100分de名著 part 4
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お祖父ちゃん子、お祖母ちゃん子な若者も普通にいるだろうしな 老害って言ってるようなのが老害になるんだろうなってことわかってからはまず使わん言葉やな 自分の爺さん婆さんは好きでも一般論として老人にあれこれ言われるのは嫌だろうというのはわからんでもない 俺は介護施設で働いているけど、「綺麗に老いる」なんて言葉にはリアリティ感じられないわ… 老人も色々
老人というキーワードで一括りにするのは無理がある
老害があれば好好爺もいる 男だ女だどこ国民だそこ県民だ何世代だのステロタイプで一括りにせず個人個人を見ろ
森ではなく木を一本一本見ろ
みたいなこと言う奴いるけどそんなの人間技じゃないからな
プロの社会学者だって大人数の統計で見るのと
フィールドワークで一人ひとりの話を聞くので分かれてるんだから
そんなん要求されたら現段階で個性が分かってる相手と以外は無個性のその他としてシャットアウトするだけだ >>509
それはそうだが社会全体として老いることに対してポジティブなイメージが無いのも事実だろう >>511
一概にそうとも言えない
特に日本では
今までのレス参照 隠居の文化や敬老の精神も今は昔の話でしょ
そもそも老いは四苦のひとつだ 日本昔話の爺さん婆さんもだいたい爺さん婆さん二人暮らしで子供からは捨てられてるよね 年寄りを敬う文化と毛嫌う文化が長い間併存していたってだけだろうにどっちこそがってこだわるから無駄に暑くなる 隠居とか現実の生活の話をするならその手のモノは欧米だってあるんじゃねーの? 番組内でも触れられてたが文明化されていない地域の方が
年寄に居場所があるというのが本質的なんじゃないかな イギリス人がアメリカを批判して、年寄りが年寄りらしくしていられない国、年寄りが若者のようにしていなければならない国、というのを聞いてなるほどと思った この時代に華氏451度取り上げるという言ってしまえば451テロ >>517
>文明化されていない地域の方
"日本は文明化されてない"って言いたいのかな? >>520
昔の方が老人が敬意を持って扱われていたという意味では間違いでもないだろ
近代化にはそういうものを奪っていく面がある
単に老人だらけで有難みが無くなったのもあるだろうけど
長寿の記念品も年々安上がりにあってるようだし 書き込み見て思ったが「本が焼かれる社会」と「老人がないがしろにされる社会」では
肌身に感じる切迫感のレベルが違うな >>523
知識は、グーグル先生に聞く時代だからな
団塊世代には、智慧もないし、尊敬も出来ないが、
その上の世代になら敬意を感じるよ
今の日本で老人と呼べるのは、75歳以上なんだろうな
年齢分布的に見ても >>524
>「本が焼かれる社会」と「老人がないがしろにされる社会」
その両方を現実化しそうな中共 画家は葛飾北斎の例もあるので分かり易いけど
伊能忠敬は何に分類されて、どう分析されるべきなのだろう? >>482 >>485
”華氏451"に続く6/28(月)からのボーヴォワールの “老い”か?
今何故「老い」で講師役が何故上野千鶴子元教授なんだろ?
上野千鶴子の専門は社会学でボーヴォワールは哲学者だろ?
上野千鶴子は京大文出身で往時の反体制全共闘活動家のくせに定年まで
東大を勤め上げて見事に反体制でなく体制派名誉教授に収まった女傑。
招聘した当時の東大の教授は今は鬼籍か?
東大教授職が優雅に別荘を持てる高給取りだったとは驚きだ。 ナベツネだって元共産党員だ
賢い奴はさっさと見切りをつけるよ
反体制や反権力であっても非権力ではない
自分以外の人間が権力を握っているのが気に入らないだけだ 安部みちこが43てこの間の放送で初めて知ったわ
自分46歳なんだが、彼女は勝手に年上だと思ってたよ。 社会からどうあるべきと要求されるか とか
ボーヴォワールはこう言った とかの最後は
今の上野先生個人はそのへんどうなの?
で〆て欲しかったな
ボーヴォワールの正直さを絶賛してたんだし 老若男女下ネタ好きな
俺の周りの環境はどうなのよ? 養老院で痴情の縺れで刃傷沙汰とかまま聞くし
老人は諦めているだけで枯れてはいない 老人にリビドーあるのは確かだろうが、分不相応な若者にそれを向けるのは迷惑だろ
若者からしたら醜悪な変質者でしかない 上野千鶴子は、自分が老人だから
ワイセツな言葉を連呼しても許されるとでも思ってるのだろうか
それ、セクハラだから
まして伊集院に云うのは、仕事上、上の立場だから
(坂上忍ふうに)ソレって、完全にパワハラだよね! セックスをタブー視して直視することができない人程、単に性的なことに関するというだけで「下ネタだ」「ワイセツだ」と知的レベルの低い反応をしてしまうのだろう。
まあ、セックスがタブーでなくなるとセックスが楽しくなくなるということを潜在意識的に察知しているから、何が何でもセックスをタブーの状態にしておきたいんだろうが。
それにしても、実存主義者は自由が大好きなんだね(笑)。
サルトルやボーボワールのような頭と心の持主なら「自由第一」に耐えられるかも知れないけど、普通の人は中々そうはいかないよ。 自由であろうとするのは大変だからね
凡人の自分には規範やルールがある程度存在する社会の方が生きやすいわ 人間を内側から規制するのは規範・道徳と呼び、外部から規制するのは法律・権力と呼ぶ
そういうふうに整理したほうがわかり易いな さすがにアンドロイドや機械が介護をする未来は
想像しなかったか 【ニューズウィーク日本版】「謝らない謝罪」が日本で蔓延している ★2 [oops★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1627476845/
伊集院がちょいちょい言ってることだな ただまあ、カメラや記者に向かって謝る姿勢を見せなきゃならない時は、だいたいの場合、そういうご心痛を害し名目で謝るのが正しいと思う
直接の被害者や直接不利益の発生するスポンサーや関係各局には、放送を通じてなんかより、直接謝りに行かなきゃならないわけだし
そんな資格も権利もないのに被害者側代表代理みたいな面して謝罪を要求する記者、視聴者、ネット民への合理的対処として出てきた謝り方じゃないかな
無論、不特定多数を巻き込んだとか、税金を中抜きしまくったとか、偶像ぶっ壊したとかって場合は、悪いことしましたごめんなさいだが unextのNHK見放題に入っちまった
面白い回ある?小松左京を見返したいからはいったんだが
黒い皮膚白い仮面も見逃したから見直す 戦争は女の顔を
テレビとは逆に、後方の安全な任務に就いている女性が、最前線に行かせて欲しいと
将軍に直訴したら、説教されたそうだ。
最前線の状況をよく知っていたから、反対したのだろう。 女と戦争と言えば真っ先に思い浮かぶのが女の平和だな
それは兎も角、武田鉄矢の書いた本の中に
米軍が陣地を取ってる日本軍から機関銃で猛攻撃されて被害が甚大だったけど
それを攻略してみると日本軍だと思ってたのはたった一人の女の人だったという話があったな イスラエルは初期は女性も最前線に送ってたけど、危機の女性兵士を助けようと無理して損害が増えたからやめたんだよな >>558
太平洋戦争だとは思うが戦地まではうろ覚えだから分からん
鉄矢のただいまッっていう本だったと思う 沖縄戦は割と情報が沢山上がってる
そんな特殊なエピソードならもっと広まってると思うんだがな? 太平洋戦争でアメリカ参戦、日本の女性なら民間人が戦ったんだろうから沖縄戦と断定したんだが、違うのかもな
南アジアの戦場なんだろう なんかフルメタル・ジャケットの女性狙撃兵のくだりを改変した創作っぽい あれはあれでアパッチと呼ばれたベトコンの女スナイパーがモデルだったはず 鉄矢さんは他人のヨタ話を簡単に信じちゃって疑わない人だから 日本軍が住民女性に機関銃の操作教えたのか?
機関銃の猛攻撃が訓練受けていない女性に可能なのか?
機関銃連射って男でも訓練受けないと無理っぽい気がするんだが、まあヨタ話しなら仕方ない
こんな情報はアメリカ側からじゃないと出てこない筈だしな 「戦争で一番怖かったことは、死ではなく、男物のパンツを履かされていることだった」
確かにこういった証言は、男性が男性にインタビューしていては、絶対に出てこないエピソードだな。 ソ連自身のせいな分も合算してるだろうけど2000万人が死んだ戦争だからな
ちょっと想像がつかない
しかもそれだけ死んでも勝つんだから意味がわからない 戦争の秘訣は死者の数でなく相手がどれだけ自滅するかだろう
死者の数は戦後復興に響く >>567
確かに
結婚式の件て包帯を集めておいてウェデングドレスを作ったエピも
夫は妻のインタビューに備えて予め作戦や結果を教え込んでしまう
それを女同士で何か暗黙の了解でもあった雰囲気でサラリと流す
でも夫は結婚式は覚えてない。照れ隠しなのかもしれないし公的に発言を残す場でそういう私的な部分は極力避けたいのかもしれない
これに限らず男女はそうやって人間としてのバランスを取り合ってるんだろうな >>570
確かにバランスを取り合っているともいえるが、優劣もあるのでは。
講師の先生が、論理(大きな物語・公的・男性的)と感情(小さな物語・私的・女性的)の間には
ヒエラルキー(優劣)が設定されていると言っていたのが気になった。
男物のパンツを履いていようと女物だろうと、狙撃兵としての職務遂行には関係ないだろうと見なすのが
男性のものの考え方である一方、男物のパンツを履くのは死んでも嫌だ・生理的に受け付けられないと主張するのが女性の言い分なのだろう。
しかし、両者の言い分は対等なものではなく「戦争なんだから任務遂行が第一、それ以外は些末なこと」とする男性側の言い分が、今まで正しい判断とされてきた事実こそが、男性に偏った歴史記述や社会であったということではないだろうか。 なんか近年のいびつな男女平等を糾弾してるように思えてくる
戦争のなかにあって女性はいっそう女性的であろうとするし
何より持って生まれた身体や感覚が女性であることを強く主張する
生物的に別々のものを一緒くたにはできない
できないことを力づくでやろうとしてるのが近年のいびつな男女平等 なんか近年のいびつな男女平等を糾弾してるように思えてくる
戦争のなかにあって女性はいっそう女性的であろうとするし
何より持って生まれた身体や感覚が女性であることを強く主張する
生物的に別々のものを一緒くたにはできない
できないことを力づくでやろうとしてるのが近年のいびつな男女平等 戦争中に妻子ある男兵士の子供身篭って幸せだったって言える女兵士はなぁ。
極限状態で燃えちゃったって事なんだろうか。
警察官同士で不倫しちゃったりするしな。 くだらない事を気にしてるって
一種の現実逃避なんだよな 「労働力が倍になるから女性も活用しようぜ」
渋沢栄一の論語と算盤でも同じことを言ってた気が >>568
1925年生まれの1945年の生存率は異様に低かった その後のソ連は人口バランスが崩れていまだに影響があるんだよな
ナポレオン戦争後のフランスも人口バランスが崩れてドイツに抜かれる原因の1つになった 戦争が終わったら男は自分の家族の元に帰って行ったみたいなことを言ってなかった?
女性兵士は承知で自分で望んだことだみたいな >>580
そういった内容はなかったよオンデマンドで確認した
もしかしたら男は戦死した可能性もあるよな
万が一本人が不倫前提で妊娠を望んだとしても、それを承知してしまう男の無責任さにはノータッチ?
男は逃げるなり隠れるなり責任を取りたくなければなんとでも逃げ道はあるが女は責任から逃げられない
逃げもかくれもせず責任を取った女性だけ責めるような心理は一体どこから来るのか不思議 よく見なよ
わざわざフリップを出して読んでるよ
「本妻のところに、子供たちのところに帰って行った。
それでも、彼に感謝しているわ。生涯の恋なの。後悔してないわ。」 >>582
あ、ほんとだごめんよ
だけどやっぱり何食わぬ顔で本妻のところに戻って行く男の方がずっと無責任
女は一生子供を産んだ事から逃げられないしこうやって後世まで避難されるが男は家に帰るってどんだけだよ 東大フェミニスト名誉教授上野千鶴子氏、さもフェミニストが緊急避妊薬の認可に貢献したかのように語る←実際の運動家から歴史修正と批判殺到
https://togetter.com/li/1761728
やっちまったな。 ○○は××のせいだとか、□□は▲▲のおかげだとかなんて、平気で言うでしょ
エビデンスなんて後からこじつければいいんだよ リンク先のツイッター見たけど最近の話ばっかりだな
ピルっていうと中ピ連のころのを連想するけど、ここで話題になっているのは
緊急避妊用だから物も話も別だね
(ちなみに小林亜星氏が会長をやっていた大ピ連は中ピ連と無関係である) >>588
そうだよね
言葉のチョイスが印象的だからそれで煽られてるけど内容の信憑性には疑問が残る
毎日飲むピルと緊急避難のピルの違いに触れないし、緊急避難のピルの服用用途を避難しているのを曲解しているっぽい感じ >>589
2度も緊急避難なんて書いてる奴が内容を理解できんの? すり替えたのは上野らフェミニストというオチ。お得意だもんな。 >>575
・戦場で妻子ある男性と恋をして、子供を授かることを喜ぶ。
・敵兵を殺すための銃をすみれの花で飾って楽しむ。
・機関銃掃射を浴びながら、顔だけは傷つかないように、顔だけ守る。
(男の側の)戦争勝利という大目標からすれば、まったく本倒な末転で、どうでも良いこのようなことにこだわる女性性というものの存在を明らかにしたことが
この本の意義だと、解説者は言っていたような気がしますが。 あのおばあちゃんが言ってたのは普通の避妊ピルの話だったと思ったけど?
フェミ嫌いと言いながら実は女性を卑下したいだけ? 日常のどうでもいい些細な部分にこそ「人間らしさ」が宿っている
そういう事なんだろう
戦時とは規模も厳しさも違えど、「不要不急」を切り捨てる行為がどれほど人間の本性に反しているか
私達は思い知ったはずだ >>598
584は緊急避難ピルって受け取ったみたいだしリンク先で騒いでるTwitterも緊急避難ピルの話題だけど、あのくらいの年代のおばあちゃんが話題に出すのは普通の毎日飲む避妊用ピルの事だと思うよ
番組でも緊急避難ピルとは言ってないし若い奴らは知らないかも知れんが普通のピルも認可降りるまでは30年以上かかってる
テロップにもピルとは書いてるが緊急避難ピルとは言ってない
因みにちょっと調べてみたら緊急避妊用のピルが正式に商品化されたのは1999年で日本で承認されたのは2011年だってwiki先生が言ってるよ
これでみたら承認されるのに12年
普通のピルは1960代で日本で承認されたのは1999年
30年以上かかったのは緊急避妊じゃなく普通の避妊ピルの事だと捉えるのが合理的だわ 自分で語ったことを書いた原稿を修正して新聞記事や資料を付けて送り返してくる話は面白かったな
ソ連では本音と建前や二枚舌をつかわないと命がいくつあっても足りなかっただろうからな 内内での思い出話ならいくらでもカッコ悪い自分を語れるけど
それが外に公表されるとなったらカッコイイ自分しか描いて欲しくない
その心情は理解できる >>599
確かにリンク先がアフターピル限定にしているのは謎だし問題だが、
低容量ピルの話だから上野千鶴子は正しいとはならない。
低容量ピルに関しても、認可されるまでに時間がかかった原因はフェミニストが反対してきたから。
逆に上野千鶴子がピル認可を要求してる文書が1つでもある?
それと上野千鶴子はピル認可に「34年」と断定しているが1965年にピルに関する動きは何もない。
問題点は3つ
フェミニストはピルに反対してきたのになぜ、いつの間に賛成派に回ったのか
上野千鶴子の「ピル認可に34年」の「34」という数字は一体どこからきたのか
Eテレはなぜ上野千鶴子の言うことを鵜呑みして裏を取らずに放送したのか
それと「緊急避難」じゃなくて「緊急避妊」な(笑) 「我々に必要なのは大きな物語、英雄的な物語だ。あなたのような小さな物語など必要ない」
この検閲官は、本というものは国家の役に立つものでなければならないと、それしか考えられなかったのだろうな。
ソ連が崩壊して、共産主義の看板を下ろしたはずのロシアだが、国家の性格はそれほど変わっていないように思える。
国民一人一人の意識に、「小さい物語より大きな物語、個人より国家優先」それが染みついているからだろうか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています