100分de名著 part 3
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風と共に去りぬの新訳文庫5冊分を買ってみたけど、映画のシーンだとすぐに頭に入る
家の形や周りの草花の描写がしつこく感じてしまい、積んである。4000円以上したかな
若い頃は読めたのだろうが、面倒くさくなった。 若い頃のエネルギーがある内に純粋理性批判を読んどけと言われて
挑戦したけどやっぱり挫折したな Eテレ3でも昔のをやってるんだな。知らなかったわ。
武内時代のファーブル昆虫記久しぶり。 >>967
女性アナは読んで来てる
伊集院は読んで来ない
そういう設定 今シリーズは、高尚なことをやっているようにも、壮大な時間の浪費をやっているようにも見える ア・プリオリな総合判断と言っても非ユーグリッドを考慮すれば成立しなくなるんじゃないか
1+1=2とは限らなくなるし ディヴィット・ヒュームの肖像画が
高須医院長に見えてしょうがない >>973
反証するだけなら、地球表面での点と点の最短距離はどうなのかと考えてもいいし、1+1が2にならない理論体系を作り出してもいい
だが、ある命題に対し反証としてこれは普通は考えないと承知している恣意的で特殊な事例を敢えて持ち出さなきゃならないのなら、
逆にその命題は一般的で共有された自明(ア・プリオリ)であることを示すんじゃないか ファーブル昆虫記の再放送を見てるが
狩りバチの生態とかあんなん本当に突然変異と自然淘汰の進化圧で説明つくのか? 「富士」は「山」である、が分析判断なら、「1+1」は「2」である、も分析判断ということに思えるが、
1+1=2だから、分析判断でなく、ア・プリオリな総合判断ということなのか。 >>976
進化って考えもほとんど宗教だからねえ 進化論への反論や、分析を漁ると結構面白い
と同時に
暖かい目で見てやれよ、と思う 進化という概念が天地創造から人類を脱却させた功績はあまりに大きい 俺は小学校1年のころだったか?
1+2= も 2+1= も答えは同じなのに 2−1= と 1−2= は答えが違うのにモヤモヤしてたの思いだした
当時はマイナスの概念なかったし
三角形の内角の和は常に180度で角が一つ増えるごとに180度ずつ増える
も本当かどうか色んな図形書いて計って確かめてたけど
違う角度の図形を見つけられてないだけなんじゃないかとか考えてた
小学校3年生くらいの頃が一番面倒くさい人間だった気がする
そこをもっと突き詰めれば一周回ってひとかどの人間になってたかもしれないけどそこまでの根性はなかった 1/3×3=1になるのに
0.33333...×1=0.99999...であって1にならはない
みたいなもん? モンティホール問題は誰もが
「1+1=は考えるまでもなく2だろ」
くらいのノリで「確率は変わらない」と思ってたがそれは間違ってたわけだが
そう言うのはアプリオリ的にはどうなるんだろうか? >>979
>三角形の内角の和は常に180度で
それは、三角形の一辺の平行線を、辺に向かい合う頂点を通るように引けば、自ずと理解できたんでは
https://imgur.com/CUp8RG4 >>982
それはみんなが共通の基準をもって共通の間違いをしているという事だから
認識のメカニズムとしては問題ない まあ今となってはこういう、
人類全体に共通の認識規則?がある?って事自体がアレなんだよな
真っ赤になって否定するのも、肯定もさして意味はないという
カントは経験論、合理論をそういう意味では超えてはいない、延長線上にあるんだよな
ここまで2回ではね 後2回に期待したい カントに現代の知見を得させて考えさせてみたい、と思う
名著ってどうも哲学書には不利だよな 文芸や宗教、思想書は現代にも通じる普遍的な、みたいなノリなんだけど、
どうも哲学書は時代による古さ、限界だけが目立って普遍性が出せない、っつうか、そもそも哲学に普遍とか全然イラねだからねえ
向いてないんだよな >>953
同じようなこと言ってる奴が何人もいる
【動物】人間が想像すらできない「色」を鳥が見ていることが3年にわたる実験で示される [しじみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592345820/ 中原中也詩集の最終回の「夏の夜の博覧会はかなしからずや」の
「かなしからずや」ってどう言う意味?
「からずや」で否定形で
「この頃は哀しくなかった」=近い未来に哀しいことになる暗示
っていうつもりで読んでたんだが? 使い方としては
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」、、、みたいなもんだな。
唱歌の歌詞に「つつがなしや ともがき」ってのもあるし。 昔は風土病のツツガムシ病にやられる人が多かったんだよな 「かなしからずや」でぐぐると、
「白鳥はかなしからずや」(『白鳥の歌』より。若山牧水作詞、古関裕而作曲)
が即ヒットするんだが、NHKの回し者ならずや?w
「や」を疑問ととると、「かなしくはないのだろうか?」で、白鳥の歌は、元の短歌でも疑問くらいに止めて現代語訳してる
反語ととると、「かなしくないことがあろうか」で、中原中也のほうはたぶんこっち
「そは坊やの見し、水の中にて最も大なるものなりきかなしからずや」
「広小路にて玩具を買ひぬ、兎の玩具かなしからずや」 来月は吉本隆明の共同幻想論なのか
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