100分de名著 part 3
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俺は、戦前の体制がそのまま続いていたらたまったもんじゃないと思うが
米軍基地が未だに居座り、政治的にほとんど隷属させられている現状は
やはり望ましいとは思えない 戦場に行った奴>戦場には行かなかったが空襲等は経験している奴>戦後世代
てコンプレックスを持つらしいね。
俺にはよくわからん感覚だが。 そんな意識なんか若い人々から見ればヨボヨボの老害が布団の上で聞き取りようがないボケた小言と一緒だ
60年代以降を戦後世代といっしょくたにされるけど今日までの約60年間の確執だってかなり隔たりがあるぞ >>202
昔は大変だった、今の子は本当に恵まれてる…
みたいなことを物心付いたときから延々と聞かされ続けたらそうもなろう
でも平成生まれがそれに付き合う必要はないし
最近のヒット小説・映画等を見ても
その種の陰りや屈託のないものが増えてる傾向にあるから
まあ変わってきてるとは思う >>201
俺は傭兵や人質みたいなもんだと思う。
刑法の類が当然に適用できなけりゃならんとは思うが。
玉音放送絡みのクーデターの話って松本清張の時に出なかったかね。
伊集院が初耳みたいな反応してたんでアレッと思ったが。 伊集院の記憶力は鳥頭
監督がゲストに来て伊集院が大絶賛してた映画の話題がしばらく後に出た時「俺その映画見てない!」って言ってたw >>206
その辺はよく分からんね 台本はあるんだろうが、伊集院自身は記憶力は人並み以下だろう
結構流される感じ 仏教回での空の理論とか、小説回で良く出る、ビルドゥングスロマンとか
いい加減覚えろヨ、とは思うw 朗読してる田中哲司って、仲間由紀恵のダンナだよね。 並行世界について(内田樹の研究室)
http://blog.tatsuru.com/2019/06/25_0614.html
終戦にまつわる別のifが語られている
よりよい未来を描くためには
レンジを広げて過去を捉える事が大切なのかも >>209
そうなのかねえ?
俺は借り物の西欧化、近代化の付けだと思うけどね
100年足らずでは西欧に勝つのは無理だった ただそれだけの事だと思うけど
じっくり自分の足で歩いていく ちょっとでも良いからやっとけばよかったと思うし、
今からでも遅くはないと思う 南洲翁遺訓だな 2015年にスイス(ドイツ?)でハイジの映画が製作されたとのこと初めて知ったわ。
レンタルに置いてあるかな? 今度借りて観てみよう。 >>209
帝国が生き残っても、なんだかんだ目の敵にされるのがオチ。
今のイラン、ロシアのような位置づけだろう。
そんな国では幹部層に相当する上流しか人生を楽しむ事が出来ない。
今の方が、高度経済成長し、一般庶民の人権が伸長した分だけ、利益が大きい。 わざわざ宣言するほど確固とした政体ではないからな
なんとなく天皇制なんとなく民主主義w
ぽわーんとした政治のぽわーんとした国 >>209
想像力も大事だけど、同時にまともな歴史認識力も必要だろ。
内田樹は日本が米国を支配するために先の大戦が始められたと思ってるようだけど、いくらなんでもそんな訳はないよ。
ハルノート拒否など自国の防衛のために始められたんだ。 日本は隆起するものだと思うけど
まぁフィクションとしてあってもいい 高度成長期の終わりは70年代前半
とかではなくハッキリ「73年」なんだ。 オイルショックが高度経済成長を終わらせたからな。
でも、それが確認されたのはマイナス成長になった74年だな。 筒井康隆の日本以外全部沈没は読んだことあったけど
本家のこっちは読んだことなかった
読んだらすごく面白かった 「以外」の方だけ読んだ記憶がほんのり
自然のディザスターが起きるリスクが
もともと高くて高まってもいて…難儀だね
戦火なんて人災なんだから
それくらい吹き消してしまいたい
水ぶっかけないとダメかな 星新一と筒井康隆はよく読んだけど小松左京は読んだことが無かったから
これをきっかけに読みはじめてみよう 虚しいな
立憲なんたら帝政なんたらカン違いさせてたら言いなりなんだから
しかもアメリカという国家の意志ではなく、
軍や大統領など、一部署や個人の都合で一国が動いているんだからw
フィリピンや韓国なんか普通に国家としてアメリカに相対しているよ
これは国力の差ではなく、意志の差 正に負け犬根性
負け犬は敗北した犬の事ではない、戦う前からしっぽ巻いて 戦い拒否している犬の事
自虐でも何でもいい 事実は事実なんだよ 前大戦から得た教訓として何としてでも勝ち馬に乗ろうってことだろ 日本が10ヶ月で沈むくらいのエネルギーが発生すれば、周辺の国も無事では済まないだろうな……w 番組内で流れた映画のいかにも邦画的な大袈裟な演技を見てちょっと笑ってしまった >>225
戦前も勝ち馬(ナチス)に乗ってたつもりじゃないか。
間違えてるのが問題だし、柔軟に修正できないのも問題だし、Bプランがないのも問題なんだろう。 >>230
別に勝ち馬に乗った訳じゃなくて、気が付いたらドイツとイタリアくらいしか味方になってくれる国がいなかっただけじゃ……w 日本が物理的に沈むことはないけど(というか被害が日本に収まらないだろうが
高度経済成長やバブル崩壊や東日本大震災で精神的に死にそうになった時
第四の選択のように何もせず死んでくれと思う人はどんくらいいるんだろうか 宮崎哲也?は番組内で鬼畜鬼畜と連呼してたが、そういう傾向の人なのか ち○こ右曲がりの人? >>233
『たかじんのそこまで言って委員会』観たことないのかい? >>233
戦中の日本国民のスローガンが「鬼畜米英!!」だった
という、ただそれだけだよ >>200
日本が勝つのが不可能だったってお話だろう
何をどうしたって勝つ要素なんて全くない
ソ連とやりたいだけの基地外帝国陸軍の好き勝手と講和がーの能無し帝国海軍が当たり前のように国家を消滅させただけ
列強のフランスが降伏したのに占領された以上勝ち負けの戦争ではなく開戦すれば殲滅戦確定してたんだからな
もうバトルオブブリテンも終えてたし殲滅戦なんだから英国もソ連の降伏も絶対ない
それで開戦とか頭がおかしい、
日本はめちゃくちゃついてたんだよドイツとともに戦ってもない
ドイツの不可侵につられて日ソ中立なんておまけもある
独ソ開戦でも参戦すれば全連合国相手に戦争なるから関東軍も踏みとどまれた(極東ソ連軍が全然減らなかったのもある)
アメリカは基地外みたいな国家相手に交渉もしてくれてたし
太平洋戦争IfものSFは昔山ほどあったがどれも何をどうしても勝ちようがなかったのが日本 >>234
宮崎氏が出演している回は観たことないが、番組自体の傾向は知っている
まあ敢えてググらないが、そういう事なんだろな 宮崎の哲ちゃんを右派だと思ったことはないなぁ
自分の中で確固たるものがあって、左右どちらも批判できる人
「あの」田原総一朗が、後継者的なものになるのを望んだというぐらいだから 全方向に悪口言える公人って貴重だよね
ネットは大体みんなが互いを根っこでは全て敵視しても珍しくないが 哲ちゃん久しぶりに見るけど顔色が異様に悪いんではないか?
勝谷が死んだから気になるなぁ >>239
はきはきしていて語気も強いので、反論すると映えるんだけど、
言っていることは凡庸だな、というのが個人的な感想 評論家だからそれでも良いんだろうけど
>>240
普通は公職や一般企業の代表格の人?なのかなあ
メディアに出ている人、ぐらいの意味じゃあないの?
>>241
肝臓、腎臓が悪いっぽい顔だなあと思ってたけど
皆気づいてるんだな アウレリウスの 「自省録」
すぐ本屋に行ったんだが何か敷居が高く、積ん読が確実だからNHKテキストだけ買ってきたのが春の頃
さっきテレビ見てたら、ボクシングの村田選手やってて
前回敗戦後に変えた事やった事の1つとして 「自省録」 挙げてた
売れるのかしら? 現実の東日本大震災の方が途方もない話
どんな小説よりもスケールの大きいストーリー この番組きっかけで小松左京作品を読みたくなり、手始めに、自薦恐怖小説集なるものを買ってみた
文章も綺麗で、短編ということもあって凄く読みやすいね
恐いというより話として面白い短編がつまってて、“くだんのはは”、“秘密”あたりは映画で観てみたいなって思った
あとSF作家として恐怖をどう捉えていたのかということもよくわかる
民間伝承と柳田國男の関係に似てるような気もした 小松左京→杉下右京 改めてタイプしてみると偶然ではない類似 まったく良さが分からなかったな
SFと言うなら徐々に萎んで行く球は何と何の力が均衡しているのか?
ダンテの神曲だのを挙げていたけど、有名な古典の名前を借りた単なる箔付けにしか見えなかったし あらすじだけで判断するもんでもないだろうが
「地には平和を」と「日本沈没」は現代でも通用しそうだが
「ゴルディアスの結び目」はただ古いSFなだけに感じた。 >>250
結び目の方はSF要素が全く見当たらなかった
逆に日本沈没は、以前同じくNHKのミステリー座談会か何かで取り上げられていたけど、
ヒロインが子供を宿して新たな希望の象徴みたいに描かれていると言う点について
出演していた女性二人とも「このキャラには全く共感できない」とドン引きしてたのを思い出したわw
良くも悪くも昭和の日本人作家さんなんだな >>249
手厳しいな
まあ小説には映画化されるような作品もあれば、
読者一人が味わい、胸に収めるべき作品もある
SPでセレクトした宮崎氏を恨むべきだ >>252
なるほど
確かにな
宮崎さんてイケメンだからメディアで重宝されてるフシがあるよね
評論能力は月並みというか、普通のおっさんだと思う ゴルディアスの結び目を最高傑作と言われると他の作品を読む気がなくなってしまうな >>254
名著の欠点だろうな あらすじだけ観てると既出レスのごとく、
古臭い、陳腐な俗悪ストーリーにしか見えない
もちろん番組は宮崎氏だけで作っているのではないだろうが、
個人的にはこの作人に対する、紹介者や製作スタッフの
思い入れが今一伝わって来なかった 同じSFでもソラリスは面白かったのにな
色々なアニメやゲームの元ネタっぽかったし >>256
あー見てた
あらすじだけであってもやっぱり優劣はにじみ出るものだと思う
人物の略歴紹介を見るだけでも大体のレベルは分かるもんだよね
と言うかだからこそ略歴紹介がついてるわけで ゴルディアスを最高傑作なんて言ってる奴はほんの一部だろ
内容がエッチでグロテスクで読みやすいってだけ 『ゴルディアスの結び目』は、SFとしては古臭いだけなのかも知れないけど、ホラー作品としては面白そうだ、と思った。
それにしても、トラウマ持ちの患者とその治療者とが謂わば「共倒れ」になることを愛ゆえのことだからロマンティックだと称賛するのは、何だかなあ。古臭さが余計引き立ってしまったような気がする。 ゴルディアスってSFの括りなのか?
番組見た感想では、サイコホラーとか心理オカルトって感じだったが。 >>260
無限に収縮を続ける部屋が出てくるからな 超常現象を見て「エネルギー源に出来ないかな?」って研究するのはマッドサイエンティストっぽかった。 現在までにブラックホールの科学的アプローチも随分進んでいるからなあ 正に隔世の感 >>263
あんた文系でしょ
BHは相対性理論から計算で導き出されたものだから
最初から性質は分かっているんだよ
(それがリアルで存在するとどうなるか?はまた別のテーマだが)
小松左京は明らかにBHを理解していなかったと思う
進歩したとすれば「(小松を含む)一般人のBHに対する理解」ってところかな? 心の闇のほうへ悪循環を作って
支配と窃盗を続けようとする院長は
ぶちころがすべき存在だな >>260
発表が1976年なんだよね
前後を見ると1970年頃から角川書店による横溝正史の再評価キャンペーンが始まり、
1975年に映画八つ墓村がクランクイン(公開は1977年)
完全にこの頃の昭和エログロブームに便乗した作品です 日本沈没も、ゴルディアスの結び目も、物体Oなんかもそうだけど
小松左京って出落ちのトンデモ設定を一つ置いて、
あとはサイエンス要素ゼロ、ひたすら人間ドラマだけの作品なんだよね
そもそも出落ちのトンデモ設定自体にもサイエンス要素はゼロだがw
あえてサイエンス要素を探すなら、よく言われる話だけど
パニックに陥った人々のシミュレーションとか
それだけの作家ですな 確かに星新一や筒井康隆と比べると古さというか時代を感じさせる部分が目立つ印象があるな >>268
星新一は人やガジェットを、より記号化してるから普遍性があるんだと思う
SFと言われる場合もあるけど(多くの場合はショートショートと紹介されるかな)、
中身的にはイソップ物語みたいな教訓、説話の印象だが
ドラえもんと同じジャンルだよね
俺は作品的には星新一やドラえもんの方が小松左京より優れてると思う
小松さんはろくに理解もせずにキャッチーなサイエンス用語だけ取り入れてるから底が浅く見える印象 >>269
名著で紹介された前半二作品は時代も背景もはっきりしている?
いわばノンフィクションSFでむしろそっちに振り切った方が
普遍的だったと思う
不勉強で「結び目」は知らなかった こういうのも書いていたんだという
驚きと失望 少女に角と牙が生えてるってのも今から読むといかにも陳腐な感があるよね
心理探偵的な職業も当時としては新しかったんだろうけど >>271
まあね 俺は原作のポテンシャル感じるというか、
この描写、ストーリーに絡む何かがあるのかな?と思うったけどね
本編の中には何もなかったな 一般的には 般若とか
恨みによって変化した女性って事なのかな
いかん 俺この番組基本的には好きなんだけど、どうしてもネガレス書いてしまうわ
最終回に期待 >>270
「ノンフィクション」なのにサイエンス「フィクション」とはw
そう言えば小松左京って刃物持って池田小に凸った人の義兄なんだよね
その手の「突然降りかかった不条理と人間ドラマ」を描くのがまさに氏の作風だと思うんだが
結局事件については逃げの一手で無言のまま亡くなったのが
イマイチ大作家と呼ぶのをためらわせるわ とても「science」fictionとは思えんなー。
心に傷を負った少女が岩を降らせたり、キバやらツノやら生やしたり、
挙げ句には心理世界にルシファーってw
んで心の闇はブラックホールに通じてますって。
この少女が元々超能力者だったのか?(それなら殆んど漫画の世界だが)。
心の闇、心の傷を負う人は沢山存在するのに、この少女だけが現実離れした超常現象を起こす理由も解らない。すごーく陳腐。 小松左京といえば「長い部屋」という短編ミステリーがある
SF作家の書く本格ミステリーがどういう物かわかって面白く読んだ
小松さんの小説を単純に「SF」でくくるのは正に時代遅れ >>276
そもそも小松左京の作品にはサイエンスは出てこないよね?
昭和の日本では宇宙旅行とかタイムマシンなんて単語が出てくるだけで「SF作家」だったから
星新一なんかもそれ
小松左京は普通にパニック小説やミステリー小説の作家では? その辺違和感あるよな
名著でもそうだし、評価されてるのは、むしろそっちの方
どうして御三家呼びになっているんだろう? 科学考証をゴリゴリにやらなきゃSFじゃない、ってもんでもないだろう。 >>279
それはそう
小松左京の場合は「まったく科学的な要素がない」のが問題 >>281
この時期の三年、もちろん個々人の成長心理に与えた影響の違いってデカいよな
具体的には中学生と小学生、大人の入り口に立った子供と何も分からない子供の違い それ言ったら以前のソラリスだって科学的な要素は「謎の惑星を観察する宇宙船」って舞台だけだったろ。
そんなもんだよ。 >>284
レベルの問題かな
ソラリスは1961年発表で、1960年代に提唱されたガイア理論の先駆的な作品となった
小松左京の作品は単にあり物のSF用語を掘り下げもなく散りばめているだけで
SF作家としては影響力ゼロだよね
あくまでパニックモノの、日本国内限定での大家
あるいはライトミステリー作家と言うべきだと思う >>285
果てしなき流れの果てにが1965年
ゴルディアスは1976年
特に短編は掲載する雑誌に合わせた内容にしてらからバリバリのSFばかりではない
影響力ゼロは言い過ぎ、とんでもない
現代の若手SF作家に与えた影響はとても大きい 日本人は特に科学小説なんて読まない国民だからね
恋愛小説や歴史小説、推理小説が大好き
そんな中で日本沈没をヒットさせ日本万国博を成功させてるから純粋にSF作家と言うよりもいろんな事を考えたいからSFというスタイルを使ったという感じかな >>286
きっと亡くなった時の追悼文にプロが総括した小松左京論があるはず
と思ってググったら筒井康隆が朝日新聞に寄稿した記事があった
やはり小松の貢献はオリジナリティのある作家としてと言うよりも、
アメリカのSFを積極的に日本に紹介した人、評論家としての貢献が大きい
と言うのが識者の見解だと思う
識者でない俺ですらそう思う
別の記事によると1990年以降はもう一本も作品を出していなかった
なので最期の作品からもう30年経って、小松左京という名前だけが一人歩きし、
「実は作家としては大した仕事をしていない」と言う事実が美化され、忘れられているのでは?
規制避けのためにスペース挿入
http://twi tpic.com/5zn501 >>288
ちなみに筒井さんもよっぽど左京氏のSF作家としての「偉業」に困ったのか、
苦し紛れに挙げてるのは日本沈没くらいやなw >>288
果てしなきや復活の日、未完だが虚無回廊とか読めば、SF作家として大した仕事してないなんてとても言えない
色々な雑誌に短編を書いていたので軸がぶれて見えるだけだと思うわ >>291
どこにも作家として大した仕事してないなんて書いてないんだけどw >>287
なるほど
そう考えると星や筒井との差異が際立つね
名著で取り上げていた時代に対する違和感から生まれた作品は
その普遍性が再評価されていくのかもしれん
もちろん番組でも言っていたように、災害や何かで再評価されても嬉しくないけどね
>>288
なるほどそういう人なのか
まあコンスタントに仕事や作品を書いている人が偉いってのはwikiに記載できるネタがいっぱいある
という、ウェブ偏重の闇だわな
作品書いて消息不明になるとか、詩人辞めて商人になって文学からきっぱり足洗ってる人とか
作家とはかくあるべきなんじゃあないの? >>293
>>290さんが書いている通りで、小松左京はまさにコンスタントに多くの作品を書いたので「偉い」とされている作家なんだが
SF作品ってどれ?と言うのが論点だな ゴル〜の結び目
今年から興味ある作品の時だけ見てるが、読む気にならなかったのは初めてだわ
他の本は、内容が難しそうだから気力ある時に…はあるが書店に確認には行ってるのに
「日本沈没」 で4回やらなかったのは何故だろ? >>295
漱石の時は1回につき1作品がハマったけど今回はちょっとな
やるなら日本沈没やゴルディアスの結び目抜きで知る人ぞ知る的な作品をやって欲しかった >>295
日本沈没は去年深読み読書会でやったばかりだからかな
その際もSFと言う扱いでは無く、パニックの中の人間ドラマという位置付けだった
https://thetv.jp/program/0000914268/6/
30分ならともかく2時間語るような内容ではないよね せっかくだからSFに拘らず短編から紹介しても良かったかもね
終戦の日も近いし、召集令状とか戦争はなかった、あたりの不条理ものをやったら面白かったかも >>296
奇遇だ!実は漱石の 「明暗」 がこの番組を見るきっかけ
途中から見たんだけれど、唐突に痔の手術だの (漱石の実体験を入れたかったのか?)
女のネチネチした会話にはまった
ただ未刊だから読んでないけれど
>>297
情報ありがとう!
そっか深読みか…あれも不定期で見逃し多いんだが、横溝正史がインパクトあったなあ 概念はアーサーCクラーク達が示し
分かり易いイメージはスタートレックが表現してくれている
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