100分de名著 part 4
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考えてみると、独裁者・為政者側だってシャープの著作から「学ぶ」ことはできるわけだよな
ひょっとして、プーチンが密かにシャープの本を読み込んで、考えられる「レジスタンスの抜け道」を注意深くつぶしていった
そんな事もあったかもしれない 大いにあり得るね この番組でヒトラーがルボンの群衆心理を読んでいたという件
日本の戦国、江戸時代なんかそうだよなあ 情報戦、諜報戦が極まると何代も続く草の者なんてのが現れる
正に平和こそ闘い獲る者よ 連投スマヌ
仮に本人が読んでなくても、ブレーンや御用学者はかなりの確率で呼んでると思う
ヒトラーは苦難の時代があって自分で勉強する暇があったんだろうが
トランプの側近しかり プーチンも側近やブレーンが絶対いるよ そいつ(ら)を上回るのは中々骨だが、できるだろ 次週楽しみ
しかし専制と民主は民主の方が分が悪い そもそも政治、統治を極めて行けば程なく専制、独裁に行きつくからなあ
民主はいわば綺麗ごと、自由と平等は理想となっている コストの掛かる理想には民衆はついてこない むしろ専制の持つ力、繁栄、統一に民衆は酔うものなんだよね 今の日本もそうだが民衆の幼稚化が激しくて民主主義も結局は絵空事
統治者にとっては現状都合が良いから民主主義を布いてるだけ 皆に選ばれたという建前はそれだけ重要なんだよ
わざわざ民主主義や共和国を国名に入れる国に怪しい国が多いのも道理 日本が増強してのほほんと出て行く
この発言でこの人世の中知らないだなと思ったわ
あれをちゃんと流したのは良かった 「戦略としての非暴力へ」とか書いてる時点でお察し
それウクライナに行ってウクライナ国民に訴えてこいよと そんなの小国でしか通用しないわけであって世界はもっと大きなところで動いているしそれが現実というな ろくでもないサヨクババアの回だったな。
偏った一部のことしか言ってねえ。ひでえわ。
まあ過去には共産主義者も出てきたしNHKらしい番組ではある。 シャープ回難しいよな 革命成功も体制側の組織疲労なのか民主主義の勝利なのか半々ってとこだろう
民主勢力が立ち上がらなればこのまま延々専制、独裁が続いたのか?大いに疑問 番組中にも言及されていたが、
民主的な手続きの許に排他的、強権的な政権→トランプ的な政治家が世界的に生まれてきている
民主はその根幹から侵食されているんだよね 革命とか半世紀前の遺産にすがっている場合ではないよ
今の課題にはあまり関係ないよなあ 組織疲労だけで倒れるほど独裁体制は脆くないだろ
権力闘争で倒れたとしても生まれるのは新たな独裁体制だろうし 独裁体制は脆いって話なんだけどな でも民主勢力はその強みを絶望的に使う事が出来ない
殊に日本人はシャープ的な思想や方法論が苦手そう 協調と同調、多極に見せかけた一極、断続と永続、 日本人が苦手な物ばかりだわ
日本人が出来る抵抗はせいぜい一向一揆→宗教的バックボーンに裏打ちされた民主運動 が関の山 島津有理子さんのナレーションがあったけどなんだろうか 独裁体制は脆いって話ではないだろ
強固だからこそ弱点を継続して執拗に衝いていく方法を説いた本でしょ 一度も抵抗もデモもしたこともない市民を難癖付けて惨殺、運動=民衆そのものを絶滅させるのがウクライナ後のロシアのやり方 後に残るのは親ロシア派 これでオッケーなんだよ
破滅の途しかないんだけど、奴らはやる 後のことなんか何も考えてない 多様性=宗教的混乱 キリスト教亜種の怖さだね
さあどうする民主勢力? 日本共産党がまさに共産主義の見本を見せつけたね
党首公選制を述べただけで追放とか実に素晴らしい エリートが愚民を指導するというのが民主集中制だからね
自分達に都合の良い世論以外は聞く必要なんて無いし、そもそも存在しない ハンセン病か
水俣病の「苦海浄土」も重かったが、今回はそれ以上だな テーマが変わると気分も変わって良いんだろうが、切り替えられない自分も居る
ロシアでは病者、障碍者はどうしているんだろうか? 戦闘地域には施設がなかったんだろうか?
如何にロシアでも障がい者施設は爆撃しないのかな? そもそもウクには大規模施設がないのか?
…ググったらちょっとわかるかも知れないが、怖くてググれない サヨクババアの最後っ屁ワロタ。
日本も防衛力を強化すると他国を刺激するからどうのこうのwサヨクの花畑アホ脳丸出しにしてたな 言ってる内容が戦狼外交のチャイナや北の将軍様と一緒で草生えるん 医学的知見の進展によって科学的根拠を失ったハンセン病者政策や施設が温存されたという事実 これも安倍政権の闇よ 日蓮の手紙、以前の歴史秘話ヒストリアの焼き直しだな 新約聖書の一回目を見たが
イエスは裁かないっていうのは違和感を覚える
話を福音書に限っても、神殿で商人たちをむち打って追い払ったり
食べようと思った時に実を付けていなかったイチジクの木を枯らしたり
「罰を与える」に等しいふるまいはいくつも思いつく そういう行為を裁いてるって言うのなら、この世の裁判官は裁判所にではなく刑務所にたくさんいらっしゃるってことだね テキストでかすぎ
てか初っぱなから単行本サイズにしていれば売れるんじゃね? 「名」著かどうかは置いといて
一応読んでみて損はなかろう
西欧芸術鑑賞の基礎教養としても 教養になるのは旧約聖書部分の方が大きくない?
新約はイエス関連の後付部分でしょ そうかなあ
ちょっと考えただけで、イエス降誕、東方三博士来訪、聖母子像、聖ヨハネの斬首とサロメ…
よく取り上げられるシーンは尽きない
特に十字架にかけられたイエス、死と復活、そして昇天のシーンなんかは、もうえーちゅうくらい
絵画・音楽・文学のテーマになっている なるほどな
後付がしっかり定着するようにエンタメとして面白く作ってあるのか
逆に、後付部分を盛り上げることは奨励されても、旧約聖書部分をテーマにすると
いい顔をされなかったのかもしれない
なにせ「旧約」だから 統一教会問題の記憶も新しい中
無闇に聖書やキリストを肯定的に捉えるのはどうかな オウムが悪いから仏教を肯定するなと言ってるのと一緒だな 色々小難しい事を言っていたけど
俺は、福音書はイエス一人の伝記ではなく、それまでの複数のユダヤ教改革者たちのエピソードがイエスに仮託されたものだという説に触れて、すんなり納得出来るようになった 福音書が成立したのはイエスの死後結構経ってからだ
そこに「偉大なる先人のお言葉」みたいな形で「混じり込み」が起きるのは当然のこと
民衆の中に広まっていた宗教で、そういう混交がない方が不思議なくらい
そもそもイエスの伝記が四つに分かれて、どれが決定版か定め難かった時点で…
念のため付け加えると、伝記作者を嘘つきとは思ってないよ
彼らは彼らが信じる真伝を残しただけだろう 福音書の最終回を見た
う~ん、何というか…信者の方なら当然なのか
解説者は、別の福音書の記述を併記して一人のイエス像を作り出すのに
なんのためらいも感じていないんだな
具体的に言うと最後の晩餐時の「…彼は生まれてこない方が良かった」(マルコによる福音書)と
イエス捕縛時の「友よ、あなたのなすべきことをなせ」(マタイによる福音書)
ここから、イエスは自分からは決して弟子を手放さない、見捨てない云々と論を進められていたが
オレだったら、それぞれの福音書のイエス像にある程度の独立性を感じて、無造作に混ぜ合わせるのは躊躇するわ
解説者さんのやり方は、良いところどりというか、都合の良い部分の継ぎ合わせになりかねない危うさを感じる >>997
え?Q書があるんじゃなかったっけ?>福音書
もしそうなら繋げること自体問題ない気がするし
解説者が重要視していたのは「人間イエスキリストが人間に求めたもの」のような気がするが… このスレッドは1000を超えました。
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