面白いとおもう
少し見かけたことはあるんだが 小公女は拾った金でパンを買うってのが謎すぎたな
(後にキリスト教では貧しい人が小額のお金を拾った場合は
自分のものにしていいって認識があると知って納得) >>169
本編でもあった、他所に行ってパンをもらわない=の解釈だわな
個人的には、生活の糧を求めて労働しなくていい?=地所や財産があるって事なのかと推測した
でもそれって相当だよね 具体的な想像がつかんわ そもそもゼーゼマン家は外国の貴族とかなのかね >>172
ここで他人の記憶に頼るより番組のHPで確認だ 名著って2011年からやっているんだよな 取り上げた本も相当だろう
個人的にはここ最近見だしたので、もっと前の回も観たいと思う(無料で) アナウンサー変わると再放送されないよね
選、と言う名の再放送があっても現行アナの回だけで
無料でみるには、お願い編集長あたりにリクエストするしかないのか >>176
武内陶子アナ期のフランケンシュタインを去年の秋頃やってたよ
その頃本放送でやってたのは赤毛のアンだから安倍アナ期 この前島津アナ時代のSP版をアンコール放送してたよ(タイトルは忘れた) NHKにとって再放送リクエストって基本歓迎だろうな
問い合わせフォームとか使って投げてみると良いかと 今さらだけどハイジとおじいさんって血が繋がっていたんだね
子供の頃の勘違いで遠縁の子を押しつけられて渋ってる印象だった
昨今は血縁でなくても家族みたいな映画やドラマが多いのもあって疑いもせず来てしまった ゼーゼマンさんがクララの父って基本的な関係自体分からなかったので、トライcmは意味不明
しかしなぜおんじとゼーゼマンなのかね? サブキャラのああいう使い方って面白さの王道だとは
思うが、知らなきゃあ意味ないっしょ アニメのほうでゼーゼマンさんがお屋敷に帰ってくる時に
クララが父親が帰ってくると言ってたような…(うろ覚え) 小松左京は日本が勝った話は書いてないのかな?
フィリップ・k・ディックは高い城の男でそういう話書いてたけど 田中哲司はソラリスのときは凄く良かったように記憶してるんだけど
小松左京の作品の雰囲気にはあんまり合ってないような感じがする 今回の話で言えば、リアルの事件に主題した話なので、
そう荒唐無稽にもなっていなかった 連合国側も帝国側も本土決戦は
十分視野に入っていたし、事実に目を瞑り、何も決断できず、流されるままの、
これまでの流れではむしろ規定路線だろう
平行世界モノでもそれぞれ描きたいものが違うんだろうなあ
高い城の男、もう表紙を開く前から受付無いわ
個人的には小松氏の世界観や主題には共感できるものがある 戦中に生まれた人にとっては
後の世代はいかにもノー天気で平和ボケしてるように見えるんだろうな…
と思うと、なんとなくコンプレックスを抱いてしまう
自分の生まれた時代は、そこまでボコボコに言われるような代物じゃない
と思いたいんだが ノー天気で平和ボケのほうがマシよ。
変なもんに洗脳されて、トラウマやPTSDの一種みたいなものを抱えて一生過ごすよりマシ。 平成産まれからすればバブルの絶頂すら知らない廃れた日本しか知らないんだけどね
平和ボケ言われてもそれは自分たちが産まれる前から大人達が決めてることで
立ち直らない経済の中で緩やかに社会と共に衰え腐り死に行くもんだと思っている
令和でどう変わるかは知らんが まあ 戦中戦後バブルに平成生まれにしても、>事実に目を瞑り、何も決断できず、流されるまま
って点ではあまり変わっては居ないと思うわ 風向き次第なんだけどどうもこの国のナショナリズムの
発露、というと変なイメージしかないんだよな 最近の香港デモのような感じではない 生まれる時代は自分で選べない
そんなモノをくよくよ考えたって仕方ない >事実に目を瞑り、何も決断できず、流されるまま
オルテガの回でもやっていた、大衆の特徴だったね。
当時の民衆に当てられたものだったから、
日本だけに限る話じゃないし、広くは日本の戦前の世代すら当てはまるんだろう。 コンピューター付ブルトーザーって、田中角栄やないか! 小松左京のように多感な少年時代に戦争を体験した人は、敗戦に思うところがあって当然だろう。
けど、いい加減、その手の“負け戦根性”から脱却することを考えた方がいいだろうに。
確かに、戦後の高度経済成長期に対する違和感を表明することは、重要なことだろう。
でも、もっと重要なのは、その違和感を乗り越えた先にあるんじゃないのか?
まあ、「じゃあ、負け戦根性から脱却するにはどうすればいいんだ?」と訊かれると何とも答えられないんだけどさ。
因みに、負け戦根性からの脱却方法で一番効果的なのは、また戦争をやって今度は勝利することだ。
勿論、こんな方法は全く現実的でない。
精々そういう虚構作品(例『宇宙戦艦ヤマト』)を作ることしかできない。 戦いとは何か、敗北とは何か、徹底的に学べなかったんだよなあ
敗北ではなく、敗北感 敗北には勝利者がいて、それを乗り越えるなり、
認めさせる事によって敗北を乗り越えることができるが、敗北感は敗北者
が自ら落ちいるもので、対象がないから乗り越えることが出来ない
連合国、マッカーサーは天皇を守り、国体を維持した 勝ち取ったもの
ではなく、打算で守られただけ 保守が謳う自主憲法?
それで何が取り戻せるか?まあやってみて考えたら良いんじゃあないかねえ 連合国が勝って良かった面、悪かった面があるのと同様
もし、日本が勝っていたら良い麺、悪い面があるはず 俺は、戦前の体制がそのまま続いていたらたまったもんじゃないと思うが
米軍基地が未だに居座り、政治的にほとんど隷属させられている現状は
やはり望ましいとは思えない 戦場に行った奴>戦場には行かなかったが空襲等は経験している奴>戦後世代
てコンプレックスを持つらしいね。
俺にはよくわからん感覚だが。 そんな意識なんか若い人々から見ればヨボヨボの老害が布団の上で聞き取りようがないボケた小言と一緒だ
60年代以降を戦後世代といっしょくたにされるけど今日までの約60年間の確執だってかなり隔たりがあるぞ >>202
昔は大変だった、今の子は本当に恵まれてる…
みたいなことを物心付いたときから延々と聞かされ続けたらそうもなろう
でも平成生まれがそれに付き合う必要はないし
最近のヒット小説・映画等を見ても
その種の陰りや屈託のないものが増えてる傾向にあるから
まあ変わってきてるとは思う >>201
俺は傭兵や人質みたいなもんだと思う。
刑法の類が当然に適用できなけりゃならんとは思うが。
玉音放送絡みのクーデターの話って松本清張の時に出なかったかね。
伊集院が初耳みたいな反応してたんでアレッと思ったが。 伊集院の記憶力は鳥頭
監督がゲストに来て伊集院が大絶賛してた映画の話題がしばらく後に出た時「俺その映画見てない!」って言ってたw >>206
その辺はよく分からんね 台本はあるんだろうが、伊集院自身は記憶力は人並み以下だろう
結構流される感じ 仏教回での空の理論とか、小説回で良く出る、ビルドゥングスロマンとか
いい加減覚えろヨ、とは思うw 朗読してる田中哲司って、仲間由紀恵のダンナだよね。 並行世界について(内田樹の研究室)
http://blog.tatsuru.com/2019/06/25_0614.html
終戦にまつわる別のifが語られている
よりよい未来を描くためには
レンジを広げて過去を捉える事が大切なのかも >>209
そうなのかねえ?
俺は借り物の西欧化、近代化の付けだと思うけどね
100年足らずでは西欧に勝つのは無理だった ただそれだけの事だと思うけど
じっくり自分の足で歩いていく ちょっとでも良いからやっとけばよかったと思うし、
今からでも遅くはないと思う 南洲翁遺訓だな 2015年にスイス(ドイツ?)でハイジの映画が製作されたとのこと初めて知ったわ。
レンタルに置いてあるかな? 今度借りて観てみよう。 >>209
帝国が生き残っても、なんだかんだ目の敵にされるのがオチ。
今のイラン、ロシアのような位置づけだろう。
そんな国では幹部層に相当する上流しか人生を楽しむ事が出来ない。
今の方が、高度経済成長し、一般庶民の人権が伸長した分だけ、利益が大きい。 わざわざ宣言するほど確固とした政体ではないからな
なんとなく天皇制なんとなく民主主義w
ぽわーんとした政治のぽわーんとした国 >>209
想像力も大事だけど、同時にまともな歴史認識力も必要だろ。
内田樹は日本が米国を支配するために先の大戦が始められたと思ってるようだけど、いくらなんでもそんな訳はないよ。
ハルノート拒否など自国の防衛のために始められたんだ。 日本は隆起するものだと思うけど
まぁフィクションとしてあってもいい 高度成長期の終わりは70年代前半
とかではなくハッキリ「73年」なんだ。 オイルショックが高度経済成長を終わらせたからな。
でも、それが確認されたのはマイナス成長になった74年だな。 筒井康隆の日本以外全部沈没は読んだことあったけど
本家のこっちは読んだことなかった
読んだらすごく面白かった 「以外」の方だけ読んだ記憶がほんのり
自然のディザスターが起きるリスクが
もともと高くて高まってもいて…難儀だね
戦火なんて人災なんだから
それくらい吹き消してしまいたい
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