100分de名著 part 5
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1000じゃないけど
こういう資料のこと
ttps://kotobank.jp/word/Q%E8%B3%87%E6%96%99-52255 >>1乙
前スレでは解説者以上に新約聖書のメッセージを普通に受け取っているレスが多数で勉強になった
宗教書とその宗教に帰依するのは全く別 まともな宗教は言葉を求め生き方を求める人のみを受け容れていく
既出?だが伊集院の無神論アピールが今回出てきてないのは成長かな
彼の無神論の本質ははアンチ洗脳、薄っぺらいアレルギーに過ぎない ワンフレーズだけど無宗教だけどとは言ってた
日本で過ごしてて気軽に無宗教だけどなんて言える人は無知以外の何者でもない 同意 伊集院は無宗教≠無神論で神や神的な物、伝統的宗教的な教えは理解できるってスタンスだった 12使徒を「はっきり言って愚か」と言いきっていたのはちょっとビックリした
解説の人、カトリック教徒だってのに
シモン・ペテロに繋がるからこその、ローマ教皇の権威じゃないかい? ゲッ!!(/||| ̄▽)y-ξ⌒◇ヾ( ̄  ̄;)ジュッ 十二使徒はホントに駄目駄目感あるよ
イエスの死後に突然覚醒して立派になったような表現されてる 新約聖書の回が中々に面白かったので、アマプラの「イエス・キリストの生涯」のシリーズを見た。
おそらくバラバのあたりの話に出てきた、福音記者としてはユダヤ人に罪を着せてローマ人には罪がないように見せてたのが信仰を広めるには有利に働いたというような話は一理あるなと思って面白かった。 >>11
カトリックの歴史は古代ローマの国教化から宗教改革まで権力と一体化しているからね
でも十二使徒も社会の最下層から集まった面々だし、特に優れた人物とは描いていない 此処は仏教徒は違うけどね
名著では原始仏教、鎌倉仏教についても良くやっているが、キリスト教も同じく原初の姿はむしろ反権威、反権力なんだよね そこは元の原稿に沿っただけでしょ そういうの製作スタッフが勝手に弄るのは基本的にNGなんだと思う ヘーゲル、面白そうではあるんだけど、用語からして今の自分たちの使い方とは別みたいで面倒そう
「精神」ひとつとっても意味がずれてるみたいだし 三大難解哲学書っつってるけど 純粋理性批判と存在と時間は読んだことあるわ
結構有名だし新書でも出ているし本屋で積んであることもあるだろうしジャケ買いする人もいるんじゃあないか
逆に三大平易哲学書が知りたい >>19
文章そのものの難解さもさることながら筆者が独自に定義した用語を理解するのに相当なエネルギーが必要だね 筆者の時代、その前の世代(筆者の先生、先達とか)の問題意識、用語の意味そのまま、あるいはそれを踏まえて論じているからね
議論の降着や悪い意味での定着を打破するための新しい概念、用語を用いるから、ブレイクスルーを果たした名著には結構目新しい、難しい概念がある
でも現代の俺らも難解に感じるのはまだ旧概念がブレイクしきれてないって事なんだろうね 金子みすゞ回、見逃した・・・
再放送してよ(つД`) 太平記再放送しないかな? 録画していたHDDが逝ってしまったんだよね 今さらながら、フランス革命がなぜあれほど狭量で血なまぐさかったのか、一つの解釈を得た思いだ
啓蒙思想の宿命か… 理神論なんて完全に宗教だからね
度量衡を全て10進法に変えたり月日の呼び名を一新しようとするなんて普通じゃできない
最高存在の祭典なんて狂気そのもの どんな思想にも負の側面はあるからね
思想の実践、思想の具体化の呪いは実は現在にまで続いているじゃあないか?
自由で開かれた社会と現実的な繁栄を享受する社会の相克 机上の上なら両者の調整は可能だが
時間が掛るだろうね その時間を先延ばし→武力行使の回避 することが目下の課題か 結局戦争に帰結するというね
世界大戦こそ起きてないがその裏には核の抑止力があるという インドなどがこのままどちらにも与することなく行ってくれたら直ちに開戦は無いかな
ウクライナの現状変更程度なら泰然自若の姿勢を崩さない 欧米、中ロどちらにとっても不気味でもあり、ひょっとして世界の均衡を保ってる? ヘーゲルの純粋理性批判で論破の危険性を指摘しているのは肯けるが
ネット上で漫画家の小林よしのりが「論破祭り」を煽っているからか?
その辺に直接関係があったら怖いな 論破という行為、姿勢だけを抽出し一般性を持たせるところがEテレなんだよな
リアル社会では皆がリアルに足突っ込んでいて論破するのも主張するのも少なからずダメージを負う行為
Aで無ければBになる 人生では両方は選べないし、双方理解しあってニコヤカに握手出来ない事が殆んど
A国がB国に武力で支配され戦争が続くなら その地域Cは緩衝地帯にし、双方から主権を取り上げる
論破も主張もダメならもうギロンは止めてしまう事だ 皆それぞれ違うという認識
それを踏まえた上で話し合うなら価値ある議論になる
最初から論破目的で話しても最後は武力行使になる
それは相手への理解なんて最初からなく自分のことしか考えていないから いきなりアニメの話しててワロタ
そんなアニメ見てないからわからねえよ
フィクションなんぞ極論と暴力でしか構成されてない娯楽なんだからw とはいえ何か別の物に代替できなかったのかというのはある
テキストのユダヤ人とナチスドイツの表記からDV夫婦の逸話(カント参照)に置き換わったのと同様
何か工夫が必要だ ヘーゲル凄いよな
哲学者って言っている事の中身自体は好々爺が人生経験から良い事言ってんのとそうは変わらないんだけど,ちゃんと学問的裏付けでもって論証出来てるからね
八嶋さん哲学科出身っつってもネタにしか聞こえない 100分名著哲学回観て何時も思うんだけど、ちゃんと現代の私たちに受け取れるメッセージを用意してくれてるよな
原典→翻訳にはそんなものは一切ない 時代を生きた哲人がその時代の問題意識で思想を展開しているだけ
書物を開くものはまずタイムスリップして彼らの時代、地域、歴史に身を委ねないと行けない 凡人にはそれだけで一苦労
それでも書物を開く価値はあるよ 彼らの思想に触れたものはブラボー、万歳三唱を叫ぶに違いない その書物を残してくれた事、それを今読むことの出来る事
その全てに ありがとう と言いたくなる テキストが大きい
せめて初めから100分de名著ブックス並みの大きさにして欲しい ヘーゲルの第4回だけ放送多いよね?なんかありましたっけ
大事なことだから? 明らかに番組中に進撃の巨人の話を出してあーだこーだ言ってるのはズレてるだろ
ガンダムSEEDで人種差別論を討論してたらアニオタガンダムオタク黙れとしか思わないだろ 進撃もガンダム(オリジン?)もEテレで放映してたからアリ 日本のシカゴ・ボーイズでググってみたが、具体名は分からなかった >>49
其処は本を観てのお楽しみなんじゃないの? 日本の場合は秘書時代の派閥の勉強会とかなんか露骨だわな ちゃんとつながっている
日本人の場合は大っぴらにはしない(人によってはしてる場合もある?)が、何処で何の思想、政治信条に染まったかは分かる
大事な点は仲間同士もお互い分かる事 民営化で喜んでた30年前が懐かしいよ
官民の成長が穏やかになって来た時に民間の弱さが出るよな
官だから絶対撤退しないなんてことも全くない 官なんて民の税金で喰ってるもん
行政改革、身を切る改革姦しいが結局目当ては血税で税金に群がる政治屋たち
政治体制、政治思想、バックグラウンドが変わって無いんだよね そこ変えないとマジで国が亡ぶ ショックドクトリンと呼べば物々しい感じがするが政治としては一般的な手法だよね 社会の大多数が心理的ショックを受けている状況を利用して、普通なら抵抗が大きすぎる政策を強行するやり方と
新自由主義的経済政策は、一応区別して論じるべきだと思う
火事場泥棒的に統制経済に持って行く事だって、理屈から言えば可能なのだから 新自由主義以降に生まれた手法ってのもイマイチ納得出来ないな
それまであった手法を理論化したというならわかるけど
白村江の敗戦、黒船来航、第二次世界大戦の敗戦もそのショックで普段出来ないことをやったという見方もできるだろう 現実的には不可能だよ 少なくとも民主主義政権下では数年かかる
新自由主義的な政策への転換は簡単 一回総選挙して法改正して国営企業売り払ったらいい 数か月で十分かな
で、こんなイージーな問題を出した意図は何かね? 講師のシワひとつない顔が気になって内容が入ってこない 講師は、川田龍平の妻やで
経済学に全く無知で、IMFが韓国でやったことは、新自由主義とは何の関係もなく、いつも通りのIMFの政策なのを理解してない
緊縮財政、税金使いまくりの国営企業の民営化、公務員の賃金引下げなど、財政の健全化が、IMFの融資の条件なのである
ギリシャでもそうだが、これは、国民に犠牲をしいるからどこも国民の反発を引き起こすが、これで経済を立て直す軌道に乗るのである
倒産に瀕した一般の企業の再建計画と同じである
それを理解せず、何でもシカゴボーイズのせいにしてしまう新自由主義陰謀論のトンデモ本を名著なんて言ってるんだからひどいもんだ この時期にショックドクトリンの解説番組流すのもショックドクトリンのような気がするのだが…
特に前回「ネットやSNSとかでスピードが重視されて考えずに動いてしまう」という言い回しが
岸田を初めとした首相の「スピード感を持って」という発言に呼応しかねない気がする 新自由主義の問題点は貧富の差の増大なんだからそこをケアする
自由主義の文脈でビジネスとしての社会保障をやる
国際機関、多国籍企業にケアさせる 何時までも自国の政府に頼っていては駄目なんだろうな
国権に依存していた世界中のオリガルヒ達の身ぐるみを剥ぐ それしかないね
ぼちぼちやらないと富裕層共に勝ち逃げされるからね
>>61
岸田の親族スキャンダルな 権力取った一族には何かしら甘い汁が回って来てるんだろうね
もしくはもう登るしかない飴と鞭か 名著かもしれないけど、繰り返す歴史には抗えないってだけな気がする 逆に言えばどんなに歴史の教訓や叡智によってシステムが進化しても人類の欲望は新たな形でその暴虐を振るう訳だ
今回のロシアによる侵攻は別に新たな形でもないし十分克服可能だろう 膿を出すには身を切らねばならない そうやってもまた膿は出て来るんだけどね >>61
これまでも進めようとした有事立法、軍拡をロシアの侵攻を機に進めようとするとかね
でもまあこれは世界的な流れだし 現在進行形で行われるドクトリンには様子見はある程度仕方ないかもね どうしても対症療法的な動きしか出来ない 直近のショックドクトリンと言えば、ワクチンだろうね。
効果も薬害も知らずに、5回も6回も注射されて、2千人も死んだし。
ワクチン打ったら感染しない!とか全然嘘で、ワクチン拒否したら変人扱いという選択肢の無さが異常だったな。 国や行政を信じず民草でなんとかせーやみたいなオチはなあ
公権力の強制力や敵対者への瓦解策は並大抵のものではないのは歴史が証明してるだろうに
話し合いや悠長さを持つのが大切よねじゃw >>66
ネット上の陰謀論者の言説を引き出して視聴者にワクチン拒否を異常者扱いさせる
そんな表現がマスコミ特にテレビにあったら?
しかもテレビ局はショックドクトリンに引っかかったなぞ露知らず
戦前戦中の朝日新聞みたいに語り継がれるのかな これ史上最低の回だったな・・・民営化否定したいNHK上層部がねじ込んだのか?w 非常時に作ったルールが平時になってもそのままなんて事は昔からよくあることだと思うけどな
源泉徴収や厚生年金も戦費調達のためだったはず >>69
俺は悪いように思わなかったが?
何せ民営化後に失われた30年が来ているからな
もしバブルが弾けても国民主導の経済活動を否定しなければ民営化ばかり起きるわけなかろう
鉄道・電話・郵政
どれも当時最低限のインフラじゃないか
どれか一つでも国営のままで経済が今のままかも知れない訳で
そしたら民営化イコール幸福なんて図式は崩壊する
そしたら今のような新自由主義礼賛世界みたいな状況に歯止めがかかったかも知れない
そんな意味も込めてショック・ドクトリンを選んだんだろうよ>NHK その中で国営でも良かったかもと思うのは郵政くらいだな
国鉄も電電公社もそのままというのは無いわ ハリケーンカトリーナと言うと、BS の、「エラー、失敗の法則」とかいう別番組で取り上げられていたな
あれも色々ひどい話だった 日本の民営化路線の話をすると
俺はそれが、少子化に対する無策のマインドと表裏一体のモノなんじゃないかと思っている
政府が何かするのは悪だ
自由放任の結果、人口が減っていくなら仕方ない、みたいな
でもそれって、番組中でも指摘されていたけど「国家って何?」に行きつく >>72
海外の民営化ドクトリンは同一人物が官民行き来して容赦ない政索や方針打ちだすんだけど
日本の民営化はちょっとマイルドで許されてるんだよね ハリケーン放置迄行ったら住民も死活問題だから立ち上がるけど日本はそこまで行かないから立ち上がりが無い
今学校教職員の問題が取りざたされているが、部活動なんか民間に任せる所もあるみたいね
まずは実務を担っている労働者、ユーザーが変わって行くんだろうな 日本の場合結局誰が甘い汁吸ってんの?って所あるからね >>74
政府の具体的な政策、方向性が何か少子化を招いているならそれを改善すればいいと思うんだけどね
よく言われる労働、税政の政策を転換させてみるとかね 5年未満で答えが出るだろう
でも高齢化は世界的な流れだし国内だけでバランス取れる物でもないし、もう政治も何して良いのか分かってないと思う
結婚出産が経済的に難しい世の中なのは確かだけどそんな事だったら解決は容易だよ
一部の人間が私腹を肥やすだけのシステム、正直に仕事を全うしようとする人間が自死を選ぶような国で誰が家族を持とうとする?
問題は単純なんだけど、解決策は複雑なんだよね >>76
強烈な立ち上がりがなかったから後学のために今放送があったってことなんだろうな
別にEテレに悪意はない
新自由主義・民営化礼賛社会で負の側面を示した放送すると嫌がる人間が一定数いるんだよ 日本人が民主主義的手続き邪魔くさがるのはさもありなんだが、アメリカも実はそうなんだよなあ 欧州はその辺ちゃんとしてるのかなあ?
どんな政体、体制でもネット投票などテクノロジーで安く済むところはどんどん改革してちゃんとディスカッション、時間かけるところは掛けて行かないと
っつうまとめをして欲しかった https://toyokeizai.net/articles/-/680546?page=4
東大教授を青ざめさせた伊集院光の衝撃コメント「100分de名著」プロデューサーが語る舞台裏
2023/06/22 12:00
幻冬舎plus
ヘーゲルでも良いコメントがかなりあった。 林芙美子ぶっ飛んでたんだな
今はこんなこととても言えない時代… ぶっ飛んでもいるけど、若い頃の作品にてを入れ続けたって話だし
相当に対面が気になる部分もあったんだろう
そういう所を含めて人間らしさなんだろうな 画家も絵を手元に置いてたら延々と書き直したりするしね この番組も勿論編集入っていて伊集院は使えるコメ言う反面使えない毒も結構吐いているような希ガスる
編集で伊集院コメントに先生がうなずいているシーン(ばかり)が使われるからそんな希ガスるのかも知れない
割と年齢の近い同性だと伊集院も先生と会話のラリーができるんだけど、先生の説を畏まって聞くだけのパターンの回だと会話がキャッチボールもしくはキャッチ&リリースになり勝ちなんだよね 芙美子イイネ
かわいいわ
明治36年岩国生まれ母子家庭だけど女学校出て、あとはずっと東京
戦ったんだなぁ >>60
新自由主義とか言ってるヤツにロクなのがいないな 自由主義も民主主義も駄目ならどうするの?
弱者ビジネスの原典ショック・ドクトリン
どこが名著なのか!
そもそも本当に救うべき弱者は100分で名著なんて見ない、ショック・ドクトリンなんて読まない >>60
おおいかにも竹中平蔵がいいそうなことだな 司馬遼太郎は明らかに「読み物」として割り切って歴史小説を書いてると思うし
解説の先生も承知の上で話を進めていると思うんだけど
ややもすると小説と歴史的事実が混同されそうになってる気がして、ハラハラする 別に歴史家でもない個人が混同しようがお前が困ることあるのか?
史実厨なんて史実デワーしてるだけのお遊びだよ
自分で史実を発見してるわけでもないしコロコロコミック最新刊を呼んで友達に威張ってた小学生と一緒 ( ´Д`)y━━━━━━━━━━━━━━━━━━━。o○ みちこ「築山殿…結婚前の名前は瀬名です!」
断言しちゃダメだろw 覇王の家編、内容は面白いがイラストがひど過ぎ
あれでシラける イラストは大河キャラに寄せるのか寄せないのか統一したら良いと思う このイラストレーター好きだ
瀬名を殺す話はスルーなの
大河見てないけどそっちもスルーした? 林芙美子の回を見て思ったが
柚月はダメだな
前後左右にフラフラしているのが見苦しい
こうした番組で語る側が目立たない配慮を出来ない人種だとわかる
もう少し痩せて体幹を鍛えてから映像に出るべきだな
まあ、ダメな奴は何をしてもダメだと言うお手本だな
番組の製作も視聴者へ不快感を与えないよう出演者へのアドバイスをするべきだな
自分達が国営放送を造っている意識が薄いのか? 普通に考えたら、現代に生きて敗戦や高度経済成長を見た司馬が、それを生み出した
「日本人気質」の方から「三河人気質」というフィクションを作り出したと見るべき。
要するに結果論で最初からつじつま合わせされてるものを、ありがたがるほどのもんか? フィクションを作り出した
これって制作者を揶揄ってるの?
それとも国営放送に乗せたNHKを揶揄ってるの? 城が主人公というのは面白いと思う
名著かどうかはわからない 三河人の排他性が現代にもあるとか言ってたけど今やクリスマスでもハロウィンでも何でもありで寧ろ開放的過ぎて訳分からんことになってるだろ そういう祭に参加しない村人は存在しない事になってるだろ 緋色の研究の、教団については年来疑問だったのでぐぐってみたら、
元の著述でははっきりとモルモン教を名指ししてたのね
色々と納得 100分で名著の覇王の家のテキスト買ったわ
三河人の排他性が事細かに書かれててワロタw 伊集院、ホントにホームズシリーズ読んでないのかな?
なんとなく、知ってて知らないふりしてるように感じるんだが この番組のつまらんところはデブが基本肯定でオウム返しのどうでも良いことしか言わないところ
人それぞれ感じ方があってそれぞれの感性で話し合えば面白いがまるでそれがない
つまりデブはまるでいらない
素人朗読は言うまでもないから相手はアナだけで良い >>113
私も伊集院光が知らないふりをしてるんだと感じる。
特に「赤毛同盟」は、ホームズ作品の中でも有名な作品であるだけでなく、突っ込みどころのあるミステリー作品としても知られている。
伊集院光なら知っていそうなんだけど。 名探偵ホームズ、確かに名著には違いないけど、あくまでエンタメとしての名著だと思うんで
そこから教訓的な何かを引き出そうとすると、堅苦しく無粋な読み方になりかねないと思う
「新しい女性像」という読み方も、一つの見方くらいに受け取っておいたほうが良さそう
自分にとっての一番印象深い回は何だったろうかと思い返してみた
「オレンジの種四つ」かな
主人公が仕組んだ仕掛けが意図したようには働かず
逆にそれがリアリティを感じさせていたと思う 小説やドラマをいくつか見ただけど、人情話や勧善懲悪が結構多い。
そういうのが、人気の秘密だけど。
ちなみに、黄色い顔が好き。でも、子供を女の子にしたのが見方によっては
少し逃げている。当時は、女の子は家を継ぎにくいから。
でも、当時のイギリスは、異人種との混血でも、法的には家を継げたみたい。
羽咋の女のコリンズの小説では、ムラートの青年が貴族か地主の家を継いでいる。 >>111
まあね この時代のコミュティーって宗派や伝統にかかわらず 基本つるし上げ、リンチの末の殺人だから
過去の事や人様の事は置いておけばいい 自分達が同じことをしてなきゃあ良いのよ ホームズスペシャルつまんなかったな
今となっては古典的キャラクターノベルに過ぎないものを本気で批評されても困るというか
まあ心霊主義とか小東夫婦解釈が出てこなかっただけマシか
自分はノーウッドの建築家の逆転のスカッとした感が好き
いろいろ問題はある話だけれど >今となっては古典的キャラクターノベルに過ぎない
そこがいい点でもあると思う
初対面の会話で「ホームズものが好きです」と言っても、いわゆる
マウントを取りに行くような会話にならないだろう
そういう、お気楽さがいい 長らく批評の対象とされてこなかったと番組内でも言ってたな >>122
ホームズについて語るとまんま後続作品と同じになってしまう体たらく
コロンボや古畑とか右京とかこれ見た奴じゃん、コナンドイルパクったな 的な
spみると作品を選んだのかも試練ね 反論は受け付ける 俺はホームズもコロンボも全然詳しくないw 再放送ははっきりことわって欲しい
選とかアンコールとか要らんから 最近指南役の僧侶のオジサン出てこないな ちょっと前の水木しげるspに出てたけど Eテレはその辺基準がよくわからん 主に月曜夜にグレーテルのかまど観るてるんだけど
再放送っつうか既視感ある回でも再も選も付かない 付けないスタイルかと思えば 付く時もある
来週?やる台湾カステラは前にやった回らしいし選がついている わからん 普通はオーディエンスのご期待に応えるのがアンコールで
選とか再は局側が主体となって選定した回 っつう言う流れかな 金持ちが刺されるのを見てあれこれ見たわってなった
先生別の哲学書で出たよねって思ったら再放送か 二コマコス回ってそんなに面白かったかなあ?と個人的には思うが100分名著にありがちな現代に読む意味とか一切無くて
原著に忠実な内容で伊集院も自分に引き付けて分かったような事を言わずに真面目に質問感想述べていて内容的には良い回だと思う 今となっては当たり前のこの考え方は2400年も前にアリストテレスがまとめている、
という教養が身につく以上の意味はあまりないからねニコマコス 元ネタも本当にケーキだのの食事で例えてんのか?なんか無理がないか? 和歌とはまた
でも、確かに日本の社会で重要なツールであったことは事実だしな
伊集院もコメントしづらそう 名著の 日本の古典は結構好き 社会や国語の授業で一度は聞いた歌集や作品名だし身近 録画していたヘーゲル回を3回まで見終えた
なかなか難しくてここのレスを参考にする
ショックドクトリンは解説者が書いた本を買ったのだけど川田の妻と知り何とも言えない気持ちになる 三酔人三回目の録画を見た
照れ隠しのような欄外をつけて「退屈な正論」を書いたのは
当時、よほど極端な論調が幅を利かせていたんだろうと思った
最終回は「その後の中江兆民」といった内容らしいが、その後
日本がたどった道を思えば、悔いの残る日々だっただろうな 講師が落ち着きがないというかネット民みたいな軽薄な発言が気になる
レッテル貼りから話すというか推察、憶測、妄想から断定して話すというか
結局多様性、多元的思考のオチだろうにモノの言い方がね ルソーの著作を約した兆民が、なぜ「道徳は東洋の方が優れている」と言ったか
考えてみたのだが
結局、現に西欧諸国がアジアで行っている植民地支配からして、偽善としか
受け取れなかったのではないか
しかし、儒教の徳治主義だって、理想通り実現したためしはない
となれば、優劣というより、同じ「タテマエ」ならなじんできたタテマエの方が
ましだという事か
論ずれば陳腐だが、実行すれば新奇だとの言も、そこら辺の認識から出ている
ように思える 当時は、人類に普遍的な自然法=フランス、各民族の歴史を重視する歴史法学=ドイツが対立していて
明治憲法は後者の思想でつくられたが、兆民は前者だと思っていたら、そうでもなかったのに驚いた
兆民の自由思想はルソーで、板垣の自由思想は社会ダーウィニズムのハーバート・スペンサーだから、板垣が政府側に寝返るのは不思議ではない >>147
あれ、おかしいのかな?
哲学について全く知識がなく、この放送を見て何となく理解できたような気がして感激してしまった
単純か こころの時代で歎異抄の回の再放送回をたまたま見て、
昨年末にかけて釈氏が出てた100分de名著の歎異抄回とか維摩経回を見てたので、
お、出てるくらいで見始めたけど、出てきた4冊はどれも興味深かった。
特に、「大義」自体や周りの本とかは100de名著では単体ではやられないだろうから、
そういう意味でも貴重だったな。 ジーン・シャープかよ?
ロシアと中国は独裁国ではないみたいで、今日の伊集院はやる気なしだな。 「大義」は国家神道原理主義という言葉が浮かんだ
岩倉具視やら伊藤博文たちは、国家神道はあくまで日本をまとめるための
ツールであって、自分自身では天皇が神だなどとは信じていなかっただろうに
一度信者が生まれると、その宗教は産み手のコントロールから外れてしまう
ものらしい
今でも本気で天皇の神性を信じている人は、いるんじゃないかな 大義に関しては国家神道ですらない杉本オリジナルの一神教っぽいけどね
だからこそ当時でも衝撃的だったわけで 録り溜めていた兆民回をまとめて見た
ここ最近の中では最も良かった
朗読もあれぐらい達者なら気にならない
内容としては兆民は多角的に物事を見られて表現出来る
多分に今の時代でも活躍出来ていたんだろうな
本人もその方が面白おかしく生きられたのかもしれない 労働生産性が低いとか言われるが
それはジーンシャープによれば民心を得ない独裁体制と大差ないからでは
いくら機械を入れたり監視しても何一つ変わらないだろう 再放送かな?今日初めて見た。「ローティ(前) 偶然性~」
今夜後編やるみたいだから録画予約してみた ローティの公と私で政治家の失言どーの言ってたが
カリスマは公の話に私の話を混ぜることで大衆を熱狂させてきたではないかと思うがね ローティの二回目を見た
まだ何とも言えん感じ
ファイナルボキャブラリーってのが、個人の根源的な信念だとして
それさえも相対化して修正していけるアイロニカルなパーソナリティーって
更に根源的な価値意識がないと不可能に思うんだけど
つまり、ローティはもう一枚カードを隠しているような気がする
「言語以前の好悪感情に支えられた価値意識」みたいなものを
というわけで、もうしばらくお手並み拝見 朱氏自体がおもしろそうだったので、note にあったインタビュー記事を読んだ。
大学だけでなく電通でも研究員やってるみたいなのね。
note や X で補足解説みたいなこともしてる。
言葉を大事にして、アイロニストでありたいものだ。 ローティの三回目
「人権思想はジェノサイドを止められない」の論証を聞いて、
脱力して笑いながらも暗澹とした気持ちになった
「迫害をやめろ!人には犯してはならない人権というものがあるんだぞ!」
「大丈夫、こいつ、人じゃないから」
こういう議論の根底を壊してしまうような相手に対して、それではどのような
思想がジェノサイド等の残虐行為を放棄させることができるだろう? 現象に名前をつけたからと差別や虐殺にすべてが繋がるわけじゃないだろ
もう名前をつけないといけないくらい認識の乖離が起きてそれを個人ではなく社会がもうそれ以前に戻れない状態なのだから 感情教育によって弱者に共感どうの言われても経済的に疲弊し弱体化し自らが弱者となったのに上から目線で世界を救おうSDGsと日本人のなんたらがーと言われてもその「我々」には「我々」はいないと思ってしまうんだよなあ 言葉が人間の思考や行動に与える影響ってテーマで卒論書いたけどローティ知ってたら絶対取り上げたのになあ
きっかけはまさに虐殺器官だったし ローティの孫弟子というリンティレルが気になるけど邦訳本がないどころか
ググっても日本語のページがほとんどヒットすらしない 若者に向けて、第一回目は『古代への情熱』か
……うん、シュリーマンの発掘の問題点とかは、あえてスルーして
「情熱」に力点をおいて訴えたのね
気持ちはわかるけど「若者は無謀なくらい挑戦的であれ」ってのも
少々定型的なお説教に見えてしまう
いや、でも、今の若い子たちは危惧するまでもなくお見通しかもな 若者向け1回目、興味があって見た
斉藤先生は他局で「何せ東大卒なもんで〜!」とふざけてる姿しか知らなかった
>>172の言うように定型的なお説教だったのかもしれないが40過ぎた年寄りの胸を熱くしてくれました 松下幸之助だと!?
特定の宗教はアカン!と狂乱しておきながら、資本主義の権化はよいのか 伊集院が死んだと聞いたから、放送が尽きないなと思ったら人違いだった。
古代への情熱
研究家が描いた伝記を読まない人が読むべき本。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています