3世紀に、空白地の奈良に渡来系が大量流入(考古学的事実)
渡来系の技術で奈良急速発展(考古学的事実)
吉備、濃尾などと連合し、急激に西方に勢力を拡大、出雲、北九州などを支配(考古学的事実)
邪馬台国、魏にクナ国と戦闘中と援助を求める(魏志倭人伝)
西暦250年頃を最後に中国の史書から邪馬台国など倭の情報が150年消える(中国史)
西暦400年頃倭の五王が朝貢を再開(宋書)

ここから読み取れる4世紀前後の日本の状況は、九州邪馬台国が、渡来系中心の畿内ヤマト王権に滅ぼされ、その過程で空白の150年となり、ヤマト王権の統治が安定した400年頃に朝貢を再開したのだろう
つまり、クナ国とはヤマト王権である