100分de名著 part 3
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>573
「望んでた宝をぽっと出に盗られた」と感じること自体が煩悩という比喩だよ。 長者が独裁的に決定していく事も、それを無遠慮に相続する事も、周囲が嫉妬するのも
全て煩悩に思えるんだがな。
煩悩がなければ、相続に執着なんかしないから、全員が謙虚に譲り合えばいいんじゃないかね。
第三者への寄付で譬喩をまとめるとか。 「所詮は血縁か」だな。
氏素性に限らず信心とか心根で選んだんならともかく瞼の我が子なら相続させるのは当然と言えば当然
汚物処理はローカーストの仕事と言っても
息子がそういう境遇に居たのはイレギュラーであって本来はハイカーストの血筋だから身分を越えたわけじゃない なんか喩から逸脱して推論している奴がいるな
仏典や説話って、喩から謎解きまでセットになってるのがほとんどで、
刑事ドラマみたいだなあって思ってたが、なるほどこういう人の為なのね
>>576
話を現在の価値観で判断しようとしているわりには出来て無いし
喩として成立してないと言いたいようだが ・・・2000年余り前に答えはでているからなあ たとえ話にしたって 実は実の親子 て設定の時点で宝を継承させる条件が凡俗と変わらんからなぁ、 >>579
>凡俗っつうのが何を意味するのか?だが、悟りをより啓かれたものとしたのが法華経だよ
字面だけを追うからそうなる 世界で最初に男女平等を説いたのはお釈迦様
って言っても現代の男女平等は仏教は何の関係もないけどね。 法華経アンコール観てると、名著に出会って人生に影響与えられたエピも割と入る感じだよね
ま、嘘ではないと思うけどね やっぱ影響受けたから研究に勤しんでると思うけど、
テレビになると何か伝わらないんだよな
>>579>>580
の流れワロタ ここまで見事な完全論破ってリアルにあるんだな
>>581
は前にもレスした人かな?お前もう止めとけw 完全に難癖だわ みっともない 釈迦でもキリストでもムハゲフンゲフンでも口の上手い詐欺師か
自分の嘘を心の底から信じれる異常者でしかない。 それで良いと思う
本物の聖人に出合う事なんて数千年に一度だしね
までも名僧知識クラスになら数百年に一度出会うかもだからねえ 油断は出来ない 聖人が数千年に一度って何?
古代人や中世人が騙されて崇めてるかもしれないのに、真に受けるの?
それが信じられるなら、オカルト一般も信じられそうだね。
紀元前のエジプトに舞い降りた宇宙人すら信じられそうだ。
・・・
舎利弗って知恵第一なのに、沈黙に追い込まれているんでしょ?その程度で知恵第一といえるの? 何か怒ってる香具師が居るな 何と戦っているんだろう?理由は分からんが、ちょうどいいのがあったんで貼っとくわ
俺らは暇だけど無知な荒らしに無料で付き合う時間は無い 専門医や宗教家、占い師、詐欺師に相談汁
>>585
は前にもレスした人かな?お前もう止めとけw 完全に難癖だわ みっともない 宗教本はさすがに信者が湧いてくるなw
そうだな。スレが信者の集会のようになってるみたい、信者に対するレスは意味ないから、やめとくわw なんだ 学会つながりでいきってたのかw
俺も〇〇〇会には詳しくないが、ネットのアンチは何処でもいるんだな
名著の小乗の宗派しかり 開祖や指導者に関係なく、時と共に集団って腐って来るんだろうね やたら桁が大きくかつ具体的な数字を設定するのは典型的な中二病の初期症状。
耐性の無い素朴な古代人なら「かっけぇええ!」とコロリと参ってしまってもおかしくない。 たまたまテレビでグリーン・デスティニーを見たんだけど
チャン・ツィイー演ずるところのヒロインの名前が小龍(シャオロン)
この名前は提婆達多品の龍女のエピソードを踏まえてるのかなと思った
年若い女性だけどすごい才能の持ち主という
中国での法華経の受容史という面で興味深いと思う
(グリーン・デスティニーは中国の武侠小説を原作とした映画) 補足
ヒロインの本名は玉艶龍(ユィ・イェンロン)だけど、愛称か幼名が小龍なんだと思う
日本語字幕では(名前が色々あるとややこしいから?)最後までイェンで通してたけど
中国語音声ではイェンなんて一言も言ってねぇシャオロンだろという場面が多い
ちょっとだけ中国語かじってたから何言ってるかわかる場面も少しはあったんだけど
名前ぐらい漢字で書いてくれれば漢字文化圏の日本人には
もっとわかりやすく楽しめる部分が増えたんじゃないかと思う 軽んじません菩薩を「なんだこいつ? 石投げたれ」ってやってた奴らも菩薩なん? 女が悟れるはずがない、的な話は維摩経でもあったが
あの時因縁つけたのは釈迦の弟子で、高弟とはいえ人間だからその辺は修行不足ではき違えてるんだろうと流せるけど、
前回の龍の娘で文殊菩薩がそのスタンスだったのはどうなん? その立場ってだけで理由は無いだろ? オーム信者やネトウヨにはそうなった哀しい理由があるんだろうが 過去回アンコール良いな
個人的には今のコンビは観たくないわ 女子孔がツッコみ杉 年度替わりで交代して欲しいわ wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スメルジャコフ
臭そうな名前だなと思ったらホントにそういう意味なのかよw
ロシア語でもスメルって言うんだw ロシア〜〜〜!って感じのクラシックっぽいBGMがよかった
なんて曲かクラヲタの人おしえて 光文社古典文庫では日本人がロシア文学に接するときの一番のネックであるあだ名の多さを排除して一本化した
とかテレビで見たことあるけど、それだと長男と三男にはあだ名あるけど次男にはないニュアンスがなくなっちゃうね。 残り二つの「〜殺し」は、「皇帝(王)殺し」と「神殺し」かね >>605
長男三男のあだ名をミーチャとアリョーシャに一本化したという意味だと思う カラマーゾフの兄弟は誰の訳が一番評価たかいんだろう? どうなんだろ? 番組内で言っていたのは作者のキャラクターへのキョリ感って事じゃあないの?
まあ作者が考えてなきゃあ、ないのは当たり前だけど ロシア文学に黒岩涙香クラスの翻訳者いたっけな
思いつかない 長谷川辰之助の力量素養があればはロシア文学の名翻訳者足り得たと思うが、いかんせん彼はそれを本業にすることを好しとしなかったからな オリジナルで読みたいけど、英文学オリジナルでも難しいからなあ
でもそんな難解でもないと思うんだよね 名著なんだし 向こうでは高校生でも読んでる訳でしょ >>613
すごい!これかもしれないハラショースパシーバ
でももうどんな音楽だったか忘れつつある
第一夜の結構最初の方、司会が自己紹介する前だったかもしれない
あの独特な絵柄のアニメのバックで流れてた
もっとクラシック音楽っぽかったかもしれないけど
オーケストラアレンジだったのかも う〜ん
ネットに落ちてる色々なボルガの舟唄聴いてたら
やっぱこれだった気がしてきた >>614
613ですが、最初の方で使われていた曲でしたら
「ボルガの舟歌」 です。
ただし、オーケストラ用に編曲されていたと思います。 「人間の性根なんてそうそう変わらん。今そうなったからってちょっと時間置いて冷静になればすぐ元に戻る。」
俺みたいな俗物はそう考えちゃうんだよね。 回心とかね 変わるときは変わるからそのままで良いんじゃあないの? >>618
俗物だから菩薩になるんじゃないか
元から悟ってたらそれ以上に何かになる必要はない >>621
ボルガの舟唄が気に入っちゃってここんとこずっと頭の中で流れている
日本の市民楽団のオーケストラアレンジの動画も見て、やっぱりコレだったと確信した
お気に入りはレオニード・ハリトノフと赤軍合唱団のやつ。古い映像だけど
https://www.youtube.com/watch?v=b4jxCRfHwd4 ドストエフスキーつながりで「野田ともうします。」の「罪と罰の罠」回を思い出す
東京平成大学ロシア文学科では、いつの頃からか「罪と罰の罠」という伝説がささやかれている。
「罪と罰」を読もうとしても終わりまでたどり着かず、読んだふりをしてばれた時の周囲の冷たさは、シベリアの流刑地のさまだというのだ。
読書レポートの課題に、6ページしかないトルストイの小説をみんなが選ぶなか、野田さんは、あえて「罪と罰」を選ぶ。
一週間後のレポート発表の日。げっそりやつれた野田さんがいた… ヨーロッパに行きたがるって部分で
ロシア人は対アジアの時だけ欧州・白人ぶれるというらしいがコレにもそういうのあるのね 履いていた靴下から3000ルーブル取り出した
って状況が良くわからん。 >>628
しかも、その金をイワンに渡すことで「二人の関係はもう終わりですよ」っていうことなんだよね
読めばわかるのだろうか 自分も4回の放送だけじゃ全く理解できなかったから読んでみたくなった
けど読んだら余計に分からんくなりそう カラマーゾフって娯楽小説じゃないよなぁ
それなりの人生経験の中で矛盾や葛藤を
体験してきた大人じゃないと
モチベが続かんと思う。 番組見た限りだと、いきなりの「カラマーゾフ万歳!」で終わっちゃう
何これサイコパスこわいと思った >>629
そういう文学的な話じゃないんだ
カツアゲ対策で靴下に札を一枚仕込んでおく、とか
サンタクロースのプレゼントみたいに吊るした靴下に入ってる、とかならともかく、
今履いている靴下に札束が入ってるってどうゆうこと? >>633
そのシーン、スメルジャコフはてんかんで入院してるんだよね?
てんかんって体が動きにくくなる症状なんかも出るんじゃなかったっけ。
隠しておきたいものがあっても、急に医者や看護婦なんかが部屋に入ってきたら
サッと隠したりできない、となると、大金を隠せる場所が靴下の中しかなかったんじゃないか
寒いから脱ぎたくない!と言えば無理やり脱がせられることもないだろう。
入浴代わりに体を拭くことがあるかもしれないが、自分で靴下脱げば
中に隠した紙幣を見つからないようにできそうだし。 今読んでいる途中だが、札束はフョードルを殺してからリンゴの木の洞の奥に隠して、二週間以上後に回収したらしいよ
てんかんは穴蔵の時のは仮病で翌朝病院に運ばれる直前に本当に発作が起きた >>627
白人=欧州人こそ野蛮人のエネルギーを持った文明人だと思うけどな 東洋人(大雑把)なんて草食系で淡白なもんだよ
西洋は野蛮じや カラマーゾフ面白そうだな、読んでみようかと思ってるところへ、
公平になりそうもないナショナリズムネタを持ってこられるガッカリ感ときたら。 「近代を体験してしまった我々は、もうナショナリズムと無縁ではいられないのだから、ナショナリズムを抑圧するのではなく巧くコントロールする術を見出さなければならない」
といったような話がなされるのであれば、視聴のし甲斐もあるのだけれど、さて。 >>638
>公平になりそうもないナショナリズムネタ
新年おめでとうございます。予言的中でございます。
かねがね、昨今の「日本サイコー!」という自画自賛の風潮には
辟易していたので、うなづける点もあったけど、総括としては
それを飛び越えたサヨクの言いたい放題!だったから。
自民党政権を批判するナショナリズムが良いナショナリズムで
隣国を批判するナショナリズムが悪いナショナリズムみたいな。
在日特権を批判する輩は、自分がもらえないから僻んでいるそうな。
一方で、反日に依存する韓国が日本を挑発する状況は一切スルー。
まあ、こんなダブルスタンダードをやってるから、今後も相変わらず
左翼は大衆の信頼を勝ち得ないのだろうな、と思った。 >>640
正にこの親にしてこの子あり
こんな奴らをセンセ呼びで貴んでる国民は北〇〇の蛮人に石斧で頃されて当然
と、正月から自虐気分だよ
もっと元気になるプログラムが欲しいね やっぱ日本の左は馬鹿で停滞的だなって再確認できたわ 次の貞観政要
曹操は英雄なのに曹瞞伝だし、説教くさいよ
ありきたり感はぬぐえない 大澤のレッテル貼りを鵜呑みにするようじゃ危ない、と思い至らない人は何を学んだつもりなのか。 ナショナリズムと嫌韓は別もんだろ。
約束は守らないわ物は盗むは銃口突き付けてこっちのせいにするわ
そんな輩を嫌うのはイデオロギーの問題じゃない。 貞観提要、なんか解説役の人のビジネス観が強すぎに感じる
まあこの先どうなるかわからないが 「30歳くらいの時にこの本(貞観提要)が初めて出版されたんですよ」
家康はまだしも明治天皇は何読んだん?
出版物ではない手書きの写本かなんか? 貞観って日本の元号かと記憶してたが、唐の元号を真似してたんだね。
恥ずかしながら初めて知った。
真似をしたからバチが能って津波が来たとか行ってみるテスト >643
中国韓国 左翼を叩いてるだけで右になってるつもりの奴は一体なんだろうな 100分deナショナリズムの話題はスレ違いなんだけど >>646
そもそもナショナリズムなんて感情論だろう
それを正当化する理論?都合の良いお題目
=嫌韓で何も間違って無いよ
>イデオロギーの問題じゃない
これには同意 理屈じゃあないし、政治やメディア、ネットで焚きつける程には嫌韓は広がってない
リアルにそうなら観光業、販売業は潰れるわw >>647
貞観政要第一回
本の話なのか、おっさんの話なのか
わかりづらいクソみたいな番組の作り
それにこの話を作家のジャンルの人が真に受けたら
途端にオリジナリティ失って創作のレベルが落ちること間違いなし
失敗する映画やアニメよくあるようなごった煮になる
作家関係の人は注意されたし 政治と創作活動を同じに考える奴はそもそも作家なんて向かないだろ >>647
アナが前置きで、現代の視点でって前置きしてた意味なのかなあと
名著の要旨を歪曲ではないが、読書ってそもそも現代の視点で、
家康だって明治天皇だってその当時の視点で読んだでしょ
当時の視点とか、状況に思いをはせるのは研究者だけ
まあ指南役の先生が視点もつのも規定路線 それが嫌なら観なくて宜し >>653
>それにこの話を作家のジャンルの人が真に受けたら
真に受けるってのもその人の感性だし、ちゃんとその人のフィルターはあるから
そのうえでしっくり来たって事でしょ それで良いんだよ 読書にはそれ以上の意味なんかない
途端にオリジナリティ失って? よく分からんが、そんな小学生みたいな独創性なら端から通用せんわ
お前もう名著観なくていいし、ここにも来なくて良いよ むしろ来ないでくれ そこら辺のコーチングの本よりよっぽど為になると思うけどな >>651
放送から10日目の今頃に成って、ネット右翼さん達が発狂している。
彼らは、我々とは流れる時間や時空間が違うのだろうか? >>656
観なくていいとか来なくていいとかおまえが決めることじゃねえから
それくらい分かるよな?
てめえに読書の意味を限定する権利がないことは当然だし
オリジナリティについてよくわからんのなら口を閉じてろ
攻撃的な馬鹿こそ世の中の害悪 製作者や解説者によるフィルターやバイアスがかかってる前提でこの番組を見てるんだよ 紹介者のフィルターとか切り口を見る番組だと思ってる
内容が知りたいだけならあらすじなり入門書なり自分で読めばいいし 個人の批判する権利、表現の自由の問題はさておき
先程は悪かったな
相互の不理解がトラブルを生んだようだ
よくある話でしかない
どうせ理解し合えないことはこれまでのネット経験からわかっているから
くだらない問題だと思うことにしよう
仮に番組のスタッフがこの書き込み見ているのなら
萎縮せずに自由にやってくれ
萎縮すること、誰かに忖度すること、それが多分一番の問題だから
仮に番組の中の情報が変だとか、気持ち悪いと思ったのなら無視すればいいだけだしな
そういうことでよろしく 来なくて良いのに・・・ こういうのを駆除するのってどうするんだろ?
褒め頃すのかなあ? 今度やってみよw 【バカウヨ大発狂中】元SMAP・稲垣吾郎さん「日本人は自信がないと大きなものに頼りたくなる。ネット右翼の人みたいに」 ★11
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578667130/ >>657
単純にこの時代にもうこういう知見があったんだっつう感心だけどなあ
もちろん世襲制や階級意識など、現代とは相いれない雑味はあるんだろうし、
今の視点で観る努力は必要なんだろうけどね 現代日本でも監査会社が依頼主の大企業の顔色伺って
不正を見過ごすなんて話がいくらもある
唐の時代からどれだけ進歩しているものやら 【バカウヨ発狂】百田尚樹「稲垣吾郎は頭の悪いタレント。
リベラル的なこと言えば受けると思ったのか」ネット「効いてる効いてるw」
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578713599/ >>667
人間自体は変化しないわなあ
只システムは変化してきた 今後も変化し続ける
もちろん今のシステムでも不正は結局墓穴を掘ることになるの自明だけど、
そこは生身の人間だからねえ 会社の将来や社会正義より、明日明後日の生活が大事 【バカウヨ発狂】百田尚樹「稲垣吾郎は頭の悪いタレント。リベラル的なこと言えば受けると思ったのか」→ネット「効いてる効いてるw」★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578731897/
【バカウヨ大発狂】上念司「稲垣吾郎はテレビしか見てない情弱」「アベガー!ネトウヨガー!」「な、ゴローちゃん」 ★3
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1578747366/ 番組見ずに発狂してる人
www.dailymotion.com/video/x7pz3s5
www.dailymotion.com/video/x7pz3up 100分deナショナリズム観たかったけどなあ もう再放送も終わってるしやらないだろうな
しかしトランプは何がしたいのかねえ 再選? ひっかきまわして他候補のやる気なくすスタイルか?
原理主義者、ナショナリストなんて似たり寄ったりだけどね 社会が停滞沈下しているときに出てきて
景気の良い事を言って引っ掻き回すだけという ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています