100分de名著 part 3
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
モンティホール問題は誰もが
「1+1=は考えるまでもなく2だろ」
くらいのノリで「確率は変わらない」と思ってたがそれは間違ってたわけだが
そう言うのはアプリオリ的にはどうなるんだろうか? >>979
>三角形の内角の和は常に180度で
それは、三角形の一辺の平行線を、辺に向かい合う頂点を通るように引けば、自ずと理解できたんでは
https://imgur.com/CUp8RG4 >>982
それはみんなが共通の基準をもって共通の間違いをしているという事だから
認識のメカニズムとしては問題ない まあ今となってはこういう、
人類全体に共通の認識規則?がある?って事自体がアレなんだよな
真っ赤になって否定するのも、肯定もさして意味はないという
カントは経験論、合理論をそういう意味では超えてはいない、延長線上にあるんだよな
ここまで2回ではね 後2回に期待したい カントに現代の知見を得させて考えさせてみたい、と思う
名著ってどうも哲学書には不利だよな 文芸や宗教、思想書は現代にも通じる普遍的な、みたいなノリなんだけど、
どうも哲学書は時代による古さ、限界だけが目立って普遍性が出せない、っつうか、そもそも哲学に普遍とか全然イラねだからねえ
向いてないんだよな >>953
同じようなこと言ってる奴が何人もいる
【動物】人間が想像すらできない「色」を鳥が見ていることが3年にわたる実験で示される [しじみ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592345820/ 中原中也詩集の最終回の「夏の夜の博覧会はかなしからずや」の
「かなしからずや」ってどう言う意味?
「からずや」で否定形で
「この頃は哀しくなかった」=近い未来に哀しいことになる暗示
っていうつもりで読んでたんだが? 使い方としては
「日出處天子致書日沒處天子無恙云云」、、、みたいなもんだな。
唱歌の歌詞に「つつがなしや ともがき」ってのもあるし。 昔は風土病のツツガムシ病にやられる人が多かったんだよな 「かなしからずや」でぐぐると、
「白鳥はかなしからずや」(『白鳥の歌』より。若山牧水作詞、古関裕而作曲)
が即ヒットするんだが、NHKの回し者ならずや?w
「や」を疑問ととると、「かなしくはないのだろうか?」で、白鳥の歌は、元の短歌でも疑問くらいに止めて現代語訳してる
反語ととると、「かなしくないことがあろうか」で、中原中也のほうはたぶんこっち
「そは坊やの見し、水の中にて最も大なるものなりきかなしからずや」
「広小路にて玩具を買ひぬ、兎の玩具かなしからずや」 来月は吉本隆明の共同幻想論なのか
ウヨクサヨクがガタガタしそう このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 417日 8時間 7分 18秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。