100分de名著 part 3
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来月は「アーサー・C・クラークスペシャル」だ。
楽しみ。 >>775
ネト紆余にとっては敗戦もイミフなんだろなぁ 最後まで見たが結局のとこ人の個による良心は世界の荒波と組織の悪意には無意味なんだろなって 医療関係者や政治家なんかは
時に人の命を天秤にかけるような
ギリギリの選択を迫られることもあるだろうけど
そうした状況下でためらうことが許されないとしたら本当に酷だなー 春休みまで小中高授業停止か 妥当とも言えるし、政権の保身とも取れる
此処は生徒や家庭に任せたら良いと思うけどね 意見を聞いて各校で判断する
事務的に三月の一週目で十分可能だと思うけどね あまり騒ぎになってないけど岡山で集団感染したのが影響したんかも
インフルエンザらしいけど爆発的過ぎてホントは武漢肺炎じゃ?って感じだが
緊急でやった以上もう実態は深刻化してるから日和見の方が不安を煽る形になってしまってる気がしてる 分らんことが大杉で正直専門家や医者でもどうにも出来んのだろう
流行を低速化し、患者に各個対応 ワクチンなど医療的な対策が追い付くのを待つのみ たまたま疫病とか天変地異に当たった為政者が
フルボッコにされるのは世界史にありがちなことなので
もはや何をしても叩かれそうな悪寒 いやいや 当時の民衆はともかく、危機に際して的確な対策を打てばちゃんと評価されるよ
後世の人は利害関係が薄いからね 日本史の人物が褒貶相半ばするのと同じ
今回の新型ウイルス対策はどうだろうね? 北と台湾とフィリピンの即決さには敵わないけどイタリアの愚や韓国のカルトテロよかまぁ…
湿度高い東南アジアの感染がどうなるかだなぁ
権力者が国家の歯車でしかないってのを思う度に真実だなぁと こういう事がないと歯車の質は分らん まあ無いに越したことはないけどね しかし日本の銘家の方々も劣化されたもんですな
この間吉田茂のドラマをやっていたが、もし彼らが戦後の難局に立ち会ったら
下痢が止まんなくなってドクターストップ掛かるだろうね(嘆息)
しょーもないゲームはやめよう 名門中の名門の近衛文麿がアレなんだから昔からそこまで褒められたようなもんでも無かったろう 昔から言われている事だけど、世襲制ノットイコール能力主義で、
銘家から傑物が出る事もあれば、どうしようもないのが出てくる事もある
当たり前の事なんだけどね
本気で世襲にしたければ創業数百年の商家に学ぶべきかな 学ぶ価値があれば、の話だがw 能力主義はAIの時代までのつなぎになるかもな。
AIが主流になれば、学習はAIが行うのだから、車を運転するようにAIを使えばいいだけ。
世襲でいける。 少なくともAIの選択を理解実行できる能力は必要って事か
現状観ても判るけど、これ結構難しいよ AIの不適切発言然り
ええとこのボンボンには無理かw
>>792
。 >>792
昨今は車の運転も満足にできない上級国民様が街を往来しているからな
自動運転って案外そういうとこから来てるのかもね
十数年後、自動運転が普及する未来が来れば、自動車事故は激減するだろw >>792
あんたもうやめとき?
下手な論立てても反論嘲笑されて終わりや
あんたかて本気で世襲がエエなんて思てないやろ?
只スレの流れに逆らってドヤぁしたかっただけやろ?
今の流れ観てみ? ほんで考えたらええわ >>792
今更冗談だったは通用しませんよ? 上級国民によって命を絶たれた国民たちの怒りは収まらないだろうが、
我々第三者は冷静に対処しないといけない 愛する家族や地域、国を上級国民達から守るために
彼らを指導監督するのが次世代への責任というものだろう 命までは取らないがなるべく穏便に済ませたいものだ AIの判断を解釈して運用するのは人間だから政治は自動運転のように簡単では無いな このままだとそういう方向に逝くかも知れない希ガスるけどね
AIは使いこなせないとなア 環境大臣とか観てるとなんか壮大な下手打ちそうだよな >>797
世襲化による格差固定を懸念しているかもしれないが、
逆に、能力に拠らない社会の到来は、世襲化を無用化し、格差を縮めるかもしれない。
能力に拠らないから、世襲でもいけると書いたけど、
AIさえあれば、車の運転のように、ほぼ誰でもできるから、世襲でもなくてもいけるから。 世界は基本的な労働はAI が行い、
ビッグデータを利用出来る一部エリート層と
全く無用の役立たずになる層と2極化する
…というのがサピエンス全史のハラリ理論 世襲はある程度はのこるんだろが、世襲幻想 ヒロイズム、北朝〇に顕著なアレは無くなって行かざるを得ないだろうな
しかしこれほど自然と事実に反するドクトリンが支配的なのは何なんだろう?
2代目はバカボンなんて実例はそれこそ日常茶飯時だろう ぶっちゃけ廻りは楽だと思うわ
世襲体制に乗っかって軽い神輿担いでればメシウマなんだから 神輿を周りが支えるという体制にしておけばリーダーを選ぶ手間と労力は省けるからな でも善し悪しだよ
御しやすいと思ってた坊ちゃんに党則違反で排除されるとか
あの国では排除=氏だからなあ 日本の歴史においてはトップの役職はお飾りになりがちだな 既出だが、日本は下の者、反逆者に優しくない社会だな 反逆者に優しい社会ってなんだろう
日本で族滅なんてほとんどやらないから
滅九族なんてやる中華王朝よりは反逆者に優しいかもな なるほどね
西洋や大陸の文化って行為で意図を表すというか、滅したい奴をリアルに滅ぼすんだよな
日本人は流す 社会的に頃す それを優しいと取るか、残酷と取るか 流された人は成仏できない
氏ねないんだよな
ま、個人的には生きてた方がいいけどね 敵は殺すし滅ぼすが程度の差はあれど人類の積み重ねで証明されてるから
それから学んだAIがどーなるかなんてバカでも予想つくだろうに >>807
源頼朝「平家は族滅しなっかったから滅びた。俺は同じ轍は踏まない」 >>810
そうは言っても結構生かしてやってるからね
大陸ならあんな温いもんじゃない >>780
同意、したくないけど同意
良い仕事、つつましい仕事が、つってもホントしょーもない、嘘の仕事しかできない子っているもんな
皆が皆職人で自分の生活や仕事を愛しているわけではない、つか、その割合は結構低いのでは?
今の日本社会は特にそうなのかもしれない どうせシステムやAIがやってくれるんでしょw的な さすがに「幼年期の終わり」と「楽園の泉」はあるのね
「都市と星」はやっぱり新海誠関連銘柄だから? 深夜の再放送のアドラー1〜3
嫌われる勇気は読んだことないが、話は面白かった
ただ課題の分離?で思ったのは、相手が判断力が鈍った高齢者の場合
4に回答みたいなのがあるかもしれない
が、そこまで割りきれない、折り合いつかない人間関係も多いよね
取り上げられてた本は訳が酷いとレビューにあるが、やはりお勧めは嫌われる勇気? 原文的にどうなってるのか知らんが
宇宙人が地球人を指して「人類」と呼ぶのに違和感
何星人であれその星なりの「人類」ではないのか? やっとこさSF系が来た!
ソラリス特集も良かったけど
定期的に取り上げてほしいな。 哲学本、宗教本なども面白いけど、SF本など文芸ものはちょっと聞き手のリアクションが違うような感じでいいけどね
世に流布しているオマージュやアニメのルーツを知るっつう流れにもなっているしね アドラーは大嫌い。アドラーは新自由主義と相性が良く、自己責任論に悪用され易い。 >>820
まあね 番組でも自己責任論との関係のフォローが入っていたし
政治家などのコメントや、風潮として自己責任論無双は頂けないが、
昨今の社会責任放棄は深刻 国民一人当たり700万の負債?もっと増えてる?
金の無いのはしゃあない これも弱者を叩いて偏った税制敷いた付けなんだよ 遠く離れた仲間とテレパシー出来る種族って今のインターネットみたいな能力だよね
疫病で食物や観光の危機をSNSで訴えるのと地下新幹線からの脱出が被ってみえた >>822
あの宇宙人の描写だけやけに細かかったのは
次回への伏線のような気がする… 手塚治虫みたいな存在なんだなクラークって
スポ根以外の全ての漫画ジャンルをやり尽くした治虫のようにSFがやりつくせる想起を彼の代でやりつくしてしまったかのよう >>823
当たったね
今回は一つの大きな精神への融合だった
「幼年期」既読の方かな? 今回のナビゲーターの瀬名さんってなんかアンガールズっぽい
アンガールズのどっちかに似ているとかじゃなくて
「もしアンガールズが3人組だったら」3人目のメンバーっぽい ガチSF方面の人がクラークを語りだすと面倒くさいから
薄味のゲストを読んだんだと思う
実際「クラークすごい!神!」ってほぼ素人みたいな感想しか言ってなくてわらうわ ハヴェル回面白かった バガ紆余政治家、評論家、政治バラエティ乞食共の薄っぺらさはこういう人達の成分が不足してたんだよなあw
クラーク回面白い 銀河氏のナレに感動 こんなにじっくり万丈さんを観られるって地味に嬉しい
まあクラーク、SF全般に言えることだが、スゲーはスゲーとは思うが、そんなに持ちあげるもんかね?ってのが素直な感想
敷居が高いとかw
>>825 eaポーが探偵伝奇小説全部やり尽くしたみたいな感じか まあフォロワーwにもそれなり凄い奴はいるとは思うけどね >>827
既読です。デビュー作は読んでいなかったので
つながりが感じられたのが新鮮でした。
でも幼年期の終わりは長編だから
25分だとほぼプロット解説だけなのが悲しい
特にストルムグレンなんて前半の主人公といっても過言じゃないのに
名前しか出ないし まあ、大いなる存在と一体になるのが、進化の最終目的というのは、
全体主義肯定じゃないのか?という批判は必ず出るだろうしな 見えない敵と戦って全体主義擁護してもね
俺は愛国主義ではあるが全体主義ではないし一国主義でもない しかし今回の新型肺炎はちゃんと呼称に中国、武漢を入れるべし、と思う
もちろん現在の医学的、防疫の知見に基づき、隔離、検疫を実行するしかない 疫病が沈静化すれば原因を追究し、再発を防止する
特定勢力が妨害するとすれば、その時こそ世界は排除に向かうだろう それほどに被害が大きいということだ 「オーバーロードは僕たちのことを見守ってくれてるいい人たちだった」
「ハッピーエンドなのかバットエンドなのか分からない」
ん゛〜?
原作を通して読めばどう感じるのか分からんが
このあらすじだけ見たら俺にはバッドエンドにしか見えん
仮に俺がこの作品の登場人物だとしたら
踊り狂う裸の幼児に混乱する旧世代のモブだろうし
メタモルフォーゼも出来ずエネルギー源にされる地球と一緒に消し飛ぶ立場だろうし
断末魔は「騙しやがったなオーバーロード! この悪魔めー!」とかその辺だろう
踊る幼児がメタモルフォーゼできることをうらやましがられても嬉しくもなんともないわ 安い邦画ならその断末魔の台詞を登場人物に絶叫させそうだか きっとクラークさんに子供ができて
二歳児あたりの意味不明な行動を見て思い付いたんじゃないか?と思ったけど
ググってみると子供いないみたいね
一度結婚したけど半年で離婚してそれっきりらしい なので子供がいる身からすると本質的には結構「安い」小説なんだよね
「ああ、これ普通に子供の成長を楽しみにする親バカじゃん」
て感じ
まあSF要素を散りばめて楽しく読めるよう昇華させた点はさすがプロの作家ではあるが オーバーロードって言うから
ガイコツが出てくるかと 思えば、人類補完計画も元ネタはここに行き着くんだな 中学生の頃読んだ時子供が全裸で走り回るのに衝撃を受けたな >>841
日本のサブカルに多大な影響を与えてるからね(おそらくイデオン経由で)
もちろんそれだけでなく
全世界レベルで似たような作品が出てきては
「80年代における幼年期の終わり」とか「これはゼロ年代版幼年期の終わりだ!」とか
言われるくらい今でも影響力が強い >>843
もしかしてFAプロのヘンリーダンスもアレなのかもしれんw ダーウィンが来たとか毎週見ている身としては
人類以外の地球内生命について全く気にも留めてないのが気に入らない 故アーサー・C・クラーク「しまった! すっかりイルカの存在を忘れてた! 『子供たちとイルカ達はメタモルしました』っと」」 >>845
オーバーロードが進化の袋小路にハマった可能性のない存在なように
地球の他生命はメモタルフォーゼする可能性がないオーバーマインドの餌でしかないってことなんだろう
地球をエネルギー源にしたってことはいくらSFチックに凄い雰囲気出しても
賢く強い者が愚かで弱い者を食らう原始的な弱肉強食からは抜け出してない 抜け出してないっつうか、それが西欧文化だからなあ その欠点に倣う現代日本も然り >>845
気には留めていると思うよ
『2010年宇宙の旅』で木星の太陽化によって太平洋グラニオンの絶滅の可能性に触れているし
でも作品の内容的にその事を盛り込むべきかどうかはケースバイケースだし 地球上から人間だけが消滅する展開でもよかったような気もするな >>848
中国や中東、南米も結局は同じじゃね?
弱い人間を省みるなどどの文明圏も口だけで実際は平気で生け贄にする >>847
>>850
前振りとして、絶滅寸前(核エネルギーの暴発?)の地球と人類に介入して救ったのがオーバーロードって流れだからねえ
までもメタモルしても人類文明と地球は消滅したという結末
星新一で育った世代だが、サイエンスフィクションってこういう無常な結末なのが決まりなのかね? 他の分野より科学や論理を重視するので、予定調和的な解決が玄人筋に好まれないとは言われている
予定調和のマの字もない古典の代表作は「冷たい方程式」だろうか
ただ、SFだろうと結局はフィクションなんだから、なんでもあり
カタルシスのある勧善懲悪もの、最後に幸せなキスをして終了なものもある
SF代表作選挙でクラーク作品と争うハインライン『夏への扉』は大円団、といってハインラインも後味苦いものや問題作はたくさん書いてる
猿の惑星もアルマゲドンもターミネーターもミストもメンインブラックもスタートレックもレッドドワーフもヤマトもボトムズもエヴァも君の名はもタイラーもSFです 都市と星
あんだけの内容をよく全何巻とか上下巻ではなく1冊に収めたな アルヴィンの「外に出たい」という欲求はそういう風になるように操作されていただけで本人の自発的な衝動ではなかった
ってのに俺は「哀れ」感じちゃう >>855
人はパンのみにて生きるにあらず だよ
与えられたものに満ち足りてヒッキーするのも人間
与えられたもの全てを捨てて新天地を求めるのもまた同じ人間
人は可能性の獣だよ >>855
本人が自発的と思ってても、思ってなくても、細胞レベルで見れば、それはただの生理現象だからな。
欲望を満たす事が出来ない程度にしか科学が発達してないから、外に出たんだと思ったわ。
(欲望を解明して、充足していれば、外に出てなかったんじゃないか。) >>857
動植物が進化?変化していくのと、
ヒトが生息域を広げる=冒険?行為は同じなんだろうか?
動植物って基本あんまり冒険しないじゃん それより自分自身を変えていく
ヒトも自分自身を変えていけば冒険しなくても済むのかねえ? 具体的な作品名はパッと出てこないけど
自分の意志でやってきたと思っていたことは実はそうするように誘導されていただけだった
ってのは現代の創作ではアイデンティティが崩壊する悲劇的なシーンとして描かれる場面だろう 香川のゲーム規制条例の一連の流れ見てると
ディストピアって結構身近な気がするわ
そういったものから目覚めるようセットされてるから
この作品ではいいけど
セットされてないとすればぞっとする 気がするではないよ
何時どんな場でもそういう社会やコミュニティになれるってだけ
ディストピアは弾圧的な近未来を指す言葉だけど、弾圧的な世界は昔から今現在まで存在するしこれからもある スクラップドプリンセス
ラノベだが廃棄王女で兄姉が義妹を守るのは
守りたくなるような因子を組み込まれてたと知ってお兄ちゃん引きこもりになってた >>860
>>861
昭和のロボットアニメなんかで有り勝ち
敵勢力のプリンスが基地のどっかで透明ケースに入った自分のそっくりさん見つけて自我崩壊
そこまでがビーンじゃないが、ガンダム系のクローンなんかもその流れなのかもな イーガンのディアスポラも似たような主人公だけど
何者かの意図ではなく自律的に生まれた設定で
その点をこれでもかってくらいにガチガチな理論で強調してたから
やっぱり今どきの作品はその辺気にするのかも これ再々放送するとき四部作まとめて再編集してくれたほうがHDDスッキリするのにな
『95分de名著』になっちまうが 宇宙エレベーター見て思ったのだが
あれ、地球の引力と遠心力が釣りあう
静止軌道ステーションでは無重力状態に
なるんだろうが、そこと地上の半分くらいの
高度に作られたサブステーションでは
重力は
地上の半分になるのだろうか? 重箱だが4本のワイヤーが四角い構造物の角ではなく辺に繋がってる絵がなんか不思議だった ピノキオ世界で有名なら
なまはげも世界で有名じゃなきゃおかしい >>871
言葉の意味はよくわからないが以下同文
なまはげはよく似たっつうか同じ趣旨の祭り(怖いモンスターが子供を脅かす→子供が泣いていい子になると誓う→大人が喜ぶ)が
いろんな国にあってその効果でなまはげも有名かもしれない(推測の域) カミュのペスト一気再放送やるじゃん 4//11土曜15時
ペストっつってもコロナ的なアレじゃないけどタイミングバッチシだね
世の気運に関わらず面白い回だし アーサー・C・クラークを周回遅れで第1回を見たが、語りに銀河万丈さん起用はナイスだね。
あの声はいやが上にもギレン・ザビを思い出してしまうではないか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています