100分de名著 part 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>374
「既にあるもの(放送された番組)を有効にしゃぶりつくそう!」と言う気持ちは分かるんだけど
見方を変えればNHKに受信料を払って「何かいいもん作れや」ってオーダーしてるんだからさ
納品されたものがこれじゃ、きちんと文句を言って次から直させるのも重要よ?
「次直してくれればいいよ。はい今回の分のカネね。」なんてNHK以外どこの商売でもあり得ないぞ クレームは俺に言わずに公共放送に言えよ
向こうは金もらってるし、親切に対応してくれるw
女神ベローナは寡聞にして初めて聞いた あまりメジャーでは無いような?
と思ってググったら普通に萌えキャラ化されてたな 萌え恐るべし
本編で付与されていたような役割を持った神を神話内に置いているなら、なかなか分かってるなと
それでも世界は殺戮を避けれない まだまだ考え、行動すべき事はある
クレームを言っている場合ではない >>376
あんたにクレームなんかつけてないでしょ?
「シェフにクレームなんかやめて、出てきた料理の食えそうな部分をみんなで探そうぜ!」と言うあんたの主張が変だと言っただけ 要は暇な時間の使い方だな 俺もあんたも暇だ 俺もあんたも言いたいことを言う
要は何に向かっているか?だな w そして急がないこと 言われていること一つ一つは目新しくはないんだけど、それらを総合すると
「それとこれとを関連付けて考えたことがなかったけど、言われてみればそうだよな」
といった新たな発見があると言うか、今まで漠然と思っていたことに明確な形が与えられた感じがする。 名著って皆そんな感じだけどね
カイオワの論旨ももう手垢が付きすぎていて、目新しい感じは全くないが、
そんな風に論難されるいわれは著者にはない 名著で取り上げられるレベルでも、
カイオワのオリジナリティは十分すぎるほどあるし、楽しんでいる
翻訳やオリジナル読んだらもっと楽しいだろう でもそれは今度にするw 第三次世界大戦の勃発=人類文明の消滅なんだよなぁ。
アルベルト・アインシュタイン
「第三次世界大戦がどのように戦われるか私には分からない。
ただ、第四次世界大戦なら分かる。
石と棒で戦うだろう。」 「間抜けな日本人の墓」
尊敬して見習って後に続く可哀想な被害者が出ないように指さして嗤う方が正しいんだな。 ナショナリズムの思想が無名で無力な市民たちこそを英雄に仕立てる
というのは忘れられがちな大切なポイント 21世紀は西欧の覇権がアジア(含むロシア)、アラブに及ぶかどうかという歴史的転換点なんだよな
前世紀末、大洋を越えて日本という島国を版図に収めた今、アメリカはどう戦うか?
この際日本は中韓と不毛な争いをもう一世紀やっても良いと思うんだな
決定的な結末を先延ばしする、それがアジアの心情であり、真実かもしれん >>384
今も同じ論理なんだよなあ 無力で無名な平和を願う市民、
結局戦前も戦後もな〜んにも変わってないんだよなあ
9.11のモニュメントも、平和公園の碑も
だからといって間抜けだと哂っても何も伝わらない >>384
日本では靖国神社がこれにあたるんだろうな
と思った。
今回の解説を聞いてると、アメリカそのまんまって感じた ドイツにボコられて何もできず
アメリカに助けられて戦勝国
なぜかインテリはアメリカ批判
フランス人は理解不能 >>387
明治天皇が命名された「靖國」という社号は、「国を靖(安)んずる」という意味で、
「祖国を平安にする」
「平和な国家を建設する」
という願いが込められているものであり、残念ながら貴殿の指摘は全くもって見当違い甚だしきものと思われます。 >>388
第一次世界大戦で狂犬ドイツを一手に引き受けて被害を担当したからな
二度目を相手するエネルギーは残ってなかった
今度はかわりにソ連が被害を引き受けることになる >残念ながら貴殿の指摘は全くもって見当違い甚だしきものと思われます。
二枚舌だな そんなのが通用するのは戦前の国内だけだ >>391
具体的に何処がどう二枚舌であるのかご指摘下さい。
少なくとも、靖國神社創建の目的が、明治7年1月27日、明治天皇が初めて招魂社に御親拝の折、お詠みになられた
「我國の 為をつくせる 人々の 名もむさし野に とむる玉かき」
の御製からも知られるように、世の中の平安を願い国家のために一命を捧げられた人々の霊を慰め、その事績を後世に伝えることにあるのは歴史的事実であります。 昭和天皇が靖国をどう思われたか? 私がわざわざレスする必要もあるまい
君はもちろん靖国の関係者ではないから私もこれ以上問い詰める筋合いはないが、
日本国民、平和を願う皇室に心を寄せるものとして、靖国の存在は恥ずかしいと思うよ
今後は変わっていくべきだろうね >>392
> その事績を後世に伝えることにあるのは
それこそ今回言ってた「無名戦士の墓」そのものだろ。 >>394
同意
誤解しないでほしいが、別に靖国自体を非難している訳ではない
全体主義国家が全体戦争を可能ならしめる機能としての、
国家主導の慰霊について、カイオワの議論が具体的に当てはまる事を議論している
全体主義の善悪のような次元の低い話ではない 革新に足りない点だよな 自分が正しい事言ってるつもりだから一遍でドヤ顔する、
百篇唱えるスタミナが無い
保守は嘘だろうが何だろうが百篇千遍唱えてごり押しする
その辺を考えていかないと世の中変わっていかない 第三回はもう完全に「それあなたの感想ですよね」って内容だったな 季節柄かネトウヨが暴れてんな ベローナは反戦論ではないし、
こんなんでヒス起こしてんだから底が知れるわ
同じ公共放送の2.26のドキュメント面白かった 事件から開戦、敗戦に至るまでたったの
9年間で帝国終了 ニュースにもなってた、削除されたお言葉の件といい、
真の売国行為とは何か、ネトウヨさんたちは夏休みにゆっくり考えるべきだろうね
スレチすまん 戦争が起こる細かな政治的地政学的事情を一切無視したなげやりさも感じる内容だった 書籍もイマイチだけど、解説の西谷修(?)って人か本質を理解してないと思う
ググってみると今69歳で、まさに団塊世代ど真ん中の人なんだが
カイヨワの言う「祭りとしての戦争」と言うのはまさに
第二次大戦から20年後に団塊世代が大騒ぎした安保闘争が好例
また今の日本が抱える閉塞感は、70歳になってなおも日本の最大人口(3千万人)を占める団塊世代が重しにっているため
ぶっちゃけ戦争祭りが起こって団塊世代を好きに虐殺できないかなあ
と思っている現役世代は多いはず
西谷さんは「戦争」と言うワードに囚われて、実は団塊世代自身が、
この本で予言された通りにこれまで踊りまくっていた点に気づいていないんだな >>403
ちなみに団塊世代は安保闘争のさらに20年後、
40代になって経済の実務を仕切るようになると
バブル景気を起こしてまたまた踊りまくった世代だな バブルは飢餓世代(昭和一桁)だな。
彼らは帝国期の教育を受け、戦後の食えななかった時期を経験しているから、
ハングリー精神が強く、権力を握った80年代後半から、土地ころがしその他でバブルを引き起こす。
団塊は、それに比べると、弱い。物分かりもいいしね。 結局のとこ先代達のツケに振り回される形の社会問題が厄介ってやつなんかな?
戦争の中身だけを探求し続けたとこで見逃した一因が大過を招くなんて珍しくもないだろうに 「同胞の復讐のための破壊」という「精神の快楽」を人類はまだまだ止められない 団塊は当時40歳代半ばでバブルを享受はしたけど、起こした張本人ではないでしょ
プラザ合意→円高→公定歩合の引き下げはずっと上の人達の政策で、企業のトップもそれより10歳以上うえの年代 >>410
いや円高とゼロ金利はどちらも2000年代の方が大きかったが、別にバブルにはならなかった
やはり90年のバブルは、各企業や官公庁で個々の案件の責任者として実務を回していた団塊世代の失策と見るべきでしょ
この点はまさにカイヨワの指摘している通りで、
団塊は何をやるにしてもとにかく人口が日本で一番多い世代だから
個々人はわけのわからないままに踊り狂っていても
全体としての狂気は同じ方向に進むわけやな 今だって団塊世代は「俺たちは何もしていない!単に生きているだけだ!」と言うかもしれないが
単なる事実として言うなら、人口が極端に多い団塊世代が年金や医療費を使いまくっていることが
日本の停滞の原因なわけで
まさにカイヨワの指摘する通り、個々人の意思は、団塊世代全体としての影響とは無関係なんだよね
安保闘争だって、個々人に聞けば「いや俺はノンポリだったよ」と言う団塊も多いだろうけど
団塊が集団として行ったデモ行為で国会が混乱したり、
火炎瓶で機動隊員が何人も焼き殺されたりしたのは事実だからな プラザ合意は竹下登 大正生まれ
総量規制は土田正顕 昭和10年生まれ >>413
でも円高と言うなら2010前後は70円
(1990年前後は150円)
金利だって2000年以降ずっとゼロ金利
だからバブルは為替や金利のせいじゃなくて
団塊世代一人一人が各々の思惑で踊りまくった結果
全体としてお祭りになったと言う典型例なわけよ >>414
逆に今、ゼロ金利や円高にも関わらず
現役世代がお祭り騒ぎにならないのは
今度はリタイヤしてすっかり社会のお荷物になった団塊世代が
年金や医療費などを食いつぶし、
日本の先行きに暗雲を落としているからなんだな 「祭り」と「戦争」は、「消費」という点で共通しているという点がポイント
これはポストモダンが持てはやされた80年代の頃にも流行して
ミュージシャンの財津和夫がこれの受け売りをしたところ、オールド左翼(団塊も含む)の平和主義者からバッシングをくらったことがある >>416
何を言いたいのか分からない
一行目はみんなそう言ってるわけだが、416さんは理解できないからこれで合ってますか?ってことなのかな?
ポストモダンがどうこうはカイヨワより何十年も後の話だし
財津和夫に至ってはそれ単にあんたがかろうじて知ってる一例を言いたかっただけだよねw >>416
そういえば1980年代は「ポストモダン」とか「消費」とかがインテリの間でキーワードになってたような気がする。
懐かし(笑)。 >>418
それを合言葉に、団塊世代が個人個人では自由に振る舞った結果が
全体としてはバブルを引き起こし、まさに戦争のごとく日本経済を破壊しつくしてしまった >>419
まるで団塊世代以外はバブルに無関係であるかのような言い方だけど、何を根拠にそう思うんだ? >>420
まあ団塊世代は当時40代で、仕事では個別案件の最高決定者クラスだし
一方で消費者としても中年と言う人生の中で最も消費の激しい年代
さらには団塊世代は世代人口が日本最大のグループで
日本人の1/3を占める
まあ誰がバブルを起こしたのかと言えば
団塊世代と答えるのが普通では? >>421
つまり
「『団塊世代以外はバブルに無関係である』ということに全く根拠はない」
ということだね。どうも有難う。 >>422
まあそこまで強引に責任回避しようとするのも
やっぱりバブルの元凶が団塊世代だと自分で分かっているからだよね 戦争そのものがテーマの回なのに随分と矮小な話題だな >>423
案の定、そういう難癖を付けにきたねw
私は、>>419に突っ込み所があったから指摘してみただけであり、団塊世代に特に興味はないし、況してや貴方の殆どヘイトスピーチのような嫌団塊世代論に至っては馬鹿らしくてどうでもよい。
そんなに団塊世代に恨み辛みがあるのならば、そういうことを宣うに相応しい場所で思う存分なさればよろしいのでは?
当然、このスレではない別の所で。 >>425
団塊世代がバブルを引き起こした点には同意なわけね?
と言うかまあ単純な事実だしな >>424
だってあんまり説得力感じる内容じゃなかったし
どっちかというと番組作った側の曲解が目立ったし 前提として人間は戦争そのものが好きであり必要としていたというところからスタートしようというのは
ありがちだけど大事な視点だとは思うけどな >>427
曲解って、どういったところが?
曲解だと判るということは『戦争論』を読んでるからだよね?
私は読んでないから、どういう風に曲解されてるのか教えてほしい。 >>402
そうだね 一様に欧州の論者の議論はそんな感じを受ける
が、気にスンナ そんな大雑把な論点から観ても日本の事例は
好例だからなあ 全体戦争にのめり込み、滅私という独善に
のめり込む姿はまさに眩暈 番組に挟み込むVに万歳を叫ぶ
帝国臣民達を使わなかったスタッフのやさしさよw >>402
そういう要素を排除したから汎用性があるのでは?
実際上のバブルの議論も、たとえ為替や金利などの経済環境が同じでも
社会の担い手が団塊世代だった頃はバブル祭りになったが
今の現役世代は過去から学習して知能も高くそうはならない
と バブルのような異常な現象になるには、神話がないとダメだから、経済環境は同じじゃないな。
当時は土地神話があり、今はどのテーマ株も神話にならないからバブルになりようがないけど、10数年前、1万分割を行ったライブドアはバブルになった。
(彼はこの神話のおかげで今でも有名人だ。)
国全体では起きないけど、この程度なら起きるから、今だって神話に魅了されれば、バブルは起きると思うわな。
だから、「過去から学習」とか、「知能も高い」とかはちょっと違うと思う。
それは、バブルを経験しているか、しないとか、人前でのスピーチ経験があるか、ないかとかと同じだと思う。
勿論、頭だけの理解でなく、それら経験を含めての「学習」と広義で意味づけているなら、話は別だが。
だから、テーマを戦争に派生しても、今のように戦争経験のない世代だけで構成された冷めた社会か、
戦勝経験のある、高揚された社会では全然違うと思う。
当時の民衆は2度の戦勝で、どっかで、又は最後は、という潜在的な、勝てるイメージが醸成されていると思うからな。 総量規制が土地神話を壊して
バブル崩壊
通達出した土田正顕は東証社長
になった
当時の有名なアホ人事 >>433
問題はバブルが崩壊したことではなくて、
そもそもバブル状態に陥ったことでしょう
当時欧米からは、「日本はバブルだ」と言われていたんだが
団塊世代は「バブルではない!日本は全く新しい成長モデルを産み出した!この好景気は永遠に続く!!」って言ってたんだぜ
まさに団塊の団塊による団塊のためのお祭り騒ぎだったよ 次から回りくどくて中身が無い大江の駄文か
こんなん視ないわw 『燃えあがる緑の木』も、日本語話者が書いたとは思えない、翻訳文調の悪文で書かれているのかね?
『同時代ゲーム』や『懐かしい年への手紙』の頃とは違うのかしらん。 名著小説回で文章を味わうのはあきらめることだ 味わいたければ普通に作品読むべき
カイオワの言葉を威光に言いたいこと言ってない?って気がしてしまった どこまでがカイヨワの実際に書いていることか
はっきりさせておくべきだったな
まずカイヨワの叙述を出してから現代の状況に
つなげるべきだった 公共放送の勇み足なんだろうな ベローナの著述を越えて反戦論を展開せずにはおれなかった 議論が散漫な気がした
思想書から大味な原則論しか出ないのは平和論の敗北ではないだろうか 教育の重要性なんて陳腐な一般論しか出てこない
何処が教育に金を出すのか?ちょっと過去の反省に立てば自虐だのなんだのと異論が出る
地道な努力でいつか平和は訪れる、 とは根本的に違う発想が必要なんだろう
必要だからするんだろうし、不要ならしない、人類はそういった選択をしてきたはず
平和の理想が世界を変えたことなど歴史に実例があるだろうか? がんも不治の病で治療は長年の夢だった。
それが最近になって漸く目鼻がついてきたから、超長期の地道な努力もバカにはならないが、
書いてる矢先にふと、マスドライバーで散布し、人を変異させたゲームを思い出した。
案外、教育よりも遺伝子操作の方が早いかもな。 大江健三郎ってまだ生きてるよな?
作者存命の作品は初めてか? 人は生きる権利がある
なんて当然な事をわざわざ叫ばなければいけない
また同じことを形を変えて繰り返すんだね
人類は愚かなままで進化する むしろ心身共に物理的に環境に合わせた変化という意味での進化は既に限界を迎えていて
兵器をも含めた道具と戦争関連の条約をも含めたルールというシステムを発展させることで生きながらえてきたのでは?
道具とシステムをどれだけ弄り小手先を変えようとも操る人間の本質が変わらない限り結末はずっと一緒なのも至極当然なのでは? 「人には生きる権利がある」というのが当然じゃない時代の方が圧倒的に長かったわけで 何にしても国会に火炎瓶を投げ込んで
機動隊員を焼き殺してた団塊世代には言われたくないわな よく言われるが、地球の歴史を一年間に比してみると、進化の結果、
現生人類が生まれたのが大みそかの夜中だ
歴史・文明を築いてきた期間は更に短い
そんな短期間で、「全ての人類は共通の権利を持っている。それを
冒してはならない」という共通ルールを定めたんだ
それを欺瞞だの建前に過ぎないという批判はあるだろうが、
人間は全く変わらないというのは、眺める時間スケールが短すぎる
だけなのでは 時間スケールで思い出したが、6〜10億年後には海がなくなると予想されている。
海がなくなる時代に戦争などしている余裕はないから、地球の生命はそれまでにどうするか決める事になるだろう。 四回目は言ってることはあってるけどカイオワ回で言うべきことなんかな?っては思う まあ、それは初めから言っていた事だからありではないの?
しかし凄い学者が居るもんだと思うな 本邦の忖度知識人達は
カイオワの〇ん〇の垢を煎じて飲むべき 戦争が二度の大戦と核により人間の文明の役割を超え檻の中でパンパンに膨らんで動けなくなった怪物になったように
グローバル経済の行き着いた末路で国家を無視し埋めようがないほどの格差社会という谷を作った資本主義も檻の中で膨れ上がった怪物になったんだろうか 多国籍企業な
テロリストはどうして公共施設とかセンタービルとか的にして無実の市民を犠牲にして、
こいつらを野放しなんだよ?こいつらの企業活動止めた方がよほど目的にかなっているだろ
いや別にやれっつってんじゃあないよ 言いたいこと伝わってる? ?>>454
前近代の格差に比べれば、現代はそうでもないから、ここまでの資本主義はむしろ格差を縮めている。
但し、世界人口が増やせるか不確定な今世紀後半からはわからない。
もし、世界人口が減少傾向になるなら、格差は今のレベルからは変わるから、あの頃はまだましだったとなるかもしれない。 確かに 中世はライフライン自体に格差があったからね 現代はいったんは四民平等が唄われたが
教育、社会的役割の部分でも徐々に生まれ持っての差は制度化されつつある
海外には富裕層専用の住宅地があるらしい ライフライン、食料、教育その他の格差が
制度や設備的に確立したら一気に富裕層はその他を蹴落としに来ると思う 貧民?用の
ライフライン施設止めたら一発だもの まさに未来少年コナン(古)の世界 世の中が安定すれば身分は固定化していくからな
それをガラガラポンするという役割でも戦争にはかつては建設的な面もあったという話だったな >>455
そいつらの欲深で邪悪で醜い決定を○して止めるとするならどこですればいいかもわからんからな
独裁者がいるわけでもないしもし重要な決定権を持つ人がいるとしてもそれを知るのは身内しかいないし
大企業の会議でその悪意が決定されるのならルールにはルールで国家の力の元で彼らを締め上げるしかない
国家の意志は国民の訴えによって動かすと決めてるからTwitterで騒ぐしかねぇんじゃねぇの 違うと思うけど
貴族戦争の段階でもう身分は固定化されている せいぜい身分内の浮き沈みくらいか
戦争に社会的な意義があったとは少なくとも番組内では語られてはいない
現代でも地域間格差はあるが、 それも徐々に埋まりつつある 暗黒大陸と言われたアフリカしかり
アラブ、中東が安定、文明化され、次にはどんな社会、どんな格差が現れるのか? ペスト最終回のゲストだった内田樹が思わぬ形で話題になってるねえ 名著でレヴィナスの『時間と他者』あたり扱ってみても面白いだろうなあ
テクストが難解でも番組にはできるはず この番組の本の選択基準やジャンルの範囲を知らないけれど、エッセイって紹介した事あるのかな?
「自省録」や神谷美恵子は哲学書?ぽいから、エッセイて感じしないし
最近、扱う本が好みじゃなくてずっと見てない
小松左京までは見た >>465
「方丈記」「徒然草」はやったんじゃなかったか?
近代以降なら、幸田露伴のエッセイや、その娘・幸田文の「木」、金子光晴、高見順、亀井勝一郎、
山本夏彦、開高健、深沢七郎、山口瞳、武田百合子、五木寛之、向田邦子、
角田光代、梨木香歩、堀江敏幸 などは名手だと思うが。
高橋源一郎はエッセイと言えるのかどうか
保坂和志の「アウトブリード」をエッセイとして取り上げるのも妙。
下手すると、梨木香歩や保坂和志はエッセイのほうが文章にキレがあって完成度が高い。
関川夏央、四方田犬彦、坪内祐三あたりはエッセイというより評論的か?
つげ義春のエッセイ(紀行文も混じってしまうが)もおもしろい。
穂村弘や平松洋子も、文章のクオリティが高く、手練れ。
海外作家なら、カポーティやオースター、ジュンバ・ラヒリのエッセイは面白い。
いずれか取り上げてほしいもんだ。 引用、ねえ。
『懐かしい年への手紙』にもイェーツが引用されていた。
その引用の仕方が(文学的効果はあるんだろうけど)
「田舎の優等生が今まで勉強してきて得た知識をここぞとばかりにひけらかしている」
といった感じで、何て言うかダサかった。
『燃えあがる緑の木』でもそんな風なのか?
まあ、大江健三郎のこういうダサさは、微笑ましくて割と好きだけどw ペストシリーズが好きで録画したのを今でも時々見返すが
カミュについて子供のような純粋な眼で熱弁してた内田先生がああいう人だとは思わなんだ
良い悪いは言わんけど タイトルや趣旨からは違和感感じるが、個人的にはこの番組の取り上げる本の
セレクトは好きだけどね 課題に思うのは司会アナ 早く今の人変わらないかな
全然指南役にも相手にされてないし あと伊集院鋭いって褒めるのって台本なのかね?
シリーズや先生変わるたびに皆に必ず褒められるのもなんか違和感だわ >>467
詳しくありがとう!
向田邦子、大好きだわ
最近だと穂村弘も
海外だとマクドナルドの 「卵と私」 は未だに読み返す
今紹介してるような路線の本が続くと、肩の力抜いたエッセイをやって欲しくなる
名著、のくくりがあると真面目路線エッセイになるのかな
ふざけた感じのだと筒井康隆の 「狂気の沙汰も金次第」 面白かった >>470
伊集院の こういう事だったのか… こう言いたいんだ…ここはこうですよね…
とか一読で断定してるのがひたすらウザい そう感じた事は別にいいんだけど
小説はそういうモノではないってのが根本的にわかってない ナチスのガス室を前に子供たちのために小さな芝居を
という話…泣けるね >>470
ディレクター「伊集院を必ず一回は褒めるってホリプロとの契約なんで、先生お願いします!」
視聴者「クレイジー!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています